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雑談コーナーPart2
トピずれOK。和気あいあい雑談コーナー。他への転載厳禁。
東京夏期フィギュアスケート競技会、今日も見てきたぜぇ!
女子フリーで衝撃を受けたのが樋口さんの前に滑った佐藤伊吹さん。
誠に失礼ながらこの方を全く存じ上げてなかったので「んー、樋口さんの前座だぜぇ」という目で最初みてたんだけど。
最初見たとき、その雰囲気は、高校生になったばっかりの女の子が、マクドナルドあたりでバイトを始めてカウンターに立ち、「いらっしゃいませー、スマイルは0円でーす。」て言ってそうな雰囲気の、ごく普通の小柄な女の子なんですよ。
それはすげーのなんの。
動きは軽やかだし、ジャンプはポンポンと軽々とんじゃうし、その点数はTES63.95、PCSが46.32の計110.27。
びっくりしたー。
で、樋口さんのフリー。引き込まれたわー。
もう動きがすげーの。次元が違う。上半身と下半身の動きが完全に一体化。激しいく細かい動きが見応えあったっす。
でも残念ながらルッツがパンク。次のジャンプも転倒。
演技後、悔しそうな表情だったのが印象的でした。
点数はTES56.40、PCSが63.04の計119.44。
永井さんは相変わらずのニコニコモードでびしっと決めてました。
点数はTES58.92、PCSが57.04の計115.96。
観戦者様
>スケーターの笑顔、良いですね。
私はいつも審判席とは反対側の選手の待機エリアの上の席に座るんですよ。
そうすると演技前や演技後の選手の表情がよく分かるんですよね。
皆さん、本当に真剣です。
審判が「顔見知りの選手に低い評価をするときはつらい」という気持ちが納得出来ます。
古野谷様
>関係ないけど、庄司理紗選手、たられば言っても仕方ないけど怪我がなければ・・・・なんてね。
庄司さんはジュニアの頃、シニアに上がる前のグレーシーゴールド選手と一緒の表彰台に立ってる逸材だったんですよね。
ほんと、怪我がなければ今頃どうなっていたんだろう、なんて時々私も考えてしまいます。
でも、今も変わらずリンクに立って精一杯頑張ってるし、今は今で充実してるんじゃないかな、とも思っています。
彼女が大学を卒業して社会人になったときに、スケートでの喜び、悲しみ、苦しみはきっと大きな財産になるでしょうね。
焼き豚様
>そのときは、遠慮なく急所を探して炸裂させます
うっひゃっひゃっひゃ!
ノブリン様
>審判からコーチに知らされるのですね。
あー、すいません。「コーチが審判と人間関係を作って、情報を収集出来るようにしておけば」という前提つきですわ。
というか狭い業界でしょうから、もうみんな顔見知りでしょうけどね。
でも、審判は聞けばきちんと答えてくれる、というのはご理解いただけるのではないかと。
gh様、観戦者様
現在の状況は、男子が高難度ジャンプ祭り、女子はそれほどでもない、というのが世間一般の印象ですかね。
地方大会観戦者からみると女子だって立派な高難度祭りですけどね。
んで、女子の3Aについては「システム」「女子にとっての難度」の2つの観点から私が考えてることを書くとですね。
1、システム面から
新採点当初からシングルは男子と女子で点数体系は一緒です。
男子と女子で分けて、女子のほうを3Aとそれより下位のジャンプの基礎点、GOEの差を、2010年バンクーバー五輪後の同じコンセプトの差別化よりさらにでかくすれば、あるいは女子も3Aにもっと積極的に挑んだ可能性も否定は出来ません。
しかし、男子と女子の点数体系を別にする場合、問題があります。それは
・新採点システムのコストの問題
・競技会中の参照テーブル切り替えによるシステムトラブルのリスク
です。
点数体系はルール変更に伴い、変わります。そのときに変更内容は少ない方が当然コストはかかりません。
新採点システムが最初に使われたのは2005年ですから、恐らく2002年あたりから要件定義が開始されているかもしれません。
私がプロジェクトマネージャーだったら、まずコストを考えるので、「ミニマム構成」で行きます。
何しろスケート人気は安定していないし、収益がプラスになりそうな競技会なんて、全競技会の本当に極一部です。
また、例えば今日私が見てきた競技会の順番は女子ジュニア→男子ジュニア→女子シニア→男子シニアでした。
現在のシステムのメリットは「参照テーブルを切り替える必要が無く」スムーズに採点可能だ、ということです。
切り替えによるトラブルの可能性は極めて低いかもしれませんが、運営上、システム稼働率は100%が前提です。99.9%は許されません。
であればトラブルリスクを可能な限り排除しておくのは当然の処置です。
なのでシステムとして考えたら、今の男女シングルの点数体系が一緒というのは、これはこれで妥当な判断だと私は考えています。
2,女子にとっての難度
やっぱり難しいでしょう。
師匠によると、例えば回転が足りずに足先から着氷するのって、もの凄く危険なんだそうです。
無理に高難度ジャンプに挑むことで選手寿命を断たれるリスクもあるのですから、ISUが慎重になっても不思議ではないかな、と。
世間は「高難度ジャンプへの挑戦こそスポーツだ!」という意見も多いでしょうけど、私がISUでそういうのを決める権限を与えられたら、やっぱり慎重になるかも。
多分2008-2009シーズンから始まったGOEによる質の差別化はそういう意図も含んでいると思われます。
そういう意図というのは「選手には正しいジャンプ、正しい着氷によって、長く選手に活躍させてあげたい」ということです。
明日すでにどきどきの焼き豚です。
豆腐メンタルなんで寝れません。朝の六時から水分とっちゃいけないということなので、今のうちのがぶ飲みしておこうかと迷ってます。
ノブリン様
ミルトン情報ありがとうございましたー!ノロは除菌シートでは無理だと!!( ゚д゚)
それは知りませんでした。なんせ知識の偏りが半端ないので、、、笑
やはり風邪もらうのを防ぐのは完全には無理ですかー、、。風邪もらうのは別にいいんですが、そのあとのちくのう症への移行だけは回避したい。六ヶ月くらい苦しむのでねー泣
点鼻や飲み薬を常備してやばそうならすぐに飲むのが一番ですかね、、、。うーん、このへんはお医者さんと要相談!
そうそう、木曜日にお見舞いにきてもらう予定の妹にワールドフィギュアスケーティング79をリクエストしました!ネイサンとしょうまの対談ってなんか新鮮!
一体どんなことをお互いかたるんでしょうかねー??お互い無視できない存在のはずですし、気になります
gh様
しょうまくんの4lzは冗談じゃこざいませんよ。いつもわたしはマジですよマジ!!
ちなみに、わたしは今年の4月にライト層の友人に「しょーまは22歳までに5種四回転をコンプリートする」と予言してまして、ルッツとともにサルコウも向上しているらしく、どちらかは今季いれるといってますねー。
ただ、今日のアイスショーで「足の違和感」ということでソロプロをスキッしたらしく、大きな怪我などなってないかわたしは非常に心配です>* ))))><
実際の様子は来月中旬にあるロンバルディアの出場の有無でわかるのでしょうけど、どうか大事なシーズン、怪我で棒に振ることだけはないよう、本当に祈るばかり。
ロシア女子がトリプルアクセルより四回転を入れるのはこれはわたしの勝手な推測なんですが、ロシアという国だからではないだしょうかね?
ロシアの場合、世界選手権の代表やオリンピックの代表などはナショナルの結果よりスケ連の意向が強くて、ナショナルの結果どおりの派遣がないことなんて結構ザラにあります。
あと、コーチの政治力も大きく影響したりして。
シニアはもちろんジュニア、ノービスまで沢山の天才少女をかかえるロシアでは生存競争が激しく、下手すると使い捨てのようになる選手もあまたでてくるかも。
確かにトリプルアクセルは高難度の技ですが、現在までに八人の女子が決めているし、それより、みきちゃんしか成功したことがない四回転サルコウや、未だ成功者のいない四回転を装備したほうが箔がつき、スケ連に対しても、ロシア国内にたいしても一目おかれる選手となって選考に有利になるのでは?と勝手に考えてます、
とりあえず、ロシアの中の生存競争は本当に熾烈ですからねー。
あー、喉乾いてきた、、飲み物がぶ飲みしますー。
きれじろう様
ghのレスは下記引用文のところで、下記のとおり記載したのは失敗!
>>単純に対価が低いからでしょうか。
>これは色々な考え方が有りますので、いずれまた。ひょっとして、きれじろうさんがレスされるかも。
男子と女子とでは、筋力等の相違から3Aの難易度が異なります。かといって、女子の基礎点を上げる→システムの変更必要とかの考えは一切念頭にありませんです。
つまり、記載されている、2の女子にとっての難度に近い感覚ですね。
その他、女子が3Aを実施する場合は前半が考えられ、その3Aを失敗した時のリスク、女子が3A以外の3-3の後半1.1倍ルール&GOE加点等の関連もあります。
羽生さんや宇野さんが演技後半に得意の3Aを簡単に決め、基礎点の1.1倍かつGOEをガッツリ獲得するのとは自ずと違う観点からも慎重に会話する必要があるな、ということです。
ただ、これを論議すると頭が痛くなる、疲れるので、きれじろうさんに振ったということで…すんまへん。
>これは色々な考え方が有りますので
↓
>これは「単純に対価が低いということでなく、女子の3Aに対する」色々な考え方が有りますので
ぐらいにしておけばよかったね。
gh様
んー、ふへへへ。
実は以前「なんで男女で点数を分けないの!?ISUの怠慢じゃないのー?」とゆーことを問われた事があって、その結果、私のその類いの説明には必ずシステム要件が入っちゃうんですわ(笑)
ghさん
確かに鯛の骨はかなり堅い、イワシや秋刀魚どころじゃないですよね。。。刺さってトラウマになるのは理解できる。でも、頭からしっぽまでそのまままるまる一緒に炊き込むタイご飯はおいしい!!・・・やっぱり肉も魚もうまみは骨に凝縮していますから、気を付けて気を付けて骨にくっついた身もしっかり食べたいものです。
さて、宇野くんのお話、興味深く読ませていただきました。
>それと彼は器用なのですね、それは何かというと4Tの入り方なのです、音楽に例えるとアドリブですね。先シーズンを含む以前を観ると、4T(4T-3T/4T-2T含)に入るムーブメントは、スリー、ダブルスリー、トリプルスリー、カウンター+スリーと多種です。
宇野君の演技は好きで何度も見ているんですが、非常に恥ずかしいことにそういうところに全然気がついていません。。。そうか、彼は不器用そうに話しべたっぽく戸惑いながらインタビューに答えたりしているけれど、実は身体的には器用なんだな。。。高難度ジャンプについての返事から、練習の仕方をいろいろ自分で考えてあれこれ工夫しているんだなと思ったことはあったのだけれど、あの音楽的感情表現見ても、何んというか直感的なことに優れたところのある人なんでしょうね。で、ジャンプの入りも多様にできるんだ。昨年のフリーで得にジャンプの離氷時着氷時をよくも音楽にピタッとタイミング合わせるよなと感心したんだけれど、もしかしてその時の流れでアドリブでジャンプの入りを変えたりしているのかな? そのあたり注意して宇野君の演技見直してみます!
きれじろうさん
樋口さん、永井さんなどたのしまれたようでよかったですね。永井さん好きなので一線にぜひ戻ってきていただきたいものです。私は樋口さん、ここのブログで上がっている007しか見ていないんだけれど、すごくいいと思いました。昨年のシェヘラザードは正直言って衣装がかなり気になって演技を楽しめない部分もあったんだけれど、この007はものすごくかっこいい振り付けで、樋口さん自身は動画の中でまだ自分のものになっていないとか言っていたけれど、どっこいバッチリじゃないの、と思いました。数少ないスケオタフレンドに、あの動画では脚の方が写っていないと指摘され、うーむ、そうだったっけ?と思ったのですが、きれじろうさんが生で見てきてすごかったんだったら、今シーズンはオリンピック代表に選ばれる確率やはり高いでしょうね。
野口美恵さんの記事の話、覚えていますが、そうか、今回の話も当てはまることだったんだね。
確かに、浅田さんが佐藤コーチについて学ぼうと思ったことが、実際にはもっと基本に帰ってやり直さないとできないことで、結局は当初の目的をもっと全体的なことを考えないといけなくなったってことかな。そうした「ズレ」についての話はどうしてもあまり語られずに、話が単純化され、単純化の過程で違う話になっちゃうんだな。ヨナさんなソチでジャンプの入りでの沈み込みが深くなっても流れはよくてGOEはバンクーバー時代と同じだったってことだったのかな?
私が聞いたことある話は他に、ジャッジが判定の基準を学ぶのに使われていた映像が、「こういうのが理想的です」という良い例にヨナさんのジャンプの映像が使われ、悪い例に真央ちゃんのが使われていたとかいうのがあったな。。。これもガセネタか歪み話かな?
陰謀論が下火になってきた要因に、きれじろうさんの先生の地道な活動ってあったけれど、その先生はキレじろうさんのほかにいろいろなひとにスケートのルールについて講義とかしているの? テレビとかで分かりやすく説明してくれる番組とかあるといいんだけれどね。。あと、羽生君が勝ち続けていることが陰謀論が下火になる要因っていうのは、どいういう意味なんだろう??
まあ、個人的には私の中での陰謀疑惑が低くなったのは確実に「きれじろうさんの地道な活動」のおかげだけれどね。
さて、焼き豚さん、もう少ししたら手術室に向かう頃なのだろうか。遠くから無事を祈っていますよ。赤ちゃんとノロウィルスについては私も経験談ありなんだけれど、ノブリンさんからも詳しいお話があったことだし、私の方はまたいつか先にしますね。がんば〜‼
ここは総合的にいろんな角度からフィギュアを語るコメントが集まってて読ませて頂いててもすごく面白いです。
ルールなんて観点からフィギュアを楽しんだり眺めてる人はそれぞれお気に入りの選手がいたとしてもどうしたって全体図に目が行くだろうから簡単に陰謀論なんかに染まれないってことですよね。
たまたまオリンピックなんかでフィギュア見て「お、なんか面白そうたぞ」と感じた人がハマってく過程でどうしても「ルールの壁」みたいなのにぶち当たって諦めちゃうとかっての意外と多いような感じはしますね。ちょっと勉強する気になればある程度まで理解するのは誰でもできるんだけどルール自体が他のスポーツみたいに単純じゃない上に年がら年中ちょこちょこ部分も変わっちゃうからついてけなくなったり面倒くさくなっちゃう人も多いんでしょうね。
極めるには相当なオタク気質じゃなきゃムリってとこも。
球技とか陸上とか水泳なんかは「体感」として選手達がいかに自分よりスゴいことやってるかなんとなくわかるしルールも単純。格闘技はやったことなくても一対一だからルールなんか知らなくても見てればわかる。だけどスケートは経験者は別としてほとんどの場合スケート靴履いて氷の上に立ったこともないかそれに等しい人が見てる上に、これまたルールが分かりにくいんですね。
だから厄介で、コメント欄なんか見てるとどう見ても純粋スポーツと認識してない人の方が多いんじゃないかと思っちゃう、と言うのかそれでも十分楽しめるスポーツ、と言うのか。とどのつまり陰謀論なんかが出てくるのは誰が、と言うより元々のフィギュアが持ってる特殊性も関係してるだろうな、などとも思います。
最近は極初歩的なことでもTVや雑誌なんかでもだんだん紹介するようになってきてそういう取り組みも陰謀論防止には少し役立ってるかな?フィギュアには主婦層のファンも多そうだから、ワイドショーなんか利用して人気者の羽生君なんかの話題を使ってさりげにルール浸透を目指してくれるといいですね。今のところせいぜいジャンプ関連くらいまでしか行ってない感じ。
ターンやステップまで行くと全く難しいわ〜というのが個人的感想。
〉〉羽生君が勝ち続けていることが陰謀論が下火になる要因
これは私はどうゆう意味かスゴくよくわかります。羽生君ファンは真央さん時代に起きたような混乱、悲劇を今後いつかやって来る時に繰り返すことにならないでほしい。
焼き豚さん、赤ちゃん産むほどお若い人だったとは思ってませんでした。ここで知ってビックリ。
頑張って下さいね。
もう一人の通りすがり様
炊き込みご飯は好きですが、どうもタイは…。よく食べているのは、タコツボ型の陶器製容器に入った市販の「ひっぱりだこ飯」。
食べた後の容器はペン入れとかにも(笑)。
>宇野君の演技は好きで何度も見ているんですが、非常に恥ずかしいことにそういうところに全然気がついていません
恥ずかしがることなんか全くありませんよ、各人の感性で観ればよいと思いますよ。
>実は身体的には器用なんだな
高いスケーティングスキルに因るところも大なのかなと思われますね。
>昨年のフリーで特にジャンプの離氷時着氷時をよくも音楽にピタッとタイミング合わせるよなと感心した
そう、そういう観方も上述したように、各人の感性で観られているかと思いますよ。
つまり、プログラム楽曲をよく理解されておられるってことにも繋がるわけですよね。
>もしかしてその時の流れでアドリブでジャンプの入りを変えたりしているのかな?
ジャンプの入りの変化は、本人に聞かなければ実のところ判らず、あくまで想像です。
アドリブに例えたのは、その分引き出しが増えていること、
もう一人の通りすがりさんのコメント「練習の仕方をいろいろ自分で考えてあれこれ工夫しているんだなと思ったことはあったのだけれど」と共通する部分、
色々と試しているのかなと感じたことからの拙いgh表現ですわ。
もう一人の通りすがり様
>この007はものすごくかっこいい振り付けで、樋口さん自身は動画の中でまだ自分のものになっていないとか言っていたけれど、どっこいバッチリじゃないの、と思いました。
もうかっこよかったですよ!私の隣に座ってた関係者とおぼしきオバサマが「うわ、細かい!」ってびっくりしてたもん。
グランプリシリーズ中に、もっともっとなじませて自分のものにしていくんじゃないですかね。
>ヨナさんはソチでジャンプの入りでの沈み込みが深くなっても流れはよくてGOEはバンクーバー時代と同じだったってことだったのかな?
そういうことですわ。
調査する人個人個人が、下記のデータ、それと映像から何を読み取るか、って話ですよね。
●ヨナさんの冒頭のコンビネーション
・バンクーバー五輪(フリーのみ)
基礎点 GOE
3Lz+3T 10.00 2.00 2 2 2 3 2 2 0 2 2(←0は99.9%の確率で押し間違いと思われる)
・ソチ五輪(フリーのみ)
3Lz+3T 10.10 1.60 2 2 3 2 2 3 3 2 2
●浅田さんの冒頭の3A
・バンクーバー五輪(フリーのみ)
3A 8.20 0.80 1 0 1 1 1 1 2 1 0
・ソチ五輪(フリーのみ)
3A 8.50 0.43 0 1 0 1 0 2 0 1 -1(←-1をつけたジャッジパネルは恐らく「回転が足りない」と判断したかと思われる)
・(参考)浅田さんの2015中国杯フリー冒頭の3A。多分浅田さんと佐藤さんが二人三脚で目指してきたものが実現したもの。
3A 8.50 1.86 2 2 1 2 3 2 2 2 1(←3は99.9%の確率で押し間違いと思われる。なぜならジャンプ前のフリースケーティング動作等を実施していないから)
で、陰謀論者さんのロジックは多分
1)浅田さんのジャンプの沈み込みを課題として、矯正しているのをテレビで見た
2)じゃあどうなんだ、ということでバンクーバー五輪時と2014年韓国選手権あるいは2013世選のヨナさんを比較してみた。
3)それで「あ、沈み込みがでかくなってるじゃねぇか!ヨナ優遇だ!」
4)そして、俺はまたISUの闇の事実を知ってしまった!ということで、早速自分のブログで発表。
という至極単純なものだと思われます。
結局、ルールを理解していないから、こんなトンチンカンな結論になるってことです。
※あまりにもバカバカしいので、私はヨナさんの沈み込みが深くなったかどうかなんて検証してません(笑)。コメント202で書いた内容以上でも以下でもないんだもん。
続く
続き
>「こういうのが理想的です」という良い例にヨナさんのジャンプの映像が使われ、悪い例に真央ちゃんのが使われていたとかいうのがあったな
これ、私は実物を見ていないから分かんないですけど、こういうことを言う人って、事象の「一部」しか見ずにそれを「全体がそうだ」と判断してしまうケースって多いから、眉唾ものだと思ってますけどね。
>その先生はキレじろうさんのほかにいろいろなひとにスケートのルールについて講義とかしているの?
私の師匠だけでなく、もう遙か昔からずーっと地道にネット上でブログを使って発信し続けていたんですよね。
質問一つ一つにとても丁寧に対応しておられました。罵詈雑言の書き込みも沢山ありましたけど。
ただ、やっぱり素人からしたらちょっと難しいかなぁとは思いました。
なので、2012年に私はまずは「回転不足の定義」を纏めてネットにばらまくことから始めよう、ということで教えを請うたら、もの凄く丁寧に教えていただきましたよ。
>テレビとかで分かりやすく説明してくれる番組とかあるといいんだけれどね。
私もそう思うんだけど、ソチ五輪前なんかだと、荒川静香さんがテレビで頻繁にワンポント説明みたいな感じで、テレビの限られた時間の中で一生懸命説明されてましたね。
あとはJ-Sportsで「フィギュアスケートラボ」という番組があって、ルールを体系的に説明してくれた番組がありました。
>あと、羽生君が勝ち続けていることが陰謀論が下火になる要因っていうのは、どいういう意味なんだろう??
観戦者様が「不安定な漠然とした気持ちが、陰謀論の核心ではないのでしょうか。」とおっしゃっているように、日本人が何度も頂点に立てば下火になるっていうことだと私は考えています。
何しろ、陰謀論を唱えている方々の殆どはルールを理解しているとはとても言えない状態ですから。
なので、逆に言えば羽生さんが引退後、また日本人が勝てない状況が出てきたら、同じように陰謀論は出てくるだろうと私は考えています。
特に韓国の選手の後塵を拝するようになれば。
1ユーザー 様
>だから厄介で、コメント欄なんか見てるとどう見ても純粋スポーツと認識してない人の方が多いんじゃないかと思っちゃう、と言うのかそれでも十分楽しめるスポーツ、と言うのか
>とどのつまり陰謀論なんかが出てくるのは誰が、と言うより元々のフィギュアが持ってる特殊性も関係してるだろうな、などとも思います。
1ユーザ様と私は気が合いますねぇ。
下手にバレエとの親和性があったりと、スケートのルールとは違う価値観で見てしまう、というケースもすごく多い感じがしますし。
焼き豚様、頑張れよぉぉぉ!!
私、カワイイ男子(ショーマ@FOI)とカッコイイ女子(ワカバ@夏季フィギュア)のどちらを取るか迷っていたのですが、結局土曜日に新横浜〜東伏見のシークエンスを実施し、両方見ることに成功いたしました!
すごい達成感・・・
しかし、新横浜スケートセンターが冷凍庫なみの寒さだったので、ダイドードリンコはどんなことになるかと怯えながら行ったのですが、せいぜい冷蔵庫並みでしたのでちょっと拍子抜けしました。
新横冷やしすぎ!
私もきれじろうさんと同じくジャッジ反対側(ジャッジ側はほとんど席が空いてなかったから)に陣取ったのですが、なかなか美味しい席ですね。
出番前後の選手やコーチがよく見えました。
演技が終わったら本部の人が速攻で音源CDをコーチに返していたり、普段テレビでは見えない部分が色々見えて大変面白かったです。
予定より随分早く試合が進行したので、庄司さんに間に合わなかったのが残念でした。
永井さんの相変わらずの美しさにうっとりでした。体内に照明仕込んでるんじゃないかと思うくらい、キラキラ。
わかばちゃんは別次元で、ゾクゾクしました。
SPの3Lz3Tはちょっと詰まったかなーと思ったら、UR取られてましたね
http://www.jsfresults.com/local/2017-2018/fs/13/01/data0105.pdf
スピードに乗った大胆なエッジワークの上で全身を大きく自在に動かしながら、音楽と一体となってプログラムを推進していく姿にカタルシスを感じます。
キレのいいジャンプ以上に、私が彼女の演技に魅せられている部分です。
あと、去年よりスピンがうまくなったなー、と思いました。
FOIでのショーマ、ちょっとお疲れだったのですが、3Aはもともと軽々跳んでいた上、4Tの着氷も、以前は結構堪えることが多かったんですけど、それが一切なくなってとても綺麗な着氷になっていました。
この夏の努力がしのばれます。足早く良くなって〜〜(悲鳴)
ひのえうま様 はじめまして、こんばんは
シーケンスでの観戦って凄いですね。
こちらがSPのプロトコル
http://www.jsfresults.com/local/2017-2018/fs/13/01/data0103.pdf
きれじろうさんと ひのえうまさんの観戦レポで、樋口さんの演技が観えてくる感を覚えました、有難うございます。
両方のプロトコルのGOEを見ると、ジャッジパネルの上下カットはなされていないですね。
これは新発見です!
1ユーザー様
おひさしぶりです。
他の競技は自分でやったことがあって感覚的に理解できる部分が多いファンが多いけれど、スケートはスケート靴すら履いたことないファンが多くて、感覚的にわからないって、本とその通りですね。
で、やはりおっしゃるとおり、私も含めて結局ルールがわからなくても楽しめてしまう競技であるゆえ、ルールが理解されずじまいになってしまう、と。
野球も一応結構ルール複雑で、ルール知らないまま見ている人も結構いますがすが、勝ち負けは明らか。フィギュアは音楽も衣装も振り付けも、技術の要素もそれぞれ違って、一人ずつ演技するわけですしね。
で、それに加えて、陰謀論に関してはダメ押しで実際に大昔アイスダンスで取引があったっていう過去があるから、みんな色眼鏡で見てしまう。
羽生君の例の意味、分からない私があほでした。。
考えてみたら、動画欄では宇野君が高得点あげた時に、羽生君命の方やボーヤン好きの方から宇野君は贔屓されているというコメントがいくつかあった記憶があります。
ファンの多さを思うと、確かに羽生君が転倒なしで負けることがあったら、確かに陰謀論はまたぶり返すかもしれないですね。
きれじろうさん
今ひさしぶりにソチとバンクーバーのヨナさんの演技を立て続けに見てみたんだけれど、ジャンプ前の沈み込み、深くなったのかどうかわからなかった(笑)
まあ、続けてみたのはソチのフリートバンクーバーのショートで、なんでかっていうとこの二つは好きで、ソチのショートとバンクーバーのフリーはそんなに好きではないから(笑)(笑)
で、そのあと真央ちゃんのバンクーバー、ショート、フリー、そしてヨナさんのフリーもとりあえず見た。
で、思ったのは、二人ともほんっといい演技したな、と。
真央ちゃんのショート演技後がとても無垢でうれしそうでかわいかった。
で、出てきたのがなあんと、ヨナさんとメドベの比較動画!!
たくさんありましたよ。。。
ヨナさんのが良い例で、メドベのが悪い例って比較動画。。
一つだけで見たけれど私にはようわからん・・・。うーん、そうなの?それってほんとにいけないの??って感じで終わっちゃう。
気が向いたら見てみて。。
ひのえうま様
ハンドルネームに親近感を覚えて確か以前にどこかの動画欄で一度ご挨拶したことがありましたが、雑談コーナーでは初めてです、よろしくお願いします。
ジャッジ反対側の席から見た様子、なかなか面白い描写ですね。
私は生観戦まだ一度しかしたことなく、しかもジャッジ側にしか席がなかったんですが、次回もう少し大きい会場で見る機会があったらぜひ一度ジャジ反対席で観戦したいなと思ってしまいました。
長野五輪でキャンデロロはエキシでジャッジ反対席を正面としてフリーの三銃士を披露し、彼らしい観客第一主義精神を見せてくれましたが、他にもそういう選手ってもしかしたらいたのかな?
昨シーズン、コリャダ君が最後の決めのポーズでうっかりジャッジ反対側で決めてしまって苦笑いしていましたっけ。
永井さんの美しさの表現も素敵ですね。
私も永井さんとても好きなんですが、そうか、そこまできれいなんだ!と改めて是非一度生で見たいと思いました。
ghさん
「ひっぱりだこ飯」、いいネーミングですね。しかも面白容器。。。
全国販売商品ですか? 次回帰国の折にはぜひ賞味したいものです。。
少し前のコメントでネイサンのネメーシスのリズムの話してましたね。
ツイッター動画で屋外で練習しているところ一部見ました。
こりゃたしかにかっこいいですね。
羽生君、宇野君に対して自分のカラーを考えた時、バレエよりこういうジャンルだというかんじだったんですかね。エキシもかっこいいしね。
宇野君にもそのうち高橋君みたいにヒップホップ系とかやってほしいと私は思っていたんだけれど、オリンピックはショートフリーともにクラシックにしましたねえ。
おっと、そろそろ夜中の2時、
みなさまおやすみなさいませ。。
皆様こんにちは。
女子3Aに関する皆様の考察、全て読みました。
ありがとうございます。
自分の中で、少しだけフィギュアスケートへの理解が深まったような気がします。
いちおう、昔羽生くんに惹かれて初めて観戦に行く直前にフィギュア入門みたいな導入本購入して予習をしたのですよ。
スポーツはルール知らなきゃ楽しめないですからね。
でも、実際生で演技を見てあれこれ考えるなんて本当に無理。
こんなに役に立たなかった事前学習も珍しい。
スピードにのって目の前を通り過ぎる選手を見て、あーリアル羽生さんだ、と感動と緊張しか体験できなかったです。
専門職とは言え、本当にジャッジの方は超人だと思います。
動体視力、半端ない。
そもそも、生観戦って動画とは別物ですよね、完全に。
音楽コンクールに近いジャンルの競技だと思います。
再生視聴が主流。でもライブとは別物って。
もう一人の通りすがり様
羽生くんは、現在こそ滑りに重厚感も加わり王者の風格を身につけたと思っています。
でも、かれはずっと僅差をものにしてきた熾烈な戦歴の選手。
かつての王者プルシェンコやパトリックとは全然別のタイプ。
圧倒的な勝利って2015年のNHKとバルセロナくらいじゃないかしら。
勝ったり負けたりしながら競技全体を引っ張ってくれる彼には、感謝しかありません。
ファンの矜持がありますもの、そういうところには入り込まないし、陰謀論からは遠いところにいるつもりです。
ところで。
20年相手を愛し続けるエピソード、感動しました。
私は2年が最長記録です、現在のところ。
焼き豚様
順調なご回復と存じます。
今はゆっくり養生して、また元気なコメントを投稿してください。
もう一人の通りすがり様
ひっぱりだこ飯の販売?のみでレスするのも…ね(笑)。「ひっぱりだこ飯 ○○」、○○の部分は、通販、東京、東京 通販とか適当に変えて検索してみてくださいませ。
我が家では通販を利用しています。現役人気スケーターはショーにひっぱりダコ、くれぐれも怪我などしませんように。
>(Nemesisの曲がけでネイサン選手が)屋外で練習しているところ一部見ました。こりゃたしかにかっこいいですね。
「Nemesis」をYouTubeで最初に聴いたときはビックリ!凄く格好いい、ghのショボイ音楽知識では、その良さを表現できない。
こういう曲は絶対に歌唱部分を楽器に置換えるインストゥルメントでは無理、よって多分、ボーカルメインで編曲されると思います。
とコメントしながら、曲タイトルと歌詞の意味すらも解らない自身に呆れていますわ(笑)。
屋外練習動画をツイで観られたのですね。YouTubeでは屋外練習、屋内はフェイスブックで極一部を観ました、全貌が楽しみです。
>宇野君、オリンピックはショートフリーともにクラシックにしましたねえ
コメントされているヒップホップ系とかはいずれカモね。今季はオリンピックシーズン、知名度の高いクラシック曲を選択したのでしょうかね。
ひのえうま様
おお、すげぇ行動力!
>ジャッジ反対側(ジャッジ側はほとんど席が空いてなかったから)に陣取ったのですが、なかなか美味しい席ですね。
そうなんですよねー。私も初めて地方大会観戦したとき、最初どっちにするか結構迷ったんですよ。
選手はジャッジ席に向かって演技しているし。
でも、やっぱり演技前、演技後の選手の表情を間近で見ることが出来るのは、何よりも美味しい。
やっぱり一番印象に残るのは樋口さんだなぁ。もう演技前の気合いが思いっきり伝わってくる。
下手に声をかけたら即座に撃ち殺されそうな雰囲気を醸し出してる。ホントに。
フリー後の落ち込み方も半端ない。それだけ人生の全てを賭けてんだなぁ、と思う。
>庄司さんに間に合わなかったのが残念でした。
庄司さんは今確か3年生だから、彼女の演技を見ることが出来るのもあと1年半くらいなんだろなぁ・・・さみしいなぁ。
>永井さんの相変わらずの美しさにうっとりでした。体内に照明仕込んでるんじゃないかと思うくらい、キラキラ。
うーん、ある意味淡泊な俺の頭には絶対浮かばない素敵な表現だわぁ・・・。
つーか、土曜日は俺とニアミスしてたんだ。
gh様
>樋口さんの演技が観えてくる感を覚えました
生で見るんだ!生でぇぇぇ!
・・・ほんと、テレビの二次元映像とは違いますよ。
もう一人の通りすがり様
>そのあと真央ちゃんのバンクーバー、ショート、フリー、そしてヨナさんのフリーもとりあえず見た。
>で、思ったのは、二人ともほんっといい演技したな、と。
浅田さんとヨナさんという、もの凄い才能を駆使してリンクを舞った二人を同じ時代、長い間見続ける事が出来た我々って凄く幸せだったんだなってつくづく思う。
ちなみに、ネットで一世を風靡した有名陰謀論者の面々なんて、言ってることはテキトーだから。(笑)
ビジネスの世界であんな仕事ぶりだったら即座にクビです。
ネットだから通用しただけ。
>ヨナさんのが良い例で、メドベのが悪い例って比較動画。。
へええ、そんなのが出てきてんだ。(笑)
週末にでも見てみるか。
まあ、一方の選手を上げて、もう片方の選手を下げる動画って今までロクなもんが無かったけど。
ヨナさんも浅田さんも迷惑だったろうなぁ。
観戦者様
>専門職とは言え、本当にジャッジの方は超人だと思います。
>動体視力、半端ない。
私、2012年に師匠から回転不足判定方法を伝授されて以来、今まで検証を数え切れないほどやったけど、あの人たち頭おかしい。まじで(笑)
検証し始めてびっくりしたもん。「コンマ何秒」の世界で「目視」という条件からしたらホントに正確ですよ。明らかに誤審だろ、なんて数えるほどしかない。
gh様
あ、失礼。確か何度も会場に足運んでるんでしたっけ。
でも樋口さんの007は一見の価値あり。
東京選手権は出るのかなぁ?
それともスルーしてグランプリシリーズが開幕したらそれ一本かなぁ?
焼き豚様
経過はどうだい?俺は大丈夫だと勝手に思ってるけど。
きれじろう様
いえいえ、アイスショーの鑑賞しか経験なく、今年2月の地方大会を見逃してしまった(笑)。
生観戦の件は、過去ログ(旧雑談コーナー)No.623〜、きれじろうさんとghとが少し会話をしましたね。
ちなみにghは、広告抜きで過去ログ(約1.43MB)を自身のPCに保管しています。
>東京選手権は出るのかなぁ?
どうでしょうか、日程にもよりますが、CS(ロンパルディア杯、宇野さんと一緒)とGPSのみの気もしますが…。
焼き豚様
術後安静なのかね、大丈夫だと思っています。
皆様、ご心配おかけしてます。手術無事終わりました!人生初の経験。なんともいえない感じですね。もう。本当に。
実は病院を根気よくわたり歩き、県で一番大きな大学病院にたどり着き、腹腔鏡手術でおこなってもらうことができました。
私も腹腔鏡でやってもらえるとはおもってもおらず、入院当日の手術の説明を聞いて、あらびっくり。
やはり人間根気は必要ですね。自分の体のことですから、納得いくまで突き詰めないとね。
腹腔鏡といえどもやはりお腹を切っているので昨日は少々辛かった、、泣
ただ、吐き気もないし頭痛もないし、熱も出なかったので術後は順調なほうじゃないだろうか、、、、。
今の所出血もないので、お腹の子供は大丈夫だとは思いますが、これはもっと動けるようなってからエコーで調べないとなんともいえない。
まあ、うちの子、結構タフなんで大丈夫だと信じております。
術後1日絶食のあと、最初のご飯ががっつり固形物だったのには驚きました、、。重湯とかからだとおもった、、、、、、>* ))))><
先生に「焼き豚さん調子はどう?」といわれ、「昨日より痛みは減りました」とベッドから答えたら、「じゃあ合併症とかなかったら明後日退院ね」といわれ、「短くないですか!?((((;゚Д゚)))))))もう少し入院していたいです」と頼み、1日のばして今週末退院になりました。
いや、早すぎるやろ、、、でも腹腔鏡の退院はこんなもんらしいです。
とりあえず今は生まれたての子鹿のようにプルプル震えながら、点滴棒にすがってトイレにいくのが精一杯。
なんの話だと思われがちですが、焼き豚の近況報告でした。
もう少し元気になったら、またあそびにきますね!
さて、少し元気になりましたので、少しリスキーは話題、「陰謀論」についてのわたくしの勝手な見解を。。。
陰謀論を支持する人って理屈ではなく、個人的な感情がもとだとおもっています。
以前片割月さまが、フィギュアスケート研究所で発言されてた、「陰謀論は一種のカタルシスをもたらす」という言葉が本質。つまり、「自分のお気に入りの選手が『実力』で負けたとは思いたくない」という強い感情が陰謀論に走らせるのだと思うのです。アンチ心理もそれと同様。「自分の嫌いな選手が『実力』で勝てたわけではない」という心理ですよね。
そもそも、フィギュアスケートのルールって凄く複雑じゃないですか??また、そのルールを頭に入れたところで、実際の実施された演技がどのルールのなかに適用されるのか判断するのは難しいですよね?
ジャンプの種類、基礎点を頭にいれたところで、実際のジャンプの種類を見分けるのは結構難しいし、物凄く回転がはやい選手だと、一度見たとき三回転なのか、四回転なのかよく見誤ることも度々。
スピンのレベル、ステップのレベルはさておき、それらエレメンツのgoeの評価なんて理屈でわかってても、実施のものがどれに当たるのかなんて、正当な評価なのかなんてわからないんです。
よく、ファンの検証動画とかありますよね?元ジャッジがどうの、とかある程度の権威をもってきて、その検証動画でいかに今の採点がおかしいか?みたいなもの、よくあります。
でも、その検証動画が、「正当な検証」のうえに成り立っているのかすら、ふつうのスケオタにはわからないんです。都合のいい部分だけ取り上げてるかもしれないし、検証自体が精度の低いめちゃくちゃなものかもしれない。
なのに、多くの人々がそれらを支持して「陰謀論」を唱えるのは、「自分もそう思っていた!やはりおかしい!」っていう試合結果への自分の不満と一致したものだからだとおもいます。
自分の思っているものと、同じものしか人は信じないわけですよね。特に感情的になってるときは。
別に真央ちゃんのことだけをいってるわけではなく、ソチ五輪のあとの韓国国内のソトニコワへの攻撃や、そのあとのゴタゴタをみてもそう思うんです。
ソトニコワは一つだけジャンプミスをした、キムヨナは完璧だったのにおかしい!って凄かったですけど、ミスしたジャンプはちゃんとマイナスついてるし、構成自体がソトニコワのほうが高かったといっても納得しない。
タラソワがルールにのっとて理路整然と反論しても納得しない。
一つのジャンミスを鬼の首をとったように攻撃材料にしてました。
もし、ソトニコワがそのジャンプミスがなくパーフェクトで金メダルだったとしたら、騒がなかっただろうか??
私はソトニコワがどんな演技をしようと、キムヨナが金メダルではない限り騒いでいたとおもいます。
「『実力』で負けたとは思いたくない」という深層心理がこういう激情の根底にあるんじゃないかな??
今陰謀論が下火なのはきれじろうさんが指摘した『羽生くんがトップにいるから』というのは本質をついていると思います。
ただ、「日本の選手がトップにいる限り」とは思いません。日本で凄く人気なのが羽生くんなので、そうなだけだとおもいます。
国籍関係なく、自分のお気に入りの選手が評価されていたらそのジャッジの評価に不満などあるはずもありません。陰謀論を展開する余地がないんです。
とまあ、ちょっと違う視点から分析してみました。ちょっと痛みがでてきたので、痛み止め飲みます。アイタタタタ>* ))))><
おお、焼き豚様復活!
安心しましたよぉ。
それにしても、焼き豚様、よく観察されてますねぇ。
まず、「カタルシス」とは何か、デジタル大辞泉の解説を見てみましょう。
カタルシス(〈ギリシャ〉katharsis)
《浄化・排泄の意》
1 文学作品などの鑑賞において、そこに展開される世界への感情移入が行われることで、日常生活の中で抑圧されていた感情が解放され、快感がもたらされること。特に悲劇のもたらす効果としてアリストテレスが説いた。浄化。
2 精神分析で、無意識の層に抑圧されている心のしこりを外部に表出させることで症状を消失させる治療法。通利療法。
陰謀論に染まっていた方々は1が該当しそうな感じですが、過去、全盛期の某黒猫さんブログに突撃した私に一斉に罵声を浴びせた殆どの読者はまさにこれだろうな、と当時思いました。
しかもネットの場合、冷静に判断するうえで致命的な欠陥になりうる「似たような考え方の人たちが群れを成す」傾向があり、それが彼らのカタルシスを補強し、強固なものにしたのでしょう。
彼らには「浅田さんは私たちが守っている」という強い使命感を感じました。
2012〜2013年頃にかけて猛威を振るっていたのは、こちらでも度々話しを出している回転不足判定の【分度器検証】動画ですが、これが当時彼らのバイブル、聖書になっていました。(+某黒猫さんのヨタ話)
具体的に検証しているものは
①3トウループ:検証対象→レイチェルフラットさん、キムヨナさん
②3アクセル:検証対象→浅田さん
③3ルッツ:検証対象→キムヨナさん
で、もう、もの凄く不思議だったのが、「浅田さんのフリップやトウループは自分たちで検証していないのだろうか?」でした。
それさえ思い浮かんで、DVDのスロー再生機能を使ってちょっと検証してみれば、【分度器検証】の定義だと3トウループや3フリップでは浅田さんもURになってしまう=【分度器検証】のほうが間違っている、なんてことはすぐに気づく話だからです。
↓参考までに。分度器検証動画の解説資料です。
https://ux.getuploader.com/kirejirou/download/125
しかし、そのような異論を差し挟めば罵倒の嵐で、まさに「日常生活の中で抑圧されていた感情が解放され、快感がもたらされること。」をそのまま体現していたように思います。
まさに焼き豚様がおっしゃっていること、そのまんまの状態だったわけ。
その彼らのカタルシスの犠牲者がキムヨナさん、荒川静香さんや審判の天野さん、陰謀論とは距離を置いていたブロガーさんだったわけです。
浅田さんご自身はすごく周りに気を遣うような感じのする方なので、もしネットの情報を知っていたら、関係者に申し訳ないって思っていたのかなぁ、と今でも思います。
gh様
そうでしたねぇ。そんな会話しましたねぇ。
俺、全日本選手権とか世界選手権を一度で良いから一番前の席で見てみたい・・・。
でもチケットなんて瞬殺してる状況ではなかろうか。
観客のみなさん、選手と気持ちを共有してそうで、なんか羨ましいなぁなんて思ってます。
>どうでしょうか、日程にもよりますが、CS(ロンパルディア杯、宇野さんと一緒)とGPSのみの気もしますが…。
さすがに今年からはそうなるだろうなぁ。東京選手権てチケット争奪戦とは無縁のまったりした空気が流れてるし、好きなんだけど。
それと東京選手権て、佐藤コーチや岡島さん、居酒屋解説の佐野さん等、スケート界の重鎮が平気で会場をウロウロしてる。(笑)
佐藤さんが目の前1メートルの至近距離を通り過ぎたときは流石に緊張したぜ。
あと、太田由希奈さんも必ず居る。太田さんてショー引退後、明らかにもっと綺麗になっとるでぇ。
焼き豚様
おおお!順調にご快復されておられるようで何よりです、安心しました。
週末退院ですね、病院食ってマズイ記憶しかおまへん。
日本では殆ど病床のある産科医院or病院出産されているようですが、食事が豪華とかの噂も聞きます。
きれじろう様
>俺、全日本選手権とか世界選手権を一度で良いから一番前の席で見てみたい・・・。
観戦したいですね!チケットとるのは難しいでしょうなぁ。
2017 東京選手権大会/開催日:2017.09.21-24/開催地:東京都西東京市
まあ樋口さんの出場は無理としても、スケート界の重鎮を至近距離で見られる楽しみもあるのですなあ。
2017 近畿選手権大会/開催日2017.10.06-09/開催地:兵庫県尼崎市で開催されるので、車飛ばせば行ける。
>太田由希奈さんも必ず居る。太田さんてショー引退後、明らかにもっと綺麗になっとるでぇ。
TVでしか観ておらんがな、美人に弱いのよねghは(笑)。
おはようございます!!
焼き豚さま、お元気そうで良かったです。
お腹の赤ちゃんも頑張りましたね❤
腹腔鏡で腫瘍を切除したのですね。
術後の経過も良さそうで本当にヨカッタ!!
ゆっくり休んでくださいね。
今日は妹さんが雑誌を持って、お見舞いに来てくださるのですよね。
昌磨くんとネイサンくんどんなお話をしたのでしょうね。楽しみです。くれぐれもお大事になさってください。
みなさま、また改めて参ります。
野武凛♪
もう一人の通りすがり様
>ヨナさんのが良い例で、メドベのが悪い例って比較動画。。
英語で検索。ありました。「Evgenia MEDVEDEVA - 2016 Trophée Eric Bompard Yuna Kim Queen Yuna Jumps」
https://www.youtube.com/watch?v=SwoblIGA2aE
●コンビネーションジャンプについて
ヨナさん:effortless,straight rotation axis,huge ice coverage
メドさん:muscled,aggressive ice picking,wobby rotation,messy unnecessary and incorrectly performed tano
解説:
この動画作成者、まずはGOE評価項目の勉強と、色々な選手のGOEの出方の観察をしたほうがいいよ。(笑)
●ルッツについて
ヨナさん:clear edge
メドさん:unclear edge,muscled,wobbly,messy
解説:
もともとヨナさんはルッツが得意で、フリップについては2008〜2009シーズンは1回エッジエラーをとられ、「!」も5回とられています。
というのも、この時期はどうしても離氷直前にややアウトエッジになってしまっていたからです。
その後改善し、バンクーバー五輪の頃にはエラーを取られないレベルまで変化し、ソチ五輪では綺麗なフリップになっていますけどね。
ヨナさんだって改善にはものすごい時間をかけているんです。
一方のメドベージェワさんが得意なのはフリップ。
好きな選手の得意分野で比較しているだけ。意味なし。
もうこれ以降のもバカバカしくなってくる内容なので省略。
予想通りくだらねー内容でした。(笑)
gh様
>2017 東京選手権大会/開催日:2017.09.21-24/開催地:東京都西東京市
俺・・・つい今しがた、東京選手権のエントリー見て「おお!やったぁ!樋口さんも永井さんも庄司さんも東京選手権にエントリーしてるじゃねぇか!」と大喜びしたんだけど、そのデータ、2016年だった。(笑)
ロンパルディア杯が2017年9月14日 〜 2017年9月17日だから、まあ、樋口さんは出ないわな。
でも俺は観に行くぜ。(もちろんロンパルディア杯じゃなくて東京選手権)
>TVでしか観ておらんがな、美人に弱いのよねghは(笑)。
ひひひひ、オトコなんてそんなもん。
おととしは、喫煙所で一服してたら武田奈也さんが通り過ぎて行きました。
横にかみさんが居たのに、少しときめいてしまった俺。クズでーす。
ちなみに私は絶対に女子選手の絵しか描かない。なぜなら俺はオトコだから。
もし「私のダーリンはぁ、白馬に乗って私の前にやってくるのぉ」なんて夢想している女性がいらっしゃったら、今すぐにでもそんな夢想は捨てた方がよろしい。
きっと結婚すれば分かる。オトコというものがしょーもない生き物であることを。
ノブリン様
>みなさま、また改めて参ります。
お待ちしてます。
といいながら、俺、ここ数日不正ネタについてかなり微妙な書き方をしてるコメントを投稿多数。
もし嫌な気持ちになってたらすいません・・・。
きれじろう様
今JrGPSをライスト中
https://www.youtube.com/watch?v=niD6F_PDg0o
山下さん暫定1位
きれじろうさん
あ〜ごめんよー、時間の無駄させちゃって…
いかにもあてにならない系だろうって感じだったけど、ここのブログではヨナさんが不当に非難されていた問題の話が多くて、真央ちゃんファンの真央ちゃん贔屓の例があげられることがほとんどで、あとは韓国とロシアの間ではヨナさんとソトニコワのことでも荒れたんだろうけれど、ヨナさんいい例、メドベ悪例ってパターンは私は初めて見かけたのでご紹介しようと思ったんだ。
まあ、結局のところ自分の国の選手でなければこの手の動画もあまりとりあげられないけど、同様のパターンは今後もファンの間で続くってことかな。。。
私は選手の好みは国籍に関係なく、ここ数日、リプちゃんの動画を見ながら寂しい気持ちを自分で慰めていますです、はい。。
焼き豚さん
もうおうちで過ごしているのかな。
無事手術もうまくいって良かったですなあ。
ちなみに私、帝王切開後4日で退院でした…。しっかりおなか切っているのに。
日本ではどうか知らないけれど、ここでは当時通常5日間ということですが、順調そうだし混んでるしってことで。実際、病室がいっぱいだったおかげで私は入院中の4日間、個室にまわされました!!
退院していいといわれた時、私はええええっと思ったんだけれど、毎日自転車で30分かけて通う夫のほうも家にいてもらったほうが楽だと思ったとのことで「いいよ、帰ろう」ってなりました。でも赤ちゃん泣いてもおなか切っているのでしばらくは自分で起き上がっておっぱいあげられないし、二人そろって毎晩何度もおきてで目が真っ赤っかになりましたっけ。。
それもこれも、今はいい思い出です(笑)
おっと、ghさん、ありがとう!
夕飯作りながら観戦しますわ!
整氷中、というわけでもないよね。。。まだ終わったわけではないよね。。。??
おおお!6分間練習が始まった!!!
JGPを観戦しながら書き書き(^ ^)
ghさま
遅くなりましたが、夏季フィギュアの正しいリンクありがとうございます(^_^;)
8月にサマートロフィー、夏季フィギュアとローカル大会に初めて行ってみたのですが、本当に面白くて、また日程が合えば行こうと思っています。
すぐ近くに、選手と思われる小学生の男の子が座っていたんですが、思ったことがすべて口に出る子で、ジャンプの種類とかもよくつぶやいてくれて(「あ〜サルコー入り損なった〜」とか)ラッキーでした。
わかばちゃんの演技直後も「70点くらいかな」とつぶやいていましたがドンピシャ。さすが。
もう一人の通りすがりさま以前ご挨拶いただいていたんですね!気がつかず申し訳ないです。
海外生活の様子も興味ぶかく拝見しています。
よろしくお願いします。
きれじろうさま
きっとニアミスしてましたね@夏季フィギュア
陰謀とか不正とか、正義がどうとか、あんまり興味ないのでスルーしてたんですけど、時々うっかり迷い込んでしまうことがあるんですよね。
まだやってるのか・・・と、思いますが、こういうのは無くならないんでしょうね。
ただ、私は、一般ファンが何を言おうが検証動画を作ろうが、何かに大きな影響を与えるとは思いません。
怖いのはマスコミなんですよね。特に北米マスコミ。テレビ局は莫大な放映権料払ってますし。
ソルトレイクのペアで、結局カナダペアも金メダルになった経緯というのが未だにピンときてなくて。
今、あのペアの演技を新採点で採点してみたらどうなるだろうと思っているのですが、ペアのエレメンツは難しくてよくわからない。
誰か、テクニカルの方だけでもやってくれないかな〜〜
焼き豚さん
だいぶお元気になられたようで( ´ ▽ ` )ノ
ゆっくりお過ごしください。
ジュニアグランプリの動画アップが始まっていながら、なぜかジュニアグランプリが始まっているという意識もなくボーっとしておりましたが、ghさんのおかげでオーストリア杯女子シングルのショート最終グループじっくり見ることができました! 「夕飯作りながら」じっくり見れるわけもなく、結局終わってからいそいそ簡単なものをこしらえました(笑)。
まずはベルギーのヘンドリックスの妹、初めてみました。スウェーデンのヘルゲションみたいなかなりパワフルな感じだけれど、お兄さんみたいに結構うまく踊れる選手でがっちりしていながらきれいなきれいなビールマンスピンでした!
で、岩野もあさん、演技しているときは日本の若手らしからぬかなり大人っぽい目つきで観客をぐっと引き込むすごくうまい方ですね。切れがあって細やかな動きもできて素晴らしい。びっくりしました。先々楽しみな選手ですね。連続ジャンプこらえたけれど、あれもきれいに決まっていたら何位だったかな。。姿勢がきれいになるとさらに見栄えがしそうだなあ。。
次のスロヴァキアの選手、シルヴィア・ヒューゲッチ(?)白の洗練された衣装が似合う大人体形のザ・美しい選手、でした。面白い振り付け、スピンが良かったです。小さい国の選手は特に応援したいものです。
その次がびっくりグバノーワ、すっかり大人びてしまって去年と別人のよう。バレエイメージが強かったのに、音楽はサマータイムでこれまた大人のムード、しかもむっちゃクチャうまい…。でも、ジャンプ2つ転倒。。。次の若いロシアっ子、ファーストネームがグバノーワと同じでこれがもうぎったんばったんすごい粗削りなんだけれど、ジャンプとスピンができるので高得点。こういう二人の演技を続けて見て、ああ早く芸術部門と技術部門を分けてほしいと思いました。ジャンプ転倒しているとはいえ、グバノーワの美しい滑りを見た後、この演技を見て点差を見ると、ジャンプだけで争った点差みたいになってしまうので。
そんな沈んだ気持ちを吹っ飛ばすように、最後にチェコの選手がヒップヒップチンチン、陽気な衣装で、よく動ける、踊れる選手。演技終わって15位の結果に大満足。自分の納得のいく演技ができた選手は幸せですね。
8月が終わったばかりだけれど、ジュニアグランプリシリーズはもう2戦目なんですね。そうこうするうちにあっという間にオリンピックになってしまいそう。。
gh様
コメント投稿した後、月末処理疲れですぐ寝ちまったよぉ!ちくしょー!
ご紹介いただいたのに残念。
もう一人の通りすがり様
>あ〜ごめんよー、時間の無駄させちゃって…
うんにゃ。面白かったよ。俺ももう一人の通りすがり様と同じく、色々なパターンを紹介した方がいいよなぁと思ってたから。
ひのえうま様
>まだやってるのか・・・と、思いますが、こういうのは無くならないんでしょうね。
その言葉、師匠が読んだら泣いて喜びますよ。(笑)
本当に苦労してきてるから。
影響という意味では、先に書いたことの他には
・日本スケ連へのクレーム電話による業務妨害
・スポンサーへの電凸によって、オペレーターが大変な思いをする
ぐらいかな?
おっしゃるとおりで永遠に無くならないと私も思います。
>怖いのはマスコミなんですよね。特に北米マスコミ。
私の意見は「マスコミとそれに煽られた一般大衆」かな。マスコミが騒いでるだけで大衆が冷めていれば、ソルトレイクスキャンダルと同じ経過を辿っていたかは私は何とも言えない。
以前紹介した「氷上の光と影」にソルトレイクスキャンダルについて詳細にレポートしています。
佐藤有香さんのコメント。
「最初の印象はカナダかな、と思いました。でもその後何度かビデオを見ると、ロシアのペアは非常に難易度の高い、密度の濃いプログラムを滑っている。それに比べるとカナダのプログラムは五輪用として物足りないと思った。」
佐藤さんはプロに転向してから旦那とペアもやっていたので造詣が深い方です。
実はカナダペアが使用したプログラムは五輪用に作ったものではなく、その2年前に使われていたプログラム。
これを制作したコリオグラファーのローリーニコルが五輪から1年後にこう語っています。
・私が五輪用に作ったプログラムは、彼らには難しすぎた
・カナダ国内選手権で優勝したときですら、きちんと滑りきることが出来なかった
・それで「ある愛の詩」(五輪で実際に使用したプログラム)に戻したいという相談を受けた
・五輪は極度の緊張を強いられる舞台なので、選手は滑っていて楽なプログラムを選ぶべきだと同意した
一方のロシアペアのコーチ兼振り付け師のタマラモスタビカは
・北米で開催される五輪で優勝するためには、極限まで難易度を上げなくてはならないと思っている
つまり
・カナダは滑りやすさを優先したプログラムでノーミス
・ロシアは難度の高いプログラムでシハルナゼが1回よろけた
ということです。
カナダに1票を入れた杉田秀男さんは、国際ジャッジを35年務めたベテラン
「私はカナダを上にしたが、それでも技術点を0.1上にしただけの差」
一方の国際ジャッジの経験が豊富な城田憲子さんは
「もし私がジャッジパネルに入っていたら、ロシアを一位に下と思う。2チームの差はその程度。どちらが一位でもおかしくなかった」
とのことです。
なので、実はスキャンダルなどと呼べる代物ではなく、それを「正義」が大好きな北米マスコミが騒ぎ立てた、というのが事実のようです。
この「氷上の光と影」は呼んでみると面白いですよ。ロシア側を一位にした一人のジャッジがつるし上げられて話が混乱していくプロセスが詳細に描かれています。
俺、スケートにどっぷりはまる前、ライトなファンだったころ、このロシアペア、イリーナベレズナヤとアントンシュワルナゼが大好きだったんですよねー。
当時解説の五十嵐さんがしょっちゅうこのペアの技術力の高さを褒めていた記憶があります。
ちなみに「氷上の光と影」の著者田村明子さんは
>一般ファンが何を言おうが検証動画を作ろうが、
の影響を受けてしまった人です。(笑)
「氷上の光と影」を執筆した頃は丹念な取材で素晴らしい記事を書いていたのですが、「日本ではキムヨナを褒めると火あぶりにされる」発言以来、残念な記事が多くなります。
とりあえず、陰謀論の話が続いてしまったので、浅田さんとヨナさんの努力を紹介しましょう。
浅田さんのルッツの改善とヨナさんのフリップの改善です。
ひのえうま様は確か「某素敵ブログ」をみていただいているとのことなので、浅田さんの努力の成果は同じ写真とGIFでご覧になってますよね。
以前、浅田さんの全日本スレで文字だけで説明しましたけど、今回は連続写真つき。
「浅田さん2012GPFと2016全日本3Lz比較.jpg」
https://ux.getuploader.com/kirejirou/download/154
左が2012GPFのルッツ、右が2016全日本のルッツ。
2012GPFのルッツは
・上半身の軸が助走段階から最後までジャンプの回転方向に回ってしまっていて(右肩が下がり、左肩が上がる)
・その影響で左足がアウトエッジからインエッジに変化してしまって、右足が氷についた時は、左足が完全にインエッジになっています。
だからエッジエラーをとられていたのです。
しかし、右の2016全日本のルッツでは
・上半身の軸はずっと一定。
・むしろ途中でルッツ特有の「ジャンプの回転とは逆方向に」軸が少しだけ動く
・右足が氷をつくあたりで初めジャンプの回転方向に身体が向く
だから認定されました。
国際大会でも間違いなくルッツとして認定されるジャンプでしょう。
浅田さんは現役最後の試合で、ついに「完璧な」ルッツを跳ぶことができたのです。
感動しましたねー。ボクは。
一方のヨナさん。
2009四大陸の「!」をつけられたもの
https://ux.getuploader.com/kirejirou/download/48
2010五輪のフリップ
https://ux.getuploader.com/kirejirou/download/49
2014五輪フリップ
https://ux.getuploader.com/kirejirou/download/47
右足トウが氷を突く前の左足が少しづつ改善されていっているのがお分かりいただけるかと。
失礼。脱字と説明抜け。
×・右足が氷をつくあたりで初めジャンプの回転方向に身体が向く
だから認定されました。
○・右足が氷をつくあたりで初めてジャンプの回転方向に身体が向く
・なので左足のエッジは最後までアウトエッジのまま
だから認定されました。
JrGPSのライストがスタートしました。
男子シングルFS:19:30〜22:50
https://www.youtube.com/watch?v=DPvkmiT08ZQ
女子シングルFS:23:20〜03:50予定、アドレスが違っていたらすみません。
https://www.youtube.com/watch?v=8g7BvjBym2A
昨日はTVでWBSC U-18野球とフィギュアを並行LIVE観戦し、その後は録画していた世界柔道を観戦してフラフラ。
皆様くれぐれ無理なさらぬように。
こういう時は欧州在住のもう一人の通りすがりさんはイイナ。
きれじろう様、ひのえうま様、はじめまして。
私もベレズナヤ&シハルリドゼ組、好きでした!
タイスの瞑想曲、素敵でしたよねー。
ソルトレイク五輪では、確かにシハルリドゼさんの足がちょこっと乱れたけど失敗?ってほどでもないし(←素人の贔屓目線)、金メダルで嬉しかった!サレー&ペルティエ組も後に金メダルになったけど、演技覚えてないなー。
よこたん様
>私もベレズナヤ&シハルリドゼ組、好きでした!
おおおお!よこたん様は私と気が合うぜ!
https://www.youtube.com/watch?v=Zi4UnpA-q_8
この演技、2001年のグランプリファイナルなんですけど、当時見ていたときのうっとり感は今でも忘れられない。
解説の五十嵐さんがその技術力を褒めまくり。
もう、思いっきり私の主観ですけど、このカップルは美しさという意味では本当に世界最高だと今でも思っています。
ほんとに綺麗。競技なのに競技であることを忘れさせてしまう、そんな演技をいつも見せてくれていました。
「息がぴったり」という言葉があるけど、このカップルのぴったりぶりは尋常では無く、しかも所作がとても美しい。
私がペア競技に感動することがあまり無くなってしまったのは、明らかにこのカップルが素晴らしすぎたから。
150グラム1万円の松阪牛を食ったせいで近所のステーキ屋に満足できなくなってしまったのと同じ状態です。
んで、一方のソルトレークのカナダ組は・・・全然印象に残ってないんだよなぁ。
きれじろう様、
気が合うとおっしゃっていただき、光栄です。
そして、素敵動画ありがとうございました!
ソルトレイクスキャンダルに巻き込まれた、アイスダンス組の演技は時々見ているのですが(←ペー様が好きなので)、ペア組は見てなかったわ。
久し振りに見てやっぱり素敵!もっと見よう。
金メダル騒動に霞んじゃった感があったけど、銅メダルのシェン&ツァオ組も良かったです。
gh様
みましたよー。ジュニアグランプリ オーストリア大会。
今回の私の印象に残ったのは2人。
韓国のEunsoo LIMさん
2Aが残念。ジャンプのときにもっと背筋がぴしっとなったらもっと美しいかなぁ、なんてスケオタのわがままな願い。
頑張って欲しいなぁ。
成長期の体型変化に苦しみませんように。
山下さんは
ルッツが綺麗ですねぇ。
フリップも綺麗で見事に跳び分けてる
2A転倒が残念。
しかし、エッジエラーに対する対策ってどんどん進化してるなぁ。みなさんすごい。
よこたん様
なんか、今日、帰宅してからずっとベレズナヤ&シハルリドゼ組をyoutubeでリピートしちゃってるんですけど。俺。
>銅メダルのシェン&ツァオ組も良かったです。
んー、ますます気が合うなぁ。
シェン&ツァオ組といったらトゥーランドットが好き。
ベレズナヤ&シハルリドゼ組とは違う、豪快さと繊細さが同居してる演技が好きでした。
もうひとりの通りすがり様とgh様、ベレズナヤ&シハルリドゼ組の演技をみてみてみて!
ベレズナヤさんは頭に大けがをした後、シハルリドゼさんと組んでスーパーエレガントな演技を量産したわけですが、あの儚げな美しさがいいんだよねー。
妻の前で、本当にうっかり「ああっ、ボクがお守りします!結婚してくらはい!」と言ってしまいそうな雰囲気ですわ。
きれじろう様
頑張って観戦しましたか。
無理がたたって発熱状態でまともなレスができない状態(泣)。
>韓国のEunsoo LIMさんと山下さんはルッツが綺麗ですねぇ。
もう全然覚えていない状態ですみません。
元気になったら見直します。
今から寝ます。
ghさん
体調崩してしまったんですか。。。いやいや、いろいろ平行してみてたってことですごいなああ。。。とは思ったけれど。
週末はまたジュニアグランプリあるし、しっかり休んでくださいね。。
きれじろうさん
動画は見ましたよん。
この組の女性、一時ヤグディンも好きだったか交際したか、交際しかけたかって話もあった人なので少し知ってはいるのですよ。
ヤグディン談では、相手の男性に邪魔されたとかなんとかってくだらん話ですがどこかで読みました。
ヤグディンは結局ほかのロシアのペアの女性と結婚して女の子が生まれていますが。
ロシアンの名前はややこしくて長いことが多くて、それに加えてぺやアイスダンスとなるとそれが2倍なので、名前を書くと間違えそうなのが嫌で名前抜きで書いてます。。。すみません。
きれじろうさんの貼ってくれた動画、息がぴったり合っているのは確かで、女性はさわやかな感じで好感持てるんだけれど、今一つものすごくお気に入りペアにならずじまいだった。私にとってはちょっとさらっとさわやかすぎて印象に残らないタイプだった。と言うか、この時代のペア全般あまり意識している組がいなかったというべきだなあ。
でも、こうして改めてみてみるのはいいもんです。
よこたんさん同様、私も巻き添え食ったフランスのアイスダンスの方をよく見てはいたものの、結局この時のジャッジスキャンダルに巻き込まれていたのが彼らだったってこともわかっていなかった(笑)。
でも、そのとき銀だったのがアニシナを捨てたアベルブフだったんですね。。。
アイスダンスの方は両方金メダルにしろって話にはならなかった、と。
この時のアニシナ&ペーズラと、アベルブフ組の演技と合わせてよく見てみることにしよう!
ちなみに、現役のぺアは結構好きな選手たちがいて、ベテランで三人目のパートナーと続けているアリオナ・サフチェンコ(ウクライナ出身でドイツ代表)とマッソ、ヴァネッサ・ジェームズ(カナダ出身で確かイギリスの代表でシングルもやってたけど今はフランス代表)とモルガン・シプレ、ロシアのタラソワ&モロゾフ、中国のスイ・ハンチームもすごいですよね。
ペアは以前はちょっと同じ技をみんなやってる感じに見えてあまり面白く思わなかったんですが、最近は個性や表現が豊かで面白い。で、アイスダンスもそうだけれど、うまく組み合わせを作るために違う国の出身がいっしょになるチームが多く、いろいろ難しそうだけれど自分の出身ではない国の代表として頑張るっていうのは悪くないと思う。本当の意味の愛国心って、他の人の愛国心も大切にするってことだと思うから。
皆様こんばんは。
gh様
お大事になさってください。
JrGPSのライスト、そして先日は紀平さんの動画のご紹介大変ありがとうございました。
ジュニアの頑張り、挑戦する姿ってフレッシュで良いですね。
自分が何処かに捨ててきた大切なものを思い出しちゃう。
どの子も可愛い。
山下さん、スカッとする冒頭のコンビネーションジャンプが素敵。
もう、3Lzのコンボを決めないと国際大会の表彰台は難しいのでしょうね。
韓国の子は、ヨナさんが褒めてたあの選手でしょうか。
もっと背が伸びそうです。
あと、岩野桃亜さんもジュニアとは思えないパフォーマンス。
とても賢い子なんじゃないかしら。
これから迎える成長期の変化を上手く乗り切るよう祈ります。
よこたん様 きれじろう様
よこたん様初めまして。
ベレズナヤ&シハルリドゼ組、私も好きです。
樋口新葉さんの昨シーズンのSPを見たとき、すぐにソルトレイクの演技を想起しました。
リアルタイムでは、ほとんど記憶にない演技ですが、後年ロシアのペア選手のドキュメンタリーを見てこのペアに興味を抱きました。
番組の主役はベレズナヤ達ではなく、代表を争う国内の別のペアだったと記憶。
ロシアの熾烈な国内競争事情と、強く大きな壁として描かれるベレズナヤ自身の苛酷な身の上が描かれていました。
動画でソルトレイクのリンクに降り立つ彼女らをみると、畏敬の念を感じます。
ペアは、大好きです。
語るほどの知識はありませんが、男女がシンクロしつつ楽曲に乗って超人的な技術で愛を表現するのが好きです。
于小雨とか、前のパートナーと組んでたのが良かった。
江陵もヘルシンキでも表彰台は逃したけれど、好きですね。
今のパートナーとの演技が先生と生徒みたいで、ちょっぴり残念に思います。
きれじろう様
御夫婦御円満、ご馳走さまです。
白馬の王子さまは、自分には絶対来ない自信はあります。
馬の世話は、依頼があるかもしれません。
どうも精神的不感症みたいなところがあって。
人間関係が終わった後に、コーヒー飲みながらひとりで総括するのが得意です。
愛が続くなんて信じられない。
それは多分、自分が信じられないから。
今日は、何やら上つ方で御慶事の発表があり誠におめでたいことです。
愛車をとばして沼津に隠居している大叔母の顔を見に行ったら、貴女はどうなっているのと言われてしまった。
自分を支えてくれた彼女を安心させてあげたい気持ちはあるけれど。
一旦、生活を全部リセットしないと無理でしょうね、多分。
もう一人の通りすがり様
お話興味深く読みました。
日本の外にお住まいだと、見える景色も異なると思います。
フランス杯は行かれるのでしょうか?
また、色々お聞かせ下さい。
観戦者様
ご無沙汰しています。お元気そうで何よりです!
ふと気がつくと、私、アイスショーの方の欄にもご丁寧にご返信いただいてそのままになってしまっていましたね。
大変失礼しました。。。
後程また丁寧にお返事させてください。
書きたいことがあるのですが、書くとまた長文になってしまいそうなので…
今、バカンス明けに久々のバレエのレッスンの後買い物して帰ってきておなかペコペコで。。とりあえずお昼食べます。
gh様
なんか、俺も風邪ひいたっぽい。喉がいてぇ・・・冷蔵庫な夏季フィギュアに浸ってたせいかもしれん。
そういえば去年も一昨年もコートを持ってって着てたわ。俺。
ちょっと甘かったなぁ。でも東京選手権は当然観に行きますけど。(笑)
もう一人の通りすがり様
>今一つものすごくお気に入りペアにならずじまいだった。
あふぅ・・・そーかー。ちなみに俺って、スケーティングスキルが異常に高い選手にハマる傾向にあるということに最近気づいた。流れるような滑りをする人。
>この組の女性、一時ヤグディンも好きだったか交際したか、交際しかけたかって話もあった人
え、そうなの?なんか羨ましいぞ。ヤグディンめ。
ちなみに、テレビではペア競技って「美しいぜぇ」「すげぇぜぇ」なんだけど、生で見ると恐怖を感じる。
だってさぁ、堅い氷のうえで、女性を思いっきり持ち上げたりぶん回したりとかするんだぜ。リフトなんかやってるときは心の中で「やめろぉぉぉ!」と叫んでる俺が居る。
>本当の意味の愛国心って、他の人の愛国心も大切にするってことだと思うから。
良いこと言うねぇ。自分以外の価値観を認めるのはコミュニケーションの基本ですな。
観戦者様
んー、観戦者様とも気が合うなぁ。ベレズナヤ&シハルリドゼ組は私にとって永遠のアイドルでっす。
>動画でソルトレイクのリンクに降り立つ彼女らをみると、畏敬の念を感じます。
五十嵐さんがベレズナヤ&シハルリドゼ組のスケーティングスキルの高さを盛んに褒めてるけど、スケーティングスキルが超絶でぴったり揃うとこれだけ美しくなるんだ、というのがよーく分かりますわ。
元々才能があって、勿論才能だけでは駄目で、才能に尋常な無い努力が加わって初めて可能になるんでしょうね。
観戦者様のみたペアのドキュメンタリーは度々再放送されてましたね。私も観ましたよ。
>愛が続くなんて信じられない。それは多分、自分が信じられないから。
ふーん・・・女性って、どちらかというと受け入れる側だからそうなるのかなぁ?私もよく分かってないんですけど。
私の場合、かみさんと付き合うことになったときは、口には出さなかったけど「ぜーったい結婚まで持ってくぞぉ」なんて思ってましたけど。
でも結婚生活が長く続くと、どちらかというと「家族」っていう感覚になる。
まー焦らずゆっくり行けばいいんじゃないですかねぇ。
・・・もう一人の通りすがり様はどう思う?
皆様こんばんは、急な発熱をしてしまいましたが、お気遣い有難うございます。
きれじろう様
韓国のEunsoo LIMさんと山下さん
まあ答えと希望をコメントされているので、ghからコメントするならば、2Aの(UR)転倒を含めて3つのURは痛いよなぁ。
あと回転不足+ロングエッジならば最悪、確かにロングエッジの選手は少なくなったような気もします。
でも3位になったので、滝野さんと同様、次回優勝すればファイナルの可能性もあるかもね。
今日は休暇をもらい朝から家で寝ておりました。日中は気持ちもよくもう大丈夫かと思いきや、また熱が出てきて夕方近所の医院へ駆け込み。
とにかく熱を下げる薬を処方してもらい今はかなり落ち着いております。
今週はJrGPSに紀平さん、横井さんが出ますよ。紀平さんは説明するまでもありませんが、横井さんは地方大会で3Aに挑戦しています。
お二方の3A成功を!!
少し長いですが参考になればと横井さんの動画
http://www.dailymotion.com/video/x58sk53
こんばんは。
久しぶりにこちらを覗きましたら、なんとベレシハの話題で盛り上がっているじゃありませんか!
きれじろう様、以前、お声をかけて下さってましたのに、お返事ができなくて気になってました。
よこたん様ともう一人の通りすがり様、ご無沙汰してました。
私、あちこちに顔を出すのは時間的に難しいので、今日もちょこっとお邪魔するだけになっちゃうと思うんですけど、
こちらの掲示板にいらっしゃる皆様、今だけ少し失礼いたします。
もう一人の通りすがり様に見て頂きたい演技があるのです。(鼻息粗く!)
ロシア杯のチャップリンが私は大好きで。
https://youtu.be/eLpXj6PD9HE
ソルトレイクのSPは今も時々見ています。
当時、ベレズナヤ全力応援だった私(きれじろう様、気が合いますね〜)、アニペーも応援してましたので(よこたん様、気が合ってますよね〜)
それはそれは辛い思いを致しました。
アントンのよろめきは未だに映像で記憶されてるんです。。。
ヤグディンがエレーナのこと好きだった話はヤグの自伝にありましたよ。
シハルリドゼに邪魔されたってヤグは書いてました。
読んだ時、なんか思いっきり納得した覚えがあります(笑)ヤグからの視点。
モスクビナコーチのとこのペアはポスチュアが非常に美しく、滑りが綺麗でシンクロ具合が印象的。
スポーツって感じがあんまりしないくらい全てが洗練されていて繊細で優雅に見えます。(本当はめちゃくちゃ過酷なスポーツなのだけど)
書いて気付いたけれど、きれじろう様の感想とほとんど同じでしたわ。
ではでは、失礼いたします。突然お邪魔いたしました。
きれじろう様、もう一人の通りすがり様、
そして、観戦者様、はじめまして。
ベレズナヤさん、キレイでかわいらしくて、ホント「可憐」ですよね。趣味は編み物だとか。
前パートナーとの練習中に大怪我したあと、シハルリドゼさんが支えて、プライベートでもカッブルだったんですよね。二人は結婚したかと思ってたけど、ベレズナヤさんは別の人(←すみません。名前でてこない…)と結婚して、既に離婚してると知った時には驚いた。
しかもヤグディンとも交際してた!?
ドキュメンタリー、ペトロワ&ティホノフ組のですよね。私も2回ぐらい観ましたよ。ベレズナヤ組と比べるとちょっと地味な印象でしたが、こちらも好きでした。
そして、トゥーランドットと言えば荒川しーちゃんですが、シェン&ツァオ組の方が先でしたよね。私も好きでした。
でもこの曲を知ったのは、もっと前の錦織健のCMです(笑)
観戦者様
何せアイスショーに行ったことがなく、アイスショーの話でもないのでこちらにお返事させていただくことにしました!
パリ国立オペラやミラノスカラ座の演目までご存知とは、観戦者様は通でいらっしゃるのでしょうね。私は一緒に行こうと家族や友人に声をかけられる状況の時のみ, たまに出かけたぐらいです。お値段もお手頃な映画は日本にいた頃もよく行きました。友人あるいは一人で二本立てとかも多かったです。DVDやネットでもみなさん見るようになったこのご時世であの手の小さな映画館、今でも存続しているでしょうか。高田馬場にフィルムマラソンとか言って夜中通しで上映したりもする映画館がありました。床に寝っ転がれる映画館、由香がちょっとかたいので寝心地がいいわけではありませんでしたが。靴を預けて入館、ミルキーくれる、という変な映画館でした。三本立て800円の三鷹オスカーもよく行きました。バレエ鑑賞は日本は高いですよね。よく見に行くようになったのはこちらに住むようになってからです。小さい国、小さい街なのでふっと気が向くと自転車に乗って国立バレエを見れるのは身に余る贅沢です。コンサートホールもそんな感じで気楽に行ける場所ですが、母や決まった友人が誘ってくれた日本の時の方がよくいきました。
大昔の話ですが、生まれて初めて学生の時にヨーロッパを旅行した時、例のコンサートに誘ってくれる友達と一緒でしたが、スカラ座でジゼルを見ました。で、何が良かったって、なんて言うか、観客のノリが違うんで面白かったです。さすがイタリア人! なんかねえ、群舞の前列のバレリーナの家族なんでしょうか、普通のファンなのか、得意げに「ほら、見てよ、見てよ、ね、ね」って周りに首を回し、なんだか子供の学芸会を楽しんでいるみたい…後にも先にもイタリアで観劇していないので、これが普通なのかたまたまだったのかは分かりませんが、実際の舞台の上よりも強烈な観客席体験でした。イタリアだから当たり前なんでしょうけど金髪のバレリーナが少ないのも面白く思いました。この旅行でウィーンにも行き「ランメルモールのルチア」も鑑賞しました。立ち席で! もうねえ、昼間丸一日ウィーン市立美術館で絵を見まくりボロボロに疲れた体で夜オペラ立ち席、は、さすがに若くてもいけませんですね。ソプラノ、誰だったんだろう、とにかくものすごく甘やかな美しい声だったってことだけは覚えているんですが、その夢の中のような声が半分眠った頭の中をぐるぐる回っている感じでした。その後同じ友達と大学卒業してからパリでオペラ座(旧)(新)両方でバレエを見ましたが、あのイタリアでノリではなかったですね、はい。。。ノートルダムのパリを新オペラ座で見たのは覚えているけれど、旧の方では何を見たのか覚えていないって、どうしようもないですね。。25年ぐらい前ですが、パリでバレエを見たのはこの時だけなんだから覚えていてもよさそうなもんですが。この時もチケット取ってくれたのは友達の方でした。
今住んでいるところでもオペラ、斬新なのもよく上演されているようで、行ってみたいなと思いながらまだいったことありません。絵画意外に関してはしょせんライトなゲージュツ好きです。夫とは映画か散歩、サイクリング、ですね。
(つづく)
(つづき)
>周囲からの信頼を積み上げたり、演目や宿泊地の予習をしたり、服を誂えたり、仕事を引き継いでくれる同僚に気の利いたお土産考えたり。
私も旅の往復、飛行機にしても電車にしても移動時間も含めて好きですが、そうか、観戦者さんは出発前から含めて楽しんでいらっしゃるんですね。服をあつらえる、いいですねー。私はサイズが変わらないのをいいことに、つい気に入った同じのばっかり着てしまいがちです。さすがに肩パットとか入っている服はもう着ることはなさそうだなと思いますが。。日本よりもさばさばした国でパーティや式でもちょっときれい目の普段着っぽい人が多く、さらに自転車に乗れるおしゃれ着が楽、という…。でも、やっぱり気がつくとあちこちほころびてきたりもしますので、おしゃれできる機会にはそういう状況も楽しみたいですね。先週たまたま素敵なナイトドレスを見かけたので実は買ってしまったのですよ。小さなお店でいつも買い物で通る道にあったんですが中に入ったことがありませんでした。その日着ていた服に合う細い皮のひものようなベルトを探していて中に入ったんですが、そのドレスがとても素敵だったんで試着。。。お店にいた方がその服のデザインもされたそうで、店じまいということでかなり安かったです。何と言うか不思議な偶然ですね。シーズンも始まったことだし、自転車に乗らずにそのドレス来てバレエかオペラを見に行きたいものです。
観戦者さんはお仕事ができる方なんでしょうね。ブラックな生業で希望通りの休暇を日本で得られるのは、よっぱどマネジメントのいい会社か、鑑賞者様がやめると困るから、ですよね。
>クオリティの高い生活をすごされており、無理して遠征する欲求が希薄なのでは?先月結婚した友人も言いますもん。おうちが一番いいって。
私は実は日本にいた時、通学も通勤もものすごく長時間だったのですよ。遠すぎると電車の中で寝る、勉強する、本を読む、車窓を眺める、考え事する、といろいろします。当時友達に同情されることもありましたが、それほど嫌でもなかったです。大したドラマチックな恋愛もなかったゆえに休みの日もいろいろなことして、遠くに出かけて好奇心を満たしていました。私もいわゆる晩婚ですが、巡り合わせというか、人の縁っていつどうなるなんてわからないもんです。周囲の方を心配させてしまうのも気になりますが、ゆったり構えながら自分が幸せにしてあげたい人との出会いを楽しみに待っていてください。いったんあってしまうとあれこれ趣味をやる気も時間も減ってしまいましから、今のうちに思う存分お楽しみください! 昔フットワーク軽くあちこち出かけておいて良かったなと思っています、私も。親も他界してしまい、自分の年をとり、日本に帰る頻度も減りつつありますが、行動範囲が限られてきて狭い範囲で充実してくるものもありかな、といいように考えています。
>フランス杯、足を運ぶ価値はあると思います。
そうですよね。。ほんとに。
バカンス後、一週間物置整理など家の片付けをし、今日から夫も仕事復帰、息子も学校が新学年開始。もおおちょっとして落ち着いてきたころに、またよく考えてみようと思っています。
観戦者様、なんか異様な長文になってしまって申し訳ないです。。
書いてい間にまた興味深いコメントがたくさんでていますね。
dark eyesさまもひさしぶりです! チャップリン動画、ぜひ見せていただきます。よこたんさま、きれじろうさん、ghさんのコメントも後程ゆっくり読ませていただきまた後日感想書かせてください!
gh様
観ました。15:28あたりの解説はおかしい・・・。
「回転は足りていたものの、着地に失敗」は違いますね。
どうみても「回転が足りなかった為に、着地に失敗」としか思えん。
でも、別の番組で観たんですけど、このとき、本番前の練習のときは回転足りてました。
私個人としてはスケーティングをじっくり伸ばしていってほしいですが、選手ご本人のモチベーションにも係わることでしょうし、長久保さんも横井さんの3Aを跳びたいという想いを叶えるために、覚悟を決めて教えておられるんだろうなぁ、と想像。
横井さん、怪我だけはしないでほしい・・・魅力的な人だけに。
dark eyes様
よこたん様
えへへ・・前dark eyes様にお声がけさせていただいたとき、実はワタクシとんでもない勘違いしてて、樋口さんスレで彼女を無責任に中傷する奴らとやり合ってたときに妙に私とウマがあったdark web様と混同して、変なコメントしちゃいました。
あのときの私のコメントを読まれて「あんたみたいな野蛮人と一緒にしないで!」なんて思われてたんじゃなかろーか、と勝手に思ってました。(笑)
ベレズナヤ全力応援だったんだぁ。うん、私と気が合う。
2008-2009シーズンから徐々にルールを改善していった過程でISUの頭にあったのは、古くはジャネットリンやカタリーナビット、さらにはベレズナヤ&シハルリドゼ組のような「スケーティングの卓越した技術力が生み出す美しさ」だと私は想像しています。
>それはそれは辛い思いを致しました。
あの頃は私も、ベレズナヤさん、きっとつらく悲しい想いをしてるんだろうなぁと同情してたような記憶があります。
>ベレズナヤさん、キレイでかわいらしくて、ホント「可憐」ですよね。趣味は編み物だとか。
あ・・・あ・・・あみものぉぉぉ・・・萌えるぜっ!俺にセーター作ってくれぇ!
日本での演技直後、リンクでファンにとても丁寧に対応しているベレズナヤさんに「ああ、優しいひとだなぁ」と思っていた私。まー世のオトコどもが彼女のような素敵な女性をほっとかない訳が無い。
つーか、
・ベレズナヤ
・シハルリドゼ
・ヤグディン
・別の人(仮称:オトコA)
の関係は面白いな。
名付けて「ベレズナヤスキャンダル」。ソルトレイクスキャンダル(採点自体は事実上スキャンダルじゃねーし)なんかより余程面白い。不謹慎ですけど。
ああ、書き忘れてたあ!
>もう一人の通りすがり様に見て頂きたい演技があるのです。(鼻息粗く!)
>ロシア杯のチャップリンが私は大好きで。
俺もこの演技大好きだぁ!
鼻息荒くどころじゃなく、鼻水がぶっ飛ぶぜ!
とりあえずベレズナヤ様プチファンクラブにもう一人の通りすがり様もどうかね?
きれじろう様
あの長い動画を観られましたか。
>どうみても「回転が足りなかった為に、着地に失敗」としか思えん。
どなたが作成した演技説明台本か不明ですが、TV放映するのであれば、しっかりとプロトコルのURも確認したうえでコメントしてほしいもの。
彼女の3A挑戦はこれからも続くでしょう。
>長久保さんも横井さんの3Aを跳びたいという想いを叶えるために、覚悟を決めて教えておられるんだろうなぁ、と想像。
>横井さん、怪我だけはしないでほしい・・・魅力的な人だけに。
全くその通りだと思いますよ。3Aへの挑戦に彼女はスケート人生をかけていますね、くれぐれも怪我をしませんように。
台本の中身はともかく、女子にとって3Aはいかに超高難度ジャンプであることが解る内容でもありました。
きれじろう様
ベレズナヤさんの別れた旦那様はスティーブン・カズンズさんですわ。wikiで確認しましたよ〜。
私、ロロ様も好きなので長野五輪は男子シングルに大注目してましたから、なんとなーく、おぼろ気に?覚えてる感じです。アメリカの選手だとばかり思ってたけど、イギリスの方なのですね。いい加減な記憶でした。
dark eyes 様
お久し振りです。私、筆不精というか文を考えながら入力するのが遅くて、ご挨拶が前後しちゃってごめんなさーい。
ホント、このころは各競技まんべんなくTV で放送してくれてたので、私、好きなカップル多かったですよ。日本のシングル選手の活躍は嬉しいけど、それにつれてカップル競技を放送しなくなったので、最近?の選手あまり知らないです(泣)
皆様 こんばんは。
もう一人の通りすがり様
読み応えのあるコメントをありがとうございます。
自分が幸せにしてあげたい人との出会い、なんてさらりと言えるのはすごいと思います。
人間力ですね。
織田・安藤両氏と同世代の自分としては、彼らの動向も意識しつつ(笑)心を磨く所存です。
ヨーロッパ事情も興味深く読みました。
私は、通でなんでもなく海外に行くならここにも行くわと考えるいち観光客です。
スカラ座もプラテア席は1回だけ。
音響も視界も雑音もさほど気にせず、ここにいるんだという満足感に浸れる軽薄な人間です。
ガルニエ宮はオネーギン(ルリッシュ&デュポン)、オペラバスティーユはシンデレラを観たのが最後です。
オネーギンは私のアイドル、マニュエルルグリの引退公演の演目でもあります。
後年羽生選手のバラード1番を聴いた時、こんな風に繋がる縁を宝と感じました。
音楽に国境はありません。
最近、渋谷の新国立オペラも面白いんですよ。
飯守さんのワーグナーは、素晴らしいと思います。
よこたん様
ペトロワ選手!
そーなんだ、大変ありがとうございます。
そしてあのドキュメンタリーを見た人がいたなんて‼
熾烈な闘いでしたね。
栄光かゼロしか無い。
心身ともにタフでないとやってられません。
ペアの選手って、膝とかよくサポーター巻いてますよね。
美しいプログラムだけれど、本当に苛酷な競技。
動画のご紹介ありがとうございます。
さっそく見てみました。
涼しい顔して凄い演技を行なっております…
人類の宝ですね、この映像。
gh様
きれじろう様
横井さんの動画ありがとうございます。
ある日ふっと神経が繋がり、大技をクリーンにとんで欲しい。
本当に怪我だけは気をつけてください!
3Aが降りてきた横井さんに、これから良いことが沢山訪れますように!
dark eyesさま
早速ですが、お勧め動画見せていただきました!
このプログラム見たことなかったです。素敵ですね〜。ペアもアイスダンスもまずは女性に目が行きがちですが、このプロだと男性の芝居のうまさも光ります。スピン、面白いですね。とはいえ、一番の魅力のひとつはやっぱり妖精のような女性かも(!?)。私はメドベの芝居表現は買ってない派ですが、多くのロシアンのこういう芝居表現には感心することが多いです。好きな選手ではなかったですが、レオノーラのチャップリンもさすが。。。と唸らせられましたっけ。
私の友人で二人ほど長いことフィギュアを見てきている人がいるんですが、二人ともゴルデーワが好きと言っていました。私は前にも書いたようにペアを見るようになったのがここ1,2年で今の現役で気になる組を中心に見ています。アリオナとヴァネッサ、タイプはずいぶん違いますが二組ともベテランでしかもかわいらしい女性で、多分技術的には劣る(?)若い力持ちの男性に身を任せて現役終盤をかけて演技している。この若い男性、マッソとシプレがまたいわゆるマッチョとまた別の意味で男っぽくってすてき。ふう…この四人の名前は簡単で間違える心配がなくっていいです。引退してしまったけれど、ボロソジャル・トランコフ組のいくつかの演技も好きでした。
ペアやアイスダンス、男性が女性の体を大切に扱っているか、体だけ以上に大切に扱っている感が伝わってくる男性もいるし、女性が顔は笑ってるもののかなり辛抱しているか、男性が楽にリフトできるようタイミング合わせるのがうまそうだな、とか、あんまりよくわかっていないなりにちらっと垣間見えるのもこの競技を見る楽しみの一つでもあります。
ghさん
体調はよくなったかなあ? ラトビア大会ライストで見れるかな?
紀平さん、すごく楽しみです。
トリプルアクセルを飛んだ!と注目されてからケガもあって、ちょっと見ない間にすごい表現力を身につけ、しかもぐっと美しく大人っぽくおなりですよね。彼女がオリンピックをねらえるのは4年先とは、なんとももったいない。
きれさん
>ちなみに俺って、スケーティングスキルが異常に高い選手にハマる傾向にあるということに最近気づいた。流れるような滑りをする人
現役で最もスケーティングスキルが高いとよく言われているのはパトリック・チャンだと思うんだけれど、きれじろうさんがパトリック・チャンに関して何かコメントしているのを見たことがないぞ。。。‼!?? やっぱ男の子はいまいち?
素人的には、んじゃあ、きれじろうさんはアイスダンスもはまるはずなんじゃあないか?って思うんだけど、ジャンプないのはダメ? ところでペアのジャンプも回転不足とかとるのかしら。。聞いたことないけれど。
ペアは確かに怖い。落下の大きな事故はほとんどペアですよね。ヤグディンの奥方も大変な事故がありました。あ、トトミアニナって人でトリノ金メダルです。ヤグ、自分が金メダル取るだけじゃなくて好きになる女性も結婚する相手も金メダリストって、まったくなあ。。。よこたんさま情報のべレさん、あの可憐さでしかも「編み物趣味」かあ、それは私も萌える。べレさんの取り合い、になっちゃったんでしょうかね。
この手の週刊誌的スキャンダルというと、やっぱり後にも先にもパーシャとズーリンの恋愛歴が相当にすさまじそうですよね。私もそんなにそっち方向に首を突っ込んでいるわけではないのに、あれこれ話が多かった=多分実際にはもっとたくさんあるんでしょう。この二人もロシアン。ロシアはこういう話を他の国より包み隠さないだけなのか。
よこたんさま
よこたんさま、キャンデロロ好き?? 気が合う、気が合う、気が合う!!!
私のフィギュア動画リピリピ人生の始まりは、ふっと思い出したキャンデロロのダルタニヤンからでした。真央ちゃんにはまり、ヨナさんの動画もリピリピするようになった後⇒キャンデロロ⇒ヤグディン⇒グリシュク&プラトフ/アニシナ&グウェンダル、いえ、ペー様の過去動画を中心に随分楽しませてもらいました。キャンデロロにはまった期間はかなり長く、いい加減見すぎて少し空き気味になったところからヤグディンでまたさらにはまりました。
>各競技まんべんなくTV で放送してくれてたので、私、好きなカップル多かったですよ。日本のシングル選手の活躍は嬉しいけど、それにつれてカップル競技を放送しなくなったので、最近?の選手あまり知らないです(泣)
確かに‥ネットでも日本語ではシングル情報に比べペアやアイスダンスは少ないですね。日本で津ようい選手が出てくるにはまだかなり時間がかかりそうですしね。よこたんさま、もしかしてパパシゼやテサモエ、シブタニ―ズとかはあまりご覧になっていないでしょうか? ペー様のご容貌を求められると物足りなく思われるかもしれませんが、演技的にはお好きなんじゃないかなあ、と。
観戦者様
安藤さんや織田君と同年代とは。。。お若い方だったんですね。失礼しました。
飯盛泰次郎、という名前も知りませんで、ネットで調べました。勉強になります。老いては子に従え、とは言いますが、年をとるにつれ若い方から学ぶことってほんとに多いなと思います。
焼き豚さん、その後も元気にしてるよね。お大事にしてね。(返事とか無理して書かないででいいからね)
gh様
観戦者様
あの全日本ジュニアでの3Aはかなり危険な降り方ではなかろーか、と思うんですよねー。
ああ、怪我しませんよーに。
よこたん様
>ベレズナヤさんの別れた旦那様はスティーブン・カズンズさんですわ。
どうもー。情報ありがとうございます。
つーか羨ましいことに変わりはないんだけど。
もう一人の通りすがり
>きれじろうさんがパトリック・チャンに関して何かコメントしているのを見たことがないぞ。。。‼!?? やっぱ男の子はいまいち?
うっひゃっひゃっひゃ!女子選手の話をしてるほうが楽しいに決まっとる。なぜなら俺はオトコだから。(笑)
いや、チャン選手の動きは結構見とれることありますよ。
んで、アイスダンスはあんまり観ない。だってあんまり放映しないんだもん。
ペアはベレズナヤ&シハルリドゼ組のおかげで松阪牛でないと満足しなくなった俺。
そういう意味では、本当に美味いモノを食べてしまった後、人生は不幸になる。
それが私にとっては「150グラム1万円の松阪牛」「広島県宮島で食べた牡蠣」。
・・・うーん、つまり訂正したほうがいいな。
誤:スケーティングスキルが異常に高い選手にハマる傾向にある
正:スケーティングスキルが異常に高くて「俺 好 み(ベレズナヤ様みたいな美人)」の選手にハマる傾向にある
ちなみに豆知識ですけど、ディープエッジって、ただディープエッジをやれば評価が高くなるわけではないのであります。
重要なのは「滑走中、常に適正なエッジに乗ってコントロールする」であって、ディープエッジについていえば、「結果的に」からだを傾けて(例えばワタクシが紹介した、ベレズナヤ&シハルリドゼ組の動画の1:57あたりのスピンに入る前の動き)きれーにコントロールできてるとスケーティングスキルが高いとみなされるそーです。
また、私が神と崇める審判さんの言葉を借りると
・ちょー身体を傾けても綺麗に滑れる、ということは、それだけでも体幹、技術が必要
・スケートの上手な人は「ステップを踏みながらスピードアップが可能」「助走からふた蹴り程度でトップスピードに乗れる」
ということだそーです。
つまり、ディープエッジをただやれば評価が高くなるわけでは無いそうです。
↓紹介動画の再掲よん。これの1:57あたりのスピンに入る前の動きを観てね。
https://www.youtube.com/watch?v=Zi4UnpA-q_8
で、故意にディープエッジ(例えば身体が傾いてもいないのにディープエッジにする)にすると、氷をガリガリと削って、見事な跡が残るそーで、そういうのは高い評価にはならないんだって。
もう一人の通りすがり様
ああ、失礼。ベレズナヤ熱がここ数日再燃しちまったもんだから質問にお答えするの忘れてたわ。
>ところでペアのジャンプも回転不足とかとるのかしら。。聞いたことないけれど。
↓最新のISUコミュニケーション2089日本語版。
http://www.jsfresults.com/data/fs/pdfs/comm/comm2089j.pdf #search=%27comm2089j%27
13ページにペアのジャンプ要素とスロウジャンプのGOE加点項目
15ページにペアのジャンプにおけるGOEマイナス要素
シングルとそんなに変わらん。
で、URなどもある。例として先シーズンの世界選手権、ペアフリーのプロトコル。
http://www.isuresults.com/results/season1617/wc2017/wc2017_Pairs_FS_Scores.pdf
5位のペア。Xiaoyu YU / Hao ZHANG組の2つめのエレメンツ。
3T<+2T<
UR喰らってます。
もう一人の通りすがり様
>体調はよくなったかなあ? ラトビア大会ライストで見れるかな?
>紀平さん、すごく楽しみです。
先ほど帰宅しました。
昔から風邪のような発熱をすると結構長引くのですよね。
一応、慌てながら記載しておきますね。SPには3A投入しないと思いますよ。
ISUジュニアグランプリ ラトビア大会
開催期間 : 2017年09月06日 〜 2017年09月09日(現地日程)
開催地 : ラトビア リガ
日本時間と6時間の時差があると思う。
女子SP:滑走順(ロシア2人は前半だなぁ)
http://www.isuresults.com/results/season1718/jgplat2017/SEG003.HTM
SPライスト
https://www.youtube.com/watch?v=cXXbgdjYcuI
日本時間で、紀平さんから観戦するのであれば、9/7日のPm8:30辺りからかな?
息子は学校、夫は仕事に出て朝食の片付けも済み、自分だけのためにコーヒーを入れてジュニアグランプリ女子イングルのライスト開始。何という絶妙のタイミング!!
ライスト観戦しながら途中まで書きかけのお返事コメント書かせていただいています。
>ベレズナヤ&シハルリドゼ組のおかげで松阪牛でないと満足しなくなった・・・「150グラム1万円の松阪牛」「広島県宮島で食べた牡蠣」。
うーむ。。。ペレシハ組の後にも激美味松坂牛や宮島の牡蠣的ペアはいるけれど、アイスダンスと同じでたぶん日本のテレビであまり放映していないから見ていないってことなんだろうなあ。。。
でも、「あんまりそこまで印象に残らなかった」とか言ったものの、チャップリンのほかの演技もちらちら見始めるうちに、(不覚にも?)私までベレシハにはまってしまった!!!
雑談コーナーに憩う信頼できるお仲間大多数がこの組が好きといっているぐらいだから、不思議もないか。。。で、
音楽と衣装で好みがかなり左右される私のお気に入りとなったのが
ソルトレイク、ショート
https://www.youtube.com/watch?v=dAJUcgMZMO4
ベレズナヤ、フリー チャイコフスキー繊細なワルツ
https://www.youtube.com/watch?v=3fKcuL5u7U8
音楽が始まってからゆったりと動き出すその時間のかけ方、少しずつ加速するのが絶妙。すう――と演技に引き込まれていきます。きれじろうさん、動画のスピン前の動作見ました。スピンに入るタイミング外れてしまっていたけれど確かに美しい入り方ですね。それだけ難しい入り方だったってことなのかな。
回転不足、ぺアもしっかり見られているんですね。演じる方もチェックする方も大変だなあ。。ペアはしばしば男性と女性で回転数故意に違う(片方が一回転少なくしないと失敗率高すぎ)ことよくあるけれど、回転不足までしっかり見られるのではやはり回転少なめにしておいた方がいいに決まっていますね。ページ数多いので、プリントアウトしてお勉強するようにしますわ。ありがと。
カリファ、昨シーズンの樋口さんの時も印象に残った音楽でしたが、この映画どんな映画だったんだ?と調べてみたら、なんと1970年制作で日本では公開されなかったんですね。あらすじ読んでみると美しいヒロインのロマンチックなシーンもあるものの実はイタリアの社会派映画。ものすごく見たくなりました。それこそ三鷹オスカーの三本立てで上映してくれそうなタイプだけれど、Youtubeでも見れるということが分かり、ライスト観戦後に見てみようと思った。あー、家事がまたおろそかになる。。。
平行して観戦中のJuniorグランプリ、最初の方はやはりスピード感のあまりない選手が多く、こちらのコメント画面と切り替えたりしながらの観戦だったのですが、およ?誰?うまいな、早いな、滑らかだな、あ、ジャンプもすばらしい…どこの選手だろう?とじっくり見っていたら、なんとあのフェデチキナ選手! 出場するのは知っていたけれど、まさか彼女だとは思わなかった。うーーん、これだからロシアンはなあ…昨シーズンもその前のシーズンに比べて大人びたとは思ったけれど、衣装とかプログラムがその前年と同じ少女趣味イメージで、今回はオーソドックスな普通のシニア風。彼女は2年前にツルちゃん棄権のショート1位発進のジュニア世界選手権でけがでフリー棄権、ツルスカヤも気の毒、彼女も可愛そうだった。で、そのとき優勝だったのが真凛ちゃん、2位がやっぱり大好きなソツコワだった。それにしても、けがから復調して戻ってきても1位というのは簡単にとりもどせないものですね。今試合中のリガ杯、もう一人のロシアンはジャンプすべてタノできれいに決めて暫定1位。そしてもう少しすると紀平さんも出てくる!
オーストリア杯のグワノーバと優勝したもう一人のロシアの選手を見ていて思ったんだけれど、あの二人を見ているとやっぱり芸術部門と技術部門を分ける必要はあるなと思いました。優勝した方の子、何んというか木登りかけっこ、男の子と一緒になって草にまみれて泥だらけになりそうな感じで、そういう演技でジャンプを成功させる演技とグバノーワの演技を一緒に採点してグバノーワは表彰台にも登れないっていうのはやはり問題あるよな、と。
>ただディープエッジをやれば評価が高くなるわけではない・・・
オッケー、ディープエッジがうまいかうまくないで多用しているかってのも気を付けて見るようにしますわ。ところで、私はあんなポゴリラやも大好きなんだけれど、彼女はエッジ使い深く美しいと思うんだけれど、きれじろうさんはあんまり好みのタイプではない?
ghさんは回復したかな? 夕飯食べながらライスト観戦かな。。
お大事にしてね。
では、今から私はライスト観戦に集中します!
グワノーバ ⇒ グバノーワ
失礼しました。
もう一人の通りすがり様
ロロ様好きなのでね!
ちょっと!ちょっと!語っちゃいますよー(笑)
私がロロ様を知ったのは、たぶんリレハンメル五輪前のNHK 杯だと思うんです。
それまで男子シングルは黒っぽい全身タイツみたいな衣装でキビキビ踊ってジャンプするイメージで、うちの父曰く「難しいことやってるんだろうけどつまらない」でした。
それがロロ様のゴッドファザーで一変しましたわ。技を決めるだけじゃなくて、プログラムの中にストーリーがあって、素晴らしかった。
そのころからロロ様には注目してます。
ダルタニアンも長野五輪前のNHK杯で初めてみてから今まで何十回みたのかわからないほど。
一番最初のロロ様が座長のファンタジーオンアイスも見に行きましたよ。
現役の時のフリープログラムを引退してからもずっと滑り続けてくださる人ってロロ様ぐらいです。素晴らしい!
ただ、そんなロロ様にひとつ不満がある。
それは…
ダルタニアンの中盤のスローパートで女性に愛を語るシーン、以前は最前列のオバサマに向かって行ってファンサービスしてたのに…最近は若いおねーさんのところに行ってる気がするのは私だけ?それはないよ〜ロロ様!私もオバサンになったのに〜(笑)
もう一人の通りすがり様
>日本のテレビであまり放映していないから見ていないってことなんだろうなあ。。。
あ、それはあるな。
実はトリノ五輪のときにNBC版のDVDを購入してペアはかなりじっくり観たんですよ。
でも俺にとってはスケート界の松阪牛であるベレズナヤ&シハルリドゼ組の印象があまりに強かったもんだから「ふーん」で終わっちゃったんだよね。
お勧めがあったら紹介してよ。俺、気に入ったらすぐ浮気するから。不幸になったわたしを救ってちょうだい!
>私までベレシハにはまってしまった!!!
ひっひっひっひっひ。
>確かに美しい入り方ですね。それだけ難しい入り方だったってことなのかな。
あ、いや、ディープエッジになったときの身体の傾き具合とか観て欲しかったんですわ。スピンにはいる前のカーブのとき一時停止しつつ少しずつ進めていくと、二人の身体の傾きがけっこうあるでしょ。
一流の選手はみんなああいうことは出来るけど、すごーくスムーズに「滑走中、常に適正なエッジに乗ってコントロールする」をやってるってことなんです。身体の傾きに合わせて自然にエッジが倒れてる、みたいな。ここは俺も勉強中だけどさ。
スケートは奥が深いのよ。
ほんとはねー、俺も師匠とか神のサイトを紹介したいんだけど、そうもいかんからなぁ。
師匠とか神に比べたら俺はただの鼻毛レベルだぜ。
だからさー、ネットで説明することについては師匠に確認したり、何度も何度も映像みたり、資料あさったり、もの凄くお勉強したよ。嘘を広めるわけにはいかんからね。
>回転不足までしっかり見られるのではやはり回転少なめにしておいた方がいいに決まっていますね。
ただ跳べればいいって話だと、、結局「公平って何だ?」っていうことになるんです。
3回転しっかりと跳べる人と、足りなくても認定されて点数が同じってものすごく不公平ですよね。
なので2008-2009シーズンから、それをしっかりやるようになったってことです。
それはエッジエラーだって同じこと。
現在のルールが出来たからこそ、浅田さんは素晴らしいリアルルッツを跳べたんですから。
しかし、音楽聴いて、実際に元ネタまで観ようとする姿勢は凄いなぁ。俺には出来ん。
うん。ポゴリラヤさんも好きだよ。
つーか、なんか微妙なすれ違いがあるよーな気がしてるんだが、俺、地方大会結構観てるじゃん?だからテレビ常連の選手のみなさんはみんな超絶スキルなんだよな。(笑)
gh様
回復した?私は風邪薬のんだらあっさり治りました。
よこたん様
>最近は若いおねーさんのところに行ってる気がするのは私だけ?それはないよ〜ロロ様!私もオバサンになったのに〜(笑)
PIWのプレゼントタイムで張り切るおばさま方を見習うべし!
待っていては幸せは来ない。突撃するんじゃー!
※それでどう思われるか、の責任までは持ちませんのであしからず。
焼き豚様
今はゆっくり休むのじゃ。
あー、そうそう。
>優勝した方の子、何んというか木登りかけっこ、男の子と一緒になって草にまみれて泥だらけになりそうな感じで、そういう演技でジャンプを成功させる演技とグバノーワの演技を一緒に採点してグバノーワは表彰台にも登れないっていうのはやはり問題あるよな、と。
師匠が端的に書いておられるので紹介しときますわ。
・スケーティングの評価は如何にして滑っているのか?の評価の方が最も大事な事なんです。
・スケーターの採点を語る際に【美しさ】をあげるケースも目にしますが…。 ポージングの優劣なんてのも個人差や感受性に左右される類のもの。
・採点上に必要なのは滑走上のポジションで如何にコントロールされ安定性やバランス・流れ・方向性に優れているか?を比較せず評価する。
スケートは奥が深いんだぞー。
ちなみに、この「比較せず」というのは、審判は「他人との比較で採点はしない」ってことです。
>スケートは奥が深いのよ。
ほいほい、確かに。。。私はその深淵まで味わい切れていないのはよくわかっています。。でも、オーストリア杯の例のロシアンの演技二人、ちょっと続けて見てみておくれよ。。。
これだけ口を酸っぱくしてきれさんに言われているし、わたしだってグバノーワのバレエとか舞踊的うまさのことだけ言っているわけじゃないのですよお。こういうのは例の「スケーティング技術に裏打ちされた基礎のてきたうまい滑り」ってやつじゃあないの??違う?
確かにタラカノワちゃんのジャンプはすごい。スピンは速い。でもねえ。。。
https://www.youtube.com/watch?time_continue=12&v=TaPTCOtEC7o
https://www.youtube.com/watch?time_continue=339&v=rWMiMalrdiw
今開催中のリガ杯のショートの二人のロシアンの順位は確かに納得しますよ。個人的にはフェデチキナを応援しているけれど、一位の子、すごかった。タケノコジャンプも片手タノも非常にきれいだしね。で、びっくり桃の木、エテリさんのとこの生徒なんですって。いつものセンチメンタル音楽でもなし、芝居もなし。
きれさんとghさんが言っていた横井さん、今回初めて見せていただきました。爽快な演技しますなあ。応援したくなる気持ちわかるわ。衣装がありきたりではなくて面白い。色の組み合わせと素材が斬新。素材もずい分異なる素材を組み合わせているみたいですね。それでいて奇抜で鼻につくことなく自然にまとまっている。紀平さん、確かに転倒はしたけれど、紀平さんの上に行くようなすごい選手だったとは。まったくノーチェックで失礼しました。
ベレシハ組の例のスピンに入る前の反対側にグーッと傾斜するのはちゃんと賞味させていただいておりましたよ。面白いな、と思ったと書いたのはそのことだったんだけどね。
使用曲の映画に関心を持つっていうのは、もともと映画が好きだからなんだけれど、正直フィギュアで使う映画はいわゆる興行成績がスゴイタイプの人気映画が多くて、私が見たい映画はあまりないんだ。でもね、その手の映画でもすごく素敵な音楽ってけっこうあって、映画と切り離してフィギュアの素晴らしい演技になったりする。面白いもんですね。偉そうな言い方してどこかからお叱り受けるのも怖いけれど。私は007もグラディエーターもスターウォーズも見ていません。で、息子はこういうのしか見ない。でもね、バカンス中にホテルのテレビでこの手の映画をやっていて息子と二人で最後まで見ましたよ。。。「おーすっご―」とか言いながら車がビューンとビルとビルの間を飛んだり、20人ぐらい相手に見事な技で主役がバシバシ敵を倒しちゃう。自分より背もおっきくなった子供と一緒に楽しめるならたまにはこういうのもいいなと。え?夫?寝ちゃってました。。
よこたんさん
キャンデロロ、話し始めると私もきりがなくなります。ほかの選手もエキシで一生懸命羽目をはずしてみたりするけれど、どこか照れがあったり、いまいち乗り切っていなかったりしますよね。キャンデロロは「ほんまもん」のエンターテイナーでした。ショーに行かれたんですか、素晴らしい!あのサタデーナイトフィーバかもご覧になったんですか?いやいや。。
それにしてもゴッドファーザーの若い頃の彼はほんと美しい青年でしたよね。あんまりいい画像の動画がないみたいですが、ナポレオンとかも好きです。今現役の演技に見なれている方に見せたらジャンプとかお粗末で見られたもんじゃないと言われちゃいそうですが。確か動画で佐藤有香さんのあきれたコメントが入っているのもあったかな。大したことない技を大げさに見せて盛り上げるのがうまい。彼はコスチュームもよく考えセンスがよかった。観客を楽しませるのがうれしくてうれしくて、で、ジャッジに堂々媚を売る。ああいう破天荒なタイプ、またでてきてほしいもんですね。
JrGPFに出場最有力選手と思っていただけに鼻息も弱く。
○ペアFS:三浦/市橋組
滑走順
http://www.isuresults.com/results/season1718/jgplat2017/SEG006.HTM
FSライスト
https://www.youtube.com/watch?v=gu2_kDHoNrM
○女子FS:9/8日 Pm9:30〜Am2:50予定
滑走順
http://www.isuresults.com/results/season1718/jgplat2017/SEG004.HTM
FSライスト(紀平さん、横井さんは最終6グループ、目覚ましAm2時にセット)
https://www.youtube.com/watch?v=hzUS9fh0YAQ
ペアのタイムスケージュール書き忘れてしまった。
ペアの6連始まっており、まもなくスタートします
もう一人の通りすがり様
どうもー。URLの紹介有り難うございまーす。
お二人の演技、じーっと観てみました。
で、思ったんだけどさー、フィギュアスケートをストレス無く観れる人って、俺みたいなバレエなどの芸術的素養が「全然無い」人間のほうが向いてるのかなぁって気がしてきた。
というのもタカラノワさんの演技のほうに引き込まれて、グバノワさんの演技はあんまり感動しなかったから。(笑)
もう俺の感想、もう一人の通りすがり様とは全然逆で
・タカラノワさん「曲に合わせてばっちり決めてるなぁ。」
・グバノワさん「もっと頑張れば、きっと曲調を生かせる素晴らしいスケーターにきっとなれるよなぁ。頑張って欲しいなぁ」
なんですよ。
つまり、点数に感動が比例してる。
ただ、ISUもルールについて、
・今後、このスポーツを発展させるためにも、ファンにとって分かりやすいルール作りは必須です。
・一方で選手の努力を最大限にj評価してあげられるルール作りということも忘れてはなりません。
(新書館 フィギュアスケートシーズンガイド2016-2017 66ページ 岡部由起子さんインタビュー)
ということで頭を悩ませてはいるようなんだよね。
でさー、今日通勤途中に思い出して、「どっかで読んだよなぁ」ということで調べてみたんだけど、こんな記事があったよ。
https://woman.excite.co.jp/article/lifestyle/rid_Myjitsu_022420/
「国際スケート連盟(ISU)が検討している新たなルールでは、プログラムを忠実に行う“技術力”と、自由さや表現力を評価する“アーティスト能力”の2項目に評価を分けようとしている。仮に、4回転ジャンプができなくても、プログラムを忠実に表現する技術があれば上位進出も可能となるのだ。」
だって。
ただ、“アーティスト能力”も結局はスケーティングスキルが重視されるような気がしないでも無い。詳細は全くわかんないけどね。
>私は007もグラディエーターもスターウォーズも見ていません。で、息子はこういうのしか見ない。
俺、どっちかというと息子さんよりかも。グラディエーターは当然観た。他には大魔神、宇宙戦艦ヤマト(リメーク版も)。あと、インデペンデンスデイも良かったなぁ。後は戦争物が多いかなぁ。
かなり偏ってるという自覚ある。恋愛ものは全然観ないし。
そういう男だから、荒川さんとかがよくおっしゃる「世界観」ってイマイチぴんときてないんだよなぁ。
gh様
ご紹介有り難うございまーす。紀平さん、横井さんは最終6グループのときはぴょっこり起きるかもしれん。
かみさんが今物色してる明日のサイクリングの行き先が殺人的な距離でなければだけど。
きれさん
目が飛び出て点になった...
きれじろうさんの考える曲に合わせてバッチリってのは、つまりリズムのトントンってのと同じに拍子が取れて動いてるってことなんだろうね。。。
別にバレエに限ったことじゃないけど、モダンジャズやヒップホップ、例えばフラメンコの中の曲の違いでも、同じ曲の中でも、リズムを先取りしたりわざとずらして曲の流れを表現したりしているもんなんだけれど、こういうのって、当然正確なリズム感があったうえでできる面白味、これぞ動きの面白さ、高度な技になってくる。それをグバノーワはできている。
身近なところで言うと、高橋大輔選手や宇野君はそうううのがむちゃくちゃうまい。ここの動画欄でもみなさんがよく言ってる「ため」ってやつもそのわざとリズムをはずしてぐっとゆったりためて動作しているのだけど。真央ちゃんも一部のジャンル以外では特に現役後半素晴らしかった。解説者もそう言うのをああこれだから彼女はたまらない、素晴らしいって感じでほめているのを聞いたことあるから、これが評価されていないとは思わないけどね。ヨナさんもタンゴ系で得にそういう動きが光っていたと思う。
で、きれじろうさんから見て、タカラノワちゃんのスケーティングスキルはグバノーワより優れているってことなの? エッジがどうとかそれに合わせた体の傾きがみごとにできているの????
ghさん
見たかな〜?
紀平さん、フリーダントツ1位でしたね!!
トリプルアクセル転倒したけれど、あとはキレイにまとめて、終わったあともなんだかけろりとしていてかわいいですね。
彼女がインタビューなどに応じている動画を見たことないのでよくわからないんだけれど、何んというか、淡々と難しいことに挑戦して、失敗してもなんだかあんまり悔しそうでもない。
飄々としていて不思議な女の子ですね。
横井さんも1回転倒したけれど、他は思い切りよく素敵でした。キスクラでは大きな黒いお目めクリクリ「何点かな―」と待ってる様子が和みます。
ショートに比べ、フリーの衣装、私はうーん、…いまひとつだと思うんだけれど、まあいいか。。大胆なストライプとスカート部分の素材と頭の飾り、すべてがなんだかバラバラだなあ。
ショートかフリー、どっちかはオーソドックスな衣装の方が本来のかわいらしさ、元気良さが引き立つように思った。
それにしても、トリプルアクセル...紀平さんは危なげなく決めてくるかと思ったんだけれど、やっぱり大切な試合で決めるのは難しいってことなんかなあ。。。
結局紀平さんのトリプルアクセルはGOE―3で5,50しかも転倒の原点で―1のおまけつき、横井さんのダブルアクセルはGOE+1で4,30。
挑戦したがる選手はこれからもやっぱりでないかもしれないね。。
改めて、こだわり続けた真央ちゃんに感謝。
こだわってくれそうな紀平さん、応援します!
もう一人の通りすがり様
サイクリング前にぱぱっと書いちゃう。
まず違うのがスピード感で、タカラノワさんのほうが全然速く感じる。
前にも書きましたけど、スピードが高い方が同じ技をやるにしても難しくなるから、それだけで「ああ、タカラノワさんすげぇ」になる。
多分、これ現場でみたらそこそこに目立つ差じゃないかなぁ、なんて思うんですよね。
当然ですが現場に居なかったので、これは推測にしか過ぎませんけど。
それとエレメンツ間の身体全体の動きはタカラノワさんのほうが複雑な動きをしてるし。グバノワさんよりエッジワークも綺麗に見える。
グバノワさんは最初のほうで片足で連続ターンを数回やってるけど、それ以外のエレメンツ間の動きはタカラノワさんと比べると、どちらかというと単調にみえちゃう。
如何に俺が音楽の素養が無いかってよく分かる感想でしょ。
音楽との関連で殆ど観てないから。(笑)
なので、前のコメントで書いた「「曲に合わせてばっちり決めてるなぁ。」ってあくまで「なんとなく」だから。
それと、グバノワさんにしたって世界レベルでいったらやっぱり超人の類いです。
それにしても芸術的素養のある人の話は勉強になるなぁ。
>同じ曲の中でも、リズムを先取りしたりわざとずらして曲の流れを表現したりしているもん
これは俺にとっては衝撃だぜ。
ただし、すまん。言葉で理解しただけで「動き」として全然理解してない。(笑)
紀平さん、3Aの転倒は残念だったけど、軸がぶれてしまったから転倒してしまっただけで回転自体余程厳しいテクニカルパネルの組み合わせでなければURは取られなさそうな感じですねぇ。
ジュニアグランプリの動画は高速撮影しているわけではない(=1コマごとの遷移が大きめ)のと、1方向からしか写してくれないから100%の断言はできないけど。
体型変化に対応できれば、安定した武器になりそうな気がするなぁ。
それにしても紀平さんも横井さんもしっかりルッツ、フリップの跳び分けできてるし、技術の進化はすげぇ。
みんな頑張って欲しい!(て俺が言わなくたって頑張ってるだろうけど)
もう一人の通りすがり様
音楽が全然駄目な私ですが、スケートをやっていて大会の手伝いなども実際にやっていた某ブロガーさんに教えてもらったことがあるんですよ。
それは表情。
表情が変わる、自信をもって演技をしている選手、表情豊かな人にはやはりプレゼンテーション部分で点数が高めになるそうです。
んで、とある体力が無い子。
曲は切ない系。後半は疲れて、そのまま切ない系の顔になる。
そうするとプレゼンテーションは高くなったらしい。
ジャッジに理由を聞いてみると「切なし感じが出ていて良かったよ」という感じだったらしいですよ。
ということで、グバノワさんの「同じ曲の中でも、リズムを先取りしたりわざとずらして曲の流れを表現したりしている」も評価対象にきっとなっているだろう、ということで。
きれじろうさん
サイクリングは楽しめたかな〜?
私の方は毎年恒例ご近所との持ち寄り料理のパーティで料理はもちろん準備やら片付けやらの楽しい週末でした。
自信を持っての演技が顔だけではなくて体の動きに反映して豊かなら点数が高めになるのは分かるんだけれど、明らかに顔の表情は大げさだけれど体の表現は?って人もいるから、顔の表情だけで点が高くなっちゃうことがあるなら、それは残念だな。。。。
逆に言うと、テレビや動画で大写しになると顔は結構無表情でも、躍動感ある動きで歓び=陽気な感じや、チューインガム的粘りのある動きで葛藤とか、あるいは人間的な感情ではない音楽の表情を体の動きで表していれば、十分伝わってくる。それに顔の表情が合っていれっばなおさらいいけれど。
グバノーワちゃんは顔の表情は決して豊かな方とは言えない。伏し目がちで目線が演技の大半下向き。それでも体の表現が豊かなのでアピールしてくるものがあります。
ちなみに去年のグバノーワのロミジュリ、これがまた良かったんだわ。。
https://www.youtube.com/watch?v=ZIsRr57IXKA&t=256s
表現に比べると昨年の時点でもすでにジャンプが得意な方ではなかった。でも、タラカノワほどではないにしても、グバちゃんも結構速いと思うんだけれどね。ゆったり動いているようでびゅーーーんと滑っているよ。。。で、冒頭だけささやかに笑顔を見せてくれますが、あとはほとんど伏し目ちゃん、あ―――なのに、引き込まれちゃうんだなあ。。。
今回のラトビア大会のロシア女子二人(フェデチキナとパネンコワ)の違いもかなり興味深いものがあって、で、男子の試合結果を見ていてふと気がついたんだけれど、今後、下の方の順位なのに音楽解釈だけ上位の選手よりぽこっと高い演技を見て見るようにしてみよう、と思ったんだ。男子11位の選手が浮いている。ただ、フィギュアの「音楽解釈」の採点が、いわゆる「音楽的に表現されている」っていうのとも違うみたいで、表現の好きな選手が必ずしもこの「音楽解釈」が高い点をもらっているわけでもないらしいのが曲者だけど...
もう一人の通りすがり様
うん。楽しめたよ。東村山にある俺にとっての永遠のお煎餅「歌舞伎揚げ」の工場直販店に行ったら、歌舞伎揚げの梅しそ味とかトマト味とかがあって美味しかったっす。
>顔の表情だけで点が高くなっちゃうことがあるなら、それは残念だな
その方が何位だったのかは分からないですけど、もし上位に入っていたのなら、
・元々スケーティングスキルが高くて、
・体力が無くともなんとかあらゆる技を正確にこなして
そのうえで
・顔の表情は苦しい表情だった
ということでなければ、上位になることはまずないでしょうね。
・・・つーか明らかに俺の書き方が悪かった。(笑)
で、前の雑談コーナーのコメント320で、私の知り合いの方が作成してくれた、PCS5項目の見方を記載しましたけど、点数配分という意味でいえば、最初の頃に私はPCSを
・TESで言えばスケーティングスキルが「基礎点」でそれ以外の4項目が「GOE」
という書き方をしました。
もう一人の通りすがり様のおっしゃる
・体の表現が豊かである
・顔の表情が合っている
は、それぞれあくまでPCSの「要素の一つ」であって、他にも体幹の使い方と重心移動、リンク全体をくまなく使っているか、エレメンツの実行場所が偏っていないか等々、評価項目は山ほどあるし。
これが舞踏に詳しい人とフィギュアスケートの審判の観ている部分の「比重」が大きく異なっているところのかなぁ、というところなんですよ。
それと以前紹介した・・あれ?したかな?新書館「フィギュアスケート美のテクニック」によると、やっぱり目線というのも大事みたいだし。(110ページに記載)
>グバちゃんも結構速いと思うんだけれどね。ゆったり動いているようでびゅーーーんと滑っているよ
これねー、俺、紹介していただいた順番にタカラノワさん→グバノワさんの順番で演技観ちまったもんだから、余計に差を感じちゃったんだよね。
とはいえ画面越しなので、どこまでこの私の感覚が正確なのかは何とも言えない。
現役審判の方も、やっぱりテレビ越しではつかみづらい、ということはおっしゃってましたから。
>いわゆる「音楽的に表現されている」っていうのとも違うみたい
うーん、俺がもう一人の通りすがり様並の知識と経験があればお役に立てるんだけどさぁ・・俺自身が音楽的に表現されているってのが理解できてねーからなぁ。
ぜひ極めて俺に教えてくれ。(笑)
🎶ひ〜がし村山三丁目〜、ちょいとちょっくらチョイとチョイときってね〜♪
「8時だよ全員集合」って番組で志村けんが歌って有名になったあの東村山ですね。。
高校時代から住んだ実家は実は距離的には東村山からあまり遠くなかったんですが、行ったことがなかった。。。歌舞伎せんべい大好きで、今でも日本の食材店に行くたびに買ってくるのよ。工場直販店があったのかあ。
「俺自身が音楽的に表現されているってのが理解できてねーからなぁ。」
理解っていうか、私の場合はまずは一にも二にも「感じるかどうか」で、感じると見えるものだと思っています。。動画欄のコメント見ていてもそう言う方って多いみたい。
きれじろうさんが他のコメで書いた「音楽の素養」っていい方、「素養」って、私自身は自分がそんなにあると思っていないのよ。なので、人にあれこれ講釈するようなことはできないなー。とりあえず、音楽のふくらみのある流れとか、シャープな音とかの違いを感じてみる。それに合わせてスケーターが体の芯から、たとえば腕を動かすにも、肩からだけでなくそのさらに付け根の背中から動かすと、すごく立体的な動き、豊かな表現ができる。
リズムも、トントンって拍子にそのまま合わせるだけなら学園祭でみんなで一緒に踊る高校生でもできる。カラオケうまい人だってできる。
ところで、「素養」っていう言葉、おもしろい言葉ですよね。
知識とはちがう。『養』って漢字がミソで、「教養」とビミョーにイメージがダブってどこか上品な香りが漂う。
思わず広辞苑でひいてみました(笑)。前後省略しますが「かねてから学びおぼえたこと、かねて養った力」と説明されています。。
パソコンの辞書機能で済ませてしまうことが多くなってきた昨今、ある言葉が気になった時には今でも分厚い辞書を開きます。
テレビであるエッセイストが愛読書は辞書だと言っていました。英語の辞書の例文なんかでも、スゴイ名文ありますよね。
と、脱線しましたが「素養」に戻ります…
「かねて」がポイント。昔とった杵柄、みたいな。昔、楽器を習っていたから、そういう意味では楽器を習っことがない人よりも音楽の素養がある?かな?? リコーダーだって、実はいろいろな吹き方で幅広い音色を出すために息の吹き方、伸ばし方、吸うタイミング、たった一つのことを理想に近づけるために何度も何時間も練習する。例をひとつ挙げると、先生は「枯葉が宙から舞い落ちてきて地面に落ちた時の、あんな感じでこの音を出して」って、それを頭の中で思い浮かべながら、すうっと、消え入るように音を出してみる、その前後がうまく結びつくように前後合わせて練習する、それよりさらに前後を合わせて説得力ある流れを生み出そうとしてみる。。。その演奏を聞く人にどこまで気がついてもらえるか、はまた別の話…。この経験がもしかしたらスケートの見方に影響していたりもするかも!?フィギュアのすごい動きを動画でよく見ているのがバレエやフラメンコにも役立っているのは実感しているけれど。同じレベルでできないのは言うまでもないことだけれど、ささやかにできる範囲で生かさせてもらってます(笑)
私の場合は、自分の好き嫌いの感覚を肯定的に受け止めているってだけのような気もするな。順位が下でも点数が低くても、それによって自分の感動や好き嫌いはほとんど左右されない。ルールの認識が重要と思う一方で、みんなが一位の選手ばかりを応援するのもつまらないので、多くの人が多くの違うお気に入りの選手の演技を楽しめるといいなと思っています。フィギュアスケートというスポーツは、その点、最も多様な人気選手を持ちうるスポーツですよね。
お久しぶりです。焼き豚です。なかなかの濃い話、しばらくロム専になってしまいました。しかし、全然ペアの話についていけない私、、いやあ、知識に偏りがありすぎ、、、汗
ボロトラって引退したんですか???アイスダンスもペアも団体戦しか見たことないなあ、、、と、偏ったそうであったことを実感しております。
しかし、自宅療養は暇です。ちょいちょい持ち帰って仕事してますけど、なかなか体力が戻らない涙
1時間も座ってられないです。腹筋しんどくて、、、よく帝王切開のあとで赤ちゃんお世話できますね、、、もう一人の通りすがり様、すごく尊敬!
いやあ、全てのお母様は皆、タフなんですかねー??尊敬だわ、ヘタレな私からしたら本当に凄い!
しかし、どんどん出てくるロシアの天才少女の数に私は把握するのをあきらめました、、、、、。ていうかまさに天才少女を「量産」って感じですよねー。ただ、天才少女でデビューしてもなかなか息の長い選手っていうのはロシアは難しいようなかんじ、、、。ソトニコワも、リーザもリプもラジオノワもデビュー当時の勢いってあまり続かなかったかんじ。ロシア国内でも、次から次にでる新星に勢いおされつつある感じ。なんか天才少女を使い捨てしてるみたいで、私としてはもっと大切に育ててほしいなって感じがします。
二十歳すぎてもトップで争える技術力と円熟味がそなわった選手が育成できたとき、やっとロシアの英才教育は成功したといえるのではないかな?と考えたり。スルツカヤのような息の長い選手を育ててほしいですね。
しかし、やっとネイサンとしょうまくんの対談読めました、、、。ネイサンは立ち回りが大人だなー。しょうまくんは相も変わらず本音だなー。それぞれの良さがわかる対談でした。
お邪魔します。
焼き豚さま、あの対談はネイサンも本音で結構語っていると思います。
昌磨君への賞賛も、トップの選手に対しても、他の話も。
連絡も取り合っている長年のファンの方のネイサン評でも。
ソツなく答えてる感じがするのは米国の代表選手はインタビューの訓練をしているからであって
ファンの方の話では聞かれると本音をよく喋るそうです。新プロの話は別ですが。
ですから立ち回りが大人ってのは… 本当に楽しそうに見えた2人でした。
咲様
そこなんですよ!そこ!楽しそうに話しているところが、「大人だなー」という印象。
ていうか、この二人あんまり仲良く話しているところって私みたことないんですよねー。しょうまくんは英語苦手だし、人見知りだし、ネイサンも人見知りってきくし。
例の焼き肉のときも隣り同士で座っていたにも関わらず、一言も話してないという情報もきくし、、、(笑〕
だけど、対談でお互いのこと話している雰囲気は焼き肉で隣り同士になっても一言も話さなかった二人には見えないということで。
とくにネイサンは対談のなかでかなりしょうまくんにフレンドリーだし、案内したい場所も結構素敵なチョイス。
なかなか十代の男の子での立ち振る舞いとしては「日本基準」から考えるとスマートで、大人びてるなっていう個人的な印象。
でもそういう立ち振る舞いってトップアスリートには必要なので、頭がいい人なんだなあと感心したという感想でした。
焼き豚さま、早速のお返事ありがとうございます!
私も焼肉のことはツイで知りましたが、あれはとても普通には喋れないです。
昌磨君のお友達が英語が堪能と聞いていますが
同世代のネイサンだけならともかくトップアイスダンサーのチョクベイとあのアシュリーが
一緒ですから何を話していいかも分からなかったと思います。
おまけにネイサンも昌磨君もシャイで人見知りです。
確か、ネイサンは15年のジュニアファイナルでも草太君と言葉の壁がと語っていたと聞いています。
今回の雑誌対談はDOIの通訳の方がおられたと。
演技のインタビューでも早口のネイサンとフランクに喋っていました。
あれ、ほとんど素のネイサンだと思います。大人びてるとかそう言うのではなく。
米国での記事と話は全然ブレていませんし
週末はほとんどロングビーチで遊んでいます。
気に入っている店(特に食べ物)もたくさんあるとジュニアの時でもTSLで語っていましたから。
嘘、偽りなく昌磨君が近くに来たら案内したいと思っているはずです。
ネイサンは見た目でキツそうに見えますが実際に交流のあるファンの方の話では
性格はおおらかで、割と何でも気にしないタイプ、細かくなくて大雑把
普通に何処にでもいる男の子だと聞いています。そして美女も好き。
今度、昌磨君と会えば言葉は通じなくても2人は「やあ!」と声かけると思います。
皆様こんばんは。
焼き豚様、お元気で何よりです!
北の高気圧におおわれて寒暖の差が激しい今日この頃、風邪など召されませんように。
フィギュアスケートを本格的に習う男子って、概ねみんなお坊っちゃまじゃないかしら。
お家の資産云々ではなく、ご両親特にお母様の薦めることを抵抗なく受け入れられるところとか。
ロンバルディア杯もうすぐですね、楽しみです。
きれじろう様
gh様
おすすめ動画はもれなく視聴しています。
紀平さん、惜しかったけどすごくスケートが上手な子で…
何だろう、うまく言えない。ちょっとこの世代の女子では頭一つ抜けている感じ。
小脳ががっちり随意筋をコントロールしてるというか。
多分、この子は運動神経が飛び抜けて良いと思われ。
羽生君を初めて見たときも思ったけど、出来ちゃうから怖いし危険。
横井さんともども、どうか怪我をしませんようにと祈っています。
3Aは将来のルール改正案で4A共々基礎点が下がるようなので、いつかやがて封印するのかな。
リガの大会、日本のジュニアペアと表彰台の3組を見ました。
日本のペア、爽やかで好感が持てます。
どうかしっかり筋力つけて、女の子を綺麗に見せて欲しい。
もう一人の通りすがり様
言葉って人格?でしょうか。
面白いし大切ですね。
辞書はもう、何年めくってないことか。
そおいえば自分は言葉遣いが変わっている、とよく同級生に言われました。
高齢者に養育されたからかな。
連投失礼します。
ロンバルディア杯、樋口新葉さんステキです。
もう一人の通りすがり様
>工場直販店があったのかあ。
あったのよ。歌舞伎揚げにバリエーションがあったなんて知らなかった。俺が知っているのはノーマルな個包装の歌舞伎揚げとコンビニで売ってるプチ歌舞伎揚げだけで味は基本同じじゃん。
会社にも歌舞伎揚げのファンて多いからトマト味も梅しそ味も多めに買ったんだけど、結局全部自分で食べちゃった。(かみさんには少し分けてあげた)
>私の場合はまずは一にも二にも「感じるかどうか」で、感じると見えるもの
なるほどねー。少し極端な例ですけど。
1,小田和正のNTT CMソング
https://www.youtube.com/watch?v=QELYDH6Tx7Q
→伸びやかな歌声で、チームの高いモチベーションを維持する責任を負っている俺が普段考える「組織としてこうありたい」というのを歌詞とメロディーで見事に表現していて、毎朝通勤時に聞いてると「今日も俺はやるぜ」と思えてくる。
2,日本の将棋棋士である加藤 一二三さんの歌い上げる小田和正の「ラブストーリーは突然に」
https://www.youtube.com/watch?v=rg3T6pX6kC4
→もう一人の通りすがり様のおっしゃる「リズムを先取りしたりわざとずらして曲の流れを表現したりしている」を「加藤さんの流儀、表現」で見事に歌い上げている。これも毎朝通勤時に聞いてます。これはこれで私はすごい芸術だと思ってます。
じゃあそもそも芸術ってなんぞや。その優劣は何か?それを突き詰めていくと、私の場合は「答えは無い」=「一人一人が感じるものであり、一人一人に正解がある」になる。
だから、私は何かを理解するときに自分の価値観は排除することにしています。それは人に対しても、音楽に対しても、その他全てに対しても。
当然フィギュアスケートに対しても同じで「難しいことって何か」「何が高く評価されるのか」をまず知ることから始めました。
同時に「なぜ現在のルールになったのか」を知る必要がある。
これって人間関係でも同じだよね。
「もっと理解してみよう」ではなく「なんでこの人はこうなんだ!」って考えてしまう人は結局「自分の常識」を他人に当てはめてしまうからってケース、多いような気がする。
んで、ネットでスケートにストレスを溜めている方の理由として、ルールが難しい事の他に、「自分の信じている芸術と相容れない部分がある」「なぜ自分の考える芸術が高く評価されないのか」って人も多いような気がするんだよなぁ。
もう一人の通りすがり様みたいに相手の言うことを理解しようとする姿勢があれば上手くいくと思うけどね。
ちなみに関係者の間でも今のルールは技術に比重が行き過ぎて、芸術要素が低すぎる、という批判もあるってなんかで読んだ気がするんだよなぁ。
でも、私が思うに「芸術を点数化しようとしたら、どんな手段が考えられるのか、その基準はどう決めるのか」って正直良く分からない。
>「素養」っていう言葉、おもしろい言葉ですよね。
俺、「素養」って「才能」とほぼイコールかなぁ、程度しか考えた事なかったわ。才能っていうとなんだか仰々しい感じがして、単純に素養って表現にしただけなんだけどさ。(笑)
焼き豚様
おおお、久々の出現だぜ!無事で良かったよ。心配してたんだぜー。
ほんとロシアって恐ろしい才能の選手が次々と出てきて、今までトップの選手があっという間に目立たなくなるって多いなぁ。
咲様
スケーターって選手同士の結びつきが結構強いみたいですね。
観戦者様
>横井さんともども、どうか怪我をしませんようにと祈っています。
ほんと、怪我だけはしないで欲しい。
>3Aは将来のルール改正案で4A共々基礎点が下がるようなので
え?そうなんですか?知らなかった。ジャンプの比重をエレメンツ全体から低くするってことなのかな?
観戦者様、きれじろう様
少し古い記事ですが
4回転ジャンプの基礎点減へ=芸術性とバランス、来季から-フィギュアスケート
こちらのNEWSなのかな?
https://www.jiji.com/jc/article?k=2017082600576&g=spo
Lombardia Trophy 2017 女子SPプロトコル
http://www.fisg.it/upload/result/4468/CSITA2017_SeniorLadies_SP_Scores.pdf
樋口さん、素晴らしい!!
gh様
http://web.icenetwork.com/news/2017/09/11/253667206/isu-official-radical-change-could-be-on-the-way
icenetworkの記事です。(みえるかな・・さっきから環境が不安定、金博洋お写真の記事です)
下の方に比較表がありますが、まだ正式決定ではないようです。
あくまでそういう方向性を示したということらしい。
樋口さん、本当に素敵です!
宇野くんも楽しみですが、とりあえず仕事行きます。
観戦者様
>下の方に比較表がありますが、まだ正式決定ではないようです。あくまでそういう方向性を示したということらしい。
具体的な点数比較も出ているのですね、情報のご提供有難うございます。
女子のSPをライストしていましたが、金曜日の仕事の関係で男子のライスト観られず残念。
お仕事ご苦労様です。
おっと、ロンバルディア始まってたんですね。。うかつにも、なんと、忘れていた。。。
動画みまっす!!
樋口さんすげえぜぇ!何度もリピートしちまった。
んで、gh様と観戦者様に2018-2019以降のルールをご紹介いただいたので、その意図が2016-2017シーズンガイドに岡部さんのインタビューという形で記載してあるので紹介しておきましょう。
1,男子とペアのフリー時間が4:30から4:00に短縮
→競技時間を意識した改善。
実際競技時間は全部見るには朝から晩までかかる。
ファンに観戦しやすい競技にするためにも、もっとテンポの良い試合運営をしようという意図。
2,ジャッジの匿名性廃止
→匿名制仁なる前は、特定の連盟や選手からプレッシャーを感じ、公平な採点が出来ない、ということもあったと聞いている。
しかし、今となっては「匿名性は不正の源になるのでは」と逆に考えられてしまう風潮もあり、公表することにした。
3,ジャンプの転倒について
→転倒は大きなミス。しかし今の採点方法では、3度も4度も転倒しても、4回転を複数入れるなど基礎点が高いと勝てる。
何度も転倒しても勝てる、というのは観客には分かりづらい。
3度以上も転倒するということは、演技も音楽表現、プログラム全体が崩れる。
その減点をはっきりさせるため大幅減点に踏み切る。
4,GOE見直し
→羽生さん、ハビエルさんのスコアを見るとわかるが、GOEは殆どが最高値3になっている。
突き抜けた質の良い技を見せた人にはそれ相応の点数をつけよう、ということで、GOEを「-5」から「+5」までの11段階にする。
5,選手の怪我防止
→今季から女子のレイバックスピンは代わりにキャメル又はシットスピンが出来るようになった。
レベル獲得の為のビールマンポジションは腰痛の原因になっている。
怪我を覚悟でビールマンをすれば良いのでは無く、個性的なスピン、個性的な演技を目指して欲しい。
→ジュニアのショート4回転解禁は、まだ様子見。
成長期の身体が出来上がる前の選手が無理に4回転の練習をして怪我に繋がるということを予防するため。
以上ですが、やっぱり安易なジャンプ大会になることをISUはあまり好ましくは思っていない節がありますね。
ファン目線に近づける、選手の怪我の防止、それと現在よりさらに質を重視、スケーティングスキル、表現技術の重視に進んでいるって感じかな。
間違えた。
kirejirou→きれじろう
きれじろう様
>岡部さんのインタビューという形で記載してあるので紹介しておきましょう。
いつも詳しく理解しやすい解説をいただき有難うございます。
樋口さんは凄かったですね、ghも何度かリピ。
ザギトワさんのジャンプはSPのせいか、極めて難しい入りをしていました(3Fと2Aしか観られませんでしたが)。
今晩のFS(実際は明日am2時以降かな?)は、ザギトワさんの演技後半7本のジャンプ、コストナーさんも含め激しい闘いになるでしょうね。
松田さんも頑張ってほしいです。
とりあえず女子FSライスト配信中
https://www.youtube.com/watch?v=WHzvTEGkntc
寝てしまうかも(笑)。
皆様こんばんは。
きれじろう様、わかりやすいルール改正点の解説ありがとうございます。
例の記事は、素人には良く理解できませんでした。
ビアンケッテイの言う、フィギュアスケートが過去に持っていた大衆的な人気を取り戻すためってところが違和感があって。
欧米では、やはり日本ほどフィギュアの人気がないのかしら。
それからさらに良くわからないのは、現在のショートプログラムとロングプログラムをアーティスティックとアスレチックプログラムに分けてそれぞれメダルを用意し、さらにトータルのメダルも用意するという件。
アーティスティックプログラムって、どのようにジャッジするのだろう。
アイスダンスのシングル番なのかな。
演技時間の短縮は、ジェイソンブラウンのコーチもオーサーも懐疑的な見解を述べていますね。ジェイソンのような音楽的な選手には、ある程度の時間が必要なのでしょうね。
でも一方で、将来的にショーでみられるようなステキな演技を披露してくれるならこれもありかな。
やっぱり大人の演技がすきな私としては、すこし期待します。
gh様、ライスト喚起ありがとうございます。
さすが五輪シーズンですね。
樋口さんも宇野くんも、完成度が高い!
gh様
樋口さん、去年のロンバルディア杯と比べると凄い成長ぶりですねぇ。
特にフリーはステップシークエンス、GOE3が並んでて2は2人だけ。メドベさんの去年の世選とほぼ肩を並べてる。
PCSの伸びも凄い。超人のコストナーさんに次ぐ点数だわな。
スケーティングスキルが去年は7.25〜8.00だったのに、今回は8.25〜9.00。
さらにはPerformance、Composition、Interpretation of the Musicがスケーティングスキルより高い点数をつけている傾向にあるから、表現技術力(世間様で言う表現力、芸術点)も高く評価されてるような感じ。
ザギトワさんもすげーなー。3Lz+3Loをフツーに決めておる。
しかもジャンプを全部後半に持って行って滑りきるんだから、恐るべき体力だわな。
樋口さん同様、よっぽど厳しい練習をこなしてるんだろうなぁ。
観戦者様
>欧米では、やはり日本ほどフィギュアの人気がないのかしら。
やっぱり自国に強豪選手が居ないと厳しいんじゃないですかね。
正直言うと、人気にルールはあんまり関係無いと思う。(笑)
>アーティスティックプログラムって、どのようにジャッジするのだろう。
どうなるんでしょうねぇ。おっしゃるとおりアイスダンスのシングル版になるのかも。
流石にプロのアイスショーみたいな感じにはならないかなぁ。
もしなっちゃうとしたらエキシビションの存在価値は無くなるかな。
個人的には今のショート、フリー、エキシビションがいいなぁ。
>演技時間の短縮は、ジェイソンブラウンのコーチもオーサーも懐疑的な見解を述べていますね。
これって全体を考える人と選手の技術力向上に特化した人の思想の違いって感じがして面白いですね。
もう一人の通りすがり様
動画みたかぁぁぁぁ?樋口さんいいぞぉ。今年は一押しだぜ。
きれじろう様
樋口さん、ザギトワさんの闘いは観応えがありました。樋口さんの後半2A(コンビネーション)はバックアウト・カウンターからのテイクオフ。
SPで失敗したザギトワさんの2Aもスパイラル経由からのバックアウト・カウンターからのテイクオフ。
素晴らしい闘いでした。お二人にアッパレ!!
すみませんライスト中でコメントできませぬ
https://www.youtube.com/watch?v=Hwsn_r8c7y4
一つ書き忘れた。
ジャッジの匿名制廃止なんだけど、ジャッジへの理不尽な非難から守る体勢は出来てるのかなぁ。
「ペア決勝の翌日、私の携帯番号の電話とメールアドレスがどこかのファンサイトの掲示板に公開されたの。毎日脅迫電話や脅しのメールがひっきりなしに届いた。本当に怖かったわ。フィギュアスケートはもうこりごり」
銀座のすき焼きやそう語ったアライナブセットは、言葉通りその後まもなくISUの仕事から身を引いた
これは田村明子さんの「氷上の光と影」からの抜粋で、所謂ソルトレークスキャンダルの時の話。
堂々と主張すべきだ、なんて美しい「正論」を述べる人も居るけど、議論出来る相手ならいいですが、顔の見えない、義憤に駆られた論理の通じない人を相手にしなければいけないとなったら話は別。
みなさま〜
ロンバルディア杯、インターナショナルクラシック、素晴らしかったですね。。
いくつかの演技をまだリピリピしています。
時期がダブっての開催でライストやら動画やらを見るのに忙しく、フラメンコのレッスンもシーズン開始(ちょうど出かけないといけない時間にラトデニ君、次に宇野君のショートだったのでレッスン遅刻しました)、また、きのうは長いお付き合いで最近会っていなかった一家を自宅に招待していたので掃除や料理もこなし、とフル回転。
きれさん、動画見ましたよ。。。真面目な動画だと思ってみてみたら、おいおい、なんて反応すりゃいいんだ??と考えているうちに焼き豚さん復活、咲さん復活、樋口さんの快挙でみなさんがまたいらっしゃって楽しく数日ROM専状態になりました。
拍の先取りとか、わざとディレイな動きのうまい部分など、多少動画の例も探してはあったんですが、宇野君でうなり、ネイサンにガツンと来たこの週末、今回はこの二試合のいくつかの演技についてだけ短めに書きたいと思います。
樋口さん、ほんとによかったですね。振り付けもすごくいいし、歯切れのいい動きで爽快。のびやかな動きも見ごとです。
雑談コーナーのみなさんの一押しですね。
ghさん、解説ありがとう、樋口さんとザギトワの2Aを注意して見直してみます。
ただ、私、へそ曲がりと思われそうだし、まさかアンチとか思われるのもいやなのでささやかに正直に言ってしまうと、いい演技だと思うし、さらにうまくなった、とも思うんだけれど、感動的ではなかった。。
でも、ここの皆さん私がそういっても怒ったりしないですよね…。
何が引っ掛かるか、っていうと、例えば部分的なことでは出だしでドラマチックに腕をぐぐーって伸ばすような部分とか、振り付けだけの問題かもしれないんだけれど、うーん。。。という感じ。メドベの出だしによくやる芝居と同様、ない方がいいと思うんだよなあ。あと、衣装が...去年のシェヘラザードよりはいいとは思うけど。
単に、好みの問題なのかもしれない。
ザギトワ、ショートがせかせか。うん、フィギュアはスポーツなんだ、決められた時間内に難しいことたくさん成功させればその分点が上がる。
ショートもフリーもバレエのチュチュの変形ってどんなもんかな。
まあ、衣装が違えば点が上がるわけでもないし、選手が好きで選んでいるなら周りがどうこういうこともないか。
ブラックスワンの衣装はそれ自体なかなかいい衣装ではあると思う。
ベテラン選手ばかり褒めたくはないけれど、コストナー、毎年のことながらショートもフリーも衣装のセンスがいいんだよなあ。。
プログラムもショートとフリー、毎シーズンしっかり変化をつけるけれどその違う世界をまさにコストナーらしく表現する。
演技の後、大御所ミーシンコーチ、あのごっつい強面の男性の肩に背の高いコストナーが腕をかけている姿、面白いですね。長野のキャンデロロもそうだったけれど、大物ベテラン選手とコーチの関係って、なんだか選手の方がリードしているみたい。演技が終わって選手の方がコーチにねぎらいの言葉をかけているような雰囲気に見えます。
で、今回心からすっげえええええええ、と思ったのが、まずは先に見たロンバルディアの宇野君でした。
ショートもフリーも、こんなシーズン始まったばっかりの時から飛ばしてしまっていいの??
宇野君みたいな選手を見ていると、やはりフィギュアは小柄な方が何かと得なんではないかと思ってしまいます。
ジャンプもばっちりだけれど、表現にさらに磨きをかけ非常に技巧的。なんて言うか洗練を極めて少し華美になりすぎているかもしれない、かな?
そんな風に思っていたらすでにネイサンのショートが終わっていて、動画を見ていたら結構さらりと軽い感じでやったのかな、というのが最初に見たときの印象でした。
またまた大人っぽくなってシンプルな赤シャツがかっこいい。
ネメーシスのショートは一部すでに動画で見ていたものの、さて、フリーは?と楽しみに見てみるとどっこい予想外の玄人好み(?)の選曲で、自分のやりたい音楽を、という彼のこだわり、潔さ、男っぷりにぐっときました。
今シーズン、羽生君と宇野君、昔うまくいったからと以前の音楽選びましたが、私も実はそれには少しがっかり派でした。
うまくいかなかった、もっとうまく完成させられるはずだった、と持ち越すのはわかるんだけれど、いくらオリンピックイヤーだからって、最高難度でできる競技年数は限られていて、こんなに世の中にはいい音楽、おもしろい音楽があるのに、他の音楽に新たに挑戦しようとしないのは一ファンとして残念でした。
つづきー またながくなってすみません。。
真央ちゃんが『愛の夢』を持ちこした時は、ものすごく納得でした。
二年続けて同じ衣装を着続けていましたね。とても似合う、音楽にもピッタリのでした。ジャンプを一から見直していて、いい結果の出せない時期、でもすごく好きで何とかこのプロを完成形にしたいと思っているのが伝わってきました。
で、話をネイサンに戻しますが、フリーのジャンプは高いは、きれいだわ、振り付けは個性的かつ随所にバレエ的な動きがバレエっぽく無く取り入れられていて、派手ではないけれどものすごくおもしろかった。
私の中で、ネイサンと宇野君両方同じくらい好きだったのがネイサンにグ――っと傾いたところでもう一回宇野君の演技を見たところ、いやいや、やっぱり宇野君も素晴らしすぎる、とまた気持ちが振り子のように行ったり来たり・・・。
と、そんなこんなで女子よりも男子シングルのトップ2に振り回された今週末でした。
あ、ジェイソン・ブラウンもよかったです。
ごめん、また長くなってしまいました。
寝ます。
もう一人の通りすがり様
>怒ったりしないですよね…。
何に感動するかしないかは個人の自由だからいいんじゃん。つーか、個人の好みに目くじら立てる方が、頭の悪いただのクソガキとちゃうか?
俺と見る視点が全然違ってて面白いよなぁ。ザギトワさんには素直に感動したし、羽生さんと宇野さんの選択も、俺の場合性格が突き詰めオタクなところがあるから、「おお、もっと突き詰めるだけ突き詰めてくれ」だし。
それにしても宇野さんは圧巻だったねぇ。
きれじろう様
ライスト観戦中でそっけないコメント、ごめんね。
>特にフリーはステップシークエンス、GOE3が並んでいて2は2人だけ
特筆されているとおり凄いし、そのあとのコレオもカッコーイイ!
PCSの評価も上がってきたし、あとジャンプのGOEが上がってくれば凄いことになりますね。密かに3Aも期待しております。
とにかく、ザギトワさんとの凄い試合を初戦から観てしまって心臓バクバクしました。
もう一人の通りすがり様
>樋口さんとザギトワの2Aを注意して見直してみます。
素人のghが気付いた点をコメントしているだけのこと、最近はジャンプ前のステップ(ターン等)でムムっと感じた時、あれは何だろうと気にしているだけのこと。
ラトデニさんも3Aの前にやっていますよ。このコメントは随分前にもしたけれどね。
>私、へそ曲がりと思われそうだし
別にへそ曲がりとは思わないよ、正直に感想をお話されており、それはそれで1個人の感じ方なので、第三者が目くじら立てるものではありません。
チョイと笑い話、ラトデニさんも3A前にやっているブラケット→入りの円軌道からスリーターンとは逆の半回転で出ベソができる(笑い話になっているかな)。
宇野さんはアッサリ4S成功! ネイサン選手もアッサリ4Lo成功!おめでとう。
宇野さんはもはや4Tは鉄板の域、ネイサン選手は4T〜4Lzのフル装備、両者はスゴイ!
本田真凛さんも優勝おめでとう!
本田さんのフリー見たんだけど、大変だったんだなぁ。
高地なうえにシニアに上がって演技時間が延びたから、最後の方はフラフラになっとった。
よく頑張りました。
ショートプログラムの方は、プロトコルを見ると最初のレイバックスピンで一人だけ-1をつけてる人がいるけど、最後のビールマンを回転数が満たないって判断したのかな?
長洲さん、3A認定されてたなぁ。
でも両足着氷気味になっちゃったのが残念。しっかりGOEで引かれてる。
今後に期待。
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