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日体大長距離記録会(2019/6/1-2)
3
:
山口雄大(4)
:2019/06/04(火) 07:46:00
最後にヴェイパー効果。これ最も大きい。
リズムを少し変えるだけで簡単に前に出れてしまうし、脚に疲労が来てペースが勝手に落ちるところを強制的にカバーしてくれる。結局展開を作れたのも、取り組み続けていたレース中の弱点を克服してしまったのも靴の性能のおかげである。恐るべし。
ただ、元々は74イーブンで刻む力が完璧についてからヴェイパーを使うことで運良く15分切りが狙えるのではと思っていたが、そこまでの実力に成長できておらずあと15秒。中々高い壁に見える。
また、ズームフライが自分の動きの中でそれが楽になるようにシューズが補助してくれるイメージなのに対して ヴェイパーは本来の自分の動き、リズムとは異なる理想的な脚運びをシューズの側から無理矢理引き出されるイメージ。なので高いパフォーマンスが簡単に出せる反面、走行中やレース後の筋肉(全身)への負担がかなり大きく感じる。使い過ぎ、ヴェイパーの動きの感覚が染み込んでしまうと予想以上の負担に気付かずケガの恐れがあるように感じた。
逆にヴェイパーでの感覚をフラットなシューズでの動きに活かし、相互作用的にフォームを良くしていければ地力向上に繋がるのではないかと思う。浜田さんに毎回言われて3年間直せていない膝が上がらない欠点も、ヴェイパーの側から修正していけるかもしれない。耐久性問題もあるので最終兵器としての使用に留めたい。
今後。
まだ15'25イーブンの力が付いてないのでヴェイパーなしでこなせるようになる必要はあると思う。
74-6 2000-4000あたりのメニューが本当に苦手だが、浜田さんにも「不得意な練習が分かってるならそれが伸び代になるかも」とは言われその通りだと思う。ずっと苦しんでるこいつらの先に15分フラットがあると思っている。引き続き狙いを絞り、しっかりとした意識を持ってこいつらと向き合いたい。
タイムを狙うレースはMKか東海ナイターのどちらかで悩んでるが、コンディション的にも実力的にもどちらも時期尚早な気もする。ターゲットは絞りたい。
7月からはさらに練習距離を落として1500寄りでパフォーマンスを維持し、8月は完全に距離に寄せる。9月以降にトラックパフォーマンスの集大成を出す。書いてみるとかなり時間がないことに気付いたのできちんと意識して取り組む。あと筋トレをちゃんとする。
当日は応援サポートありがとうございました。
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