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雑談コーナーPart2
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CC様
gh様
ぐふふ、gh様も加わったか。面白くなるぞお。
>3Dヒューマンモーションキャプチャー
へぇ、これは面白い、ということで調べてみました。
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1709/14/news009.html
「体操界に遅れて来た“IT革命”――採点の常識覆す、富士通の挑戦 」
留意しておく価値はありそうですね。
これだけでも審判は泣いて喜ぶかもしれない。(笑)
>このエラーが付いた場合、減点方法はどうなるのですか?
こうなります。
「e」の場合:基礎点から70%に減点(併せてURしてしまうと50%)、GOEで、-2〜-3
「!」の場合:減点無し、GOEで-1〜-2
>上位10人の選手の中で他の選手達はみんな回転不足やエッジエラーを取られているんですけど、コストナー選手と彼女だけは何も付いていないんですね。
概要はgh様に記載していただいたので、私は別の視点で。
コストナーさんはエッジの跳び分けを早く克服した人です。
2014世選で活躍した中でもベテランに入る世代は多かれ少なかれエッジエラーの克服に苦労しています。そこで早く対応出来た人とそうで無い人の差は当然出てきます。
このときの映像見てみましたけど、これだけきちんと回っていれば取られないのでは?
一方パクソヨンさんは若い世代で、2008-2009シーズンから本格的にエッジエラー判定が厳しくなりましたが、その対策として若い頃からきちんと練習できた世代、ということでしょう。
回転不足については、彼女のフリー、ぱぱっと見てみましたけど、こちらも流石にこれだけ回りきってたら取られないですね。
それと、このとき彼女は3+3は跳んでいません。つまり、リスクが3+3を跳ぶ選手より低かったとも言えます。
>技術が優れていればPCSもそれに応じて上がるというのはどこかで聞いたような気がします。
確かに上がります。
一方GOEは技術が優れていれば「成功する確率が上がる」と言った方がいいかもしれません。
また、目立たないからくりですが、このときのパクソヨンさんはスピンにしてもステップにしてもレベル4構成とはしていません。
レベルは、例えば難しいポジションや動きをやればレベルが上がっていく、というものですが、その難しい要素を減らして質の美しさで高いGOEを獲得していた、ということです。
つまり、GOEが高くても、スケーティングスキル自体はそれほど高いと判定されないのは当然といえば当然なんですよ。
要は戦い方の問題で
・高いレベル構成をめざし、GOEでも高い得点を得る
・高いレベル構成で、GOEもチャレンジしてみる
・レベル構成は無理をせず、GOEで高い得点を得る
という様々な選択肢がある、ということです。
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