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26大学駅伝

1笹木晴奈:2018/01/14(日) 20:03:44
オープンB 1区 5km

・目標
先頭集団につく
3kmまで農工、横市のいる集団
3km〜抜け出た人についていく
競技場入ってからラストスパート

・結果
3'23"
7'13"(3'50")
10'46"(3'33")
14'17"(3'31")
17'55"(3'38")

・展開
opのため後ろからスタート。男子もいたためか入りがかなりハイペース。狙ってる人が見えなくなってしまうと思い、最初から息が上がるペースになった。光里さんは日体長で5000ならば一歩上のレベルだということがわかったので、見失わないよう意識していた。1〜3km地点までは差が開いていき、3km地点で追いつけなかった。しかし橋の坂付近で上りは浜田さん、下りは部員の声援があり、それに乗って一気に光里さんに近づくことができた。そしてラスト800あたりで追いついて抜かした。しかしすぐに抜き返されてしまい、競技場に入ってからは離されてしまった。ラスト100からスパートらしきものをしてフィニッシュ。

・反省
よくできたこと
①準備。1区なので集合からスタートまで時間がそんなにない。前日に準備を終わらせて朝は余裕を持てた。レースのための心づくりに時間を十分にさけて、不安もあまり感じず臨むことができた。
②体重。お正月に体重が増えてしまった。調整期間ではあるが、東京に戻ってからはまず必要最低限の食事・ロングジョグで増えた分をなんとか落とした。具体的に言うと、120分ジョグ。朝は定食系。昼は炭水化物。夜は果物。お腹が減るので10時に寝るようにした。リバウンドすると思ったが、一回、一回の食事をかみしめて食べるようになって結構楽しいので、習慣化のみこみあり。また年末年始髪を切りたくてうずうずしてたけど太っているとより丸々して見える泣!と思い、50kg切れたら髪をきる!という目標を立てた。これもあらゆる誘惑に勝たせてくれた。早く達成して切りたい!
③オフ。合宿に参加したり、地元の後輩と練習したり、何回かポイント練習をすることができた。オフ中は誰かと予定を作ると頑張れる。おかげで実家でもロングジョグを継続できた。
気づいたこと
①準備はしたものの夜に始めたので寝るのが1時になってしまった。結構時間がかかるので次回は夕方には始めたい。
②佐渡の祖父母の家に3日ほど滞在した時、移動が多かったのと、家族が心配するのでロングジョグができず、せいぜい犬の散歩しかしなかった。しかし絶対できないというわけじゃない。いつも夕方から夜に走っているのでイレギュラーな日に対応できなかっただけ。次回からは出発前に走るとか、昼間に走るとか、走れる時間に走る。
③目標のあたりが外れた。これは26大学駅伝の雰囲気を知らなかったのでしょうがない。集団というより縦に並ぶ感じだったので、来年は人を目標にするよりタイムで目標を定めコンスタントに順位を上げていくほうが無難かもしれない。

今後
駅伝も終わりしばらく調整週もなく遠慮なく追い込むことができる。と思ったがテストがあるからロングジョグで追い込むのは自殺行為。なので1月中はメニューを重めにしたり、山口さんみたいにジョグのペース、質を上げて追い込むのが賢い。テストが終わった2月のオフは最後のロングジョグの追い込みをする。そして中旬からはいよいよ5000のタイム磨きのための練習に励む。

最後に
当日は応援・サポートありがとうございました。各ポイントの部員の姿が目標になって、なんとか集中を切らさず走りきることができましたし、目標を宣言したからには光里さんに追いつこう、と思い無理することが出来ました。また1kmごとにタイムを読み上げてくれるのすごく助かります。なんと環境の整った部活!と感動するばかりです。ではではシーズンに向けて頑張りましょう!

2毛利(1):2018/01/14(日) 20:46:44
26大駅伝 OPBチーム 6区(8km)

【記録】26'57"
(3'17"-3'26"-3'28"-3'29"-3'26"-3'30"-3'18"-3'03")

【調整】詳しくは練習日誌参照。基本的にここ一週間は距離を落として疲労抜き。

【展開】
山中さんからタスキを受け取った時点で前に6秒差で他チームがいたが、自分の想定よりペースが速かったので無理につこうとはせず自分で刻む。静岡大にも抜かされたが焦ることはせず淡々と走った。2回目の下りを使ってピッチを上げるとペースも少し上がったので、まだまだ余裕があることを感じて前を追う。ラストスパートは1km、400m、150mの3段階。想定通りにかかってフィニッシュ。

【反省】
前提として今回のレースに関して意識していたことは以下の2点。
①フォーム
冬オフ中はとにかく動き意識。具体的にはピッチを上げるために腸腰筋意識(単に足を引き上げるためだけでなく)、ピッチを落とさないために呼吸の管理、やや前傾姿勢キープのための肘の推進力活用、膝が割れないよう内転筋意識。坂&階段練や起伏のあるコースでのジョグなど、普段あまり走らない環境で刺激を入れ、そこで作った動きをトラックで再現する流れを確立した。レースの中では、下りを使った加速の際のピッチアップや2周目での呼吸リズムの変更などを上手く実施できたため、体感的には後半の方が動きがよかった(だれか見てた人客観的な感想お願いします)。しかし修正点も多いので事項で。
②ペース配分
ここ最近のトラックレースでは激割れ必至だったので今回は刻むことを重視。水曜、金曜の練習がどちらも引く場面があったのでそこで自分のリズムで刻むイメージを掴めたのは大きかった。最初の1キロこそ少し突っ込んだ気がしたが、そこからは冷静さを保てた。①でも触れたが呼吸ベースのリズムだけを信頼したことで大きく崩れることがなかったように思う。これからは維持するペースの底上げを図りたい。体感的に、LT値は箱根予選時3'33"、現在3'27"程度。周囲の人と比べても自分は数値が低いと思うので引き続きぺーラン、ビルドを主体にして吊り上げるのが最善だと思っている。
③+α
今回、久々に納得のいくスパートができた。やはりスパートがかかるためには割れてないことが絶対条件だなと再確認させられた。自分にとっての数少ないアイデンティティなので大切に磨いていきたい。またロードでは外さない、という自信をより一層確実なものにできた。逆にトラックでもしっかり成功体験を積みたいところではある。

少し論点はズレるが反省の一環として、冬オフを通して今まで以上に「考える」ことができた。競技者として生活や練習に対する考えはもちろん(当然まだまだ足りてません)、この部における自分の位置、目指す場所や現時点との距離、陸上以外の要素とのバランスについて、1人でいる時間が長かったからこそじっくり考えることができた。標準を切れずに焦って何かに埋もれてしまっているような窮屈さがあったが、ちょっとは落ち着けた気がする。今後も自分自身を見失わずに、着実に堅実に、で競技に臨んでいきたい。

【今後について】
まずは神奈川ハーフが山場。ここに如何に調子を持っていくかがポイントになる。強化期間を使ってきっちり追い込み、A目標を突破することが目標。(立川ハーフ出れないのでここに賭ける:仙台国際ハーフ出ようか検討中)具体的には①フォームについて、より腰の位置を上げ、肩の力を抜いて走ること(1歩にかけるエネルギーをより抑えること)→ランニングエコノミーの改善、②84でハーフを回りきるようLT値を上げることの2つを大きな指針とする。練習の水準も1段階上げてやっていきたい(質、量ともに)。
標準を狙うのは帰国後になってしまうので、神奈川ハーフの反省あたりでもう1度検討します。


最後になりますが、応援サポートしてくださった皆さん、出発前にサポートしてくださった栗田さん、佐々木、そして走りやすい位置でタスキを持ってきてくれた前の5人には感謝です。ありがとうございました。

3大倉:2018/01/15(月) 20:11:15
26大駅伝 男子対校二区(3.12km)
9’39(区間8位)
目標
チーム目標 A6位入賞B9位
A高島が10位あたりで帰って来た場合→8位までは上げ、6位が見える位置で3区に繋ぐ。
B高島が13位前後で帰って来た場合→一桁まで持ってく
個人タイム目標 9’30前後
展開目標 最初キロ3分切るペースで突っ込んでバンバン抜かし、いいところで付いて最後スパートをかける。

展開
高島から13位で襷を受け取った。高島がスパートをかけてくれたこともあり、前に人が見える位置で襷リレー。1人、3人の集団、1人が見え、そのさらに前には風戸さんのいる集団が見えた。800mくらいまでで4人抜かし、1km過ぎてからもう1人を捉え、後ろに付いてペースを落とし、風除けに利用。橋のあたりからペースを上げて前へ出るが相手も付いて来る。スタジアムが見えて来たあたりで相手がスパートをかけ始め、付いて行く。スタジアムに入る直前でもう一段階ギアを上げ、ラスト150から全力をだし、後ろ差3秒程度で山口に襷リレー。

反省
高島が13位前後だった場合の目標を達成できた。タイムもキロ3’05程度で、ロードであること、ペースメイカーがいないことを加味すれば、練習の水準以上の走りができたと思う。(練習の3000ベストは9’14)タイムに関しても展開に関しても個人の目標を達成できた。ただ、8位が風戸さんの真後ろを走っていて、追いかけるのはリスキーだと思い、9位で甘んじたのは現実的な判断だったが、実力不足を痛感せざるを得ない。風が強いドーム横を抜けてからペースアップしたが、結局スタジアムに入るまで8位が見えず、8位との差が22秒という形で山口に渡す形になってしまった。たとえば万全の栗田だったら、遠くても最初から8位を追いかけ、8位がしっかり見える状況で渡せたんじゃないか、と思ってしまう。それに、個人タイムは区間8位であり、この程度の順位では26大戦の1500で決勝行けるかどうか微妙なラインであり、勝負をコントロールできるような水準に達していない。実力を出し切れたことに満足したが、同時に実力不足を痛感せねばならない走りだった。
大学で対校駅伝を走らせてもらうのは今回が初めてで、順位にこだわって走るのはとても楽しかったです。次回は栗田の代理としてではなく、そもそも二区の正選手として走れるよう、走りを強化していきたいです。春休みに入って、陸上に費やせる時間が増えるのがとても楽しみです!!
当日は走ったみなさんはお疲れ様でした!応援・サポート・補助員をしてくださった他パートのみなさん、中継地点で付き添いをしてくれた海と栗田、ありがとうございました!!

4上野周平:2018/01/16(火) 22:33:47
オープンB 3区 7.57km(-0.05km)
目標:3’25”00/kmで走る。つまり25’51”00。
結果:25’29”
調整:
土:10000m TT  35’05”
日:ジョグ
月:4800m 3’30”00/km 2000m 3’30”00/km~3’20”00/km
火:ジョグ
水:10000m 3’40”00/km、ジョグ
木:ジョグ
金:ジョグ、4000BU
冬オフ開始時からジョグをかなり積めることができたので距離走からのアプローチ。少ししつこいがゲルフェザーでの走りになるので恐らく今回の目標ペースがぎりぎり適している範囲。これ以上のペースをこれでやると不必要な筋肉がついてしまうのでできれば声以上のペースは違うシューズ、おそらくターサージールを使用していきたい。あとは一週間前のTTから考えてもかなりいい具合に出力が高まっている。これからもしっかりと距離を積んでいきたい。
展開:一人になるかと思いきや3,4人でのペース走。落ちることなく走ることができた。後半になるほどシューズが重い。あとやはり足底が気になって常にセーブした走りになって動きはいいのだけれど出し切れていない感じ。浜田さんに腕振れって言われて振ったらまだまだ出力の余地を感じた。足底の恐怖の克服ができればもう数段階まで見えているかなと思う。
反省:これからどのように練習を積んでいくにしても足底の克服が必要不可欠だ。少し心配なのが走り終わった後に足底に違和感というか張りが生じていたこと。いまこの反省を執筆している段階では普段履きのシューズやアップの初期段階で一瞬張りを感じることが多い。これの原因に関しては複数の可能性が考えられる。執筆しながら一つ一つ検討していこうと思う。まず一つめは外傷系のように走りの中で筋膜を傷つけた場合。まあこれはない。普通そんな損傷してたら圧痛があるし歩くだけで痛いはず。次に疲労。これは要因の一つとしては十分考えられる。練習日誌にも書いたけれどハムとか自分ではなかなかやりにくいような表面から距離がある筋肉に関しては疲労を抜くことがあまりできなかった。しかも奥の方の筋肉は体積が大きい分果たす役割も大きい。ここが疲労してうまく機能しないとアーチの低下や他の筋への過負荷に繋がりやすいはずだ。最後に疲労から来る筋肉の硬化(機能低下)。これは一番原因として考えられる。根拠は二つ。一つめはアーチの形成に深く関わる長拇趾屈筋、後脛骨筋、長腓骨筋に明らかな張り(硬化)がみられる点。触診でも明らかに痛みがあるし、少し炎症っぽい。軽度であるため(おそらく)動かしていけば多少改善され運動時には意識下において問題なく走ることができる。しかし練習強度によって、また意識から外れることでアーチ不安定になったり、また出力の準備ができていない状態で運動にもっていこうとすると急な刺激に対応できず少し痛みが生じるといったところだろう。まあ筋道立てて多少こじつけの理論は組み立てることができたのでこれをもとに対策を講じたい。詳しい内容は練習日誌で。もちろんこんな素人の考えを軸に持つのは非常に危険だ。整骨院やらでプロの意見をしっかり受け止めていきたい。最後にやはり張りの原因として体重で負担が大きいということも指摘しなければならない。減量するので当分外食はできるだけ控えたい。

5山中(2):2018/01/16(火) 23:34:46
26大駅伝 OPBチーム 5区5.0km 16'29
3'17-3'18-3'21-3'25-3'08

[目標] 16分台

[調整]
月:2000(84)+1200(82-78)
火:80'jog
水:10000(92)
木:完レス
金:4000b-up
土:レース

荒川駅伝以降長らくシンスプリントに悩まされ、冬オフ期間の走行距離はほぼ0。トラックで走り始めたのは今週に入ってから。練習中は息が上がるのが早く、また筋力も落ちていた。正直16分台が出れば合格だと思っていた。

[展開]
まさかのバベルの好走とコーノマンの爆死により、Bチームリードでレースが展開。襷リレーの時点で風戸さんとはおよそ1分差だったので、最低限16分台で走れば並んで6区に渡せると思ってスタート。一緒にスタートした静岡県立大の選手が最初飛ばしたが、差を開かれないようにしながら落ち着いて入る。1キロが3'17で、これは大崩れはしなそうだと思って一安心。その後も安定した走りで、数人抜かし、最後は先に行かせた静岡県立大の選手もかわして毛利に繋いだ。

[所感]
今の状態を考えればほぼ完璧のレースだった。久しぶりに、練習の質からは考えられない試合での強さを発揮できた。駅伝は好きだし、割と得意種目かもしれない。

良かった点
*交代浴。調整週から練習をしていたため、筋肉痛がひどかった。毎日のように交代浴をし、前日もした。荒川の反省にも書いたが、前日であっても疲れているならば積極的に交代浴はやるべきだと思う。交代浴信者になりつつある。
*フォーム。すごいいい走りができるとは思っていなかったので、逆に心に余裕ができ、フォームを意識しながら走ることができた。相対的にはまだかもしれないが、自分の中では昔よりもだいぶピッチが速くなったと思っている。あとは足を前に投げ出しすぎないことを意識できた。マメもできていないので満足。最近は普段のジョグからフォームがいい、気がする。
*怪我への対処。一年前の自分は怪我は放っておけばいつか治ると思っていた。でもそれではダメだった。当たり前ですが。今回は鍼を打ちにいったり、筋肉のハリとかを考えながらマッサージを繰り返したり、怪我に対してよりアプローチできるようになった。腱が痛いときは、だいたいその腱と繋がっているどこか別の筋肉が異常に硬くなっていることが原因だと学んだ。何とか出走できるまでに持ってこれたことに満足している。

[今後]
神奈川ハーフ76分切り、青梅マラソン2時間切り、立川ハーフ74分切りを目標にした。神奈川では20キロTTのタイム(71'39)超え、立川では予選会で成し得なかった70分切りを達成したかったのでこの水準に設定。そのためにこの強化練習期間と来週の水曜くらいまでは走り込みを意識したい。ただいかんせん怪我明けなもんで無理はしない。完レスには抵抗があるが、長い間走れないのはもうごめんなので適度に挟みながら距離を踏みたい。

あともう一つ、今回どうしても悔しい出来事があった。昨年のこの大会後に書いた反省で、来年は対校に出たいと書いた。一週間前にやったTT、実は昨年の同じ時期にやったTTで自分が出したタイムで走れていれば対校に入れていた。そして、本番も全く万全の状態でない中、対校の人並のタイムで走れた。タラレバの話をしても仕方がないことは分かっているが、どうしても、一年間怪我をしていなくて、12月の日体長であと10秒速く走っていてメンバーに入っていたら、と考えてしまった。この悔しさは忘れない。来年の目標は、予選会と、対校の駅伝で"戦力"となること。この二つを目指す。そのためにはまずは怪我しないようにならないといけない。怪我しない方法は少しずつ掴んでいる。練習を継続して積めるよう、今後も模索を繰り返す。

当日は応援サポートありがとうございました。ことみんの距離表示とサポートのやり方、新しい取り組みで大変だったと思うけどとても助かりました!

6田中(3):2018/01/17(水) 08:40:46
オープンC 2区

目標 3'15で走る。

調整 前日 2000ビルド 流し jog
2日前 8キロジョグ 流し
3日前 4000(84)+1000(72)
4日前 1000(76〜78)×3
5日前 2000(76)+ 600(76)

12月までは調子が良く、長距離に対する耐性がかなりついてきていた(6000(84)、10000(88))。が、実家に帰ってから、トラックで走れずにジョグが多くなって実践的な感覚が鈍り、年明けてからは76〜78のペースを体に染み込ませるのに精一杯になった。実家で食べ過ぎたことも良くなかった。


レース 人生はじめての駅伝。タスキ等の不安はあったが、無事チームに迷惑をかけることなく、襷をつなげた。結果としては3'20くらいのペーランになった。自分がどのくらいで走っているのか分からず、少しおきにいきすぎた感じはする。終始リラックスして走れたが、そこまできつさを感じなかったので、力的にもっといいタイムを出せたと思う。トラックと違い、ロードで走るのは新鮮で、応援が所々にあって楽しく走ることができた。


反省 調整でも書いたが、レースに向けたペースで慣らすことが十分にできていなかった。もう少し早い段階から3キロを走る準備をしっかりやっておくべきだった。またレースのところでも書いたが、本当は3’15くらいで入り、そこからリズムを作ろうとしたが、おきに行きずて自分でペースづくりを上手くできなかった。これはレースペースの慣れが十分でなかったことが原因。加えてレースの週はレストを入れずにポイントを詰め込んでしまい、その疲労もあった。
いずにせよ、長距離に対する耐性は強くなってきており、心肺機能や距離に対する精神的な余裕さにおいて、800に活きてくると思う。これからは継続的に、定期的に長めの練習をやりつつ、800に向けた筋持久、スピードを中心にやっていく。また生活面においても栄養管理をしっかりして無駄な体脂肪も落とし、質の高い睡眠をとるよう心掛ける。


最後になりましたが、当日は応援・サポートありがとうこざいました。

7山口雄大(2):2018/01/17(水) 09:26:30
対校3区 24'33 区間12位 9位→10位

【展開】
襷を受けた直後、新潟に追いつかれたため付いていく。が、入り1kmは2分台で諦める。そこからひたすら1人で刻むがペースが一気に落ちた後伸びず。前と50秒差で襷リレー。アベレージ3'17くらい。

【反省】
練習の様子から、調子は悪くなかったがうまく走れなかったと感じられた。
新潟大3区が非常に速く、結果的には区間賞であった。新潟大に付けず1分30秒の差をつけられて、実力差を痛感した。
入り1kmで突っ込むという自分のスタイルから離れた走りをしてしまって乳酸蓄積で動かなくなった。いつも以上にペースの落ち幅が大きく、かなり苦しい走りになった。
つかなければ単独走になり、後続での順位争いも狙えなくなるという思いから突っ込んだ。ここ数ヶ月の自分の走りから、付いていけば行けるとも思っていたが、甘かった。ネガティヴスプリットを売りにしてタイムを出してきた自分のスタイルを曲げたことがまず失敗だった。

対校向きでない自分の走りが、駅伝にもモロに影響してしまっている。申し訳ない。
ただ、情けないといっているだけですぐ強くなれたら苦労しないので努力をする。

まず、距離を踏む方向のアプローチで自分のネガティヴスプリットの強さを活かすスタイルは続ける。動きづくりを重視し、質の高いジョグを長い距離にかけて行う。脚の引きつけを速くかつ大きくして楽に走る。今回の調整週は正月の一週間体調を崩していたこともあり、「速くジョグする」というところに意識を置きすぎて動きが悪くなってしまった気がする。目的意識を強く持って見失わないように気をつけたい。

そして、この距離踏みは継続できているので、この練習をベースにVO2max強化も取り入れていく。月に2回くらい1000-2000を複数本やるのがいいか?本数増やせば距離練にもなるので、メニューに取り入れて目的に応じて本数に変化をつけていけば良い感じになるだろうか。

この駅伝チームが強くなるためには、去年の結果を見る限りまず上が強くなければ勝負にならない。浜田さんは30分台で安定できる選手が2人は必要と言っていた。
そのためには5000の速さが必要だと思っている。が、個人としての自分のターゲットはあくまでハーフマラソン。この軸をブレさせずに意識して取り組んでいきたい。練習も試合も、長い先を見据えた意識・目標を持つ。

「このチームは若いから伸び代がある」というのは去年から散々聞いてきているが、これを希望論として受け取るのはいいが言い訳に使うのは少し間違っていると思う。若いから弱いというのは関係ないはずで、大学で試合ができる残数、残機の違いでしかない。
今強くならなければ将来も強くならないだろう。春シーズンまで時間は無い。そこから予選会、駅伝とあっという間に流れていく。
頑張ります。

当日はたくさんの応援・サポート、ありがとうございました。

8池田(3):2018/01/17(水) 20:45:58
チーム津田塾大学 2区 3.12km
12'32 (3'56-4'06-4'00-30")
区間27位 全体20位

【目標】
1キロあたり4分ペースで走り切る

【レース展開】
笹木から襷をもらい、スタジアムを出たら前方を外大の対校選手が走ってるのが見えたので、その選手との距離を目安にして走った。1キロの通過が3'56で前を走る松原との差が55秒。2km通過で松原との差は53秒に縮まったが、ラップ自体は落としてしまっていたのでそこからどうにか上げようとした。かなりキツかったのでペースダウンしてしまってるように感じていた。スタジアムに戻るころには、かなり息も上がっていたが応援の声が聞こえたのとあとちょっと!という思いでトラックに入ってからスパートをかけて、2人くらい(たぶんOP)抜いて高木に襷を渡した。途中で外大との距離が縮まったように思ったが、最終的には襷をもらったときよりも離されてしまった。

【反省】
走り終わってすぐは、もう少しタイムを縮められたのではないかと思ったが、冷静に考えたら3000の持ちタイム的にも今の私の実力ではこれが精いっぱいだったと思う。強いていうならば、2km通過もしっかり4分以内で走り切りたかった。3km通過でどうにか持ち直せたのは、たくさんの応援の声があったからだと思う。
チームとしては、OP出場にも関わらず他校の対校チームに勝てたことは、本当に嬉しかった。26大駅伝は津田はOPとしてしか出れないけれど、今後も他校の対校チームに負けない走りをしてOPなのに強いところがいる!と他校を脅かしてほしい。(来年はわたしはいないので完全に後輩任せだけど…みんながんばってね!)
今シーズン、トラックでは全く思うような結果を出せなかったので、2回の駅伝と3000の記録会で満足のいく結果が出せたことは、来シーズンへの自信につながった。来シーズンこそは、トラックで結果を残せるよう気を引き締めなおして練習に取り組んでいこうと思う。

当日は寒い中朝早くから応援サポートありがとうございました。反省にも書きましたが、どこを走っていても応援が聞こえたおかげで最後まで頑張れました。

9森下(3):2018/01/17(水) 21:01:36
オープンC 6区8.05km

<目標>
26'40

<結果>
27'20

<調整>
18.0km 6000(84-82)+600(80)
16.0km 16.0kmjog 5.18
26.6km 8.0kmjog 4.58/12000B-up(3'40-3'27, 8000以降ペースアップ)
18.0km 18.0kmjog 4.51
20.0km 6.0km 5.04/6000B-up

<レース展開>
10秒くらい前に選手が見える位置でタスキをもらい、スタート。オープンBとの差が50秒ほどあり、少しでも詰めるためにかなり早めのペースで入った。
単独走から早く抜け出したかったので、前選手を目標に走り、序盤は少し距離を詰めたものの、そこからうまく上がらず、じりじりペースを落とした。
そのまま追いつくことも追いつかれることもないままフィニッシュ。

<反省>
前に追いつこうという気持ちとオープンBと少しでも差を詰めたいという気持ちで、初めの1kmを3'15で入ってしまった(ガーミンでも1kmくらいだったのでたぶんほぼ正確)。ここで力んでしまったことが、それ以降の走りでリズムに乗れなかったことに少なからずつながってしまったと思う。ただ、3'15は目標からして、妥当なタイムだともいえるので、この程度のペースでへばってしまったのは、ただの準備不足。レース展開は今回のタイムにそこまで影響はしていない。
あとレースをしていて、改めて単独走が苦手だと感じた。普段の練習から引っ張りをやっているときとそうでないときの走りのギャップを少しでも埋めたい。

今回のタイムは自分の準備不足がほぼほぼの原因。
冬オフ中はジョグしかしておらず、1週間でレースに対応できるように戻すという考えは甘かった。5000mTTで思ったよりも走りが崩れなかったのは、浜田さんも言っていたように疲労が抜けてばねが溜まっていただけだと思う。いざ本番になるとTTの時のようなごまかしはきかなかった。
これに加えて、一番大きいのは体重の増加。体重はタイムを変動させる最も大きな要素で、一番気を配らなければいけないポイントであるのに、その管理がないがしろになっていた。絞れないと記録も出せないし、練習の水準も上げることができない。
不調の原因が明白な分、やるべきことははっきりしているので、もう一度気を引き締めて取り組む。2月中旬くらいまでに昨年の予選会くらいの水準にまで調子を上げていきたい。神奈川ハーフで72'30、立川ハーフで71'30が今後の目標。

寒い中、応援サポートありがとうございました。残された冬季練習期間を大切に練習していきたいと思います。

10萱原:2018/01/17(水) 21:59:25
対校6区 8km 25'56
【調整】
月:5000(80)+2000build(82-76)
水:8000(84)+2000build(82-76)
金:2000(78-76)
火、木:jog
正月明けからスピードに上手く乗れていない感じがあったので速めの動きを入れた
【展開】

11河野(2):2018/01/17(水) 22:32:29
オープン 1区 33'34

【展開】
スタート〜3kmくらいまでは3'15ペースで押す。しかし4kmあたりから下半身(特におしり)が動かなくなる。2周目はフォームも崩れてひどい走りだった。

【反省】
元旦からの2週間は少しオーバーワークだった気がする。お尻に疲労が来てるのは多分歩きのせい。ここ最近フォームは安定していたので、強化練習期間を通してしっかり立て直したい。疲労も取りたいところだが、日本選手権まで追い込める期間はそう長くはないので、1月中は距離・質ともに高めていきたい。

当日は応援サポートありがとうございました。

12佐藤(2):2018/01/17(水) 22:40:46
26大駅伝
OP3区25’16

目標
25’15(80ペース)

大会前1週間
土10000TT(34’18)
日10kmjog/55minjog
月4000(80)-1600(78-79) r:400jog/5kmjog
火12kmjog
水7000(84)
木8kmjog/8kmjog
金1000(3’16)/6kmjog
土レース

松戸市記録会後の3週間でポイントは、84ペースでのPRを4回(最長12000)、4000(80)、山練、それから10000TT。脚の違和感で距離練を一度回避したことを除けば大体予定通り順調に練習できた。調整がテスト期間と重なったこともあり、練習量を落として、かなり丁寧に合わせた。

展開
スタートしてすぐに1人に抜かれ、500m手前でもう1人に抜かれた。ついていくには速すぎると感じて自分のペースで走ったが、それでも1000は3’11で突っ込んだ入りになった。このペースではもたないことが明らかだったので、リラグゼーションを意識しつつ落とす…つもりが、うまくいかず、力んでるなあと思いながら走る。2kmの橋のアップダウンを超えたあたりから、右わき腹が気になり始め、3km手前で案の定差し込みが来た。明らかにペースが落ちて、これはブレーキになったと思った。4kmを過ぎると少しずつ回復してきて、違和感はあるが何とか押していける状態まで復活。前も少しずつ近づいてきて、何人か抜かすが、1人ついてきてラストで競り負け中継。

全体を通じて
状態がよく楽しみにしていたが、微妙な結果に終わってしまったので残念。量を落として、合わせただけに余計残念だった。レース当日に喉から気管にかけての違和感があったが、それがレース後風邪となって表れたことからも分かる通り、体調面でもピークを持って行けなかった印象がある。

差し込みについて
松戸市記録会後、右わき腹の差し込みが定期的に来るようになり、悪いときはジョグ中にも痛くなる。差し込みは、右と左で原因が微妙に異なるそうで、右が痛む場合は肝臓などの臓器の揺れと、横隔膜の炎症が主たる原因のよう。癖のようになって繰り返してしまっているのは、横隔膜の炎症がなくならないうちに、再度負荷をかけているからだと考えられる。差し込みが来やすい状態は経験として、①前日の飲酒②アップ不足による冷え③走りの力みなどがあり、今回のレースは③と、突っ込んで入ったことにより一気に呼吸が荒くなって横隔膜に負担が来たことが考えられる。レース翌日のジョグ中の差し込みは間違いなく①です。

技術面について
最近は、脚の引き付け動作を何種類か行ってから走るようにしている。以前より可動域が広がっている手ごたえはある。特に、ランジ歩行の時、足がスムーズに前に出るようになってきて効果を実感している。ビデオで見ると、まだまだ全然だめなので、積極的に動かすことでものにしていきたい。もう一つの課題が、蹴りだし時の骨盤の外旋を防ぐこと。これができれば、より後ろまで強く押し込めるようになるし、膝の開きを防いでまっすぐ力を加えることもできる。イメージは鈴木健吾。

学生ハーフまで
10000とハーフの両方に対応した練習をしていく。今の力を、33’40/74’00としてそれを33’15/73’00には最低限持っていきたい。そうすると、80、82、84の3種類のペースと距離の組み合わせ、それから距離練でポイントを回していくことになると思う。速いスピードは、シーズンインまで我慢。直近の神奈川ハーフは、これまで調子が良かったのでしっかり合わせて攻めの走りをしようと思っていたが、集中練習を風邪休んでしまっているので、予定を変更。調整は3日前からの木曜日から。1/20-1/31で、じっくり走りこみます。

この冬は、自分の競技レベルを決定づけているであろう根本的な部分にどれだけ迫れるかをテーマに練習していく。距離を踏めば、補強をすれば、動きが変わるだろうという間接的な効果は期待しない。原因があると感じた部分に直接的にアプローチする。まずは伸びしろを自分で生み出したい。

応援サポートありがとうございました。

13萱原:2018/01/17(水) 22:45:46
>>10
途中で誤送信しました
【展開】
前の多分OPの選手から10秒ほど離れて襷を受ける。対校の高崎経済大学とは26秒差。天候が良かったためタイム狙いで速めに入るつもりだったが、最初の1kmが予定の3'10より遅くて少し焦った。そのまま上がらず3'15前後で押す。高崎経済の選手は3km手前ですでに見えていて全然動いていなかったのですぐに抜いた。OPの選手を前に見ながら単独走しラスト1kmくらいでかわす。体感だがスパートはあまり上がらなかった。
【反省】
全体で見れば順位は1つ上げたが高崎経済の選手が勝手に落ちてきただけで最低限のことしかしていない。個人の走りとしては全体的に動きが悪かった。入りも感覚より遅かったし、その後もペースを上げようとしても動きが小さく足が前に出ない感じがずっとあった。原因は当日までと当日両方の準備不足。冬オフから距離練は何度かやっていたがスピード系の練習はしていなかったため、いざ年明けからレースに向けて速めの動きをしようとしても脚が着いて行かなかった。正月で体重が増えていたのもいつもの感覚でスピードを出すのに悪影響だった。調整でも意識して速めのペースを入れたが足りていなかった。当日のアップのビルドでもスピードに乗れていない感覚はあったがレースになれば何とかなるだろうと思ってしまった。天候が良かったのに荒川とほぼ同じタイムでしか走れず残念。
【今後】
奥むさしは楽しんで走りたい。その後の具体的な目標としては予選会で3'20で押せるように神奈川ハーフ、立川ハーフで1km3'25で走り切ること。そのためには腕振りとピッチを意識して楽に、そして脚に負担のかからないように正しいバランスのフォームで速いペースで走れるようにする。練習は来シーズンが近づくまでは距離を重視したい。また、荒川、26大駅伝で安定していると言ってくれる人がいるが、それだけでは物足りないので安定感は残したまま、もっと前半から攻められる走りを目指したい。そのために、足の引きつけを速くし、速いペース(5000なら3'05くらい、駅伝や10000でも3'10から12くらい)で入っても後半潰れないように楽に走れるペースの基準を上げていく必要がある。

最後に寒いし遠いなか応援、サポート、補助員をやってくれた皆さん、ありがとうございました。

14バベル(1):2018/01/17(水) 23:07:14
オープンB 1区 9.85km<目標>32'50(3'20/km)<結果>32'38<レース展開>河野さんについていくことだけを考えてスタート。入りの1キロは河野さんが速いと想定して、姿が見える距離で追った。結果的に河野さん集団とバベル集団にわかれ、2キロ手前で河野さんが落ちてきた。あとは5キロ過ぎまで河野さんとその他数人でまとまって走った。河野さんが落ちてしまってからもその集団のまま走り、残り2キロくらいで周りが全滅して1人になってしまった。少し苦しくなりペースダウンしたもののフォームは崩さずに星さんにタスキを渡せた。

<反省>
年末の松戸といい今回といい、好調のレースの1週間前にしょーもない走りをしている。よく言えば刺激が入っている、となるが悪く言えば刺激を入れないと調子が出ない、となる。いつでもしっかり走れるようにコンディションを整えたい。
ズームストリークLTの軽さに助けられて気持ちよく走ってるが、やはり足へのダメージも相当あるためハーフでは使えないと思う。LTが使えないレースでもきっちり走るのが目標。
あとは正月太りしたこの体をなんとかしなければならない。


当日は応援サポートありがとうございました。

15高木(3):2018/01/17(水) 23:13:47
3区 3.12㎞
12′51 (4′06-4′07-4′04-total12′51)


・目標
12′20


・調整
月 3200(100)←4000 +1000(91)
火 完レス
水 2000(94)+1000(91)+400(84)
木 30分ジョグ
金 600(94)

月曜にお腹の調子が悪くて出来るはずの練習を落とす。水曜はすごく調子が良くてメニュー間のレストがいつもより短かったにもかかわらず、余裕を持って終わることができた。疲労抜きがてらジョグをするも思ってたより疲労が抜けず本番。


・展開
東北大?の女子とほぼ同着で襷を受け取り、最初ついて行くが、ペースが速いと判断し1人でレースを進める。青いユニフォームの女子(以下、青)が後ろから追いついてきて抜かれるもついて行く判断をせずに進める。けれど、ここでついていけばよかった。1キロ通過が4′06で設定ペースより遅く、焦って切り替える。青に近づこうとだけど、2キロ通過も予定より遅い。自分の中では切り替えたつもりでもタイムに表れず。落ちてきた人を拾いながら段々と青との距離を近づけたものの、そのままのペースでゴール。


・反省
奥多摩、日体長女子と満足のいく結果だっただけに今回の結果は悔やまれる。冬オフ中も積極的に部活に参加したこと、オフ明けの調子も月曜は外したがそれ以外はかなり良い方だったことを考慮するとなお悔しい。
一番の原因は疲労が抜けきらなかったことだと思っている。今回、前日に刺激入れをしたのだが、それも良くなかった。水曜のメニューの疲労がかなり残っていたため、木曜を抜いて不安を取り除くために金曜に刺激入れをしたが、結局抜けきらずに本番を迎えてしまった。かえって仇となった。熊谷までの移動時間が長かったのもあるだろうが、アップの時に脚の重さ(特にふくらはぎ)を感じてしまい、すっきりと軽い状態ではなかった。ケア不足も否めない。疲労がたまっている時は、今よりもっと家でのストレッチに時間をかけなければならないと感じた。あとは、マネージャーさんにもっと頼らせてもらう。
そして、ビルドアップにできなかった。切り替えたつもりが切り替えられてなかった。奥多摩でうまくいったのは下り坂のおかげであって、できるようになっていたつもりだったけれどそういうわけではなかったのかと感じた。ペースが落ちることなくペーランできたのは良かったとも言えるが、そもそものペースが遅いので合格とは言えない。ベストと比べて、ロードであることと当日のコンディションを考えた上で設定した目標タイムは妥当だっただろうと思っているし、練習で出来たことを本番で出せなかったのは応用力不足。
Aチームで一番実力不足だったので、なんとか粘って足を引っ張らないようにと思っていたが、結局順位も落としてしまい足を引っ張ってしまった。

・今後
長距離、駅伝シーズンはこれにて終了!最後は結果が出なかったけれど総じて楽しいシーズンでした。今シーズンは今までのシーズンよりもはるかに質が高い練習をこなせたし、実力もついたと思います。それも、活動日以外の自主練を増やせたことが最大の要因だと思っています。火曜、木曜でLSDを多く取り入れて基礎からがっちり固めたのが良かったです。また、どうしてもスピード練習がトラックシーズンと比べてだいぶ減ってしまったけれど、200や400の流しをいれるようにすることでカバーもしてきました。その甲斐もあってか、月曜に600をベスト+1秒のペースで出来たことはかなり自分にとって自信になりました。正直、今後は活動できる日数がかなり減ってしまうかもしれないので、その中でいかに時間を見つけ、限られた時間でどう実力維持、向上させられるかが最大の課題です。


当日は応援、サポートありがとうございました。

16久保井:2018/01/17(水) 23:20:01
対校5区(5.00km) 16'22" 区間11位

調整
月 4000(80)+2000(78)
水 6000(84)
金 2000ビルド

足の痛みのため、オフ中はjogのみ。新年初ポイント練が土曜日のTTで、そこからは無理やり合わせた。足は動くが上体が追いついてこない感覚があった。

展開
10秒前に1チームがいる状況でスタート。突っ込めるだけの自信が無かった。3'13で1キロを入り、動いてないなと思っていたら、オープンの人に抜かれた。動きが違って、全く対応できなかった。後半の方が動きが良くなってきて必死で上げた。

反省
練習不足。突っ込んで粘る駅伝の走りをできるだけの練習もできていなかったし、自信もなかった。前半の動きが固い。力んだ。76ペースの練習ができていないため。上体が付いてこないのは、冬オフでの体重増加と、足の引きつけが弱いため。ビデオを見ると顕著。駅伝後、またシンスプの痛みがぶり返して来た。無理して駅伝に出て怪我を繰り返すという状況になっているので、jogで様子見したい。神奈川ハーフも回避するかもしれない。
足づくり・補強をする良い機会だと思って、気長に待ちます。

応援サポート補助員の方ありがとうございました。

17高島(2):2018/01/17(水) 23:45:43
26大駅伝

【結果】
1区(9.85k)31'13 区間13位


【展開】
先頭集団について行くが、1k辺りで速すぎてつくのが不可能だと悟り、徐々に離れて第2集団の先頭を走る形になる。3k辺りから5.6チームにどんどん前に出られて離されていき、オーバーペース激割れルートかと思ったがそこからペースは落ちず、前の数チームとの差が縮まってくる。6〜7kから落ちてきた新潟とOPのチームと競り合い、ラスト1k辺りで振り切る。そこからはなかなか前との差が縮まらなかったが、前に沢山チームが見えたので、何とか見える位置で渡せば大倉が抜かしてくれると信じて(逆にこれ以上離されると巻き返し不可能だと思い)気力を振り絞りスパート。ギリギリ山形に追い付けずに大倉に襷リレー。


【調整】
土 5000T.T.(15'52〜3)/補強(BCT.上半身メイン).30分jog
日 65分jog
月 12000(86〜88).補強(BCT.上半身)
火 30分jog.BCT(後半)
水 4000(78〜82.13'17)+2000(75〜76.6'17)r=400jog
木 30分jog
金 1600mB-up(88-80)

土曜の5000T.T.で調子は悪くないと確信。
調整週は
①そこまで速くない、長くないペーランでLT値確認
②最初のスピードに対応できるよう、速いペースで2000程度
③オーバーディスタンス(ペースは遅め)
の3つを入れようと考えていて、無事全て入れることができた。木曜の2000で76のペースがやや速いと感じたものの楽にこなせたので、当日も大丈夫だと思った。


【レース前の想定・レースプラン】
前回の区間6位が3'10/k、区間9位が3'11/k程度だったので十分に目指せるタイムだと思い、第1集団の最後尾でレースを進めて、最低でも区間一桁で帰ってきたいと思っていた。怪我の影響で圧倒的に走り込みが足りず距離への不安もあったが、調整週にうまく練習できたので、当日はアップをしっかりやって最初のスピードに対応できれば何とかなると思っていた。

18高島(2):2018/01/17(水) 23:47:02
【反省】
50m短いとして3'11/k、100m短いとして3'12/kということでほぼ実力通り。

良かった点

①突っ込んだが割れなかった。
最初からハイペースで入ったため中盤からキツかったが、ペースが落ちすぎることがなく、(3'15/k辺りで持ちこたえた)終盤ペースアップすることができた。キツくなってからも肩や腕が力んでいなかったと浜田さんからも褒められた(腕振りのための腕・肩の補強を徹底的にやってきた成果が少し出たか)。自分は精神論や根性論は好きではなく「いかに後半に余力を残すか」を常に考えているのでレース展開は褒められたものではないが、今回のようにオーバーペースで入って粘れたのはある程度評価していい。やはり予想通り自分は「最初からペースが上がらずそのまま終了」パターンはあっても「無理して限界までついていきその後大失速」パターンはあまりない。ペース配分、引き際などはかなりわかっていて、さらに今回はキツくなってからもある程度はリラクゼーションを保つことができた。

②自分のフォームがわかってきた
12月の日体長・荒川駅伝共に、ふくらはぎがガチガチに固まってしまい、それからはふくらはぎに負担がかからない「蹴らない・ピッチで押す走り」を模索していたが、それを意識しすぎるあまりフォームが迷走していた。
水曜の調整練習で思い切って今までのフォームで走った所かなり良く、本番も自分の走りを信じて今まで通りのピッチ・ストライドで思い切り走ったが、荒川よりは格段にいい走りができた上、ふくらはぎは大丈夫たった。荒川駅伝から4週間、ふくらはぎ(を含めた全身)を徐々に鍛えてきた成果だろう。引き続き今の自然体のフォームで走れるようふくらはぎを鍛える。今のフォームでも、蹴らない・ピッチを上げていく、ことは可能である。

改善点
もう少し落ち着いて入るべきだった。A目標であった区間6位は14分台ランナーだった。そもそもの目標設定の時点で自分の実力を見誤っていた。
すぐに先頭集団から離れたのは賢明な判断だったが、前半の突っ込みがなければB目標の区間一桁は達成できたかもしれない(あと15秒)ただそれは完全な“タラレバ”であり、自分のペースで入れないのが駅伝の、1区の、難しいところ。

出場チームが増えたとはいえ、去年大きなアクシデントに見舞われた三好さんと同じ区間順位。やはり先輩は偉大であった。


【今後】
神奈川ハーフで好記録を狙う。箱根予選と同程度の記録で走れれば、自分のLT値が3'20/kだと証明できるので、目標は70分20秒。

その後に関しては、長距離パートの方に納得してもらい、同意をしてもらえるような説明がまだできないので、とりあえず今は割愛します。


結局チームとしてはB目標も達成できなかったが、去年が8位/20チーム、今年が10位/24チーム、と考えると、そこまで悲観するほど順位が悪い訳では決してない。
東工の背中は正直まだ見えないが、1年間で各々がレベルアップしていけば、来年飛躍的に順位を上げることは必ずできる。

来年はみんなでゴール地点で喜び合いたい。



昨シーズンの駅伝直後から、来年は必ず1区を走りたいと思ってきましたが、現在の自分の実力では1区は見合わないとわかっていたし、「1区は〜だろ」という周りの声も気になり、走りたいと言葉にするのもためらわれました。
今回1区を走ることになったのは周りのアクシデントによるもので、自分の実力によるものではありません。
来年は必ず実力で1区を走ります。


当日は応援・サポートありがとうございました!
やっぱり駅伝はとても楽しいです。

19福澤(1):2018/01/18(木) 07:38:34
1月13日 26大学駅伝 オープン1区 5km

目標
A 17’30
B 18’00
3分30秒でおしていきラストあげる

結果
17’00(3’21 3’38 3’19 3’21 3’21)
区間16位

調整
月 4400(82-84)
火 30分jog
水 1000×3(74-76) r200jog
木 完レス
金 800(72-74)

大学に入って初の駅伝でイマイチどう調整すれば良かったのかわからなかったのでいつも通りの調整を行った。
金は1000いこうと思っていたがげき割れしたので800でやめた。

展開
落ち着いて最初の1km入ろうと思って集団の真ん中やや後ろで様子を伺っていたが、女子対抗の選手も含めてかなり早かった。1kmの通過3分21秒でややびっくりしたが体の調子は悪くなかったのでそのままのペースで押して行った。
2kmを過ぎると最初飛ばしていた選手が落ちてきたのでどんどん回収していきペースをややあげていった。しかし3.5km地点から急に自分余裕がなくなり失速しかけたが、前の男子の大集団が近づいてきたので4.5km地点まではその人たちを目標に粘ろうとした。しかしピッチが上がらない。競技場に入る直前で一人抜きラスト150mのスパートで一人刺して二区に中継。

感想・反省・今後
自己評価は95点。正直このタイムが出るとは思ってなかった。11月からの冬季練習で確実に体力がついたことがこの結果につながったと思う。この冬季に培った・培うことは必ず春のトラックシーズンに生きると思うので、これから冬期のうちにできることは出来るだけやっていく。
今後はトラックシーズンに向けてよりスピードをあげた練習が増えると思うが、その時にはこれまで以上にケアを徹底的に行い、継続的に練習が踏めるようにする。
春の初戦までに600(86)1000(2’40)でこなせるようにするのが目標。

当日は応援・サポートありがとうございました! 皆さんの応援で気持ちよく走ることができました!

20佐伯(2):2018/01/18(木) 08:20:12
26大駅伝4区
17’17

目標
A16’50
B17’05(+松尾さんと30秒以内の差)

調整
月ジョグ
火2000(6’43)
水7000(87)
木ジョグ
金2000ビルド+400(75)
土本番

展開
序盤は10秒ほど前に学芸大の人がいたので、目標にして追いかける展開。最初の1kmで追いついたが、ペースが遅かったので前に出る。しかし、次の1kmで3’30近くかかり焦る。後はただただ抜かされるだけ。割れるという感じではなかったが、スピードに乗ることができなかった。

反省
この頃の調子がそのまま出たレースになった。情けない。クリスマスくらいに12000(88)を余裕を持ってこなせたのをピークに調子がどんどん落ち、4000(84)がほぼ限界で、2000のアップビルドでもラスト1周ついていけなさそうになるレベルまでになっていた。原因として考えられるのはオフ中の意識の低下。練習を決して怠っていた訳ではないが、練習だけでなく普段の生活から意識が落ちていたように感じる。また、カンレスを一日挟んだのを境にフォームが崩れてしまった気がする。具体的には腰が引け、着地が前になる分ブレーキがかかりスピードに乗れなくなった。それまではふくらはぎが痛くなることが多かったが、前腿にくるようになったので、多分そう。とりあえずレースの展開云々より、それまでの調整段階の反省に尽きる。

今後
この集中練習期間でフォームと調子を元に戻す。そして、来週一週間でオフ前相当の練習をこなし、自信を取り戻した状態で神奈川ハーフを迎えるのが目標。神奈川ハーフで20km71分台通過をすることに目標を定めていたが、オフ前の調子に戻すだけでは、正直狙えない。なので目標を下方修正することも考えている。とりあえず神奈川ハーフは自分の実力を冷静に見極めて走りたい。

練習の水準としては、まず戻す。
3000(80)
6000(84)
12000(88)
20000(90)

そして、上げる。(立川ハーフまでに)
4000(80)
8000(84)
16000(88)


当日は寒い中でしたが、応援サポートありがとうございました。

投稿遅れてしまい、申し訳ないです。

21戸田(2):2018/01/18(木) 11:38:54
OP 津田塾大学チーム
4区 5.05km
19'27

【調整】
月 かんレス
火 かんレス
水 6000(100)
木 ジョグ
金 400

【展開】
3000m弱まであたえさんともう1人の引っ張りぽくなって、それ以降離した。それまでは呼吸的に全然辛くなくて、途中の上り坂もリズム良く、軽く走れた。残り2000は前の人との距離が離れないようひたすら走った。最後もスパートかけられて、何人抜かしたか、抜かされたかは覚えていなかったが大きくペースが落ちることもなく理想的なレース展開で走れた。

【反省】
5000のベストをロードにもかかわらず大きく更新できた点は良かった。(以前のベスト20'41)レース展開的にも、独走となることがなく、常に誰かと走ることが久しぶりだったのですごく楽しく感じた。ペースも途中大きく落ちることがなかった。1000ごとのラップを読んでくれたのがすごく大きかった。
正直、冬オフはジョグばっかりだったのと、調整期間、成人式などで走れない日もあったし、少々体重増加したのもあり、少し不安もあったが、駅伝前水曜のペーランでは疲労がいい感じに抜けて楽に走れたし、当日のアップでも調子が良かったのでいけるかなと思った。
奥多摩、日体長、26大も振り返ると、普段のレースよりも調整期間かなり練習量を落としたが、それが良い結果に結びついたように思える。駅伝シーズンを通して、自分的には疲労を完全に抜くことがレースでうまく走る上で第一だということを感じた。
今シーズンは距離中心のメニューが多かったが、それが自分に合っていたし、結果的に様々なレースで良い記録に結びついていたと思う。そのため、今後も今までと引き続き距離中心の練習を多めに積んでいきたい。シーズンインしてからは3000中心に記録会に出つつ、対校の1500も視野に入れて少しずつスピード練習を取り入れていく感じにしたいと思う。

当日は応援サポート、かなり仕事量が増えていて本当に大変だったと思いますがとても助かりました。ありがとうございました。

22田中(1):2018/01/18(木) 23:40:54
26大駅伝 対校4区5km
16′25(3′14-16-16-24-15)
(展開)
10位で襷をもらう。後ろとの差が結構迫っていたので最悪追いつかれても粘って前で渡そうと思った。1キロは3′14だったが感覚的にはもう少し速い感覚だったので少し焦る。高経に2キロ過ぎに追いつかれ、ひたすらつく。3.5km過ぎの橋を境に一気に離され、そのままラストもペースが上がらずタスキリレー。
(反省)
(1)練習内容
冬オフ期間は、怪我明けで距離が積めてなかったこともあり、ロングジョグを多く取り入れることで基礎体力と足作り、ランニングエコノミーの向上を狙った、しかし、年明けの練習からの80.84のスピードに全く対応出来ず、5000TTでは76の引っ張りに全くついていけず16′30という酷いタイムを出してしまった。そこからはひたすら速いペースの慣れのためLT値練や4000を行った。
冬オフ期間のロングジョグというアプローチは、ハーフのことを考えれば間違っていなかったと思うが、ビルドやウインドスプリントなどの速い動きを取り入れる必要性があった。さらに、駅伝を見据えるとなると、冬オフ期間もしっかりとトラックでの練習を積むべきであった。
(2)フォーム
前日刺激での感覚も悪くなく、良く腕も低く、速く動かせたと思うが、若干1キロまででストライドが伸びていた気がする。前日刺激がストライドの伸びは指摘されいたが、そこをうまく改善することが出来なかった。最初はピッチ意識で脚を持たせて最後にストライド意識でスパートの形ができなかった。
(3)総合的に
荒川、26大と対校で5キロを走らせていただいた。しかし、周囲の期待を完全に裏切る走りになってしまい、チーム順位にも大きく影響を及ぼしてしまった。今日の反省でもあったように自分のような中間層がしっかりと5000で単独走で15分台を出せるような実力をつけていかなければならない。
アプローチとしては、中日の練習でのウインドスプリントや坂ダッシュなどでスピードを出して動きを確認する。また、 練習での+1000(76)である程度スピードを出していきたい。
(今後)
まずは神奈川ハーフ。20km通過68′00で71分台を積極的に狙っていきたい。まずは82をLT値として安定させること。6000(82)+αや20000(86)、10000(82)など。箱根予選の時より一段ペースの速い練習をこなしていきたい。中日の練習としては
火:15kmジョグ+ビルド
木:20kmオーバーのジョグ
日:完レス(BCT)or10kmジョグ
を予定している。
山口さんが作ってくれるメニューに沿いつつ、中日の練習の距離を調整することによって自分の能力にあう距離踏みをしていく。
5000についてのアプローチは立川ハーフが終わっての反省で具体的に考えていきたい。

対校としての経験は、チームに貢献することの難しさかつ貢献できないことの悔しさを強烈に与えてくれました。今回のこの二つの駅伝は自分にとっては全く納得のいく走りではありませんでした。自分自身も今シーズンでは5000のPBも更新できませんでしたし、駅伝に調子も合わせられなかった。箱根予選という最大の目標に向かって練習していく中で、いかに5000のタイムを上げていけるか。自分の中ではまだ答えが見つかっていませんが、今日のミーティングで出た色んな意見をもとに考えてみて、立川ハーフが終わったあとに具体的な長期目標として5000へのアプローチ、箱根予選、ハーフへのアプローチを自分なりに提示したい。せっかくの春休みで陸上と向き合う時間が大幅に増加するので、じっくり考えていきたいと思います。

23星(2):2018/01/19(金) 00:21:22
OPB 2区 3.12km
9'58
目標 9'50 楽しく走る

【展開】
10秒ほど前に1チームいたが、慌てて追いつこうとはせず自分の気持ち良いペースを刻んだ。結果として、特に大きく落ちることなく3km3'11イーブンで押せた。目標タイムを切ることはできなかったが、最近の中では良い走りが出来た。
個人的に熊谷での駅伝はとても思い入れのある大会で、楽しく走りたかったから一橋・津田の人を見る度に笑顔でいった。そのおかげか力まず走れて、ラストも少しは効いた。

【反省】
今の自分に出せるパフォーマンスは9割ほど出せたが、単純に実力不足を痛感した。大1の秋はおろか、中学の時よりも距離耐性が無い。3kmをしっかり走るにはPRやB-upの回数を増やす必要がある。ただ、フォームに関しては、体重を重心で乗っけられたので良かった。

【今後】
シーズンは1500m・800m中心で走るが、
・PRやB-upを意識的にプラスする
・jogで距離を踏む

24松岡(1):2018/01/19(金) 21:53:32
書き込み遅くなって大変申し訳ありません。
3区 3.12㎞13′27(4′15-4′16-4′19)

・目標
13分以内

・調整
月 30分ジョグ 400
火 60分ジョグ
水 2000×2(106〜110)
木 かんレス
金 1200ビルド(100.100.96)

・展開
終始単独走だった。最初走っていてどのくらいで1キロを走れているのか不安だったが、1㌔が4′15だったので、途中に抜かされた男子のペースに惑わされないようマネさんのラップを手がかりになんとか落ちないように走った。トラックに入る手前で対抗女子に2人抜かされた。


・反省
致命的だったのが目標タイムに合わせたラップの計算を間違えてしまい、自分の中では、4′15で走れれば13分以内に走れると勘違いし、レース中も勘違いしたまま走ってしまった。終わってから計算し直したら4′9か10で走らないと切れないと気づいた。結果的には、4′10で走る力もなく4′10秒台後半になってしまったが。400mのラップに直すと102当たりになるので、練習の水準的からしても妥当なタイムだったと感じた。本当に当たり前すぎることですが、タイムの設定をする時に確実にこなせるであろうタイムになるように設定しなければならないと思った。あと、今回ラストもっと追い込んで走るべきだったと思う。息はかなり上がってたけど、最後くらい抜かして行った女子にくらいついてけば、13分10秒台後半くらいに持ってこれたかもしれない。良かった点は、ラップの落ちを+4秒くらいに留められたこと。こないだの日体女子の割れ具合に比べたらましになったと思うし、単独走の中で安定して走れたのは自分にとって初めてなので、今後の糧にしていけるかなと思った。フォームに関しては、浜田さんが腕を前で振ればピッチも自然と上がるとレース中に言ってくれて、腕を前に振っただけで、本当に足の回転も早くなった気がした。流石に意識し続けることはできなかったが、改めて練習で改善して行きたい。


・今後
駅伝シーズンは自分にとっては、あまりいい記録が出なかったので、春季オープンこそいい記録を出したい。3000中心のメニューの時は、速くて96を出す練習しかしていなく、110あたりでずっと練習していたのでこれからは1500のスピード感覚を94くらいから取り戻して行きたい。また、オフの期間、地元のトラックでポイント練習したものの、一人でモチベーションも上がらず良い練習が出来なかったし、食べ過ぎて体重が1.5キロ程増えてしまったし、体幹もさぼってしまったし、自分の甘さが目立った。改めて基本であるジョグの時間を増やし、夜は炭水化物を抑えて強い意志で減量に取り組みたい。そしてジョグの際には、ただぼーっと走ることがないようにフォームを意識する。トラックシーズンも始まるのはきっとあっという間だと思うので、改めて1日を大切に練習したい。

当日は応援、サポートありがとうございました。各地点で声をかけてくれて励まされました。

25風戸:2018/01/22(月) 18:40:07
今回現役チームのOPで走らせて頂いたので、反省の方を書かせていただきます。

OP5区
15'59"(306-317-318-320-258 区間3位)

・レース展開
当日2回目の出走ということで、目標は16分ちょうどに設定した。自分が襷をもらった時点で山中と83秒の差があったので最低でも1分は差を詰めて、森下が毛利を肉眼で捉えられる位置で渡したかった。
最初の500mでだいぶ突っ込んで、入りの1kmはそこそこのペースであったが、単独走の中で次第にピッチが落ちて中盤以降はなかなか差を詰めることができなかった。それでも前差やスプリットを読んでもらい、少しずつ詰まっていることが分かり、集中を切らすことなく、走り続けることができた。残り1kmからの微妙なアップダウンで加速し、ドームに入ってからもう一段スパートをかけたが、森下に襷を渡した時点で毛利との差が52秒で、役割を果たすことができなかった。

・反省
12月初旬に怪我をして三週間思うように走れなかったが、年末から弱めのポイントを開始して、年明けからはLT以上のペースのクルーズインターバルやレースペースのショートインターバルがかなり高いレベルでできたことで、今回は大きく外すことはなかった。VDOT理論をもとに練習計画を立てて、実行しているが、だいぶ距離に対する苦手意識も取れてきた。あと二ヶ月で5000m14分台はかなり現実的なものだと思うので、今の練習を継続していきたい。

・思ったこと
終わりの集合で5000mの平均タイムについて触れましたが、少し補足を。
予選会以降10000mの標準切りがチームとして最重要項目である中で、しっかりと来年の予選会の出場権を獲得したのは本当にすごいことだと思います。
予選会以降長距離の練習に何回か参加させてもらいましたが、浜田さんを中心に11月の日体長の反省を練習メニューに反映させていて、チームとして流れに乗れていたように見えました。今回の二つの駅伝で結果が出なかったのは単純に駅伝に向けて準備をする機会が少なかったからだと考えています。
LT値付近で走る10000mやハーフとLT値をかなり超える5000m前後の距離では速くなるために異なるアプローチが必要なこともあります。
箱根駅伝予選会に向けたトレーニングをする中で、5000m系のトレーニングをするというのはかなり難しいですが、駅伝やトラックの試合の前には距離練が終わった後に動きを戻すために1km流すとか、2回くらい駅伝のレースペースの集団走を行うとか、スピード練習の一環として5000mに出るとかそういった小さな工夫である程度は両立できると思います。また、駅伝は中長がメインの試合なので、そこにどれだけの準備や熱意を持って練習に取り組んできたかが他のパートの応援のモチベーションも左右するので、可能な範囲で駅伝に向けた準備をするとで、よりチームとして戦える雰囲気になるのでは、と思います。

これからも外から見ていて気付くことがあれば、少しずつ伝えていきたいです。


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