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川崎国際EKIDEN(2019/12/15)

3清﨑(2):2019/12/25(水) 00:57:35
川崎国際EKIDEN
Aチーム2区 3km
9'12
(2'58-3'13-3'01)

【目標】
9分前後

【調整】
月 4000(80)
火 30'jog
水 8000(84)+1000(73)+600
木 ほぼ完レス
金 3000bup+1200(73)+600(93)
土 2000bup+1000(73)

【展開】
山口さんがめっちゃいい走りでタスキを持ってきてくれる。スタート時点で6位。前が誰かは覚えていないが、最大の目標にしていた東大は20秒差あるかないかくらいで常に視界に入っているという状態だった。
焦らずに楽な動きだけを意識して入りの1kmは2'58で理想の入り。前はじわじわ近づいているが追いつけはしない。
その直後に折り返しがあり、急にだいぶ強い向かい風になり、ピッチを意識するがその次の1kmは15秒も落ちてしまう。2km通過で焦ってあげる。この時前の人間がだいぶ近づいてきていた。その後も焦ってペースを上げ続けてなんとか去年の荒川より5秒早くゴール。たぶん4位で海さんにタスキリレー。


【反省】
調整期間は10000mの標準切りの練習をメインにこなしつつ、本番一人でも72で走れるようにするために72の動きに慣れるという練習を組み込むというもの。しかし、その一週間前には移行期間として3km向けの練習はがちがちに設定していたので、今回のレースは入念な対策をしたレースといえるのではないでしょうか…
その割には前の人だけを指標としてしまっただとか、向かい風にあっさりやられてしまっただとか、良いレースだったとは言えない。練習の成果を全く発揮できなかったです。
それでもまあ去年みたいに入りが3'15じゃないだけ感覚は養えたということで練習の効果はゼロではないということでしょう。

今回は向かい風が途端に強くなるという去年の荒川とほとんど同じ展開。そんな中の5秒はほとんど成長とは言えないのでは?なかなか2000∼5000の練習が腹痛のせいでこなせていないという事実が原因だと思うしもどかしい。
そこへの対応策として、まず6000∼10000の練習をしてLT値向上とランニングエコノミーの改善、腹痛への対処法を学ぼうということで10000の練習に乗り出しました。
そのおかげか、4000(80)を腹痛で離脱といったことも少なくなったし、2000bupがとてつもなく楽に走れるようになった。
1月、2月に入るともっとスピードを求めた練習に切り替えていくのでそこでこの練習に意味があったのかが判明するはず。それをもとにまた来年の方針を定めるだけです。

また、この試合がヴェイパーのロードデビュー戦だったわけですが、やはり楽にスピードが出る。今までで最も3kmを遅く感じたレースでした。
ただ、半分通過くらいからふくらはぎが疲れ始めたのは上手いフォアフットができていない証拠。ここはスパイクを履いて疲れるのと同じ原理だと思うので、引き続きフォームの改善を。

対校ではないというのもありますが、去年よりは清々しい気持ちで駅伝を終えられました。
次の27大はもっと3000寄りの練習も積んでより良い走りができるように頑張ろう。
早く3km換算8分台をロードで出したい。打倒横国。


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