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ヴァンパイア姫・。*
1
:
春乃
:2011/01/15(土) 17:05:32 HOST:softbank126027161242.bbtec.net
初めまして☆!春乃です!
えーと・・・・物語は主人公がヴァンパイアで
ヴァンパイアが人間に恋をする・・・みたいな???(笑)
ルールを守って、ジャンジャン書きましょう!
○。ルール。○
①荒らしなし
②悪口なし
③皆仲良く
でわ×2 すたぁーとっ☆!
2
:
春乃
:2011/01/15(土) 17:41:48 HOST:softbank126027161242.bbtec.net
主人公:駒村春花(髪の毛が長くてサラサラでお肌真っ白ツヤツヤプルプルで目はまつ毛くりくりで女子の中では憧れの的。男子の中ではすごくモテモテだが自分はわからない。
正体はヴァンパイアだが自分は知らない)
春花の親友:大蔵栞(春花の親友でちょっとハッキリいいすぎる事もあるけど優しいときもあって励まし上手な普通の女の子)
友達:山本大祐(可愛い男の子で人懐っこい) ・ 武川彩菜「女」(男の子見たいな女の子でスポーツ万能) ・ 山口里奈「女」(いじめ好きな少しムカつく女の子)
春花の好きな人:高田樹郎(スポーツ万能で少し下品で頭もまあまあだけどモテモテな男の子)
栞の好きな人:伊比達美(スポーツ万能で頭はまあまあだけどモテモテの男の子)
以上。登場人物でした〜^^
3
:
春乃
:2011/01/15(土) 17:54:51 HOST:softbank126027161242.bbtec.net
第1話 『ヤクソク』
小学校下校中。。。
栞「春花さー今日は髪の毛サラサラお肌ツヤツヤプルプルだよねー」
春花「そう?お母さん譲りなの」
栞「いいなー」
栞は春花の頬を突きながら言う
春花「うー」
栞「もうすぐ小学校卒業だね」
春花「うん・・・栞!一緒の中学校行こうね!」
栞「約束ね」
私達が目指してるのは作成学園ここ県内のエリート学校なの
春花「でもさー・・・高田とかには会えないよね・・・」
栞「別にいいじゃん」
春花「栞も伊比達美に会えないんだよ?」
栞「ゔっ・・・・」
春花「嫌だなあ」
栞「まあいいじゃんガンバロ」
春花「そうだよね!がんばるぞー!」
栞「おー!」
春花「じゃあ、家こっちだからバイバーイ!」
栞「バイバイ!」
4
:
春乃
:2011/01/15(土) 18:21:26 HOST:softbank126027161242.bbtec.net
第2話 『オモイ』
翌日、小学校。。。
春花「おはよー」
彩菜「おっはよおー!!!」
彩菜は春花に大きな大きな声であいさつをした
春花「うぅー(キーン)耳が痛む―」
彩菜「あ、ごめんごめん!あはは!あはは!」
そして彩菜は春花の肩を思いっきりバシバシ叩く
春花「相変わらずの怪力だね・・・」
大祐「おはよう」
里奈「おっはよー!今日もまたきれいだなー!」
春花「大祐、里奈おはよう(『また』はいらないと思うけど・・・・)」
彩菜「あのさ、もうちょっとで小学校卒業じゃん?春花とか里奈とか大祐はどこの中学校行くん?」
春花「あたしは栞と一緒に作成学園行くよ」
大祐「俺は源口中学校」
彩菜「作成学園ってここの県内で一番のエリート学校じゃん!しかも大祐の源口中学校も2番目のエリート学校!」
里奈「まあ、しょうがないじゃん?2人とも頭チョーいいし」
彩菜「ウチら頭悪いもんなー」
里奈「うんうん」
彩菜「里奈はどこ行くん?」
里奈「ウチは決まってな〜い」
彩菜「ウチも決まってない・・・・一緒じゃん!里奈!」
彩菜が里奈に抱きつこうとしたとき
里奈「彩菜と一緒にされたくなーい」
と抱きつくのを防いだ
彩菜「えー!?ウチ里奈よりは頭いーんですけどっ!」
大祐「まあ、2人ともガンバ!」
樹郎「ふーん。駒村も作成学園行くんだ?」
春花「高田!?///」
彩菜/里奈/大祐「ヒューヒュー♥」
樹郎「俺も作成学園行くんだよ」
春花「そうなの!?///(じゃあ、絶対に受かるように頑張らなくちゃ!)」
樹郎「一緒に頑張ろうな」
春花「う・・・うん!///」
そして樹郎は去って行った
春花「・・・・・・・・・///(高田も作成学園行くんだ・・・・よかったー!!あと伊比がいればなー・・・・)
大祐「いー感じだったじゃん」
彩菜「話せてよかったなー!」
里奈「ヒューヒュー♥」
春花「なっ・・・///何よっ・・・・///中学の話してただけじゃなーい!」
大祐「まあまあ、落ち着けって」
春花「もー!大祐ー!」
里奈「あははははははは」
彩菜「あははは」
5
:
春乃
:2011/01/15(土) 18:57:57 HOST:softbank126027161242.bbtec.net
第3話 『ヤクソクヤブリ』
自宅。。。
春花「ただいまー」
母「お帰り・・・・春花」
春花「何か元気ない?お母さん」
母「・・・・・ちょっと・・・・大事な話があるの・・・・」
春花「うん」
母「あのね、お父さんはね亡くなってしまったけど私とお父さんは・・・・ヴァンパイアなの・・・・」
春花「・・・・・・・・・え?」
母「隠しててごめんね・・・・でねヴァンパイア2人の子供だから当たり前なんだけど・・・春花もヴァンパイアなのよ」
春花「・・・・・何言ってるの?お母さん私は人間だよ?牙だってはえてないし、光だって嫌いじゃない」
母「自分がヴァンパイアだって知らなかったからよ。もう今は牙がはえてるはず・・・・・」
春花「・・・・・・・!?」
春花は鏡に歯を映すともう歯の両脇には牙がはえていた
春花「嘘だあ・・・・・!!!!」
翌日、学校。。。
大祐「駒村、3日も休んでどうしたのかな?」
彩菜「心配だなー・・・」
里奈「隣のクラスの大蔵栞に聞いてみよう。大蔵栞は春花の親友で家も近いし何か知ってるんじゃない?」
彩菜/大祐「うん」
隣のクラス。。。
彩菜「大蔵さんいますかー?」
栞「ウチだけど・・・・どうしたん?」
里奈「春花3日も休んで心配やったから栞何か知ってるんじゃないかなーって」
栞「・・・・ごめんだけど私も知らないの。あした卒業式だし、一緒の学校行く約束してたから心配で昨日春花の家にいったら誰もいなくて・・・・」
大祐「そうなんだ」
彩菜「じゃあ、いいよ。バイバイ」
栞「じゃあね」
翌日、学校。。。
彩菜「今日も来なかったな・・・」
里奈「うん」
大祐「先生に聞いても何も言ってくれないし・・・・」
先生「ハーイ!席についてください大事な話があります」
そして皆席についたとき
先生「えーと・・・駒村さんが東京へ転校する事になりました」
彩菜「嘘!?」
里奈「春花が!?」
大祐「東京ってすごく遠いんだろ」
先生「それで中学校も東京の国大寺学園行くらしいです」
樹郎(せっかく約束したのに・・・・俺・・・・国大寺学校へ行く)
その決心は樹郎1人ではなかった
6
:
名無しさん
:2011/01/16(日) 17:25:54 HOST:softbank126027161242.bbtec.net
第4話 『ナカマ』
春花「ここが国大寺学園・・・」
恋歌「あなたが国大寺春花さんね。私は大城恋歌よろしく」
春花「国大寺?」
恋歌「身を隠すための偽名よ」
春花「なぜ身を隠す」
恋歌「それは今は言えないわ」
春花「・・・・・・」
恋歌「じゃあ、案内するわね」
春花「はい・・・・」
恋歌「それにしてもあなた美しいわね代表の6人の中に入るわねきっと」
春花「代表の6人?」
恋歌「ええ。美しいヴァンパイアだけが入れるグループよ」
春花「今、なんていった」
恋歌「美しいヴァンパイアだけが入れるグループって言ったわ」
春花「ヴァンパイアが6人もいるのか!?」
恋歌「そうよ。だって今からナイトクラス〔夜間部〕へ行くんですもの」
春花「ナイトクラスは全員ヴァンパイアなのか!?」
恋歌「ええ。そういう私もヴァンパイアですもの。でもこれはデイクラス〔普通科〕の人達は知らないわ」
春花「なぜ」
恋歌「普通の人間に知られちゃやばいでしょ」
春花「・・・・・・」
ナイトクラス〔夜間部〕。。。
恋歌「ここよ」
夏海「初めまして君が国大寺春花さんですよね?僕はクラス長の日向夏海、17歳。よろしく」
恋歌「代表の6人も紹介してあげてください」
輝「俺は神田輝。15歳!よろしく!」
薫「私は新堂薫。17歳よろしく」
要「僕は椎名要。16歳よろしくね」
リム「私は御子神リム!15歳よろしくねー☆!」
暁「俺は歌陰暁。17歳よろしく」
春花「私は国大寺春花12歳よろしく」
夏海「それにしても、ここのヴァンパイアより一段と美しいね。長くてサラサラの髪、透き通ったような真っ白でツヤツヤの肌、まつげが長くてキラキラした大きな目。グループに入らない?」
クラスがざわついた
恋歌「でも、夏海様、この子はなんらかの能力はあるのですか?」
夏海「あるよ。わかるから」
春花「ありますよ。発火なら」
恋歌「・・・・・・!?」
夏海「では、入りますか?うちのグループに」
春花「はい」
夏海「契約しましたね・・・」
リム「じゃあじゃあ!あたしのいっちばんの友達になって!!」
春花「いいけど・・・・」
リム「やったー!!こんな美人の友達もってたら自慢じちゃうよー!!」
春花「・・・・・〔何この子・・・・変わった子・・・・年上なのに私と背が一緒だし、何か・・・・可愛い・・・・〕」
夏海「急でごめん。ちょっと大事な話があるんだけどね」
薫「何?」
夏海「デイクラスに僕達の正体をしっている人が来年転校してくるんだとさ」
輝「なぁ〜にぃ〜!?」
夏海「まあ、理事長が転校生に風紀委員〔ガーディアン〕をしてもらうために言ったんだけどね」
暁「じゃあ、俺達がナイトクラスから月寮に移るときも女子のギャーギャー騒ぎも収まるのか?」
夏海「そうじゃないのかな?」
春花「女子のギャーギャー騒ぎ?」
要「女子のギャーギャー騒ぎって言うのはね、ナイトクラスが人気だからなっちゃうんだよね・・・・」
春花「なんで人気なの。見た目なんて普通の人間と変わらないのに」
輝「わからないのか!?俺達がかっこいいからだろ!?」
春花「は?」
夏海「まぁまぁ。とにかく大事な話は終わりにします」
春花「質問」
夏海「何ですか?」
春花「食べ物は何食べるの」
リム「お菓子かタブレットだよね」
春花「タブレット?」
暁「タブレットって言うのは食べると血の味がするんだ」
春花「ふーん」
夏海「それで質問は終わりかな?」
春花「はい」
夏海「じゃあ、何か質問とかあったら言ってね。じゃあ、これから僕は理事長の所へ言ってくるね」
春花「ありがとうございました」
夏海「じゃあね」
そして夏海は去っていった
春花「お腹すいた〜・・・・・」
リム「タブレットかお菓子どっち食べる!?」
春花「お菓子」
リム「はい!そうぞ!ポテチ!」
春花「ありがと」
リム「えへへ」
7
:
春乃
:2011/01/16(日) 18:02:15 HOST:softbank126027161242.bbtec.net
第5話 『ナツカシイヒト』
春花は普通に生きて普通の友情をもち、
普通のヴァンパイアの生活をして1年がたった
ナイトクラス〔夜間部〕の中で中学生になった
でも・・・・―――
1つだけ普通のヴァンパイアとして違う所があった・・・・―――
それは・・・・―――
タブレットを飲まない事・・・・―――
リム「春ちゃん!小学校卒業おめでとう!」
リムは手に花束を抱えて春花に渡した
春花「きれいな花。ありがとう。リム」
リム「どーいたしましてっ!」
輝「そういえば今日だよな!転校生来るの」
薫「そういえば」
暁「やっかいな奴じゃなきゃいいけど」
要「大丈夫だよたぶん」
ナイトクラス。。。
栞「ここ、国大寺学園だよね!?デイクラスを探し回ってもなんで春花がいないの!?」
樹郎「落ち着け大蔵。ナイトクラスにいるかも知れない」
達美「そうそう」
栞 コソッ「ナイトクラスにいるわけないでしょ!?春花はヴァンパイアじゃないもん!」
達美「でもナイトクラスには行かないと駄目だろ?理事長に挨拶してこいって言われたんだから」
樹郎「じゃあ、入るぞ」
栞「ご・・・・ごめんくださーい」
夏海「はい」
栞「あのっ・・・・・風紀委員の大蔵栞です!〔うはー!きれいな人!〕」
達美「俺は伊比達美です」
樹郎「高田樹郎です」
夏海「よろしくね」
樹郎「ここに、駒村春花さんっています?」
夏海「駒村じゃなくて国大寺春花ちゃんならいるよ」
栞「呼んでいただけますか!?」
夏海「いいよ。国大寺さーん。お客さんが呼んでるよー」
春花「客?」
夏海「うん。じゃあ、僕はこれで失礼します」
春花「なんです・・・・・・・・・・・・・・・・・・!?」
栞「春花!」
樹郎「駒村!?」
達美「覚えてるか!?」
春花「・・・・・!!〔なんでここにいるの!?栞に高田に伊比まで!〕」
栞「おぼえてるよね・・・・?」
春花「あんた誰」
栞「・・・・・・・え?」
春花「ごめんだけど私、1年半前の記憶がないの」
樹郎「嘘だろ!?俺達は同じ小学校だったんだぜ!?」
春花「でも、あなた達が私と同じ小学校って事は信じるわ。だってなぜか知らないけどあなた達私のアルバムに写ってたから」
達美「・・・・・・」
リム「春ちゃ〜ん!いつまでお客さんとしゃべってるの〜?早く一緒に遊ぼうよ」
春花「じゃあ、私はこれで」
栞「・・・・・・・・・せっかく会えたのに・・・・記憶だないなんて・・・・」
樹郎「・・・・・・・・・・・・」
達美「・・・・・・・・・・・・・・・・」
8
:
カエル姫
:2011/01/19(水) 22:03:33 HOST:p5057-ipbfp301kobeminato.hyogo.ocn.ne.jp
ねえ、それってtwilightのパクリじぁね??
9
:
名無しさん
:2011/01/22(土) 22:07:58 HOST:softbank126027161242.bbtec.net
カエル姫s、twilightって何ですか??
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