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全国高校将棋選手権

104鳥取県高文連将棋専門部:2024/05/12(日) 09:11:29
〜全国高文祭将部門鳥取県予選(全国高校将棋選手権鳥取県予選)
 兼 近畿高文祭将部門鳥取県予選結果〜
2024年5月11日(土)10:00〜
於倉吉体育文化会館
  県内10校より50名が出場

【男子個人戦】27名出場
 スイス式トーナメント5対局
 ①白根 亘琉(米子東高3年)5-0…全国
 ②繁原 壮汰(米子白鳳1年)4-1(ソルコフ17)…全国 
 ③鵜木 陽路(倉吉東高3年)4-1(ソルコフ16、SB11)…近畿S級 
 ③中島 健人(鳥取西高1年)4-1(ソルコフ16、SB11)…近畿S級
 ⑤森本 昊雅(鳥取敬愛3年)4-1(ソルコフ15)…近畿A級
 ⑥友森 推介(米子北斗2年)4-1(ソルコフ13)…近畿A級
 ⑦𣇃井 翔太(鳥取東高3年)3-2(ソルコフ15、SB7)…近畿B級
 ⑧谷口 輝紘(米子北斗2年)3-2(ソルコフ15、SB6)…近畿B級
  (順位の差は、ソルコフ、SB等による。3位は二人)
 ※昨年、全国大会出場の白根、𣇃井の2名に、上位大会の経験のある鵜木、森本、友森、小中学時代から実績のある中島、繁原らが絡むたたかい。
案の定、最終Rは、3年連続同カードの白根-鵜木の全勝決戦。2年連続、敗れた鵜木君にとってはリベンジ戦。終盤まで優勢を築くも、寄せ損ない、逆転負け。白根君は、薄氷の3連覇。鵜木君は、ソルコフの差で全国の切符を逃し、全国へは、同じく4Rで白根君に敗れた繁原君が全国の切符を勝ち取る。形にこだわらない受けに特徴がある粘り強い棋風の新星で、白根君とともに、全国での活躍を期待したい。
 近畿へは、1敗者と2敗者の3位以下上位計6名が出場権を獲得。粒揃いの実力者が顔を並べ、近畿大会でも活躍が期待出来そうだ。

【女子個人戦】5名出場
 5名によるリーグ戦
 ①都橋 瑞華(鳥取西高3年)4-0…全国
 ②加納 美羽(米子東高3年)2-2…全国
 ③田中 美里(鳥取西高3年)2-2…近畿S級
④田熊 奏陽(鳥取西高3年)1-3…近畿S級
⑤松本 心都(米子東高3年)1-3…近畿A級  
(順位の差は、相手が勝ちによる)
※3年生5名による総当たりリーグ戦。全敗者がおらず、最終戦まで順位が確定しない混戦模様。都橋さんが頭一つ抜け出し、4戦全勝で堂々の2連覇。加納さんが、もう一つの全国枠を勝ち取った。

【男子団体戦】5チーム出場
 5チームによる総当たりリーグ戦。
  ①米子東高(中西、上山、米田)4-0…全国
  ②鳥取西高B(中尾、仲村、米田)3-1…近畿
  ③鳥取西高A(辻、下田、角野)2-2
 ※米東と鳥西A,Bの3チームを軸としたたたかい。米東は、湯梨浜戦のみ2-1で、あとの4戦は、すべて3-0と圧勝、見事3連覇。全国での活躍を期待したい。
準優勝の鳥西Bが、近畿の切符を勝ち取る。
  
【女子団体戦】1チーム出場
① 鳥取西(山本、佐々木、大坪)…全国
※出場1チームのため、鳥取西が2年連続で全国へ。
なお、オープン戦として、男子団体戦のリーグ戦に参加したが、0-5であった。

上記の選手および団体を、県代表として
8月1日〜2日の全国高文祭(岐阜島高山市)、または、11月16日〜17日の近畿高文祭(福井市)に派遣することが決定した。


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