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蝶が舞う時… ―絆―

346:2012/01/13(金) 14:22:05 HOST:zaqd37c5e53.zaq.ne.jp
「そうだな。」

誠は笑顔で返す。

私と誠は笑顔で憐が居る所に向かった。

憐の所に向かうと、ちょうど棺が窯みたいな所で焼かれる所だった。

親戚の人達が2、3人集まっていた。

その親戚の人達の中の一人が私の所に寄ってきてくれた。

「月隠夜那さんですよね?今まで憐君と仲良くしてくれてありがとう。
 きっと憐君喜んでいるわ。本当にありがとうね。」

その人は深く頭を下げた。

「いえ…私こそ憐と出会えて本当に良かったって思ってます。
 わざわざ礼を言ってくださってありがとうございます。」

私も深く頭を下げた。

そう言った直後、憐の入った棺は窯の中に入れられ、銀色の蓋がそっと閉められた。

「バイバイ憐…。私は貴方に出会えて良かったです。」

私は静かにそう呟いた。


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