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25大学駅伝(2016.1.16)

1森(3):2016/01/17(日) 10:51:35
対校5区 5.17km 16'27 区間6位 通過3位→6位(キロ3'11ペース)

①目標
タイムは決めませんでした。とにかく良い位置で柿沼に襷を渡す。
そっちのほうが、自分のペース、リズムで走れると思ったから。

②調整
月…2000*2(80-78)
火…動き作り*2
水…12000B-up(88-86-84-80)
木…動き作り*2
金…7周B-up

年末は足を痛め、年始はフォームの調子が良くなくスランプだった。自主練はジョグで練習量を稼ぐというより、とにかく動きをよくすることを意識した。フォームが良くない状態で練習すると疲労が抜けないのもあったから。
水曜から調子が改善され、当日は今までからすれば良い状態では迎えられた。

③レースの内容
玲緒奈さんから、前の信州と8秒差、後ろの横国と1秒差、新潟大と2秒差で襷を受け取る。とにかく最初は抑えて入り横国の後ろについた。後ろに追いつかれ、4人集団で3キロちょいまで走った。3キロ過ぎから埼大、新潟大がペースを上げたのに対し、つくことができず、ラスト1キロでかなり差ができてしまった。先に後ろに離れた横国にも抜かれてしまい、それらの大学と20秒弱の差を作ってしまった。


④反省
自分の状態的に抜かれてしまったことはしょうがないというのが本音だが、すぐに柿沼が追いつける差、5秒差程度には抑えられなかったのが、悪い意味で今回の柿沼の走りにつながってしまったと思う。
当日、自分のその時持つ力を発揮することはできたが、本来の調子ではなかった。それが何よりも大きい。今回スランプに陥った原因として①左右差、重心の位置②寒さによる動きの悪さかなと。①は言わずもがな。②について体感では例年より暖冬で寒くないと感じていたが、動きに関し悪くなっていたのは否めない。

⑤よかった点
リズムを意識し、集団だったのもあるが全体的にうまくペースを刻めた点。前回の反省を生かすことができた。

⑥今後
スランプは克服できたと思う。この冬、またこのような状態にならないようにスピード練やバウンディングでダイナミックな動きを忘れないようにする。内転筋の弱さを感じ、まだまだ伸びる余地はあるので、この冬で大きく成長したい。
昨年記録という面では、秋以降大きく伸ばすことができたが、対校戦という勝負の世界では記録的にも実力的にも他大の選手に引けを取っている状態なので、4年生の先輩が抜けたチームを引っ張り、勝負に勝てる選手を目指します。毎回順位を落としチームの脚を引っ張っているのはホント嫌です。


最後に寒く遠い熊谷まで、応援サポートありがとうございました。
そして菊地さん、玲緒奈さん4年間お疲れ様でした。

2風戸(中長距離3):2016/01/17(日) 17:41:48
対校2区 9分15秒 区間一位

①目標
3区三好に襷渡しの時点で埼玉大学と同時に渡す。

②調整
月2000×4
水6000+1000
金400

荒川駅伝以降調子は鰻上りで、質・量ともに年末年始は予定していた通りの練習を消化することが出来た。
1週間前のタイムトライアルでも単独走の中8分50秒が出せたことも駅伝に向け大きな自信になった。
調整期にストレッチを入れすぎるのはよくないかもしれない。

③レース内容
菊地さんが対校4位、全体6位という荒川駅伝に引き続きとても走りやすい順位で襷を持ってきてくれたので、
前見えている人を全員抜いて埼玉大学との差を詰めることを考えた。
荒川同様落ち着いて入って1キロまでは前をいく首都大とくすんだ宝石(学芸OB)との差はあまり詰まらなかったが、
このコースは後半の微妙なアップダウンで思いの外差がつくので、余裕を持って走った。
一キロ過ぎに横国に追いつかれたが、動きに余裕が無くかなり突っ込んできた感じだったので、ドーム横の向かい風
で一気に離した。そこから首都大を残り一キロで捉え、くすんだ宝石を競技場前で抜かし、競技場に入り口から渾身のスパート。


④収穫
反省点が殆ど無いレースが出来たこと。(埼玉との差を22秒までしか詰められなかったのは実力不足。)
今の実力を出し切れた完璧なレース展開だった。

駅伝において2区は最短区間ではあるが、レースの流れを決める重要な区間だと思っているので、その責務が果たせたことに
は満足している。

この冬意識してきた5000m14分台出す為の練習が少しずつ形になってきていることを実感出来た。

⑤今後の目標

立川ハーフは出場予定だが、ここからはメインは1500mなので練習も徐々にスピードにシフトする。
おそらく3月中旬の記録会がトラック初戦になる。

3月中に1500m全日本インカレの標準を突破する。
今季は練習の一環として800m、3000m(5000m)にも出場していくつもりだが、1500mで結果を残すことを主眼に練習プランを立てていく。


最後に当日は遠方まではるばる駆けつけてくださったOB・OGの皆様応援ありがとうございました。
部員の皆さんも声援、サポートありごとうございました。
四大戦では必ず勝利に貢献したいと思います。

3みよし:2016/01/17(日) 23:36:48

対校3区 7.69km 24分08秒 区間4位

【レース前】
荒川駅伝が終わって一週間後くらいからフォームの改良がうまくいき、左右差が少なくなったことでスムーズに前へ進む走りができるようになった。
練習の中でしっかり走れていたおかげで今回は自信を持ってスタートラインに立てた。
風も昨年よりは弱かったから、目標タイムは1キロあたり3'05"~3'10"で押して24分フラットくらいでいければ良いと考えていた。
ただ、当日は少し身体の動きが重いとアップの時に感じ、その点は不安だった。

【レース】
2位の埼玉大から22秒差の3位で襷をもらう。
荒川駅伝では最初抑えすぎてしまったので今回はスタートから飛ばした。つもりだったけど動きがやっぱり思いの外良くなく、今ひとつペースが上がらなかった。
1kmあたりで後ろから来た学芸大OBの神田さんに追い抜かれてしまう。神田さんは相当な実力者だけど、潰れない程度についていくことにした。
橋のところで神田さんから離れてしまったけど、後ろで走ったおかげでリズムが掴め、徐々に埼玉大にも近づいているのが分かった。

3km過ぎくらいのところで信州大に抜かれてしまい焦った。けど信州大は自分の前に出るとすぐにペースが落ちたからたぶん序盤に無理やり飛ばしてきただけだと思い、一緒に1km弱並走した後すぐに抜き返した。

そして5kmを過ぎたところでようやく埼玉大に追いつく。追い抜いて突き放すためにここでペースを一気に上げてみたけどなかなか離れてくれない。500mくらい頑張ってようやく離れてくれた。

2位に上がってからは東工大との差を読んでもらったけど、自分と東工大の差が変わっていないことに気づいた。むしろ終盤は差が縮まっていった。
この時になって初めて自分が区間賞争いをしているのではないかと考え、最後はそのことだけを考えながら一秒でもタイムを縮めようと必死だった。

結局、後ろの横国・埼玉とは20秒くらいの差の2位で襷を繋いだ。

【反省】
・順位を2位に上げられたのは良かったけど、区間賞を4秒差で逃したのが悔やまれる。
神田さんから離れなければ23分台で区間賞が取れていたから、あそこでついていけなかった弱さが敗因。

・フォームはだいぶマシになってきたけど、レース後半は上体がブレて腕振りも弱くなってしまった。

・試合当日に少し疲労が残ってしまっていたから調整不足だった。

【良かった点】
・この冬の目標である「キロ3'10"のペースで20kmを走れるようにする」へ徐々に近づいていることを実感できた。

・最近は特にオーバーディスタンス系の練習でうまく走れていたから、この日も後半にそれほどペースが落ちる不安がなかった。むしろ課題は前半にある。

【今後】
・これまでと同様にフォームの改善をメインに練習に取り組む。ビデオで自分の動きを客観的にチェックする。

・最大の焦点は学生ハーフに合わせるが、とりあえずは2週間後のマラソンに全力で取り組む。目標は2時間30分以内。

・就職活動をちゃんとやる。

【最後に】
応援・サポートありがとうございました。

4神村(中長4):2016/01/19(火) 09:42:10
対校 4区 5.17km 16'32
区間10位 2位→3位


一言『体は動いたのに』


・調整
月曜 jog&build
火曜かんれす
水曜 1000*5+1000
木曜かんれす
金曜jog&build


荒川以降、足を痛めていたため、休んでいた。年末から復帰したが、やはり体力は大幅に落ちていた。
T.T.の時点でどうにか80の6000を走れるまで戻したが、やたらと呼吸が荒れるという不安が残っていた。

水曜の練習で心肺に刺激を入れてどうにかしようとしたが、結局試合当日も呼吸が荒れる結果となった。


・レース展開
前3人の好走によって2位という順位で襷が回ってきたことにテンションがあがる。
自分の前にはオープンチーム『くすんだ宝石』の選手がいたので、それに追い付こうと入りの1kmをかっ飛ばす。

17秒ほどの差を10秒まで縮めたところで、呼吸が荒れる。橋を渡った時点で余力があまりなく、残り1kmまではおとなしくすることにした。
残り1kmで後ろの信州大に追い付かれたが、そのまま後ろについて競技場に突入。しかし信州の選手の壮絶なスパートにちぎられてゴール。



・反省
最初が速すぎた。キロ3分を切るほどのハイペースで突っ込んだ結果、苦しい展開になってしまった。相手の真後ろにつける場合でない限り、無理な入りは避けた方が良かった。


ラストスパートが弱すぎた。
後で聞けば信州大の選手は1500m3分台ランナーだったのだが、それにしても離され過ぎている。 あそこで離されなければ、もっと森が楽に走れたので、申し訳ない。


・総括
基本的には、現状の実力通りの結果だったと思う。ベストを出したときには76で4000走れたが、水曜は76で1000が5本もいけなかった点を考えると、妥当な気もする。


要はレース内容より実力の問題だと思う。


・今後について
部活に関しては引退したが2月の駅伝や3月の記録会などには出場予定。
なのですが色々と忙しいので、ジョグとかで繋ぎながら、2月以降練習に参加します。

最後に、当日は応援サポートありがとうございました。

5馬場(中長3):2016/01/19(火) 21:42:06
オープン2区 10'03
入り3'10くらい ラスト3'07くらい

調整 
水 8000 B-up+1000
木 完レス
金 jog 30分
疲労を抜くという意識を強めに

展開
前と4秒差でスタート
焦って突っ込みすぎないよう意識しながら1km手前で抜き去る
1km過ぎでもう一人抜いた後、前にまったく人がいなくなる
ここで楽をしようとするとペースが落ちることはわかりきっていたので気持ち上げめで行く
残り1km地点で9'56で、残りを3'03でいければ9分台とわかり、さらにようやく前に人が見えてきたのでペースを上げる
橋の時点で25秒差だった相手に競技場の入り口で5秒差まで詰めたが、スパートが思うように伸びず抜ききれないままゴール
わずかに9分台に届かず

良かった点
調整が割とうまくいき、良い感触で走れた 現状の力は出せた
レース前に意識していたこと(呼吸、フォーム、視線)をきっちり守って走れた

反省
1-2kmが遅い あと入りも少し遅かった
オープンだと区間5位だが対校換算だと17位
対校との差は依然として大きい

走りの感覚は徐々に良くなってきているので焦らず練習を積み重ねていく

応援サポートありがとうございました

6下和田(長3):2016/01/24(日) 11:08:49
⚪︎記録
opB 4区 5.17km 18'53

⚪︎目標(風次第で)
A.19'00 (約3'40/km) B.20'00(約3'50/km)

⚪︎調整
土 5000m(19'30) 日 完休
月 ビルド(96→88) 火 完休
水 jog80min 木 完休
金 jog20min +流し

疲労抜きをした訳ではなく、そもそも足が張ってしまうので練習が出来なかった。あまりに走れなそうなので、金曜の流しの前に試行錯誤した結果、違和感の少ない走りを取り戻すことができた。

⚪︎レース展開
やや早めに入って1km通過3'35。ペースがペースだったのであまりキツイとは思わなかった。2km過ぎで少し足首にきたが、ペースは予定の範囲内で維持できた。二回目の橋の下りで勢いがつき、そこから先は良い感じに足も動いた。

⚪︎課題
足を上げよう上げようと意識すると、無駄に力が入り、脛が張ってしまう。無理せずスタスタ走ることを意識する必要がある。
また、だいぶ休んでしまったので、単純に心肺がきつかった。

⚪︎収穫
設定通りの走り。一週前からの進歩。
特に脛に負荷をかけない走りをすると、単純にスピードも出しやすいし、フォームも安定することが分かった。

⚪︎次の目標
とりあえずビルド2本無理せずできるようにする。目安は2週間後。それまではジョグメイン。ビルドが普通にできるようになったら、max86で距離練中心にこなす。継続して練習できることを最優先に取り組む。

当日は応援サポートありがとうございました。

7森下(1):2016/01/24(日) 11:58:04
・結果
OP 3区 27'05

・目標
25分台

・レース展開
タスキを受けた時点では、前の集団との差は約15秒で、追う展開となった。少し抑えめのペースで入ろうと考えていたので、前の選手を視界にとらえておきながら、自分でペースを整えた。スタートしてからしばらく経っても思ったように体は動かず、すぐに前差は30秒にまで広がった。そのまま、ずるずるとペースを落としていき、レース終盤、スタート時にはかなりの差があった後続の選手に追い抜かれた。抜かれた後もしばらく粘ったが、ラストの競技場に入ってからのスパート勝負で競り負け、フィニッシュした。

・反省
抑えめのペースで入ったものの、その後もペースが上がったわけではないので、最初から前の集団を積極的に追っていったほうが、一人にならず、レース中盤をもっと余裕をもって走れたかもしれない。今回のレースは、最初から最後までペースを全く上げることができなかった。原因としては、足が固まってしまったこと、具体的にはふくらはぎがものすごく張って、スピードが出せなかった。調整があまりうまくいかず、疲労が残っていたことと、スピード練が不足していたことが、今回足が固まったことに関係していると思う。年末年始の練習不足に焦って、大会前にかなりの距離を踏んでしまったことが裏目に出てしまった。どうやって大会にあわせて、調子をベストな状態に仕上げるかが今後の課題になると思う。

・次の目標
2/7 神奈川ハーフ 72分切り
3/6 立川ハーフ 70分切り

最後に、寒い中、応援・サポート本当にありがとうございました。

8今野(3):2016/01/24(日) 17:28:32
OP女子B1区 23’11”

・目標:われない
    千種が走りやすい位置で襷をつなぐ
・内容:最初に突っ込んでしまうことなく、風の強い(今年はそうでもなかったですが)ドーム裏まで4人の集団で走れた。橋を越える際に下り坂でリズムを作り直せず、集団から離され、2人で走っていた。後ろをついていて後半1.5キロぐらいから失速したが、そのままついていき残り600mくらいでやっと抜いてゴールした。
・反省:下り坂でリズムを戻して最初の集団で最後まで粘りたかった。また前の人が失速しても競り合いになって体力が持たなくなることを恐れてすぐに抜かさなかったのがよくなかった。練習で距離がこなせず自信がなかったこと、またリズムが崩れてから立て直せなかったことが主な原因。今シーズンは奥多摩駅伝にけがで出れず25大が最初で最後の駅伝だったが、後続にいい形でつなげず無念。距離は継続した練習が必要だと改めて感じた。最近は足首の調子が悪くないので、このまま練習を継続していきトラックシーズンにつなげていきたい。

9藤井(2):2016/01/24(日) 18:09:21
Aチーム4区 21'53
展開
最初から最後まで単独走。昨年ほど風が強くなく走りやすいコンディションであったものの、身体が動かない。脚が動かない。腕が振れない。息も序盤から乱れる。ほとんどずっと余裕がなかった。残り1kmで上げたかったが上げられなかった。

反省
苦しいレースだった。年末からの練習不足がこのような結果に結びついてしまった。昨年と比べるとタイムは縮んだが、昨年のようにラスト1km付近から上げることが出来ず決して良い走りが出来たとは言えない。腕が怠くて振れなかった。最近持久力が落ちている気がする。すぐ息切れしてしまう。距離を積んで基礎的なところを見直したい。春季オープンまで2ヶ月、体調を整え当日はベストなコンディションで臨みたい。そして来年のこの大会ではもっと良いレースが出来るように頑張りたい。

当日は応援とサポートありがとうございました。

10高木(1):2016/01/24(日) 19:08:54
女子OP Bチーム3区 13′26(公式) ′43(手動)

①目標:12分台(4′00〜′20/km)

②展開:終始、単独走。初めて単独走というものを経験したので正直とても辛かった。最初の1キロは目標のペース通りに通過できたが、そこから徐々にペースダウンしてしまっていた。落ちていたことに気づけずに、修正もできなかった。残り1キロのところで切り替えようとしたが、思うように脚も腕も動かずに最後までズルズルとそのままの落ちたペースで走ってしまった。

③反省:なによりも切り替えが上手くできなかったことが悔やまれる。もう少し早い段階でペースが落ちてることに気づいていれば、まだ修正できる余裕があったのではないかと思う。あるいは、矛盾にも思えるが、ペースを気にしすぎたというのもあるかもしれない。ペースが落ちてると気づいてから焦りが生じて、まんまと精神的な負の連鎖にはまって余計に体が思うように動かせなかったのかもしれない。
怪我明けでトラックに復帰してから約一週間で今回の駅伝に挑んのだが、やはり練習不足が否めなかった。まだ思うように自分の走りができずにもどかしかった。

④次の目標:来年もまた3.16キロ区間を走ることになると思うので、次回は必ず12分台を出す。怪我をせずにちゃんと距離練習を積んで挑みたい。

当日は寒い中、たくさんの応援・サポートありがとうございました。

11中嶋(3):2016/01/24(日) 20:52:38
反省の書き込みが遅くなってしまい申し訳ございません。

記録
OP Aチーム、1区(5.14km)
21’36”

目標
そこそこいい位置で襷を渡す
ペース配分を考え、割れないようにする
去年の記録よりも速く走れるようにする

レース展開
例年ドーム裏の風が強いのでそこまでは*だれかの後ろで引っ張ってもらい、橋を渡ったあたりで自分のペースで走りたいなと考えながらスタート地点に立った。スタートしてからほぼ最後までずっと東北大の人たちと並走。最初の方抑え目に入ってしまったせいで途中ペースをあげたくてもなかなか上げることができなかった。ただ、集団になっていたので一番辛い時にペースが落ちることはなかった。最後のトラックに入ったところで集団から抜け出して襷渡し。その前の人たちが抜けなかったのが悔やまれる。

反省
一番は体調管理。一週間前から気管支系の風邪をひいてしまい、ぎりぎりまで走りきれるか不安だった。またこのことで女子の皆さんには心配をおかけし申し訳なかったです。また、そんな不安からか最初抑えて入りすぎてしまった。しかもドーム裏の風がそんなに強くないという誤算もあって「もっといけばよかった」と後々から思うレースとなった。エントリーの時点で自分より格上の選手が多いことがわかっており、そこでさらに弱気になってしまった。レースの時に弱気になってしまう傾向があるので今後気をつけていきたい。
ただ、記録は去年に比べて1分上がり、4分10/kmくらいで5000m走れることがわかったのは大きな収穫だった。そして最後競り勝つことができたのも普段はあまりできなかったの楽しかった。今後の冬期練ではとにかく距離を踏むとともに、そこそこのスピードで長い距離が走れるような力をつけていきたい。

当日は応援サポートありがとうございました。

12池田(1):2016/01/25(月) 05:26:38
書き込み遅くなってしまいすみません。

女子OP Aチーム 3区(3.14km)
13′08″

目標
受け取った襷の順位を落とさない
12分台で走りきる

レース展開
最初の1kmのペースは4′03ほどで良いペースだった。1kmすぎたあたりで自分の前に人がいなくなり完全に単独走になってしまった。単独になってから2km地点まで異様に長く感じ、とても辛かった。決して風が強かったわけでもなく、いつもの練習より寒かったわけでもないので、自分の実力不足が原因だと思う。1km〜2kmの間でかなりペースが落ち、最後の1kmでもペースを戻すことはできなかった。トラックに入ってから、みなさんの応援の声がたくさん聞こえ、まりこさんが待っててくれていると思い、かろうじてスパートをかけることはできたが思うようなタイムを出すことはできなかった。

反省
1番の反省は冬オフの過ごし方にあると思う。冬オフ中あまり練習をつむことができず、冬オフ明けすぐの練習はなかなか思うようにいかなかった。駅伝に向けてどうにか戻そうとはしたが完全にオフ前のコンディションには戻せなかった。
今回、走り終わったとき、その日の自分が持っていた力は全て出し切ったように思えた。ベストなコンディションではなかったとはいえ、これが自分の今の実力なのだと思う。悔しいが、この現実をしっかりと受けとめて、春季オープンに向けてなにをしなければならないのか、春オフはどのように過ごすべきなのか、きちんと考えて行動しようと思う。
今回の駅伝では自分の甘さに気付かされた。来年の駅伝ではチームの足を引っ張るのではなく、チームを引っ張っていけるような選手になっていたい。

当日は、寒い中、応援サポートありがとうございました。とても力になりました。

13柿沼(中長2):2016/01/25(月) 10:28:25
対校6区
25分10秒
全体5位


今回は荒川での反省から自分がアンカーになり、最後の競り合いに勝つという事でプレッシャーは絶大だったが競り合いに持ち込む事が出来ずしょーもないレースをしてしまった。


1.調整
年末に左のふくらはぎを痛め1週間ちょっとしたジョグしかできなかった。それでも心肺落としたくはなかったので、ずっとジョグで繋いでいた。オフ明けの練習で12000をやったが、そこで大分いい練習ができた。だが、その疲れを引きずって土曜日のttをやって15分25ぐらいで全くダメだった。それでも、どんな状況でも74でまわれるのは自信にはなったし、14分台出した時の1週間前の練習も74で4000だったから気にはしてなかった。調整週はいつものようにcp、軽い距離をやった。でも、疲れが全くとれずいつも8000をやっているところを6000にした。原因として、練習が積めていなかったことで貯金が作れずその日ばかりの練習になってしまい脚ができていなかったからだと思う。それでも自分がアンカーとして走るからには、万全の状態で迎えるために落とし目にした。



2.試合
当日は風が多少吹いていたが、日差しは出ており体は動くと思ったので多めにアップをして体を冷やさないことだけを考えた。森さんからもらった時点で一橋は6位で、前の新潟とは7秒差くらいだったのでとりあえず早く追いつこうとした。でも、前の新潟の走者も14分30のやつでなかなか詰まらず、我慢比べになった。そして、中盤になって徐々に離されてしまった。同時にアップダウンのところで腹痛が起きたが、何が起きるかわからないからどんな事があっても諦めないという気持ちで走っていた。競技場にはいってゴールした時6位だと思ったが、埼玉がコースをミスった事で繰り上がり5位になった。



3.収穫
全くない。強いて言うなら最後にたなぼたで順位を上げたこと



4.課題
やっぱりどこかに距離への不安がある。これは練習から解消していくしかない。来年から自分がエースとして引っ張っていくので、どんな距離でも走らなければならない。また、これが自分の中で重要なのだが、走りの感覚が悪すぎる。うまく走っていた頃とはかけ離れている。これは走りに走りまくって直していくしかない。もしかしたら頭の中の問題かもしれない。


今回はアンカーでありながら面白い展開に持ち込む事が出来ずすみません。当日はたくさんの方々の応援があって5位を勝ち取る事ができたが、全く満足していません。来年度は最強になって戻ってきます。当日は本当に寒い中応援、サポートありがとうございました!

14久保井(1):2016/01/25(月) 18:52:15
OP 4区 5.17㎞ 17′32

【目標】
17分15秒(キロ3′20)
1週間前のトライアルが良くなかったのでかなり不安だった。

【展開】
前と5秒くらいの差でスタート。前に追いつこうと突っ込み、すぐ追いついたが相手のペースも速く、早い段階で苦しくなってしまった。
2人で前を追いかけて何人か抜いたが、中盤で息切れして置いていかれた。橋のアップダウンも上手く走れず、フォームもバラバラで、最初から最後まで苦しいレースだった。

【反省】
突っ込みすぎた。
最初の500mで追いつくのではなく、焦らず徐々に差を詰めていけば後半につながった気がする。

それと最近の練習で感じるのが1キロ3′30なら楽に走れるのに、3′25や3′20にまで上がると途端に苦しくなってしまう。今回のレースでも、最初に突っ込んだのもあったが、3′25のペースさえ守れていない。5000mで15分台を狙うならこのペースは楽に走れなければいけない。これから先は長い距離のレースが多くなるが、春のトラックレースを考えてスピードを意識した練習も入れていきたい。

【今後】
次のレースまで時間が空くので、焦らず練習を積んでいきたい。
まずは3月の立川ハーフでは73分台を目指します。

当日は寒い中でしたが応援とサポートありがとうございました!

15出口(3):2016/01/28(木) 16:43:55
Aチーム2区(3.14km) 12’29
奥多摩駅伝では3.6kmで13’50なので400mあたり92のペース。 
今回は94〜95のペースであった。

レース展開
入りの1kmをゆったりと入ってしまったため、半分の地点までほぼ疲れていなかった。ドーム後は前を抜かすことだけを考え、結果3人ほど抜けた。

反省
最初に書いたようにペースが遅かった。3000mのペースについて慣れていない・自分の力量をわかっていない。前半もう少しずつでもペースが早ければ、全体として(少なくとも)10秒ほどは上がったのではないかと思う。ピッチを早くすることで、後半きつくなってきた時も楽に走れた。坂の走り方を意識し、下りのスピードを生かすことも注意できた。
前半にもっと積極的になれなかったことが悔やまれるレースであった。

今後
最後のシーズンとなる。これまでは8000などの距離練習もしてきたが800〜1500mを走るためのスピードを春先に出せるよう、距離よりもスピードを重視した練習を行っていく。

書き込みが遅くなってしまい、申し訳ありません。
応援・サポートありがとうございました。

16名無しさん:2016/02/02(火) 23:05:05
女子OP Bチーム2区 14′33(公式) ′16(手動)

書き込みが遅くなってしまい申し訳ありません。反省しています。

目標タイム:108ペースを守る/前との差を詰める
レース展開:前差41秒で襷を受け取る。後ろとの差は100mほど空いており、終始独走となった。前差を縮める、絶対に抜かされないことを一番に考えた。初めは108ペースで刻めていたが、割れたのを修正することができず、目標タイムに届かなかった。前差は2秒ほど縮まったと思う。

反省:自分でペースを作ることができなかった点が一番の反省点。初めのペースが目標通りだったためか、合っていると信じ続け割れていることにも気づけなかった。最後の方はピッチが遅くなり、もたついた走りとなってしまった。また冬オフ中は10kmほどのジョグにできるだけ毎日取り組んでいたが、やはりトラックでの練習が不足したことは大きく結果に影響したと思う。この反省を春オフ明けに繰り返さないようにする。
練習以外の自主練を強化し、距離を踏んで基礎体力をつける。練習後は補強とともに腹筋も怠らずに行い、レース後半のフォームの乱れをなくす。

応援・サポートありがとうございました。

17小堺千種(1):2016/02/02(火) 23:07:35
前書き込み、名前記入できていませんでした、小堺です

18上野周平:2016/02/05(金) 23:40:35
男子OP B 一区 17’51
【目標】試合の感覚をつかむ。大学のレースとしては初なので気持ちよく走りつつここ二か月で練習したことを活かす
【展開】一区なので、集団でスタート。人数、距離からして仮想5000として走った。プログラムを見たときに自分に近いタイムの人が多いのがわかったので集団で走ることをテーマに設定した。結局集団がばらつき始める橋を渡る前までに引っ張ってくれるような人を見つけることができ、うまいこと立ち回ることができたと思う。フォームもほぼ何も考えずに前の人の走りをコピーしてリズムよく走れた。ただ終盤の相手のスパートに振り回されて削られてしまった。追従した分自分の走りができなかったという点では次回のレースでは自分で試合を組み立てられるようにするという課題点も発見できた。
【反省】気持ちよく走れたので“感覚”で走ることはできた。次回は客観的に考察することができるように技術面や意識することを明確にしたうえで臨みたい。
あとは単純に基礎の積み重ねあるのみだ。
【今後】試合あとで気づいたが爪の肉が内出血していた。ここまでの陸上生活で約二週間に一度ケガをして、その後数日走れないというような状況だ。慢性的でない分、油断して悪化させてしまう節がある。いくらきつい練習をしようと、波が激しくては全く意味がないので身体のケアに気を使って練習に臨みたい。

提出遅れてしまいすいませんでした。また当日応援、サポートありがとうございました。

19松井(1):2016/02/16(火) 20:20:06
OPBチーム3区(3.14km)
結果:11'21
【調整】
調整は前々日2000+jog20分、前日jog30分。
【内容・反省】
単純に比較はできないが、先月の上尾記録会での5000の3000通過10'55と比較しても全く良いタイムではない。レース序盤1k、前の選手との距離に注意して3'30で走った。中盤1k、ペースが少し落ちてそのまま独走。終盤、さらにペースが落ちキロ4程度まで落ちてしまった。ペース配分のミスもあるが、不調の影響が大きく出てしまった。失敗の理由は2つだと思う。1つ目の理由としては、練習不足。冬練の間に走力をつけて、シーズン始めにはベストを出せる状態にしたい。2つ目は3000のレース展開に慣れていなかったことがある。5000でのスピードやレース展開には対応できるようになったが、スピード練で3000のもっと速いペースにも対応できるようにしたい。スピードをつければ、5000のベストにもつながると思う。
【次の目標】
次のレースは立川ハーフなので、長い距離も自分のペースで走れるようにする。ペースはハーフ初挑戦ということも考えて、4'00/kを目指す。


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