魔女狩りバイト!! - 1291297968

1：風の谷の名無し：2010/12/02(木) 22:52:48 HOST:121-83-116-37f1.osk3.eonet.ne.jp: 俺はいままで恋なんてしたこともなかったし考えたこともなかった
いまこの瞬間までは…

気が付くと俺は中学1年になっていた
いままでなにやってたのかとかもあまりおぼえていないし友達もそこまでいなかった気がする
まぁ変に近づいてくるやつもいたが…
「よぉ！俺ら今日から中学だぜ！やっぱし女だよな！な！」
なんていいだすやつらばかりだったのでよけいにうっとうしくなり恋なんて遠いもんだとおもっていた
校庭にチャイムが鳴り響き急いで教室にむかう・・・ギリセーフか？
そんなこんなで授業１発目は自己紹介となった
とりあえずまわりのやつの紹介なんぞきかずに自分のことを考えていたのだが
さすがに無視できない自己紹介する奴がいやがった…
？「○○小学校出身木下夏美です！普段は魔女狩りのバイトをしています！よろしく！覚えてる魔法は氷系だよ！
俺（なんだこいつ魔女狩り？オタク？てゆうか魔女狩りとかいってっけど魔法って自分もじゃねぇか…

今回はここまででまた続きはかきます！では！
2：風の谷の名無し：2010/12/03(金) 20:00:57 HOST:121-84-202-230f1.osk3.eonet.ne.jp: ～休み時間～～
俺（予想はしてたが・・・早速だな…）
突然魔女狩りとなのった木下夏美の机には油性のペンで落書きだらけだった
それに汚い沼に落としたとしか思えない鞄…
俺（右隣にいたのに注意しない俺って…まぁ人間そんなもんだろう）
そして本人は帰ってきてその机を見た
丁寧に書いた奴らの名前まで書いていた
普通の奴（いじめた奴ら）は笑いだす奴がいるかともおもったが
一瞬にして空気が凍りついた
生徒「な、なんだ！」生徒「うわ！まじさべぇ！」
全員のテンションが下がるとかしらけるとかそういう意味の凍りつくではなく…
　　　　　
本当に教室が凍りついていただけだった
生徒「なんだこれ!?」生徒「・・・あいつ、一体なんなんだ！」
さすがに俺も驚いたがもう1つ驚くことに俺から・・・いや、正確には手のひらから人では絶対にありえない物をだしてしまった
より正確に言うと炎だった
夏美「！？」俺「な、なんだこれ・・・なんで手から・・・てか火傷とかしないのか!?」
よほど焦っていたのか余計なことまで考えだしていた。そして
俺「っわ!?」周りの氷がとけていく!?あわや火事になるかとおもったそのとき、（氷がとけたから水浸し）の教室に先生が入ってきた。
先生「さわがしいぞー早く席につ・・・なっ！」そして水浸しの俺たちは長い長い説教に付き合わされるハメになった
3：風の谷の名無し：2010/12/03(金) 20:37:28 HOST:121-84-202-230f1.osk3.eonet.ne.jp: 　　～～昼休み～～

俺「はぁなんでこんな目に…」
俺は昼まで続いた説教が終わり屋上で焼きそばパンを食っていた
（先生は信じてくんねぇし・・・なによりあの炎は一体なんだったんだろう…）
夏美「なんでこんな目にってあなたが炎魔法使ったからじゃないですか～」
俺「おわぁ!?いつの間に!!」夏美「いつの間って私ずっとあそこで焼きそばパン食べてたんだよ？」
俺「あぁ・・・そう・・・」
夏美「そんなグッタリしなくてもいいじゃないですか（汗）にしてもすごかったですね！手のひらからの放出にしてはすごい量の魔法力だったよね！」
俺「はぁ？魔法力？どこの世界の話？レベルとかあったりすんのかよ…」
夏美「あなた魔術師なのにしらないの？レベルなんてないし魔法力は魔法を使う時の力にもなっ…」
俺「いいから黙れ」
（駄目だこいつ…）
俺「一応きくが俺にもわかるようにその世界を説明するとどうなる？」
夏美「いま黙れとかいったくせに」
俺「なんか言った？」
夏美「いや・・・別に・・・」
俺「なら頼む」
夏美「…まぁいいやえっとね魔術師には2通りあってまず１つが魔女！簡単に言えば悪さする方だね！
そしてその悪さするやつ等を倒すのが私たち！」
俺「え、あれ？名前は？」
夏美「名前？そんなの知らないよ？バイトだし」
俺「・・・」
夏美「・・・」
4：風の谷の名無し：2010/12/03(金) 23:09:37 HOST:121-84-202-230f1.osk3.eonet.ne.jp: 番外編!!（暇な時に番外編かきま～す）←本文かけよ！
俺「あれお前って氷なんだよな？」
夏美「そだよ～」
俺「じゃあ馬鹿なの？」
夏美「なんで！？」
俺「だって氷といえばチルノでチルノといえば⑨じゃん」
夏美「あれは妖精で私は魔術師」
2人「・・・・・・・・・・・・・」
　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　END
　　　　　　　　　　　　　　　　　　↑番外編がだよ！
5：風の谷の名無し：2010/12/03(金) 23:33:18 HOST:121-84-202-230f1.osk3.eonet.ne.jp: 本編の続きです～

俺「バイトとかゆってたな～そういや…」
俺「バイト？バイトといえば広告みたりして？」
夏美「それも後で話すよ～続き言うね！その魔女が最近なんかになったらしいからそれで魔女を倒すバイトをしてるわけよ！」
俺「・・・」
夏美「バイトはネットでみつけました～」
俺「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
俺「質問です」
夏美「なんでしょう？」
俺「そのサイトは普通にありますか？」
夏美「YES!!」
夏美「叩かれまくりみたいだけどね～」
俺「お前はどうしてそんな能力があるんですか？」
夏美「それは・・・言えない・・・」
（めずらしく真面目な顔しやがったな…きかないでおくか」
俺「俺は魔術師ではありません。わかっていますか」
夏美「わかりません！じゃあなぜ炎がだせたの？」
俺「こっちが聞きたいわ!!」
夏美「どゆこと？事情説明お願いします！」

続きは今度!!バイ!
6：風の谷の名無し：2010/12/04(土) 20:43:47 HOST:121-84-190-27f1.osk3.eonet.ne.jp: 俺（とりあえずあらかた事情は説明したぞ…さぁ今度は何を言いだすんだ？）
夏美「えーーっ!!って事はオリジナル!?」
俺「説明してもらおうか…」
夏美「えっとね！生まれつきじゃなくて突然力が目覚めるのがオリジナル！
普通のと違って強い魔法を覚えたりするんだよ！」
俺「なるほど…しかしやはり納得できん…」
夏美「なにが？」
俺「いきなり魔法だのゆわれてもなぁ…」
夏美「じゃあ炎だしてみてよ！」
俺「出し方わからない…」
夏美「え、なんて？きこえなかった？」
俺「出し方分からないんだって…」
夏美「え、なんて？きこえない？」
俺「（わざとか？こいつ…）だしかた分からん!!!!
夏美「え、なんて！きこえなか…
俺「わざとだろう！わざとだろう！それ絶対！」
夏美「なんで出し方わかんないのさ！」
俺「しらねぇよ！知りたくもねぇよ！」
夏美「う～ん」
7：平ちゃん：2010/12/15(水) 20:27:47 HOST:121-84-196-53f1.osk3.eonet.ne.jp: あ～最近書けなかったｗ
あと僕の名前は平ちゃんです！前に兄の名前（風の谷の名無し）でしたがまぁほんとは平ちゃんです！
さて続きどうしようかなｗ
よろしくでさよ～