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第99回選手権 大阪大会

30K.H★:2017/07/24(月) 19:58:37
今日の試合で、選手を責めるつもりは、まったくありません。
ただ、ただ、1回表の、状況だけを述べます。テレビでも中継されているので、ありのままに伝えさせていただきます。
先発は、エース村上君ではありませんでした。色々、ご意見もあるかと思いますが、
今後の詰まった、試合の状況から、「せめて、3イニングぐらいは、1,2点の失点は覚悟しても、他の投手でと」、あくまでも、推測ですが、
監督さんとしては、考えてのエースを外しての、他の投手の先発起用だったのではないかと思います。
私は、この時点で、村上君のことを考えて、そう思い、納得してました。
ところが、関西創価の投手に対して、春日丘高校の打線が、甘い球を、少しも逃してくれませんでした。ことごとく、甘い球を痛打されました。
1番、ヒット。2番ヒットで、1・2塁。3番バント失敗で1アウト。4番ヒットで満塁。5番セカンドのエラーで1点。なおも満塁。
6番、セカンドゴロで2塁アウトの間に1点。ランナー1・3塁。7番ヒットで、1点。8番バッターの時に、投手交代したが、
デッドボールで満塁。9番への四球で、押し出しで1点。1番に帰り、走者一掃の3塁打で、3点。
2番打者の時に、3人目のピッチャーに交代(まだ、エース出ず)。2番打者、四球。3番打者、ライトフライで、3アウトになりましたが、
実に、打者12人で、7点をとられました。
2回は0点に押さえましたが、四球2個とデッドボールで、ツーアウト満塁でここで、エース村上君が登板、見逃しの三振で、この回を終えました。
村上君は、それ以後のピッチングをみても、少なくとも、観客席からは、何かアクシデントがあったとは思えませんでした。
5回と6回に1点ずつ取られましたが、6回はエラーでの失点でした。
1回の失点はあまりにも大きいとはいえ、1点ずつ返していけば、まだ、希望はあると思っていましたが、春日丘高校の⑩岡田投手の、
コントロールの良さ、コーナーを丹念についてくる、投球と、春日丘高校の守備、特にセンターの好守備に、
関西創価全体としては、思うような攻撃ができませんでした。
ここでは、書かなかったと思いますが、実は、エース村上君と、彼に続く、ピッチャーの力の差は、昨秋からの課題でした。
克服できていないことも、分かっていました。それでも、なんとか、つないでくれれば、乗り越えていけるのではないかと思っていたのですが。
厳しい結果となってしまいました。
選手が、一番苦しんでいるのに、あらためてここで書くのは、申し訳なく、偲びませんが、事実として、お伝えしました。
選手起用を決めるのは、監督です。決めてくれたなら、結果が、どうであれ、堂々と投げてほしかったと思います。
とにかく、この何物にも代えがたい経験を堂々と、次の野球人生に生かしていただきたいことを、切に願います。
終了後、村上主将は、甲子園へ夢を述べ、その夢を後輩に託し、後輩を鼓舞してました。
今日の1・2年生、ベンチ入りしなかった1年生の中にもいい選手がいると聞いています。
これからも、みんなで、東西両校とも、一層、応援していきたいと思います。
すべてのことに、意味がある。今日の試合の意味は、多分、2,3年後に、ああそうだったのかと分かる日がくると思っています。
選手、家族の皆様、本当にお疲れ様でした。ありがとうございました。
応援の皆様、これからも、いよいよ、ますます、創価高校、関西創価高校を応援してまいりましょう。


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