したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | |

提督たちの憂鬱について その94

183名無しさん:2023/10/07(土) 09:42:48 HOST:opt-115-30-175-167.client.pikara.ne.jp
 父(大王)に献じられる筈の美人姉妹を偽物とすり替え兄が朝夕の会食に参列しないので、(まだすり替えに気づいていない父が)出席するよう呼びに行かせても五日たっても来ないので改めて呼びにいけと申し付けたら

「朝のうちに厠で待ち伏せて、掴み潰して手足をもぎ取り菰で簀巻きにして棄てました」

と供述。

「ねぎ教え覚せ」の「泥疑教覚」、「ねぎし教えさとせ」という「懇ろに教え諭せ」を、「泥疑」こと「ねぎつ」、即ち根を切り枝を断つように確実に殺す「根切り」と誤解されたというのが「古事記」の解釈ですが……。

「日本書紀」では双子とされ、「古事記」でも同腹の兄を弁護せずに躊躇なくやりますか…。

 あと、熊襲健の館が新築祝いで三重に軍を配置した上で大勢の祝いの群衆に紛れて女装して近づき、特別の兄弟の傍に侍らされて宴がたけなわになり兄弟が泥酔するまでバレなかったので、完成度の高い女装だったと推測。


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板