栄光の白地にグリーンS：専修大学

1257：緑の応援者★：2006/12/20(水) 23:06:31: １９日の読売に特集記事が載っていましたのでご紹介します。

エース座間　活躍誓う…専修大

座間紅祢　予選会はエースの座間紅祢（べね）（３年）が首位、長谷川淳（４年）が５位に入る活躍で、早大に次ぐ２位に食い込んだ。今回はシード権確保を最大の目標にする。
　座間は３年連続の２区出場が濃厚だ。６歳でフィリピンから来日し、神奈川県平塚市に移住。実家は箱根駅伝の３区のコースの近くで、幼少時は正月になると、毎年のように沿道で声援を送った。あこがれが現実になった座間だが、過去２年は区間１７位、同９位と実力を発揮できていない。本番に向け、「２区はシード権を取れるか決まるほど責任のある区間。ここで勝たないと走る意味がない」と活躍を誓っている。
　ほかにも、進境著しい嬉野純平、五ヶ谷宏司ら元気な１年生がもり立て、「チームのレベルは前回よりも上がっている」と加藤覚監督。序盤で勢いに乗れれば、台風の目になる可能性を十分に秘めている。

この記事を読むと今年の座間選手は２区で区間賞を狙っているようですね。エースがそうなら心強いです。それと加藤監督は嬉野選手と五ヶ谷選手に相当期待しているようなので嬉野選手が１区で五ヶ谷選手が５区、そしてエース長谷川選手が３区なんてサプライズがあるような気がしてきました。もし長谷川選手が３区なら藤原選手以来の３区区間賞を狙ってほしいですね！

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