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松戸市陸上競技記録会(12/23)

1佐藤(2):2017/12/24(日) 08:08:43
松戸市競技会
5000m2組 16’20”53 PB
77-79-77-78-78-78-79-80-79-80-81-79-37

目標
A:16’14
B:16’19

大会前1週間
土国士館10000(33’59”68)
日6kmjog/65’jog
月6kmjog/6000(84)-2000(82-78)
火10kmjog/6kmjog
水8kmjog/3000(9’35)
木6kmjog/10kmjog
金6kmjog/4000b-up 600(1’53)
土レース

土曜日がレースだったので、月曜日のポイントは軽めに。水曜日に国高に混ざって4か所に分かれてスタートする形式で3000を1本。単独走のなかタイムは設定どおりだったが、オールアウトといった感じだった。ジョグの感覚などは、国士館の前よりもよく、A目標に近いタイムで走れるのではないかとふんでいた。

展開
78で押していくレースはこれが初めてなので、いつもより速めに入る意識を持った。インは取れなかったが前半は想定通りの走りができた。3000通過が9’44-45くらいでそれほどきつくは感じなかったが、ここから伸びを欠いた。16’10から15でゴールした塊から徐々に離され、ペースダウン。何とか粘ってPBだけは確保してゴール。

総括
もう少しタイムが出ると思っていただけに残念。前回の東海大は、日体長の10000に合わせる過程で出たものだったし、風が強く、まだまだタイムが出そうな感覚があった。これだけコンディションが良くて2秒しかPBを更新できなかったのは、実質的な水準が東海大時より下がったということ。15分台への足掛かりを作りたかったが、それはできなかった。来年の5000も、まず78で余裕をもって回れるようになるところから始めないといけない。


技術面については、模索が続いているが、大きくは、①乗り込みを接地と同時に②接地時にゆるまず、地面に力を加えるという2点。①は、11月上旬から意識していて、②は国士館の走りを受けて付け加えた。少しずつ身になっている感覚はある。ゆるまず、かつリラグゼーションを保つにはどうしたらよいかについては、まだよくわからない。今回肩、肘を下げてみたが、腕をうまく使えていなかったとも思う。

11月末の東海大から12月末の松戸まで5週間で4本レースを走ったが、失敗レースなく安定してまとめられた点は一定の評価を与えていいのかなと思う。一時の調子のよさではなく、真の実力としてこれらのタイムが出るようになってきた感覚はある。下のラップにも表れているように、国士館、松戸で一段レベルを上げるために速めに入る、というレースプランは明確だったし、途中まではそれができていた。2本とも後半部分で力不足が際立つ結果になったので、これを謙虚に受け止めて冬季練に励む。
11/26東海大(317-317-318-319-311)
12/23松戸(314-314-316-319-317)
12/2日体大(648-649-648-646-631)
12/16国士館(643-644-650-659-643)
余裕がないから、後半が伸びない→貯金を吐き出してしまうという構図がよくわかる…

冬季練は、確立しつつある2部練を継続しつつ、記録会の連続で距離重視の練習ができなかった分、山練、距離練を積極的に取り入れる。ただ、距離一辺倒ではなく、週に一回はPRと速めの動きを追加して入れることで、バランスよく練習していきたい。走行距離は、1回に走りこむ量をこれまで意識的に抑えていたので自然と伸びていくと思う。

走りに大きな変化がない限り、練習量を増やしたところで、爆伸びするのは難しいと最近痛感している。ただ、一気に走りが変わるかといえばそれは不可能で、少しずつかつ連続的に変えていくしか方法はない。そのためにはまず練習ごとの小さな変化に敏感になること、そして、感覚の微妙な変化、あるいは様々な情報やアドバイスなどを分析して、自分自身の体系に整理しながら組み込んで発展させていく(うまく言えているかわからないが)ことが大事なのかなと思っている。練習日誌も、その辺を丁寧に書いていこうと思っています。


応援サポートありがとうございました。特に、オフに入っているにもかかわらず、サポートに来てくれた一ノ瀬、試合に出ないのに応援に来てビデオをとってくださった久保井さんありがとうございました。

2大倉:2017/12/27(水) 17:08:58
5000m 16’00”83PB
(74”5,74”4,76”7,77”5,78”6,76”4,77”0,76”7,77”6,81”0,80”4,77”4,32”2)
【展開】
スタートに成功し、集団の前方で走る。第3集団で走るが、前に追いつき大きな第2集団で3000通過。3400あたりから集団がばらけてきて、その中で失速。ラスト500からなんとか気を取り戻しピッチを上げ、ラスト200でスパート。
【反省】
目標が15分台だったので、目標まで1秒及ばずだが、途中落ちた割にはいいタイムだった。日体長の10000mが生きて、ヘロヘロになっても81で抑えられた。
5000は四大戦以来で、経験値も少なく、レースのイメージができていなかったのが落ちた原因だと思う。また、1000×5(76)のインターバルも3でやめており、76への耐性が付き切れていなかった。
今回5000に出たのは、1500に繋げるため。1500で4分切るためには、2000(68)水準は最低限必要。3000(72)は2000(68)の余裕度を、4000(76)は3000(72)の余裕度を高める。今回は15分台出せなかったが、引っ張り有りの4000(76)は行ける感じを掴めたのでよかった。
当日は応援・サポートありがとうございました!!


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