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名大戦(2019/10/19)
1
:
山中(4)
:2019/10/19(土) 23:06:15
名大5000m 16'12"15
3'10-3'09-3'13-3'24-3'16
[目標]15分台
[調整]
練習日誌参照
学芸ナイターの後は水曜日に20000(90)のポイント。あとはジョグとビルドアップ。前日の2000刺激。
[展開]
多少のぶつかりがありつつ、76のイーブンで集団が進んでくれたおかげでいい感じで走れた。自分が勝手に苦しくなって3000で離れてからは粘り切れなかった。戸高がすぐ前に見えていたので追いつきたかったが、力が残っていなかった。
[所感]
展開が完璧だっただけに残念。力が足りなかった。
正直合宿で怪我、その後の貧血をしてから、まともなポイント練習ができた回数は片手で数えられるほどしかない。トライアルや27大の時期からよく戻してきたなと思う。
合宿の怪我は正直かなり唐突なものだったので正直未然に防ぎようがなかったと思っているが、貧血については対策が必要。サプリメントはこれまで避けてきたが、鉄剤が切れてからも、競技を続ける限りは毎日飲もうと思う。コーヒーは最近好きだったけどなるべく遠ざける。
あとは予選会を見据えて20キロ走を行なったりしており、5000を走る練習ができていなかった。4000などをある程度のペースで走る練習はやはり必要だと思う。普通に準備が足りなかった。その割に3000を9'32と過去最高タイムで通過できたのは収穫。次につなげる。
準備ができていないのになぜ15分台を目指したり、こんなに悔しがったりするのかというと、これが引退前最後のレースになる確率が極めて高いから。部員みんなの前で走るおそらく最後の大会。あまりにもあっけなく終わってしまい今は実感がない。残念ではあるけど、これが自分がやってきたことの結果なので受け入れる。
15分台は絶対に諦めない。今シーズンの残りのレースは、平国3000と日体長・松戸の5000を今のところ予定。
もちろん、残りの一週間は予選会の準備をする。調子はもっとあげられると思う。走るつもりで全力を尽くす。
またカウントダウンブログで会いましょう。
応援サポートありがとうございました。たくさんの部員のPBと、星の優勝が印象的でした。本当におめでとう。
2
:
笹木晴奈
:2019/10/20(日) 00:29:44
1500m女子対校
記録
76"7-78"0-81"2-56"7(4'52"86)セカンドベスト!
レース
二周目まで名大の斎藤さんが引っ張ってくれた。3周目に落ちたので前に出て私が引っ張った。ロングスパートの方が安心なので早めに引き離したかったができず、ラスト100にもつれ込み負けた。
感想
楽しいレースだった。一人で感傷に浸っているので思い出話。私が対校に憧れをもったのは、一年生の時に初めて見た対校戦(国公立)男子5000m。柿沼さんたちがラストスパートで競る姿を見て「あ〜楽しそう!私もあんなレースをしてみたい!」と思った遥か昔のワクワク一女時代。それから2年半経って初めてそんなレースができた。一緒に走ってくれた斎藤さんと花恵には感謝。そして今日このタイムで走れるようになった今までの過程一つ一つに感謝。去年の私は5'00前後しかだせなかったので成長したことを実感。そんな感じです。ありがとうございました。
良かった点
①集中してた
前回の関東女子駅伝では意味づけがいっぱいされちゃってフロー状態(集中)ではなく、結果ベストの走りができなかった。愛読書の集中の本を読み始めたのが直前で、その本によれば日常から集中脳が作らないとだめらしいので、もっと早く読めばと公開した。そのためここ1週間は電車で読んで日常生活で実践を繰り返した。そしたら今日のレースでは条件的にかなりプレッシャーのかかるものだったはずだが、調整期間からレースに至るまでわりと気にせずいい走りに集中できた。入りのペースが早くて少し怖くなったが、すぐいい走りの方に考えを切り替えられたので、レースをつらいと感じずに済んでよかった。
反省
①力み
アップで体の動きは絶好調の感触だったが、走り始めると腰回りや肩周りが若干力んでいて、動きがずれていた。ラスト100での負け最大要因はそこまでにおけるエネルギーロスだと思う。ラスト100は力み絶好調だったことはその付属品。体の動かし方次第では競り勝てた。
三商以来、普段の練習では、無駄な方向にエネルギーを
逃さないことを意識していた。特に最近の調整ではジョグでもメニューでも省エネ走りの追求に集中していた。が、それが1500のギリギリのレースでは十分に発揮されなかった。それは単純に1500ペースでのその動きの練習が不足していたことに尽きる。今回1500のメニューはトータル2回。うち一回の300は力んだ状態でやった。
どうしよう。どうしようもない!1500の練習はあまり調子が上がらないので頻繁に取り入れると崩れがち。ただその前提でできることとしては例えば練習の合間に400〜1000などのながめの流しを男子についてやるなどで少しずつ慣らしていくしかないか。
最後に
反省しても次から練習ないやーんて書いてる最中思いました。自分の中で復部する時期を明確に決めてませんが(一応8月頃とはしている)、おそらく対校戦走りたくてうずうずして、夏から秋の間に戻ってくるかもしれません。箱根予選と納会はふつうにいるので仲良くしてくれると嬉しいです。引退するわけじゃないですが1年弱いなくなるし、その時走れる状態にあるかわからないので、一旦締めたいと思います。今までたくさんの人にお世話になり支えてもらいました。充実したひと時をありがとうございます。
3
:
谷(2)
:2019/10/20(日) 12:33:38
対校800m
[結果]
2‘33“96(3着)
(36-39-38-38)
[展開]
スタートから500までは全員一緒。そこから朱里さんと島崎さんが前に出て、2-2の形になる。600から完全に2つの塊になって、朱里さんvs島崎さん、私vs近藤さんの展開に。700から近藤さんと競って最後は3秒差をつけてゴール。
[感想]
入りが遅かったこともあるが、タイムには全く納得がいっていない。しばらく練習の調子は悪かったが、前日当日は動きが良かっただけに2着には入りたかった。
[今後]
今シーズンは残すところあと2本800があるのでそこで最善を尽くすのみ。そこからは3000とか出ようかな。マイルのラップも良かったので、最後に4001本出ておくのもあり。
当日は応援サポートありがとうございました。
4
:
山口雄大(4)
:2019/10/20(日) 15:24:39
5000m対校 15'23"29
5'54-6'22-3'06
【調整】
月 4000(74-76-70)
火 jog
水 2000build
木 jog
金 1000(72)
【展開】
森川が飛び出したので付いていって全体をオーバーペースにして焦らせる算段だったが誰も来ず凹む。
5周目で離されて単独走。刻んでゴール。
【反省】
多分、欲が出たの一言で説明できる。
飛び出たのが勝田君ではなかったので1000過ぎで73あたりに落ちると思っていたが70で刻み続けられた。聞いたところによるとこの試合までの数週間で15分フラットを2回出していたそう。強すぎた。
自分の方が自然に良い感じで74に落ちた。ここで引っ張ってもらえていれば良い走りになったのかもしれない。運と実力が無かった。
しかし結果的には3000弱の単独走込みで2000のベスト+4、3000ベスト+3秒で通過し5000ベスト+9秒に落とし込んでいる。
正直言って初めての展開と結果すぎてどう受け止めるべきか分からず混乱している。
16'25だと思って走ってたら1分くらい早かった。何ならラスト1周まで27大より速かった。
74で押していく力、即ち一年前から目指してきた15分フラットを出すための5000の走り方の形に近付いてきているかもしれない。月曜の調整でも76では一人で十分押していけたので、その再現ができた。
自分のランニングに対する身体要素が変わってきているのかも。まぁ大半が靴だろう。ヴェイパーフライが市販されてる時代に生まれて良かった(IAAFの規制調査ニュースを見ながら)
ただ今回のレースを通して14分台は絶望的だと感じた。ギリギリのペースで相当ランニング環境が整ったレース状態に恵まれないと不可能だろう。運ゲー。
ただそんなことは初めから分かっていたので、覚悟を持って走るしかない。むしろ間違って希望を持ってしまう程度に成長できた自分を称えたいと思う。
山中が15分台を目指すように、俺も諦めることはしない。
ただ、この勝負は欲を出した時に負ける、ということは今回で痛感した。焦って数を打たず、少ないチャンスをものにすべくやることをやり、同時に報われない覚悟も内に秘める。
12月の日体、(荒川中止なら国士?)、松戸 チャンスは最大3回。
やるべきことの具体的な部分は、正直それほど残ってない。直結練習で求められるのは4000(74)、8000(78)くらいだろうか。この一年でそれ以外のやるべきことはほとんど消化してきた(運良くできるようになってきた)つもり。残りはいつも通り、中距離やフルを見越した練習を織り交ぜることで動きに刺激を与え続け相乗効果を狙う。
筋トレもやる(定期)
割れたけど走れたこの感覚は吉と出るか凶と出るか分からない。フワフワした感覚で予選会に臨むのも悪くはないだろう。とにかく、オーバーペースはともかく単独走が無理なのは分かっているのでそこだけに気を付ける。
TTの反省を踏まえ日月火は回復に徹し、水曜に距離アプローチの刺激を加える。それでほぼ終わり、体幹がガッチリハマることを祈りながらスタートラインへ向かう。
名大は完全に星の日だった。3年前の名大戦で星は初対校、俺は初ダブルで、フニャフニャしながら走ってた自分に対して走り終わった星は泣いていた。
3年間、大きな怪我もせず、どのシーズンもしっかり走り切り、それでも辛酸を味わってきた星の勝利は一際輝いて見えた。
自分は昔から何事にも「有終の美」を飾るのが苦手だ。たぶん大学陸上も、そこそこの結果で終わるんだろうと思っている。
でも何事にも、皆それぞれの積み重ねがあって、誰にも理解は出来なくて、その積み上げられた想いを抱えながら走ることが自分にとっての「走って楽しい」なのかなと、知多のトラックで我ながら(割れながら)思いました。
最初から最後まで全く反省が書かれていません。お目汚ししました。
予選会、頑張ります。
高島一年半ぶりのベストおめでとう。十傑入りは俺の卒業までお待ち頂ければ幸甚に存じます(8秒を切れる気がしない)
5
:
高島(4)
:2019/10/24(木) 08:53:07
名大戦反省
【結果】
15分14秒04(71-72-73-74-73-73-73-76-78-76-76-72-28) PB.3位
【展開】
スタート直後に森川が飛び出す。3周目くらいで追いつくと思っていたが、落ちてこないので諦めて勝田を前に出す。その勝田のペースも全く落ちずに付いていけなくなり、和田に勝って3位を死守することに専念する。和田を前に出してついていき、ラスト200で突き放して何とか3位。PB。
【調整】
日 学芸大ナイター(10000m.33’23)
月 2400B-up.300W-sp.jog38min.
火 jog32min.
水 2000(6‘11)
木 rest
金 2000B-up
土 レース
27大戦で最低限の走りしかできなかった事でようやく東大戦と院試後の壮絶な賢者モードから完全に切り替えて練習をし始める。その後の3週間で239kを走破。その疲労で少し調子を落としたが、学芸ナイターの10000も最低限の「我慢我慢我慢のワークアウト!」で乗り越えた。5000に直結する練習は3日前の2000のみで、その時もリラクゼーションを何とか保ちながらフルスロットルだった。当然スピードがでるか不安はあったが、①調整で走行距離を落とす②流しなどを多め・長めにやって神経系を鍛える の2点を意識し続けてごまかした。
【反省】
優勝記録が大会新で14‘52、2位も15’00ということで、正直なところ完全に力負け。ハイペースで来ることはわかっていたので、泥試合覚悟で山口と2人で付いていき名大の2番手をけん制しようと思っていたが、入りの200が33秒で物理的についていけなかった。山口ごめん。今回は久々に以心伝心ができなかった。予選会は頑張ろう。
名大の5000に全振りして練習していれば、1位はまだしも2位くらいはあったかもしれないが、箱根予選の1週間前ということでそれは無理だった。これは「目の前の対校戦に全力を尽くす。」という自分の信条に反する。しかし、「1500からハーフまで全ての種目でハイレベルな結果を出し、主将としてチームを引っ張る。」という高尚な目標を掲げ、全く結果を出せずに死ぬほど惨めな思いをした去年の経験から、自分はスーパーマンではないこと、強い信念を持ち努力をすれば何でもできるという訳ではないことは学習済み。「東大戦、27大戦、名大戦、箱根予選全てで完璧な結果を出すのは不可能」とアジア大会金メダリストからも言われていたので、ある程度の妥協はやむを得ないという気持ちだった。その中で、箱根予選に向けた長めの練習をメインにやりながら名大戦もにらみつつ練習し、最低限のスピード感覚を戻してPBを出した自分のことを高く評価したい。27大戦の時より遥かによい。27大戦の反省で書いた①フォーム改善(対校戦で出てしまう悪い癖を直す)②メンタル面の改善 の2つの課題を無事達成することができた。3位死守という点からみても、対校戦5000m百戦錬磨の自分の勝負強さを出すことができた。
箱根予選後に5000m14分台を出す計画については、箱根予選の反省で細かく書きたい。とりあえず動画チェックや走った感覚で、今回の5000のフォームにおいて箱根予選までに早急に改善するべき点はゼロ。薄っぺらい反省なのに色々と長々と書いてすみません。
いよいよ箱根予選まで2日。「1週間前の名大戦に出たのに箱根予選も快走できた」ではカッコ悪い。そんなのはエース失格。「名大戦でしっかりPB出したから箱根予選も快走できた」と胸を張って言いたい。執筆時点で最後のポイ練を終えているので、後はレースのイメトレをして、ちゃんとご飯を食べて、ちゃんと寝て、朝型にするだけ。①フォームを崩さない(力まない・前傾しすぎない)②ピッチを落とさない という2点だけ忘れずに、2年ぶりの大舞台を最高に楽しみたい。根性論は大嫌いだ。でも、この1年間の自分の想いを全てぶつけて、苦しい時に自分を奮い立たせます。
NEXT%と共に魂の走りを必ずします。
怪我で出れず、人間関係も最悪で完全に陸上への熱意を失って退部を決意し、ぼんやりと5000スコンク負けを眺めていた去年の名大戦から1年。対校選手として戻ってきて1年半ぶりにPBを出せたこと、本当に幸せです。今回の総合優勝並びに総合3連覇は完全に短中フィーに助けられました。ありがとう。
P.S. 晴奈の休部は本当に寂しい。普段良く話す訳じゃないからどんな事情なのかよくわからないけど、チーフとして本当に一生懸命頑張ってくれたし、そんな晴奈が大好きだ。関東女子駅伝家庭の事情ブッチして応援行って本当に良かった。
「進路が決まったら。駅伝が。対校戦が。」とかそんなことはどうでもいいから、お堅いこと考えないで「走りたい。」とまた思ったらいつでも戻ってきてね。
6
:
清﨑(2)
:2019/10/25(金) 14:48:31
1500m対校
4’06”76 2位
(65.4-69.4-67.0-45.0)
【目標】
優勝
【調整】
月 2000(76)+300*2
火 jog
水 700(59)+250*2
木 筋トレ+ドリル
金 2000bup+WS
27大で一度良い感覚を掴めて、日体長1500mまではうまくいっていたが、そこから風邪とか台風とかで今までの貯金がすべて消え去った感じです。普段の練習の水準も夏前に比較すると劇的に落ちている。
【展開】
スタートすると名大の5000mで14’43の記録を持つ選手が先頭に出て、1周目を64秒で通過。3番手について6人全員集団で進む。そのままの集団で、2周目をかなり楽なペースである69秒で通過し、さらに1000mまで通過する。1000mを通過したところで清﨑前の名大二人を抜いて、1200地点から先頭に出て疲れた名大側を離せたらいいなと思いながらじわじわペースを上げる。ラスト150ほどで名大の選手がついてこれなくなり、星さんに最後追いつけずにゴール。
【反省】
終始動きの悪い苦しいレースとなってしまった。それほどきついというわけではなく、名大側の作るペースには難なく乗ることができたが、最後の直線で星さんを追いかけて自分が優勝するというほどの元気はもう残っていなかった。ラスト直線の星さんは強かった…。
体にいつもほどのキレがなく、69というスローペースにも関わらず余裕が持てなかった。原因としては、やはりそれまでの練習水準の低さ、当日の寒さに起因するアップ不足、800mが残っているという精神状態、すべてが全くかみ合わなかった。ただ、そんな中でも最低限の名大に負けないというところが達成できたのは去年からの成長ですかね。
日体長も理想のフォームとは言えないが、あの走りができれば対校戦はもっと余裕をもって二種目目に向かえるでしょう。あの感覚を練習で完全に自分のものにしましょう。
800m対校
1’56”44 2位
(28.4-30.1-29.4-28.4)
【目標】
優勝
【展開】
名大の中村さんが~200、200~400を小林さんが引っ張って進む。その二選手をうまく使い、6人全員の集団で進む。500m通過で堀内が先頭へ出て、それに反応して二番手まで上がる。ラスト200からは堀内との一騎打ちとなり、堀内には勝てずにゴール。
【反省】
久しぶりに対校戦で悔しいレースとなった。正直1500のラストはそんなに振り絞って走ったわけではないが、この800に関しては本当に全力だった。1500のあとの疲労度ではさすがに堀内には勝てなかった。
今回の負けは1500でも感じた不調のせいといえばそれまでだが、「疲れている中でどれだけ体を動かせるか」というところでしょうか。800の一周目はなんならいつもの記録会と同じ感覚だった。400通過時点では27大の準決勝よろしく1’54”台は出せそうだと思ったが、最後の200が27大とは違った。1500をもっと楽に走らないとここはどうしようもないのかもしれない。来年はこの名大で二冠することもそうだが、関カレで入賞、全カレで準決勝、27大で優勝など、ラウンド戦をいかに戦うかがカギとなりそう。記録だけをただひたすら求めた今シーズンとは立ち振る舞いがまた変わってくるでしょう。そこも考えて冬練に挑みましょう。
今シーズンの残りの試合における目標は完全に「試合までによい感覚を取り戻し、レースで崩さない」ことに絞る。記録には拘らず、というかこれができれば記録もある程度はついてくる。感覚カンカク
当日は応援、サポートありがとうございました。800mOPとかいう茶番の反省はありません。
7
:
星(4)
:2019/10/25(金) 22:05:51
1500m
記録 4’06”48
(65”5-69”5-66”7-44”6)
目標 名大生に負けない、できれば福澤をフォローする走り
【展開】
最初から勝田(名大3)が飛び出て前を引き、その後ろに名大 一橋の順で集団が形成された。
1周目は65”で入ったものの2周目は69”とペースが落ち、個人的にはついて行くのに比較的楽なペースで引いてもらえた。特に2周目では、この調子ならまだ大きく仕掛けてこないだろうと思い余計な力を使わないように一番後ろのインコースで走る余裕もあった。
1000m通過から清﨑が前に出たため、それに合わせて自分も前に出て1100m過ぎのコーナーで名大の邪魔をしようとで壁を作った。
1200m通過で既に福澤もすぐ後ろに来ていたため、残り200mと残り100mでスパート。
【調整】
日 40min jog
月 2000m+800m+400m(74-74-74-74-76, 73-69, 67 r=3’46 2’)
火 30min jog
水 1000m+300m+200m(2’45 48”4 30”8 r=90” 60”)
木 ドリル+流し
金 2000mB-up
予定では水曜日に1200m+300mを行う予定だったが、思っていたよりも疲労感があったため1000mに変更して距離をプラス。金曜日の2000mB-upでの脚はいつも通りの感覚。
【反省・今後の展望】
今回のレースは順位を狙うレースだったため、一橋でスコンクできたのはこれ以上ない結果として役割は果たせた。
個人で見ても、以前から対校線における課題としていたラスト300mを45”切る走りをすることが出来ており成長が見られた。特にスパートは、中距離で自分以外が次のラウンドに進んだ27大戦以降意識的に積んでいた部分のため、そのような一本のレースで勝つ練習の成果が出た実感がある。
ただ同時に、これは65-69というペースで引いてくれたからこそ余裕があっただけで、64” 1200mの練習をある程度の動きの余裕を持ってこなせるようにしないと、4分切りはまだまだ。
ビデオを見ると、以前よりも上体のリラックスはできているものの、上体と下半身の連動が上手くとれておらず腕振りで膝を前に出す動きができていないため、1500mラストレースまでの1ヶ月はその部分を改善する。重心に乗ってく感覚は自分でもキてると思うが、もっと速いスピードで安定させるためには重心をもう少し前に出してそこに乗る必要がある。
名大戦は対校選手として走る最後のレースだったため、最後にやっと優勝することができて本当に嬉しい。1500mの後に800mも対校種目として残っていた福澤と清﨑には花を持たせてもらいました。ありがとう。
当日雨の中にも関わらず応援に来てくださったOBOGの方々や共に戦った部員はもちろん、レース前に連絡をくれた同期、レース後優勝を一緒に喜んでくれた皆さん、本当にありがとうございました!!
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