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下越のラーメンスレ

1マタンゴ:2005/05/26(木) 21:09:42
旧新潟市外。
今日食べたラーメンのインプレとか、クチコミとか。

106昼はいつも麺:2005/11/12(土) 07:44:21
おはようございます
>104 どうかお気になさらないでください。峠から降りるとすぐ交差点。そこから直進はできませんでした。しょうがないので右折し、少し行って橋が見えたので左折。しかし非常に細い橋で、その先も幅のある車にはつらい農道。この辺、と見通しつけて左へ戻りましたが、やはり戻る方向へは人が立っていて行けず、しょうがなく、踏み切り方面へ進みました。もうひとつ食堂があの道、ありますよね。あそこなら、行けるという状態です。またいつかトライしてみます。
>105 私もそんなふうに思いました。

107山崎某:2005/11/12(土) 21:04:58
旧西川町 「中国菜館 味竹沙」 チャーシュウメン  788円  休:火  駐:9

ここは、R116沿いに有り、出来た時から気になっていた店。
店内は、余計な飾りも無く、こざっぱりしている。席は、小上がり4×2卓、テーブル4×1、6×1、中央に10卓、カウンター6席。
盛りつけは、たっぷりのスープに、チャーシューが梅の花びら型に並べてある。中央にはメンマ(少しショウガの香る、あっさりで歯応えの良いもの)、ワカメ、ネギが乗る。
麺は縮れた細麺。透明感があり、コシも強いもの。量は多め。
チャーシューは、ウデ肉で、脂身が多め。味付けは薄味で、旨い。
スープは、飴色の澄んだスープ。ガラ、少しの魚系の風味で、旨味調味料は使っていると思う。ごく普通のスープで、普通においしい。ただ、調理麺が多い事もあり、そのベースとしても、適ったスープだ。

知人から、あまりおいしくないと聞いていたので、なんとなく行っていませんでした。でも、通りかかるたびに気になってしょうがなかったお店です。で、食べたところ、決してまずい訳ではなく、普通においしかったです。
中華料理店では、スープはいろんな料理のベースに使うわけですから、ラーメンのみに的を絞る訳にはいかないでしょうから、ラーメンのみでの評価ではキツイですよね。
メニューはご飯もの、麺類、一品料理がそれぞれ豊富にあり、家族、仲間で行くには良いお店だとおもいます。「天津メン」「広東メン」「マーボートーフメン」には、心惹かれました。

108なーる ◆gwzv.W2NoE:2005/11/13(日) 21:27:47
8号沿い 味の大昌 塩ラーメン(大昌ラーメン塩味) 570円

具は菜っ葉・チャーシュー・メンマ・岩海苔・ネギ・味玉半分。
チャーシューは香りも味も強い。
ちょっとハムっぽくて塩漬けにして水分を抜いたような感じ。(詳しくは知らない)
岩海苔は岩海苔の味。ミルキーはママの味。
メンマは味が薄くて少し寂しい。ネギは辛い。味方のネギかな?
味玉は半熟で具の中で一番味が強い。
スープは鶏が全面に出ててるアッサリ味。鶏油と思われるものはナイス。まろやか。
スープは麺と合わさると少し物足りないけどスープ単体で飲むと調度良い。
最初は優しい感じだが後半に塩の角が立ち始める。食後にちょっと喉がかわく。

美味しいラーメンでした。具も揃ってますね。570円は妥当かと思います。
もう少し別の旨味を増やして塩の角をとって麺の茹で具合を硬くすればナイス。
チャーシューは美味しいけどスープに合ってるかは微妙な感じ。
スープは全部飲んじゃいました。ご馳走様でした。

109昼はいつも麺:2005/11/15(火) 12:57:06
昼食 旧白根 「味の大昌」 大昌ラーメン 570円

 時間があったので車で。自転車で何度も通っている道。12時前、先客2人。いずれもうま煮ラーメンと餃子だった。1250円、未知数の店では出せないな、と思いながら普通のラーメンを頼む。
 店外に、広告の赤い電光掲示「添加物なし    美味しい   」だのの文字は効果があるのかな?店内にも掲示、雑誌カラーコピー多し。私もスクラップしてある日報の記事も何箇所にも掲示してある。しないほうがいいと思った。
 で、そんな危機感の中のラーメンだが、なかなかよくまとまってるな、と感じました。わざわざは行かないけど、、、なかなかです。麺が柔らかめでしたが、案外量は多いし、メンマは完全塩出し状態で味がしなかったけど、メンマの添加物も完全に抜くためでしょうか?肉は、みなさんが書いているようにちょっと変わった台湾料理風のしっかり味、私は好きです。
 心配したスープは、特に鶏は感じないけど、スープだけ飲むと、しっかりと、干したトビウオの味がした。甘味を上手に利用して、旨味の不足を補っているのはなかなか。でも、結局シャモも鶏、、、鶏でもいいのではないかな?とも思う。
 いろいろやってみて、化学調味料無しのあっさりラーメンができました、という感じです。でも、肉の味付けの関係、、、化学調味料が入った調味料とかは使っていないのかな?とも思うくらい、美味しかったです。

 アゴ、ダシで使ってその上げたやつをばらして、太い骨だけ除去し、醤油をかけて食うのが好きです。青魚ながら、上品ぽいダシ、鯛ダシラーメンは食べていませんが、似たような、白身の魚っぽい味ですね。長年行ってみたかった店に行けて、良かったです。

110昼はいつも麺:2005/11/15(火) 13:09:52
 98、109に刺激されて行ってきたのですが、普通のラーメンも、アゴ味じゃなかったですか? 
 じっくり、あー、使ってるな、なんて思ってスープを飲んでいたのですけど。まぁ、私も素人ですから、頼りになりませんけど、、、
 確かに、ちょっと変わった脂は浮いていました。あっさりなのに、これ何?と思ったので覚えています。しゃもの力強さというのは、わかりませんでしたね。
 肉は、ほんと、面白い味付けでしたよね。 次回、どなたか行かれたら、普通のラーメンのスープのこと、聞いてみていただければ幸いです。

111クマさん2号:2005/11/18(金) 23:32:41
旧白根 ○藤醤店 ラーメン(中) ¥500

2日続きでとがった味のラーメンを食べたので、今日は「やさしい味」のラーメンを食べたかった。
そうなると本命は何と行っても私的お気に入りの、旧新津「はらぺこ」なのだが今週はどうも仕事のルートが噛み合わない。
新津に仕事でいったのは「はらぺこ」が定休日の月曜日だったし、その他の曜日でも新津を通過するのはなぜか営業時間外だった。

今日は旧中之口での商談が終わると昼食時。
そこで「○藤醤店」へ。
店主口上では「丸大豆醤油、豚骨スープを店主なりに「和歌山流」にこだわって作った」というラーメン。
なかなか「やさしく美味しい」ラーメンが食べられる店である。(と、私は思っている)
惜しむらくは、スープを飲み進むうちに、最初に感じられる「やさしい味」が徐々にしょっぱさが強く感じられてくる点。

1年半くらい前は3日とあけずに通った店だが、いつの頃からか、あまり頻繁に通うと同じように味にとがった印象を受け、以来「たまに行く」店となっていた。
スープが変わったのか、私の嗜好が変わったのか、自分では分からないけど。

とは言え、お気に入りの店の一つであることは間違いないです。

112クマさん2号:2005/11/18(金) 23:46:00
五泉の「恵比寿」情報です。

取引先の話では「恵比寿」をはさんで1km程度が工事のため通行止めとなっているようです。
具体的な通行止め区間は五泉市丸田交差点(金津峠を越えてすぐの交差点)からセブンイレブンのある交差点まで。
能代川にかかる橋の工事によるもので、工事期間は12/20までとのことです。

ただし、能代川にかかる橋は渡れませんが、その前後の通行止め区間は「どこどこに用事がある」と言えば通してもらえるとのことです。
私の記憶では(間違っていたらごめんなさい)たしか「恵比寿」は能代川より丸田側だったと思います。
工事業者も店の営業妨害にならないよう気をつけているでしょうから「恵比寿」にラーメンを食べに行く、といえば通してくれるのではないかと思います。
案外工事の影響で、待ち時間なしで食べられるかもしれません。
(逆に工事期間中、休業してたらゴメンなさいです)

ただし

113昼はいつも麺:2005/11/19(土) 07:29:23
おはようございます
>112 ありがとうございます。
 そうですよね、事情を話して通してもらえないと、住んでいる人、商売やっている人は困りますものね。しばらく忙しいですが、できたら行ってみたいお店です。情報、ありがとうございます。

114昼はいつも麺:2005/11/22(火) 12:28:47
昼食 旧亀田 「黒船」 醤油麺 600円

 買い物に出たついでに、ヘッポコギャラリーで見かけた亀田の「熊ぼっ子」に行くつもりで亀田へ。でも、ついつい、新店の開店日、直前で車を止めて入ってしまった。11時半過ぎなのにちょっと待ち、ラーメン好きは多いのだな、と感じる。
 メニューは600円が基本だが、それに葱、チャーシュー、が加わるもの。辛味噌(からしみそ)ラーメンは基本が750円で葱、肉で1150円だったかな?ちょっと高いぞ。
 で、ラーメンだが、はっきりした醤油色のスープに、焦がし葱(タマネギのよう)、青葱、わずかに背脂。具は、海苔、肉、、、、あれれ、メンマは、、あまり印象にないぞ。麺は中太の楕円形、黄色味を帯びたもの。さくっと歯で噛み切りやすい感触、これはまぁよし。スープが、、、動物、魚、どれも突出しない、よく言えばまとまった味、悪く言えば特徴があまりない、そんな感じで、これは、褒めているのだけど、よくできた高級カップ麺にありそうなラーメンだった。
 味噌、塩は食べていないが、私は、、、わざわざは行かないかな、、と思う。チェーンの良さは出ているが、新潟は今でも充分、いろんな選択ができるし、どちらかといえば洗練された味よりも、パンチのある味を求める人が多いと思うので、「黒船来航」も恐るるに足らず、だと思う。「熊ぼっ子」に行けばよかったと思った。帰り、らのば前を12時に通過したがカウンターには1人だけ、、「新潟一美味しいブーム」も落ち着いたようだ。行きやすくなって良かったと思う。つけ麺、一度食べたいと思っていますので。

115昼はいつも麺:2005/11/22(火) 16:06:20
 114に追加
 具に、もやしがちょびっとだけ、乗っていました。時間が空いたので検索していたら、全国チェーンのせいか結構報告が出ています。動物がなんなのか?鶏なのか、豚なのか、わからない、というのに激しく同意です。「ちゃぶ屋」プロデュース、という看板が出ていましたが、意図がわからない感じを持つ人は多いと思います。そこそこ美味しく食べられたけど、印象が薄い、そんなです。もちろん、昨日のお昼よりは、ずっと美味しかったですけどね。

116かれい:2005/11/22(火) 20:20:53
旧亀田 黒船 醤油葱叉焼麺 950円

昼はいつも麺さんに続いていってまいりました。開店したてなので、店内はあわてていて慣れてない感じ。味噌とかもあったが、醤油を頼んだ。スープは純和風で、うどんやそばのだしに近いよう。黒船さんのHPには豚骨だけでだしをとったと書いてありました。麺は、中太平打ち麺で柔らかい。黒い焦がし葱が香りをだして、チャーシューは、やわらかく、すぐほぐれる感じ。全体的の感想は、とてもやさしい味で食べやすくおいしかったです。量がすくなく軽いので、ついでにココいちのカレー食べて帰りました。

117昼はいつも麺:2005/11/23(水) 12:37:41
昼食 旧神林 「一平食堂」 チャーシュー麺 700円

 乙まんじゅうを買いに行きました。やっているか不安でしたが、11時の10分前に着き、待つ。周囲にニボシの香りがただようのでやる日であるのを確信。直前で車は私のを含め3台だったのに11時になって入店、注文する頃にはどんどんお客さんが入り、食べはじめにはほぼ満席だった。
 最初はにぼしが香るスープだが、主体は豚か?ちょっと厨房を見ていたのだが豚足の一部らしい部分がスープを漉す平ざるに見えた。ゼラチンの元は豚足というか、豚皮かもしれない。麺は柔らかめだが、スープとのバランスが良い。どこが美味しいの?と聞かれると困るが、「ふつうに美味しい、よくバランスの取れたラーメン」というしかない。食堂、と名乗りながらほとんどの人がラーメンを頼むが、1番の常連さんらしい人は五目ラーメンだった。普通のラーメンでも肉は3枚、ラーメン定食750円というのがお得かもしれない。
 ここも、ほんと、普通にやってて、ふつうに美味しい、それが多くの人に支持されて確固たる地盤を持つ伝統店なのだろう。
 山崎某さんがたまに話題にするが椎名誠さんの本、粟島へ行くときに岩船町が出てきて、確か美味しいラーメンを作ってくれるおじさんの話があったと思うが、昔はこの店、もっと駅の近くにあったらしい。一平食堂の話に間違いないと思います。あとは、、、イタリア軒が定宿で「天竜」てのが何度も出てきますよね。
 美味しかったです。

118ラーメンマン:2005/11/23(水) 16:31:15
こんにちは、昼はいつも麺さん

乙饅頭ですかーいいなー♪
まんじゅうといえば餡子より皮が好きなのですがあそこのは本当においしいです。
僕は本店ではなく少し離れてるところの一つしかない売店で買うのですが
看板に「まんじゅうあります」「まんじゅう売り切れ」と書いてあってよく向こうへ行った帰りに買ったものです。(笑)

119昼はいつも麺:2005/11/23(水) 20:32:45
こんばんは
 今日は乙まんじゅう&一平でしたが、「築地の道」で往復しました。なーるさんのサイトで「○ひ食堂」が紹介されていますが、同じ道でもっと先、桐沢食堂と佐々木食堂、あと、なんだっけ?花の木?、、、入ってみたい店がいくつかありました。海の道沿いのラーメンショップ中条はやっているのかな?? 夜ですが、もうラーメン、食べたくなってしまいました。

120かれい:2005/11/23(水) 20:47:10
>117
こんばんわ〜一平食堂いってみたかったんです。美味しいとゆう評判なので、新潟から、片道1時間半くらい掛かるんでしょうか。今度ドライブがてら行きたいです。

121昼はいつも麺:2005/11/23(水) 21:01:38
>120 こんばんは、かれいさん&おおる
一平、いいですよ。前に書いたように、ラーメン定食がいいと思います。どこの店でもそうですが、手間がかかる五目あんかけそばよりも簡単で単価が高いのがチャーシュー麺。
 そうそう、一平の肉、しっかり味付けされていて、あれも、スープの味に影響があるのでは?と思うくらいです。好き嫌いが別れる点かもしれません。バラの、かなり柔らかい、でも、え〜と、牛肉大和煮缶みたいな感じの甘じょっぱい味です。
 変わったことはぜんぜんやっていません、「ふつうに美味しい」の典型だと思う店、機会があれば、行ってみてください。お勧めです。

122かれい:2005/11/23(水) 21:33:45
お昼はいつも麺さん〜レスどうもです^^
そうですね〜ラーメン定食でも近いうちに、食べにいってみたいです。

123山崎某:2005/11/24(木) 21:54:52
吉田町 「チャイナハウス 龍泉」 チャーシューメン  700円  休:火  駐:20

R116沿いの目立つ看板は、いつも気になっていた。
店内はやや古いものの、整頓され清潔で、採光もよく明るい。メニューを見ると、本格中華料理店だ。席は、カウンター5、テーブル4×4卓、6席の円卓が2。奥には、個室か小上がりがある模様。
ラーメンは、飴色のスープ。中華料理店のお約束なのか、ここも梅の花型にチャーシューを並べてある。その上に、メンマ(やや甘い)、半熟茹で卵の半切り(飾り切り)、ホウレンソウ、ナルト、少しのネギが乗る。チャーシューは脂身の多いもので、豚臭くて旨い。
麺は、札幌ラーメンの様に黄色味の強い、やや太めのもの。だが、硬さはそれほどでもない。
スープは、可も無く不可も無く、少しショウガの風味がするもの。
炒飯の良い香りがしたので、次回は中華の王道、炒飯や広東麺を食べてみたい。

いろいろあって、気になっていたお店に行ってきました。
最初、中華鍋で炒める良い香りがして来たので、調理麺を、とも思ったのですが、やはり最初はお決まりの醤油系をオーダーしました。
ラーメンとしては、まあ、普通ですね。ただ、チャーシューは適度に豚臭く、おいしいと思いました。昨今は良い豚肉が出回っていますが、逆に適度な臭みすら無くなってしまい、物足りない気もしますので。
ところで、少し早い時間だったせいか空いていましたが、ランチのセットが豊富な上、駐車場も入り易いため、結構固定客も多いとおもわれます。店内を見ると、夜がメインという感じです。カウンターは奥まっていて、バーの雰囲気でした。
次回、機会があったら、炒飯を食べてみたいと思いました。

124クマさん2号:2005/11/25(金) 20:55:51
>123
龍泉の「ややしょっぱ系」ラーメンのスープは好みが分かれるようで、地元での評判も「好き」と「嫌い」、極端です。
私個人的には、まぁまぁと思っていますが。
ラーメン¥450という値段設定も結構魅力的ですし。

確か平日のランチでは「背脂ラーメン+ミニチャーハン」が¥550で食べられたと思います。
ややコクに欠けるスープなのですが、少々油っぽいチャーハンとは結構相性がいいです。(個人的好みでは)

機会がありましたらお試しください。

125昼はいつも麺:2005/11/25(金) 21:35:11
夕食 旧亀田「熊ぼっ子」 味噌ラーメン 580円

 3度目か4度目です。亀田に電車で帰ってきた人の夕食でしょうか?思ったよりお客さんがいました。西山の麺を売りにする店、ということで味噌。醤油が好きなのだが、「和風醤油ラーメン」とあるので、ちょっと警戒、前から食べている味噌に。
 ご夫婦2人でやっている店、手入れが行き届いた感じで、良い。ラーメンだが、、、チャーシューが無い。味噌ラーメンの店ではよくあることだが、ちょっと残念。150円増しなので次回は肉入りにしよう。しっかり炒めた野菜の上に、さらに結構な量のネギが乗る。某所での書き込みで、ボリウムが足りないかと思っていたが、私にはしっかりだった。薄味に感じたが、なかなか美味しい。醤油を入れようかとも思うも、だんだんちょうどよく感じる程度。スープを飲むと、どこかのに似ているな、と思ったが、信濃町「三吉屋」のタンメンと共通する野菜と油の味がする。食べ終わる頃には、醤油を入れないでよかったと思うようになった。
 目立たぬ場所だが、また、車を置く場所が少ないのがちょっとネックだが、いい店だと思う。次回は味噌チャーシュー、もしくは、あの野菜の味から、、塩もここなら美味しいかも、、と思わせる味だ。え〜と、「基礎がきちんとできているマジメな店」という感じ。きっとまた行きたい。おいしかったし、お勧めです。

126Justy B.:2005/11/25(金) 22:49:06
一平食堂、仕事中の昼食に行ってきました。
ラーメン定食はラーメン(少し少な目かも。肉2枚、なると入り)に
半ライス、おかずが3品にお漬物というかなりお得な内容かと思います。
昼はいつも麺さんが「普通においしい」とおっしゃるのがとても納得できるものでした。
満足です。
あと、ご主人が左利きだったこと(特に意味はありません)、
大きな鍋に麺を泳がせた後、平たいざるで湯切りしていたこと、
出てきたラーメンのスープの中に麺がきれいに盛り付けられていたことが印象に残りました。

127昼はいつも麺:2005/11/26(土) 08:21:38
>126 おはようございますJusty.B.さん
「一平」、わざわざそれだけのために行くか?というと???ですが、行ったら食べたい、そんなラーメンです。平ざるで麺を上げ、どんぶりに移すの、確かに丁寧な動作だったように思えます。お書き込みを読んで、また食べたくなってきてしまいました。当分は行けないかなぁ。いい店ですよね、うん。

128山崎某:2005/11/26(土) 20:08:51
>>124
「背脂ラーメン+ミニチャーハン」、どうしようかな、と悩んで、チャーシューにしました。やっぱり、本格中華料理店では、「ラーメン」が飛び抜けておいしいというのに当たることは少ないとおもいます。
やはり、炒めてナンボなんでしょうね。
炒飯、食べてみたいですね。ありがとうございました。

>>125
以前、亀田の会社に勤めていたので、知ってはいるのですが、車の置き場関係で行かずのままです。知ってはいるけど、行ってないお店、いっぱいありますね。そんなお店の情報が手に入る、ネットの醍醐味ですね。

129クマさん2号:2005/11/29(火) 00:17:55
旧横越 空 ラーメン¥580

かつて「むげん」だったところ。確か夏頃オープンしたような記憶があるけど、初めて行ってみました。

残業に向けた早めの夕食で、ちょっと時間帯がズレていたこともあり、店内は私を含め客は2人。
オーソドックスなラーメン(醤油味)を注文しました。
待つこと約7分、出てきたラーメンは大き目の海苔、万能ねぎ、メンマ、チャーシューといったトッピング。
まずはスープを一口・・・「うわッチッチ!!!」スープ表面を覆う油は半端な熱さじゃありません。普通の人なら火傷します。私は普通の人なので火傷しました。
すぐに冷水を口に含み応急処置。(1時間後、口の中の粘膜がベロベロにはがれてヒリヒリしました)
あまりにぬるいラーメンも考え物ですが、ここまで熱いスープは困ります。ご一考を。

ラーメンそのもの来は結構おいしくいただきました。
鶏系と節系の、いわゆるダブルスープというヤツでしょうか。
ただ最初の内はいいのですが、食べ進むにつれ、インパクトが弱く感じました。

最近というか新し系というかのラーメンについての私なりの考えなのですが、ラーメンというか食べ物は学校の教育に似ているような気がします。
動物系の旨みと魚介系の旨みのどちらも味わえるダブルスープ、おまけに最近は高級料理顔負けの特選素材が売り、みたいなラーメンを看板にしている店が多々があります。
これは学校教育でいえば「オール5の優等生」みたいな感じで、それはそれで素晴らしいことなんでしょうが、人間的に面白みがないというかなんというか・・・・・。
個人的には「あまりお友達にはなりたくない」タイプであります。
ラーメンもそれと同じで、「オール5」をねらったものは何となく「個性」に乏しいような気がします。
「あれもこれも」と欲張った結果が「美味しいけれど個性のない」ラーメンとなってしまっているような印象が否めません。
それに対し私が好きなラーメンは、概して個性的でその個性を際立たせるための「組み立て」が考えられている、と思うのです。
そしてその「個性」が「また食べに行きたい」という気持ちにつながっているのではないかとも思っています。

もっとも(いつも書いていることですが)これはあくまでも私見(というか私の好み)であり、「良い材料、そして旨味の重層」を支持する方も多いかと思います。
今回の「空」も「らのば」を支持する人なら結構受ける味なのではないかと思っています。

130昼はいつも麺:2005/11/29(火) 13:38:11
 129を見て、前から行きたかった「空」、私も行ってみました。途中、「ぴかいち」にも心が惹かれましたが、駐車場が満杯。予定通り「空」へ。ほぼ満席でした。
 ラーメンは129番でかなり新し系のように思えましたので前にテレビで見た「味噌ラーメン」を。680円です。平日お昼はおにぎり1つサービス。これもお願い。で、ラーメンですが、野菜の炒めたのの上に、肉1枚。それと、普通はつけ麺に使うようなチャーシューのはじっこがころころ入っています。麺は中太の平麺。スープが、、、かなり赤味噌の、でも、擂ってあるので粒が無いタイプ。名古屋っぽい豆味噌も入っている感じで、塩辛いというよりも喉に辛い感じ、、おわかりいただけるでしょうか?でも、熱々で、なかなか、美味しい。
 野菜はもやし、キャベツ、にんじん、きくらげ、それに、別に最後に青葱をちらしたもの。先ほどの「喉に辛い」にもつながるのですが、ほんの少しの甘さがあったらいいなぁ、と感じました。
 同系列の「ちゃーしゅうや武蔵」とは全然違うタイプ。そうだなぁ、、、白味噌の甘味で後者を気に入っているのかもしれない私の感想だと、うん、ほんのちょっとの不自然ではない甘さがあったら、、、と思います。水あめか、、、でなけりゃ野菜にタマネギを加えるとか。キャベツも煮込んで甘い野菜ですが、ちょこっと炒めただけでは出ませんので。
 そうそう、ご主人、今年前半には駅前の「濱家」におられたことがある若い方です。麺の硬さを入念に調べながら茹でていました。 
 美味しかったです。近くへ行ったら、行くかもしれませんが、私は「ぴかいち」のが好みかなぁ?

131クマさん2号:2005/12/01(木) 20:19:18
ぴか一 醤油ラーメン ¥525

先日食べた「ぴか一めん」が私的には若干くどかったので、今日は「醤油ラーメン」をチョイス。
食べた感じとしては、「ぴか一めん」に比べかなりあっさりしているという印象。
私的好みでは「ぴか一めん」と「醤油ラーメン」の中間ぐらいがジャストという感じでしょうか。
でもおいしくいただきました。

ところで前回も思ったんですが、ラーメンを食べ始めると店の人が「スープはちょうどいいですか?」って聞くんですよね。
私は「ちょうどいいです」と答えるのですが、もし「ちょうどよくない」と答えるとどんな対応をしてもらえるのでしょうか?
小心者の私はとても試せません。

それと今日は「ぴか一サービスデー」とかで、次回¥100割引券とコーヒー牛乳がついてきました。
「ラッキー!」と思いましたが、レジ横に「ぴか一サービスデーは12月21日をもって終了させていただきます」という張り紙が・・・。
最初で最後のサービスデーになるかもしれません。

132昼はいつも麺:2005/12/02(金) 06:47:53
おはようございます
>131 「もう少ししょっぱいほうが、」というと、元だれを小さな器に入れてもってきてくれます。「しょっぱすぎます」と言ったことはないので、そっちはわかりませんが、「元スープ」をくれるのだろうと予想しています。「ぴかいち」、食べたいですね。

133クマさん2号:2005/12/02(金) 18:45:50
>132
なるほど、そうゆうことだったんですね。なかなか行き届いたサービスだと思います。

贅沢を言えば、醤油ラーメンの時「もうちょっと、こってりしていた方が・・・。」なんて言うと、背脂を追加してもらえるようなら最高!ですね。

134山崎某:2005/12/02(金) 21:34:30
巻甲(旧巻町) 「東京屋」 チャーシューメン  650円  休:月?  駐:20

家族で夕食。カミさんの実家が近い事もあり、以前はたまに行っていた。昔はハイカラな食堂として賑わったらしいが、昨今は少しさびしい。
席は、小上がり4×12卓、テーブル4×8卓。店内に小川風の池があり、鯉、金魚が泳ぐ。今回も、得意な洋食系を尻目に、ラーメンをオーダー。
スープは澄んで黄色みを帯びたあっさり。鶏ガラメインに、野菜のダシが多めのもの。以前よりコクが無くなったように感じる。塩気は適度。鶏油、ゴマ油の香りがする。
チャーシューはバラを巻いたものが5枚。塩、ショウガの風味。昔のおもだかやのチャーシューを思い出させる。メンマはやや甘めで、柔らかい。ほか、ホウレンソウ、ネギ。
麺が変わり、やや太めのツルツルしたものに変わった。ただ、茹で過ぎでかなり柔らかかったのは残念。
ラーメンが専門じゃないこともあり、バラツキがかなり多いのが残念。

以前何回か行ったお店です。
今回、スープ(ダシ)が少し弱かったのは期待ハズレでした。上にも書きましたが、ツボにはまった時は実にうまいラーメンを食べられるのですが、今回はハズレでした。もっとも、ハンバーグなどの洋食が得意なお店なので、仕方ないといえば仕方ないのですが。
巻町近辺では、昔はハイカラなお店として繁盛したらしいです。細かいものまで手作りで、おいしかったと聞いた事があります。最近の子供連れは、こぎれいなファミレスや回転寿司を求めて、車で新潟あたりまで行ってしまいますからね。
ところで、西川の「大元」の移転前のラーメンが、確か、こんな感じのラーメンでした。
「大元」でも、昔のラーメンをラインナップに加えたら結構イケるんじゃないかとも思いますが、昔のラーメンは、ある意味手間がかかるので、難しいでしょうね。

135山崎某:2005/12/05(月) 19:57:44
燕市 「福来亭 本店」 中華そば  700円  休:木  駐:4

長年の課題店に、ようやく行ってきた。
店はわかりにくい所にあり、店内も決してきれいとは言い難い。まるで、食堂の舞台裏に迷い込んだ気分。席は1Fに約6席、2Fには小上がり4×4卓、テーブル4×2、2×2卓。また、桐タンス、人形、クリーニングから戻ってきたジャケットなどが飾って?あり、訳がわからない。店主のおばさんは、やさしい感じで、良い対応。
ラーメンは、典型的(というか、これが本家らしい)な燕・三条系。
麺は極太の平たいもの。薄い茶褐色で、スープの絡みも良い。チャーシューはモモで、良く煮込まれていて、パサつき気味。メンマは醤油色で、カラメル風味のもの。固いわけでは無いが歯応えも良く、好み。白くかけられた背脂は思ったほど甘みはないが、しつこさも無い。油も意外と少なめ。ほか、タマネギ。
スープは、思ったほど煮干、醤油はきつくない。昆布などの乾物だろうか、かなりやさしい旨味がある。
思ったよりライトでやさしい味わいに、肩透かしと安堵感を覚えた一杯だった。

杭州飯店の強烈な個性に匹敵するものを予想していただけに、なんか、気が抜けました。
スープも、軽いというより、前面に出る強烈さが無い分、背景や具、脂の旨味がわかるという感じでしょうか。また、もっと甘みもあるか、とも思っていました。
そして、ラーメンよりも、店内の雑多さの方が印象に残りました(笑)。なーるさん、まだでしたら、一度、どうでしょう?
また、レンゲがピンクだったのも、びっくりです。これは、初めて見ました。
麺ですが、死んだ祖父が作ってくれたうどんを思い出してしまいました。そして、煮干と醤油の風味。子供のころの、当家のうどんを食べているような錯覚も覚えました。3つ子の魂、ですかね(笑)。

136昼はいつも麺:2005/12/05(月) 20:17:58
>135 こんばんは 
燕福来亭、いいでしょ?
私も、知らないで普通にしてしまいましたが、「油(脂)」は言わないと、ごく軽めになってしまうようです。常連のおじさんなどは、言わないでもいいのでしょうが、一見の客は、油ごく軽め、で、決まりみたいです。1Fは、ほんと、すごい6席、醤油樽に接して食べました。でも、また食べたい店です。抗州飯店よりも、私は好みです。

137はーどろっかー:2005/12/06(火) 18:44:33
なんとなくうれしいですね。
杭州飯店はそのほか福来亭系店とは別格ですかね。麺がちがいますしね。
本来は福来亭本店ですが、それが勢いついて暴走した感じが杭州飯店でしょうか。
自分はもちろんどっちも好きですが^^
オーダーするときは「中華大油」といわなきゃいけませんよ〜。

138山崎某:2005/12/06(火) 21:50:08
>>136>>137
「福来亭 本店」、そうか、大油が、デフォなのでしょうか?(笑)。
やっぱり、自分のなかでは、初めて食べた「杭州飯店」が、「燕・三条」系の基準になってしまっています。
自分の味のベースの味が柏崎のラーメンなので、ある意味、「燕・三条」のラーメン(新潟煮干もですが)って、キワモノでもあるのです。怒らないでね。
とにかく、パワフルな食べ物ですよね(笑)。

139山崎某:2005/12/07(水) 20:51:21
燕市 「らーめん 勝」 中華そば  650円  休: 無  駐:2

「潤」がリニューアルしたのだろうか。店内のイメージも変わらない。相変わらず、床はヌルヌルする。席は、カウンター11、テーブル2×5、4×3卓。食券制。
ラーメン、見た目は「潤」の頃と同じに見える。麺は、断面が丸いストレートの太麺。モチモチツルツルしている。
具はチャーシュー(緩く巻いたバラ)、メンマ(やや甘い醤油とショウガ風味)、ナルト、岩海苔、ネギ、背脂。ここは、岩海苔がウリだという事をすっかり忘れていたので、ちょっとビックリ。
スープは、最初煮干しの香りがするものの、途中からあまりしなくなる。また、醤油もきつくなくマイルド。一方、魚の味は強く感じた。煮干しを減らし、焼き干しを多めに変えたのだろうか。背脂は、あまり甘みも無くあっさり。これは、私の口が慣れたのだと思う。
チャーシューから山椒様の香りがしたので、これはおもしろいと感心したら、どんぶりの底からユズが出てきた。これは苦みもなく、良い品。ただ、必要かな?
個人的には、今のは洗練された感じはするが、以前の方が主張が強く面白いと思った。

今じっくり食べると、このたくさんの油と岩海苔のマッチが理解できます。板海苔だと、隙間に油を吸い込むところを、岩海苔だとスープを吸うのですね。もっとも、ラーメンに海苔が合うかどうかは別問題ですが。
元々の「燕・三条系」の、醤油を前面に出して洗練したのが「侍」だとしたら、魚系の味を洗練したのが、ここだと言ったら、言い過ぎでしょうか?
ただ、下品どころか、野蛮の極みみたいなクセの強さがおもしろい「燕・三条系」なので、おもしろくないなあ、ともおもいました。

140山崎某:2005/12/08(木) 20:31:03
松野尾(旧巻町) 「中華飯店 新京苑」 マーボーメン  680円  休:水  駐:約25

無性に麻婆麺が食べたくなり、どうせなら新規開拓?、ということで行ってきた。
店内は古いものの、整頓されて居やすい。席は、小上がり4×4、テーブル4×2、カウンター6席(ちょっとウロ覚え)、別の部屋もある模様。
ラーメンは、ラーメンにマーボーを乗せるタイプ。豆腐、ニンジン、タマネギ、ニラ、挽肉の入ったあんは、やや緩いもので、ニンニク、ショウガも効き、辛味はやや強め。
麺はやや太い、ほぼストレートのもので、ツルツルプリプリしていて好み。量はやや少ない。
スープは力強く、馴染んだ甘みがおいしい。後半、なぜか、(ここの)味噌ラーメンと同じ風味がする。スープのダシが味噌やマーボーに勝っているのか、マーボーに味噌が使われているのか。こまどり系の味噌ラーメンが好きな人はハマるかもしれない。

仕事帰りの夕食、クマさん2号さんの「『新京苑』(麻婆麺)」というのを思い出して、行ってきました。
以前、仕事で近くに行くことが多くあり、味噌は何回か食べていました。マーボーメンは初めてですが、おいしかったです。スープにマーボーを乗せるタイプと、最初からトロミが混ざったタイプがありますが、前者の方が好きです。
単品でおいしい麻婆をラーメンに合わせても、マーボーメンとしてはおいしいとは思えないんですよね。スープに溶かしておいしいマーボー、やはり、「東華楼」や「北京」のウソ臭いマーボーが好きです。ここも、好みのタイプです。
このお店でおもしろいのが、「眺望中華飯店 新京苑」という看板と、「食の芸人」というコピーです。「眺望」は、確かに田園と角田山を望めるので納得なのですが、「食の芸人」というのは? 「お笑いラーメン屋」というのが頭をよぎり、笑ってしまいました。
接客も良く、感じはいいですね。
他のお客さんのオーダーは、点心半分、麺半分といったところでしょうか。やはり、調理麺がおいしいようです。店名の入った「新京麺」もおいしそうでした。

141山崎某:2005/12/09(金) 21:22:29
仁箇(旧巻町) 「八珍亭」 特製味噌ラーメン  730円  休:月  駐:50

リニューアルされてからは2回目。朝10時開店らしい。早目の昼食や朝昼兼ねたひとか、結構人は入っている。
席は、カウンター5席、テーブル(ボックスシート)3、小上がり4×9卓。店内はいろいろな置物や絵画が飾ってあり、雑多。田舎の食堂風で、居易い。
味噌ラーメンは、野菜が山をなす、こまどりタイプのもの。具材は、炒めたモヤシ、キャベツ、タマネギ、挽肉と、後のせのキクラゲ。麺は、丸い極太麺。柔らかいがもちもちしていて、スープの絡みも良い。
スープは豚骨ベースで、やわらかな甘みがあっておいしい。味噌の粉っぽさ、かたさもなく、良いと思う。浮かぶ油滴が細かいのは、炒め油にマーガリンでも入っているのだろうか。
値段は少し高めだが、本家よりはおすすめ出来ると思う。

クマさん2号さんの書き込みを見て気になり、行ってきました。
相変わらずのにぎやかな店内は、おもしろいです。カウンターだと、目の前に鉢植えのマンネンタケやら、チ○○コの置物やら(笑)、待つのも飽きません。
厨房からは、餃子の仕込みでしょうか、若いお姉さん方の笑い声が聞こえます。
メニューは味噌系を中心としたラーメン、つまみ、飲み物があり、昼向けのセットが豊富なのが目を引きました。また、50円の追加でコーヒーが飲めるのも、人気を博している理由だと思います。
肝心のラーメンは、普通においしいです。ただ、最近値上げしたのでしょうか、100円高いとはおもいますが。
味噌にこだわるあまり味噌の味が前面に出過ぎた本家よりは、こちらの方が満足感が大きいとおもいます。

142クマさん2号:2005/12/10(土) 11:03:35
殺人的な年末進行でここ半月位、無休・残業で帰宅すると寝床へ直行の毎日でした。
昨晩は月岡温泉で忘年会、先ほど帰宅しました。

>140・141
個人的お勧めの店にいっていただき、インプレありがとうございました。
「新京苑」は巻漁港での釣りの帰りによく利用していたのですが、最近忙しくて釣りにも行けないためさっぱりご無沙汰していました。
私も山崎某さんと同じく、普通のラーメンにマーボーがのっているタイプが好きです。
そしてマーボーをスープを一緒に食べるのが好きです。個人的にはマーボーを一番美味しく食べる方法はこの「ラーメンのスープと一緒に食べる」ことだと思っています。
レンゲに入るマーボーとスープの割合によって味と食感が微妙に変化するのも面白いですし。
そしてあらかたのマーボーを食べ尽くし、マーボーのとろみと辛味が若干残るラーメンを食べる、という一連の流れは至福のひとときです。
「新京苑」のマーボー麺はマーボーとスープの相性がいいので、私の好みというか食べ方との相性がいいのかもしれません。

「八珍亭」の味噌ラーメンも最近ご無沙汰ですが、確か元々¥730位だったと思います。
ラーメンの値段として、個人的にはちょっと高いと思いますし、そのまま食べたのでは「普通においしい、野菜たっぷりの味噌ラーメン」なのですが、カウンターに置いてある南蛮(唐辛子)の漬物をのせて食べると、他に似たもののない個性的で美味しいラーメンに変身するので、財布に余裕のある時に食べています。

143山崎某:2005/12/10(土) 20:46:25
松野尾(旧巻町) 「中華飯店 新京苑」 広東めん  730円  休:水  駐:約25

先日、メニューで見た広東麺を食べてみたくて、行ってみた。
これも、スープとあんは分離するタイプ。醤油の色は薄い。
麺は、マーボーメンと同じくやや太く黄色味の強いもの。あんの具は、白菜、ニンジン、タケノコ、タマネギ、ピーマン、キクラゲ、ニラ、豚肉、うずらの卵。
スープは豚系、乾物をメインに、柔らかくじんわりおいしい。ただ、マーボーメンの時と同じく、味噌ラーメンの風味がする。どうも、スープに味噌が入っているようだ。これは独特でおもしろい。
一度、素のラーメンを食べてみたい。

あまり極端に混んでいないのか、野菜類はまとめて切ったりしていないのでしょうか。肉などは、ブロックから切り出していました。いろいろ独自のこだわりがありそうな感じです。
家族連れは、炒飯や餃子を頼む人も多いし、エチゴビールも扱っています。
若夫婦(だと思う)の接客も良く、結構いい感じのお店です。そのうち、家族で行ってみたいと思いました。
ちなみに、金曜は麺類が50円引きのようです。

144山崎某:2005/12/10(土) 20:56:26
>>142
そうですね、スープとの混ざり具合で味が変わるのも、マーボー麺のおいしい理由のひとつですね。
私は、麺を食べた後の豆腐を食べる時が、大好きです。麺を食べておいしく、あとのマーボースープもおいしい。スープを全部飲んでしまうのが、体に悪そうで、難ですが。

145山崎某:2005/12/12(月) 21:52:53
吉田町 「中華料理 クオウライ」 広東麺  750円  休:水  駐:6

住宅街の中にあり、見つけづらい。店内はやや狭いものの、中華の飾りがあり(特に天井)、良い雰囲気。席はテーブル4×2、8×1卓、変形(10人くらい)1、カウンター5席。
広東麺は、お椀型のどんぶりで供される。スープの表面にはたっぷりの油が浮き、ギラギラ。麺は、中太のストレートで、やや縮れたもの。やや短めで食べ易い。
あんの具は、白菜、ニンジン、タケノコ、キクラゲ、豚肉、ハム、カマボコ、ヤングコーン、うずら卵。他に、後のせのホウレンソウとネギ。
あんのトロミは少なく、固め。スープにもあまり影響しない。
そのスープは、ガラを中心に、旨味の濃いもの。魚風味があると思うが、煮干しや焼き干ともちがう。中華料理の、カレイかなんかのダシ(名前がわからん)だろうか。また、スープの澱には、香辛料、微塵切りのショウガ等が沈んでいる。辛味なども、一口目では分からないが、いろんな物がちゃんと味の構成に参加している感じ。
また、野菜に結構火が通っているのと、油の多い事、そして、スープに炒めた野菜の甘みが移っていないことから、ちゃんと油通しをしていると思われる。
手間のかかった、本格中華のお店だと見受けた。

どこで聞いたのか覚えていませんが、おいしいと聞き覚えていたので、行ってきました。
とにかく、普通、広東麺やタンメンにある、野菜の旨味がスープに移った感じがないのです。スープが澄んだまんま。これは初めてみました。多分、油通しをちゃんとするのでしょう。という事は、野菜や肉の旨味が溶け込んだ油を使い回すはずなので、食べ飽きない、解析しづらいおいしい料理が食べられそうです。炒飯などは、期待できます。
スープのダシがやや濃いので、食べ疲れる感もありますが、また食べたくなるラーメンでした。炒め物、点心などはどうでしょうか。
店主も誠実そうな職人って感じで、好感もてました。
ところで、店名の漢字(「寸」にしんにゅう+「来」)は、パソコンの辞書はおろか、手持ちの漢和辞典にもありませんでした。機会があったら意味を聞いてみたいです。

146山崎某:2005/12/13(火) 20:43:20
吉田町 「中華料理 クオウライ」 ワンタンメン  730円  休:水  駐:6

この前の広東麺の味が忘れられず、再び食べて来た。
たっぷりのスープに綺麗な盛りつけ。麺の上にワンタン、チャーシューを並べ、中央に肉味噌(と言うのかな)、モヤシ、ホウレンソウ、細く切った白ネギ(白髪ネギではない)が乗っている。他に、カマボコ、小口切りのネギ。
ワンタンの皮は薄く、あんは八角が香るもので、やや多め。包み方が面白い。チャーシューは脂身の多い肩ロースか、ウデの部分。味は薄いものの、しっとりしていて、おいしい。肉味噌というには薄味の挽肉炒めは、山椒などの効いたもの。これが後半、スープにアクセントを与えてくれる。
麺は、広東麺と同じやや太めのストレート。茹で具合はやや柔らかめ。
スープだが、なんてことは無い感じなのだが、深みがある。細かい構成などはよくわからない。しかし、決して具に負けない力強さがあり、とても良いとおもった。
食べる時、まずスープを一口飲むのだが、つい、スープだけで何回か飲んでしまった。
当たりだし、穴場だと思う。

スープとチャーシューの味をみたかったので、「チャーシューメン」にしようか「ワンタンメン」にしようか悩んだのですが、正解だったようです。最初、「高いな」と思ったのですが、物の割にはお買い得だとおもいます。
とにかく、具にも細かく凝っていて、スープもおいしい、いいですね。
次は、なにを食べてみようか、早速、考え中です。

147昼はいつも麺:2005/12/14(水) 12:31:46
昼食 燕 「まつや食堂支店」 チャーシュー麺 800円
 燕市役所に用事で開店早々行ってみた。古い食堂だが、繁盛してる雰囲気がある。特製ラーメンはあんかけだとのことで、普通にしようかと思うが、チャーシュー麺をお願い。茹で時間は約5分。やはり太い麺なのだろう。
 ラーメンだが、、、燕というと、みなあの「酸っぱい感じの醤油」を使っているものだと思っていたが、ここは違う。丸い、優しい味。魚は、ニボシは軽く、鰹節主体のよう。うどん、そばも出す店なのでそうなのだろう。動物味、最初に感じる魚味、どちらも突出せず、自然な感じの甘味がある美味しいスープだ。一部の新し系の甘味って、ただみりんを入れた、みたいなのが多いのに対し、長年の経験に基づく技、というと大げさかもしれないが、上手さを感じる。そして特筆すべきは麺。太めで、黄色く、柔らかいのにもっちり感があり、非常に美味しい。「抗州飯店」をあまり評価しない理由に、麺が固くごそごそ感があることが挙げられるのだが、ここの麺はすごい。あまり他で見ない麺だ。
 食べていて思ったのだが、神林の「食堂一平」にかなり近い味のラーメンだ。違いは麺だけ、みたい。まつや食堂のご主人に一平のラーメンを食べて欲しいし、一平のご主人にまつや食堂のラーメンを食べて欲しい、そんなふうに感じた。
 近くにあったら嬉しい店。先日燕福来亭が一番好き、と書いたが、ここが追い越した感じ、私的には、そんなところだ。
 道が細く、まがっている燕。上越と並び美味しいラーメン屋の宝庫かもしれない。新し系の入り込む隙間が無い都市なのかもしれない。

148はーどろっかー:2005/12/14(水) 17:54:23
昼麺さん、まつや支店気に入っていただけたようでうれしいです。
そもそも本店まつやもこんな感じだったのですよ。昔は〜。
かの有名な潤氏が一時期在籍した頃から急変してしまいました。
まあ大繁盛していますけど。
自分もこっち(支店)が好みです。
子供の頃から食べていた「まつや」の味です。

149山崎某:2005/12/14(水) 21:23:53
寺泊町 「シーブリーズ」 チャーシューメン  750円  休:無  駐:10

良く通る道沿いの、赤い「ラーメン」の看板、ずっと気になっていた。
店内は高い天井で、木の造り。夏はいい感じだと思う。席は、小上がり6×2、テーブル4×1、カウンター5席。マンガ有り。
さて、ラーメン。麺は、細麺で、透明感のあるもの。やや歯ぬかり有り。凡百。
チャーシューは、バラを巻いたもので、脂身少なめ。メンマは多めだが、甘めの業販もの。ワカメは戻しがイマイチで、固め。ほか、カマボコ、多めのネギ。
スープは、ショウガが強めで、甘め。塩気は薄め。浮く油に豚の香りが強い。チャーシューのタレを、薄めのスープで割った感じ。
一番の特徴は、とにかくぬるかった事。どちらかと言うと猫舌の私が、難なく食べられた程。これは、いただけない。

以前、「手打ちラーメン」(だったと思う」のノボリが立っていた事もあり、気になっていたのですが、気後れして入らないうちに、そのノボリも無くなりました。ただ、「手打ち」を謳っていたくらいなので、もしかしてスープはいいかな、と思い、行ってみました。
ちょっと、ハズレですね。尊敬する「柴犬」さんに習い、行くお店には良い所を見いだすようにしてはいるのですが、さすがに値段以下だとおもいます。私自身、ラーメンに関しては、ストライクゾーンはめちゃくちゃ広いのですが、外角を外れて、ワンバウンドって感じですね。
ただ、ラーメン以外のメニューはとても多くて、しかも、酒の肴、魚料理が多いので、居酒屋としてはなかなか良いのかもしれません。実際、地元のあんちゃんが、魚持ち込みで飲んでいました。
ただ、ラーメンに関しては、ハズレでした。

150山崎某:2005/12/15(木) 20:16:36
吉田町 「中華料理 クオウライ」 マーボー麺  680円  休:水  駐:6

仕事帰りの夕食として。
塩系のものを食べてみたいとおもったのだが、マーボーマニアとしては、まず麻婆麺からだな、と思い、オーダー。
麺は、やや平べったく、中太のストレート。茹で具合は、いつも通り、やや柔らかめ。
細かな挽肉(練ってあるか?)、不定形に切られた豆腐(豆の味が強くおいしい)の麻婆は、あまり量は多くない。ただ、かなり辛い。味付けもなかなか本格的で、山椒は後半になってわかる程度。甘みはあまり強くなく、香辛料は分からないものが使われている。
麻婆のクセが強い割に、スープが力強いせいか、負けずによくなじんでいる。スープに浮かせたネギと、中央に飾った白いネギのコントラストも美しい。
面白いのはグリーンピースが乗っていたこと。さらに、麺と麻婆を食べた後、スープの底にたくさん沈んでいるのを発見。最初は違和感があったものの、ほのかな甘みが意外とマッチしていて、良いとおもった。

優しい感じの奥さんにオーダーすると、「かなり辛いですよ。」と言われました。確かに、子供にはキツイですね。辛いもの好きには、ちょうど良いかと思います。ここは全般に麺が柔らかめなので、固めが好きな方は、事前にお願いするといいでしょう。
「家寳」のような、少し違和感のある本格派と違い、日本人向けになった本格派といいましょうか。とりあえず、なにを食べても外さない、そんな感じでした。
実際、家族連れは、みんな頼むものがバラバラでした。肉関係の物がおいしいようです。
ただ、出てくるのは少し遅いようです。手際が悪いのではなく、丁寧に作っている、という感じです。
新潟からわざわざ行くまでではありませんが、吉田町近辺で食事するのなら、一押しだとおもいます。

151山崎某:2005/12/16(金) 21:46:06
三条市(旧栄町) 「清水屋」 チャーシューメン  700円  休:月  駐:10余

R8を通るたび気になっていたお店。
店内は思ったより広く、明るい。カウンターはややべとつくものの、店内は清潔で、良い。席は、小上がり4×6、テーブル2×1、カウンター9席。
ラーメンは、濃い醤油色に背脂で、県央ラーメンの出で立ち。
麺は黄色く、やや平たく断面が四角い太麺。柔らかめで、ぷりぷりした食感。
具のチャーシューは肩ロース(メニューにスープとチャーシューの解説あり)の大判の物が4枚。煮込み過ぎで、繊維が気になる。味は薄めで、脂身もあり、まあ、良。
メンマは歯応え良く、良く煮含められたもの。歯に挟まるが、なかなか好み。ほか、海苔、カマボコ、ネギ。ネギがちょっとクセが強いものだった。
スープだが、塩気は強くない。トンコツ(豚ガラ)のみというスープは、とてもあっさり。豚ガラの雑味が無く、旨さは食後に効いてくる。
最初は、ガツンと来ず、肩透かしを食った気分だったが、もう一度食べてみたいと思うラーメンだった。

以前は、「群馬ラーメン」という看板が出ていなかったでしょうか。ですが、今回食べたかぎりでは、県央ラーメンという感じでした。
チャーシューは7時間かけて作るとありましたが、肉を生かしていないな、と思いました。
個人的な食後のイメージですが、なぜか、「恵比寿」や「そばよし系」が頭をよぎりました。ライトな豚ガラの風味が、そうさせたのでしょうか。

152クマさん2号:2005/12/16(金) 22:27:21
五泉市 轟ラーメン ラーメン¥450

昨日の話で恐縮です。
13:00過ぎに行きました。
暖簾が出ていましたが店内が暗いので「休みかなぁ」と思いましたが、よくのぞいてみるとやっていました。

相変わらず美味しいラーメンでした。
やや魚介系が強いですが、それが突出せず、動物系と上手にブレンドされた感じ。
山崎某さんの尊敬する方のイチオシとのことですが、奇をてらわず基本的味付けがしっかりしているラーメンですから、「味の基準」として舌を養うにはとても適したお店だと、個人的に思います。

昔ながらのラーメン、でも今食べても古臭くないラーメン、そんな感想の味でした。

153クマさん2号:2005/12/16(金) 22:32:03
轟ラーメンの続きですが、店の雰囲気に負けて、何となく定休日を聞き出せませんでした。
私は今回の経験を生かして、暖簾が出ているかどうかで判定したいと思います。

なお、同じく五泉の「恵比寿」ですが、当初12/20と表示されていた工事はすでに終了している様子です。
迂回することなく普通に通れました。

154クマさん2号:2005/12/16(金) 22:42:39
>151

「清水屋」確かに以前「群馬で評判のラーメン」みたいな看板がでていましたね。
私も(確か夏頃)食べました。
私は群馬出身ですが、群馬でこのようなラーメンに出会ったことはありませんし、スープに背脂ののったラーメンは、ご指摘のようにどちらかと言えば「県央ラーメン」的要素が強いと思います。
私が食べた時は、なんとなく脂が酸化したようなクドさを感じた覚えがあります。
私も自分でラーメンスープを作りますが、何度も何日も煮かえしていると同じようなクドさがでてきます。
ただ、そんなクドさが、全体的に雑な(と私は感じました)作りのラーメンと変にマッチしていて、相対的には嫌いな味ではありませんでしたが。
機会があれば、また行ってもいいお店でした。

また向かいにある、「笹舟」系列の「尾瀬」という店も気になりました。

155クマさん2号:2005/12/17(土) 19:05:11
昨日今日食べた、というわけではないのですが、ちょっとマイナーというかアングラというか、そんな店があります。
これまで「書きこもうか、やめようか」迷いましたが、懐の広いこのBBSなので、書きこんでみます。

角田山稲島登山口付近にある「長沢茶屋」。
メインが焼肉の、地元のオバチャン2人で切り盛りしている店。
客筋はほぼ100%ジモティー。
ここのラーメン、面白いです。

見かけはフツーのラーメン。
でもスープの味が七色に変化します。
というのも、元々が焼肉屋なのでスープの素材がその時その時の在庫状態によって左右されるからのようなのです。
多分レシピは「その時あるもので美味しく」的なものではないかと推測しています。
良い時に当たればめっけもん!

年末ジャンボ宝くじ気分でいかがでしょうか?

156山崎某:2005/12/17(土) 20:54:18
分水町 「ラーメンハウス 弥吉」 らーめん  580円  休:水  駐:10

相変わらず気になってはいたんですが、仕事帰りには右折になり入りにくいのと、いつも閑散としていて入りづらく、つい、通り過ぎていました。
前回に比べ、ずいぶんおいしく感じました。動物系(豚、鶏)、魚系、乾物系が適度にブレンドされていて、旨いです。前回の物足りなさも、今回は感じませんでした。
麺もプリプリした感じで、変わったのかもしれません。

新潟市内にもありますが、話題にはならなくても、もっと、マニア受けしても良いとおもうお店ってありますよね。ここも、そんなお店のひとつだとおもいます。

157山崎某:2005/12/17(土) 21:19:00
>>155
田舎の食堂のラーメンに多いですね。スープの素(ガラとか野菜とか)に、余りものを入れたりしているのでしょうか。というか、ラーメンって、昔はそんなもんだったのかもしれません。
結構、田舎の食堂のラーメンって、素材はよくわからないけど、複雑に、しかも馴染んでいて旨いのがありますよね。でも、日による当たり外れが大きい。実は、「東京屋」もそんな感じです。当たりだと、おいしいです。

158山崎某:2005/12/18(日) 19:24:56
曽根(旧西川町) 「麺工房 むげん」 むげんチャーシューめん  730円  休:?  駐:30余

クオウライ他に振られて(駐車場満杯)、久しぶりに行ってきました。
相変わらずの、わかり易い味です。少し、魚系のダシが強くなったかもしれません。チャーシューも濃い味でおいしく悪くないんですが、薄いというか、絶対量が少ないですね。チャーシューメンとしては、割高に感じます。
麺が変わったようで、かなり太い、幅広のものになっていました。透明感、プリプリ感大でコシも強め、好みです。
また、食後にカラメルのような後味を感じました。なんなのでしょう。

159クマさん2号:2005/12/19(月) 22:40:05
>158

個人的に好きな店なので少し弁護しちゃいますね。

確かにチャーシューメンは内容を考えるとちょっと割高かもしれません。
でもスタンダードなラーメン(むげんラーメン)については内容と値段(¥580)のバランスは悪くないと思います。
(「中華そば」と「喜多方ラーメン」が同じ¥580なのはちょっと割高かな)
他の店にもあてはまることかもしれませんが、いわゆる「役モノ」、特にチャーシュー系は割高なことが多いと思います。
多分そうしたところで利幅をかせいでいるんじゃないでしょうか。

それと前に書きこんだかもしれませんが、ここの店は麺の種類が選べるということで、以前「むげんラーメンのスープ+普通の麺」という取り合わせで食べたことがありました。
結果はNG。
スープの背脂が麺にからみすぎて、かえってもったりした味になってしまいました。
それだけ「麺とスープの相性」が考えられた一品といえるのではないかと思います。

確かに店員の私語が多いなど、それを気にする人には短所もあるでしょうが、私にとっては「今風にアレンジされた燕三条系ラーメン」を「本家燕三条系より安く」食べさせてくれる、ありがたい店です。

160クマさん2号:2005/12/19(月) 22:52:04
旧横越 ぴか一めん ぴか一ラーメン ¥630(サービスデー券で¥530)

今日のお昼でした。
前回同様相席、繁盛してます。
感想は前回と同じ。
ボリューム満点なのはいいのですが、やはり私にはちょっとだけ「どぎつい」ようです。
濃厚なスープはそれ単体でも十分こってりしています。
そこに結構な量の粒粒背脂、そして3〜4枚入っているチャーシュー。
組み合わせを考えると、スープがもう少しあっさりしていると「ド真ん中ストライク」なのですが・・・。

それでも多分、また行ってしまう、好みの味ではあります。

161山崎某:2005/12/20(火) 21:47:10
吉田町 「中華料理 クオウライ」 タンメン  680円  休:水  駐:6

塩系も食べてみたいと思い、タンメンをオーダー。
やや油多めのスープ、野菜は中央に、島のように盛り上がっている。野菜は、やや火が通り過ぎた感じ。これは、広東麺と一緒。
その具の野菜は、キャベツ、モヤシ、タマネギ、ニンジン、ニラ、キクラゲ、そして豚肉。切り方は、細めに切られている。豚肉も、同じく細切り。ちなみに、ここの肉はやわらかで、うまい。肉中心のメニューもいけるかもしれない。
麺はほかと同じものだが、柔らかめながら、のびない。
スープは、豚ガラのみを強く感じないものの、やはり豚ガラを多く使っているとおもわれる。旨味調味料も使っていると思うが、それを差し引いても旨い。
あっさり、こってりのこってりとは違うが、どっしりというか、とにかく骨太な感じでおいしい。
メニューを、片端から試したくなるお店だ。

いままで食べたラーメンのスープにくらべ、やや甘みが強いと思いました。野菜から出た旨味でしょうか、または、スープが複数あるのでしょうか。
広東麺もそうでしたが、野菜に火を通し過ぎの感はあります。でも、それはそれで合っている気もします。
なんか、ハマッてきた感じです。
ちなみに、店名は、「ようこそいらっしゃいました」というような意味らしいです。

162山崎某:2005/12/21(水) 20:09:03
>>159
いえいえ、充分、良いお店だと思いますよ。近くにあったら、もっと良く行くと思います。
最初に食べた時のインプレにあるとおり、みんなにおいしく思ってもらえるように計算して作っているラーメンだな、とおもいます。つまり、マニア向けではない訳で、そこも好感持てますね。だるまやグループに通ずるものがあるともおもいます。
そして、確かに、ラーメンとチャーシューメンの落差の大きいお店は多いですよね。チャーシューメンを良く頼む私も、実感しています。
今でも、休日に、家族連れで込み合う、それが全てを物語っているとおもいます。

163山崎某:2005/12/21(水) 20:11:24
仁箇(旧巻町) 「八珍亭」 特製味噌ラーメン  730円  休:月  駐:50

朝早い時間って、あまりやってるお店、ないですよね。ここは10時開店。少し離れていますが、朝早めに食べたい時には重宝ですね。
ラーメンそのものは、前回と同じなのですが、野菜の量がやけに多かったです。ラーメンじゃなく、野菜炒めを食べている感じです。野菜の量など、意外とアバウトなお店なのでしょうか。
また、今回は明るい窓際だったため、細かなニンジン(味噌ダレに入っているのかな)、スパイスの粒等が入っているのがわかりました。
開店後すぐだったので、従業員の若い娘さん達が、まかないを食べていました。小上がりで、ひとつテーブルに集まっているので、隣で一緒に食べられますよ(笑)。
また、増築部分が座敷になっており、4×6卓ありました。客席の割に駐車場がおおきいと思っていましたが、納得です。

164クマさん2号:2005/12/23(金) 02:34:21
昨日、久しぶりに旧新津の「はらぺこ」に食べに行きました。
なぜ「久しぶり」かというと、前回食べた時、私の好みとは違う方向に味が変わっていたからです。

それでも前回は、昼営業の終わり近くの時間帯だったので、「スープが残り少なくなって、タレで誤魔化したので味が違ったのかなぁ」と思い、再度行ってみました。

けれども結果は前回と同じ。
私が惚れ込んだ「やさしく美味しい味」ではなく、なんかショウガのにおいの突出したスープになっていました。

確かに五泉・新津地区では「恵比寿」に代表されるように、ショウガの香りがやや突出した味が好まれるのかもしれませんが、少なくとも私の好みには合いませんでした。
(同じく「ややショウガのにおいが突出した味」である「恵比寿」はそれなりに好みですが、「はらぺこ」に同じ味を求める気持ちはありませんし、何より味の組み立て自体がぜんぜん違いますから、単に「ショウガ風味」として同じ土俵では論じることはできません)

「また行きたくなる店」が一つ減った悲しい夕食でした。

165山崎某:2005/12/23(金) 19:40:45
吉田町 「中華料理 クオウライ」 担々麺  700円  休:水  駐:6

夕食として。家族連れ(常連ぽい)がいたが、それぞれいろいろなものを頼む。やはり、まんべんなくおいしいようだ。
さて、担々麺。白いスープに、浮いた煎りゴマ、「これ…、担々麺?」と言う感じ。たっぷりの白いスープに、チンゲン菜、中央には斜め切りの白ネギ。絵的にはきれい。
スープは、ゴマ風味の白湯。濃厚ながら、すっきりしていて旨い。麺は、いつもの太め、柔らかめのもの。
具は上記のチンゲン菜、チャーシューが一枚、メンマ、ザーサイ、斜め切りのネギと、輪切りのネギ、煎りゴマ。ほか、肉味噌が少し。肉のほか、野菜や何か、いろいろ入ったもの。
担々麺と思わず、「ゴマ白湯麺」と思ってオーダーするのが、吉。

今回は、「天津麺」を食べようと思って行ったのですが、無いんです。意外でした。で、「担々麺」を頼んだのですが、見た目も味も、ずいぶん変わったものでした。
これは、「担々麺」とは別物と思ったほうが良いですね。そういう見方で食べると、なかなかおいしいです。「マーボー麺」の時は、「辛いよ」と注意されたのですが、今回は無し。実際、とてもマイルドな味でした。なかなかおいしかったです。
ですが、やはり、「ワンタンメン」が一番のお勧めですね。

追記:先日の「マーボー麺」を食べた翌日は、トイレがなかなかホットでした(笑)。体をいたわる必要のある御仁は、要注意ですね。

166山崎某:2005/12/29(木) 23:02:03
燕市 「一品香」 広東麺  850円  休:水  駐:12?

たまに通りかかる道沿いだが、入るのは初めて。
店内は、新店のようにモダン。かといって、過剰な演出は無し。しばらく前は外観が古い感じだったので、リニューアルしたのだろうか。席は、テーブル4×6卓、小上がり6×2卓。
ラーメンは、大きめのどんぶりで、スープはたっぷり。醤油色は薄く、ガラ濃いめ。
具は、白菜、タマネギ、ニンジン、キクラゲ、タケノコ、豚肉で、たっぷり。あんは緩めで、スープと混ざると、ちょうど良い。
スープに溶け出た炒め野菜の旨味と、冬野菜の甘みが実に旨い。
一番の関心事だった麺だが、黄色味の強い、やや縮れた中太麺。木戸の「一品香」の物を期待していたので、少し残念な気もしたが、広東麺には合っていたので良し。

麺の違いを見たくて行ったので、「つけ麺」をオーダーしようと思ったのですが、全般に値段が高め(つけめん750円)。しかも寒いので、野菜たっぷり「広東麺」を頼みました。
高めにもかかわらず、値段に釣り合ったラーメンだと思いました。実際、平日の昼過ぎにもかかわらず、お客さんは次々とやってきます。他の人のオーダーを聞いていると、炒飯など、炒め系のものが良く出ていました。
実は、炒飯セット(炒飯+半ラーメン)も考えたのですが、1000円の値段にむっとしてオーダーしませんでした。ですが、隣のおじさんのを見ると、値段相応の盛りとおいしそうな香り、あっちも良かったな、と思いました。
ちょっと覗ける厨房の調理人も若い人でした。
食べたラーメンの種類は違いましたが、全体のイメージからは、新潟、横越の「一品香」とは別のお店と思った方が良いのかもしれません。
近くにあったら、家族で行きたいお店です。次に行く機会があったら、炒飯セットですね。
勝手な期待は裏切られましたが、満足でした。

167昼はいつも麺:2006/01/09(月) 12:54:55
昼食 横越 「ぴか一」 中華そば500円+肉餃子300円に税で840円
 ネットで見つけた美味しそうな店、豊栄の「民謡食堂」にカーナビを合わせ、泰平橋を渡る。30分くらいもかけて行ったのに、残念ながら「当分の間休業」の張り紙。どこへ行こうか考え、横越を目指す。
 杭州苑、おかだ、空、永楽、熊ぼっこを通過、、この中で一番混んでいたのは永楽で、、で、ぴか一へ。5分の入りだったがどんどん入り、食い終わるころには満席だった。
 さて、いつもいつもぴかいち麺、一度だけとんこつを食べたが、いかにも業務用ぽい味で私には合わなかったのだが、初めて、シンプルな細麺中華、一番安いメニューでもあるやつを頼む。麺が細いせいか早く出てきた感じ。
 具はメンマ、わかめ、なると、肉2枚(バラを巻いたもの)、ねぎ、だったかな?思ったより豪華な感じ。スープが、まず感じるにぼし味だ。ぴかいち麺同様、若干の甘みがあるのだが、こちらのがかえって味に「こってり感」があるように思えた。ほめているのだが、幸楽苑にありそうな味ににぼしをプラスしたスープ、なかなかだ。 麺は細めの麺だが量がしっかりある。ぴかいち麺の並だと、もう少し食べたいあたりでなくなるのだが、遅れて出る餃子にも間に合う量がある。525円という値段を考えるとなかなかの量、質、やはりいい店はいい、そんなふうに感じた。しかし、私の好みから言うと、燕三条系ではないタイプに煮干し味、、、新し系のようなイメージがあり、やはりぴかいち麺が良かったかな、という気持ちが少し残るお昼だった。
 餃子は、ぴかいち餃子はイカ入りキムチ味のオレンジ色なのだが、小さいのだ。初めて頼んだ肉餃子は、わずかににんにくが効いているが、大きさもしっかり、300円にしては充分なものだった。繰り返すが、いい店はいい、そう思える人気店だ。

168昼はいつも麺:2006/01/09(月) 17:36:14
167訂正です。
 131のクマさん2号さんの書き込みで間違いに気づきました。ぴかいちの一番基本のラーメン、「中華そば」ではなく、「醤油ラーメン」でした。
 煮干し味が不思議な、どこか懐かしいスープ。ぴかいち麺もお勧めですが、525円の醤油ラーメンも、、、なかなかです。

169昼はいつも麺:2006/01/11(水) 12:43:54
昼食 五泉 「えびす」 ラーメン 550円
 2回ほどフられている有名店。休みなので出かけてみた。小須戸からの峠を越え、11時ちょうどに到着。駐車場に入ったが店はシャッター。まさか休みじゃないだろうね、と思い裏へ回ると声が聞こえたので安心、車に戻って待つ。11時6分過ぎに開店。のれんも出ないのですね。おはようございます、いいですか?と言って入店。
 カウンターが3席、間隔充分で好感。ラーメンをお願いして待つ。すぐに2番のお客さん、チャーシュー大、3番目はラーメン大、4番目はチャーシュー特大。中華なべで麺を茹でるのですね。2番目のお客さんと一緒の調理でしたが、チャーシュー麺はすでに、スープを丼に作った時点で周囲にチャーシューをのっけます。なるほど、薄切りではありますが、なかなかの量です。人気の原因でもありますね。
 程なく待って出てきたラーメン、まずは麺をいただきましたが、中太のちぢれ麺、美味しいです。私のイメージだと「東光亭」風。肉はバラで、かなり柔らかいが最後の歯ざわりを残して煮上げたもので、味も適度にしかり、美味しい。しかし、何か足りないな、と思いながら、でも、美味しくいただきました。
 やはり、よくまとまったラーメンですが、スープが、なんか、主張が無いというか「弱い」感じがします。わずかに魚味、わずかに豚味、それと、青島のようにスープと別に脂を入れるのはやはり鶏?と思いますが、ちょっと、、薄味というのでもないけれど、コクが足りないというか、、、いい意味での下品さがあればなぁ、、、というところです。美味しいけど惜しくも「ふつうにおいしい」には届かず、チャーシュー入れての総合点ではなかなか優秀、そんなふうに思いました。
 近くにあればたまには行きたい、でも、わざわざは行かないでいいかな、という感想です。充分平均以上なのだけど、ここならでは、というものが、感じられませんでした。でも、美味しかったです。

170昼はいつも麺:2006/01/12(木) 12:45:37
昼食 黒埼 「桃源楼」 とんこつラーメン醤油 550円
 ここも行ってみたかった店、8号線上り線からだと入れないのが難なのだが、わざわざ遠回りして行ってみた。結論は大当たり!新潟市付近ではもっとも「九州でもやっていけそうな豚骨ラーメンの店」だ。
 早い時間で、先客2人。店はおばさん2人でやっている、やや暗いが清潔感あり。壁にメニューが無く、冊子形式のを見ないといけないのがやや面倒に感じた。基本のメニューを、ということでとんこつラーメンをお願いしたが、「醤油ですか?塩ですか?」と聞かれた。「あ?!?豚骨は豚骨じゃないの?もしかして外れ??」という気持ちが脳裏をよぎったが、ほどなく出てきたラーメン、なかなか550円にしては立派だ。バラを巻いた肉が大判厚めで2枚、ゴマたくさん、青ねぎ、紅しょうが少々、メンマは塩出ししただけのものそれに味玉半分。550円クラスではもっとも豪華な部類だ。
 麺は黄色い細麺。典型的なストレートの粉っぽい九州タイプではないが、麺自体の味がある美味しい麺、、、山木戸「一品香」の細麺に近い味と香り。スープは、適度に豚臭さを残した本格的なもの。繰り返すが新潟最高の豚骨だ。麺ともよく合うし、、、そこらの缶詰ばりばりの新店、けっこう良く行くきんしゃい亭、碇や、一本槍、極一、すべてをしのぐ味だ。
 行きにくい場所だが、全ての豚骨ファンに、九州に通算2ヶ月くらいはいて、毎日ラーメン食べていた私が推薦します。美味しいです。近くにあったらうれしい店、、、毎日ではないけど、月に数回は行きたい店です。
 メニューに「しょうゆラーメン」というのもありました。あれだけしっかりした豚骨スープ、、別のものなのかもしれませんが、食べてみたい店です。また時間があるときに行きたいです。あれだけの店、市内にあっても充分売れるでしょう。

171山崎某:2006/01/12(木) 19:15:00
巻甲(旧巻町) 「うまいラーメンショップ」 ラーメン(並) 500円  休:火  駐:30台余(共同)

作るのも、盛りつけもていねいで、具の配置がいつもピッタリ同じです。トロミをつけたかのようなスープは、ゼラチン質たっぷりな感じで、体に良さそうです。私の他は、たまたまでしょうが、女性客数人でした。コラーゲンの補給かな?
「うまいラーメンショップ」、時々食べたくなるラーメンですが、ここは「ラーショ」の特徴の、くどさ、下品さに欠けるのが難点ですね。

172山崎某:2006/01/12(木) 19:22:39
「桃源楼」、そういえば、トンコツがおいしいとどこかで読んだおぼえがあります。すっかり忘れていました。
昼はいつも麺さんのお薦めのトンコツとあらば、一度は行ってみたいですね。

173らーたま:2006/01/13(金) 17:12:05
今日、8号を新潟から白根に向けて走ってきました。
黒崎の「桃源楼」ってどこら辺にあるんでしょうか?
上り線から入れないって事は、白根に向かって右側ってことですよね?
ぜ〜んぜん気がつかなかった。残念!
豚骨ラーメン、是非食べてみたいです。

174昼はいつも麺:2006/01/13(金) 17:17:09
 >173 中国の方がやっておられるという話の「某雑誌有名店」の少し手前、反対側です。共用の広めの駐車場がありますが、サラ金ばかりの建築でした。豚骨がお好きでしたら是非食べてみてください。臭さバリバリとかではない、かといって豚骨らしくなくはない、とても上手な豚骨ラーメンだと思います。今夜は遅番、もしかしたらまた行くかもしれません。

175なーる ◆gwzv.W2NoE:2006/01/13(金) 18:52:52
>>173
http://www.the-niigata.com/openf/2005_05/tougenrou.html
http://www.mapfan.com/index.cgi?MAP=E139.1.14.7N37.51.32.7&ZM=12
麺屋 桃源楼
[住] 新潟市山田662-3和泉ビル1F
[Tel] 025-379-3128
[営] 11:00〜15:00/
17:00〜24:00
[休] 月曜
[席] 26席
[P ] 30台

なかなか行く機会がありませんが私も前から気になってるお店です。
いつ行けるかなぁ。

176水羊羹:2006/01/13(金) 19:24:10
麺屋 桃源楼 ラストオーダー23時?
数量限定の豚角煮ラーメン800円
肉肉という感じでいいですよ。
チャーシュー丼400円もおすすめ。
ついでに雑誌類は豊富だし、お嬢さんはやさしいし。
なーるさんが行くとクラっとくるかも

177なーる ◆gwzv.W2NoE:2006/01/13(金) 20:54:42
>>176
(; ・`д・´) ・`д・´)    !!(`・д´・ (`・д´・ ;)

178らーたま:2006/01/14(土) 08:23:18
おはよ〜ございます。
今日は朝から暖ったかいですね。
いつもこのぐらいだと、越後の冬も楽で良いんですが。
「桃源楼」の場所情報、昼はいつも麺さん、なーるさん、水羊羹さん、ありがとうございます。
ボーリング場の白根側、万代書店の向かい側ですね。
今度、昼休みに行ってみます。
当面、豚骨醤油ラーメンを試してみたいですね。

179クマさん2号:2006/01/15(日) 10:36:40
燕 抗州飯店 中華そば¥700

先週の話ですみません。
「一度食べに行きたい店」であった抗州飯店に行って来ました。
正午やや過ぎた頃に入店、既に満席、当然相席とういう状況。
せっかく来たので「中華そば、大油で」と注文すると「そば、油ですね?」と店員が確認します。
出来上がったラーメンをテーブルにを置く時も「そば、油です」と言っていたので、この頼み方が基本なんですね。
ちなみに「油」で頼んでいなかった人のものをみると、やや油が少な目なので、「油」で注文してよかったと思いました。
ラーメンそのものは、見かけは下品そのもの。テーブルに置かれた時点で、受け皿に背脂がこぼれてたまっています。
味は・・・・久しぶりの「ど真ん中ストライク」でした。
スープが見えないほどの背脂はやや甘みを感じるもの。スープは多少魚介系を感じさせる穏やかな味。麺は、以前作った手作りうどんを彷彿とさせるもの。メンマは色といい、味といい、煮染めたものを水で戻したようなもの。チャーシューはボソボソ感が強い。
ひとつひとつをみると、みんな「出来の悪い素材」という印象なのですが、それを一つの丼で合わせると不思議に美味しいのです。
絶妙なのが多量に入っているタマネギのみじん切り。これがスープと背脂の相性を引き立てています。
「出来の悪い素材」(表現が不適切ですみませんが)を長年の経験で「絶妙の味」に構成するその技は、「上等の素材」で「個性のない味」となりがちな新し系ラーメンの対極にあると思います。

残念なのは値段。内容的に¥700は「?」です。
¥600くらいだと嬉しいのですが。

180山崎某:2006/01/15(日) 11:00:02
「杭州飯店」、頷きながら、ニヤニヤしながら読みました。
「出来の悪い素材」、すごい、良い表現ですね(笑)、そのとおりだと思いました。
私も、初めて食べた時はぶっ飛びました。でも、時々食べたくなります。
値段に対する不満は、ありますね。調べてみたところ、手元の資料では、15年前は450円でした。有名になるにつれ、「どこまでついてこれるかな〜?」みたいな感じで値上げしてきましたからね。(たしか、「味みつ」もそんな感じで値上げしていったな)
ちなみに、この前行った時は子供と一緒だったのですが、「もう2度と来なくていい」と言っていました(笑)。

181クマさん2号:2006/01/23(月) 23:09:41
旧新津 地獄ラーメン マーボー麺 ¥650

今日はどこへ行っても地吹雪、車を運転しながら口に出るのは井上陽水の「氷の世界」、ユーミンの「ブリザード」。
レミオロメンの「粉雪」でないところが、もうモロにオジサン。
こんな日は熱いマーボー麺で体を温めたい、と思っていた時に「地獄ラーメン」を通りかかる。ここだったか別のサイトだったか忘れたけれど「辛いけれど結構いける」マーボー麺が食べられるという書き込みが頭をよぎり、ちょうど昼食時ということもあり入店。
店はほぼ満席状態だったが、私が入ると同時に食べ終えた人が席をあけてくれたのですぐ座れた。
客はほとんど常連さんのようで、店主夫婦(だと思う)が客とタメ口でしゃべっている。単純に「常連で賑わう店=旨い店」という構図が頭に浮かび、ほくそえむ。
でてきたラーメンはスープがほとんどなく、マーボーのとろみを麺にからませて食べるタイプ。個人的にはマーボーとスープを別物として味わうタイプが好きなのだが、マーボーそのものが好みの味だったので不満はない。ボリュームも結構ある。
ただし異常な(と家族や友人に言われる)辛味嗜好の私には美味しくても普通の人にはどう感じる味かはわからない。
みなみに(かなり辛くは感じるが)タバスコをそのまま飲める私が多少の辛味を感じるレベル。これまでの経験だと、私が「多少の辛味を感じる」レベルだと、普通の人は「口から火が出る」辛さらしい。
食後は額にうっすらと汗がにじんでいた。
これ、クセになるかも。
辛いモノが好きな方には是非試していただきたい一品。

182昼はいつも麺:2006/01/24(火) 12:19:08
昼食 亀田駅前 「熊ぼっ子」 味噌ラーメン580円
 外回り、フライングで飯。西山の麺を昔から謳う店。基本が580円。味噌にする。
 黄色い西山らしい細麺。薄味ながらしっかりした味噌スープに合う。「浦咲」とかのあまりはっきりした味のしないスープで西山の麺を使う意義があるかは大いに疑問だが、ここはなかなか、細麺だが、よく合っていると感じる。野菜は、、、どこかでボリュームが足りないというのを読んだ記憶があるが、割合しっかり火を通しているせいもあっての体積縮小だろう。キャベツ、もやし、ニンジン、たまねぎにひき肉、野菜の甘味も出ているし、油の旨みもあり、上手だと思う。580円は納得の値段だ。
 惜しむらくは、、、半チャーハンとかのセットがあると、男性のお昼には嬉しいのだが、サイドメニューは餃子とライスしかない。200円増しの半チャーハンセットがあったら、ラーメンは上手だから、もしかしたら通う店だ。美味しかったが、、、夕方お腹がすきそうな気がする。
 候補が「盛盛」、「威風堂」、そして、この「熊ぼっ子」だった。「盛盛」はなんか駐車場が入りにくい感じがして、通り過ぎてしまった。ううん、、、「半チャーハン」が今からでも食べたい食いしん坊の私だ。

183山崎某:2006/01/24(火) 18:49:53
燕市 「まつや 支店」 チャーシューメン  800円  休:月、第三火  駐:3

店内は、蕎麦屋といった趣きで、清潔・こざっぱり。席は、カウンター8席、小上がり4×5卓。
ラーメンは、お椀型のどんぶりで、表面にはたっぷりと油が浮く。その油の表面にはゼラチンの幕が張る。これは期待大。
麺は太く、柔らか。決して茹で過ぎのふにゃふにゃではなく、もちもちとしてうまい。
チャーシューの赤身は適度に固いが、脂身の部分からほぐれる。味付けもほどほど。メンマも歯ごたえ良く、味付けは濃くない。昔風で、好み。海苔は緑の濃い、アオサ系のもの。ネギはタマネギではなく、長ネギ。
肝心のスープ、色合いは飴色で、醤油、煮干しが突出しない、豚ガラを中心としたもの。最初、麺に油が絡んでくる間は豚と乾物の味わいが強い。後半は醤油の味わいと旨味、食後は煮干しの風味と甘みが残る。
ぐいぐいと押してくる旨さは、もう一度食べたくなるもの。ただ、煮干し独特のエグミが食後残ったのは、残念。

昼はいつも麺さん、はーどろっかーさんのお薦めとあらば、好みはともかくハズレは無いと思っていたのですが、とても旨かったです。
最初は、「豚ガラが強く、燕・三条系というより上越のラーメンみたいだな」と思いましたが、途中で表情が変わり、しっかり燕・三条系ラーメンだ、と主張したので驚きました。
また、昼はいつも麺さんが良く言う「下手味」(「ヘタアジ」じゃないよ)を感じさせるラーメンとしても、トップクラスじゃないでしょうか。
今まで、わざわざ燕に行ってこってりを食べるなら、杭州飯店で決まりだったのですが、今後はおおいに迷う事になりそうです。
ただ、駐車場は使いにくいですね。また、煮干しのエグミ、酸化臭も少し気になりました。でも、その辺を引いても、おいしいと思いました。

184昼はいつも麺:2006/01/25(水) 13:45:13
昼食 三条 「中華 亀屋」 中華そば520円
 休みだ。湯ったり苑槙尾店へ行き、どうせなら、ということで西地区の店をと思う。
「大元」を過ぎ、、、「むげん」ここは早い時間なのにけっこう車がある。巻「こたん」も考えたが休みかもな、、と思ってバイパスへ。ここらで「いこい食堂」をカーナビに入力。でも、あまりに空腹だったので少しでも近い「潤(酒麺亭)」に切り替えるが、どうせならたまにしか来ない三条だからと思い、またいこい食堂に戻す。佐渡橋と言う橋は初めて渡った。「一品香」は定休日。ラーメン屋らしからぬ外観ですね。少し行って知ってる道に出て橋を渡っていこい食堂だったが駐車場満杯、知らんで入ったバンがバックで出ようとしている。せっかく来たのに空腹には替えられず、ハードロッカーさんの言っていた「亀屋」をカーナビに。案外すぐで、こちらはすいていた。
基本のラーメンだが、店へ入ると、にぼしの匂い。やはり三条だな、と感じる。程なくして出てきたが、細麺、細かい脂が浮いたわずかに濁ったスープ。うまい! 麺はさして特徴なく、柔らかめの細い麺だが、スープが、、、いいです。「懐かしい味」というか、「これがラーメンなんだよなぁ、、、」というわかりやすい美味しさ。まさに「ふつうにおいしい」です。
メンマが多めだったのもうれしいし、ただ、三角形の薄いもも肉2切れ、、、ひとつ食べたら、かなり「饐えた臭いと味」。私は一度口に入れたら吐き出さないで食べる人なので1枚は食べたが、1枚は残した。こういうのって、言えませんよねぇ。言ってあげたほうがいいのだろうけど、きっと常連さんが、、そっと教えてあげてくれることを期待して12時に食い終わりました。1番のりで、他にお客さんはなし。レジの奥にはにぼしの大袋と粉の袋と製麺機。肉の一件以外はほぼ完璧な「ふつうに美味しいラーメン」を食べることができました。
初めての店で当たりだと嬉しいものです。はーどろっかーさんに御礼申し上げます。

185クマさん2号:2006/02/01(水) 19:42:59
旧黒埼 桃源楼 とんこつラーメン(醤油) ¥550

昼麺さんおすすめの店は「ハズレ」がない、つまり好みが似ている、という理由で行ってみました。先日行った時は休みでした。

ほぼ正午に入店。入店と同時にラーメン屋には似つかわしくない蘭の花のような香りがする。私的お気に入りリゾート地のシンガポールのレストランなんかではよく使っているテですね。
ラーメンを食べる時に邪魔になるほどの匂いではないので、個人的にはOK。
何を頼もうかという時にメニューが壁に張り出されていないのは確かにちょっと不便。
昼麺さんが絶賛(?)していた「とんこつラーメン(醤油)」をオーダー。

出てきたラーメン、確かに豚度はすごいです。私が知っている限りでは屈指です。
背脂で「こってり味」は結構ありますが、スープそのものの豚度がここまで高いスープは初めてです。
トッピングのシャキシャキ歯ごたえのいいメンマ、厚切りのチャーシュー、¥550でこの内容はホント、ポイント高いです。
ただ個人的に、このスープに対して「紅ショウガ」と「胡麻」がトッピングされていることには「?」です。
白濁とんこつスープには合う紅ショウガと胡麻ですが、個人的好みでは、スープの豚度を楽しむのには「邪魔」にしか思えませんでした。

とにかく個人的な好みなのですが、このスープを活かすなら胡麻と紅ショウガのトッピングをやめて、変わりに海苔を一枚のせた方がいいと思います。
私的判断では、ここの「よくできたスープ」は「九州とんこつラーメン」のそれではなく、よくできた(それも「極めてよくできた部類」と思います)「醤油とんこつ」であり、「九州とんこつ」を真似たトッピングはその個性を殺しこそすれ、決して活かしてはいないと思うのです。

もちろん一見の客が店の味に口出しするようなつもりはありませんので、とりあえず次回行くときは「とんこつラーメン、醤油。紅ショウガと胡麻抜きで」と注文してみようと思ってます。

186クマさん2号:2006/02/03(金) 00:26:48
三条 笹舟 ラーメン ¥550

県内に何軒かある店ですが、今日は8号線ヤマダ電気向かいの店にいきました。
結構有名な(らしい)店ですが初めてです。

ちょうど昼食時で客の入りは5分程度。見るからに「常連さん」といった感じの親父、爺さまが多いようです。
味的には魚介系がメインのスープ、でも魚介系の匂いが突出していないタイプです。個人的にはラーメンの場合、うどんやそばと違ってあまり節系の匂いが突出しないものの方が好きです。
ふつうのラーメンでもチャーシュー(多分バラ、でも脂は少な目)が4枚のっているのはうれしいです。
メンマはシャキシャキタイプではなく柔らかめに仕上げられたもので、麺やスープとの相性もいいです。
大きめの海苔が1枚、ドン!という感じでのせられているのもgood。

総じてよくできたラーメンだと思いました。

ただ店を出てから感じたのですが、「おいしいラーメン」を食べたあとは、しばらくその余韻が口中に残っているものなのですが、今日はそれがありませんでした。
食後の余韻も味のうち、と思っている私にはそれが残念でした。どうしてなんだろ?

187クマさん2号:2006/02/03(金) 00:29:48
>183,184
まつや支店、亀屋、どのへんにあるか教えていただけませんか?

188山崎某:2006/02/03(金) 09:29:26
>>187
亀屋はわかりませんが、まつや支店の住所は以下です(タウンページから転載)。地図サイトで検索してください。

まつや食堂支店 燕市仲町2879-4

一方通行の入り口が少し分かりにくいです。また、レポにも書きましたが、3台ぶんの駐車場は屋内で狭いので、大型車の場合は注意が必要です。

189ラーメンボーイ:2006/02/03(金) 12:46:14
>>187
「はーどろっかーさん」のホームページを見ると、県央エリアなら
大抵の店が地図つきで載ってますよ。
私もちょくちょく利用させてもらってます。

190はーどろっかー:2006/02/03(金) 15:05:59
みなさんお久しぶりです。
まつや支店、亀屋、笹舟・・・

いやいや、皆さんと好みがかぶってかなりうれしいですね〜♪
普通系のおいしい店、まだまだ探せばたくさんありそうですね。

どの店も奇をてらったような(おかしな?)ラーメンではないので
まったく話題にはなりませんけど、
亀屋近くの田辺屋もお勧めですよ〜。
それから燕の丸屋もツバメ系ではぜんぜん違ってまたこれがいいですよ〜。

自分のラーメンのサイト、最近ぜんぜん更新してなくて申し訳ありません(汗

191星の:2006/02/05(日) 20:01:05
県北岩船 一平

おいしいらーめんです。
とても落ち着いた雰囲気の店内です。

192昼はいつも麺:2006/02/06(月) 21:05:46
 夕食 亀田「盛盛」 醤油ラーメンBセット(半チャーハンと小サラダ)700円
 どこで食おうか、車を走らせる。「威風堂」を考えたが、今日のお昼は初めての店だったし、ついでにもう一つ、行ってみたかったとこへ、と思い「盛盛」。
 酒を飲んでいる人が多い、、、車、大丈夫なのかな?と思いながらセットを頼む。ラーメンは口の広い丼に透明なスープ。中細麺に具は、大き目の肉、ゆで卵半分、メンマに青菜、あとは葱。実に平均的なラーメンだった。最もオタク受けしないラーメン、普通の人なら、私もそっちだけど、安心してふつうに食えるラーメンだったが、「ふつうに美味しい」まではいかない。そうだなぁ、、、近所ですが、気が向いたら行くかも、、というところ。メニューが多い普通の食堂という感じです。昼間は390円というので、それなら、軽いお昼にいいかな??でも、普通すぎて面白くないかも、、と中年ラーメンファンは感じました。

 >191 こんばんは 私も一平食堂、ファンです。近くにあったら嬉しい店ですね。次回、広東麺だか五目そばだか、中華風のあんかけのやつ、食べるつもりです。チャーシュー麺ばかりが有名ですが、前回行った時、一番乗りの常連さんみたいな人はそれを頼んでいました。中華なべの捌きも鮮やかでしたので期待できそうです。

193山の下人:2006/02/07(火) 06:14:46
おはようございます。「一平食堂」へ行かれる時はチャーハンもぜひ!結構ラーメンと合いますよ。あと、あちら地区では村上市役所前の「か
めや」のラーメンもレトロで割と好きです。友達はここの焼きそばが絶品だと言ってました。

194クマさん2号:2006/02/07(火) 22:50:01
黒崎 桃源楼 とんこつラーメン(醤油) ¥550
前回の豚度が忘れられず、再度行ってきました。
今回は紅ショウガ抜きで頼みました。
目の前にラーメンが置かれた時に「ムッ」とくる豚骨のにおいが強烈です。紅ショウガをのせているのはこのにおいが苦手な人のことを考えたのかもしれません。でも個人的にはノープロブレム。
紅ショウガがなかったので、心ゆくまで豚味スープを堪能しました。今日のはちょっとしょっぱかったかな?トッピングは相変わらず¥550としては豪華です。
なにより食後しばらく口中に残る旨さの余韻。(下品な話で恐縮ですが)たまに出る「ゲップ」すら余韻のひとつと言えるくらいです。
ご馳走様でした。

>188、189、190
サンクスでした。
今度近くに行ったら是非食べてみたいと思います。
それとはーどろっかーさんのHPを知らなかったので、ググッて見てみたのですが、これまた本当に参考になりました。
重ねてサンクスです。

195星の:2006/02/09(木) 22:58:44
昼はいつも麺さま、いつもコメント読ませて頂いております。
ある意味、ファンですね。これからも応援していきます。
ん?応援っておかしいですかね。

山の下人さま、村上地区のお店詳しいのですね。
私も今年は県北を開拓していければいいなと。
一平食堂へは、あの独特な雰囲気に引き寄せられてまたふらふらと行ってしまいますね。
チャーハン食べますね。

196K・パパ:2006/02/10(金) 02:26:47
昔食堂なおじさんの昔ラーメンは、
ご主人にお伺いしたところ、
目標は食堂一平! だそうですよ。

197山崎某:2006/02/11(土) 09:56:41
新発田市 「焼肉ヌードル」 中華そば(あっさり)+揚げたまご 580+105円  休:月  駐:12

店舗は、幹線から外れた少し奥まった住宅街にある。店内は焼き肉店らしく席はテーブルメインで、ゆったりしたもの。焼き肉店としては油の飛びも無く清潔。席は、カウンター4席、小上がり4×3、テーブル4×4卓。
メニューを見ると塩系が多いが、いつもとおりまずは「中華そば」をオーダー。
スープは醤油色の薄い白濁したもの。非常に熱く、またおでんのような香り(練り物)がする。
麺は、ストレートの中太麺。長崎ちゃんぽんのような、柔らかいのにコシがあるタイプ。スープの絡みも良い。
具材は、チャーシュー(バラの背の部分で良く煮込まれている)、メンマ(味濃いめ、歯応えまあまあ)、ナルト、海苔、ネギ。
肝心のスープだが、表面にはうっすら膜が張るものの、とてもあっさり。煮干し、焼き干し、昆布などと、ガラのスープが良く馴染んでいる。乾物が多めのためか、「おもだかや」の味を連想させる。塩気、旨味調味料も少ないのに、旨味で食べさせるタイプ。
揚げ卵は半熟卵をそのままフライしたもの。表面の香ばしさと食感がおもしろかった。
ただ、麺の量は少ないので、替え玉か大盛りにすれば良かった。

なーるさんお薦めの「焼ヌー」、行ってまいりました。今度は気合い入れて走って行ったので、セーフでした(笑)。
最初の見た目と、おでんのような匂いに、一瞬「外したかな?」と思いましたが、杞憂だったようです。スープも良かったですが、麺も個性的でおいしかったです。
例えが悪いですが、専門店じゃないだけにいろんな物が混じって出来た味、って感じです。接客も気持ちよいですし、リピートする気持ちがわかります。
確かに、滋味のあるスープは、塩向きなのでしょうね。次回は、塩でいきます。
東新潟にも、ラーメンのおいしい焼き肉店がありましたし(店名失念)、「てんてん」もラーメンやってますしね。冷麺でスープ取りのノウハウはあるはずですので、焼き肉店のラーメンというのは、案外狙い目なのかもしれません。
なーるさん、ありがとうございました。

ところで、その「てんてん」ですが、松崎に移転か支店をだすのでしょうか。「てんてん」という名のお店の新築工事を見かけました。通りがかりに、車窓から見ただけですので、詳細は不明です。

198なーる ◆gwzv.W2NoE:2006/02/12(日) 16:17:56
>>197
鶏油・塩ねぎ・鶏ねぎ・石焼塩つけ麺がオススメっす。
石焼塩つけ麺>>鶏油・鶏ネギ・塩ねぎ>>塩>>ヌードル
私の好みはこんな感じです。
石焼塩つけ麺は夜限定っぽいッス。

199ラーメンマン:2006/02/12(日) 17:54:11
豊栄 「らーめん&ランチ クマの店」 ラーメン 525円

数年ぶりかな。
スープは鶏ガラ豚骨風のあっさりした感じ。
ナルト、ネギ、わかめ、味付けしたメンマ。
肉は厚くはないけど噛み応えに特徴があって煮出す感じじゃなくふやかした食感というか面白かった。
麺は細麺でやや縮れ。以前はもっと三吉みたいに極細だったので変えたんですね。
塩、丼物、定食なんかもあります。
人気は広東麺ですがこの辺りでやっていける感じでしょうか。
美味しかったです。

200むじな:2006/02/12(日) 20:37:07
 PLANT横越 天心坊 ラーメン 500円

 大堀幹線の本店には以前辛い味噌ラーメンを食べに行ったことがありますが、普通のラーメンは初めて。
出てきたラーメンは、塩ラーメンに近い澄んだスープに少しのメンマ、極薄で大きめのチャーシュー1枚、ネギ、水菜のような葉っぱ。
具は少ないものの、スープははっきりした鶏ガラスープ。最近あまり口にしないせいか、あっさりの中にも主張がしっかりしていて新鮮で美味しかったです。
前にも同じようなこと書いたかもしれませんが、こうしたフードコーナー、人件費がかなり抑えられる分、価格に反映してほしいものです。今日のラーメン、
美味しかったけど、400円くらいならもっと嬉しかったかも。ちなみに隣には「みかづき」があり、子供たちは「イタリアン」に舌鼓を打っていました。

201山崎某:2006/02/13(月) 20:25:15
岩室温泉(旧岩室村) 「大吉めん」 ラーメン  500円  休:火  駐:2?

店舗は、幹線から奥まった所にある。店名からラーメン専門かと思いきや、メインは焼き肉。ラーメンは、醤油味と味噌味で、計4種類のみ。
店内は新しいうえ、とても清潔。「衛生模範の店」とかいう感謝状やステッカー飾ってある。なるほど。席は、小上がり4×4卓、カウンター6席。
ラーメンは、お椀型のどんぶりに入ってくる。具の上に海苔がかぶさっているという、変わった盛りつけ。
麺は、縮れた細麺で、透明感もありツルツルしたもの。具材は、チャーシュー(バラで、味の滲みた良く煮込まれたもの)、メンマ(指ほどの太さで、ポリポリした歯応えは新鮮!)、ナルト、海苔(すぐ溶けるタイプ)、ネギ。
油滴が浮く澄んだ飴色のスープは、ガラに乾物、煮干しが使われているようだが、臭みも無く、おとなしいもの。旨味調味料は使っていないか、ごく少量。
最初は、結構くどいかな、と感じたが、食後は適度な旨味であっさりな感想を持った。
飲んだあとの〆には合ったラーメンだと思うし、値段とのバランスも良い。

しばらく前に、道路沿いに黄色い看板を見つけ、気になっていました。場所柄、もっと、古いタイプの店舗と「支那そば」を予想していたのですが、味の構成は、むしろ今風です。
ただ、くどくもなく、あっさりすぎもせず、おいしいラーメンでした。もっとも、新潟からわざわざ行くほどではないとおもいますが。
残念だったのは、盛りつけ。どんぶりの中央に、大きめの海苔がどーんと乗っていました。おいしい具が見えません。たまたまだったのかもしれませんが。
気さくなご主人夫婦、焼き肉店のわりにはとても清潔な店内は、和めます。熱帯魚もいます。
激しく個性的ではないものの、通りかかったら、また行ってみようかな、と思わせるラーメンでした。「焼ヌー」の項でも書きましたが、焼き肉店のラーメンは、狙い目かもしれません。
岩室温泉に泊まった時には、飲んだ後にでもいかがでしょうか。

202昼はいつも麺:2006/02/14(火) 13:03:21
昼食 亀田「威風堂」 ラーメン赤+半チャーハンセット580+210=790円
 「らのば」の駐車場は空いていたが、行こうと思っていた「新華」は満車、結局アピタ方面に向かう。「きんすけ」はあっさりしすぎだし、「バーミヤン」はつまらない。結局いつもの店。12時過ぎ、1人だったのでカウンターにすぐに座れたが食べ始める頃は待ちが生じる状態。男性、中高年夫婦がほとんど。
 何度か書いているが白は塩がストレートに感じられる感じで芸が無いように思えるため、いつも赤だ。真っ黒い揚げニンニク油が表面を覆う。直接的なニンニク臭はしないので昼間も大丈夫なタイプなのもウケる理由だろう。具はバラの甘めに煮たものが2枚、厚さ十分。メンマ、モヤシ、辛し味噌少々、そして、大目の青葱。580円のラーメンとしては具が充実、「サービスがいい」というか、「商売上手」というか、流石はDグループの店だ。やはりAセット、身にチャーハン210円増しを頼む人が多い。また、赤の支持率が高い。
 九州風のストレート細麺も新潟には少ないし、きんしゃい亭とかよりも九州っぽいラーメンだと言える。美味しかった。グループ店とはいえ、これだけの人の指示を受けているのはやはりすごいなと感じたお昼だった。

203クマさん2号:2006/02/14(火) 23:43:52
旧小須戸 くり新 マーボー麺 ¥600

ここは私的お気に入りの店。
愛想も素っ気もない、老夫婦がやってる店ですが「普通においしい」ラーメンが食べられます。

今日はマーボー麺をチョイス。
値段が手頃なので、ここでラーメンを食べる時、3度に1度は注文します。
タイプとしてはスープ全体にトロミがまわったもの。
特筆すべきもののない「じんわりとおいしいマーボー麺」です。大量に入れられたニラが香りのポイント。

今日はなぜかかなりしょっぱくて、食後のどが渇きました。
(しょっぱいのにスープを飲み干してしまったせいもあります)

204昼はいつも麺:2006/02/15(水) 15:24:10
昼食 黒埼「桃源楼」 Bセット(から揚げ、ライス、ラーメン)750円
 槙尾湯ったり苑の後、空腹に負けて近場。2度目だが、美味しかった店。期待をはずすことなく、濃厚な豚骨ラーメンだった。セットだとかなりのボリュームになる。まだ、おなかがすかない。皆さんからのご報告もありましたが、豚骨好きの方にはお勧め。近くにあったら嬉しい店クラスです。

205昼はいつも麺:2006/02/16(木) 16:51:24
昼食 聖籠町「東港ラーメンショップ」 ラーメン並 530円
 実はカーナビで「安喜楽」を目指し、鋭角の道を切り換えししてまで行ったが11時15分で準備中のため、急遽、確実な店、ということで「ラーメンショップ」だ。
 時間は11時半、なんと言うか、、この店のすごさなのだが、ぞくぞくお客さんが来る。そしてみな、けっこう高いのを頼む。私は基本のラーメンだったが、それでも非常に丁寧に作ってくれる。適度にこってりしていて、実にまろやかなスープ。化学調味料否定派の方には向かないと思うが、多くのラーメンファンに受ける店だ。美味しかった。近くにあると嬉しい店です。


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