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二次元school
53
:
雪音
◆mzHXeB1fFY
:2009/07/07(火) 17:38:34 HOST:119-231-180-18.eonet.ne.jp
「あ、あま、でら・・・・おはよ」
席につくと泉川がぎこちない声であいさつをしてきた。
今はデレ状態か。
「はよ、泉川」
「・・・・ふん」
今日もツインテールがよく似合っていた。
白い肌だから照れると赤くなるのがよくわかる。
「ったく、初々しい挨拶しやがって。てめーらは初恋か」
「はぁ!?」
後ろからいい毒舌っぷりの小陽向の声が聞こえた。
「は、ははは初恋って・・!!違うわよ!」
泉川、ツっこむ所間違ってますよ。
「低レベル者同士仲良くしようが僕には関係ないけどな」
低レベルって!?
「このガキが・・・!」
俺は小陽向の制服の襟首をつかんだ。
「離せ。汚れる」
「おまっ・・・・
そこまで言ったとき、
「また殴られたい・・・?」
と、低く、脅しがかかった声が聞こえた。
椿・・・だ。
「あ、あの・・・いや・・・」
俺はもちろんあんな目に2度と合いたくないため、急いで持っている襟首を離した。
「小陽向さんは私達に比べてまだ小さい。それなのに手を挙げるってどういうつもり?」
そういうと椿はゆっくり俺のほうに近づいて腕をねじりあげた。
「痛!ギブギブギブ!!」
椿は俺の手を離すと小陽向に近づいた。
「大丈夫?あのカスに危害加えられてない?」
「別に。僕は助けてなんて言っていない。」
小陽向、助けてくれた相手にも毒舌?
そんなことを考えてるとき視線を感じた。
振り向くと・・・霧島。
「オイ雨照〜 朝から女の子に囲まれて幸せだなー」
お前の女に対するポジティブがほしい。
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雪音から
こんにちは。お気付きでしょうが、今回から書き方かえました☆
逆に見づらくなってるかもしれません・・・。
研究しますので温かい目で見守ってやってくださいorz(←
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