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26大学駅伝(2017/1/14)

1山口雄大(1):2017/01/15(日) 17:31:22
対校6区 8.360km 28'02(区間8位、順位2下げ)

【調整】
月jog
火jog
水10000(84-78)
木jog
金2000(74)

【展開】
6位で襷を受ける。前差24秒ですぐさま詰めるのは無理だと感じペースを落ち着け、学芸が一気に詰めて来たのでそこにピッタリついた。
1周目終わりあたりから自然につけなくなってきてしまい、2周目は自分のペースを作った。
3周目から前差が詰まり出したが、ラスト600で一気にキツくなっていった。
勝ち切れずに新潟のスパートにも刺されフィニッシュ。


【反省】
悔しい。走りの感覚としてはそれほど悪くなかったが荒川より動いていなかった。
ラストで勝てない。自分はスパートで吹き飛ばすのが得意でないのはわかっているのだから、終盤まで余裕を持ってこの展開が出来る力がなければラスト勝負はできないと感じた。

脚がうまく上がっていなかった感じもある。
最近は練習でもこのような感覚の時が多く、それがそのまま試合に出た形か。練習通りといえばそうなのだが、力が発揮できていないように思える。

冬オフ中は人も少なくスピード練があまりできなかったため、80を切ってくると2000あたりからキツくなりやすかった。ここが反省点かと思う。
距離は割と走れているので、距離練よりスピード系を重視すべき?
調子のいい時は74が課題スピードなので、良くない現在で76をしっかりこなせるようにすることが目先の目標になるか。


最近は楽に練習や試合を上がれているイメージがないので、もう一度自分の走りを見つめ、練習を良い質でしっかりこなすことを意識する。
ピーキングも試行錯誤し、春までには自分のスタイルを確立できているようにしたい。

春からのシーズンで対校に出場し活躍するためには、安定感が全然足りない。任せて安心できる選手になりたい。

成長への道は長いだろうがここで腐らず、淡々と課題を潰していく。


当日は寒い中、応援サポートありがとうございました。

2佐藤(1):2017/01/15(日) 21:06:06
OP4区 18'02"(5450m)

[調整]
月 2000*3(6'56-6'16-6'47)/8kmjog
火 12kmjog 流し150*4
水 8000(88-86-84 total28'30)
木 12kmjog
金 1000(3'14)

火曜日から水曜日にかけて、急に足裏が痛くなりヒヤッとしたが、木曜以降は、全く気にならずに走ることができた。水曜日の、久しぶりのオーバーディスタンスで、良い刺激が入ったと思う。

[展開]
前とは、10秒ちょっとの差でスタート。中盤からの4人の集団が近づいてきて、良い目標になる。集団を抜かしてから、100mほど前に二人みえたので差を詰めようとするが、逆に差を広げられて中継。

[反省]
今の力をそれなりに出せたと思う。ただ、全体的に5km区間を走った人のタイムがいいし、感覚的にも実際は距離が短かったという気がしないでもない。

途中でペースが落ちることなく、最後まで動かせている感覚をもって走れたことはよかったと思う。

先週のTTで16'52かかったことで目標を下方修正せざるを得なくなってしまった。今回突き抜けた走りができなかった原因だと思う。
ラストは、余裕度のわりに切りかえることができなかった。17分台で走れていれば、印象も少し違ったかと思う。

フォームは、大きく崩れることはなかったと思うが、写真を見ると、接地の時に逆足が後ろに残ってしまっているので、ひきつけの意識が必要。

[今後に向けて]
これからハーフマラソンに向けた練習がメインになるが、ハーフで結果を出すことだけでなく、長めのアプローチから5000、10000のタイムを伸ばすという具体的なイメージをもちながら練習していきたい。今のレベル的にも、トラックのタイムを上げるほうが先のような気がするし、距離に対する苦手意識もそれほどないほうなので、自分の場合は特にトラックのタイムを伸ばす意識が必要になってくると思う。春のトラックシーズンを見据えたスピード練習も金曜日などには積極的に入れていきたい。
荒川駅伝後、スピード練習の強度は上がったが、LT値は、変わっていないかむしろ落ちてしまったと思う。ハーフ練でLT値を高められれば、うまくかみ合ってタイムが伸びるはず。

同じ区間を走った高島とは、1分近い差。これが対抗との差。遠いが少しずつでもそのレベルに近づいていかなければと思う。


寒い中応援サポート本当にありがとうございました。

3風戸(4):2017/01/15(日) 21:36:20
対校2区 9'00" (区間3位 順位3つあげ)

①目標
区間賞・8'30"

②調整
月 5000+1000
水 1600+500
金 400

先週の土曜日に2000(5'38")でイメージよく出来て調子もこの一週間安定していたが、前腿の張りが気になっていた。
レース当日には全く気にはならなかったのでたいした問題ではないが、少し調整メニューの感覚は良くなかった。

③レース内容
13位で襷をもらい、兎に角前に見えている人間を全て抜こうと突っ込む。最初の200で二人抜き、その後もう1人が見えてきたので兎に角前を追った。
ドームの風を感じる余裕もなく、毎年意識していたアップダウンでのフォームの切り替えをすることもできずに、気がつけばメインの競技場付近に。
既にこの辺りで脚が止まり始めて前に見えていた高崎経済大学を交わし、黄色のユニフォームがみえてきたので首都大までは届きたいと思ったが、最後はフォームもバラバラで腰も落ちてしまった。
残り500ぐらいで浜田さんに「2秒勝っている」と言われおそらく青柳との差を言っているんだなと思い、ラストスパートをかけたが力みすぎてむしろ減速してた襷渡し。

④反省
突っ込む展開での後半の粘り。心肺も追い込んで脚も乳酸が溜まった状態で後半動かすのが全く出来なかった。風の度に減速してしまった。
速い入りでも力まずにピッチで押す事が出来ればもう少し減速を阻止出来ていたと思うが、ストライドに頼って後半は腕ふりで力んでしまった。
精神状態が走りに現われてしまったようなレースになってしまった。

コンデション的にも8'30"は厳しかったが、8'50前後は出す為の準備はしていたし本番も冷静に入る事が出来れば可能だったと感じている。

⑤今後
これからはトラックシーズンに向けた練習をする。ここまでの取り組みは駅伝を最重要視してオーバーディスタンスの質を上げることであった。
目標のレベルにまでは到達する事は出来なかったが、これからトラックに向けた練習をする上でのベースは出来た。
まずは本数重視で少しずつ質を上げていきたいと思う。

現段階では日本選手権に出場する事は出来ないので、春に標準切りするために早めの仕上がりを心掛ける。

最後に昨日は寒い中応援サポートありがございました。
走っている選手以上にキツいレースだった思いますが、皆さんの声援で前へ前へ身体を運ぶ事ができました。

4年間2区を務め続けてなかなか思うような走りをすることが出来ずに悔しさも残りますが、団体競技としての駅伝の難しさや楽しさを
学びました。

いつか東工大に勝って優勝したいとずっと心に思ってきましたが、実力も離れすぎていて言葉にすることも躊躇われました。
もう自分では達成出来る事はできないので、後輩達に託します。
荒川駅伝や26大駅伝で優勝を本気で狙いそれを達成出来るチームになってください。

頑張れ。

4山中(1):2017/01/15(日) 22:58:44
オープンA 1区(11.570キロ) 39'05 (キロ平均3'22〜23)

目標
39'30(3'25平均)

調整
土 5000T.T 16'28
日 jog
月 2000×3(6'55-6'15-6'48)
火 2000b-up
水 8000(88)
木 完レス
金 400(74)

水曜以降は疲労を感じたのでガクッと落とした。調子は良かった。

展開
他校のエースが集まる1区。流石に最初から速かった。向かい風を避けるために無理してでも誰かの後ろに着くか、自分のペースでいくか少し悩んだが、後者を選択。一人で風を受け続けたことで消耗はしたものの、思いのほか最後まで大きく落ちることはなく済んだ。最後は馬場さん率いる筑駒チームに1秒競り勝ったので、それなりに自分の役目は果たせたと思う。

収穫
自分は体の芯が細く、痩せているため、寒さと向かい風にはめっぽう弱い。だがそのことにとらわれずに走りきることができた。「他の人も同じ状況だ」とポジティブに考えられたのが良かったのだと思う。また、今まで経験したレースで一番長い距離だったが、大きく崩れることがなかったのもいい収穫だった。

反省
やはりつっこんで入る展開にはまだ抵抗がある。これから上級生になるにつれていろいろな展開にも対応できるようにならなければならない。また、隠していたが、T.T以降足の付け根がずっと痛かった。ケア不足だった。

今後
10000mで33'20は出せると今日のレースで確信を持てた。5000mの15分台と共に春先のレースで狙っていく。そのためには少しずつでも練習を継続しないといけない。今季は体調不良や怪我で中断することが多かった。毎度の練習にしっかりと合わせられるようになりたい。

立川ハーフでは20キロ通過70分切りを目指す。神奈川ハーフはそこへのステップとして、ハーフを走りきる感覚をつかむ。自分は2月中旬に30キロのレースも控えているので、この冬は距離を踏むことを重視する。

そして2つの駅伝を通して、来年は対校の一員として走りたいと強く思った。4年生が抜けた穴は自分が埋めるという気持ちを持っていきたい。

最後に、本当に長くて寒くてつらいレースでしたが、応援の力があって走りきることができました。ありがとうございます。

5戸田(1):2017/01/16(月) 08:19:38
OP1区 5.6キロ 23'06(キロ4.07)

調整
月6000(108)
火レスト
水4000(102)
木レスト
金ジョグ、流し

展開
最初から皆速く、すぐに置いていかれたが、自分のペースを守って焦らずに行った。途中から対抗の女子含めて何人か抜かすことができた。最初から男子の競歩の選手と同じぐらいのスピードで走っていたので抜いたり抜かされたり、競い合っていたが、最後10メートルぐらいで抜かされたのが悔しかった。向かい風がずっと強かった。

反省
目標として22.30切りたかったので今回のタイムにはあまり満足していない。原因としては寒いのにあまりアップをしっかりやらなかったこと、最初から守りすぎてしまったことだと思う。また、いつも最後粘れず、スパートがかけられないので、ビルドアップ走を多くこなして最後辛い時に粘れるよう、トレーニングしていきたいと思う

6森下(2):2017/01/16(月) 09:42:38
<結果>
OP6区 29’18

<調整>
月jog
火 完レス
水 6200PR
木jog
金 3000(82)

<レース展開>
前後にほとんど人がいない状態でタスキを受け取りスタート。3’25で押していこうと思っていたので、ペースを確認しながら走る。2km過ぎで後続の選手が追い付いてきたので、そこにつき1週目を終える。体がかなり固まってきつかったが、前に選手がずっといたおかげで何とか粘れた。2週目を終える手前で、前に少し離されるが、間隔を維持したまま走り、ラストは全く上がらずフィニッシュ。

<反省・課題>
 準備不足。昨年末オフに入ってからは、人数が少ない中での練習だったためどうしてもペースを落とした練習が中心になってしまった。年明けも調子が上がらず、練習の強度が上がっていなかった。水曜のPRも予定よりだいぶ早い段階でダウンしてしまった。前日の3000の感覚だけは良かった。
 どんなに調子が悪くてもキロ3’25くらいのタイムにまとめたかった。12月半ばだと82でかなりの余裕をもって練習をこなせていたが、今はそれができる水準にまで上がっていない。12月頭の日体長で調子が良かった時は、たとえ余裕があってもいろんな練習をとにかく82でこなしていたので、あまり設定を変え過ぎず、何度も82で反復したほうがいいのかもしれない。これをベースに、距離練、80を切るようなスピード練を適度に入れていく。
レースペースで走ると腰から背中全体にかけて熱が溜まって、ジンジンする感覚があり、足が前に出なくなる。前から背中周りが固いことはわかっているのでケアを怠らない。
チーフになってまだ何もチームに貢献できていないし、むしろ負の影響を与えているのではないかと不安。チームのためにも、そして何より自分のためにもこのスランプを脱出しなければ。いつも気持ちだけで、結局現状を何も変えられずにいるので、こっからもう一度切り替えていく。

<今後>
 上に書いたような練習をこなしつつ、いろんなアプローチをかけて調子を上げていく。直近では神奈川ハーフで74分切りはマスト。

最後に、寒い中での応援・サポート本当にありがとうございました。

7佐伯(1):2017/01/16(月) 11:29:40
26大駅伝 オープンB
18:49(5.45km)(326/km)

目標
A18:40(PBペース)
B19:00(この前のトライアルペース)

調整
月2000(655)+1000×2(308.302)
火ジョグ
水8000(87)
木ジョグ
金1000(313)
土本番

展開
襷を受けて誰も見えない状態。単独走を覚悟すると同時にコースに多少不安が。2kmくらいのところで一人を抜き、3km過ぎで2人を抜いた。最後のトラック間近のところで一人に抜かれてしまいゴール。

反省
荒川の時同様、周りにいい感じのターゲットはいない状況だったが、ピッチを意識して、中だるみもせずに走れたと思う。冷たい向かい風や上り坂にやられても、追い風や下り坂で立て直せたのが大きかった。ペースは順天堂のときのセカンドベストと同じくらいで、これを単独で刻めたのは自信になった。

今後
LT値向上に向けた練習を多く取り入れたい。8000(88)を当たり前のようにこなせるようにし、ハーフマラソンと5000m両方に活かせたらと思う。

6000(88)→8000(88)
神奈川ハーフ1時間19分台(20kmで1時間15分台)
立川ハーフ1時間19分切り(1時間15分切り)
当日は大変寒い中応援ありがとうございました。

8高島(1):2017/01/16(月) 20:39:16

【結果】
4区 17分6秒(区間8位)


【展開】
最初から思い切って行くと決めていた。数秒前にOPの選手がいたのでとにかく突っ込む。その選手に追いつけないまま後半順当にバテて背中が遠のいていった。ラスト400m位で首都大に追い付かれ、付いていけずに1つ順位を落とし、3〜4秒離れてゴール。


【調整】
月 60分jog
火 60分jog
水 6000(84)+800(75〜74)
木 40分jog
金 800(70)

荒川駅伝後、シンスプリントがかなり悪化してしまい全く走れなかった。これ以上悪化するのを極力防ぎつつ40〜60分jog、筋トレ、体幹を続けた。食事を抜くなどして絶対に体重が増えないようにした。こんなんで走れるのかと不安で仕方がなかったが、7日の5000mで終始引っ張り楽に16分27秒で走れたので自信を持てた。ラスト1週間もほぼ何もしてないが、最初の1kを早く入れれば5k位ならポテンシャルで押し切れると信じて、シンスプリントが悪化して当日走れないということだけは絶対にないように調整した。

【反省】
本当に距離が5450mあるなら、5k換算で15分40秒だが残念ながら確実になさそう、笑。仮に100m短かったとしても15分58秒なので、荒川駅伝より10秒程度早く、タイム的には及第点だと思う。前半思い切り突っ込んだが、寒さで脚が動かない、腕が振れない、後半目も当てられないほどバテる、といったことはなかった。ただ、途中で寒すぎて鼻の中が凍ってくっ付いてしまいうまく呼吸ができなくなってしまったのが反省点。寒い時の練習でたまに起こるので、次からは寒いレースではブリーズライトをするようにする。展開的には、やはり首都大に抜かれた時について行きたかった。最終的にあと6秒早ければ7位、あと7秒早ければ6位だったので、同時か、1秒でも早く襷を渡せていれば、もしかしたら違う展開になっていたかもしれない。

入賞死守という、最低限のことしかできませんでしたが、とりあえず終わってホッとしてます。少し休んだ後、またこれからのことについて考えたいです。神奈川ハーフはおそらく棄権します。


応援・サポートありがとうございました!!

9柿沼(中長3):2017/01/23(月) 18:05:11
対校3区
8.3キロ 26分44秒(区間2位)


区間賞狙っていたので正直悔しい。タイムも物足りない。


1.調整
月 4000CP
火 ジョグ
水 8000PR
木 ジョグ
金 ジョグ

荒川の時から刺激をなくした。刺激は気分的な問題だと三好さんに言われてからまずまずレースで走れるようになった。月曜日の4000CPで12分40秒でまとめられて調子は悪くなかった。先週の土曜日に距離練をいれると調子が上向く事がわかりこれからも実践していきたい。



2.レース当日
とりあえず寒いかったので冷えないようにじっくりアップを行った。11番目にでタスキを受けて目に入るチームを全部抜かすつもりで最初はかなり速く入った。その後、6位集団がかたまりとなりラスト勝負だと思い、力を溜めた。最初、かなり速く入った割にラストスパートが効いたのでレース内容は悪くなかった。



3.収穫
長い距離は苦手だと思っていたが、地道なジョグのおかげでそれなりには走れた気がする。ラストスパート普段は効かないが、今回効いたのは収穫。


4.反省
正直、3区はそこまで速い人はいなかったので区間賞が取れる位置にいた。レース展開もあるかもしれないが、もっと前を追うレースが出来ていればと悔やまれる。



今後は試合がないので、また1から距離を踏むことから始める。来年の駅伝は今以上に危機的状況なので、自分が少しでもチームを引っ張れるような実力をつけたい。来シーズンの爆発に期待してください。


当日は寒い中応援・サポートありがとうございました!


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