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関東女子駅伝(2019/9/29)

1笹木晴奈(3):2019/09/29(日) 21:20:06
5区 6.7km
26:02(3'42-3'45-3'40-3'40-3'51-4'05-3'19)

レース
スタート時点でタスキは残り4分ちょっとあり。去年の私の一位差は2分55秒だったので、タスキの心配はなし。上智と64秒差、山本さんの3000持ちタイムが11'08だったので単純計算で、6kmで60秒は詰められると思ったのでとりあえず終盤で抜かす予定で走った。5km手前で上智を抜かしたものの、一気に疲れがでて、フォームが大きく乱れ、大幅に減速した。以降、終始限界であったがなんとか気持ちで走りきった形になってしまった。

感想
爆死という言葉の意味を知りました。5kmすぎから意識が朦朧、何km地点か考えられなくなり、信号でゴールと思って振り絞っては違うの繰り返しで心身共に疲弊しました。もうこの後体がどうなってもいいからとりあえず最後まで走れと思ってなんとかゴールした感じです。そしてゴール直後見事にぶっ倒れてしばらく死んでました。それにその後も回復したと思ったらだんだんだるくなったりしんどかった。
反省
①熱中症の可能性
今日の印西市の天気。最高27度、最低22度、熱中症:警戒レベル。
熱中症は大きく分けると、熱失神、熱疲労、熱ケイレン、熱射病、の4つに大別されます。
(1)熱失神:皮膚血管の拡張による循環不全で血圧が低下する。脳に血液が行かなくなり、顔面蒼白、めまい、失神、呼吸回数の増加などが起こる。
(2)熱疲労:皮膚や筋肉などの末梢血液量の著明な増加に対し、心臓からの血液供給が間に合わずに末梢循環不全に陥る。発汗による脱水で疲労が助長され、脱力感、倦怠感、めまい、頭痛、吐き気などがみられる。
(3)熱ケイレン:大量に汗をかいて水だけを補給していると、血液中の塩分濃度が低下(ナトリウム欠乏脱水)して、足、腕、腹部の筋肉痛やケイレンなどが起こる。マラソン中に足が突っ張って走れなくなるのも、ナトリウムの欠乏が原因である。
(4)熱射病:最も重症な状態。体温の上昇で脳の中枢機能に異常をきたし、意識障害が起こる。うわごとを言ったり、呼んでも答えなかったりするなどの症状がみられる場合には、死亡率が高い。

(2)の熱疲労が今日の症状に当てはまると思う。アップで熱のこもりが気になったのをもっと重く捉えてよかったかもしれない。
対策してたこと
前日からのこまめな水分補給(グリーンダカラ、食事中の水分摂取)、ビタミン補給(ゼリー、ビタミン系飲料)
対策不足だったこと
アップでこもった熱を放出するための軽いアイシング、給水所での水かけ、気温の確認
この夏一回熱中症を経験して応急処置の知識がつき、倒れてからの栄養、ビタミンナトリウム系水分の補給、アイシイングは迅速で回復は早めることができた。

②ペース配分のミス
やっぱり帳尻を合わせた走りはつけが回ってくる。前日の6000(3'47)が割と無理せずできたので、3'40いけると思ったが、男子の流れにのったからできた面も大きいので、それをふまえせめて3'45〜50がやはり妥当だった。よく考えれば一朝一夕でそんなにあげられるはずがない。希望的観測であった。これからレースが続くが、くれぐれも練習結果を過大評価をせず、控えめにペース設定し、余裕があればラストであげるようにしたい。

今回体への負担が大きすぎる走り方だった。こんなことしてたら早く死ぬ。心臓への負担がまだ尾をひくし寿命を縮めた気がする。てか心房中隔欠損症の手術で一回心臓止めたり、穴を人工物で塞いでたり、これ以上心臓に何かしたら寿命が縮む!やだよお母さん!涙。

最後に
サポートの方、応急処置に動いてくれてありがとうございます。また応援の方、集合を待たせてしまいごめんなさい。自分にも他人にも迷惑行為なので無理な走りは慎みます。

2名無しさん:2019/09/30(月) 22:09:35
>>1
反省付け足し
③前日の疲労?
前日6000(91)+200をやった理由としては、体動かしといた方が当日動くというこれまでの経験から。確かに体の動きは良かったが、レースで疲労のピークを早めてしまい、5km地点からの大幅な失速に繋がったのか?91で6000はその日初めてできて、体にとって強度高めのポイントだっただろう。調整になってなかったかも。浜田さんにレースの報告をしたところ、3'40ペースは妥当だと言われたので、それが出来なかったのは、身体的に疲労させてしまったのが要因として大きいかもしれない。今日もお腹の筋肉痛と眠気があるから、ポイント2日連続気分で相当に疲れてるのだと思う。これからの前日調整は体を動かすといっても低強度でおさめるようにしたい。また調整週の日月火全く走らず、水から急いで体の動きを一から取り戻しにかかっため、直前に強度が高くなってしまった。今月は名大戦、来月は日体長がターゲットレース。その調整週の水曜日に練習強度をピークにして、あとは抜いていけるように、スケジュールを意識しながら1つ1つのポイントに取り組みたい。

④レース慣れ
浜田さんにレース慣れで結果が変わるかもしれないと言われた。つまりレースで潜在能力を引き出すことが課題。練習方法は、自分の目標ペース+4(ラップ)の中で、いかにリラクゼーション&8割の原則で走るか?これを練習で意識したい。具体的な方法は、水曜日は上のことを意識しながら男子の86ペースに行けるとこまでつく。一本目の距離を週ごとに無理なく伸ばしていくのが理想。目標距離を決めすぎず、体の反応に正直に従うこと。名大までは毎週レースorttなので、そこでは良くも悪くもペースにとらわれず走って、出たタイムに全てを委ねる。そうすることで現在の限界値に近づけていきたい。

今後の見通し(名大戦まで)
月曜日→えみことあかりんについて1500の練習して絶対スピードの方を引き上げる。
水曜日→男子86に行けるとこまでついて、レースペースでのリラクゼーションを体で覚える。
金曜日→ビルドアップを自分のペース&楽なペースでいけるとこまで4000〜6000と流し200〜400集中して一本。
土曜日→レース
中日→LSD
今週は無理せずゆっくり休む。日体長までに回復すること最優先。来週は詰め込む。名大戦前水曜日のメニューを強度のピークにする。


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