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名大戦(2019/10/19)

7星(4):2019/10/25(金) 22:05:51
1500m
記録 4’06”48
(65”5-69”5-66”7-44”6)


目標 名大生に負けない、できれば福澤をフォローする走り


【展開】
最初から勝田(名大3)が飛び出て前を引き、その後ろに名大 一橋の順で集団が形成された。
1周目は65”で入ったものの2周目は69”とペースが落ち、個人的にはついて行くのに比較的楽なペースで引いてもらえた。特に2周目では、この調子ならまだ大きく仕掛けてこないだろうと思い余計な力を使わないように一番後ろのインコースで走る余裕もあった。
1000m通過から清﨑が前に出たため、それに合わせて自分も前に出て1100m過ぎのコーナーで名大の邪魔をしようとで壁を作った。
1200m通過で既に福澤もすぐ後ろに来ていたため、残り200mと残り100mでスパート。


【調整】
日 40min jog
月 2000m+800m+400m(74-74-74-74-76, 73-69, 67 r=3’46 2’)
火 30min jog
水 1000m+300m+200m(2’45 48”4 30”8 r=90” 60”)
木 ドリル+流し
金 2000mB-up

予定では水曜日に1200m+300mを行う予定だったが、思っていたよりも疲労感があったため1000mに変更して距離をプラス。金曜日の2000mB-upでの脚はいつも通りの感覚。


【反省・今後の展望】
今回のレースは順位を狙うレースだったため、一橋でスコンクできたのはこれ以上ない結果として役割は果たせた。
個人で見ても、以前から対校線における課題としていたラスト300mを45”切る走りをすることが出来ており成長が見られた。特にスパートは、中距離で自分以外が次のラウンドに進んだ27大戦以降意識的に積んでいた部分のため、そのような一本のレースで勝つ練習の成果が出た実感がある。

ただ同時に、これは65-69というペースで引いてくれたからこそ余裕があっただけで、64” 1200mの練習をある程度の動きの余裕を持ってこなせるようにしないと、4分切りはまだまだ。

ビデオを見ると、以前よりも上体のリラックスはできているものの、上体と下半身の連動が上手くとれておらず腕振りで膝を前に出す動きができていないため、1500mラストレースまでの1ヶ月はその部分を改善する。重心に乗ってく感覚は自分でもキてると思うが、もっと速いスピードで安定させるためには重心をもう少し前に出してそこに乗る必要がある。


名大戦は対校選手として走る最後のレースだったため、最後にやっと優勝することができて本当に嬉しい。1500mの後に800mも対校種目として残っていた福澤と清﨑には花を持たせてもらいました。ありがとう。

当日雨の中にも関わらず応援に来てくださったOBOGの方々や共に戦った部員はもちろん、レース前に連絡をくれた同期、レース後優勝を一緒に喜んでくれた皆さん、本当にありがとうございました!!


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