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あ
145
:
120/140
:2013/09/14(土) 02:11:17 ID:BxExUQ.Y0
lw;*~/._ ノv「……キミは少し、身体を酷使しすぎたんだ。もう精霊を受け入れる余地が無い。少し休め」
ミセ*; д)リ「その、顔……!」
lw;*~/._ ノv「……ああ。もう、本当に保たないね――『我が名において、命ずる』」
ミセ*; −)リ「ッ!」
『金色に輝く豊穣、此の地に息吹を満たせ』
燭台の炎が揺らめくように、儚く、弱弱しく、そして、仄かに温かく。
ミセリを、シューを、シャーミンを包み込むように、金色の輝きが広がる。
シャーミンは小さく呻き、ミセリを握っていた手をはなした。
崩れ落ちたミセリは、黄金の温かさの中、肩で息をした。
,(:::::。:;;;;)(::::::。:;;;;),「そんなに、先に死にたかったナリだすかぁ?」
lw;*~/._ ノv「死ぬのは、私一人だよ。そして、お前も消滅して、ハッピーエンドだ」
ミセ*; д)リ「何、を……?」
lw;*~/._ ノv「すまない。もう少しだけ、我慢してくれ」
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