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ヴァンパイア姫 。・*
1
:
ねいろ
:2011/01/14(金) 00:14:22 HOST:softbank126027161242.bbtec.net
初めましてねいろデスっ!
えーとここはヴァンパイア姫と呼ばれる女の子がいて
その子が人間に恋をした―――・・・って感じカナ?
まぁそういう小説を書いてください(*^。^*)
*・ルール・*
①みんな仲良くするコト
②荒らしなし
③悪口書き込みなし
でわ スタート!!
2
:
ねいろ
:2011/01/14(金) 00:30:53 HOST:softbank126027161242.bbtec.net
第1話 「私がヴァンパイア?」
私は駒村春花ふっつ〜うな、小学6年生です
1年前。。。。。
春花「ねえねえ!本当に中学になったら作成学園行けるかな!?」
栞「いけるよ!絶対、あたしは春花の親友だからわかるの!」
春花「その頃になったらあたしの好きな人の香田辰郎君と付き合ってるかもね!」
栞「あたしの好きな人の伊比達美君だって中学になったら付き合ってるかも〜!」
春花「絶対行こうね!約束!」
はるかは栞に小指を見せた
すると栞は小指と小指をつなぎ、約束のしるしをした
春花/栞「指きりげんまん嘘ついたら針千本のーます!指切った!」
そして2人は笑いあった
すごく幸せそうだ
だけど
そんな幸せも栞が親友なのも
ツヅカナカッタ―――・・・・・
3
:
ねいろ
:2011/01/14(金) 00:55:55 HOST:softbank126027161242.bbtec.net
第2話 「私がヴァンパイア?」〜後編〜
家。。。
母「はるちゃん・・・大事な話があるの・・・」
春花「ママ?大事な話って何?」
父「実はな・・・俺達は・・・ヴァンパイアなんだよ」
春花「ヴァン・・・・パイア・・・・??」
母「そうよ・・・」
父「だからお前も・・・・」
母/父「ヴァンパイアなんだ」
春花「何それ!?信じられない・・・・!ヴァンパイアって何!?」
母「ヴァンパイアは・・・人間の形をした獣よ」
父「人間じゃないんだよ」
春花「何いってんの!?私は人間だよ!?普通の生活をしてきたじゃない!だってあたし血とか飲まないし・・・牙もはえてないもん!」
母「知らなかったからよ。でも今知ったからもう牙ははえてるはず」
春花「嘘・・・・!」
そして春花は鏡をもってきて歯をみた
すると春花の歯にはもうすでに牙がはえていた
春花「嘘だあ・・・・・!!!!」
翌日学校。。。
栞「はるか3日も学校休んでどうしたんだろう・・・・」
すると栞が考え事をしていると担任の先生がきた
先生「ハーイ!席についてください!大事な話がありまーす」
栞「大事な話・・・・?」
先生「実は・・・・駒村さんが転校することになりました・・・急なことで・・・・家には親はいますが、駒村さんの学校は寮生活なのです」
栞「もう・・・いっちゃったんですか!?」
先生「そうなんです・・・昨日の朝4時に・・・東京のカナリア学園へ」
栞「カナリア・・・学園・・・・」
私は決心した親友の行ったカナリア学園へ行くと・・・
その決心は栞1人ではなかった・・・・――
4
:
ねいろ
:2011/01/14(金) 23:22:45 HOST:softbank126027161242.bbtec.net
第3話 「仲間」
春花「ここがカナリア学園・・・」
恋歌「あなたが国大寺春花さん?私は大城恋歌。よろしく」
春花の前に立っていたのは美人できれいな女の人だった
春花「あの・・・・国大寺じゃなくて駒村なんですけど・・・」
恋歌「あなたはここへきて国大寺になったのよ。身を隠すためにね」
春花「・・・・???」
恋歌「ではいきましょう」
春花「はい・・・・」
ナイトクラス。。。
恋歌「ここよ」
春花「あの・・・皆普通の人はデイクラスに行っているんですけど・・・・ナイトクラスは特別な人が行くんでしょう?」
恋歌「あなたは普通の人ではないでしょう?」
恋歌の目が鋭く光った
春花「!?(知ってるの!?)」
恋歌「じゃあ、入りましょう」
そして恋歌はナイトクラスのドアを開けた
夏梅「あ、こんにちわ。あなたが国大寺春花さんですよね?俺はクラス長の蓮金夏梅だ(17歳)よろしく」
恋歌「ここの代表の5人を紹介するわね」
春花「はい」
恋歌「紹介してあげてください」
輝「おっけー!俺は東条輝15歳よろしく!」
薫「私は五十嵐薫17歳よろしく」
彼方「俺は天野彼方17歳よろしく」
李痲「あたしは梅田李痲16歳よろしくね」
大祐「俺は久美田大祐16歳よろしくっ!」
春花「・・・・・」
恋歌「この代表の5人とクラス長は他のヴァンパイアよりお美しいでしょう?」
春花「・・・!?あの・・・今『ヴァンパイア』っていいましたか?」
恋歌「ええ」
夏梅「ここの皆はヴァンパイアなんだよ」
春花「えぇ!?」
恋歌「仲間がたくさんいるから大丈夫よ」
春花「ありがとうございます・・・・」
恋歌「でね・・・国大寺さんも代表になりなさい」
春花「へぇ!?私はあんなにきれいじゃありませんよ!?」
恋歌「ええ。その姿はね・・・でも国大寺さんの本当の姿は・・・・・」
恋歌は春花を黒いマントで隠し一瞬できれいな姿にさせた
春花「え・・・・えぇ!?」
恋歌「それがあなたの本当の姿よ」
夏梅「そうだね。代表に入りなさい」
薫「まだ12歳にしてすごく美しいじゃない」
李痲「か〜わいい!」
春花は手足がすらりとしていて体もスリムでショートカットだった髪が背中の真ん中より下ぐらいの春花の憧れの長さになっている
正直に言ったら代表の5人よりもきれいだった
夏梅「じゃあ、代表1人増えましたってことで」
輝「おー!」
彼方「いいんじゃない?別に」
大祐「まだおチビちゃんだけどねっ」
春花「うっそー!?」
5
:
ねいろ
:2011/01/14(金) 23:41:30 HOST:softbank126027161242.bbtec.net
第4話 「楽しい日々」
春花は無事代表になり無事普通の無事1年を過ごし無事中学生になり
無事普通のヴァンパイアの生活を送ったが
1つだけ違った。
それは
血を飲みたくない事・・・・――――
恋歌「小学校卒業おめでとう春花」
春花「ありがとう」
恋歌の手には花束があった
恋歌「はいお花どうぞ」
春花「きれい・・・・ありがとう」
春花はさらに美人になったのでさすがに女の子でも春花の笑顔にはすごく弱いのだった
恋歌「・・・・・・・////」
春花「???」
恋歌「あっ!そうそう何で春花、血飲まないの?」
春花「嫌よ・・・2年前まで普通の人間の生活してきたから血なんて汚いって思ってたから今でも続いてる」
恋歌「ふーん」
春花「でも・・・いつか美味しそうな匂いのする血は飲みたいわ」
恋歌「そうね」
春花「そういえば明日、デイクラスに転校生が3人も来るんだって?」
恋歌「そうらしいの。でね、その3人がナイトクラスの見回りする風紀委員をするんだって」
春花「見回りって事は吸血行為を止めるため・・・・?」
恋歌「そうみたいなの・・・」
春花「ということは私達がヴァンパイアだって事デイクラスの風紀委員だけ知ってるのね」
恋歌「ええ」
春花「ばらさないといいけど・・・」
6
:
ねいろ
:2011/01/15(土) 00:06:39 HOST:softbank126027161242.bbtec.net
第4話 「懐かしい人」
翌日ナイトクラス。。。
栞「こんにちわっ!風紀委員の大蔵栞です!」
辰郎「おーい誰かいませんかー?」
輝「うるさいなー、昼は眠いんだよ」
達美「見回りに来たんだよ。あと駒村春花っている?」
栞「いないでしょ!ヴァンパイアじゃないんだから!」
輝「駒村春花っていないけど・・・・国大寺春花ならいるよ。ヴァンパイアの中で一番きれいなんだぞ!」
達美「話させてもらえないでしょうか?」
輝「あぁ。春花ー!風紀委員が呼んでるぞー!」
春花「風紀委員?あの転校生の?」
輝「あぁ。じゃあ俺眠いから」
輝はすぐに寝に行ってしまった
春花「風紀委員さん何か用・・・・?」
栞「あの・・・・駒村さんですか?」
春花「なぜ知ってるの?」
栞「やっぱり・・・・!春花!あたしは大蔵栞だよ!」
辰郎「俺は香田辰郎だ!小学生の頃一緒のクラスだった!」
達美「俺も一緒にクラス伊比達美」
栞「よかった・・・・しかも春花きれいになって・・・・」
春花「・・・・!(知ってる・・・・中学校一緒に行こうって約束したのにあたしが破ってしまったのにこの子怒ってないの!?しかも他のやつらも・・・・)」
栞「覚えてるよね?」
春花「・・・・・あんた誰?」
栞/辰郎/達美「へ?」
春花「ごめんだけど・・・・小学生の頃の記憶がないのでも・・・・駒村春花って事は本当だわ。しかもあなたたちなぜかあたしのアルバムに移ってたしね」
栞「そなんだ・・・・・」
春花「それそりも・・・風紀委員さんヴァンパイアは昼や朝が嫌いなのはご存知でしょうだからいちいち起こしてこないで」
栞「ごめんなさい・・・」
達美「駒村ちょー変わったな」
辰郎「駒村がヴァンパイアだったなんて・・・・」
春花「じゃあ、栞さん代わりになんでもいうこと聞いてくれたら許してあげるわ」
栞「本当!じゃあ、なんでもどうぞ」
春花「本当にいいのねー・・・・あなたの血を食べさせてくれます?」
栞「え・・・・・」
辰郎「ダメだ!」
達美「やめろ!駒村!」
そして春花が栞の首筋のかみつこうとしたとき
夏梅「やめなさい。国大寺さん」
春花「クラス長・・・・・!」
夏梅「怖い思いをさせてごめんね風紀委員さん」
栞「いいえ・・・」
春花「せっかく食欲わいてきたのに・・・・」
夏梅「まあ、まあ」
春花「もう私眠たいしねよ」
夏梅「そうしよう」
春花「これからくるときは夜にしてね風紀委員さん」
そして春花は闇のドアの向こうへ消えていったのだった
7
:
ねいろ
:2011/01/15(土) 16:56:44 HOST:softbank126027161242.bbtec.net
ちょっとこのスレ中止です
新しいの作りますね
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