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ヴァンパイア姫・。*
5
:
春乃
:2011/01/15(土) 18:57:57 HOST:softbank126027161242.bbtec.net
第3話 『ヤクソクヤブリ』
自宅。。。
春花「ただいまー」
母「お帰り・・・・春花」
春花「何か元気ない?お母さん」
母「・・・・・ちょっと・・・・大事な話があるの・・・・」
春花「うん」
母「あのね、お父さんはね亡くなってしまったけど私とお父さんは・・・・ヴァンパイアなの・・・・」
春花「・・・・・・・・・え?」
母「隠しててごめんね・・・・でねヴァンパイア2人の子供だから当たり前なんだけど・・・春花もヴァンパイアなのよ」
春花「・・・・・何言ってるの?お母さん私は人間だよ?牙だってはえてないし、光だって嫌いじゃない」
母「自分がヴァンパイアだって知らなかったからよ。もう今は牙がはえてるはず・・・・・」
春花「・・・・・・・!?」
春花は鏡に歯を映すともう歯の両脇には牙がはえていた
春花「嘘だあ・・・・・!!!!」
翌日、学校。。。
大祐「駒村、3日も休んでどうしたのかな?」
彩菜「心配だなー・・・」
里奈「隣のクラスの大蔵栞に聞いてみよう。大蔵栞は春花の親友で家も近いし何か知ってるんじゃない?」
彩菜/大祐「うん」
隣のクラス。。。
彩菜「大蔵さんいますかー?」
栞「ウチだけど・・・・どうしたん?」
里奈「春花3日も休んで心配やったから栞何か知ってるんじゃないかなーって」
栞「・・・・ごめんだけど私も知らないの。あした卒業式だし、一緒の学校行く約束してたから心配で昨日春花の家にいったら誰もいなくて・・・・」
大祐「そうなんだ」
彩菜「じゃあ、いいよ。バイバイ」
栞「じゃあね」
翌日、学校。。。
彩菜「今日も来なかったな・・・」
里奈「うん」
大祐「先生に聞いても何も言ってくれないし・・・・」
先生「ハーイ!席についてください大事な話があります」
そして皆席についたとき
先生「えーと・・・駒村さんが東京へ転校する事になりました」
彩菜「嘘!?」
里奈「春花が!?」
大祐「東京ってすごく遠いんだろ」
先生「それで中学校も東京の国大寺学園行くらしいです」
樹郎(せっかく約束したのに・・・・俺・・・・国大寺学校へ行く)
その決心は樹郎1人ではなかった
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