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日体大長距離記録会(2019/4/20.21)
2
:
清﨑(2)
:2019/04/21(日) 22:51:50
800m
1'54"43
25.8-30.3-28.9-29.0
【目標】
1'55"50(SB&B標準切り)
【展開】
なんと東工大の2人と同じ組、そして東工のうち片方はペースメーカーだと言うではありませんか。普通に話して便乗させてもらうことに。A標準狙うなら同じペースの人は多い方がいい。
ここから200ごとに展開を追って見ていきましょう。
〜200
ブレークまではいつも通りリラックスして先頭に出ない程度の速度帯で走る。だがブレークポイントを過ぎた瞬間組の最後尾であることを確信。少し焦って風よけゾーンに入る。200通過の読み上げが聞こえて自分の感覚が狂ってないことを知り少し安心。26を切るペースでもかなり余裕あり。
200〜400
急激な落ちもないため同じ位置で走る。前半がかなり速かった分ここは休憩するつもりでいた。通過は56"2ほど。
400〜600
通過時まだ余力があったため先頭の斜め後ろにまで出ようとすると、日大の選手が張り合ってきたので無理に抜かすことはなくバックストレートはその選手とぶつかりながら走る。邪魔でした。これがなければもっとスムーズなスパートへの推移ができたのでは…
600〜800
いつも通り600から700はちょうどよい指標を見つけて追うだけ、直線に入ったらもう一段階上げて抜いて終わりという展開。ただ伸びが全然なかったためタイムとしては29"0といまいち。
実はほぼすべてPBを出したときと同じような通過、展開です。
【反省】
まずは事前一週間の練習に関して。
日曜日に四大があって、マイルの疲労がずっと抜かなかった。月曜はジョグもままならず、火曜は2000ビルドまではできてもスパイクは履けない、水曜はまた痛みジョグと流しで終わり、と、ここまで試合後のダメージが大きいのも初めてで正直1500+100+400をなめてた。
木曜にようやく痛みがひいて刺激として600(85)をひとりでやったが、三日間碌に練習ができてないこともあって上体は維持できず脚だけで走っているような動き。溜まりばねで走ったようなフォームであり褒められたものではない。
ということで金曜までは棄権をかなり考えていた。心理的にも記録を狙うタイミングではない。
にもかかわらず、UBが出たことは組やコンディションの運はあれど素直に喜びたい。実力がついているからだと信じて生きていきます。
特にあれだけ突っ込んでおいて400の通過で余裕を感じられたのは初めての体験。PBを出したときは同じ通過でもいっぱいいっぱいだった記憶。あのときより強い。
今回A標準を切れた理由はわからないが、PBを出せなかった理由はひとつ、ラストスパートが弱かったことだと思われる。
調整の週の練習内容がひどいというがあるし、疲労が残っていたのもあるが、腕をただがむしゃらに振って力が推進力に変わっていないことが原因かと。いうならば猫パンチ。練習の400のラストでよくできる大きな腕振りが再現できればもっと速かったはず。ここは浜田さんの言う通り力まないことが大切。今回は上体に余裕がなかった。
脚が持たずにラスト失速するということは800においてはあまりないので、いかに腕振り、上体と下肢の連動ができるかが鍵かと。
来週は東京都選手権でラウンド戦の予行練習、その次の週は順天堂でマイルと続くが、ケガしないように頑張りましょう。今後は関東インカレで1'53"5、その後記録会で1'53切りを目指していく。
今までは今回の記録会を含めて自分のPBに追いつくことに躍起になっていたが、それだけではその先の段階まで飛躍的に成長することができないのではないか。最終目標はずっと先にあって、PBはもう実質達成の域にきているので0.4秒に固執はしない。
関カレまでは練習に600〜1000を増やしましょう。
最後になります、サポート、応援、祝福していただいた皆様ありがとうございました。
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