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【中】J10や99式や054型等について語る【国】★15 避難所(6)
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ライセンス生産・コピー・独自改良・自主開発…。古今東西の兵器を独自の視点で生産。
まるでチャーハンの様な中国製兵器について語るスレです。
当スレは、2ch軍事板の同名のスレの避難所です。
【前スレ】
https://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/sports/37992/1490891526/
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中国又有新制导武器：射程300公里比东风导弹更便宜
https://mil.news.sina.com.cn/jssd/2019-07-31/doc-ihytcerm7517321.shtml
03式300mm多連装ロケットの精密誘導弾タイプが演習に登場
長射程を有効活用するため、偵察用UAVからデータリンクを通じて得た諸元に基づいて目標の選定を行い
精密打撃を行えるので、弾薬の節約にも役立つ。強化バンカーなど堅目標への打撃用ロケット弾も存在し
高速で目標に突入し、着弾後は地下1〜2mにまで浸透した後に爆発することで最適な打撃を可能とする。
03式の射程は現在150kmであるが、将来的には300kmにまで延伸、なおかつ高い精密打撃能力を備える。
しかし、この長射程能力を十全に発揮するには、前線目標観測用の偵察UAVのステルス化が不可欠となる
として文を終えている
075两栖舰施工照：坞舱门和升降机开口清晰可见
https://mil.news.sina.com.cn/jssd/2019-07-26/doc-ihytcerm6367883.shtml
075型強襲揚陸艦のエレベータに関する考察記事
・075型のエレベータは、飛行甲板後端に一基、そしてもう一基は（以前公開された模型から判断して）艦橋周辺の
甲板内に設けられ舷側エレベータは設置しないと推測
・この配置方法は、スペインのファン・カルロス一世級やフランスのミストラル級と類似
・甲板内エレベータは、四方を支え柱で囲んでいるので強度上有利。波浪や風雨の影響も少ないのがメリット
一方で甲板に大面積の開口部が出来るので、甲板強度上は不利で、いったん故障した場合は艦載機の運用に
大きな影響が生じる。エレベータ部分には航空機や貨物を搭載できないなどのデメリットが存在
・舷側エレベータは、甲板面積を有効活用でき、舷側にはみ出させることでエレベータサイズ以上の機体を昇降
し得るなどのメリットがある。その一方で、海に面しているので悪天候時の運用では困難が生じることも
・一般に、舷側エレベータは艦載機運用を最優先する空母で採用されることが多く、甲板内エレベータはより
小型の全通甲板揚陸艦やV/STOL空母での採用ケースが多い。艦が小型になるほど波浪の影響が大きくなるの
で、甲板内エレベータを採用するメリットが大きくなる
（記事だと075型は米ワスプ級などより小型とみているが、075型自体が4万トン級と後者に迫るサイズなので
この部分は省略）
・米海軍の強襲揚陸艦は、4万トンを超える大型艦であること、艦載機運用の優先度が高い、格納庫の面積確保
を優先、などの理由から舷側エレベータを採用している
・軍迷の間では、075型は「補助空母」「対潜ヘリ空母」としても活用できるのではとの見通しがあるが、それ
を可能にする速力、AWS作戦用装備を備えると、それは揚陸作戦には不必要な「死重」になりかねず、非現実
的。
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この記事は約１か月ほど前に発表されたもので、その後の情報ラッシュによりだいぶ古くなっています。
排水量の部分、そして衛星写真から前方のエレベータは舷側式であるとの観測も出ているので、推測を修正する
必要も色々と出てきています。
ですが、両形式のエレベータの得失を詳しく紹介しているなど、参考になるところが多いので紹介しました
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国防部、中国の軍事力に関する報告書 中国が確立目指す核戦力を指摘／台湾
ttp://japan.cna.com.tw/news/achi/201908300007.aspx
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055舰3号4号舰大盾安装完毕 2020我军拥4艘万吨大驱
https://mil.news.sina.com.cn/jssd/2019-09-06/doc-iicezueu3793582.shtml
大連で艤装中の055型駆逐艦3、4番艦は、すでにフェイズド・アレイ・レーダーの取り付け工事を終え、艤装は最終段階
間近で、2020年の引き渡しに問題はないとみられるとのこと
一番艦「南昌」は就役済みで、二番艦は現在洋上公試中で、順調に進めば来年初めには就役の見通し。
055型は統合周波数技術を採用し、レーダーアンテナの「システムの統合化」が進められており、従来の多数のアンテナを
いくつかの多機能レーダーに集約することで空間や重量の軽減など多くのメリットを得ている
建造が順調に進めば055型は2025年までに8隻が就役するだろうとみている
歼11B战机技术已落后还不能隐身 未来或将这样改进
https://mil.news.sina.com.cn/jssd/2019-09-05/doc-iicezzrq3626804.shtml
現在、200機近くが生産されたJ-11B/BSは、今後は制空作戦任務を段階的に減らし、スタンドオフ兵器のプラットフォーム
として空対地任務に就くだろうとする将来予測
J-20の配備により空対空戦闘の主力はこちらに移行する。反面、ステルス性を有さず技術的にも旧式化が進むJ-11Bでは
空対空戦闘での交換比率は悪化する一方となろう
J-11Bは大型の機体で、長い航続距離と余裕のあるペイロードを有するので、今後はスタンドオフ兵器のプラットフォーム
としての活用が期待される。すでに中国には各種の長距離・精密打撃可能なスタンドオフ兵器が存在しており、J-11Bに所定
のアップグレード改修を施せば対地攻撃機として活用し得るとする
DTI of Thailand Successfully Firing Tests of DTI-2 122mm Rocket
http://defense-studies.blogspot.com/2019/09/dti-of-thailand-successfully-firing.html
DTI ไทยประสบความสำเร็จในการทดสอบการยิงจรวดหลายลำกล้อง DTI-2 122mm
https://aagth1.blogspot.com/2019/08/dti-dti-2-122mm.html
交学费了没？泰国购中国火箭炮后自行模仿生产
http://slide.mil.news.sina.com.cn/l/slide_8_323_73601.html#p=1
タイ、8月29日に中国から導入したSR-4 122mm多連装ロケットをベースに開発したDTI-2型の試験を実施
射程40kmまでの範囲で10発の試射に成功
DTI-2は、既存の85式122mm、82式130mm多連装ロケットを更新することになる予定。
DTI-2の設計開発は、外国人の関与なしにタイ独自で実施されたとのこと
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为什么说打赢抗日战争，有酒精的功劳？
https://mp.weixin.qq.com/s?__biz=MzA5MTk4MTI1OA==&mid=2651720949&idx=2&sn=eef46ed3fad5122ee8dd6481b5998476&chksm=8b8eb850bcf93146e1f0d48e0d4b29416fe1259803d0a953145b8140bcdf7b0e0358b8d40d6d&mpshare=1&scene=1&srcid=#rd
日中戦争時期、沿岸部を日本に占領された状況で抗戦を続ける中国は、ビルマルートなどを用いて
物資の調達を続けていた。このため輸送車両用にガソリン需要が急増することになった。しかしガ
ソリン自体がアメリカからの援助物資であり、日本からの妨害により補給ルートが途絶した場合は
ガソリンが調達できなくなるリスクが存在した
国民政府は燃料供給の多元化を模索、その中で登場したのがガソリンの代替品としてアルコールを製造
するというものであった。一トンのアルコールは0.65tのガソリンに相当し、代替品としては悪くない
存在だった
国民政府は1939年から1941年までの三年間で1679万ドル、710万元を投資して四川省、雲南省、貴州省
甘粛省といった戦線を支える後方各省にアルコール生産工場を次々に設立。四川省でのアルコール生
産は、1940年に400万ガロン、41年500万ガロン、42年には800万ガロンと倍増している。42年から44年
までの間、四川では抗日戦でのアルコール需要の13.8%を供給し、各地の輸送需要を支え、抗日戦争の
勝利に貢献したと評価されている
中国西南地方では水稲、穀物、サツマイモなどを材料としてアルコールが生産された。その大半は燃料
として国家に提供されたが、一部は蒸留酒（白酒）として販売された。
1944年から45年にかけて、ビルマ戦線における中国遠征軍の活躍によりビルマルートが再開通したことに
より、ガソリンの供給体制が回復したことによりアルコール需要は低下。そのあおりを受けて、小規模の
工場は多くが倒産・閉鎖に追い込まれた。しかし、一部の大工場では酒や砂糖工場として経営を継続する
ことに成功した。
抗日戦争時期に戦争を支えたアルコール工場はの発展は平坦なものではなかった。閉鎖に追い込まれた
工場も多かったが、企業の設備や大量の経験ある人員の存在は、茅台酒や五粮液といった有名な酒造企
業に吸収され、西南地方における蒸留酒産業の発展を支える基盤となったとのこと
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我军首艘052B驱逐舰迎来大改 或增加垂发换装鹰击12
https://mil.news.sina.com.cn/jssd/2019-09-08/doc-iicezzrq4319892.shtml
改装工事中の052B型駆逐艦「広州」に関する記事
後部マスト頂部のレドームを除いて、全ての電子装備を撤去、兵装についても100mm艦載砲を除く全てを撤去。
（シチューリ艦対空ミサイルの単装発射機をクレーンで撤去中の写真も掲載されている）
052B型駆逐艦は中国が初めて国産化に成功したエリア・ディフェンス防空駆逐艦であるが、就役から20年近く
が経過し、寿命中改装・アップグレードを施す時期になっていた。記事では、ほぼすべての装備を撤去してい
ることから、051B型やソブレメンヌイ級などと同じく近代化改装を行う前段階の状態にあると判断。
以下では改装工事の内容について考察
052B型は艦橋直前の第二甲板と上部部構造物後端の右舷側にそれぞれシチューリ艦対空ミサイルの単装発射機
を各一基搭載している。第二甲板には新たにVLSを搭載するとみているが、元々の設計が原因で、055型駆逐艦
が搭載する大サイズのVLSの搭載は困難で、054A型フリゲートと同じVLSを搭載すると推測している。
後部の単装発射機は、左舷側にヘリ格納庫が配置され、発射機下部には艦内通路や船室があるので、VLSを搭
載するスペースを確保するのは困難とみている。
対艦ミサイルは、051B型と同じく、YJ-83をYJ-12に換装するだろう。ただし重量増加の代償として搭載数は
16発から8発に減少するだろうと予測。100mm艦載砲と730型CIWSについては、現状でも十分な能力を備えている
ので改装後も搭載されるとみている。電子装備とレーダー、データリンクなどについても、必要なアップグレ
ードや更新が実施されるだろう。
052B型は中国で開発された艦艇なので、外国で建造されたソブレメンヌイ級よりも改装の困難は少ないとみ
ている
新型轰6N具备三大亮点 已成中国战略空军巅峰之作
https://mil.news.sina.com.cn/jssd/2019-09-05/doc-iicezzrq3586650.shtml
H-6Nの新しい写真の分析記事
ポイント
①空中給油プローブの追加
H-6Nは、機首右側に空中給油用プローブを増設、写真では、プローブから機体側面に続いている燃料管を視認
できる。機外に固定プローブや燃料管を付けるのは空気抵抗増加を招くが、機内収納するには機内設計に大き
く手を加える必要があり、機内スペースや設計作業の手間などを判断してこの方法を採ったものとみている
フライングブーム式の方が受油設備を小型化できるが、現状ではプローブアンドドローグ式空中給油機しか
保有していないのでやむを得ない措置であるとする
②FCSと搭載ミサイルの顕著な改善
H-6NのFCSはH-6KとH-6Jのものに類似している。データリンクについては北斗衛星位置測定システム用アンテナ
を追加して、位置測定・視認外無線通信能力など戦場データリンクに必要な通信能力を強化。さらにEW装備を
増強することで、生存性の改善と複雑な電磁環境下での運用改善を図っている。通信能力の強化は、航続距離
延伸に伴う措置で、H-6Nが遠洋作戦での運用を前提とした機体であることを意味している
搭載兵装については主翼の6ケ所のパイロンに搭載する。これはH-6KやH-6Jと共通。さらに新型の電子戦ポッド
も装備される
今年10月1日の軍事パレードにH-6Nが参加した場合、すでに同機が実戦配備に漕ぎつけていることを意味する。
今までH-6Nの情報がなかなか洩れなかったのは、戦略兵器として高い機密状態に置かれたことをうかがわせる。
との観測を示している。H-6Nは、中国の戦略打撃兵器として、DF-21DやDF-26などの弾道ミサイル、巡航ミサイ
ル等と共に、西太平洋の作戦において重要な役割を果たす兵器になるだろうとして文をまとめている
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次スレです
【中】J10や99式や054型等について語る【国】★16 避難所(7)
https://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/sports/37992/1563188093/
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