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神奈川マラソン

5山口雄大(3):2019/02/13(水) 10:00:46
レース中はとにかく、ペースよりもガツガツ前に出ようとしない意識を持った。自分の楽な感覚で流して、余裕を持てるペースの集団で走ろうと思っていた。序盤で集団ごと落ちて71分ペースになってもまぁ仕方ない、くらいの心持ちでいた。
結果的には自分の調子や当日の暖かさ、引っ張ってくれた選手など運が非常に良く噛み合って前半は16'15ペースで無心で押すことができた。最初33'40に空目した。昨年はかなり頑張って前に前に出て33’20通過だったので雲泥の差。
15キロ過ぎからは全く流しながら走れなくなり足掻きモードに入ったが、3’20オーバーでも構わないと思っていたため、DTTや最近の5000の割れた後の動きを続けてれば及第点だったので気持ち的には楽だった。身体はきつかった。
筋トレはハーフの15キロからも脚が上がるようにと思って取り組んでいたので、まさに今ここのためにやってきたと思いコアはしっかり意識しながら耐えた。感覚的には腰が抜けたダラダラな走りにはならず予選会のような脚が止まる感覚も無かったので悪くはなかった。
ただ20キロ通過の動画を見てると肩が力んで横にブレブレなのが分かる。疲れていても腕を力まず、身体の前でコンパクトに振りたい。そのためにコアをもっとしっかりさせること、脚と尻の筋肉をつけて縦の走行軸をより細くしていくのが必要かと思う。

ハーフは今回で一区切り、恐らく次は予選会になる。今回以上のタイムを出すためには5000スピード帯でのレベルアップが必要と感じるため、暫くそちらに重点を置く。今回のような楽に速いペースに紛れこめる前半の展開に持ち込めれば、後半死んでもこのタイムで帰れるしレース幅の選択肢が広い。特に1年次の立川ハーフと同タイムの5キロ入りで、完全上位互換のレースができたのは自分の中でもかなり大きい。今回を理想として、そのレベルを上げられるようになりたい。
20キロ通過は歴代11位だった(と思う)。海が伸びるので十傑入りには後30秒ほど必要。昨年の予選会では東大栗山が応援を煽りながら好タイムを出していたのが悔しいので、今年の目標は応援に応えながら走り切ること。タイム的には昨年の海以上の記録を出したい。十傑は上尾に賭ける。
今回は13キロくらいで遼太郎にちっこく反応したがその後余裕が消えた。要改善。

直近の目標は青梅マラソン、フルの練習と距離走も兼ねて3'35であのコースを走れれば120点、最悪3'45に落ちても構わない。今回無事大手フルマラソンの標準を切れたので、来年のどこかでサブ2.5を目指す。
練習面では、2月中は寒すぎるため青梅も含め距離重視。スピード系の心肺はバイクを増やして多少なりとも補っていく。3月頭に久保井さんと富津で10キロをやるので、そこを転機として立川ハーフの一歩前からスピードにシフト、就活前に5000の感覚を掴みたい。秋の成長から見て15分一桁はキツいと思うが、74ペースで耐えられる距離を成長させられるように頑張る。

遅くなりましたが、当日はオフ中ながら応援サポートありがとうございました。


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