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M×Kディスタンス(2019/7/21)

2佐藤(4):2019/07/22(月) 13:22:25
④今シーズンを振り返って
4/14四大34’32”97
4/28平国17’06”04
5/12日体16’26”88
5/18平国16’44”28
6/02日体16’34”95
6/29国公16’21”58
7/07東海16’50”74
7/13三商16’16”18 (PB)
7/21 M×K 15’59”4 (PB)
冬は怪我が長引いて苦しかった。3月末に走れるようになり、4月上旬の4大戦で初戦。怪我明けの割にはまとめることができて悪くないスタートが切れたのが大きかったと思う。5/12の日体長で当時の状態を考えれば上出来のタイムが出て、この時点で昨年のSB(16’34)を上回った。その後の平国、日体と記録を狙って続けてレースに出るが、うまくいかなかった。9’45-9’50で通過するが後半割れるレースを繰り返す。上にも書いたがここで方針転換できたことが大きく、練習を積みなおして臨んだ国公立戦で、天候にも恵まれて後半切り替える成功体験をつかむことができた。7月に入ると4000を13’10ちょっとで練習とレースともに1度ずつ走ることができて成長を実感。最後のM×Kはタイムに実態が伴っていないので、これからこのレベルで安定させたい。苦手にしている春夏シーズンを怪我無くPBを出して終われたのが良かった。
⑤夏の取り組み・今後の課題
合宿にむけて
今シーズンは、例年よりトラックを重視したこともあり距離を踏めていない。去年合宿を通じてよい練習ができたのでその経験をいかしつつ、昨年より土台が怪しいので無理をしないように、確実性を重視したい。昨年は合宿最終盤に違和感が出て、合宿後の練習が遅れてTTに間に合わなかったので、合宿後にスムーズにつなげていくことも考えたい。

秋にむけて
5000のPBは昨年より20秒、SBでは30秒以上良いので、予選会では昨年マイナス90秒の71分30秒を目標にしたい。このタイムで走る力があってもメンバーになれるかは正直分からないが、選ばれればそのくらいで走れる準備はしておきたい。そのためにはTTの時点で3’30で押しきることを目指さなくてはいけない。タイムを追うことができない季節ではあるが、イメージとしては持っておかないといけないし、一定の走りの切れも保っておかないといけないと思っている。

5000mを本気で調整して臨むことはもうないかもしれないが、さらに上を目指すことを考えれば4000(78)や6000-8000(82)を安定してこなす力が必要。今回は15分台を裏付ける練習はできていなかったので、練習のグレードアップがまず必要。

技術
ずっと書いているが、股関節の屈曲方向への柔軟性がないので足を前で回すことが課題。合宿では練習の前に欠かさず動きを確認して、疲労度に合わせつつ、練習後の流しもしっかり行いたい。三商、M×Kの翌日は肩回りの筋肉痛がひどいので、肩甲骨周りの強化も併せて行っていく。

⑥最後に
当日は、大垣さん、将さん、風戸さん、淵本君応援サポートありがとうございました。
今回一生走れないかもしれないとも思っていた15分台に運良く到達することができました。ささやかな成果ではありますが、3年ちょっとこの恵まれた環境で部活をさせていただいたからこそ到達することができました。ありがとうございます。夏を超えて最後にもう一回り成長できるように頑張っていきます。


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