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雑談コーナー Part3

1管理人 ◆N4Si4502cA:2019/09/29(日) 15:12:30 ID:XcUlMuMY0
トピずれOK。和気あいあい雑談コーナー。他への転載厳禁。

遅くなって申し訳ございません🙇

2焼き豚:2019/09/30(月) 03:00:35 ID:yxDwC6m.0
雑談コーナ、新設おめでとうございます。
待ちに待ちました。管理人様ありがとうございます!
とりあえずご挨拶まで^ - ^

3さくらこ:2019/10/02(水) 23:33:20 ID:4PWREGwQ0
管理人様、雑談コーナー新設ありがとうございます。

焼き豚様、皆様、こんにちは(^-^)

いちじく様、ネぺラメモリアルでのトゥルソワ選手の活躍凄かったですね!
JGPSフランス大会のワリエワ選手のスピンが独特でこれからの成長が楽しみです。
トゥルソワ選手は今週末初めて生で観れるのでワクワクしています。
ヴィンス君も初めてだし、ネイサン君も久しぶりだし、昌磨くんの新フリーも見れるし、
贅沢すぎてドキドキです。
いちじく様、昌磨くんと言えば先日テレ朝チャンネルで放送したフレンズオンアイスの
チャーリーさん、大輔さん、昌磨くんのコラボプロはご覧になりましたか?
昌磨くんが余りにも素晴らしくて、体中に電気が走りましたわ。。。
ワイシャツ姿でのステップ、ターン、反則にも程があります。
来季の競技プロに手直ししてもらいたいくらい。

きれじろう様、ジャパンオープンは早めにチケットを取れば、選手がアリンコという事はないので
奥様によろしくお伝え下さい〜。来年は是非!

4いちじく:2019/10/03(木) 16:27:49 ID:y7BuoFJw0
管理人様、新雑談コーナーありがとうございます。

きれじろうさん、私もこちらに書きまーす。

きれじろうさんは粉飾ないオープンな検証を続けられればいいと私も思いますよ〜
こういうことに忖度してたら検証の意味はないでしょうし。
私も「真央ちゃん両足着氷」なんて書いて顰蹙かってるかもしれないですw

トップ選手のファンが過敏になってしまうのは、悲しいかな選手の一挙一動取り上げて面白半分に悪口を書き立てる人達がいますからね。くだらないとわかっていても目に触れれば傷つきます。
そういうファン心理も汲みつつ。。。あんまりバッサリいくと「研究所こわいわ〜」となってしまうから。(笑)

ただきれじろうさんの思想にミスあり=悪い演技というのないですよね?私もそうだけど。だから冷静に技術を見れるのだと思うんです。
そういう方の検証や意見だからこそ説得力があってさくらこさんおっしゃる通りフィギュアファンへの貢献度はものすごいと思います。

羽生くんといえばあの2012ニースの世界選手権FS、あの頃まだ体力なくて途中で転んじゃうんですが、その後目の覚めるような3Aー3Tを決めましたよね。気迫に満ち溢れてまして、パーフェクトじゃなかろうがあれは尊い演技でした。今でも脳裏に焼き付いています。

〉結局大概のファンはブログの情報、解説者の断片的な情報に振り回されてきたわけで、

これね〜私も昔技術について調べはじめの頃、検索して出てきたブログを大真面目に読んでいたんですよ。ふむふむクロスが多いのはダメなのね〜とか。
そのうちなんか変だな、悪いサンプルで出てくるのがいつも同じ選手。。。ヨナさんばかり。。。あら悪口まで出てきたわではっと気づきまして、検索し直しまともなものに行き着くまでえらい時間かかりました。
変なバイアスブログは出てこなくなるフィルタ機能が欲しいですよね。

フィギュアの技術に関して調べたい方はどういう人が書いてるのかをまずチェックしてから読むことをおすすめします〜
さくらこさんがおっしゃるようにだいぶ減ったとは思いますが。

さくらこさん、お久しぶりですー!
トゥルソワ選手凄いですよね〜
生で観るとオーラ半端ないですよ。なんと説明したらいいのか。。。
まあJOで確認してください!

私は昌磨の新プロもだけど、テネル選手のも楽しみ。
お久しぶりのハビエルも何をやってくれるのかな?

宮原さんのシンドラーも紀平さんのディクソンプロもネイサン、ヴィンス、未来、ザギ、デニス、コーシローまあ要するにみんな楽しみです。

さくらこさんJOの感想また書いて下さいね〜!

5きれじろう:2019/10/03(木) 21:54:20 ID:Yqf3Yx1o0
さくらこさん

>ジャパンオープンは早めにチケットを取れば、選手がアリンコという事はないので
>奥様によろしくお伝え下さい〜。

リンクサイドってお値段高くないですか?
PIWは一人あたり20000超えだしなぁ。

いちじくさん

>あんまりバッサリいくと「研究所こわいわ〜」となってしまうから。(笑)

これは確かにその通り。
私の基本スタンスは「相手の態度に合わせる」だけど・・・変えるのも面倒くさい(笑)
なんとも。

>思想にミスあり=悪い演技というのないですよね?私もそうだけど。だから冷静に技術を見れるのだと思うんです。

ミスや曖昧なジャンプ、曖昧なエッジというのは「選手の成長プロセスの一環」だ、というふうに私は考えています。
例えば、ここでもよく事例として出した浅田真央さんの6年にわたるルッツや、ヨナさんのフリップ改善のプロセスなんかそうですね。
特に浅田さんのルッツは深刻な状態で、上半身がどうしてもルッツ特有の軌道途中で回転方向に回ってしまい、それにつられてインエッジに変化してましたよね。
2回転ならなんとかなっても3回転になるとそうは行きません。
それを地道に努力しつづけて、現役最後の試合に「完璧な」ルッツを跳んだのですから、もうこれは感動以外の何者でもないですからねぇ。

選手は地道に努力し続けてるのに、八百長の一言で片付けられるのはうっとおしい(笑)

>そのうちなんか変だな、悪いサンプルで出てくるのがいつも同じ選手。。。ヨナさんばかり。。。あら悪口まで出てきたわではっと気づきまして
>フィギュアの技術に関して調べたい方はどういう人が書いてるのかをまずチェックしてから読むことをおすすめします〜

特定の選手を非難しているケース、審判を執拗に非難しているのは、大概
・思考の柔軟性、第三者の視点が欠けている
・サンプリングが絶望的な程に足りない
というのばっかりでしたね。
逆に言うと特定の対象をボロクソに書いてるブログはダメですねぇ。
要は経緯、背景まで突き詰めてないから。
最近、ついに消滅した「ときどき黒猫」のブログ主はその典型。
何しろ、あの思い込みだけで自分に都合の良いケースだけ集めて陰謀論者の経典になった回転不足の分度器検証動画を引用してたぐらいだから。(笑)

クロスが多いとダメってのも散々言われてましたねぇ。
電波本の真嶋氏は未だに信じ込んでるけど(笑)
あれは、スケーティングが稚拙な選手に対する教育的な意味のルールなんですけどね。(そういう意味ではルールってそういうものですけど)
バッククロスはスケーティングスキルが高い選手にとっては立派な芸術であり見せ場になります。

じゃあなぜ広まったかってのも原因がはっきりしていて
・当時圧倒的な影響力を持っていた黒猫氏が広めた
・荒川さんがテレビで喋った「クロスカットが少ない選手『も』高いPCSがとれる」を「クロスカットが多い選手は高い点数は貰えない」に趣旨を曲げたうえで、動画としてアップした
というのが理由。(これはここでも度々書いてますが)

結局は好きな選手目線「のみ」だと、こういう結果になるんだなぁ、というのがこの10年散々やりあった上での結論ですわ。
いい加減な断片情報の集積が巨大な出鱈目ストーリーを作り上げる。散々見てきました。
・・・・ネットってすげえところだわ。(笑)

6きれじろう:2019/10/05(土) 00:56:51 ID:MLH/hpV.0
いちじくさん
さくらこさん

今日、新書館から出てるフィギュアスケート2019-2020シーズンガイドを本屋で見つけたので購入。
ISUが何を目指しているのかを岡部さんが説明してます。
今日は仕事で疲れたので、明日ポイントを書きますわ。

7もうひとり:2019/10/05(土) 07:52:14 ID:Ob6L9Tws0
みなさまごぶさたしています。
雑談コーナーがまた新たに開設されてとてもうれしいです。
以前ほど頻繁ではありませんがこちらもROM専させていただいておりました。
今後もまたいろいろお勉強させていただきたいと思っていますのでどうぞよろしくお願いします。
さて、シーズンが始まりぼちぼち動画観戦もし始めています。
juniorグランプリシリーズ、ロシアの女子の活躍がすさまじいですがそんな中、エストニアの素敵な選手を見つけて今後密かに見守っていきたいと思っています。
ちょっと仕事も忙しいんですが何とかこの秋・冬も両立(!?)してどちらも頑張りたいものです。
これまではプランタン杯とチャレンジカップしか生観戦したことがありませんでしたが、今シーズンは重要な試合の生観戦デビューもします。
でも、とりあえずは明日のジャパンオープンの動画が上がってくるのを楽しみに・・・。
それではまた。

8きれじろう:2019/10/06(日) 10:22:33 ID:iZ/kKj.k0
お、もうひとりさん久しぶりじゃねーか。

で、みなさんに予告してた奴。

岡部由起子さんに聞く
「進化するフィギュアスケート〜ルールが変われば演技も変わる」

●GOEの+-3から+-5への変更
スピンもジャンプも質が向上、特にジャンプは大きく美しいジャンプが増え、着氷後のチェック姿勢もしっかり行うようになった。
+5を狙い為には「高さと距離」「踏切と着氷」「無駄な力が全く無い」の3項目を満たさなければならないが、そこを理解して練習している。
スピンは軸がずれず、1つ1つのポジションが綺麗な選手が増えた。

●音楽との関係
ステップシークエンスとコレオが「音楽に合っていないとマイナス2〜4」として減点が厳しくなった。
ミス無く実施したとしても、音楽に合っていなければ大幅な減点になる。難しいステップを入れ、動きそのものはよくても、音楽に合っていなければ大幅な減点になる。
音楽との調和こそがフィギュアスケートらしさなので、そこを重要視した。

●技術と演技の比重
「良い演技が見たい」ということ。
今までコレオでは簡単なことをやって休憩のように見える選手もいた。昨季まではジャッジとして明確なミスが無ければマイナスがつけられず、見応えのないコレオでも「GOE+-0」だったが今季からは音楽を生かした表現になっていないとしてマイナスとする。
しかし、技術より演技に比重が傾くというわけではなく、技術、演技ともにバランスのとれた良いプログラムをみたいと言うこと。

●転倒などミスがあった場合の演技構成点
「転倒など大きなミスがあり、演技全体の流れに影響があった場合、演技構成点も下がる」がさらに明確化された。
昨季は「何点以上は出せない」、今期はさらに「何点が最高」と具体的に明記された。
→例えば2度転倒し、演技全体の流れに影響があった場合、パフォーマンスと音楽解釈は8.75までしか出せない。

●ジャンプのURについて
昨季からUR判定が「1/4回転を超えて不足」から「1/4回転不足」と厳しくなったので基礎点の減点が70%から80%に緩和した。

●3A、4回転について技術に傾いているのではないか?
4回転を跳べるのはほんの一握りのトップクラスだけなのでルールへの影響はない。
ISUの考え方は「バランスが良いのはTESとPCSの比重が50%ずつ」だが世戦の得点を見ると50%から大きく離れては居なかった。
トップ6人は4回転が多いがそれでも最高でTESに56%、最低は44%。全体で見れば50%前後で特にバランスは悪くない。

●4Aは4ルッツに比べて、+1だけというのはどうか
これまで挑戦する人さえいなかったが、トライするようになって如何に難しい技かがクローズアップされれば、基礎点変更を考えていく必要があるかもしれない

●高難度ジャンプへの挑戦
挑戦したい気持ちは理解できるが、無駄なことなのでお勧めはしない。
例えば3Aでダウングレード+転倒であれば、2AでGOR-5、さらに転倒によって-1、そして演技構成点も下がる。
出来ないことを無理に挑戦する競技ではない。

・・・まだ続きますが、以下後日。

9きれじろう:2019/10/06(日) 10:36:05 ID:iZ/kKj.k0
あー、解説しておこう。
●GOEの+-3から+-5への変更
スピンもジャンプも質が向上、特にジャンプは大きく美しいジャンプが増え、着氷後のチェック姿勢もしっかり行うようになった。

この「チェック姿勢」とは何かというと、以前いちじくさんから質問いただいたときに回答したので、再掲。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
元々効率よく回転するには「身体の軸を細くする=腕を身体の前でぎゅっと絞る、両足をぎゅっとしめる(スクラッチ姿勢)」という行為を行いますが、そこから着氷直前に腕をほどいて、スクラッチ姿勢も解いて見慣れた着氷姿勢に移行する、要するに

・効率よく回転する姿勢を解除してスムーズに着氷する体勢(腕を広げる+フリーレッグを解く)

この着氷姿勢に移行することを「チェック」といいますが、師匠によると、もはや100分の何秒の間の一瞬の感覚でやってるそうです。

10さくらこ:2019/10/07(月) 22:53:04 ID:TOBMPRBg0
皆様、こんにちは。

いちじく様、JO行ってまいりました〜!
早速感想を書きたいのですが実は今体調が良くないので
また後日(できれば明日)参りますね。

きれじろう様、シーズンガイド掲載の岡部さんの説明を書き起こして下さり
助かりました。ありがとうございます。
また後日お話させてください。

もうひとり様、こんにちは。お久しぶりです(^^)

>重要な試合の生観戦デビュー

どの試合へいらっしゃるのかしら。お話お聞きするのが楽しみです。

それでは皆様、おやすみなさい。

11いちじく:2019/10/08(火) 00:49:25 ID:2AqVNhHQ0
きれじろうさん、岡部さんの貴重な記事ありがとうございます。

確かにGOE幅を増やしたことで、選手の技術は向上したような気がします。

高難度ジャンプに関して言えば、とりあえず転倒してもいいから回る的なものが減りました。
怪我の防止にもなりますよね。

皆練習できちんと確率をあげてから入れるようにしているとジュニアなんか見てて感じます。

ISUは高難度ジャンプの無理な挑戦はお勧めしてないんですね。

JO、Caoi観て改めて感じたんですが、トゥルソワ選手がクワド4本という清々しいくらい異次元な構成をやってのけちゃうと、もはや他の選手も笑うしかない。。。
つまりあれと本気で競ろうとは思えないのではないかな〜という気がするんですよね。

で、今大会の参加選手皆それぞれにいいところがあるんですよ。
ジャンプだけではない部分で。
それはそれで尊いんですよね。

選手のモチベーションなど私には計り知れないのですが、金メダルだけではなく、各々の目標を見定めてそれを達成できるように頑張るということではだめなのでしょうか?と選手たちに問うてみたいとちらと思いました。

高橋大輔選手もなんかそんなメッセージを送っているような。。これは勝手な憶測ですが。

もうひとりさん、お久しぶりです。
エストニアの選手ってもしかしてニーナ・ペトロキナ選手?違ったらすみません。彼女とても目を引きました。特にSPのリズム感。クワドも跳べるそうですね。楽しみな選手です。

さくらこさん、体調大丈夫ですか?無理されないで下さいね。

さくらこさんの美しい文章で綴るJO感想をのんびりと待ってますから。

12さくらこ:2019/10/08(火) 20:13:15 ID:x.6fHyPQ0
皆様、こんにちは。

いちじく様、お気遣い頂きありがとうございます。
美しい文章だなんてそんな事はないので恐縮です(汗)
いちじく様もJO、しかもCaOIも観に行かれていらしたのですね!
どうでしたか?特にCaOIは行っていないので知りたいです。

JOの感想、、、宇野選手のプログラムにすっかり心を奪われてしまって
まだ余韻から抜け出せません。
会場で観た昌磨くんの演技を目を閉じて思い出しては
深いため息と感動に打ち震えるばかりです。

今回のプログラムを見て、今までの昌磨くんのプログラムからは
感じたことがない表現を見たような気がしました。
これはあくまでも私の個人的な感想ですが、
ここ数年会場で観た美穂子先生振り付けのトゥーランドット、ロコ、
See You Againからは情熱的で雄々しく力強い男性的なスケートを
感じ取っていました。
でも今回見たDancing On My Ownからは、繊細さと孤独を感じました。
自身で抱えている気持ち、でも人には伝えていない
そんな昌磨くんの気持ちがスケートを通して伝わってくるかのようでした。
ウィルソンさん振り付けのプログラムを滑るパトリックから伝わってくる表現と
少し重なるものがありました。
ウィルソンさんと言えば、ユーモアがあり褒め上手で
明るい雰囲気の人という印象なのですが、
昌磨くんを通してウィルソンさんの中にある繊細さと孤独を感じて、
ウィルソンさんが目の前に現れたら
ただ黙って抱きしめてあげたくなりました。
昌磨くんも。昌磨くん、以前、言葉はいらないとおっしゃっていましたが、
その通りだなと。
言葉がなくても伝わるって思いました。
そう言えば今までの人生を振り返ってもそういう瞬間があったことを思い出しました。

色んな振り付け師と組むって良いですね。また新たな昌磨くんを
ウィルソンさんが引き出して下さって(This Town、Time After Timeの時にも
思いましたが)、これからの試合でまだDancing On My Ownを見るのが
とても楽しみです。

昌磨くんの感想だけで既に長文しまい申し訳ないです(汗)
しかもまだ書きたいことがあるという。。(^^;
でもさすがにこの辺にしておきます。
トゥルソワ選手の4回転には度肝抜かれました〜!
何と言ってもジャンプの質が良い!高くて迫力があります。
もうあのジャンプを見れただけでも貴重な体験をしたと思いましたわ。
ラッキー様もおっしゃる通り、ザギトワ選手も女王オーラがあって
素晴らしかったです!

きれじろう様おっしゃる通り、確かにリンク近くの席はお高いんですけど、
私は人っていつ何が起こるか分からないと思っているんです。
明日事故に遭ってこの世から去るかもしれないし、
急に不治の病を宣告されて入院しなければならないかもしれないし。
その時にああ〜あの時に見に行っておけば良かったと後悔したくないんです。
行ける時に行っておかないと!と思って。
それと先程書いた宇野選手の演技もそうですが、
以前アイスショー最前列で羽生選手の3Aを目の前で観た時は
その後放心状態になる程の体験で、これが見れるなら、、、ってなってしまいます(汗)

皆様、長文失礼しました。
きれじろう様が書いて下さった岡部さんのルール説明について
後日またお話させてください(^^)

13もうひとり:2019/10/09(水) 07:16:21 ID:zHi.bcn20
きれじろうさん、さくらこさん、いちじくさん
ご返信ありがとうございます。
きれじろうさん、その後も丁寧に解説ありがとうございます。
スピンもジャンプも大きく美しくなっているのは本当にここ数年確実にそうだと思います。一昔前の大好きな選手の演技を見ると、もちろん今見ても素晴らしいけれど、全体的に技術が進歩しているのは確か。これが今でも6点満点の採点のままだったら何がどう良かったのかなんて見ている方にはわからず、なんとなくこっちの方が印象が良かった的に一方に軍配を上がるのを見るだけだったんでしょうね。
4Aも挑戦する選手が増えて基礎点の変更を考えるかもしれない、なるほど。変更のたびに誰かに有利になったとか不利になったとかって話も出るけれど、たしかに全体の変化に対応して採点方法も変更していくのが不可欠の競技。フィギュアはまさに複雑で、だからこそやめられない止まらない…

いちじくさん、これから注目していこうと思っているエストニアのジュニアの選手、実はもう一人のエヴァ・ロッタ・キイブス選手のことだったのですが、早速ニナ・ペトロキナ選手の動画も見てみました。で、びっくり。いいですね、この選手も。見逃していました。面白いと思ったのは、二人とも素晴らしい表現力、と言ってもとても違うタイプの表現力があること。ペトロキナ選手はすばらしく音楽的、軽快で、キイブス選手はものすごく情熱的。音楽が始まるとスイッチが入ったように世界に入り込んで、まさに女優。それが大げさな鼻につくような芝居ではなくて、すごみを感じさせる、絞り出すような表現で、またそれに合った音楽的な体の動き、非常にねっとりと体を芯から使い、しかも切れもいい。これからいいライバルとして大きく成長してもらいたいものです。二人とも本当にトップにのし上がるにはジャンプがまだ不安定みたいですが、ペトロキナ選手、4回転飛べるんですか…すごい!確かに飛べそうな細身ですね。でも、スケート大国の選手のようにジャンプの成功率を上げさせる指導が小さい国では厳しいでしょうね。ハンガリーのイヴェット・トース選手も伸び悩んでいるようで歯がゆいです。。。(つづく)

14もうひとり:2019/10/09(水) 07:22:54 ID:zHi.bcn20
(つづき)
さて、もしご関心を持った方がいらっしゃったら、と思い、動画リンクを貼らせていただきます。
Niina Petrokina
https://www.youtube.com/watch?v=ZFuIDk902PI
Eva Lotta Kiibus
https://www.youtube.com/watch?v=X9FJdkJgtd8&feature=youtu.be
https://www.youtube.com/watch?v=lE0C-jTerPM
キイブス選手に注目するようになったきっかけは全くの偶然で、たまたま彼女の演技中に料理しながらライストをつけ、フリーの衣装が斬新で思わず釘付けになってしまい、演技も素晴らしかったので料理そっちのけになってしまったと・・・。二人ともファイナルには進めませんが、世界ジュニアが楽しみです。でも・・・きっと1枠ですよね。二人とも見たいんだけれど。


さくらこさま、

「ああ、あの時見ておけばよかったと後悔したくない・・・」そう、私もそれがあって、今回ものすごく思い切ってグルノーブルに行くことにしました。ネイサンと宇野君が二人とも見れる試合が私にとってグランプリシリーズの会場の最短距離のフランスで行われる…これを逃していいのだろうか、と・・・。フランス杯なので、アイスダンスのパパシゼ、ペアのヴァネッサ&モーガンも見れるし、女子シングルはコストルナイヤ、ザギ、ソツ、そして坂もっちゃんも参戦!!!実は今でも真央さんの最後の現役の年、フィンランディアやフランス杯に行かなかったことを後悔しています。当時はまだ生観戦をしたことがなかったので、そこまで思い切れませんでした。真央さんのサンクスツアーはいつまでやってくださるんでしょうね。次に日本に行ったらぜひ行きたいものです。
宇野君のジャパン・オープン、私もいい印象を受けました。実はネイサンにかなり期待していて、もちろんさらりと決めてくれたのはいいのですが、スピード感がかなりなかったのが少々残念で、それと対照的に宇野君は転倒はしたけれど、こういうお祭り的な試合にもかかわらず演技に気迫が感じられたので。でも、今回の一番の注目はやはりトゥルソワちゃんでしたね。彼女の演技中のネイサンとジョウ君の反応が面白かったって話を聞いて、私としては是非そちらの動画も見たいのですが、どなたかご存知の方がいたら教えてくださいませ。
そしてもう一つの大きな話題、高橋選手。ご本人もあとでおっしゃっていましたが、演技直前に緊張されていたのがアップの画面からビリビリ伝わってきました。プロとしていくらでもショーのオファーがあるだろうに、年齢の壁があって、ブランクがあって、現役に復帰したらさらけ出さねばならなくなるであろう負けも覚悟の上で、それでもまだ自分にしかできないものがあるという自負でしょうか。以前にも試合前に吐くほど緊張していたそうですが、その緊張を乗り越えた全日本の最後のシングル選手としての演技を私もぜひ楽しみにしたいと思っています。
ああ…私も雑談コーナーに復帰したばかりでなのまたこんな長文を書いてしまいました…すみません・・・以後、自重します、はい。

15いちじく:2019/10/09(水) 09:46:47 ID:Oifby/7U0
さくらこさん
JOの昌磨さんの感想ありがとうございます。
いや、やっぱりステキですよ。読んでてうっとりします。
文章って人柄が出ますよね。さくらこさんのお人柄が美しいんだと思います。洞察力の高さもすごい。
私もウイルソン氏はロマンティックでセンシティブなお人だと思う。アンハッピーで無表情だったキム・ヨナさんがあそこまで豊かにプログラムを表現出来る選手になったのは彼の力が大きかったと思ってます。

Dancing on my ownは昌磨さんが今の自分を思い存分表現できるように作ってくれましたね。
終盤StSqとChSqをスピンだけで繋いだところでたっぷりと。
後半ボーナスのジャンプがひとつ足りないんだけどなるべく変えないでほしいな。
昨季の月光より濃密なエッジワーク、クリムキンもあくまでコレオのアクセントとして入れてあるのがいいし、彼の高いスケーティングスキルを堪能できるプロになってます。
JOの演技は、まだまだこんなものじゃないと私は期待しております。
昌磨さんに関しては私は少し欲張りで、もっともっとつきぬけたものが観たい。
世界選手権のEXでちょっと「お!」と思いまして、その気になれば圧倒的なものを滑れる時期が訪れつつあるような気がしてワクワクしています。
このプロでそれが観れればいいな。

Caoiはまあインパクトがあったのはやはり世界の高橋大輔。
どこでだか思い出せないんですが、昔大ちゃんが言った「かっこいいことが全て」という言葉を地で行ってました。

日本のスケーターはすごい人がいっぱいで嬉しいです。

もうひとりさん
キイブス選手の方でしたか!
彼女もジュニアとは思えない迫力ある表現力の持ち主ですよね。動画ありがとうございます。
また改めて観て、

〉すごみを感じさせる、絞り出すような表現で、またそれに合った音楽的な体の動き、非常にねっとりと体を芯から使い、しかも切れもいい

仰る通りだと思いました。

最近のジュニアはもうそのままシニアにどうぞという選手が増えてびっくりです。技術だけではなく表現面で。

シニツィナ選手もとんでもないレベルになって来ましたね。
今季のプロは少しエキセントリックですが。私は割と好きでした。ファイナル頑張ってほしいです。

フランス杯生観戦、とてもうらましい〜!!
すごいメンバーですよね。
ぜひぜひレポをお願い致します。

文章が上手な方の長文は読むの大好き。大歓迎です。
自重なんて仰らないでどんどん書いて頂けると嬉しいです。

16きれじろう:2019/10/09(水) 21:37:43 ID:n07tR5H60
みなさまこんばんわ。

>ISUは高難度ジャンプの無理な挑戦はお勧めしてないんですね。

そうですねぇ。現在もジュニアで女子SPでは3A禁止、男子SPでは4回転禁止なのも「まずはスケーティングを磨きましょう」ってことですからね。
岡部さんは、「例えばトリプルアクセルをダウングレードで転倒したら、ダブルアクセルの点からGOE-5、さらに転倒で-1、そして演技構成点も下がります。出来ないことを無理に挑戦する、ということを賞賛する競技ではないのです。と語っていますが、ファンから2重減点はひどい云々ということがよく言われていましたが、ISUの点数は理由がある。
ISUとしても、そのように仕向ける点数配分を少しづつ進化させてるということかと。
こういう話を読むと、ISUはよく考えてるよなぁとつくづく思います。

トルソワさんの4回転を選手、コーチはどう思ってるんでしょうね。今後成長して体型変化が生じた後も跳べると思っている人はどの程度の割合で居るんだろ?

>で、今大会の参加選手皆それぞれにいいところがあるんですよ。
>ジャンプだけではない部分で。
>それはそれで尊いんですよね

ISU関係者が本当にファンに見て欲しいところってそこなんじゃないですかね。
マスコミが派手なジャンプに注目するのは仕方が無いにしても。

>私は人っていつ何が起こるか分からないと思っているんです。〜その時にああ〜あの時に見に行っておけば良かったと後悔したくないんです。

かみさんの心配は老後のお金だそうです。(笑)

>これが今でも6点満点の採点のままだったら何がどう良かったのかなんて見ている方にはわからず、なんとなくこっちの方が印象が良かった的に一方に軍配を上がるのを見るだけだったんでしょうね。

競技会がここまで進化することもなかったでしょうね。そして、ソルトレークのようなことが度々起る(笑)
選手にとっても競技会後に手渡されるプロトコルは自分に足りないところを知るのに最高の資料ですからねぇ。審判に聞けば親切に答えてくれるし、明確な課題解決目標も出来る。
で、クリアされればそれが新たな喜びとモチベーションに繋がります。

>変更のたびに誰かに有利になったとか不利になったとかって話も出るけれど、たしかに全体の変化に対応して採点方法も変更していくのが不可欠の競技。フィギュアはまさに複雑で、だからこそやめられない止まらない…

有利、不利はもうどうしようも無い(笑)
フィギュアってほんと、かっぱえびせんみたいなもんだぜ。
ちなみに、すみません。高橋さんの新プログラムがあまりにも衝撃的すぎて、それで頭がいっぱいになっとる。
かみさんと何回もリピート再生しちまった。
こういうのみると、アーティスティック部門て、アリかも。
というか一旦引退した選手たちが、蓄積されたスキルを駆使してそういうところで活躍出来るんじゃなかろーか。

17gh:2019/10/09(水) 23:22:05 ID:Qr9l7SPc0
ご無沙汰です、1点だけ補足させてください。
>現在もジュニアで女子SPでは3A禁止

誤解があるといけないので、
現在もジュニア女子SPで「必須アクセル型ジャンプ」は2Aのみで3A禁止という意味ですね。

今季のジュニア女子SPルールでは単独アクセルは2Aのみ、課題の単独ジャンプは3Loまたは2Lo、コンボは同種同回転の単独ジャンプを含まないもので、3-3、3-2(2-3)、2-2の組み合わせがOKですね。

現に実施された3A-3Tのコンボ:4位のAlysa LIU選手SPプロトコル
http://www.isuresults.com/results/season1920/jgppol2019/FSKWSINGLES-JUNIOR----QUAL000100--_JudgesDetailsperSkater.pdf

18焼き豚:2019/10/10(木) 00:18:56 ID:gff9Asuc0
皆さま集まってますねぇ!やはり雑談コーナーはこうでなくてはという感じがします!
お久しぶりの焼き豚です。
最近表通りでもあまりコメント書いてなくて、まあシンプルに時間がなくてフィギュアを見れてないから感想がないということと、息子が寝てからしかコメント書けないので、自然と夜中になり、そして、夜中にコメント書くと、携帯の光で目が覚めて寝れなくなり、、と結構生活に支障がでるので控えておりました。
しかし、皆さまのコメントにうんうんと共感の嵐で、ついついやってきた次第でこざいますー!
さくらこさん
体調いかがですか??ジャパンオープン、羨ましい限りです!やはり空気感みたいなものは現地でしかわからないし、テレビに映るものじゃないですからねー。
やはり、しょうまくん、かなり良かったですか!
わたしも昔ロコのときのジャパンオープンを生で見たのですが、やはりあの空気感は現地じゃないとわからないですよねー。吸引力がすごい。
「ああ、これが表現力というものなのね、、」って芸術オンチのわたしですら悟りましたよ。
高額でもなんでも、後悔したくないから行くというその姿勢は私も共感できます。
やはりね、人間いつまで生きれるかわからんもんであるというか、、。自らが病気になってわかりました。健康は当たり前にはないと。
やはり現地にいくということは自らが健康であることとを前提に選手が現役のときしか行けないですからね。
海外に行くよりは、国内はお得ですしね。
私も来年こそは行きたいですね!
もう一人さん
お久しぶりですー!生き別れの姉と再開した気分^ - ^
フランス大会、行かれるんですか??羨ましい。ネイサンとしょーまをまとめて観れるなんてお得ですよね!しかもきっと日本の大会に比べると混んでないだろうし。。
ぜひぜひレポ楽しみにしてますー!!!
いちじくさん
選手のモチベーション、私も気になっておりました。というより、「一位にならないと」というモチベーションがないといけない!という競技ではないような、、。同じスケートでもいろんな道があるように思えます。
しょうまくんが、今期は楽しむことを目標にと言ってて、それについてあーだこーだいう人もいるとは思いますが、自分のスケート人生なんだから好きにやればいいじゃん?って私なんかは思います。
勝てないならやめたら?という単純な思考では、競技参加者のほとんどはやめないといけないですしね。
ほとんどの選手は「勝つ」ことより、自分のスケートを極めたいんじゃないだろうか、、なんて想像したりしてます。。
まあ、もう運動オンチの素人の妄想ですが、、

きれじろうさん、ghさん、お久しぶりですー!
いつも為になるコメントありがとうございますー!
では息子が起きそうなので今日はこのくらいで、、。
ネムネムの中で書いているので多少の支離滅裂はお許しを。ドロン

19もうひとり:2019/10/11(金) 00:06:13 ID:5noZyykc0
ghさん、焼き豚さん!!

お懐かしい・・お元気そうで何よりです。

ghさん、
ジュニアのショート規定のアクセルの話、どうもありがとうございます。
アリッサ・リュウちゃんのプロコル拝見しました。
演技はちゃんと見ていたんですが、ルールのことなど全く考えなしに見ていたので、改めて興味深かったです。

昨シーズンの終わり頃から脚光を浴びて私も遅ればせながら見るようになりましたが、あの初々しさ、嬉しくてたまらないようなスケート、そしてジャンプが高いけれどスピードが少し落ちて着氷があまり流れないところまで、真央ちゃんの再来のようにも思えます。
世界ジュニアがロシア選手権みたいになってしまいそうだった中、爆弾登場、これからの視界をどんどん盛り上げてもらいたいものです。
でも、今季のフリー、なんというかこの選曲はフィギュア向きではないよなあ・・・と。
白岩さんの展覧会の絵も、うーむ・・・と思いましたが。

いちじくさん
キイブス選手の動画を見ていただきありがとうございます!
この演技ができる彼女もすごいですが、この振り付け・指導をしている方々にも私は深く尊敬の念を持ってしまいます。
明日からフィンランディア、今度こそ彼女の満足のできる演技ができますように。
前回かなり転倒して、リンクから上がったあとかなりふてくされ顔で、コーチが優しく慰めていました。
ペトロキナ選手のコーチもとても素敵な感じですね。
いやいや、これからエストニアは目が離せない!

さくらこさん、きれじろうさん
きれじろうさんの奥様にすれば、老後困った時に「ああ、あの時に行ってなければよかった」とならにように自制されてるんでしょうね・・・
賢明な奥様に財布の紐を握らせてあげるきれじろうさんも賢明です・・

焼き豚さん
お体壊していましたか。お大事にね。
まあ、私もフィギュアにのめり込んだのは息子が10歳くらいになってからで、その前はもう思いっきり子供にのめり込んでました。
数年たっても動画で楽しめるってのは本当にありがたいことです。

今回のコメは短めにできた!✌

20さくらこ:2019/10/12(土) 11:15:48 ID:ertcranM0
皆様、こんにちは。

もうひとり様、GPSフランス杯へ行かれるのですね〜!
凄いメンバーばかりで、おっしゃる通りこれは逃してはいけないですね。
もしよかったら観戦レポをよろしくお願いします。
もうひとり様とは割と感性が似ていると思っていますので
(花織ちゃんの月光とかザギ虎プロとか)、
楽しみに待っています〜(^^)/

いちじく様のDancing on my ownの感想、昌磨くんを温かく見守っている大らかさが伝わってきて、
まるで毛布に包まれたような安心感です。
長年応援しているってこういうことなのかなって思います。

>終盤StSqとChSqをスピンだけで繋いだところでたっぷりと。

ここ良いですよね〜引き込まれます。
JO間もなくフィンランディア杯で再びフリーを見れるのが楽しみです。
グレスピも良かった!

世界選手権EXは素晴らしかったですね。
昌磨くんが醸し出す世界観に引き込まれてしまいます。

CaOIは世界の大輔さんがインパクトあったのですね。
あれ会場で観たら興奮の渦に巻き込まれそう。。。
いつだったかのCaOI会場で観たアンコールのEYEの興奮を思い出しました。

きれじろう様、大輔さんのSP衝撃的でしたよね。FOIの初お披露目を見た時はびっくりしました〜!
衣装はFOIのノースリーブの方が断然良いと思うんだけど、
確か試合では半袖までで、ノースリーブは禁止なんですよね。残念だ〜。

gh様、お久しぶりです!お忙しいそうですがお元気ですか?
フィギュアスケートもなかなかご覧になれないでしょうか。
新シーズンが始まってgh様の目に留まった一推しの演技がありましたら
お時間のある時にお聞かせ頂けると嬉しいです。

焼き豚様、はい、昌磨くんかなり良かったです〜!もう私が観たものを
焼き豚様にも昌磨くんにも見せてあげたいです〜!
焼き豚様、ロコのジャパンオープンの時、会場にいらしたのですね〜!私のいました(^^♪
4Fのギネス表彰式をした時ですよね。懐かしい〜。
焼き豚様、お元気になられたようで良かったです。来年のJOは是非(*´▽`*)

皆様、台風が近づいてきていますのでお気をつけてくださいね。

21きれじろう:2019/10/12(土) 20:11:58 ID:9QlLNvEo0
ghさん
久しぶりっす。相変わらずのナイスフォロー。助かるわ。

焼き豚さん
時間が出来たら書き込めや。まっとるで。

もうひとりさん、さくらこさん

>賢明な奥様に財布の紐を握らせてあげるきれじろうさんも賢明です・・

賢明っつーか、後悔してんだけど。俺。
高橋さんの衝撃の演技はまだリピってるよ。

で、岡部さんのインタビューの続き。

●ジュニアでの4回転
これだけ多くのジュニアが4回転に挑戦しているのだから、「ショートでも許可したら」という超えも聞かれる。
しかしISUとしては許可を考えていない。
まだ身体が出来上がっていないジュニアにとってはケガの誘発の可能性もあるため、無理にやらせたいとは考えていないのが現状。

●ジュニアでの4回転練習
男女で状況が違う。
男子は4回転を跳べないと勝てない時代。4回転に対する教え方も進歩している。従ってジュニアのうちから始めるようになってきている。
女子は、無理をしない方が良いというのが多くのコーチの考え。
身体が細くて軽くて回転軸のとりやすい選手が挑戦しているが、実際はロシアの1チームだけで他にはほぼ居ないのが現状。
むしろ小さいときに無理をして後に身体への悪影響が出ないよう、ある程度身体が出来て無理をしなくても4回転を飛ぶ力が付いてきたらやらせてみる、というコーチのほうが世界的には多いのではないか。

●4回転が出来るジュニア女子がシニアに上がってくるが、女子のジャンプ競争はどうなるか
彼女らは滑りや表現力などはまだまだジュニア。シニアのトップクラスの滑りには見応えがあるから、審判がしっかり技術と演技構成点を分けて正確に採点することが大切。
4回転を跳べるだけなのか、演技や滑りも素晴しいのか、これからも見守っていかなければならない。

●技術重視と芸術重視で2つの種目に分けるという提案はどうなるか
大きな流れとしては話題に上がっているが、まだルール整備も出来ていないし、北京五輪後すぐには難しい。
もともとフィギュアスケートは、五輪でのメダルの数が他の競技に比べて圧倒的に少なく、増やしたいというのが根本にある。

●芸術重視のカテゴリーが出来れば、選手の障害年齢も上がるか
技術重視の低年齢層化には歯止めがきくと考える。宮原さんやコストナー選手のように、年齢を重ねるごとに味わいのある選手たちがいて、芸術面への比重を大きくするカテゴリーがあれば、そういったベテラン選手たちの素晴らしさを評価できる。
もちろんジャンプなしというわけにはいかず、ジャンプ、スピンの失敗で当然勝敗は分かれるが、その比重を変えるというイメージをISUは想定している。

●AIについて
将来的には考えている。まずは回転不足の判定で導入されると認識している。

●選手に求める演技
新システムの元でしか滑ったことがない選手は、こうすれば何点、こうやればレベル4という感覚が最初から身についているので、得点を見据えながら練習し、採点に対応したプログラムを滑っている。
旧採点でも素晴しいパフォーマンスは多くあったが、現在のプログラムはさらに技術が進化したにもかかわらず、そのうえにさらに芸術面も進化している。
フィギュアスケートはスポーツとして確実に、進化を続けている。
今後はコレオとステップシークエンスの音楽性が重視された部分。

22いちじく:2019/10/13(日) 15:55:36 ID:tdIXj6AE0
皆様こんにちは

きれじろうさん、ありがとうございます。
ISUの考え方がよくわかりました。

確かにクワドを3本4本完璧に跳ぶ男子も、3A、クワドを跳ぶ女子もまだ数人です。
ファンはつい表彰台だけ見て騒ぐけど、全体を見ているISUからすれば、怪我やモチベーション等の理由で引退するベテランが相次いで選手が著しく低年齢化するなどしない限り特に問題視する必要はないということでしょうか。
現行のルールでも順調にスポーツは進化しているということですね。

確かにノービス、ジュニアを見ているとジャンプだけではないんですよね。エテリチームもベースのSS、エレメンツの質を磨いた上での高難度ジャンプを心がけているように見えます。

でもアーティスティック部門も単純に競技として楽しそうではありますよね。

焼き豚さん、お元気そうで良かった。ご意見同意です。

私も点数、成績というものは所詮選手のものだと思っているので、本人が「金メダル目指します」と言うなら「おお!頑張れ!」だし「楽しみたい」なら「楽しめ!」と思うタイプです。なので選手が「勝てないとつまらないから辞めます」なら残念だけど仕方がないと思うし、「それだけではないので続けます」なら「ありがとうございます!」という気分ですね。

技術を極めることも、表現、完成度を極めることもどちらもきっと同じくらい立派で価値のあること。色々あるからこの競技は楽しいんですよね。
そしてメダルの有無ではなく、どの選手にも「スケートを頑張ってきて良かった!」と思える輝ける一瞬が訪れるといいなと思いますし、その瞬間を観れることがファンとしての喜びです。

あ、昌磨さんに関してあーだこーだの人たちは、あの方は無欲に楽しんでる方が強いってことを忘れてるよね。

ghさん、アリサ・リウ選手のその構成、エキサイティングでした!私ももうひとりさんと同じように真央ちゃん風味を感じます。なぜか観ていて幸せになる選手。

もうひとりさん、キイバス選手フィン杯頑張ってますね。
幅跳び3Tー3T爽快です。コーチが美しい人だと思ったら、元ソビエト代表のアンナ・コンドラショワ選手だったんですね。

さくらこさん

〉世界選手権EXは素晴らしかったですね。

あれね、観る人に「伝えたい」って強い意志をとても感じる演技だったんですよ。指先まで丁寧に演じられていました。
特定の人を思って滑ったのかもしれないけど、ああいうのが試合で観れたら最高ですね。

23もうひとり:2019/10/15(火) 05:51:04 ID:6Myqdl9s0
いちじくさん
コーチの名前を教えていただきありがとうございます。
早速彼女の現役時代の演技を動画で見ました。とても素敵な演技をする選手だったんですね。ずいぶん前の映像なのに振り付けに古臭さを感じません。彼女も技術より表現派だったんですね。いいものを見ることができてうれしいです。
画面を通して見るキスクラでのコーチの姿って結構気になります。彼女は何と言うかとても精神的に安定していて、「普通に」選手の心理を理解してメンタルを支えられるいい感じのコーチに見えます。ときどきやたらべたべたするコーチ、ネチネチ小言を始めるコーチ、氷のように冷たいコーチもいますが、その手のコーチは私は好感持てまへん。選手の衣装に負けないくらいバリバリおしゃれしきて決めてくるコーチは、だからこそ素敵なコーチもいれば、鼻につくコーチもあり‥。結構好きなのは、ベテラン選手でコーチと立場が逆転しているタイプ。いいスコアが出た時に、「よく指導してくれたからだよ、ごくろうさん」みたいな感じで背中や肩ををポンポンしたり、うまくいかないとスコアに目もくれず、さっさと立ち上がり、コーチもかける言葉なく後ろをついていくしかない、みたいな…今回のヴォロノフさんもそんな感じ。前にも雑談コーナーで書いたかもしれませんが、一昔前のキャンデロロの長野のフリーのあとや、パトリック・チャンもコーチをねぎらっているときありましたかね。なかにはまだ若いけれど精神的にどっかりしているのか、コーチの方が選手にメンタル支えられてる?みたいな様子も見かけます。ネイサンとラファ、ラファが興奮してあれこれしゃべってるのにネイサンはなんだか生返事みたいに適当に聞き流し?いや、頭がいいから片耳で聴きながらほかのこと考えつつ、もう片方の耳はスコアが出る瞬間を今かと今かと待機してるような・・・若造の癖にすでにねぎらい系背中ポンポンも見た記憶あり。若造でもこんなにできちゃうんだからしょうがない。こういうのすべてがとても自然でまったく傲慢じゃないところがまた彼の魅力です。どの分野に進んでも将来いい指導者になれそうだな。あと今回のフィンランディアのトゥクタミシュワも、長年気心知れたミーシンは自分のお爺ちゃんみたいなもんなんでしょうか、ショートでコストルナヤ以上のスコアにならないからかむっつり不満げなミーシンの横で「もういいのよ、いいの、いい点じゃん、オッケー」風に親指立てていて、あの余裕がまたかっこいい。「あの子たちに本気で悔しがっていたら選手なんてやってられないわよ」とか聞こえてきそう。

きれじろうさん
奥さんに財布のひも渡したの、後悔してるの?
いや、これは夫婦仲の重要なポイントですよ。私が知っているかぎり、奥さんに金銭管理をさせている家庭は円満です。外で飲むとき、自分が管理している男性陣は奥さんからのお小遣い制の男性をお気の毒とかみじめとか思っているようですが、そんなの外でだけの話です。彼らはおうちに帰ったらちゃあんと居場所があってお世話してもらっています。
旦那さんが家計費を奥さんの口座に振り込んで実際に収入がいくらなのか奥さんに知らせていない夫婦、いくらたっぷり大目に振り込んでいても奥さんは不信感を払しょくできないから不必要にストレスをためています。それで家の中で威張っていたりしたら…コワイですよ・・恨まれたら…

24きれじろう:2019/10/17(木) 00:11:10 ID:5tEFM/ls0
いちじくさん

私もちょっと意外だったんですが、どうも私が高難度ジャンプによるケガについて、ISUの考え方に比べて若干過剰だったかなぁ、と岡部さんのインタビューを読んで思いました。
彼らにとって最も重要なことは「スケート界全体でどう進化させるか」であって、高難度ジャンプへの挑戦はその中のトピックの一つにすぎないってことかなぁ。
一方でジュニアでの制限、減点方式によってしっかり押さえてはいますけど。

今年からは音楽との関連を重要視するということは、今まではスケーティング技術向上に比重がおかれていたのが、いよいよ「魅せる」技術力、つまり「応用編」にも目を向けだしたってところでしょうか。
かみさんが遙か昔にテレビでジュニアをみて「つまらない」と一刀両断だったのが、最近は同じジュニアでもそう言わなくなったって事は、それだけスケーティング技術+表現技術が進化したってことだし、それがいよいよ本腰になった、ということかな。

ちなみに、かみさん地方大会は絶対観に行こうとしない。(笑)

>そしてメダルの有無ではなく、どの選手にも「スケートを頑張ってきて良かった!」と思える輝ける一瞬が訪れるといいなと思いますし、その瞬間を観れることがファンとしての喜びです。

俺も考え全く一緒ですわ。スケートに人生を捧げた経験はその後の人生に絶対無駄にはならない。

もうひとりさん

うん。後悔してる。
でも俺が財布を握れば、絶対我が家は自己破産してるっていう自覚もある。(笑)
家に帰ったらご飯が食えるってのは確かに幸せっつったら幸せなんだろなぁ。
かみさんという存在を当たり前と思わないことが重要なのかね。水や空気と同じように当たり前の存在と考えたら駄目だな。

>それで家の中で威張っていたりしたら…コワイですよ・・恨まれたら…

熟年離婚の原因の上位を占めていそうな話だな。

25いちじく:2019/10/18(金) 12:17:47 ID:cU93SM4Q0
もうひとりさん

キイブス選手フィン杯のFS、酷い転倒がありながらもスピードを落とさずに見事なレベル4のステップを踏みましたね。
鼻血が出ても、お客さんに笑顔で挨拶。気持ちの強い選手です。
アンナコーチは芸術面もさることながら、あの時代女子では珍しい3本のトリプルジャンプを跳んでた方らしいので、ジャンプの指導も安心なのではないかと想像します。

キスクラよくご覧になってるんですね。
キスクラってドラマですよね。“Kiss & Cry”とはよく名付けたものです。
コーチと選手の様子から普段の練習の感じも想像できたりしますね。
ラファエルコーチは確かに説教親父ですね(笑)ネイサンは頭が良いから精神的にも大人で余裕がありますね。
でもあのお小言は彼が選手に傾ける情熱の証でもあるのかな〜と私は解釈しとります。コーチが誰よりも一生懸命であることで選手も頑張れる部分があって、だから彼は名匠と呼ばれるのかな、なんて。ネイサンは今の自分があるのはラファのおかげと言ってますが、長年その辺をきちんと受け止めて来たからあそこまで成長したのでしょうね。
説教パターンが選手によって違うのも面白い。あと言っても練習をサボる選手にはすごく冷たくて座る距離まで違うんですよ。結果が悪いとそれみたことかって顔してふんぞり返ってます(笑)

ミーシンコーチも愛情深いコーチですよね。プルの時もそうですが、リーザが最も辛い時期、親身に助けてくれた家族同然の人だそうです。ほんと孫とおじいちゃんな雰囲気。そして孫が逞しく成長して、おじいちゃんに恩返しすべく頑張っているのかな?
コーチと選手ってほんと二人三脚ですよね。

キスクラから判断して有能なコーチだなと私が思うのは、点が出た時選手の喜び悲しみに付き合いながらも鋭い目で冷静に点数を分析している人。プロフェッショナルだな〜と思います。

氷のように冷たいコーチと言えばポゴリラヤ選手のコーチは怖かった!怪我したんじゃないかってくらい酷い転倒だらけの演技の後、本人大泣きしてるのに足を組んで知らんぷりで。でもポゴリラヤ選手のインタビューを読むと心は繋がってたようで「?」となりました。

きれじろうさん

引退したペアのメーガン・デュハメル選手が女子の高難度ジャンプによる怪我の可能性について語っていたんですが、身体のケアと個人差によるのではないかという意見でした。
ペアのスロージャンプの衝撃はシングルのジャンプと比べ物にならないですからね。なんだか説得力がありました。
あと降り方もあるのかな?ISUが理想としてる流れるジャンプって衝撃を上手に逃がすという点もあります?

〉今年からは音楽との関連を重要視するということは、今まではスケーティング技術向上に比重がおかれていたのが、いよいよ「魅せる」技術力、つまり「応用編」にも目を向けだしたってところでしょうか

実は昔あまり高難度ジャンプがなかった時代の方が音楽表現に重点を置いたプログラムが多かった気がするんですよ。
ところが近年の技術の躍進に引っ張られて高難度ジャンプを多数盛り込むことによって、ここを疎かにする選手が増えることを危惧しているのかなと。どうしても難しいジャンプを跳ぶ助走は曲を無視しがちだし、体力温存のためにステップ、コレオは言い方が悪いけど手抜きがちになるのかもしれないです。
ISUは「TES(難度)とPCS(美しさ)のバランスがとれているのが理想のフィギュアスケートなんですよ」と今一度選手に念を押したいのかもしれませんね。

PCSはわかりにくいとよく言われますが、ざっくり言うと曲をいかに高いスケーティング技術で表現できているかを評価する項目だとPCSクライテリアを読んでいて感じます。

SSやエレメンツの完成度がとても高くても音楽を無視していたらだめだし、一方、曲に乗って踊っていてもきちんとSSで表現できていなくてはだめということなのでしょうね。もちろんミスをしないということも重要視されてきています。

高い評価のPCSが出る選手はここが優れているのでしょうね。
メドベやザギトワ選手、昔で言うとヨナさんとかです。
どういうターンやステップの組み合わせがディフィカルトなのか判断できない我々素人には理解が難しいところなんでしょうが。
曲を理解して、1音1音に合わせて高いスキルでそれを表現する。よってプログラムの世界観が芸術性の高いものとして観るものに伝わる。それが理想なんでしょうね。

更なる応用編としては色々なタイプの音楽でそこを見せて欲しいというのもあるのかな?
フィンランディア杯で披露されたコストルナヤ選手のフリープログラムが3A2本入った3種の違うタイプの曲で構成されていて、各曲見事に表現されているのですがそのPCSの出方に注目しています。

いよいよGPSスタートですね。
全ての選手が体調に恵まれて、最高のパフォーマンスができますように!

26きれじろう:2019/10/18(金) 21:11:46 ID:tf/MBehg0
いちじくさん

>ISUが理想としてる流れるジャンプって衝撃を上手に逃がすという点もあります?

https://www.gizmodo.jp/2014/02/8_29.html

科学的な裏付けがどうなのかは、私もなんとも言えないところですが、もしかしたら織田さんのような降り方を理想として採点している可能性もあるかも。
「氷上の光と影」にジャンプに関する説明があるんですけど、こう書かれています。

・「ジャンプをして落ちてくる選手と降りてくる選手がいるんです。」天野真はそう説明する。(中略)足首と膝が柔らかい為、氷にブレードが激突せずにしっとりと降りる。
・これを言うと笑われるのですが、と前置きしてから天野は言う。「フィギュアスケートの本当に質がいいジャンプというのは、まるで掃除機で吸い込まれていくように、飛距離があって綺麗に弧を描くジャンプのことです。」

もしかしたら経験値としていちじくさんのおっしゃるような形になってるのかもしれないですね。

>実は昔あまり高難度ジャンプがなかった時代の方が音楽表現に重点を置いたプログラムが多かった気がするんですよ。
>ところが近年の技術の躍進に引っ張られて高難度ジャンプを多数盛り込むことによって、ここを疎かにする選手が増えることを危惧しているのかなと。

上記「氷上の光と影」の執筆は2006年頃で、それに記載されてるのが、その当時のISU関係者にとって理想の選手はジャネットリンとカタリーナビット。
なので、いちじくさんのおっしゃる通りかなぁなんて私も考えています。

というかいちじくさんとは気が合うなぁ。全文同意です。
音楽との絡みは、私の2007年からのここでのコメントを追っていけば分かると思いますけど、最も弱い部分です。
もうひとりさんからご教授いただくケースが増えるかもしれません。(笑)

27もう一人:2019/10/19(土) 06:26:39 ID:kQrHH3lg0
スケートアメリカが始まりましたね!
今ペアのショートですが、あと少しで始まる男子シングルが待ちきれません。。

イチジクさん

キイブス選手、きっと悔しい思いをしているんじゃないかな、と、ちょっと胸が痛む思いでした。
ファイナルでは見れないけれど、彼女のあの情熱的な演技、美しい体の使い方、ぜひ近いうちにまた見たいものです。
そう、前回の試合でも、演技後の彼女のお客様へ見せる笑顔、印象に残りました。決して長く笑顔でいるわけじゃなかったんですが、一瞬の悔しそうな顔がさっとに変わり笑顔でお客様に挨拶、でもリンクから上がった時はむくれていて、失礼ながら可愛いななんて思ってしまいました。
スケートにしてもバレエにしても、最後のお客様へのお辞儀、本当に心がこもっているのって、お辞儀の長さや深さじゃなく、伝わってくるものがありますよね。

私はもともとキスクラの様子を見るのがそれほど好きなわけではないのですよ、実は。
本来、嫌いでした。
試合の後、脱力しているときにカメラにずっとあんなに間近に撮影され続けるって、ずいぶん残酷だと思いません?
大抵のスポーツって結果がすぐにわかっていて、喜ぶか悔しがるか、と単純ですが、フィギャはかなり長いこと待たされているわけだし。
私も演技を見る方が好きだし、早くスコアも見たいので、正直じれったいんですよ。。。
でも、見てしまっていると、それなりに面白い場面もあるな、と。

ラファエルコーチの説教場面は、私も実は「好き(!)」です。
マライア・ベルもニコニコしながら、はいはい、もううるさい、みたいにカメラ目線を送っていたことありました。
嫌だなー、と思ったのは、実はランビエールなんです。
ラトデニくんと二人のキスクラ、結構好きな方多いんですが、私はウルマノフ時代のラトデニ君の方が彼らしさがあって好きでした。
もちろん、まだ可愛い少年だったって言うのもあるけれど、それだけじゃなくて、プログラムがあの頃の方が彼に合っていたと思うし、ランビのところに来てからとにかく衣装がダサくなったし・・・(涙)
あ、これはキスクラとは関係ないな・・・
エテリコーチ、リプニツカヤやメドベはキスクラでなんだか優しく優しくしている時が多かったと思うんですが、ザギに対しては勝ってもちっとも嬉しくなさそうだし、泣いてても全然気持ちが寄り添ってなさそうで。。。
ポゴちゃんは、私もかつて、この鬼コーチは何者???と思ったんですが、そのうち、カメラの前で意識しないだけで、どうもこの二人は結構お互い素のままでやってるんだなと感じるようになりました。
ポゴちゃんもかなりドラマチックになっちゃうところがあって、普段もそういうところを日常的に見ているコーチとしては、こういう時はほっとくしかない、みたいなんだろうな、と。そのご本人がやはりナーバスになっていて失敗して落胆しているキスクラなんかではあれこれ声をかけるでもなく、横で心を痛めているのが伝わってきました。
ああ、ポゴちゃん、懐かしい。好きだったんですけどね。
もうねえ、グバノワとかソツコワ、引退してしまったツルスカヤとか、好きな選手が見られなくなってしまうの、ほんと残念です。
ロシア女子、なんとかならないもんですかね・・

28もう一人:2019/10/19(土) 06:33:07 ID:kQrHH3lg0

 スンマヘン、訂正です
「そのご本人が・・・」は、「その後、ポゴちゃんが」です・・・失礼しました。
それでは、スケアメ男子ショートのライスト見てきます!


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