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ヴァンパイア姫 。・*

6ねいろ:2011/01/15(土) 00:06:39 HOST:softbank126027161242.bbtec.net

第4話       「懐かしい人」



翌日ナイトクラス。。。



栞「こんにちわっ!風紀委員の大蔵栞です!」

辰郎「おーい誰かいませんかー?」

輝「うるさいなー、昼は眠いんだよ」

達美「見回りに来たんだよ。あと駒村春花っている?」

栞「いないでしょ!ヴァンパイアじゃないんだから!」

輝「駒村春花っていないけど・・・・国大寺春花ならいるよ。ヴァンパイアの中で一番きれいなんだぞ!」

達美「話させてもらえないでしょうか?」

輝「あぁ。春花ー!風紀委員が呼んでるぞー!」

春花「風紀委員?あの転校生の?」

輝「あぁ。じゃあ俺眠いから」

輝はすぐに寝に行ってしまった

春花「風紀委員さん何か用・・・・?」

栞「あの・・・・駒村さんですか?」

春花「なぜ知ってるの?」

栞「やっぱり・・・・!春花!あたしは大蔵栞だよ!」

辰郎「俺は香田辰郎だ!小学生の頃一緒のクラスだった!」

達美「俺も一緒にクラス伊比達美」

栞「よかった・・・・しかも春花きれいになって・・・・」

春花「・・・・!(知ってる・・・・中学校一緒に行こうって約束したのにあたしが破ってしまったのにこの子怒ってないの!?しかも他のやつらも・・・・)」

栞「覚えてるよね?」

春花「・・・・・あんた誰?」

栞/辰郎/達美「へ?」

春花「ごめんだけど・・・・小学生の頃の記憶がないのでも・・・・駒村春花って事は本当だわ。しかもあなたたちなぜかあたしのアルバムに移ってたしね」

栞「そなんだ・・・・・」

春花「それそりも・・・風紀委員さんヴァンパイアは昼や朝が嫌いなのはご存知でしょうだからいちいち起こしてこないで」

栞「ごめんなさい・・・」

達美「駒村ちょー変わったな」

辰郎「駒村がヴァンパイアだったなんて・・・・」

春花「じゃあ、栞さん代わりになんでもいうこと聞いてくれたら許してあげるわ」

栞「本当!じゃあ、なんでもどうぞ」

春花「本当にいいのねー・・・・あなたの血を食べさせてくれます?」

栞「え・・・・・」

辰郎「ダメだ!」

達美「やめろ!駒村!」

そして春花が栞の首筋のかみつこうとしたとき

夏梅「やめなさい。国大寺さん」

春花「クラス長・・・・・!」

夏梅「怖い思いをさせてごめんね風紀委員さん」

栞「いいえ・・・」

春花「せっかく食欲わいてきたのに・・・・」

夏梅「まあ、まあ」

春花「もう私眠たいしねよ」

夏梅「そうしよう」

春花「これからくるときは夜にしてね風紀委員さん」

そして春花は闇のドアの向こうへ消えていったのだった


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