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日体大長距離記録会(2019.11.16,17)

3長友(2):2019/11/21(木) 22:30:01
日体長10000m

<記録>
32’26”68
(80”0-76”6-78”3-78”8-78”2-78”8-77”9-
78”9-78”5-78”6-78”5-78”4-78”2-78”8-
77”5-79”2-77”9-77”4-77”8-78”3-77”3-
76”8-76”3-76”4-73”2)

<調整>
練習日誌を参照。
前の週でしっかりとメニューをこなせなかったので、こなしていく中でどれだけ余裕度を持ってできるかに注意しながら調整。
長い距離は踏みつつあまり疲れないように抑えながら、動きの確認をもってスピード調整とした。

<展開>
レースの半分くらいまでは、海さんについて走ったのでかなり体力を温存できた。5000過ぎたくらいから海さんの前に出て、前の集団につき、そのまま海さんについていた時より若干速いペースで前について走る。
終盤で少しずつペースアップを図るも、ずっと前を走っていた寺田には追いつけず。もちろん余裕なんてなかったが、最後に少しスパートをかけることができたのは良かった。


<反省>
自分の実力チェックができたことは今回の目的の1つでもあったので、そういう意味ではいいレースだった。
しかし、毎度毎度のことだが、普段の走り込みの長さが足りないと感じた。ペースになれるというのは普段の本練習で十分にできること。問題は本練で余裕を残すことができる範囲でのつなぎのジョグを充実させることができていなかったことなのかなと思った。
結果として海さんが前からいなくなってからしばらくすると同じリズムを刻んで走れなかったし、何より余裕がなかった。ネガティブスプリットができたのは評価できても、やはり後半でフォームやテンポを保つことができなかったのは課題だと思う。ビデオを見ると、残り2,3周の地点で上体がかなりブレていた。
とはいえ、これらはもっとを上を目指す場合に課題となることだとは思う。
自分ができる範囲でできることをするということに変わりはないので、今行なっていることをとりあえず継続する意識でもいいかも。そこから少しずつ量を増やしていければいい気がする。

<今後>
膝とのにらめっこを続けながらの戦いになると思う。
◯練習面
まずは練習量を増やすこと。膝の違和感が夏からずっと続いているので、アイシングをしながらというのは不可避だが、体が練習量の増加に慣れていけばうまく対処しつつ練習量を増やすことはできそう。
練習量を増やすという意味での練習の中身はさほど変えるつもりはない。本メニューをしっかりとこなし、それができるようにつなぎのジョグを組み立てるイメージで。

◯技術面
余裕度をもつという技術。乳酸をうまく償却しながら走るという意味が最近ようやくわかってきたが、未だにそれが可能なのは84のペースくらい。それより速くなると余裕がなくなる感覚がある。余裕がない状態でフォームやテンポを維持する力はもちろん大事だが、今の僕の走力、スピードでそれに頼るのはまだ早い。乳酸償却が間に合うペースを徐々に上げていく中で、レース展開に応じて自分でペースを遅めたり速めたりする力を身につけていくことが、記録向上にも対校戦で戦っていく上でも重要になってくる。ある程度長い距離のメニューをこなした後に、動きづくりの+アルファをどれくらい充実させられるかに焦点を置いてみたい。それが、レースで実力を出し切るための力になると思う。



最後になりますが、当日は応援サポートありがとうございました。


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