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ヴァンパイア姫 。・*
4
:
ねいろ
:2011/01/14(金) 23:22:45 HOST:softbank126027161242.bbtec.net
第3話 「仲間」
春花「ここがカナリア学園・・・」
恋歌「あなたが国大寺春花さん?私は大城恋歌。よろしく」
春花の前に立っていたのは美人できれいな女の人だった
春花「あの・・・・国大寺じゃなくて駒村なんですけど・・・」
恋歌「あなたはここへきて国大寺になったのよ。身を隠すためにね」
春花「・・・・???」
恋歌「ではいきましょう」
春花「はい・・・・」
ナイトクラス。。。
恋歌「ここよ」
春花「あの・・・皆普通の人はデイクラスに行っているんですけど・・・・ナイトクラスは特別な人が行くんでしょう?」
恋歌「あなたは普通の人ではないでしょう?」
恋歌の目が鋭く光った
春花「!?(知ってるの!?)」
恋歌「じゃあ、入りましょう」
そして恋歌はナイトクラスのドアを開けた
夏梅「あ、こんにちわ。あなたが国大寺春花さんですよね?俺はクラス長の蓮金夏梅だ(17歳)よろしく」
恋歌「ここの代表の5人を紹介するわね」
春花「はい」
恋歌「紹介してあげてください」
輝「おっけー!俺は東条輝15歳よろしく!」
薫「私は五十嵐薫17歳よろしく」
彼方「俺は天野彼方17歳よろしく」
李痲「あたしは梅田李痲16歳よろしくね」
大祐「俺は久美田大祐16歳よろしくっ!」
春花「・・・・・」
恋歌「この代表の5人とクラス長は他のヴァンパイアよりお美しいでしょう?」
春花「・・・!?あの・・・今『ヴァンパイア』っていいましたか?」
恋歌「ええ」
夏梅「ここの皆はヴァンパイアなんだよ」
春花「えぇ!?」
恋歌「仲間がたくさんいるから大丈夫よ」
春花「ありがとうございます・・・・」
恋歌「でね・・・国大寺さんも代表になりなさい」
春花「へぇ!?私はあんなにきれいじゃありませんよ!?」
恋歌「ええ。その姿はね・・・でも国大寺さんの本当の姿は・・・・・」
恋歌は春花を黒いマントで隠し一瞬できれいな姿にさせた
春花「え・・・・えぇ!?」
恋歌「それがあなたの本当の姿よ」
夏梅「そうだね。代表に入りなさい」
薫「まだ12歳にしてすごく美しいじゃない」
李痲「か〜わいい!」
春花は手足がすらりとしていて体もスリムでショートカットだった髪が背中の真ん中より下ぐらいの春花の憧れの長さになっている
正直に言ったら代表の5人よりもきれいだった
夏梅「じゃあ、代表1人増えましたってことで」
輝「おー!」
彼方「いいんじゃない?別に」
大祐「まだおチビちゃんだけどねっ」
春花「うっそー!?」
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