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日体大長距離記録会(2019/4/20.21)

1毛利(3):2019/04/21(日) 21:05:00
日体長10000m 1組目/5000m 4組目

【記録】10000m(33'23)/5000m(16'18)

【反省】
1.レースまで
立川ハーフからの1ヶ月。信じられないぐらい不調でした。言い訳をしたいと思います。1つ目は段階的なトラック移行をしなかったこと。ハーフ直後からスピードをかなり強めに出している一方、練習量は落としたくない(し時間もたっぷり?あった)から色々詰め込んでしまった。オーバーワーク、とまでは言わないが体がきちんと応答できていなかったように思える。そう、ベースがきちんとしていなかったから。3月末にいわゆる逆流性食道炎に襲われ、とりわけ夕食を食べてもすぐ戻してしまうことが多かった。体は回復しないし、朝は腹ぺこだから食べ過ぎて体が重いまま午前の部活でメニュー失敗、という最悪のルーティン。昼ごはんセーブしたあとの午後練の方が午前より遥かに走れた。とはいえ四大対校不可避なので休みますとは言えず1人で勝手にイライラするだけ。クズですね。
授業も始まったしお腹もだいぶ落ち着いてきて(薬飲んだら10日ほどで治まった)やっと落ち着いて競技と向き合えるようになったところで今回のレース。
2.レース
10000に関しては合格。水曜に6000(84)でいっぱいいっぱいだったことを考慮すると80切って突っ込んだ割に我慢できた方かと。久々のスパートもバベルには追いつけなかったけど感触が懐かしくて嬉しかった。
5000は課題がはっきりした。そもそも78切るペースでほとんど練習できていない。ここからファイン。4000手前までは余裕があった点では前回の平国、四大より成長したか。13分切って通過しつつ余力を残せていれば15分台はすぐに出せる。
浜田さんからもレースへの姿勢が3月末よりマシになってきたと言われた。次はもっと果敢に攻めるレースをしたい。

技術的反省も何点かあるが、今後もレースが続くので今回は割愛(フリック疲れちゃった)


【今後】
次は国士舘で3000/5000。今回とは違ったアプローチで5000を睨むことが目的。2週間あるのでスピード要素(72-78ほどか)から動きを最適化したり体に刺激を与えていけたらと思う。理想は関カレ前に15'30を切ること。一挙手一投足に神経を研ぎ澄ませるよう、まずは戻していく。


最後に応援サポートしてくださったみなさんありがとうございました。

2清﨑(2):2019/04/21(日) 22:51:50
800m

1'54"43
25.8-30.3-28.9-29.0


【目標】
1'55"50(SB&B標準切り)


【展開】
なんと東工大の2人と同じ組、そして東工のうち片方はペースメーカーだと言うではありませんか。普通に話して便乗させてもらうことに。A標準狙うなら同じペースの人は多い方がいい。

ここから200ごとに展開を追って見ていきましょう。
〜200
ブレークまではいつも通りリラックスして先頭に出ない程度の速度帯で走る。だがブレークポイントを過ぎた瞬間組の最後尾であることを確信。少し焦って風よけゾーンに入る。200通過の読み上げが聞こえて自分の感覚が狂ってないことを知り少し安心。26を切るペースでもかなり余裕あり。

200〜400
急激な落ちもないため同じ位置で走る。前半がかなり速かった分ここは休憩するつもりでいた。通過は56"2ほど。

400〜600
通過時まだ余力があったため先頭の斜め後ろにまで出ようとすると、日大の選手が張り合ってきたので無理に抜かすことはなくバックストレートはその選手とぶつかりながら走る。邪魔でした。これがなければもっとスムーズなスパートへの推移ができたのでは…

600〜800
いつも通り600から700はちょうどよい指標を見つけて追うだけ、直線に入ったらもう一段階上げて抜いて終わりという展開。ただ伸びが全然なかったためタイムとしては29"0といまいち。

実はほぼすべてPBを出したときと同じような通過、展開です。


【反省】
まずは事前一週間の練習に関して。
日曜日に四大があって、マイルの疲労がずっと抜かなかった。月曜はジョグもままならず、火曜は2000ビルドまではできてもスパイクは履けない、水曜はまた痛みジョグと流しで終わり、と、ここまで試合後のダメージが大きいのも初めてで正直1500+100+400をなめてた。
木曜にようやく痛みがひいて刺激として600(85)をひとりでやったが、三日間碌に練習ができてないこともあって上体は維持できず脚だけで走っているような動き。溜まりばねで走ったようなフォームであり褒められたものではない。
ということで金曜までは棄権をかなり考えていた。心理的にも記録を狙うタイミングではない。

にもかかわらず、UBが出たことは組やコンディションの運はあれど素直に喜びたい。実力がついているからだと信じて生きていきます。
特にあれだけ突っ込んでおいて400の通過で余裕を感じられたのは初めての体験。PBを出したときは同じ通過でもいっぱいいっぱいだった記憶。あのときより強い。


今回A標準を切れた理由はわからないが、PBを出せなかった理由はひとつ、ラストスパートが弱かったことだと思われる。
調整の週の練習内容がひどいというがあるし、疲労が残っていたのもあるが、腕をただがむしゃらに振って力が推進力に変わっていないことが原因かと。いうならば猫パンチ。練習の400のラストでよくできる大きな腕振りが再現できればもっと速かったはず。ここは浜田さんの言う通り力まないことが大切。今回は上体に余裕がなかった。
脚が持たずにラスト失速するということは800においてはあまりないので、いかに腕振り、上体と下肢の連動ができるかが鍵かと。


来週は東京都選手権でラウンド戦の予行練習、その次の週は順天堂でマイルと続くが、ケガしないように頑張りましょう。今後は関東インカレで1'53"5、その後記録会で1'53切りを目指していく。
今までは今回の記録会を含めて自分のPBに追いつくことに躍起になっていたが、それだけではその先の段階まで飛躍的に成長することができないのではないか。最終目標はずっと先にあって、PBはもう実質達成の域にきているので0.4秒に固執はしない。
関カレまでは練習に600〜1000を増やしましょう。


最後になります、サポート、応援、祝福していただいた皆様ありがとうございました。


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