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【無窮の】第四次バーサーカースレッド【武練】

476僕はね、名無しさんなんだ:2008/08/14(木) 09:02:23
280 名前: 僕はね、名無しさんなんだ [sage] 投稿日: 2008/08/03(日) 01:04:46
【特記事項】
アルトリア親衛……、円卓の騎士において第一の騎士と呼ばれる円卓の騎士でも最も誉れ高い、
湖の騎士ランスロット。伝説では王妃であるグィネヴィアとの不倫が噂されていたが、あくま
で本命はアーサー王。ベンウィックのバン王の息子だが、なまじ可愛いかったのが災いして赤
ん坊の頃にショタコンの湖の妖精に誘拐され10歳ぐらいで筆下ろしされて弄ばれ続け、中学生
になる頃にはすでに某絶倫超人並の技巧を身につけていた。このままではイカンと思った彼は、
成人すると共に武者修行と称してブリテン島に渡り、そこでアルトリアと運命的に出会った。
そして彼女の男装を見抜き、幼い頃に女装させられ弄ばれた自分の境遇と重ねて恋愛感情を抱
き仕えることに。そして後の円卓第一の騎士として名を馳せることになる。槍、剣術、乗馬の
どれも彼の右に出るものはいなかった。騎士としての行動や振る舞いもまた素晴らしいものだ
った。盗んだ荷車に乗って街道を爆走したり、ケイ卿に化けてアルトリアの部屋に忍び込もう
として決闘する羽目になったり、全裸で楡の木に登ったりと、この頃からのちの奇行の兆候と
も言えるものの片鱗を見せつつあった。それもこれもアーサー王への道ならぬ恋に苦しんだ末
でのことだろうが、ある日彼は自分に惚れているグィネヴィアと(放送禁止)をすれば、間接
キスならぬ間接○○○の関係になれると思いついた。途中で過ちに気付いて手出しする事はし
なかったが、最後までその誘惑は忘れられなかった。ちなみにエレインに騙されて一夜過ごし
た時には当然彼女の姿はグィネヴィアではなく王様の姿であり、自分の全性癖をカミングアウ
ト、あとで騙された事に気づき羞恥のあまり廃人と化す。またガラハドがその経緯が書かれた
母の日記を読んで自害を選んだのは以外に知られていないエピソードである

聖杯探索の後、その溢れ出る王への思いをぶつけようと王の寝所に忍び込むが運悪くグィネヴ
ィアが居合わせており何を勘違いしたのか「抱いて下さいまし」と迫ってきた所をアグラヴェ
インと12人の円卓の騎士に踏み込まれ、逃亡するために返り討ちにする。
グィネヴィアは不義の罪で火刑に処される事になるが、ランスロットは王様の誤解を解くため
に現場に乱入、王への思いをカミングアウトする。この事から円卓の騎士のアルトリア親衛隊
と隠れファンの大半を敵に回し、同志であるガウェインと対立することに。
アーサー王はランスロットの立て篭もる城に攻め込み、ランスロットは王様が自分を追いかけ
てきてくれた事に感動、さらに構ってもらう為に執拗な篭城戦を行う。
その頃アルトリア親衛隊は敬愛派と陵辱派に別れ真っ向から対立、国は完全に分裂する。
それに乗じてモードレッドが国内の陵辱派を纏めて王様はみんなの牝奴隷案を可決、反乱軍を
率いて王様を捕らえようとする。自分の貞操を護るためにアーサー王は戦う事になる。
王様はガウェインの霊の「ランスロットと合流してから会戦に挑め」と忠告にも関わらず、
和議に失敗して単独でモードレッドに挑んでしまう。結局二人は相討ちとなり、アーサー王に
従った円卓の騎士の大半も、ここカムランの丘で討ち死にしてしまう。
ランスロットは自分の性欲のせいで、無二の親友であったガウェインや最愛のアーサー王、そ
して多くの円卓の騎士の死んでいったことに責任を感じ、出家を決意する。

第四次聖杯戦争では、本能的に王の貞操の危機を覚えて全力でギルガメッシュを潰そうとする
も殺すには至らなかった。アロンダイトを抜いて正気に戻った折に自分の思いの猛りを言葉に
して、戦意喪失したセイバーを力づくで犯そうとする。が、いま一歩のところで雁夜が魔力切
れを起こし機能停止、涙目のセイバーに斬り伏せられた。彼女の腕の中で果てられたのが唯一
の救いであろう。

ランスが円卓から召喚されるSSのせいで変態にしか見えない。
ランスロットファンのヒト、本当にゴメンナサイ…


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