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日体大長距離記録会(2019/6/1-2)
1
:
星(4)
:2019/06/01(土) 23:14:48
800m
記録 PB 1’59”41
(28”8-30”3-29”7-30”3)
目標 2’00
400m 59”で行ければ良い方か…
【展開】
ずっとついていくレースをした。400mから前が少し上がったのにつき、ラスト上げようとしてこのタイム。
感覚的には、加速からキレがなく200mで既に重い。400m以降呼吸がキツかったが出来るだけ動きを崩さないよう意識した。ただピッチも落ちていたのは優先的に改善すべき。
【調整】
日 寝込む
月 2000mB-up 6kmjog
火 30minjog
水 1000m+500m (2’43-73”3 r=15min)
木 40minjog
金 4000mB-up 200m+100m
先週金曜の午後から体調を崩してしまい土日もずっと寝込んでいたため、筋力・スピード持久力・心肺機能全て酷く落ちた。調子を戻すことを最優先にしたため、800mの調整週にも関わらず長めの練習を増やした。ただ、前日の4000mB-upでも呼吸が上がるなどまだまだ戻らない。
【反省と今後の展望】
大会エントリー時は、遅くても1’58でいこうと思っていたし決して無理なタイムでもないと感じていたが、体調を崩してしまったため練習の一環として置きにいく800mに変更した。
感覚的に20%ほどの調子でありながらもPB(とはいえ0”01のみだが…)で走れたのは、1500mを通して地力がついたことの裏付けだろう。しかし、それなら尚更本調子で走りたかった。
今回のレースで良くなかった点は多々あったが、接地間隔など調子を戻していく上で改善されるはずのものがほとんどなので、現状は終盤のピッチのみ重点的に意識して練習を継続する予定。ラストスパートが弱いのは改善しなければならない。
日体まで有難うございました
風戸さんPBおめでとうございます!!
次は国公立
2
:
山口雄大(4)
:2019/06/04(火) 07:45:21
5000m 15’14”19
(6'00くらい-6'11くらい-3'03くらい)
【調整】
日 クロカン25km
月 レスト
火 long jog
水 2000*2(76)
木 jog
金 4000upbuild+1600(4’40)
土 2000upbuild+200
【展開】
ゴタゴタしながらも真ん中くらいの位置を取り1レーン外側を走行。2000手前で動きが落ち着くとともに回転寿司式(もしくは流れるプール式)に位置が後ろに下がってきたので外に出て一気に先頭近くまで捲る。
以降は同位置で前にひたすら付いていった。3000過ぎで付いてた集団が切り離されたが前には出ず(出れず)、一旦息を入れてラスト2周からペースを上げてゴール。
【反省】
2年生11月の日体長ぶりのベスト更新。諦めかけてたが身体が応えてくれた。
展開としては、日体長の特性から事前に流れを予想して組み立て、うまく利用することができた。
序盤は真ん中に位置取って内側に入らないことで下がり過ぎないようにし、落ち着いてきたところで一気に前方まで捲り集団の切り離しに巻き込まれることを防げた。おかげで組の中でも高レベルの選手の後ろに付くことができ、ペースダウンをかなり抑えることができた。
練習面では以前から特に変わっていない。74-6の短い距離に重点を置き、そこにLT、距離走、中距離練を織り交ぜる形で組み立てた。10000(80)一人、3000(74)を出来たのがハイライト。失敗も多々あったが少しずつイメージを固められてきていたと思う。
何度も書いてる気がするが、去年の11月からは
(やりたいこと)
☆ハーフでのタイム向上
↓
・5000のタイム向上によるハーフのレース幅拡大
↓
・5000の自分のレース展開見直し、スパート無しで時計を出す力
↓
・15'25(イーブン)の実力養成
↓
☆74でついていく、76で一人で刻む練習=直結練習
☆それをコア練習としてイージーPR、ダッシュなどとメリハリをつけた練習=直結しない練習
☆レストを増やすかわりに一度に走る距離を増やす意識
(必要な練習)
のように考えていた。ようやく効果が出始めた感じ。
練習一つ一つがどのような意味を持つのか今まで以上に具体的に考えるようになり、逆に直接意味を持たない練習にも意識的に取り組めるようになって走りにメリハリが生まれた。距離と速度のバランスが最も中途半端になるLT付近のペーランは(キツいし長いので)2、3週に1回程度のみ。
また、自分は速いペーランがクソほど苦手なので74付近の練習は回数を絞りなるべくフレッシュな時に臨むようにしたが、その経験が調整にも活きた。
具体的には、自分はサボりバネが溜まっているくらいの状態じゃないと(疲れていてもそこそこのパフォーマンスまでは出せるが)高パフォーマンスは出せないことに気づけたため、ターゲットレースの一週間前からはかなり休んで疲労をゼロに近づけた。
刺激はレースペース+2あたりで短めに、実践的な動きを重視。
オーバーディスタンスは必要ないことがわかった。7日前くらいに距離走踏んでおけば全く問題無し。
3
:
山口雄大(4)
:2019/06/04(火) 07:46:00
最後にヴェイパー効果。これ最も大きい。
リズムを少し変えるだけで簡単に前に出れてしまうし、脚に疲労が来てペースが勝手に落ちるところを強制的にカバーしてくれる。結局展開を作れたのも、取り組み続けていたレース中の弱点を克服してしまったのも靴の性能のおかげである。恐るべし。
ただ、元々は74イーブンで刻む力が完璧についてからヴェイパーを使うことで運良く15分切りが狙えるのではと思っていたが、そこまでの実力に成長できておらずあと15秒。中々高い壁に見える。
また、ズームフライが自分の動きの中でそれが楽になるようにシューズが補助してくれるイメージなのに対して ヴェイパーは本来の自分の動き、リズムとは異なる理想的な脚運びをシューズの側から無理矢理引き出されるイメージ。なので高いパフォーマンスが簡単に出せる反面、走行中やレース後の筋肉(全身)への負担がかなり大きく感じる。使い過ぎ、ヴェイパーの動きの感覚が染み込んでしまうと予想以上の負担に気付かずケガの恐れがあるように感じた。
逆にヴェイパーでの感覚をフラットなシューズでの動きに活かし、相互作用的にフォームを良くしていければ地力向上に繋がるのではないかと思う。浜田さんに毎回言われて3年間直せていない膝が上がらない欠点も、ヴェイパーの側から修正していけるかもしれない。耐久性問題もあるので最終兵器としての使用に留めたい。
今後。
まだ15'25イーブンの力が付いてないのでヴェイパーなしでこなせるようになる必要はあると思う。
74-6 2000-4000あたりのメニューが本当に苦手だが、浜田さんにも「不得意な練習が分かってるならそれが伸び代になるかも」とは言われその通りだと思う。ずっと苦しんでるこいつらの先に15分フラットがあると思っている。引き続き狙いを絞り、しっかりとした意識を持ってこいつらと向き合いたい。
タイムを狙うレースはMKか東海ナイターのどちらかで悩んでるが、コンディション的にも実力的にもどちらも時期尚早な気もする。ターゲットは絞りたい。
7月からはさらに練習距離を落として1500寄りでパフォーマンスを維持し、8月は完全に距離に寄せる。9月以降にトラックパフォーマンスの集大成を出す。書いてみるとかなり時間がないことに気付いたのできちんと意識して取り組む。あと筋トレをちゃんとする。
当日は応援サポートありがとうございました。
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