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明大のイベント

1たけ(管理人):2012/11/13(火) 02:18:38 ID:RUFnAdYs
明治大学では明大祭をはじめ、講演会、特別講義など、様々なイベントが行われています。明大生以外の方も無料で参加できるイベントもありますので、ぜひご参加ください。

3たけ(管理人):2012/11/13(火) 18:53:36 ID:vSbd46dk
明治大学特別講義 まちをリノベーションする〜これからの都市再生・まちづくりに必要なこと〜
2012年11月14日(水)18:30〜20:30  明治大学生田校舎A館4階・特殊プレゼンホール
http://www.meiji.ac.jp/sst/information/2012/6t5h7p00000dw8z0.html

紫紺NET「企業リーダー講演会シリーズ」第2弾!
「明大OBが 語る仕事の面白さ〜旅の無限の可能性に挑戦!〜」
11 月 15 日(木)18;30〜20;00 リバティタワー 1F リバティホール
講 師: ㈱JTB 法人東京事業開発部 部長 久保田達之助 氏 (明治大学政経学部卒)
http://meiji-shikon.net/
http://honbu.meiji-shikon.net/wp/wp-content/uploads/2012/11/1115.pdf

4たけ(管理人):2012/11/13(火) 19:16:13 ID:vSbd46dk
明治大学法科大学院・仲裁ADR法学会共催 法務省・日本ADR協会後援 「ADR(裁判外紛争解決手続)の実際と展望」を開催
第3回 11月17日(土)金融ADR機関の現状と今後
第4回 12月8日(土)諸外国におけるADR
時間 各回とも13時30分開始(受付13時〜)、17時15分終了
会場 明治大学 駿河台キャンパス(千代田区神田駿河台1-1) リバティタワー3階 1032教室
http://www.meiji.ac.jp/koho/press/2012/20120926.html

[専門職大学院会計専門職研究科] 特別講義 〜公認会計士業界の現状と将来への展望〜 津田良洋氏
11月20日(火)18時10分〜 アカデミーコモン9階
http://www.meiji.ac.jp/macs/information/6t5h7p00000dvbe6-att/6t5h7p00000dvbg4.pdf

2012年度明治大学博物館特別展  氷河時代のヒト・環境・文化 THE ICE AGE WORLD
■会   期:2012年10月12日(金)〜12月12日(水)
■会   場:明治大学博物館特別展示室
■開館時間:10:00〜17:00(入館は16:30まで) 会期中無休
http://www.meiji.ac.jp/museum/news/2012/6t5h7p00000dk3nz.html

5たけ(管理人):2012/11/13(火) 19:23:27 ID:vSbd46dk
第12回生明祭
【 テーマ 】 ハーモニー
【 日程 】 2012年 11月23日(金)〜25日(日) 10:00〜17:00(全日程)
【 場所 】 明治大学生田キャンパス
http://www.isc.meiji.ac.jp/~ikumei/

国際日本学部特別招聘教授 宮台真司先生による特別講義
11月24日(土)13:00〜17:50、26日(月)14:40〜17:50
明治大学 和泉キャンパス メディア棟M302教室(学生でなくとも聴講可能)
http://www.meiji.ac.jp/nippon/info/2012/6t5h7p00000dwpk5-att/6t5h7p00000dwpkm.pdf

6たけ(管理人):2012/11/14(水) 18:53:41 ID:Vb8S0RBQ
明治大学リバティアカデミーオープン講座
生田キャンパス地域産学連携研究センターOPEN記念講座 「[安全・安心 」
2012年11月23日(金)13:00〜16:00  生田キャンパス 地域産学連携研究センター地階 多目的室

第1部講演 安全な食料を安定供給するための農地 明治大学農学部教授 登尾浩助
第2部講演 安全・安心な社会を目指して  明治大学理工学部応用化学科教授 北野大
https://academy.meiji.jp/course/detail/957/


明治大学・福井県連携講座 「交通と観光」の十字路 敦賀 福井の魅力を探索する!
2012年11月23日(金)13:00〜15:30 駿河台キャンパスリバティタワー1階 リバティホール

田中 完一 「敦賀・鉄道と港」まちづくり実行委員会会長・敦賀市文化協会会長
坪田 知広 観光庁観光地域振興課地域競争力強化支援室長
藤井 秀登 コーディネータ・明治大学商学部教授
https://academy.meiji.jp/course/detail/970/

8たけ(管理人):2012/11/14(水) 19:08:30 ID:Vb8S0RBQ
明治大学・宮崎県・奈良県・島根県連携講座 古事記編さん1300年記念シンポジウム
2012年11月24日(土)13:00〜16:30 駿河台キャンパス アカデミーコモン3階 アカデミーホール
講座趣旨
日本最古の歴史書である「古事記」。その編さんから今年で1300年の節目を迎えます。今回、その節目の年を記念し、古事記に最もゆかりの深い宮崎県・奈良県・島根県の三県の知事が集まり、古事記ゆかりの祭礼や古事記に関連した地域の伝承など、古事記の三大聖地とも言える各県の魅力を皆様にお伝えしてまいります。

河野 俊嗣 宮崎県知事
荒井 正吾 奈良県知事
溝口 善兵衛 島根県知事
大塚 初重   明治大学名誉教授 
1926年東京都生まれ。明治大学文学部卒。同大学院博士課程中退。文学博士。文学部長・人文科学研究所長。日本学術会議会員。山梨県立考古学博物館館長、日本考古学協会会長等歴任。現在、静岡県登呂遺跡再整備検討委員長。2005年春「瑞宝中綬章」受章。専門は弥生時代と古墳時代全般。編著書は『日本考古学を学ぶ1〜3』(有斐閣選書)、『日本古墳大辞典』(東京堂出版)、『日本古代遺跡事典』(吉川弘文館)、『最新日本考古学用語辞典』(柏書房)、『東国の古墳と大和政権』(吉川弘文館)、『「古墳時代」の時間』(学生社)、『「弥生時代」の時間』(学生社)、『東アジアの装飾古墳を探る』(雄山閣)、『古墳時代の日本列島』(青木書店)など。
三浦 佑之   立正大学文学部教授
https://academy.meiji.jp/course/detail/961/

11たけ(管理人):2012/11/19(月) 20:18:03 ID:HpfWEPB6

明治大学国際連携本部 明治大学ドイツ研究会 駐日ドイツ大使館共催
講演およびディスカッション 「ドイツのエネルギー転換 − そのチャンスと障害」
講演者:Dr. ペーター・ヘニッケ教授 (独ヴッパタール環境・エネルギー・気候研究所前所長)

2012年11月21日(水)17:00〜18:30
於: 明治大学 アカデミーコモン A5教室(講演会終了後、ヘニッケ教授を囲んでのレセプションを予定)

福島の事故後、ドイツが決定したエネルギー転換は世界の注目を集めた。 原子力からの脱却と再生可能エネルギーの段階的拡大には、研究、経済、政治の各分野で多大な尽力が必要である。エネルギー転換は現在、どの段階に到達しているのだろうか?
講演ではこの一大プロジェクトの持つ可能性とリスクに光を当てる。

http://www.meiji.ac.jp/cip/info/2012/6t5h7p00000dzueq-att/6t5h7p00000dzuf9.pdf

13たけ(管理人):2012/11/19(月) 20:34:32 ID:HpfWEPB6
[研究・知財戦略機構] 明治大学知的財産法政策研究所主催シンポジウム「知的財産と国際政策」
1.趣旨
 特許制度は、産業の発達を目的とする公共政策であって、諸国間の特許制度の調整は、基本的には、経済的利害の調整問題と考えられてきた。しかし、近年は、特許保護対象の拡大や企業活動のグローバル化にともなって、特許制度をめぐる国際問題は、従来の枠を超え、環境保護、生命倫理、途上国の開発の権利といった「非経済的価値」にも関係する問題として注目を集めるようになっている。
 
このような現状認識に基づき、本研究所は、平成22−24年度の科研費補助金事業として「特許制度の法目的と公共政策上の多元的価値の研究」を進めており、その一環として、本年3月に生命倫理・医療と特許の関係をテーマとする国際コンファレンス「特許制度と公共政策」を開催したところである。今回は、特に環境・開発と特許の関係に焦点をあてて、関連省庁の政策担当者と関係者にご参加をいただき、省庁間及び産官学間の問題認識の共有と国際政策の調整を進めるための1つの契機となることを期待して、本シンポジウムを開催する。

2.日時・場所
11月22日 (木) 午後1時から5時(受付開始12時半)
明治大学駿河台キャンパス アカデミーコモン 2階会議室(最大300名収容可能)

3.プログラム
1:00 問題設定(10分): 熊谷健一 明治大学教授
1:10 基調講演(50分):
    大野 泉 政策研究大学院大学教授 「多様化する途上国協力と日本の課題」  
2:00 各省庁からの報告(90分):
    柴田泰邦氏(環境省地球環境局国際連携課)「地球環境と南北問題」
    北村弘樹氏 (特許庁国際課) 「生物多様性条約(CBD)と特許」
    五十棲毅氏(経済産業省通商政策局通商機構部) 「WTOと特許」
    大島立大氏(農林水産省食料産業局新事業創出課)「育成者の権利と農民の権利」
    彦田尚毅氏(外務省経済局知的財産室) 「開発と知財」
    安田太氏(内閣官房知的財産戦略推進事務局)「知財推進計画2012」
3:30  休憩
3:40 パネル討論(80分):「国際的な『政策力』の強化」
    大野 泉 政策研究大学院大学教授
    中尾泰久 特許庁総務課長
    久慈直登 日本知的財産協会専務理事
    植村昭三 弁理士/前WIPO事務局次長
    パネル討論司会:高倉成男 明治大学教授
5:00 終了
http://www.kisc.meiji.ac.jp/~ip/events/up1.html

14名無し:2012/11/20(火) 11:54:05 ID:cDGkRFHM
明治大学考古学人脈 民族学人脈についての追加情報では
奈良県立橿原考古学研究所副所長で
橿原考古学博物館館長の松田真一氏が明治大学校友です。
考古学会の名門中の名門、橿原考古学研究所、博物館のトップ方が明治大学校友というのは
素晴らしいことです。

江戸東京博物館都市歴史研究室長、教授である小澤弘氏も明治大学校友です。

日本民族学会会長 蒲生政男氏も明治大学校友ですよ。

15名無し:2012/11/20(火) 19:13:27 ID:9ws0SXcU
管理人さん 訂正で、蒲生政男氏ではなく、蒲生正男氏の誤りでした。
失礼しました。
追加情報としては、経済界の巨人 渋沢翁。
その偉大なる功績をたたえて建てられた渋沢史料博物館館長は
井上潤氏 明治大学校友です。

17紫志奮迅:2012/11/23(金) 21:45:13 ID:uvh.JEH20
和泉校舎のイルミネーションがとても綺麗です。
http://www.youtube.com/watch?v=-rDx4NsdixU

20たけ(管理人):2012/11/25(日) 21:42:12 ID:R4UXXG8c0

テレビ朝日系番組「若大将のゆうゆう散歩」(月〜金曜AM9時55分〜10時30分)に,明治大学の「錯覚美術館」がロケ取材を受けました。
その中で,杉原厚吉特任教授(先端数理科学研究科)が加山雄三さんに錯覚美術館で作品の解説を行いました。

放映日時 2012年11月27日(火)AM9時55分から「きょうは神田をお散歩」(予定)
[参考]
「錯覚美術館」 http://compillusion.mims.meiji.ac.jp/museum.html
杉原厚吉特任教授(先端数理科学研究科)が研究代表者を務めるCREST研究プロジェクト「計算錯覚学の構築」の研究成果として生まれる新しい錯覚作品が展示され、毎週土曜日には一般にも公開されております。

http://www.meiji.ac.jp/ams/info/2012/6t5h7p00000e07h9.html

21たけ(管理人):2012/11/26(月) 17:29:35 ID:x6e6bYIY0
[大学院 情報コミュニケーション研究科] 【特別講義】「東日本の復興課題と東京の事前復興対策」
中林一樹氏 (明治大学政治経済学研究科特任教授)

2012年11月29日(木)18:00〜19:30
リバティタワー16階 1165教室 聴講自由・予約不要
http://www.meiji.ac.jp/dai_in/infocom/info/2012/6t5h7p00000dwtq8-att/6t5h7p00000dwts6.pdf

22たけ(管理人):2012/11/26(月) 17:36:32 ID:x6e6bYIY0

明治大学職員会60周年記念講演会 心をつかみ続けるマネジメント−情熱が人財を創る−
講 師  山本 良一 氏(1973年商学部卒) (株)大丸松坂屋百貨店代表取締役社長

「組織は人の心が動かす」
13人抜きで社長に抜擢され、「現場の意識を変える」ことで劇的な経営改革を成し遂げてきた、人の心をつかんで動かすマネジメント術。あふれる情熱と実践から生まれる人財について、山本社長に語っていただきます。
学生時代からの時間資産の使い方と、ビジネスシーンで求められる人財について、トップの考えに触れる絶好の機会です。 どうぞご参加ください!

11月30日(金) 18:30〜20:00
駿河台キャンパス リバティタワー1階 1013教室
一般(学外)の方もご入場いただけます。 事前申込みは不要です。直接会場にご来場ください。
http://www.meiji.ac.jp/koho/news/2012/6t5h7p00000e07x3.html

23たけ(管理人):2012/11/26(月) 17:54:01 ID:ZXMt2Rzk0

2012年度 駿台史学会大会を開催

2012年12月1日(土) 9時30分〜17時30分 駿河台キャンパス リバティタワー12階 1123教室

2012年度テーマ 災害と歴史学

http://www.meiji.ac.jp/bungaku/info/2012/6t5h7p00000dxg78-att/sunndaisigakutaikai2012.pdf

25たけ(管理人):2012/11/30(金) 17:02:31 ID:JZP3MiyM0

[研究・知財戦略機構] 「第3回明治大学科学技術研究所公開講演会:Higgs粒子の発見」を開催します

2012年12月1日(土)13:30〜16:50生田キャンパス 中央校舎6階 メディアホール
http://www.meiji.ac.jp/osri/topics/2012/6t5h7p00000e0kol-att/6t5h7p00000e0kp4.pdf

科学技術研究所 http://www.meiji.ac.jp/gi_ken/index.html#tab2
公開講演会 http://www.meiji.ac.jp/gi_ken/kouen1.html
ハイテクリサーチセンター http://www.meiji.ac.jp/gi_ken/hrc.html
特定課題研究所 http://www.meiji.ac.jp/osri/tokutei/list_tokutei_2007.html

27たけ(管理人):2012/11/30(金) 17:16:09 ID:JZP3MiyM0
明治大学・和歌山県連携講座 外務大臣就任120周年 陸奥宗光シンポジウム 〜和歌山県(紀州藩)が生んだカミソリ大臣、陸奥宗光と日本外交〜

2012年12月1日(土)14:00〜16:30 駿河台キャンパス アカデミーホール

講座趣旨
現在、我が国は尖閣諸島問題や北方領土問題、東日本大震災、原発問題など未曾有の国難に直面しています。
和歌山県出身である陸奥宗光の外務大臣就任120年を迎える節目の年に、19世紀の欧米列強がひしめく国際社会において不平等条約の撤廃に辣腕をふるい日本外交の礎を築いたこと、あるいは和歌山を明治初期において最も開明的な地に導き明治維新そのものに影響を与えたことなど、明治維新期における陸奥の果たした事績と意義を明らかにし、国際社会、外交問題の将来について話し合います。

講師紹介
岡崎 久彦  NPO法人岡崎研究所理事長・所長 1930年生/1952年東京大学法学部在学中に外交試験合格、外務省入省/1984年外務省情報調査局長在サウディ・アラビア大使/1988年在タイ大使/1992年外務省退官/2002年現職

北岡 伸一  政策研究大学院大学教授 1948年生/1971年東京大学法学部卒/1997年東京大学大学院法学政治学研究科教授/2004年特命全権大使(国際連合日本政府代表部次席代表)/2012年より現職

御厨 貴   明治大学専門職大学院ガバナンス研究科特別招聘教授 1951年生。1975年東京大学法学部卒、同年同助手。東京都立大学法学部教授、ハーバード大学客員研究員、政策研究大学院大学教授、東京大学先端科学技術研究センター教授を経て、現在東京大学先端科学技術研究センター客員教授、放送大学教授。東京大学博士(学術)。

松平 定知 京都造形芸術大学教授 1944年生。1969年早稲田大学卒、NHK入社「19時ニュース」「ニュース11」、NHKスペシャル等で活躍。2007年NHK退職。その後も「その時歴史が動いた」「藤沢修平作品朗読」を担当する。現在早稲田大学大学院・国学院大学、客員教授、「世界遺産100シリーズ」でも活躍中。

仁坂 吉伸 和歌山県知事 1950年和歌山県生まれ。桐蔭高校・東京大学経済学部卒業後、通商産業省入省。生活産業局総務課長、経済企画庁長官官房企画課長、経済産業省製造産業局次長、ブルネイ国大使、社団法人日本貿易会専務理事を経て、2006年12月から現職。

電話予約要 https://academy.meiji.jp/course/detail/962/

31たけ(管理人):2012/12/02(日) 20:42:48 ID:oNCX6QCI0
公開特別講義 伝統的工芸品の経営とマーケティング 有田焼 商品開発のターニングポイント —産地卸売商社から見た市場動向の変化—
http://www.meiji.ac.jp/museum/news/2012/6t5h7p00000dyss1-att/tokubetukougi_2012.pdf

2012年12月5日(水) 16:20-17:50 駿河台キャンパス リバティホール
長引く経済の停滞やライフスタイルの変化を背景に伝統的工芸品産業の縮小傾向は顕著です。しかし、これまでのメーカーや小売店経営者との議論の中からは、縮小という全般傾向の中にあって、これまでとは異なる新たな動向が芽生えつつあることも分かってきました。
今回は、産地卸売商社の経営者をゲストとしてお招きし、流通業の立場から、また、有田焼の産地からの視点で和食器の市場動向と商品開発の現状を分析していただきます。

■講 師 金子真爾氏[有限会社金照堂代表取締役社長] 
■パネラー 高橋昭夫[明治大学商学部教授] 福田康典[商学部准教授] 上原義子[商学部講師]他
■進 行 外山徹[明治大学博物館学芸員]
■参加費 無料。当日直接会場へお越しください。どなたでも受講できます。

32たけ(管理人):2012/12/02(日) 20:57:39 ID:oNCX6QCI0

「今こそ前へ!」 震災復興と農村再生へ向けて
http://www.meiji.ac.jp/gakucho/reconstruction/news/2012/6t5h7p00000dyhi9-att/6t5h7p00000dyhis.pdf
2012年12月8日(土)13:30〜16:30 明治大学駿河台キャンパス リバティタワー 1F リバティホール

基調講演「農村再生から震災復興へ 〜飯舘村の経験を世界へ」 (菅野典雄氏 福島県飯舘村 村長)
震災ボランティア 学生報告(明治大学農学部3年 佐藤柊平さん)
パネルディスカッション「震災復興から農業・農村再生を考える」
・畠山 房郎氏 (JA岩手県中央会 常務理事)・伊藤 彰氏 (日本サブウェイ株式会社 代表取締役社長・明治大学OB)・松尾 貴史氏 (放送タレント)・大東 めぐみ氏 (タレント)
・小田切 得美氏 (明治大学農学部 教授・MC兼)

定員500名・参加無料 ※応募者多数の場合は抽選とさせていただきます。
共催 東京新聞 http://www.tokyo-np.co.jp/ad/agrisympo2012/

33たけ(管理人):2012/12/02(日) 21:03:49 ID:oNCX6QCI0
シンポジウム「世界文学におけるオムニフォンの諸相」
http://www.meiji.ac.jp/sst/grad/information/2012/6t5h7p00000dxpba.html

主催 明治大学理工学研究科新領域創造専攻ディジタルコンテンツ系 管啓次郎研究室
日時:2012年12月8日(土)、9日(日) 場所:明治大学和泉図書館ホール(1F)

【趣旨と目的】越境、移民、植民、離散、強制移住等によって母語を喪失ないし異化し、文学創造に向かった越境的作家たちの諸作品に通底する多層的多重的な文学ディスクールのあり方を、ポストコロニアル文学理論やポストモダン文学理論といった歴史的視点のみならず、空間的な同時性をとらえる「群島的思考」から再検討することにより、そこに相互反響する「オムニフォン」の動的構造を解明し、さらに国民文学を超えゆくポストエスニック時代の文学の特質と可能性を探っていきたい。

12月8日(土)
13:00−14:30 第1セッション(ドイツ語圏作家における多言語・文化性) 司会 土屋勝彦、コメンテーター 浜崎桂子
山本浩司「ルーマニアの雉─ヘルタ・ミュラーにみる土俗性」 関口裕昭「多文化地域ブコヴィーナと初期パウル・ツェラン」  

14:40-16:40 第2セッション(東欧語圏作家における多言語・文化性) 司会 沼野充義
阿部賢一「Praha, Prag, Прага—多言語のプラハ」 加藤有子「ポーランド東部国境地帯における多言語的創造」
亀田真澄「分裂する言語のあいだで—セルビア多言語地域の少数民族と文学」
16:50-17:30 総合討議 (司会=土屋、沼野)

12月9日(日)
10:40-12:40 第3セッション(ダイアレクトから世界へ) 司会 今福龍太
今福龍太「イントロダクション:俚言の政治学─ゲール、バスク、クレオール、アヤグ」 川満信一「ミクロ言語帯からの文学─スマフツの詩とスマヌパナス」
金子奈美「現代バスク文学のことば─キルメン・ウリベ『ビルバオ ─ニューヨーク─ビルバオ』を例に」 中村隆之「沈黙する言葉(la parole muette)─モンショアシ、シャモワゾー」

13:30-15:30 第4セッション(越えながら書く 台湾、日本、中国、アメリカ) 司会 管啓次郎
温又柔「私のニホンゴには中国語と台湾語が棲んでいる」 林ひふみ「母語からの自由ということ」
リービ英雄「島国から大陸へ」
15:40-16:20 総合討議(司会=今福、管)

36たけ(管理人):2012/12/05(水) 21:00:43 ID:JZP3MiyM0
第4回 谷 慈義特別招聘教授講座
[専門職大学院会計専門職研究科] 特別講義「『日本の自殺』『英国衰亡論』に、シャープ・ソニー衰退の原因を学ぶ  -組織は内から亡びる-」
2012年12月6日(木)18:10〜19:40 309A教室(アカデミーコモン9階)

◆講師紹介◆
1973年公認会計士第2次試験に合格,当時のピート・マーウィック・ミッチェル会計士事務所(現KPMG)に入所。1977年に公認会計士の開業登録後,東陽監査法人代表社員として,2004年まで,証券取引法(金融商品取引法),商法(会社法)監査等において上場企業等の財務諸表監査に従事。2004年から2009年まで,ユアサ商事株式会社代表取締役社長・会長として上場会社を経営。また,1980年には,谷公認会計士事務所を創設し,大手商社・大手都市銀行の取引先の経営再建に多数関与するとともに,「仏教経営学」を提唱している。大正大学大学院仏教学研究科修了。浄土宗(総本山 京都 知恩院)僧侶(少僧都)。平成23年度,淨土門主賞受賞。本学校友会本部監査委員,本学連合駿台会副会長,本学公認会計士会副会長,本学商学部三上会会長も務める。
http://www.meiji.ac.jp/macs/information/6t5h7p00000dvzjg-att/6t5h7p00000dvzle.pdf


第4回 和田 義博特別招聘教授講座
公会計〜地方自治体の会計を中心として〜
日 時 2012年12月11日(火) 18:10〜19:40 309A教室(アカデミーコモン9階)

◆講師紹介◆
1963年に公認会計士第2次試験に合格し,以来40数年にわたって公認会計士・税理士として会計・監査・税務業務に従事し,学校法人,公益法人,労働組合,NPO法人等の監査,会計指導,税務業務を担当。また,非営利法人会計を専門分野として,日本公認会計士協会の学校法人委員会,公益法人委員会等々の各種委員・委員長,担当理事・常務理事を歴任。現在は前記業務を行う傍ら文部科学省や厚生労働省の独立行政法人の評価委員及び契約監視委員,地方公共団体監査委員,その他団体の監査役・監事等を勤めている。平成23年度春の叙勲において旭日小授章を受章。
http://www.meiji.ac.jp/macs/information/6t5h7p00000dvzqi-att/6t5h7p00000dvzsg.pdf

42たけ(管理人):2012/12/05(水) 22:29:52 ID:7RMEOpzw0
東西文化の邂逅と輸出漆器 -日本文化のヨーロッパ伝播とその受容-

2012年12月8日(土)13:00〜17:00 駿河台キャンパス 一般料金 1,000円
講座趣旨
漆は古くから用いられてきた天然塗料で、その塗膜は艶があり優雅で美しく、また、金粉や貝片を貼る接着剤として使われました。美しい蒔絵・螺鈿の漆器は日本の文化史においても一層の輝きを放つことになります。16世紀の後半、鉄砲やキリスト教の伝来などヨーロッパ文化が極東に到達する一方、金蒔絵や螺鈿の装飾で光り輝く日本漆器は海を越えて運ばれ、ヨーロッパ世界にまだ見ぬ未知の文化の存在を強く印象付けました。この講座では、その輸出漆器を軸に、当時の東西文化交流のあり方について専門の研究者をお招きしてお話を伺います。

講師紹介
宮腰 哲雄 明治大学理工学部応用化学科教授・明治大学特定課題研究ユニット「バイオ資源化学研究所」所長
バイオ資源化学研究所http://www.meiji.ac.jp/research/promote/specific_subject/dtl_tokutei_2012_0013.html
専門は有機合成化学であるが、最近天然物を利用した機能材料合成や機能発現機構の解明を研究している。特に漆の科学に興味を持ち、漆樹液の分析、漆の重合機構、合成漆の開発、漆の工業的利用に関する応用研究、古い漆の分析などを研究している。

Josef Kreiner (ヨーゼフ クライナー)ボン大学名誉教授、法政大学特別教授・国際日本学研究所兼担所員
オーストリア・ウィーン市生まれ。ウィーン大学・東京大学東洋文化研究所で民族学・先史学・日本学を専攻。ウィーン大学教授(1971〜1977年)、ボン大学教授・日本文化研究所所長(1977〜2008年)、ドイツ連邦政府ドイツ-日本研究所初代所長(1988〜1996年)を経て現職。昭和37年(1962)以来、日本各地で民族学的フィールド・ワークに従事。最近はヨーロッパの博物館等で保管されている日本関係コレクションを研究。

日高 薫 国立歴史民俗博物館研究部教授
専門分野は蒔絵を中心とした漆工芸史。近年は、交易品としての漆器をめぐる文化交流に関する研究を主要なテーマとしている。現在、19世紀半ば以前の西洋における日本美術の受容に関する共同研究「シノワズリの中の日本 17〜19世紀の西洋における日本文化受容と中国」を主宰。ヨーロッパ各地で調査をおこなっている。

外山 徹 明治大学博物館学芸員
商品部門(旧商品博物館)の担当学芸員として伝統的工芸品の製造技法、商品開発、流通・販売の現状や産地自治体の行政施策などの調査・研究に携わる。工芸品の文化を、過去の遺産ではなく、生きた文化財―すなわち現代日本における文化的所産として捉え、文化資源の活用による地域社会の活用による地域社会の活性化策について研究を進めている。

https://academy.meiji.jp/course/detail/977/

43たけ(管理人):2012/12/05(水) 22:32:50 ID:7RMEOpzw0

明治大学博物館 http://www.meiji.ac.jp/museum/

明治大学博物館は、本学に1929年設置された刑事博物館、1950年と1952年にそれぞれ設置された商品博物館と考古学博物館が2004年に統合され、生涯学習センターとしての役割を担うアカデミーコモンの地階に新たに設置された大学博物館です。リニューアル・オープンから間もなく10周年を迎えようとしています。

刑事・商品・考古の三部門には、旧博物館時代から構築され継承されてきた資史料が収蔵されています。それらの資史料は、本学の教育・研究活動によって蓄積されてきた成果であるというだけではありません。当館はそれらを大学の知的財産として活用することで、新たな研究を展開し、その成果をひろく社会に還元する使命を負っています。

とくに2004年以降に当館が力を入れてきたことは、学内外の教育研究機関と連携することによる新たな収蔵資料の拡充、特別展の充実、学内で展開する各種研究プロジェクト成果発表の場としての博物館利用の促進などを挙げることができます。リニューアル・オープン以降、現在までに年間の来館者数も7万人を超えるようになり、当館の社会的認知度も次第に高まってきました。
 
また当館には、考古学博物館で1988年に発足した「明治大学博物館友の会」があります。友の会による見学会・講演会などの自主的な活動は、博物館の活性化につながっています。また、友の会によるボランティア活動は、常設・特別展示室での展示解説、図書室管理など幅広く行われており、当館の来館者サービスのうえでもはや欠くことのできない役割を果たしています。
 
本来博物館という場所は、知的な驚きや好奇心をきっかけに、深い学びの世界にはいる入口の役割を果たします。そうした博物館の基本を忘れることなく、来館者サービスの向上を目指すために、今後も資史料の収集、調査・研究、生涯学習の展開など博物館のインフラストラクチャーの充実に尽力する所存です。

御茶ノ水にお立ち寄りの際には、是非一度、博物館にも足をお運びいただき、展示品の数々を実際にご覧頂ければ幸甚です。一人でも多くの皆様のご来館をお待ち申し上げております。

44たけ(管理人):2012/12/05(水) 22:33:53 ID:7RMEOpzw0
国際養豚セミナーの開催について
http://www.meiji.ac.jp/agri/info/2012/6t5h7p00000dws8o.html
米国からミネソタ大学教授Lee Johnston博士(専門は動物栄養学と養豚福祉)を招聘し,国際養豚セミナーを開催いたします。(農学部動物生産学研究室主催,明治大学院後援)

日時   12月13日(木) 12:50〜16:00
場所   明治大学駿河台キャンパス リバティホール
講演タイトル「若雌豚から始める最新栄養マネジメント」
http://www.isc.meiji.ac.jp/~animals/other/Meiji20121213.pdf

明治大学動物生産学研究室 http://www.isc.meiji.ac.jp/~animals/index.html
研究のフロンティア3 豚は退屈している 農学科 動物生産学研究室 纐纈 雄三
http://www.meiji.ac.jp/agri/biowalk/pdf/vol_007.pdf
http://www.meiji.ac.jp/agri/daigakuin/teacher/02/6t5h7p000001dson.html

47たけ(管理人):2012/12/08(土) 11:53:04 ID:Km3Nloas0

理工学部電気電子生命学科に所属する小野弓絵先生の「咀嚼と記憶」についての研究成果が、12月8日(土)19時56分から日本テレビで放映される『世界一受けたい授業』で紹介される予定です。是非ご覧ください。
http://www.meiji.ac.jp/sst/information/2012/6t5h7p00000e0ois.html

小野弓絵准教授「健康医工学研究室」 http://www.isc.meiji.ac.jp/~yumie/index.html
http://www.meiji.ac.jp/koho/person/faculty/yumie_ono.html

研究テーマ ダンスゲームによるリハビリテーションの神経機構
体を動かして遊ぶダンスゲームは楽しいだけでなく,運動障害をもつパーキンソン病患者のリハビリテーションツールとして有効であることがわかってきました。通常のリハビリ法よりも身体機能の向上成績が良い理由として,音楽を聴いてリズムに合わせて運動することや,ゲームのスコアが出ることでやる気が維持されることが考えられますが,ゲームの上達に伴って運動に関わる脳機能がどのように変化していくのかはまだわかっていません。
私たちはダンスゲームで身体機能が向上していく過程を脳波と光トポグラフィで追跡調査していくことにより,「楽しく,効果の高い運動リハビリテーション法」の確立を目指しています。
本研究は米国Long Island University ADAM centerとの共同研究です。

研究テーマ 「咀嚼と健康」の神経メカニズムの解明
噛むことは食べ物を飲み込みやすくしたり消化を助けるだけでなく,ストレスを解消する効果があり,ストレスによって生じる不整脈やがんの発生,認知機能の低下を防ぐ働きが報告されています。しかし,口の中で「噛む」感覚刺激が,なぜ脳の機能に変化をもたらすのかという神経メカニズムについてはまだ明らかになっていません。ヒト・動物を対象にした脳神経科学的手法を用いて,安価で手軽な健康増進手段としての「咀嚼」の有用性を解明する研究を行っています。
本研究は「咀嚼と脳の研究所」との共同研究です。
http://www.isc.meiji.ac.jp/~yumie/research.html#pagetop

48たけ(管理人):2012/12/08(土) 20:10:05 ID:6csEKU8Q0

理工学研究科建築学専攻では,「設計スタジオ2」の演習として,米国オレゴン大学大学院ポートランド校と並行して実施しており,10月に履修者(15名)がポートランドの歴史地区で行われた短期ワークショップに参加しました。
このたび,オレゴン大学の教員と学生(15名)が12月7〜15日に来日し,生田キャンパスおよび駿河台キャンパスにて,短期ワークショップおよび学術交流講演会を開催いたします。入場は無料ですが,聴講希望の方は下記連絡先まで事前連絡の上,ご参加くださいますようお願いします。
 
日時: 12月13日(木)18:30〜20:00  場所:矢代操ホール(リバティータワー23F)
講演者とタイトル:ハワード・デイヴィス教授    「POST-INDUSTRIAL CRAFTSMANSHIP」
         ハヨ・ナイス教授        「CES and HNA: DESIGN AND BUILDING PROJECTS IN JAPAN.」
http://www.meiji.ac.jp/sst/grad/information/2012/6t5h7p00000e0osb.html

理工学部建築学科 http://koba-lab.com/meiji_architecture/
生田ゲストハウス http://koba-lab.com/meiji_architecture/99_blank002.html

【建築学専攻】佐々木宏幸研究室 松本幸司さんがNTTファシリティーズ主催「つながりの未来」アイデアコンペティションで佳作
http://www.meiji.ac.jp/sst/grad/information/2012/6t5h7p00000e0pyf.html
佐々木宏幸研究室 http://www.meiji.ac.jp/sst/grad/teacher/03/6t5h7p000001c93t.html
http://www.meiji.ac.jp/koho/person/faculty/hiroyuki_sasaki.html

52たけ(管理人):2012/12/09(日) 19:00:58 ID:kK3XiLfg0

産学共同就業力育成シンポジウム2012
「企業」「大学」が協同し学びに関わることで学生の主体性は引き出されたか

日時 12月14日(金)14:00〜17:30 会場 明治大学駿河台キャンパス アカデミーコモン内アカデミーホール
申込 株式会社ベネッセコーポレーション 入場無料 事前申込(先着順)
http://www.benesse.jp/berd/fsp/sympo2012/
主催 Future Skills Project 研究会
Future Skills Project 研究会とは「社会で活躍できる人材をどのように育成するべきか」をテーマに、2010年7月から議論をスタート。企業人と大学人が問題を共有し、主体性と応用力を持った学生を育てるカリキュラムを具体的に提示。研究と実践を通して「産」「学」に共通の課題を議論することを目的にしております。

http://www.meiji.ac.jp/koho/meidaikouhou/20121101/p06_03.html

56たけ(管理人):2012/12/13(木) 12:24:25 ID:pVGkfn860
イグノーベル賞受賞者 栗原氏の特別講義を開催いたします.ふるってご参加ください!

12月14日(金)10:30〜 明治大学生田キャンパス2004教室

講演名:「HCI研究と自己表現」
講演者:産業技術総合研究所 研究員 栗原一貴(2012年イグノーベル賞受賞者)

概要:Human Computer Interactionは、簡単に言えば人と情報技術のよりよい関係を考える学問です。自分でプログラミングやハードウェア制作を行ったことのある方なら分かると思いますが、情報技術は本当に自由度が高く、例えば「人々に寄り添ったデザイン」を追求することもできれば、「人々を未来に導くデザイン」を追求することもできます。そのような選択の末に結果的にでき上がったシステムを見返してみると、そこには自分が世の中をどう捉えており、何を訴えたいかが、ありありと見えてきます。

本講演では、HCI分野でシステム開発研究を続けている私が過去の研究事例とそれに向かう日々の姿勢を紹介し、それらの歴史の中で発見した自分の内面について告白したいと思います。受講者の皆さんが、自分にとって研究とは何かを考えるヒントになればと思います。

宮下研究室   http://miyashita.com/
宮下先生ブログ http://www.homei.com/
【先端メディアサイエンス学科】宮下 芳明 http://www.meiji.ac.jp/koho/meiji/6t5h7p00000dyndo-att/p018-029-02.pdf

57たけ(管理人):2012/12/14(金) 13:52:36 ID:FhlC2f6M0

明治大学大学院国際日本学研究科開設記念シンポジウム「バリアを越えるイマジネーション」
http://www.meiji.ac.jp/ggjs/opening_symposium.pdf

2012年12月15日(土)13:00〜16:10  駿河台キャンパス リバティタワー1階 リバティホール

【第1部 基調講演】 13:00〜14:10
 演 題  The『地球のステージ』
 講 師  桑山 紀彦 氏(心療内科医,NPO法人「地球のステージ」代表理事)
【第2部 シンポジウム】 14:20〜16:10
 テーマ  「バリアを越えるイマジネーション」
 登壇者  片山 真理 氏(アーティスト) 長棟 まお 氏(詩人) 吉村 昇洋 氏(禅僧,臨床心理士)
 司 会  宮本 大人 国際日本学研究科准教授 http://www.meiji.ac.jp/koho/person/faculty/hirohito_miyamoto.html

2012年4月、大学院国際日本学研究科が開設したことを受けて、このたび、記念シンポジウムを開催します。当研究科では、日本の文化と社会について国際的な視点から深く学び、問うことのできる人材を養成するために、「視覚文化」「ポップカルチャー」「コンテンツ・メディア」「日本社会システム」「多文化共生・異文化間教育」「日本語学・日本語教育学」「英語教育学」「文化関係・文化変容」「日本思想」の9つの研究領域を設け、学際的な研究・教育を展開しています。

本シンポジウムでは、国際日本学研究科の国際性と学際性を活かし、「バリアを越えるイマジネーション」というテーマを設定しました。価値観の多様化に伴う摩擦と、そこから生まれる障壁(=バリア)をどのように乗り越えるべきかについて、当研究科の研究・教育にとって重要なテーマである異文化理解・他者理解の視座に立ち、“イマジネーションの力”という切り口からアプローチします。学内外から、多くの皆様のご参加をお待ちしております。
http://www.meiji.ac.jp/ggjs/info/2012/opening_symposium.html

国際日本学研究科 http://www.meiji.ac.jp/ggjs/index.html
【大学院特別講義】[アジアの経済統合と産業・企業統計] 特別招聘教授 河合正弘氏(アジア開発銀行研究所長)
日 時: 12 月 15 日(土 ) 2時限目(10 時 40 分〜 12 時 10 分) 駿河台キャンパス リバティタワー20階 120C教室)聴講料無料。事前登録不要
http://www.meiji.ac.jp/dai_in/topics/2012/6t5h7p00000e0i2p-att/6t5h7p00000e0i38.pdf


明治大学大学院 法学研究科 特別講義「正当防衛を法秩序の防衛としてとらえることは可能か—ドイツ刑法解釈学における二元的正当防衛モデルに対する批判—」
【日時・会場】2012年12月15日(土) 15:00〜17:30  リバティタワー19階 第6会議室
【講師】Prof.Dr. Armin Engländer(Passau University)【言語】ドイツ語(日本語通訳あり)
【コーディネーター】増田豊教授(法)・芳賀雅顯教授(法) 他研究科院生・教職員・一般の方も奮ってご参加ください。
http://www.meiji.ac.jp/dai_in/law/information/2012/6t5h7p00000dwjzb-att/6t5h7p00000dwjzu.pdf

58たけ(管理人):2012/12/14(金) 22:37:05 ID:rQR93GI20

世界の民族音楽を聴く【ケルトを吹きわたる風】-レクチャー&コンサート
12月15日(土) 14:00〜16:30 駿河台キャンパス 大学会館8階 会議室 一般受講料 1,000円
講座趣旨
民族音楽は、いうまでもなく現地で地元の楽士が演奏するものを聴くに越したことはないのですが、現実にはなかなかむずかしいものです。各地の音楽については教養・文化講座「民族音楽紀行」として、すでに10年を越え話を進めていますが、こちらでは引き続き日本在住のトップクラスの演奏家を招き、それぞれの分野での音楽や楽器の話を聞きながらの楽しいレクチャー&コンサートを共遊していただきます。
アイルランドでは、日々の生活の中に音楽が生きています。アイルランドでの、様々な体験についてのお話も交えて、アイルランドのいろんなタイプの民族音楽や、新しく作られた曲、さらにはバロック音楽などを実際の演奏でお楽しみいただきます。

講師
江波戸 昭 明治大学名誉教授
石川 修次 明治大学付属中野中学高等学校特任講師
演奏:守安功・雅子
https://academy.meiji.jp/course/detail/982/


リストのピアノ曲とその後継者たち-水の調べをめぐって-
2012年12月22日(土) 14:00〜15:30 駿河台キャンパス アカデミーホール 一般受講料 2,000円
講座趣旨
リストのピアノ曲を出発点にして、その作風が次世代の作曲家たちにどのように受け継がれていったかを鑑賞します。テーマは水です。リストは「エステ荘の噴水」で水のイメージ(透明性、波打つリズム、反復性など)を音楽化しようと試みました。この斬新な試みは続く世代の作曲家たちに多大な影響を与え、ラヴェルは「水の戯れ」でそれをいっそう推し進め、印象主義的な作風を確立しました。ドビュッシーの「水の反映」もこの系譜に数え入れることができるでしょう。たゆたう水の調べに耳を傾けながら、当時の文学思潮にも思いをはせる、そんな魅力的なレクチャー&コンサートにしたいと考えています。

講師  関口 裕昭 明治大学情報コミュニケーション学部准教授
演奏者 掛谷 勇三 ピアノ・愛知県立芸術大学准教授
東京芸術大学音楽学部付属音楽高校、同大学音楽学部器楽科卒業。88年から4年にわたりニューヨークにてバイロン・ジャニス氏の下で研鑽を積む。92年マンハッタン音楽院修士課程修了。93年よりウィーンにてパウル・バドゥラ=スコダ、今井顕両氏のもと1年半の指導を受ける。95年より東京を中心にソロリサイタル多数開催。02年にスクリャービン作曲ピアノソナタ全曲演奏会、03年〜04年にはラフマニノフ作曲ピアノ独奏作品及び2台ピアノ作品全曲演奏会を開催。
https://academy.meiji.jp/course/detail/983/

60たけ(管理人):2012/12/15(土) 13:30:52 ID:T/FJX77s0
PIC(太平洋諸島センター)共催 海面上昇に対するツバル国の生態工学的維持 -星砂がツバルを救う-

2012年12月22日(土) 13:30〜15:00 駿河台キャンパス リバティタワー2階 1021教室 一般料金 1,000円

講座趣旨
「地球温暖化による海面上昇」という「問題」は、ひところ頻繁に報道され、ほとんど人々の「常識」と見なされるようになっています。そのとき、もっとも危機にさらされる土地として決まってとりあげられるのが太平洋の小さな島々でした。けれども私たちは、こうした島々のほんとうの姿を知っているのでしょうか? ほんとうの問題の在処を? 
今回の講座ではサンゴ礁学の第一人者である茅根創先生をお招きし、徹底した現地調査に立つ地球システム学という非常に大きな見地から、島々の姿を論じていただきます。科学により目をひらかれるひとときを、ぜひ体験してください。

環礁とは、サンゴ礁がリング状に連なった地形である。太平洋に400ほどの環礁が分布し、マーシャル諸島共和国、キリバス、ツバルなど、国土のすべてが環礁だけからなる国もある。環礁では、人が住める島はサンゴ礁の上にサンゴや星砂のかけらが打ち上げられてできた標高1〜2mの環礁州島である。環礁州島は、今世紀の海面上昇によって水没の危機にあるとされ、マスメディアもさかんにそのように報道している。

しかし、私たちのこれまでの調査によって、海面上昇による水没という単純な問題ではなく、人為的な地形改変と首都への人口集中によって、島を作るプロセスが阻害されてしまったことが問題であることがわかった。本講義では、こうした問題を現地調査の結果に基づいて説明し、海面上昇から環礁の島々を救うためには、護岸などの対症療法だけではなく、島が本来持っていた島を作る力を取り戻す、生態工学的な取り組みが必要であることを訴える。

管 啓次郎  明治大学理工学部教授(総合文化)
詩人、比較文学者。ワシントン大学(シアトル)博士論文提出資格取得。現在、明治大学理工学研究科新領域創造専攻ディジタルコンテンツ系主任(コンテンツ批評)、学術振興会学術システム研究センター専門研究員、読売新聞書評委員。主な著書に『コロンブスの犬』『狼が連れだって走る月』『斜線の旅』(読売文学賞)『野生哲学』『島の水、島の火』など。翻訳にサン=テグジュペリ『星の王さま』ほか多数。

茅根 創  東京大学大学院理学系研究科地球惑星科学専攻・教授  研究分野 サンゴ礁学、地球システム学
地球温暖化、酸性化、海面上昇など、地球環境変動に対するサンゴ礁の応答に関する研究を一貫して進めている。主なフィールドは、琉球列島、沖ノ鳥島、パラオ、マジュロ、ツバルなど。この10年ほどは、環礁の調査、研究を進めている。

https://academy.meiji.jp/course/detail/975/

64たけ(管理人):2012/12/17(月) 21:15:26 ID:aHRVfDgc0

第14回 企業活動と不動産基礎セミナー開催

12月23日(祝・日)15:00〜17:30 明治大学駿河台キャンパス リバティータワー1F(1012教室)

明治大学ビジネススクール(MBS)では,複雑に進化していく日本の不動産ビジ ネスの最前線についての知識を共有し、不動産と影響し合う他のビジネス分野についての理解を深めるために、実業界と大学のコミュニケーションの場として、四半期毎に「企業活動と不動産 基礎セミナー」を開催しています。

現在までに、財務、人材育成、M&A、立地戦略、アウトソーシング、事業承継と税、IFRS、BCP、商業施設、物流施設などをテーマにセミナーを開催してきました。前回の第13回(2012.9)はプロロジス マネージング・ダイレクター 坂下雅弘様より、「プロロジスが開発する賃貸型物流施設の活用と今後の展開」、大和ハウス工業株式会社 上席執行役員 東京支社建築事業部長 浦川竜哉様より、「国内産業のグローバル化による物流施設開発の変貌と今後の開発戦略」と題してご講義頂きました。
今回は下記の通り開催いたします。是非ご参加ください。

前半のテーマは「ヘルスケアアセット-シニアリビング(高齢者住宅)」です。この分野での第一人者でおられるKPMGヘルスケアの松田淳取締役にご登壇頂きます。
後半は、クリスマス、年忘れ特別企画として、落語家の立川談笑師匠にご出演頂きます。談笑師匠は、早稲田大学法学部をご卒業後、落語界で立川談志師匠に弟子入りされ、現在、現代感覚にマッチした落語家、TVレポーターとして大活躍されています。今回は落語家としての「ビジネス」から、本セミナーのテーマである「ヘルスケア」にもお話が及んでいく予定です。

第1部
1.MBS特任教授 村木信爾 「事業用不動産の評価-不動産としての視点と事業としての視点」http://www.meiji.ac.jp/mbs/faculty/faculty2.html
2.KPMGヘルスケアジャパン 取締役 松田淳氏 「シニアリビング産業の展望と不動産投資機会~事業評価の視点を交えて」
第2部
落語家 立川談笑師匠 「『最高に気持ちいい自己制御』で、ビジネスもヘルスケアも思いのまま」
http://www.meiji.ac.jp/mbs/information/2012/6t5h7p00000dzsnk.html

明治大学ビジネススクール(MBS)について
 MBSは日本国内でMBA(Master of Business Administration)を取得できる日本国内のビジネススクールです。MBSでは働きながら大学院に通学して日本国内でMBAを取得することが可能なように、平日の夜間と土曜日の昼間・夜間に授業を行なっています。MBSでは、MBAを取得し卒業してからも科目等履修生制度、OBネットワーク活動、各種勉強会・セミナーへの招待等を活用して、成長し続けるための生涯教育サポートの提供を目指しています。

経営の定石を見出しつつ、企業戦略を創造する経営者を育成 http://www.meiji.ac.jp/koho/person/faculty/yukihiko_uehara.html
リアルな不動産取引情報を提供することで社会の活性化を http://meiji130.jp/project/ad/interview12/vol12.php

2012年度 イベント一覧 http://www.meiji.ac.jp/koho/event/event2012.html

68たけ(管理人):2012/12/27(木) 20:13:59 ID:6csEKU8Q0

[大学院教養デザイン研究科] 映像資料プログラム「オオカミの護符—里びとと山びとのあわいに」

2013年1月12日(土) 16:30〜19:30 和泉キャンパス図書館ホール(1階)

講師:由井英氏 映画監督 http://www.cinematoday.jp/movie/T0006660
コーディネーター:鳥居 高 商学部教授 http://www.meiji.ac.jp/humanity/professor/03/6t5h7p000001e4d0.html
鳥居ゼミ アジア地域の理解を目指して−社会の固有性と政治経済− http://www.meiji.ac.jp/shogaku/seminar/cultural/s_torii.html

http://www.meiji.ac.jp/humanity/info/2012/6t5h7p00000e5moq-att/6t5h7p00000e5mqo.pdf

71たけ(管理人):2013/01/05(土) 09:26:05 ID:PC/Vgcsc0

明治大学・和歌山県新宮市連携講座 熊野学フォーラム第6弾 熊野VS.科学 ふるえる脳を救うもの

1月13日(日)13:00〜17:00 駿河台キャンパス アカデミーホール 料金無料(事前予約制)

続)大飛瀑は月光に浮かび、神々しさを増す。天と地の秘めやかな対話、神と人との静かな対話が始まる。那智瀧図は、われわれを宇宙に導いた。果たして、祈りは宇宙の先に届いたのか・・・。(前回フォーラム「国宝那智瀧図の聖性」より)宇宙と祈りの一体。揺らぎの世界に足を踏み入れよう。

■開講スピーチ:山折哲雄「熊野の奥に墜落しよう」
■講演:圭室文雄「遊行廻国する『生き仏』に映る熊野」
■特別講演:植島啓司「石の力」
■特別講演:茂木健一郎「永遠の故郷のクオリア」
■パネルディスカッション『熊野円座』(くまのわろうだ)『熊野学実験室』:山折哲雄、茂木健一郎、植島啓司、圭室文雄

山折 哲雄  宗教学者・国際日本文化センター名誉教授  1931年サンフランシスコ生まれ。国立歴史民俗博物館教授、国際日本文化研究センター所長などを歴任。現在、同センター名誉教授。著書に『道元』『こころの作法』『山折哲雄セレクション生きる作法(1)-無常の風に吹かれて』など多数。

植島 啓司  宗教人類学者  1947年東京生まれ。ニュースクール・フォー・ソーシャルリサーチ(ニューヨーク)客員教授、関西大学教授、人間総合科学大学教授などを歴任。著書に『男が女になる病気』『分裂病者のダンスパーティ』『偶然のチカラ』『世界遺産神々の眠る「熊野」を歩く』『聖地の想像力』など多数。

茂木 健一郎  脳科学者  1962年東京生まれ。ソニーコンピュータサイエンス研究所シニアリサーチャー。「クオリア」(感覚の持つ質感)をキーワードとして脳と心の関係を研究するとともに、文芸評論、美術評論にも取り組んでいる。著書に『脳と仮想』『ひらめき脳』『脳とクオリア』『生きて死ぬ私』など多数。

圭室 文雄  日本史研究者・明治大学名誉教授   日本宗教史、日本文化史専攻。主著に『江戸幕府の宗教統制』(評論社)、『神仏分離』(教育社)、『總持寺祖院古文書を読み解く』(曹洞宗宗務庁)、『日本仏教史 近世』(吉川弘文館)、『葬式と檀家』(吉川弘文館)等。
https://academy.meiji.jp/course/detail/963/
http://www.meiji.ac.jp/social/liberty/information/2012/6t5h7p00000dpzq8.html

74たけ(管理人):2013/01/06(日) 18:38:17 ID:67OYN1Sg0

文学部日本史学専攻 http://www.meiji.ac.jp/bungaku/course/j_history/index.html

日本史学専攻は、伝統に裏付けられた実証的研究と、つねに時代の先端を切り開く新しさを併せもち、日本史研究と歴史教育の発展に数々の足跡を残してきました。日本史学専攻の専任教員は、古代史から現代史まで7名がそろっています。ひとつの専攻で、古代・中世・近世・近代・現代と、時代の切れ目なく専任教員がいるのは、全国の大学の文学部の中でも、もっとも充実したものといえるでしょう。

7名の専任教員は、古代から現代にいたるさまざまな研究テーマを追究している歴史研究者であり、かつ歴史教育の専門家です。日本史学専攻に入学すれば、古代から現代にいたる日本史のどの時代の、いかなる分野でも自由に研究テーマを設定することができます。

日本史学専攻では、史料(原典)を自分の目で確認し、歴史の現場を自分の目で実感することをもっとも大切にしています。授業でも、じっくりと史料を読み、文章の行間に隠されていることを探ったり、歴史の現場を歩いてイメージをふくらませることに重点をおいています。現代から過去を見ることは、過去から私たちの生きている現代を見ることでもあります。歴史を勉強することで、未来をつくる創造力を培ってみませんか。

駿台史学 http://www.meiji.ac.jp/bungaku/kiyou/sundai/list01.html

「駿台史学」は明治大学が戦後新制大学として発足して間もない昭和26年(1951年)3月に創刊されました。最初の発行主体は当時の学生でした。学生の学術雑誌をつくりたいという熱意が先生方を動かして創刊に漕ぎつけたのです。そのような動きは駿台史学会の発足へと発展し、駿台史学会が「駿台史学」の発行主体となって、「駿台史学」は学会誌としての性格をも有するようになりました。

そのため「駿台史学」には教員の研究成果ばかりではなく、大学院生・卒業生や会員の優れた論文も掲載されています。
「駿台史学」は、今年3月には124号を刊行しましたが、その発行回数は1964年から年2回、1977年から年3回となり、1977年以降年度の第1号目は日本史・アジア史・西洋史・考古学・地理学の各専攻が順に特集を組むという編集方法を採っています。

落合弘樹教授がNHK総合「歴史秘話ヒストリア(第119回)」に出演 http://www.meiji.ac.jp/bungaku/info/2012/6t5h7p00000dihiv.html
落合弘樹教授 http://www.meiji.ac.jp/dai_in/arts-letters/faculty/07/01/6t5h7p000001b4x9.html

複眼的日本古代研究の人材育成プログラム http://www.kisc.meiji.ac.jp/~jkodaken/
古代学研究所 http://www.kisc.meiji.ac.jp/~meikodai/
文化継承学  http://www.kisc.meiji.ac.jp/~b_keisho/index.html
東アジア石刻文物研究所 http://www.kisc.meiji.ac.jp/~ishiken/index.html

奈良文化財研究所長 松村 恵司さん http://www.meiji.ac.jp/koho/meiji/6t5h7p00000dyndo-att/p066-067.pdf

75頭文字M:2013/01/07(月) 01:23:42 ID:uvh.JEH20
http://www.kisc.meiji.ac.jp/~utasemi/lunch-p.html
明治大学経営学部歌代ゼミが
山崎製パン株式会社,株式会社JTB西日本との産学連携プロジェクトとして,
山崎製パンの人気商品「ランチパック」のコラボ商品開発。
1月1日より「ランチパック・オムレツハヤシ風」を発売した。

もう少し胡椒が効いているといいのだが、けっこうおいしいです。

78頭文字M:2013/01/17(木) 10:57:31 ID:xif3iXks0
イベントというイベントではなかったけど、
アカデミーコモンのイルミネーションが積もった雪と素敵な景色を
つくっていました。寒かったけどおしゃれでした。明治も良い事やりますね。

79たけ(管理人):2013/01/17(木) 17:25:26 ID:LVqOCGMo0

ブルース・ミラー駐日オーストラリア大使の公開講演会について
シドニー大学で日本文学などを学んだミラー駐日オーストラリア大使が、両国が直面する農業、政治や経済の課題のほか、教育のあり方を日本語で直接語りかけます。農業マスコミ論特講の授業の一環ですが、明治大学の学生、大学院生の幅広い参加を呼びかけます。もちろん、質問は大歓迎です。

1月21日(月)13:00〜14:30 生田キャンパス 中央校舎0411教室(農業マスコミ論特講)
http://www.meiji.ac.jp/agri/info/2012/6t5h7p00000e6ct1-att/6t5h7p00000e6ctk.pdf

80たけ(管理人):2013/01/17(木) 17:47:27 ID:LVqOCGMo0

【研究・知財戦略機構】農水省プロジェクトの研究成果発表会・記念講演会「水のちから de リサイクル」
〜 亜臨界水反応による生ごみを原料とした機能性堆肥および培土の製造 〜

2月2日(土)10時〜16時 生田キャンパス 中央校舎6F メディアホール
http://www.meiji.ac.jp/osri/topics/2012/6t5h7p00000e68q0-att/6t5h7p00000e68qj.pdf

記念講演会(10時〜12時30分)
(1) 日本農業を巡る話題の誠と食の行方 長野間 宏 氏(元(独)農研機構・中央農業総合研究センター研究管理監)

(2) 循環型社会における水熱反応技術の開発と応用 〜水のふしぎ、圧力鍋で豚の餌づくり〜
大門 裕之 氏(豊橋技術科学大学大学院工学研究科環境・生命工学系准教授)

研究成果発表会(13時30分〜16時)
挨 拶 玉置 雅彦 研究総括(農学部教授)http://www.isc.meiji.ac.jp/~mtamaki/

成果紹介
(1) 生ごみの水熱分解条件の確立と処理物の特性 鈴木邦彦((株)小桝屋)・吉田誠(神奈川県農技セ)・藤原俊六郎(明大)
(2) 水熱分解装置の概要と生ごみ処理に適した装置の開発 杤本 信彦(フジムラインベント(株))
(3) 水熱処理物による微生物機能強化堆肥の製造と利用 中崎 清彦(東京工業大学大学院)・辻 朋子(三重県農研)
(4) 生ごみ水熱処理物によるイチゴ用培土の開発 堂本 晶子・鈴木 啓史(三重県農業研究所)
(5) 生ごみ水熱処理物の堆肥化と利用 重久 綾子(神奈川県農業技術センター)

(6) 自治体への水熱処理システム導入と交流型農業への展開 藤原俊六郎(明治大学黒川農場)・鈴木美穂子(神奈川農技セ)
http://www.meiji.ac.jp/tlo/6t5h7p00000bjf6m-att/a1348888762934.pdf
「農地・森林等の放射性物質の除去・低減技術の開発」プロジェクト課題に採択 http://www.meiji.ac.jp/agri/info/2012/6t5h7p00000c5bx1.html

81めいじー:2013/01/17(木) 20:16:28 ID:yeT1CoBs0
今日、1月17日は明治大学の創立記念日です。
1798年(寛政9年1月17日) - 湯島聖堂を昌平坂学問所と改称し、幕府の直轄とする。
1995年 - 京阪神地区でマグニチュード7.3の地震が発生(兵庫県南部地震)、大被害(阪神・淡路大震災)。

いろいろ起きる日ですが、皆で我らが母校の誕生日を祝いましょう!

89たけ(管理人):2013/02/04(月) 21:00:38 ID:/fLrge4k0

企画展「下郷コレクションと霞ヶ浦の貝塚」の開催
http://www.meiji.ac.jp/osri/topics/2012/6t5h7p00000ebrox.html

開催場所 :明治大学博物館 明治大学アカデミーコモン地階 http://www.meiji.ac.jp/museum/index.html
主 催 :明治大学日本先史文化研究所 共催:大阪歴史博物館 明治大学博物館 土浦市教育委員会 美浦村教育委員会 
会 期 :2013年2月16日(土)〜3月17日(日) 観覧料 :無料 休館日 :なし(10:00〜17:00)(ただし入館は16:30まで)

展示内容:下郷コレクションは明治時代に考古収集家として活躍した高島多米治の収集品からなっている。その大半は千葉県と茨城県の縄文時代貝塚の出土品であり、豊富な骨角器・貝輪などは1000点を超える他に類例をみない質と量を誇る。さらに研究所が推進中の土器製塩や貝輪の製作技術などの最新の研究成果の展示も行う。

関連行事:期間中に以下の成果公開シンポジウムを開催。

2月16日:「下郷コレクションの由来と霞ヶ浦の貝塚」10:00〜17:00 アカデミーコモン309B教室 参加費無料・先着100名
午前  1 下郷コレクションの共同研究成果について 加藤俊吾 2 椎塚・福田貝塚の資料群の特徴 須賀博子
昼休    企画展解説および関連図書の販売があります。
午後  3 余山貝塚における貝輪生産 阿部芳郎 http://www.meiji.ac.jp/bungaku/teachingstaff/teacher_a/abe.html
    4 貝輪のサイズとその意味 金田奈々 5余山貝塚の漁労活動 植月 学
    6 討 議
      
2月17日:「陸平と上高津〜縄文の資源利用と社会〜」10:00〜17:00 アカデミーコモン309B教室 参加費無料・先着100名
午前  1 茨城における貝塚研究の歩み 鈴木正博 2貝塚遺跡の活用 黒澤春彦・中村哲也
    3 陸平貝塚の形成過程と特質 中村哲也
午後  4 上高津貝塚の形成過程と特質 石川功  5 霞ヶ浦の縄文製塩 関口 満
    6 土器製塩研究の展開と多様性 阿部芳郎 http://books.rakuten.co.jp/rb/%E5%9C%9F%E5%81%B6%E3%81%A8%E7%B8%84%E6%96%87%E7%A4%BE%E4%BC%9A-%E9%98%BF%E9%83%A8%E8%8A%B3%E9%83%8E-9784639021988/item/11712639/
    7 討議

90たけ(管理人):2013/02/04(月) 21:51:53 ID:oNCX6QCI0

明治大学考古学専攻は1950年4月に創設された、私立大学では最古の考古学専攻です。以来、日本考古学の進歩のなかで画期となる重要な発掘調査を数多く手がけてきました。

例えば、日本史が1万年以上古くにまで遡ることを証明した群馬県岩宿遺跡や、弥生時代の水田が日本で最初に確認された静岡県登呂遺跡は高校の日本史の教科書にも登場するので、よくご存知でしょう。これらの調査は本専攻が中心となって取り組みました。

この長い伝統のおかげで、2012年度現在、専攻には5人、博物館学にさらに1人の専任教員、大学院に考古学の特任教員1人、併設の博物館に2人の考古学担当専任学芸員、合計9名の考古学専任スタッフが在籍しており、日本で最も充実した考古学専攻といえるでしょう。学部教育のための資料にも恵まれ、2年生の「研究法」の授業では、すべての受講生に土器、石器を1個ずつ配って、その分析法を指導しています。

本専攻の中心とする研究分野は日本列島ですが、学部では学外から著名な先生方をお招きし、海外の考古学の講義も開講しています。このようにいろいろな意味で、明治大学の考古学専攻は、日本で最高と自負しております。ちなみに、日本考古学協会のホームページでは日本中のすべての大学における考古学開講科目をリストしており、明治の考古学教育がいかに充実しているかを認識していただけると思います。
http://www.meiji.ac.jp/bungaku/course/archaeology/index.html
教員紹介 http://www.meiji.ac.jp/bungaku/course/archaeology/teachingstaff.html
従来の国家形成過程論では説明がむずかしい東日本の古墳の特色 http://www.meiji.ac.jp/koho/person/faculty/kenichi_sasaki.html

日本考古学協会 http://archaeology.jp/index.htm

91たけ(管理人):2013/02/04(月) 21:57:07 ID:oNCX6QCI0

明治大学黒耀石研究センター http://www.meiji.ac.jp/cols/index.html

当センターは、考古学をとおし20年以上にわたって培われた明治大学と長和町との協力関係を土台に、2001年4月、長野県小県郡長門町(現長和町)に設置されました。1984年以来、明治大学と長和町の協力関係をもとにすすめられた考古学的な発掘調査により縄文時代の黒曜石採掘鉱山跡も多数発見され、一帯は「星糞峠黒曜石原産地遺跡」として国史跡にもなっています。

2000年から2004年には学術フロンティア推進事業として考古学の調査、黒曜石の生成史、産地分析をすすめました。その後、大学博物館の分館として活動を継続してきましたが、今までの蓄積をふまえ、2010年4月から研究・知財戦略機構の付属研究施設として次の研究を中心的事業として推進します。

研究推進4つの重点
1.黒曜石の採掘、石器生産、流通をはじめとする考古学的調査の継続。
2.黒曜石の理化学分析による生成のメカニズム、噴出年代、火山活動史の復元と分析試料の標準化の推進。
3.旧石器時代から縄文時代全般にわたる古環境の復元研究。
4.研究組織としての国際ネットワークの構築。

それでは、研究の対象は黒曜石に限定されるのかという疑問が発せられて不思議ではありませんが、答えは「否」です。当研究センターは、考古学、地質学、古環境学、文化財科学などの観点を総合して実践する「人類—資源環境系研究」を重点領域研究と定めています。ヒトをとりまくさまざまな資源を、人類は通時代的にどのように利用してきたのか。資源の利用形態にそれぞれの時代の特性が鋭く反映されるため、黒曜石という特殊な岩石資源もこうした観点から研究することで、現代的な課題にリンクすることができます。

文部科学省私立大学戦略的研究基盤形成支援事業2011-2015
「ヒト−資源環境系の歴史的変遷に基づく先史時代人類誌の構築」(略称:ヒト‐資源環境系の人類誌) のための研究を、上記の研究の重点と基軸に沿って推進します。これは、具体的には、2011−2015年度にわたる文部科学省の大型研究プロジェクトに採択された、研究拠点形成の5カ年事業です。センターは2015年度まで、この事業を中心に研究と調査を進めます。
http://shigenkankyo.org/index.htm

94たけ(管理人):2013/02/10(日) 11:55:02 ID:cUrsLJvs0

リバティアカデミー長挨拶 http://academy2.meiji.jp/information/aisatsu.html

受講生の声 http://academy2.meiji.jp/presso/voice/index.html

私がこのアグリサイエンス講座を知ったのは、2008年の明治大学リバティアカデミー案内で、生田キャンパスで開講すると紹介されていた。自宅でトマトやなす等を作り、それなりの成果はあげていたが、本格的に野菜栽培を学んだことはなかったので申し込むことにした。

事務局に問い合わせをしたとき、「この講座は初めての試みの講座で人気もないので、何時申し込んでも大丈夫」と聞き、逆に受講生が集まらなくて中止されるのではないかと心配した。しかし、開講日には20〜70代の人達が集まっていて、無事に開講された。そして、翌年からは申し込み開始日に満員になるほどの大人気講座となった。以後、第1回から第4回までは生田キャンパスで、そして5年目となった2012年度はこの黒川農場で学んで(遊んで)いる。
 
講座は、約月2回、土曜日にあり、毎回諸先輩方の1時間半の有機肥料・農薬・病害虫駆除・野菜栽培技術等の基礎知識の講座を受け、その後の1時間半の圃場での実習という構成である。圃場での実習は、抽選で決まった自分の区画があり、その管理・収穫は自己責任でするが、最初の整地や畝づくり、マルチ張り、片づけ等は先生の指導の下、班ごとの共同作業で行う。班ごとにあれこれ言い合いながら汗まみれなっての共同作業は、仲間意識も生まれ、一人でするよりもずっと楽しい。

この講座の最大の魅力は、本来は付録であるはずの収穫した野菜にある。有機肥料で無農薬ということだけではないのだろうが、本当に美味しい。採れすぎて人に分けることが多いのだが、皆に喜ばれ、これもまた野菜作りの楽しみのひとつかと思う。この講座を継続して受講する人が多いのも、こういうところにあるのではないだろうか。

講座アルバム http://academy2.meiji.jp/presso/album-top.html

特別企画「アグリサイエンスアカデミー〜有機農場講座〜」開講式 http://academy2.meiji.jp/presso/entry/album-28.html
屋上緑化コーディネーター資格受験対策講座  http://academy2.meiji.jp/presso/entry/album-29.html 
「コンサートホールで歌おう♪」 http://academy2.meiji.jp/presso/entry/album-27.html 
リバティアカデミー開講記念講座「ニュースが変わる」http://academy2.meiji.jp/presso/entry/album-24.html

96たけ(管理人):2013/02/11(月) 08:44:26 ID:lHcOpM/Y0

明治大学地域産学連携研究センターでは、今年度第2回経営支援セミナーを開催いたします。
テーマ:「マイクロモノづくり」で製造業を元気に! 

2月25日(月)19:00 〜20 :30  生田キャンパス 地域産連携研究センター 多目的室
http://www.meiji.ac.jp/cii/news/2012/6t5h7p00000ebdfn-att/a1358734582467.pdf

明治大学は,教育研究の発展及び研究成果の社会還元に寄与することを目的として,2011年6月に明治大学地域産学連携研究センターを設置しました。本大学の知的資源を有効活用することにより,神奈川県域その他における新技術・新事業の創出のほか,共同研究の実施,経営セミナー等の開催を含め,当該地域の中小企業者及び創業予定の方,市民等との連携・交流の促進を図ります。

2012年4月に生田キャンパスに地域産学連携研究センターが開館しました。ここでは,テクノロジーインキュベーション室を開設し,本大学の研究シーズを生かした起業の場を提供します。また,エレクトロニクス・バイオ・化学分野に役立つ7種類の試験分析・試作加工装置を備え,専門的なサポートのもとに使用することができます。一般貸出用の会議室も備えています。本センターを積極的にご活用下さり,明治大学と地域との連携がより進展しますよう祈っています。
http://www.meiji.ac.jp/cii/index.html

地域産学連携研究センターの多目的室においてリバティアカデミーの講座が4月から開設されます。
http://www.meiji.ac.jp/cii/news/2012/6t5h7p00000e665f.html
http://www.meiji.ac.jp/cii/news/2012/6t5h7p00000e665f-att/a1357698539693.pdf

【オープン講座】 縄文時代の文化と資源〈全1回〉
1. 縄文時代の食と生活〈全5回〉
2. 発酵食品の魅力と食品の安全性を守るしくみ〈全5回〉
3. 放射線をはかる〈全5回〉
4. 漆塗り講座「漆塗りを楽しむ」ベーシックコース〈全6回〉
5. 陶器アカデミー「土器、陶器から最先端セラミックスまでを体験する」〈全5回〉
6. 陸軍登戸研究所の全貌—生田キャンパスと戦争遺跡—〈全5回〉
7. 多摩地域の幕末維新〈全2回〉
8. 見てきれい、食べておいしい緑のカーテン〈全5回〉
9. TOEIC®スコアアップ強化講座
10. TOEFL®総合対策講座

97たけ(管理人):2013/02/11(月) 10:00:53 ID:lHcOpM/Y0

明治大学国際総合研究所 シンポジウム2013

2月25日(月)12:45〜17:30  駿河台キャンパス リバティタワー1F リバティホール

主催 明治大学国際総合研究所 後援 日本経済新聞社、一般財団法人キヤノングローバル戦略研究所 
定員 500名程度 入場無料 事前申込制  *日英同時通訳付き
http://www.meiji.ac.jp/miga/news/2012/6t5h7p00000ebskb.html

明治大学国際総合研究所(MIGA)は、新しい体制下の東アジアの安全保障秩序、およびアジアの平和的発展とそのための日本の役割について議論するシンポジウムを開催いたします。
これらの課題について世界をリードする研究者や識者よりご講演いただくとともに、MIGAの本年の研究成果の一部をご紹介いたします。本シンポジウムが日本を巡るグローバルな課題について議論を深化させる場となれば幸いです。皆様のご参加をお待ちしております。

明治大学国際総合研究所(MIGA) http://www.meiji.ac.jp/miga/index.html
Members/所員 http://www.meiji.ac.jp/miga/copy_of_organization.html
Research Area/主な研究分野 http://www.meiji.ac.jp/miga/area.html
昨年のシンポジウム映像 http://ex-server.muc.meiji.ac.jp/Mediasite/Viewer/?peid=37406e3a1d19414e84135d8b2ae5e2b5
MIGA世界診断「通貨戦争」は起きるか http://www.meiji.ac.jp/miga/6t5h7p00000ec1rm.html


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