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倉工ファン Part2
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☆ 逆転サヨナラ勝ちの明徳・馬淵監督 「七回までノーヒットは記憶にない」
高校野球交流試合、明徳義塾6-5鳥取城北」(10日)
明徳義塾が真骨頂の粘りを発揮し、九回に逆転サヨナラ勝ち。
八回無死までノーヒットに抑えられる苦しい展開だったが、接戦の末、鳥取城北を破った。
名将・馬淵監督は「七回までノーヒットというのは記憶ない。 2-1で勝ってるのは妙な感じで嫌だったが、
八、九回にチャンスがあると思っていた。 八回に2点を取ったのが大きかった」と振り返った。
1点を追う九回、四死球で2死一、二塁。 4番・新沢が右越えにサヨナラ打を放った。
3年生は勝利して、これがラストゲーム。 指揮官は「カウントを取りにくる甘い球を打てと言った。
今日のような試合のように思い通りにならないことはあるが、あきらめずにやればこういうゲームもある。
これを今後の人生にいかしてほしい」とうなずいた。
サヨナラ打の新沢は「気持ち良かったです。ヒットは出ていなかったが最後にチャンスが来ると信じていた。
最後はきっちり全員野球ができて良かった」と笑った。
鳥取城北は先発の松村が6回を無安打、2失点の力投。
1点を追う八回に打線が6安打を集中して5-2としたが、逃げ切れなかった。サヨナラ打を浴びた阪上は号泣した。
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