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物語をつくるスレ 第十三章
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過度の下ネタはご遠慮下さい
▼登場人物
僕・・・永遠?の塾生から角界へ。ついに横綱昇進
タマ・・・礼文島出身のひよねこ
ペケ・・・元エージェントのタマの弟
クラーク博士・・・タマが尊敬する人物
ドラ・・・知床在住のタマの旧友
礼文島の猫岩・・・タマ・ペケの母猫の化身
前スレ
物語をつくるスレ 第十二章
https://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/school/5444/1515765063/
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タマの屋台は評判が上々で、多くのお客さんで賑わった。
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そこにペケがお客さんとしてやってきた。
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タマのミロ屋台は閉店となった。
タマ「売り切れました」
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ペケ「意地悪な店だわ」
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30分後、材料が届いて屋台は再開した。
思考の抽象度の低いペケには意地悪な店としか映らなかったようだ。
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ペケ「それもまた意地悪な引っ掛けだね」
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ペケ「餅巾着とちくわと牛すじとつくね」
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店員「へいお待ち!」
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タマ「大根はおまけですよ」
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ペケはビールを片手に将来の夢について語り出した。
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ペケの夢を聴きたい猫たちが集まってきた。
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ペケ「それは信頼できるバイトを雇って新宿で活動拠点を拡大することだね」
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猫たち「なるほど」
猫たちはミロで割った焼酎を飲みながらペケの話を静かに聴いていた。
ついでにタマの別の屋台の三田風お好み焼きをツマミにしていた。
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タマは流星群を見る会を催した。
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ペケ「冷えてきたので風邪ひかないようにルノアールでホットミルクティーを飲むことにするわ。
おいらと一緒に来るかね?それとマスター、お代はアメックスで」
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店員「屋台でカードが使えるわけないだろ」
ペケは現金で支払った。
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ペケ「さっきまで優しかった店員さんが突然怖くなった」
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猫たちは〆に茶飯を食べた。
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ペケは締めとして猫達と吉野家で牛丼の並盛りを食べた。
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その後、みんなでペケの事務所に集まった。
ペケ・猫達「ねーこはコタツで丸くなるー」
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ペケと猫達は10時間近い睡眠をとって元気モリモリになった。
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ペケと猫達は新宿の世界堂に行って万年筆用の紙と、TIME誌に塗りつける蛍光マーカーを買った。
一堂はどうやら英語学習をするようであった。
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猫たち「マンドクセ」
ペケほどのモチベーションのない猫たちは三三五五それぞれのねぐらに帰って行った。
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ペケは一人で勉強することにした。
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ペケ「福沢諭吉先生は学校を出てからも学び続けろと言ってる。だらしない猫達だ」
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ペケは南青山に児童相談所ができると知り、住まいとしての候補地から外すことにした。
代わりに恵比寿か広尾を検討することにした。
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ペケは心の狭い猫なのである。
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ペケ「だまりやがれ」
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ペケは学会に出席して研究発表を行った。
ペケ「G理論や。ハロウィンの時に渋谷にG(ゴキブリ)が集結するゆえ新宿は一時的にクリーンになるんや」
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やっぱり夢をかなえたい
このまま終わりたくない
目の前の現実は厳しすぎるけど
もう一度だけかけてみよう
とタマは意を決した。
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ペケ「ガンガレや」
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タマはねこぽっぽの掃除をした。
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ねこぽっぽの猫たちはそれぞれ帰省して不在となり、
ねこぽっぽは静かな年末を迎えていた。
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タマは大晦日の街を歩いた。
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タマは大晦日の街を歩いた。
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ペケも大晦日の街を歩いた。
そこは新宿1丁目と5丁目であった。普段歩かないとこを歩くと、自然と日常生活で何が大事なのかを悟るようになった。
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ペケは木村凌二の「教養としての世界史」を読んだ。
ペケ「これ、面白いわ」
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ペケ「あけおめ…」
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タマは初詣に行った。
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タマは靖国神社で国家安寧を祈願した。
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タマは初詣の後、ねこぽっぽに戻ってお節を食べた。
数の子と蒲鉾と伊達巻が特に好きだ。
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タマは日本に生まれた幸せを感じながら眠りについた。
そして、初夢を見た。
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ペケはアップルストアに行くことにした。
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ペケ「初詣の代わりやね」
猫達もついていった。
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タマは麻布十番駅で待ち合わせをしていた。
「お待たせ」
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そこにはイズミンがいた。
タマ「イズミンの服、ステキね。ナウいわあ」
イズミン「タマちゃんも超ヤングよ」
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イズミンとタマは六本木ヒルズに行くと
屋上スカイデッキから東京を一望した。
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イズミン「いくわよ!」
タマ「えっ?」
イズミンは両手を広げてスカイデッキから飛び立った。
タマはわけがわからず後について行った。
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タマ「空を飛んでる!?」
イズミン「良い気持ちだわね」
タマ「わぁ〜夢みたい!」
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タマの初夢であった。
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ペケは無事iPadpro 12.9インチを入手した。
ペケ「1時間待ちで大変な初詣だった」
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目覚めたタマは雑煮を食べた。
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タマのもとに年賀状が届いた。
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イズミンからであった。
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裏面はイズミンとタマが六本木ヒルズから空に飛び立った写真であった。
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タマ「夢だけど、夢じゃなかった」
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ペケ「もちつけ」
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タマ「ただの買い物を初詣とかいうヤシに言われたくないね。初詣なめんな」
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タマはねこぽっぽの掃除をした。
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ペケは靖国に行った。
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ねこぽっぽに猫の来客があった。
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タマ「営業は明日からなんですが・・・」
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ペケ「人気があるんだろ」
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タマはイズミンとのことで頭がボーとしていて勘違いしていた。
ねこぽっぽの客は人間であって猫ではない。
この場合の猫の来客とは普通に来訪してきた猫という意味である。
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ペケ「猫気か」
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ということで来訪してきたのはドラとミケだった。
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タマは修行中にねこぽっぽをきりもりしてくれた
二人に感謝の意を表した。
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ペケは東急ハンズに行き、なかまたちで使う備品を購入した。
ペケ「激混みだわ」
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ペケは万年筆のインクを移すための注射器を買い、
そのままブックス紀伊国屋で洋書を20%オフで購入した。
また野菜不足を補うためにアマゾンで野菜ジュースをパックで買ったようであった。
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タマとドラとミケは
ささやかな新年会を催した。
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タマは特製ちゃんこを作った。
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猫達が争うようにして食べた。
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タマとドラとミケは別室で
酒食をともにし、
平成31年の構想を語った。
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猫達は雪が降る可能性があると知って一斉にねぐらに帰っていった。
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タマとドラとミケは一晩中話し込んだ。
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ペケは万年筆を使って英語で日記をつけた。
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タマはNHKでサピエンス全史について詳しく紹介する番組を視聴した。
タマ「読む時間がないので助かるわ」
これによりタマの知的水準が一段とUPした。
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ペケ「おいらは原書でサピもホモも読んだけどね」
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タマは続けてNHKでホモゼウスの番組も視聴した。
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タマ「兼高かおるさんが亡くなった。日本の海外旅行番組のはしりだね」
ペケ「お姉ちゃん、幾つだよ」
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タマは平成最後の年をどう過ごすかを考えた。
タマ「今年は昭和で言うと昭和94年だ」
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>>28で得意げに語ってるが
そんなの>>30でいちいちドヤ顔で説明しなくても誰でもわかることだろうが
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ペケ「物語の流れをぶった切んなや」
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お前消防だろ。ペケになりすまして自分のこと書きこむのやめろ
そんなのOBスレでやれ
お前の流れよまない書きこみのせいでクソつまらなくなってんだよ
以前も言われてたのに変わってねえな
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ペケ「ナレーターがキレた」
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双眼鏡で遠くの雲を観察してた一匹の猫が叫んだ。
猫「雪が降るぞおお」
猫達は一斉にサナギになった。
ペケ「もまいら、歯をくいしばってけ!」
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大した雪は降らなかったが、サナギは大きく風に揺らされながらしっかりと木の枝にしがみついていた。
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三浦の果汁
みなさんに仲良くして頂き感謝しております
@donchan11111
※お顔や手にたっぷりつけて潤いをどうぞ
かゆみ かぶれがある場合使用中止しニタニタ見るだけにして下さい
商品へのクレームは、変態が勝手に製造したものですので受け付けておりません
画像提供
@crazy_shikinomiyan
https://i.imgur.com/9SV65L6.jpg
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タマが握手したペケの右手は柔らかくて暖かでした。数時間後その右手は硬い拳となってタマをマットに沈めました。
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タマはねこぽっぽの掃除をした。
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ペケ「掃除しかしないヤシだな」
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ペケ「僕が引退してしまった。最後はラオウになった」
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掃除をするタマの前に僕が立っていた。
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僕はペケを渾身の張り手で吹っ飛ばした。
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よくみるとペケを吹っ飛ばしたのはなんとパディだった。
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ペケは仲間を呼んだ。
ペケノパイセンとくまのプーさんが現れた。
パイセンとプーは力を溜めている。
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パディは山に帰った。
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タマは僕にミロを黙って差し出した。
僕はミロを一気に飲み干した。
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よく見ると僕は僕ではなかった。
僕は三田の山親方として忙しいのでこんなところにいるわけはないのだ。
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よく見るとペケノパイセンもペケノパイセンではなかった。
ペケノパイセンは強制送還されたのでこんなところにいるわけはないのだ。
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