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26大学駅伝

1笹木晴奈:2018/01/14(日) 20:03:44
オープンB 1区 5km

・目標
先頭集団につく
3kmまで農工、横市のいる集団
3km〜抜け出た人についていく
競技場入ってからラストスパート

・結果
3'23"
7'13"(3'50")
10'46"(3'33")
14'17"(3'31")
17'55"(3'38")

・展開
opのため後ろからスタート。男子もいたためか入りがかなりハイペース。狙ってる人が見えなくなってしまうと思い、最初から息が上がるペースになった。光里さんは日体長で5000ならば一歩上のレベルだということがわかったので、見失わないよう意識していた。1〜3km地点までは差が開いていき、3km地点で追いつけなかった。しかし橋の坂付近で上りは浜田さん、下りは部員の声援があり、それに乗って一気に光里さんに近づくことができた。そしてラスト800あたりで追いついて抜かした。しかしすぐに抜き返されてしまい、競技場に入ってからは離されてしまった。ラスト100からスパートらしきものをしてフィニッシュ。

・反省
よくできたこと
①準備。1区なので集合からスタートまで時間がそんなにない。前日に準備を終わらせて朝は余裕を持てた。レースのための心づくりに時間を十分にさけて、不安もあまり感じず臨むことができた。
②体重。お正月に体重が増えてしまった。調整期間ではあるが、東京に戻ってからはまず必要最低限の食事・ロングジョグで増えた分をなんとか落とした。具体的に言うと、120分ジョグ。朝は定食系。昼は炭水化物。夜は果物。お腹が減るので10時に寝るようにした。リバウンドすると思ったが、一回、一回の食事をかみしめて食べるようになって結構楽しいので、習慣化のみこみあり。また年末年始髪を切りたくてうずうずしてたけど太っているとより丸々して見える泣!と思い、50kg切れたら髪をきる!という目標を立てた。これもあらゆる誘惑に勝たせてくれた。早く達成して切りたい!
③オフ。合宿に参加したり、地元の後輩と練習したり、何回かポイント練習をすることができた。オフ中は誰かと予定を作ると頑張れる。おかげで実家でもロングジョグを継続できた。
気づいたこと
①準備はしたものの夜に始めたので寝るのが1時になってしまった。結構時間がかかるので次回は夕方には始めたい。
②佐渡の祖父母の家に3日ほど滞在した時、移動が多かったのと、家族が心配するのでロングジョグができず、せいぜい犬の散歩しかしなかった。しかし絶対できないというわけじゃない。いつも夕方から夜に走っているのでイレギュラーな日に対応できなかっただけ。次回からは出発前に走るとか、昼間に走るとか、走れる時間に走る。
③目標のあたりが外れた。これは26大学駅伝の雰囲気を知らなかったのでしょうがない。集団というより縦に並ぶ感じだったので、来年は人を目標にするよりタイムで目標を定めコンスタントに順位を上げていくほうが無難かもしれない。

今後
駅伝も終わりしばらく調整週もなく遠慮なく追い込むことができる。と思ったがテストがあるからロングジョグで追い込むのは自殺行為。なので1月中はメニューを重めにしたり、山口さんみたいにジョグのペース、質を上げて追い込むのが賢い。テストが終わった2月のオフは最後のロングジョグの追い込みをする。そして中旬からはいよいよ5000のタイム磨きのための練習に励む。

最後に
当日は応援・サポートありがとうございました。各ポイントの部員の姿が目標になって、なんとか集中を切らさず走りきることができましたし、目標を宣言したからには光里さんに追いつこう、と思い無理することが出来ました。また1kmごとにタイムを読み上げてくれるのすごく助かります。なんと環境の整った部活!と感動するばかりです。ではではシーズンに向けて頑張りましょう!

22田中(1):2018/01/18(木) 23:40:54
26大駅伝 対校4区5km
16′25(3′14-16-16-24-15)
(展開)
10位で襷をもらう。後ろとの差が結構迫っていたので最悪追いつかれても粘って前で渡そうと思った。1キロは3′14だったが感覚的にはもう少し速い感覚だったので少し焦る。高経に2キロ過ぎに追いつかれ、ひたすらつく。3.5km過ぎの橋を境に一気に離され、そのままラストもペースが上がらずタスキリレー。
(反省)
(1)練習内容
冬オフ期間は、怪我明けで距離が積めてなかったこともあり、ロングジョグを多く取り入れることで基礎体力と足作り、ランニングエコノミーの向上を狙った、しかし、年明けの練習からの80.84のスピードに全く対応出来ず、5000TTでは76の引っ張りに全くついていけず16′30という酷いタイムを出してしまった。そこからはひたすら速いペースの慣れのためLT値練や4000を行った。
冬オフ期間のロングジョグというアプローチは、ハーフのことを考えれば間違っていなかったと思うが、ビルドやウインドスプリントなどの速い動きを取り入れる必要性があった。さらに、駅伝を見据えるとなると、冬オフ期間もしっかりとトラックでの練習を積むべきであった。
(2)フォーム
前日刺激での感覚も悪くなく、良く腕も低く、速く動かせたと思うが、若干1キロまででストライドが伸びていた気がする。前日刺激がストライドの伸びは指摘されいたが、そこをうまく改善することが出来なかった。最初はピッチ意識で脚を持たせて最後にストライド意識でスパートの形ができなかった。
(3)総合的に
荒川、26大と対校で5キロを走らせていただいた。しかし、周囲の期待を完全に裏切る走りになってしまい、チーム順位にも大きく影響を及ぼしてしまった。今日の反省でもあったように自分のような中間層がしっかりと5000で単独走で15分台を出せるような実力をつけていかなければならない。
アプローチとしては、中日の練習でのウインドスプリントや坂ダッシュなどでスピードを出して動きを確認する。また、 練習での+1000(76)である程度スピードを出していきたい。
(今後)
まずは神奈川ハーフ。20km通過68′00で71分台を積極的に狙っていきたい。まずは82をLT値として安定させること。6000(82)+αや20000(86)、10000(82)など。箱根予選の時より一段ペースの速い練習をこなしていきたい。中日の練習としては
火:15kmジョグ+ビルド
木:20kmオーバーのジョグ
日:完レス(BCT)or10kmジョグ
を予定している。
山口さんが作ってくれるメニューに沿いつつ、中日の練習の距離を調整することによって自分の能力にあう距離踏みをしていく。
5000についてのアプローチは立川ハーフが終わっての反省で具体的に考えていきたい。

対校としての経験は、チームに貢献することの難しさかつ貢献できないことの悔しさを強烈に与えてくれました。今回のこの二つの駅伝は自分にとっては全く納得のいく走りではありませんでした。自分自身も今シーズンでは5000のPBも更新できませんでしたし、駅伝に調子も合わせられなかった。箱根予選という最大の目標に向かって練習していく中で、いかに5000のタイムを上げていけるか。自分の中ではまだ答えが見つかっていませんが、今日のミーティングで出た色んな意見をもとに考えてみて、立川ハーフが終わったあとに具体的な長期目標として5000へのアプローチ、箱根予選、ハーフへのアプローチを自分なりに提示したい。せっかくの春休みで陸上と向き合う時間が大幅に増加するので、じっくり考えていきたいと思います。

23星(2):2018/01/19(金) 00:21:22
OPB 2区 3.12km
9'58
目標 9'50 楽しく走る

【展開】
10秒ほど前に1チームいたが、慌てて追いつこうとはせず自分の気持ち良いペースを刻んだ。結果として、特に大きく落ちることなく3km3'11イーブンで押せた。目標タイムを切ることはできなかったが、最近の中では良い走りが出来た。
個人的に熊谷での駅伝はとても思い入れのある大会で、楽しく走りたかったから一橋・津田の人を見る度に笑顔でいった。そのおかげか力まず走れて、ラストも少しは効いた。

【反省】
今の自分に出せるパフォーマンスは9割ほど出せたが、単純に実力不足を痛感した。大1の秋はおろか、中学の時よりも距離耐性が無い。3kmをしっかり走るにはPRやB-upの回数を増やす必要がある。ただ、フォームに関しては、体重を重心で乗っけられたので良かった。

【今後】
シーズンは1500m・800m中心で走るが、
・PRやB-upを意識的にプラスする
・jogで距離を踏む

24松岡(1):2018/01/19(金) 21:53:32
書き込み遅くなって大変申し訳ありません。
3区 3.12㎞13′27(4′15-4′16-4′19)

・目標
13分以内

・調整
月 30分ジョグ 400
火 60分ジョグ
水 2000×2(106〜110)
木 かんレス
金 1200ビルド(100.100.96)

・展開
終始単独走だった。最初走っていてどのくらいで1キロを走れているのか不安だったが、1㌔が4′15だったので、途中に抜かされた男子のペースに惑わされないようマネさんのラップを手がかりになんとか落ちないように走った。トラックに入る手前で対抗女子に2人抜かされた。


・反省
致命的だったのが目標タイムに合わせたラップの計算を間違えてしまい、自分の中では、4′15で走れれば13分以内に走れると勘違いし、レース中も勘違いしたまま走ってしまった。終わってから計算し直したら4′9か10で走らないと切れないと気づいた。結果的には、4′10で走る力もなく4′10秒台後半になってしまったが。400mのラップに直すと102当たりになるので、練習の水準的からしても妥当なタイムだったと感じた。本当に当たり前すぎることですが、タイムの設定をする時に確実にこなせるであろうタイムになるように設定しなければならないと思った。あと、今回ラストもっと追い込んで走るべきだったと思う。息はかなり上がってたけど、最後くらい抜かして行った女子にくらいついてけば、13分10秒台後半くらいに持ってこれたかもしれない。良かった点は、ラップの落ちを+4秒くらいに留められたこと。こないだの日体女子の割れ具合に比べたらましになったと思うし、単独走の中で安定して走れたのは自分にとって初めてなので、今後の糧にしていけるかなと思った。フォームに関しては、浜田さんが腕を前で振ればピッチも自然と上がるとレース中に言ってくれて、腕を前に振っただけで、本当に足の回転も早くなった気がした。流石に意識し続けることはできなかったが、改めて練習で改善して行きたい。


・今後
駅伝シーズンは自分にとっては、あまりいい記録が出なかったので、春季オープンこそいい記録を出したい。3000中心のメニューの時は、速くて96を出す練習しかしていなく、110あたりでずっと練習していたのでこれからは1500のスピード感覚を94くらいから取り戻して行きたい。また、オフの期間、地元のトラックでポイント練習したものの、一人でモチベーションも上がらず良い練習が出来なかったし、食べ過ぎて体重が1.5キロ程増えてしまったし、体幹もさぼってしまったし、自分の甘さが目立った。改めて基本であるジョグの時間を増やし、夜は炭水化物を抑えて強い意志で減量に取り組みたい。そしてジョグの際には、ただぼーっと走ることがないようにフォームを意識する。トラックシーズンも始まるのはきっとあっという間だと思うので、改めて1日を大切に練習したい。

当日は応援、サポートありがとうございました。各地点で声をかけてくれて励まされました。

25風戸:2018/01/22(月) 18:40:07
今回現役チームのOPで走らせて頂いたので、反省の方を書かせていただきます。

OP5区
15'59"(306-317-318-320-258 区間3位)

・レース展開
当日2回目の出走ということで、目標は16分ちょうどに設定した。自分が襷をもらった時点で山中と83秒の差があったので最低でも1分は差を詰めて、森下が毛利を肉眼で捉えられる位置で渡したかった。
最初の500mでだいぶ突っ込んで、入りの1kmはそこそこのペースであったが、単独走の中で次第にピッチが落ちて中盤以降はなかなか差を詰めることができなかった。それでも前差やスプリットを読んでもらい、少しずつ詰まっていることが分かり、集中を切らすことなく、走り続けることができた。残り1kmからの微妙なアップダウンで加速し、ドームに入ってからもう一段スパートをかけたが、森下に襷を渡した時点で毛利との差が52秒で、役割を果たすことができなかった。

・反省
12月初旬に怪我をして三週間思うように走れなかったが、年末から弱めのポイントを開始して、年明けからはLT以上のペースのクルーズインターバルやレースペースのショートインターバルがかなり高いレベルでできたことで、今回は大きく外すことはなかった。VDOT理論をもとに練習計画を立てて、実行しているが、だいぶ距離に対する苦手意識も取れてきた。あと二ヶ月で5000m14分台はかなり現実的なものだと思うので、今の練習を継続していきたい。

・思ったこと
終わりの集合で5000mの平均タイムについて触れましたが、少し補足を。
予選会以降10000mの標準切りがチームとして最重要項目である中で、しっかりと来年の予選会の出場権を獲得したのは本当にすごいことだと思います。
予選会以降長距離の練習に何回か参加させてもらいましたが、浜田さんを中心に11月の日体長の反省を練習メニューに反映させていて、チームとして流れに乗れていたように見えました。今回の二つの駅伝で結果が出なかったのは単純に駅伝に向けて準備をする機会が少なかったからだと考えています。
LT値付近で走る10000mやハーフとLT値をかなり超える5000m前後の距離では速くなるために異なるアプローチが必要なこともあります。
箱根駅伝予選会に向けたトレーニングをする中で、5000m系のトレーニングをするというのはかなり難しいですが、駅伝やトラックの試合の前には距離練が終わった後に動きを戻すために1km流すとか、2回くらい駅伝のレースペースの集団走を行うとか、スピード練習の一環として5000mに出るとかそういった小さな工夫である程度は両立できると思います。また、駅伝は中長がメインの試合なので、そこにどれだけの準備や熱意を持って練習に取り組んできたかが他のパートの応援のモチベーションも左右するので、可能な範囲で駅伝に向けた準備をするとで、よりチームとして戦える雰囲気になるのでは、と思います。

これからも外から見ていて気付くことがあれば、少しずつ伝えていきたいです。


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