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平成国際大学長距離競技会
1
:
田中(1)
:2016/04/29(金) 18:40:11
800m 2'05"
目標 1分台
調整 前日 jog 流し×3
2日前 600(86) 流し×2
3日前 jog 流し
4日前 6000m(92→90) 300m(42)
流し×3
調整は自分のなかでは比較的良かったと思う。特に刺激として2日前にやった600mに関しては引っ張ってもらったのもあるが、86秒台で初めてこなすことができ、88秒台なら余裕は十分に感じられるぐらいの感じだった。ただ少し心残りなのは、6000mビルドで、本来は2000〜4000mぐらいををもう少し速いペースでやりたかったところである。
レース 試合当日は経験したことのないような暴風だった。アップはjogを20分ぐらいして軽いビルド、流しをした。感覚自体は悪くなかった。レースの入りも悪くなかった。周りがかなり速かったが、冷静に自分のペースで入ることができ、200mは28秒台。風を考慮すれば妥当。ただここから自分のなかでは崩れはじめていた。400mは先頭が55秒で通過するなか、後方で58秒台で通過。やや体が固まる。600mは90秒台で通過。ここで体はかなり固まっていた。後半は体が耐えてくれなかった。600m(90)×3を練習でやったときときとは全く違った感覚だった。走っているときは集中してバックストレートで風をやや感じるだけで、あまり風を感じなかったが、実際すごい風を受けてそこでかなり力が入ってしまったのが、今日のレースがダメになった一番の原因だと思う。
反省 今日は風の影響が大きかったと思う。ただ今日は組が良かったことを考えるとレースで十分に自分の力を出すことができていないのも現状である。なかなかはまったレースをできていない。レースの序盤ですっと入れず、はじめから苦しくなる展開が多い。最近はシーズン明けに比べると質の高い練習はできているので、あとはレースではまった感覚をつかむだけだと思う。そのため練習では毎回レースだと思って取り組む。次の日体大ではその感覚をつかみたい。一度コツをつかめばタイムも伸びてくると思うので、今は我慢してその準備として少しでもいい練習をつめるようにしたい。
技術的な面でいうと上半身のリラクゼーション。特に意識しているのは腕をしっかり振ってスピードを出すのではなく、腕振りはリズムをつくるぐらいで、腹筋を使って体全体で前に進むことを意識する。無駄な力を使わないことで力を溜められ、後半の200mでの切り替えが上手くいくと思う。また体重のかけ方。トラックなので仕方ないが、左に体重が偏りがちでなので、右側にも体重をのせる。後半の200mで割れる傾向にあるので、どんな練習でも駆け抜けることを意識する、またオーバーディスタンスの練習の質を上げる。最近ビデオを見る限り、後傾はかなりましなので、今後も後傾にならないよう腹筋を意識して走る。いずれにせよ状態は良くなっており、練習もしっかりこなせているので、レースではびびって精神的に弱くなるのではなくて自信を持って強気で臨むことが一番大事だと思う。
最後なりましたが、当日は暴風が吹くなか、応援、サポートありがとうございました。期待に応えられなくて非常に申し訳ないですが、次こそはいいレースしてみせます。
2
:
みよし
:2016/05/01(日) 11:55:35
応援、サポート、エントリーありがとうございました。
10000m 31分17秒63
(302-302-305-308-308-306-312-315-312-307)
【レース前】
先週の日体長でそこそこ走れたから、A目標:30分台、B目標:自己ベストとしてこのレースに臨むつもりでいた。
けどこの一週間はポイント練が全くこなせず、割と諦めていた。
水曜日には76で2000mをやろうとしたけど1000mも持たず。木曜日はjogだけしてあとは神頼み。
レース当日は風速10mを余裕で超えるような悪天候だった。
しかしトラブルで10000mの開始時間が30分ほど遅れ、その頃には風が止んで最高のコンディションになっていた。なんか色々とラッキーだった。
【レース】
最初の2、3周はペースが安定しなかったが、それ以降はキロ3'05"で集団が進んだ。
周りが暗かったこともあって非常に集中できていた。キロ3'05"のペースがとてつもなく楽に感じ、練習でペース走をやっているような感覚だった。
5000mを自己ベストに近いタイムで通過し、30分台に到達できる気がした。
けど6000mを過ぎてか集団から落ちてしまい、そこから立て直せなかった。集中力も落ちていた。
後ろから追いついた人たちと競り合いながら、なんとか自己ベストでゴール。
【反省】
・走りのバランスが良くなってきた。おかげで3'05"のペースが楽に感じた。
・6000m以降の落ち込みがもったいない。まだ練習不足だと感じる。
・練習で全然走れなかったのは、たぶん日体長の疲労だと思う。たぶん。
【今後】
ここまで来たら30分台を出しておきたい。
今度の東海大記録会は出るか迷う。
ちゃんと練習を積んだ状態で日体長に合わせるのが無難か。
自己ベストが出たのは素直に嬉しいが、就活が手抜きになってる感も否めない。難しい。
3
:
風戸啓希(4)
:2016/05/03(火) 16:52:58
1500m 1000m dnf (58-63-31)
①目標
全日本インカレの標準切り
②調整
月2000×2+1000
火8000BU
水600
調整の段階では800mに出場する予定だった。日体長で思うような走りが出来ずに、平成国際大でリベンジ
しようと思ったが、最終組に入れず、調子も落ち気味だったので、800mの関カレ標準の切り直しを狙っていた。
しかし、前日に組み変更について主催者側に連絡を入れたところ、1500mを最終組に変更して頂いたので、1500mに
出場することにした。
③レース展開
当日は暴風だった。競技場についてから次第に風は強くなり、マットやテントが吹き飛ばされるほどの風が吹いていた。
連戦で疲労もあり、ここでの標準切りは厳しいし、関カレ前に後味の悪いレースはしたくなかったので、
いけるところまで先頭に食らいついていくレースをすることに決めた。
レベルの高い試合になると序盤でのポジション争いを避けて後ろの方の位置取りになってしまい、レースが動いた瞬間の
反応が遅れてしまうことが今まで多かったので、今回は積極的に攻めのレースをした。
爆風の中だがレースはハイペースになり、一周目は58秒。前から三番目に位置取っていたが、通過タイムが聞こえた瞬間
にビビった。ただここで日和っては今日のレースの意味が無いと思い、2周目もこの位置をキープ。バックストレートの強烈な
風でペースはかなり落ちたが、ホームストレートの追い風で一気に戻った。2周目は32”8-30"5だった。
800通過の時点で1000か1200で終わりにしようと思ったが、バックの強風で消耗し、1000で先頭に並んだ所で終了。
終わった後には意外と余裕度もあったので1200までは先頭集団にいられたと感じたがラストスパートで
風をものともせず、軽やかに走る姿を見てレベルの違いを見せつけられた。
④反省
今回は調整の段階からレースに向けての準備ができずに、当日のコンディションの中でどういうレースをするか
迷ってしまった。ただ今まで感じ以上に60を切っていくスピード感に抵抗はなかったし、先頭で走っていた選手
の脱力具合やスパートのタイミング等を学ぶことが出来たので収穫もあった。
標準切りは先延ばしになってしまったが、今後は今までレースに多く出場して出てきた課題を関カレに向けて
克服する期間にしようと思うので、関カレまでのレースはキャンセルします。
付け焼き刃でどうにか出来るものではないと思うので、練習を積んで自信を持ってスタートラインに立てるように
します。
最後に当日は暴風の中応援サポートそれからエントリーありがとうございました。
次は関東インカレなので集大成として納得のいく走りができるように最高の準備をします。
あと三好ベストおめでとう!
30分台期待しておるぞ!
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