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提督たちの憂鬱×コードギアス ネタSSスレその79
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提督たちの憂鬱×コードギアス ネタSSスレその78
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提督たちの憂鬱×コードギアス ネタSSスレその76
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提督たちの憂鬱×コードギアス ネタSSスレその75
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提督たちの憂鬱×コードギアス ネタSSスレその74
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提督たちの憂鬱×コードギアス ネタSSスレその73
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提督たちの憂鬱×コードギアス ネタSSスレその72
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提督たちの憂鬱×コードギアス ネタSSスレその71
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提督たちの憂鬱×コードギアス ネタSSスレその70
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提督たちの憂鬱×コードギアス ネタSSスレその60
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提督たちの憂鬱×コードギアス ネタSSスレその50
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( 中 略 )
提督たちの憂鬱×コードギアス ネタSSスレその1
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以上です。
レス返しです。
>>646二二三様
答えになるか分かりませんが、概要を投稿します。
>>647トゥ!ヘァ!スマホ様
桁違いの数値をお見せできるか分かりませんが投稿します。
>>648ハニワ一号様
正直慣れないですがアドバイスを頑張って取り入れてみました。
>>649
全軍の損害です各国軍合わせて出します。
>>654
ラウンズは投入されておりますね。
>>676
馬鹿男爵がシンクちゃんがローゼンクロイツ伯爵家(私の設定では上位伯爵家です)の令嬢とは知らずに楽しんだ一夜でしたか
従者はこの不敬を謝り倒しているようですが
これで馬鹿男爵はモニカを託されているクルシェフスキー侯爵家への不敬罪(モニカ皇女への不敬罪)、リーライナ次期上位伯爵家ヴェルガモン家当主に舐め腐った不敬罪、ローゼンクロイツ上位伯爵家令嬢シンクへの不敬罪、三つの不敬罪が生まれたわけですね。
それも最悪な事に全員上位貴族、一人は本当は皇族。普通に考えたらお取りつぶし程度ではすみません。
>>689
リーライナ、モニカに今回ローゼンクロイツ伯爵家のシンク嬢が足されたようですけれど。
まずお三方は許して、ご実家の方が許しても、その子の貴族から許される事は無いので経済制裁を受けます。
たかが不敬くらいでと言いますがブリタニアは絶対的階級制度の国です。男爵如きが上位伯爵以上の貴族に不敬を働いてお咎めなしで済むほどに優しくはありません。
とくにハニワ氏の仰るようにモニカの場合確かに本人が許しておりますが、クルシェフスキー侯爵は絶対に許しません。
なぜならクルシェフスキー侯爵は信頼されてモニカ‟皇女”を託されているからです。
そのモニカ皇女に不敬を働かれて黙っているほど優しい侯爵ではないのは、幼少期の教育に出ているのです。皇室教育と同じ程度の教育をしていたというところにモニカへの愛情とモニカ皇女への敬意が隠されている訳です。
結果的にそのような形となりましたが、ことはモニカが許すと言いましたでは済まないんです。同様にリーライナが許すと言いました、シンクに不敬は働いていませんですむほど、ブリタニアの階級制度は甘くありません。
確かに皇帝陛下は「本人が許すと言っているのだから良い」とお許しになっておりますが、繰り返しになりますがクルシェフスキー侯爵にしろ、他の二家にしろそう簡単に許されるほど階級差による不敬の罪は甘くありません。
>>690
ですね。「皇帝陛下も許すと言いました」がつうようするはずがないんです。モニカの養父であるクルシェフスキー侯爵は絶対にロズベルト男爵家をゆるしません。
ヴェルガモン伯爵は許しましたがあれもどうせ私が何かをするまでも無いという意味が隠されております。クルシェフスキー侯爵の場合は絶対に許しませんが。
ついでに今回シンク嬢へ働いた不敬もローゼンメイデンの原作通りなら娘を愛するお父様が娘への不敬を許すはずがないんです。
そでに三人の上位貴族一人は皇族に不敬を働いて馬鹿男爵がこのままで居られるわけがありません。本国の出頭要請を無視している辺りから日本亡命を考えているかもしれませんが。
日本にはアッシュフォード公爵や他の皇族方が多数おります。そう簡単に日本に逃亡も出来ないでしょう。
上位の貴族が下位の貴族を無礼討ちにするのは普通なので、馬鹿男爵は本国に連れ戻されたらクルシェフスキー・ヴェルガモン・ローゼンクロイツの三家から無礼討ちに合うかも知れませんね。
三家とも男爵家とはあまりにも階級差がありすぎますしここでなあなあで済ませる訳にも参りません。
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乙です
双方合わせて2400万ほどの犠牲者でしょうか。
一度の衝突で出る被害としては余りにも大きいですね(汗)
あとジルクスタンは被害数見ると七割方消えてますね…
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2000万くらいですよ……なんにしろとんでもない人数ですが。冷戦構造になってる理由がわかりますね
北南が激突したときの他の列強や中小国の被害が恐ろしいことになりますわ
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これよく見るとジェノサイドが起きてる6000万人が浄化されてますわ。恐ろしいな
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あ、ほんとだ。2000万くらいだ。
失礼。見間違えてました(汗)
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いえいえそれより6000万人の民間人が『浄化』されてる方がヤバいですよ
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これホロコーストや共産主義の大虐殺以上じゃないですか?
クリエイター=Lの言う人形って本当の意味で人形なんですね遊んで壊してもう滅茶苦茶だ
使途になった者には優しい様子ですけど
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まあ既に中東で同じこと起こってましたし、これまで征服された地域でも同様のこと起こっていたでしょうから…
むしろこの短時間で6000万殺せのが凄いですね。
民族浄化専門部署でもあるのかな?
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あるいは殺戮のギアス、破壊のギアス
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外伝でオリキャラが南天召喚してクリエイター=Lの使徒になって発現させたギアスが強力なギアスだとクリエイター自身嗤っていたあのギアスとか
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人口分府的に余程馬鹿範囲のギアスでもないとこの数は難しいでしょうね。
6000万人が一箇所に集まっていたわけではないでしょうし。
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殺戮のギアス部隊とか処刑用の部隊もあるかも
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手際が良すぎるのでその手の浄化専門部隊が大量にいたか、九州破壊砲みたいので地域ごと消滅させたかあたりなのかもしれませんね。
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そう言えば開戦前に言ってますね「浄化しろ」と
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今更ながら。
戦場にあられれた謎の機体はこれでしょう
名称:フリーダム=フローレンス、またはフリーダム・フローレンス。
所属:ブリタニア
開発:大日本帝国先進技術研究所
世代:第9.5世代(性能は余裕で10世代でもいいが、これを10世代の基準にしてしまうとKMF騎乗手がいなくなる)
パイロット:モニカ・クルシェフスキー
全高:11.25
重量:20.17
最高速度:マッハ3.75
武装:次世代型エナジーウィング(実験用)、スラッシュハーケン×4、MVS×2、スーパーヴァリス・レイ×2、シュタルクハドロン・レイ
機関:インフィニットドライブ(ユグドラシルドライブとは根本的に異なる、F兵器の莫大なエネルギーを元に研究された永続稼働を可能とする機関、ただし人間が騎乗するため永続稼働は不可能)
航続距離:事実上の無限。
実用上昇限度:20,000m以上は確実ながらそれ以上も可能。
圧倒的機動力・速力に対応するため、パイロットは人間の限界を超える訓練を。
大日本帝国先進技術研究所にて受けている。
パイロットはモニカ・クルシェフスキー。彼女以外にこの期待は乗りこなすことは現時点で不可能。
等々、先進技術研究所はお化けを作ってしまいました。
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乙です。
こんなことありそうですねえ。
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乙です。
休日ギアスの第一次世界大戦が2022年6月16-2023年8月25日という事は約1年2ヵ月に渡って戦いが展開されたのか。
そして約6000万人の民間人が南天によって虐殺ですか・・・。(戦慄)
>>696
休日さん、数字は細かく入れる必要はありませんよ。
自分やトゥ!ヘア!さん、二二三さんのレスを見ればわかりますが例えば「1千万人」を表記する時は「1000万人」と表記すれば十分ですよ。
そして馬鹿男爵は無礼討ちという事実上の死刑ですか。当然の罰ですね。
馬鹿男爵の事ですから見苦しく騒ぎそうなのが目に見えますね。
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でも危険だからと全面戦争に踏み切れないもどかしさ南天て最低ラインでF号兵器5万発以上保有してるんでしょ?
多弾頭ミサイルも保有してるし飽和攻撃も可能
南天だけでも世界を7回以上消し飛ばせるてとんでもない
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こんな状況じゃジェノサイドの罪も問えないしどうせ南天勢は負けてないから賠償もなにもする義務は無いと突っぱねてくるだろうし
実際前線ラインが戦前まで戻っただけですからね
救いといえばジルクスタンと中華連邦が北側諸国同盟に加盟することになったこと、南天の使い走りになっていた清と高麗を滅ぼせたこと
ただ日本ブリタニアがその清国と高麗の現役を手に入れたことをどう扱うか
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馬鹿男爵は米内頼って日本に亡命が唯一逃げられる選択じゃなかろうか?
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第一次世界大戦の交戦戦力の南天側にノイエユーロピアってあるんだけど何なんでしょうね
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しっかし激突した勢力数がヤバいね。三大『二つ名』超大国とその勢力圏の多く
南側は全部参戦してるんじゃない?北側は日ブ参戦だし
一応列強の中華連邦がまるでついて行けてない
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これよく南側はF号兵器の使用を自重したね
本心では使いたかったろうに
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自分ばっかし書き込んでるけど大丈夫なん?
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>>699二二三様
6000万人が浄化されています。教化か浄化で中華連邦の人たちもジルクスタンの人たちもNOを突きつけました結果起きた悲劇です。
>>700トゥ!ヘァ!スマホ様
約2000万ですね
>>703
自分たちから調伏されていった地域以外ではジェノサイドが起きています。
未登場のギアスの力と無理矢理神に帰属させる調伏部隊の力ですね。
>>709
開戦前の浄化しろは酷い話皆殺しにしろですから。
>>710
金髪の美女(正体は皇女)なのでしょうかすっとぼけ。
>>711
南天の欲している物が中華連邦とジルクスタンに存在している以上は避けられませんね。
>>712ハニワ一号様
1年2ヵ月で済んでまだよかった方です。南天が徹底してやるなら3年とか長引いていた可能性もありますし国境線で攻防を繰り返したり一進一退
この手の虐殺は中等でも、古くは麩菓子アフリカや、イエメン、大洋州連合でも起きています、マダガスカルでも。
逆に中央アフリカ以南の諸国は自ら調伏されていったので虐殺は起きていません。
まず創造主クリエイター=Lは自らの意思で使徒とならんとするものにはとても優しいです。
数字を細かく入れなれてますから難しいですが挑戦してみます。
まず馬鹿男爵が不敬を働いたのは現時点でクルシェフスキーを筆頭にヴェルガモン、ローゼンクロイツです。そしてすべてにおいて許されております
シンクは怪しいですが。モニカは本人が、リーライナも本人が許すと言いました。ヴェルガモン伯爵は無慈悲ですがどうせこうなるとわかっていて許しました。
ローゼンクロイツ伯爵は娘と息子ジュンを猫かわいがりしており狼藉を働くものを許しません。
シンクは父に伝えるそぶりを見せておりますが彼女の性格上麻生外務大臣の方に伝えるかもしれません。
いずれにせよ不敬罪が成立します。そしてクルシェフスキー侯爵が許す事100%ありません。
皇帝陛下の筋より信頼して預けられた養女(実は皇女)をペンドラゴンの大通りで侮辱されたなどと言う許されざる行為に怒り心頭です。
子の貴族たちも殺気立っており、クルシェフスキー経済圏に入るだけでも命がけです。
仮にクルシェフスキー、ヴェルガモン、ローゼンクロイツの三家が皇帝陛下の言通り「本人が許すと言っているのならそれでいい」をそのまま受け取ったとしましょう。
その場合三家の経済圏から経済制裁を受けてカンザスの田舎のさらに田舎に約1000人ほどの領民を持つ超小貴族男爵家では太刀打ちできません。
一応モデルアリのオリキャラとして出したローゼンクロイツ上位伯爵家は領民約630万人の大貴族です。三家の中では一番格下ですが第五女のシンクは日本の外務大臣と結婚しております。それでこれです。
クルシェフスキー侯爵家、ヴェルガモン伯爵、ローゼンクロイツ伯爵家、各家には当然‟子”の貴族がたくさん存在します‟子”の貴族が‟親”の貴族家の次期当主やお嬢様に不敬を働かれて黙っていると思いますか?
ロズベルト家はこの三家に不敬を働きました。本来は無礼討ちのところを皇帝が木っ端貴族のやることに目くじらを立ててもと場を収めました。それで助かっただけです。
そして最悪な事に馬鹿男爵の馬鹿を決定づけた学力のなさ「子爵から上の貴族を知らない」これが拍車をかけてブリタニアからの期間命令に応じません。本心から自分こそ上位貴族の大貴族だと信じているのです。
そして今日ここでさらなる敵を増やします。
>>713
南天はF号兵器を5万発以上保有しておりその気があれば世界を消滅させられます。
>>714
清国と高麗の領土は本音のところ日本もブリタニアもいりません。ブリタニアは日本に投げる気で日本はブリタニアに投げる気です
>>715
できません。シンクに手を出した以上日本の外務大臣を敵に回しましたから。ただでさえアッシュフォード公爵のおひざ元です。おまけに日本の大使や大使補佐官、学生の中にもブリタニアの皇族が居ます。
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息抜きに何の意味もないバカネタを投稿。
本当は島田さんとモニカの甘いお話を書く予定でした。
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勘違いした田舎者 ある家の下女
私の名はフランク・ロズベルト。カンザス州の端の方に領地を持つ大貴族だ。私には1500人もの領民が居るのだぞ? しかも階級は高貴なる男爵位。
一人称を私にしたのは貴族としての品位を保つため。どうだ似合っているだろう? 私は平民どもではどうあがいても到達する事の叶わぬ身の上なのだ。
そんな私は我が盟友ヨナイ卿の誘いで日本を訪れている。日本にも華族なる貴族階級が居ると聞いたがとんと出逢わんな。
──お、おい、カレン、お前買い過ぎだって──
──ショッピングしてるんだから買い過ぎは当たり前よ──
ふと前方のショッピングモールで立ち往生している男女二人組を見かけた。
ここは天下の往来、邪魔ではないか。
私はその二人に近づいて行った。
「おい! そこな下男、下女!」
「へ? 下男って俺の事?」
「げ、下女って私の事なの?」
肩までで切りそろえられた赤い髪の下女。彼女は明らかに私よりも年下だ。もう一人の下男らしき男は私と同年代なのだろうか。
二人そろってこの様な天下の往来ではた迷惑な。私はもう二、三言ってやろうと、下女の胸ぐらをつかみ上げた、む、大きな乳をしておるではないか。
ふむ、顔立ちも美女の部類に入る。これは先物買いとしておこうか。
「おい下女、貴様名は」
私が下女に話かけた瞬間、左右からサングラスをかけ、ビジネススーツを着た平民が近寄ってきて。
「貴様、先ほどより聞いていれば無礼千万な。こちらに居られるか方をどなたと心得ておるか」
「ただの平民であろうが」
普通の衣服を着て、ショッピングモールで買い物をするただの、うむ、顔は似ておるから兄弟と言ったところか、その程度だろう。
そこへ。
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──ナオトさーん大丈夫ですかー荷物ー──
髪全体が後ろへと流された好青年といった雰囲気の男が、短い茶髪の女を連れて歩いてきた。
「ま、マリーカさん、これ、買い過ぎですよ、勘弁してくださいよ、ちょっと女の子見ただけじゃないですか」
「ちょっとー?ちょっとですって!? レオンだいたいあなたは私と言う者がありながら目移りしすぎなのです!!」
「はあああ、まーたレオンの浮気性の始まりかァ」
「兄さん彼女いないものね。そういう意味では気楽でいいじゃない」
「気楽じゃないよ。母さんが次々婚約者候補を選定しているんだ。近々見合いだよ」
むううう、向こうからやってきた下女も容姿はかなり整って居るな。唾を付けておこう。
「そこな下女、我が家に仕えぬか? それなりの給金も出そう。一家食べていけるだけは稼げるぞ? 無論、私の夜の相手もして貰うがな」
そこまで言うと。私の従者が止めに入った。何やら方々に頭を下げ、特に下女共と下男共には土下座を始める。
そして私にまで謝罪を強要してきたのだ。何を謝罪する必要があるというのだ。
なに、カレン・シュタットフェルト様に、ナオト・シュタットフェルト様。
マリーカ・ソレイシィ様に、レオンハルト・シュタイナー様だと?なぜこんな下々の者にこの私が、男爵たる私が頭を下げなければならない。
「無礼な。下女呼ばわりされるいわれはありません」
「マリーカマリーカ、そんなアホ相手にするだけ無駄よ」
「でもカレンさん、私たち下女って呼ばれているんですよ。無礼千万にもほどがあるでしょう」
「無駄なんだって、コイツ、シュタットフェルトの名前にもソレイシィの名前にもシュタイナーの名前にも反応してない。ブリタニアの貴族だとしたらただのバカだ」
「な、ナオトさん、それは言い過ぎでは」
「レオン、荷物崩れるぞ」
私の従者が『シュタットフェルト辺境伯家、ソレイシィ辺境伯家、シュタイナーコンツェルンの御方々です!絶対に非礼を働いては!!』うるさいこの下女はつれていく。
「来い下女」
赤い髪の下女の腕をひっぱった処で、次々とサングラススーツの男と女が出てきた。
「貴様! カレン様、ナオト様、マリーカ様、レオンハルト様に対し先ほどより不敬にもほどがあるぞ!!」
私が引っ張った赤い髪の女に私は。
「さっきっから人の手を気安く触ってんじゃ無いわよっっ!!」
思い切り空中に放り上げられて蹴りを入れられた。
ずざざざーっ。
四、五メートルほど引きずられたところで止まった私。
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なんと、なんと無礼なっ!! ここが日本で無くブリタニアであったならば、その場で無礼討ちにしてやるものを! 己、覚えたぞ!その顔と名カレン・シュタットフェルトぉぉっっ!!
「申し訳御座いませんっ、申し訳御座いませんっ、我が主人は物を知らなすぎて――」
「知らないで済まされないこともあるんだけど。どーすんの? あんたんとこうちらと戦争でもしたいわけ」
「戦争するなら容赦しませんよ」
「うちのじゃじゃ馬怒らしたら怖いぞ」
「ソレイシィ辺境伯家の敵はシュタイナー家の敵です」
「申し訳御座いませんっ、本当に申し訳御座いませんっっ!!」
土下座を繰り返す従者に呆れて、彼らはその場を去って行った。
「貴様はっ、貴様はッ!! あのような下々の者どもに土下座を繰り返しおってッ!ロズベルト男爵家の品位を穢すつもりかあああッッ!!」
私はホテルの一室で従者を蹴り上げる。従者は鼻血を出しながら奴らにしていたように土下座をしてくるので私は毒気を抜かれた。
それにしてもシュタットフェルト辺境伯家、ソレイシィ辺境伯家、シュタイナーコンツェルンの跡取りと階って居ったな、あの下々民共め。
奴らの素性を調べ上げることなどこのブリタニアの大貴族、ロズベルト男爵家の当主フランク・ロズベルトに容易いことなのだ。覚えておれ。
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一人称や言葉遣いを変えようと性根は変わりません。
まして相手はシュタットフェルト辺境伯にソレイシィ辺境伯家、シュタイナー家の方々。さあどうなるやら。
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乙です
なんというか無知っては怖いものですねぇ
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ましてやこの度公式にモニカが皇女であることが判明しておりますしこのお馬鹿で傲慢極まりない貴族はどうなるやら
考えられるパターン。
1.お家のおとりつぶしのみ。
2.シャルルの気が変わって族滅。
3.馬鹿男爵の逮捕と無礼討ちのみという極めて穏当なケース。
4.シャルルの言葉通りおとがめなし。しかし各大諸侯からの経済制裁と下位貴族の社交界から白い目で見られる。いずれにせよクルシェフスキー・ヴェルガモン・ローゼンクロイツ・シュタットフェルト・ソレイシィ・シュタイナーからの締め出しにあい早晩お家はつぶれます。
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>>726
貴族社会でましてや絶対的階級社会のブリタニアで誰もが知っているほど有名な貴族を知らないなんて許されませんからね。
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乙です。
馬鹿男爵はさらに有力貴族たちを怒らせてますね。
先代の男爵が知ったら絶望のあまりショック死するんじゃ・・・。
馬鹿男爵がここまでやらかしているからに孫娘は名前を変えてもブリタニアじゃ生きづらそうだから外国に養子に出した方が良くね。
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モニカのやさしさを考えるなら自分への不敬や悪口は何度だって許すでしょう。
しかし民への暴力は間に合わなければその場で、間に合えば一度だけ制裁を許してくれるでしょう。
それだけ慈悲深いモニカを一度は怒らせてますからね。
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>>727
馬鹿男爵の馬鹿ぶりと無知さは族滅されても当然としか。
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まあ一般貴族からすれば関わり合いたくないでしょうしねぇ… >>男爵のところ
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>>729ハニワ一号様
クルシェフスキー・ヴェルガモン・ローゼンクロイツ・シュタットフェルト・ソレイシィ・シュタイナーそうそうたるメンツです。
しかもシュタイナー以外はすべて領地持ちの経済圏持ちの上位貴族ばかり。
孫娘は一族の仇討か。外国で暮らす道しかありませんね。厄介なのは大元の親の貴族が許しても子の貴族が許さないケースなんですね。
これ最悪なことに名前が挙がってるのシュタイナー家を除いてみんな大諸侯ばかりなんですよ子の貴族の数も比例してとんでもない人数になる。
馬鹿男爵が日本に逃げたまま第一次世界大戦に参戦、大将首でも挙げたのならあるいは……
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モニカ皇女に不敬を働いた、大諸侯たちに不敬を働き続けた、普通死罪ですよこんなの。
族滅対象に指定しなかったシャルルの穏当な処置。(なお問題は当事者間で解決せよ)
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今度時間があれば馬鹿男爵が敵に回している貴族の勢力図でも作ってきます。
それではお先に失礼します。
ハニワ一号様のアドバイスを取り入れて数の形を少し変更しましたが中々慣れないですね。
慣らしていくしかありませんが。
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乙です。あーあついにシュタットフェルト辺境伯家、ソレイシィ辺境伯家、シュタイナーコンツェルンまで敵に回すようなことを
これクルシェフスキー、ヴェルガモン、ローゼンクロイツ同様に社交界を駆け巡る大事件だと分かってるのかね
それはともかく第一次世界大戦は中華側というか日ブ連合軍側の大勝利でしょう
戦死者数日ブ連合軍側計:8,492,000万人 対 南天条約機構軍側計:11,550,000万人
結果清国、高麗消滅、両国の植民地はAEUに返還され
インド軍区まで攻め寄せていた南天軍はペルシャ軍区イラク国境まで押し戻された
大勝じゃないですか
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まあ、ヨナイの仕業ってやつだー
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>>733
えっ、孫娘には一族の仇討の道もあるってクルシェフスキー・ヴェルガモン・ローゼンクロイツ・シュタットフェルト・ソレイシィら上位貴族に対して仇討ちを仕掛けるんですか・・・。
南天の犬となってギアスを貰ってやるんでしょうかね・・・。もしそうだとしたらロズベルト男爵家の悪名がさらに追加されますね。
ブリタニアでの事は忘れて外国で暮らした方が幸せになれるのに。
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その仇討ちって確か一族を滅ぼしたロズベルト男爵への介錯とかロズベルト男爵を孫娘が討つ形で雪辱を晴らすってはずでしたよ
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投稿します
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馬鹿男爵関係者のお家設定
クルシェフスキー侯爵領
領地
オレゴン州+ワシントン州
領地面積:約44万㎢
領都:ポートランド
クルシェフスキー騎士団
陸上騎士団:10万
海上騎士団:2万
天空騎士団:1万5千万+各騎士団予備役
第5世代グロースター・サザーランド
第7世代ヴィンセント
第7世代ヴィンセント指揮官機
第8.5世代ヴィンセント・カスタム
領主 ジャン・クロード・クルシェフスキー(未登場)
妻 ソフィア・クルシェフスキー(未登場)
総人口領民:約1200万
出稼ぎ労働者+その家族
在ブリタニア外国人(ほぼ日本人)+その家族
旅行者など合わせて域内滞在総計約2000万
西海岸諸侯の事実上の盟主家で、幼い頃のモニカをシャルル皇帝自らが、シャルル・ランペルージを名乗り預けに来る。
恨まれてもいい。いつの日か必ず父親と名乗り認知するその日まで、どうか信頼のおけるクルシェフスキー家で預かってくれないかと当主ジャンが涙ながらに訴えられ快諾。
以後、国家の背信者、南天の犬と蔑まれていたギンツブルグの名は無くなり、当時赤子だったモニカは改めてクルシェフスキーの名を授かる。
クルシェフスキー家へ養女となってからの日々、物心が付いたころから始まった、皇室と変わらない厳しい教育に何度も心折れそうになるも。
謎の足長おじさんよりのプレゼントに温かさを感じ、自らを奮い立たせて、弱きを助け強きをくじく、平等なる平和がこの世界に降り注げばいいという大望を抱く、立派な貴族へと成長していく。
実の父に認めてもらいたい、自分はこの世に生まれてきてよかったのだと認めてもらいたい、その一心でナイトオブトゥエルブにまで上り詰め。
大日本帝国の地に派遣され、派遣されたその地で生涯を共にする心優しき、血塗れの男性と出逢う。
容姿は腰下まで届く流れるような真っ直ぐな金髪、瞳の色はスカイブルーともマリンブルーとも取れる蒼い瞳。普段騎士服はタイトスカートな白い騎士服に、表地が黄緑色、裏地が紫色のマントを着用しており嶋田繁太郎からはとてもかっこいいと評価されている。
2022年6月勃発の第一次世界大戦に他のラウンズと共に従軍。戦場で敵からも味方からも戦女神の二つ名を得るほどの活躍をした。
なお、モニカのロイヤルガードは全てが第9世代機で固められていたために、面制圧に於いても多大な活躍をし高麗のN号兵器を抑えたのも彼女の部隊だった。
乗機は世界最強のナイトメアフレーム、第9.5世代KMFフリーダム=フローレンス。その機体は第2世代エナジーウィングを装備し全方位攻撃・全方位防御が可能となっており、二丁の大型スーパーヴァリスとSMVSはブレイズルミナスを貫き、駆逐艦や巡洋艦・空母すら打ち抜く威力を持つ。
センサーやレーダーでは追えない機動力と、M3.75という驚異的な速度は戦闘機すらも上回る。完全なるモニカ専用機。
インフィニット・ドライブという既存のKMFにはない超小型フレイヤ炉の搭載により無限稼働が可能。
なお、余談だが、あしながおじさんに送られたリボンの選定が、愛する人からの物だと直ぐ気付いた。
ロズベルト男爵家を巡る紛争では本人は許している物の、クルシェフスキー侯爵は絶対に許すつもりは無く取り潰すつもりで居る。
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ヴェルガモン伯爵領(上位伯爵)
ヴェルガモン伯爵家について
領地:ウィスコンシン
領地面積:約170000km²
陸地面積:約140663km²。
水域面積:約28977km²
東西幅420km、南北500km。最大標高約600m。最低標高176m。
総人口:770万人。五大湖工業地帯に大きな影響力と発言力を持つ、大貴族。
大きな固有の騎士団を持ち最大勢力の陸上戦力は約50000人
航空戦力として天空騎士団を約8000人
その他予備役を含めた総数は70000名
最大で6ないし7個騎士団の編成が可能なほどの常備兵を保有
第5世代戦闘機や第7世代KMFに戦車・装甲車も多数運用
ヴェルガモン騎士団は、アッシュフォード騎士団やクルシェフスキー騎士団、シュタットフェルト騎士団と並んで日本軍との軍事演習も度々行っており、軍事的交流も深く。
ヴェルガモン領を中心に五大湖工業地帯には多くの日本企業も進出しており。日本とは切っても切れない関係性にある。
同盟国大日本帝国の元国防相、山本五十六と次期当主であるリーライナ・ヴェルガモンが電撃結婚。ブリタニア中を驚かせた。
リーライナの容姿は腰下まで届く長い金色の髪、エメラルドグリーンの碧い瞳が特徴的で、山本曰く、「リーライナのように美しい女性とあったことがない」とべた褒めされ顔を真っ赤にさせて強襲揚陸艦紀伊の上で抱き合ったエピソードは有名である。
ただ同時に山本はリーライナのパイロットスーツを「破廉恥だ」とも表している。ここには山本の照れ隠しもあり、本当は綺麗だと感じている。
乗機はエナジーウィング機ヴィンセント・カスタム。史上最強の提督山本五十六と共に第一次世界大戦に従軍。大きな戦果を挙げる
ロズベルト男爵家を巡る紛争では本人は許し、ヴェルガモン伯爵も許しては居る物の、ヴェルガモン伯爵家の子にあたる貴族家は許すつもりが無く一斉に経済制裁を掛けている。
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ローゼンクロイツ伯爵家(上位伯爵家)
ヴェルガモン伯爵家について
領地:アイオワ
領地面積:約145743km²
陸地面積:約144700km²。
水域面積:約1041km²
総人口:630万人
東西の幅:320㎞
南北の長さ:500㎞
最高標高:509m
平均標高:340m
最低標高:146m
領都:アイオワシティ
陸上騎士団:5万人
天空騎士団:1万2千人
水上騎士団:僅か
第5世代機:グロースター
第7世代機:ヴィンセント
アイオワはローゼンクロイツ伯爵が治める領地。広大な領土を持ち、薔薇が名産。ローゼンクロイツ伯爵は薔薇をこよなく愛し。
自身の娘たちには薔薇にちなんだ名前を与えている娘8人、末っ子にジュンという息子が一人いる。
娘・息子たちに日本名を付けるのは、伯爵自身が大の日本好きであることと関係しており、娘のうち一人は日本人と結婚させると考えていた。
そこへ第五女シンク令嬢、身体的特徴としては身の丈よりも長い金色の髪をツインテールに結わえ整えた、深く青い瞳を持つ小柄の女性、が取引先のアラウカニア=パタゴニアのある都市のホテルでテロ事件に巻き込まれ、聡明なあの子ならば大丈夫と考えるも。
万が一を考えて、大日本帝国の知己であった辻政信に救出を依頼。魔弾の射手という裏世界最強を誇るスナイパーを送り込みテロリストを鎮圧。
またこの事件を通じ魔弾の射手こと麻生良太郎とシンクに縁が生まれ、ローゼンクロイツ伯爵は笑顔で娘を任せられる男として、シンクを魔弾の射手に嫁入りさせた。
が、シンク自身は以前と変わらず地位も変わらず日本の麻生家とローゼンクロイツ家を行ったり来たりと忙しい日々を送る。
隣の領であるヴェルガモン伯爵家とは縁が深い。
ロズベルト男爵家を巡る紛争ではシンク本人は被害らしい被害を負っていないため、夫良太郎と、父ローゼンクロイツ伯爵に伝えるに留める。
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シュタットフェルト辺境伯家
シュタットフェルト辺境伯家について
領地:ミネソタ
領地面積:約225181km²
陸地面積:約206375km²。
水域面積:約18990km²
総人口:1000万人
東西の幅:320-560㎞
南北の長さ:640㎞
最高標高:701m
平均標高:370m
最低標高:183m
領都:ミネアポリス
陸上騎士団:6万人
天空騎士団:1万6千人
水上騎士団:5000人
第5世代機:グロースター
第7世代機:ヴィンセント
シュタットフェルト辺境伯家は神聖ブリタニア帝国の上位貴族の一家。次期当主に紅髪のお嬢様を据え、そのお嬢様ことカレン・シュタットフェルト辺境伯騎士団でカレンの兄ナオト・シュタットフェルトが周りを固めている。
公の場では兄さん呼びをすることも多々あるが、親族だけの間ではお兄ちゃんと呼んでいる。カレンには他に正妻の子アレクサンドル・シュタットフェルトがいるが、三兄弟の仲はとても良好で、良く三人で遊びに出かけている。
優しい継母と怖い実の母がおり、この怖い実の母が厳しい理由は、シュタットフェルト次期当主が妾の子であることで甘えられて育てられたというイメージを払しょくするためと言う、実母の思いからなのだがカレンは気づいておらず。
よく継母のところへ逃げ込んでいたりする。逆に継母は兄弟三人分け隔てなく優しく育てるので、貴族の子がそれではいけないと実母に怒られる逆転現象が生じている。
父は優しいが政治について必要最低限の事を教え、あとは自分で学んでいくべきことだと敢えて突き放し見守るタイプ。もちろん詰まったら助け舟を出す。
シュタットフェルト次期当主カレンはアッシュフォード学園本稿ではお嬢様然として、大人しくしているが、既に化けの皮は剥がれており、「お姉様」として多くの生徒から慕われている
因みにシュタットフェルト騎士団長は長男のナオトだが、次席のカレン・シュタットフェルトの乗機は日本から送られた第9.1世代機、紅蓮聖天八極式改なため、ナオトよりも遙かに強い。
第一次世界大戦に従軍。死兵の一部に死の恐怖を味わわせた。
ロズベルト男爵家を巡る紛争では被害の当事者の一人カレンは、うちとやるつもりなのかとロズベルト家従者に問い質した。
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ソレイシィ辺境伯家
ソレイシィ辺境伯家について
領地:ミズーリ
領地面積:約180533km²
陸地面積:約178455km²。
水域面積:約2119km²
総人口:1050万人
東西の幅:385㎞
南北の長さ:480㎞
最高標高:540m
平均標高:240m
最低標高:70m
領都:セントルイス
陸上騎士団:7万人
天空騎士団:1万7千人
水上騎士団:4000人
第5世代機:グロースター
第7世代機:ヴィンセント
ソレイシィ辺境伯家はカンザスシティを領境に持つ、カンザスに強い影響力を持つ大諸侯として知られており、領地の位置は北ブリタニア大陸中西部に位置する。
次期当主マリーカ・ソレイシィは普段は大人しく素直。夫レオンハルト・シュタイナー同様、同僚の玉城真一郎などに騙されやすい素直な性格をしており、基本的には人を疑わない。
容姿は短い髪の薄い茶髪の美少女で、周りからはレオンとお似合いの夫婦と言われながらも、レオンにはもったいないという声も度々上がる。
これには夫レオンハルトの目移り癖が関係しており、女性からは総スカンを食らっている。先輩にあたるリーライナ・ヴェルガモン同様に軍の嚮導学校を優秀な成績を収めて卒業しており。
卒業後すぐにラウンズのロイヤルガードに抜擢されるほどのKMF操縦技術を持つ。グラウサム・ヴァルキリエが解散後はリーライナやカレンと行動を共にすることが多く、戦場にも彼らとよく出撃する。
なお、現在ブリタニア帝国で問題になって居る、ロズベルト男爵家のあるカンザスとは偶然にも隣り合わせであり、カンザスの領主がソレイシィ騎士団の進軍を認めれば、それだけでロズベルト男爵家は簡単につぶされる程度の圧倒的兵力差を誇る。
マリーカ・ソレイシィの乗機はエナジーウィング機ヴィンセント・カスタム。第一次世界大戦には対テロ即応部隊として側面支援。敵特殊部隊を討ち取る戦果を夫レオンハルトと共に挙げている。
ロズベルト男爵家との紛争では被害者の一人。ロズベルトに手を触られるというセクハラを受けた。
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フランク・ロズベルト階級は男爵。
当主:フランク・ロズベルト
永代貴族
男爵家
領地:カンザスの端の端。
総人口:1500人
領都:無し
騎士団:100名の歩兵
当代の当主フランク・ロズベルト男爵の横暴に領民は耐えている。彼は本気で無礼討ちを見せしめのようにしてくるからである。
領民の人数に対して100名という大騎士団を抱えるのは、彼の見栄と、何れ貴族の最高位である子爵に陞爵したときの見せかけの兵団である。
本物の騎士は10名ほどで、残りは無理矢理掻き集めた農民兵。
見栄と欲望の塊のような男で自分は大貴族であると本気で信じ、平民を見下げ虐げている典型的な腐敗貴族。
賄賂にも弱く南天との繋がりの噂もある。
現在は盟友ヨナイミツマサを頼り日本に滞在しているが、本物の大貴族である、ヴェルガモン伯爵家、ローゼンクロイツ伯爵家、シュタットフェルト辺境伯家、ソレイシィ辺境伯家、名家シュタイナー家、そして押しも押されぬ大貴族であるクルシェフスキー侯爵家に喧嘩を売ったことに気付いていない。
これは貴族の最高階級が本気で子爵であると信じているためでもある。下位(下級)貴族の最高階級が子爵であり、その上に上位(高位・上級)貴族があるということを知らないのである。
なお、この一男爵家による上位貴族への不敬行為は神聖ブリタニア帝国の社交界では大問題に発展している。
たかが一男爵家がクルシェフスキー侯爵家を筆頭に、シュタットフェルト辺境伯令嬢・令息、ソレイシィ辺境伯令嬢、ヴェルガモン伯爵令嬢、ローゼンクロイツ伯爵令嬢、シュタイナーコンツェルン令息に不敬を働いたのだから。
いずれも一男爵家如きが不敬を働いている以上、本来ならば無礼討ちのところを、各家令嬢令息が無視をしたからそうなっていないだけで、死罪相当であると判断され、ロズベルト家と繋がりのあった貴族家は皆離れていったという。
絶対的階級制で成り立つブリタニア社会で、上位の貴族に対し、下位の貴族が不敬を働けば死罪は免れない。許されたと言って社会的に許されるわけでは無い。
しかし、一人クルシェフスキー侯爵だけは絶対に許さないと布告を出し、ロズベルト男爵を逮捕するよう関係者に圧力を掛けており、必要ならば我が領の騎士団を使っても良いか陛下に奏上するとまで怒り立てているという。
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以上です。シュタイナー家については詳細が出てないのとオリジナルでやりにくいのもあり省かせていただきました。
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>>729ハニワ一号様
相手が大諸侯ばかりですからね。先代が知ったらもう誤っても無駄と悟窯しれません。
ここまでやらかしている以上は孫娘が一番安全安泰に平和に生きるのはその道が最良かもしれません。
>>731
族滅も十分あり得ることをやらかしてますからねえ。
>>トゥ!ヘァ!様
実際に下級貴族たちの社会ではかかわり立たれてますよ。
何が原因で大諸侯ににらまれるか分かったものではないので。
>>738
あ、孫娘の仇討ちルートは一族を滅ぼしたことに対する馬鹿男爵への仇討ちですね。
けして南天とつながって更なる汚名を被るようなことはしないです。
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乙です。
馬鹿男爵の横暴に苦しむ領民に対して見せしめに無礼討ちしてくるとか完璧にアウトじゃん。
馬鹿男爵なら領民から取り立てた税金を領地運営ではなく自分の懐に入れていそうですから馬鹿男爵の領地の財政は大赤字になってそうですね・・・。
これブリタニア政府が馬鹿男爵の領地の実態を知ったらこれだけでも領地運営ができていないとして男爵家当主解任、最悪領地没収もあり得ますよね。
しかも南天とのつながりが噂されているとか・・・。
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>>748
孫娘の仇討ちって一族を滅ぼしたことに対する馬鹿男爵への仇討ちだったんですか。
男爵の一族が滅んだという事は馬鹿男爵はクルシェフスキー侯爵やヴェルガモン伯爵家ら上位貴族の子の貴族たちの手によって無礼討ちにされ、すでに死亡しているものと思ってました。
孫娘の仇討ちルートだと一族が滅んでるのに馬鹿男爵だけは生き延びていたんですか・・・。
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>>748
孫娘の仇討ちって一族を滅ぼしたことに対する馬鹿男爵への仇討ちだったんですか。
男爵の一族が滅んだという事は馬鹿男爵はクルシェフスキー侯爵やヴェルガモン伯爵家ら上位貴族の子の貴族たちの手によって無礼討ちにされ、すでに死亡しているものと思ってました。
孫娘の仇討ちルートだと一族が滅んでるのに馬鹿男爵だけは生き延びていたんですか・・・。
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乙です
しかし喧嘩売った面子がドリームメンバーすぎるw
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乙です。貴族としての教育を怠った先代にも責任がないとは言えないなあ。馬鹿男爵自体お兄さんへのコンプレックスもあったからこうなる可能性は考えられたのに
しかも喧嘩を売る相手を間違いすぎてるよ。全部大諸侯じゃないか。いつも傲慢、増上慢に生きてきたから大諸侯の顔も知らない。大諸侯とは子爵だと勘違いしてるのかね
喧嘩を売った相手全部馬鹿男爵のお家なんか簡単に潰せる相手ばかりな上、一番格上のクルシェフスキー侯爵を激怒させてるのがもう救いようがない
まあたぶんクルシェフスキー侯爵やヴェルガモン伯爵らが動く前に子の貴族に潰されるだろうけど
なんの関係もない孫娘がかわそうだわこりゃ
しっかしすごい面子だなこれ
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>>750
これ一族の仇討ちする前に、クルシェフスキー侯爵、ヴェルガモン伯爵、ローゼンクロイツ伯爵、シュタットフェルト辺境伯、ソレイシィ辺境伯の子の貴族に無礼討ちされますよね
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南天条約機構ってその規模の大きさから必ず面での制圧に掛かりますよね
世界地図帳見ましたが中華連邦のインド西部全域まで制圧するのって物凄い土地ですよ
ペルシャ、アフガン、トルクメン、ウズベク、タジク、キルギス、パキスタン、ジルクスタン、インドの50%。中華首都洛陽も空爆されてるの一回や、二回じゃないでしょう。他の各都市にも空爆はされているとみるべきで
それをやってのける南天は恐ろしいな
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規模にして中華連邦の40〜50%の国土が僅か1年以内に奪われている
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しかも南天は短期間に侵攻先の約6千万人の民間人を「浄化」できますから大変な作業である占領統治なんて考えなくてもいいですからね・・・。
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そう、浄化がある分バルバロッサより酷い
動かしてる兵力もバルバロッサの20倍というとてつもない兵力。中華連邦人には気の毒だけど戦後フラッシュバックや、シェルショックでまともに戦えなくなる軍人続出でしょうね…
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ちょっと早いですけどこんにちは。誰もいませんね?投稿します。
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クルシェフスキー領へと向かう中、新たな凶報が知らされた。
「ろ、ローゼンクロイツ伯爵家の第五女、シンク・ローゼンクロイツ様に手を出しおっただと、あのッ、あの馬鹿者めがッッ!!」
前当主の瞳からボロボロと涙がこぼれ落ちる。彼奴は自分がしたことをまるで分かっていないだろう。誰を誘い、誰を連れ出し、誰と望む夜を過ごしたのか?
シンク・ローゼンクロイツ。身の丈よりも長く美しい金髪を、黒いリボンでツインテールに結わえているお姿がお美しく、深い深いその蒼い瞳はまるで全てを見通しているかのように深い色を湛えている。
赤いヘッドドレスと、真っ赤な薔薇を想起させるドレスに身を包んだ社交界の花、薔薇乙女とも呼ばれる。
歴とした上位伯爵ローゼンクロイツ伯爵の第五女にして、だ、だ、だだ、大日本帝国の枢木内閣外務大臣、麻生良太郎大臣の奥方でもあらせられる。
そのシンク令嬢と踊り唾を付けただと!? お、終わりだ、ローゼンクロイツ伯爵は娘をこよなく愛していると聞く。そのローゼンクロイツ家のシンク嬢に手出してただで済むとは思えない。
更に日本の夫、麻生太郎外務大臣は奥方に手を出す者に容赦しないと、噂では彼の魔弾の射手では無いかと裏では囁かれているほどの、銃の名手。いずれにせよただでは済まない。
シンク嬢はお美しい、そのお美しさに惹かれて舞い飛んできた蝶は、悉く撃ち落とされているという。誰にとは言わないが想像は付く。
依頼主も想像が付く。ローゼンクロイツ伯爵家は非常に優雅な薔薇だ、だが、薔薇のとげには毒があるのだ。ローゼンクロイツ伯爵は、シンク嬢に麻生大臣以外が触れる事を許していない。
自らが認めた者ならば別らしいが、そうで無い物は、剪定してしまう非情なる御方としても有名だ。だから社交界で薔薇乙女達と踊ろうとすればそれなりの格好、それなりの心の持ちようを持つことが必要。
ローゼンクロイツ伯爵も階級には拘らない貴族、自らの娘達が平民と踊っていてもにこやかに見ている。だが、下卑た者が相手だと一瞬のうちに冷笑に変わり、時と場合により下卑た者は死体で見つかる。
これはローゼンクロイツ伯爵が為しているのでは無く、これを見ていた子の貴族が無礼討として為したと言われている。
ローゼンクロイツ伯爵の領地は、確かアイオワ全土。
領地:アイオワ
領地面積:約145743km²
陸地面積:約144700km²。
水域面積:約1041km²
総人口:630万人
東西の幅:320㎞
南北の長さ:500㎞
最高標高:509m
平均標高:340m
最低標高:146m
領都:アイオワシティ
陸上騎士団:5万人
天空騎士団:1万2千人
水上騎士団:僅か
第5世代機:グロースター
第7世代機:ヴィンセント
アイオワはローゼンクロイツ伯爵が治める領地。広大な領土を持ち、薔薇が名産。ローゼンクロイツ伯爵は薔薇をこよなく愛し。
自身の娘たちには薔薇にちなんだ名前を与えている。令嬢8人、末っ子にジュン様というご子息が一人おられる。
娘・息子たちに日本名を付けるのは、伯爵自身が大の日本好きであることと関係しており、娘のうち一人は日本人と結婚させると考えられていらっしゃったとか。
そこへ第五女シンク姫、身体的特徴としては身の丈よりも長い金色の髪をツインテールに結わえ整えた、深く青い瞳を持つ小柄の女性、が取引先のアラウカニア=パタゴニアのある都市のホテルでテロ事件に巻き込まれ、聡明なシンク嬢ならば大丈夫と考えたと伝えられるも。
やはり御心配だったのだろう、万が一を考えて、大日本帝国の知己であった辻政信財務大臣に救出を依頼。魔弾の射手という裏世界最強を誇るスナイパーを送り込みテロリストを鎮圧した。と伝えられていた。
領地の何もかも、また魔弾の射手と知己である可能性。これらを加味すれば、我がロズベルト男爵家は……。
-
勘違いした田舎者 裏側2
「だ、旦那様ッ、大変ですッ、」
「ははは……、これ以上大変なことがあるのかね」
聞きたくない。聞きたくないが、ロズベルト家の者として聞かずには居られない。
「ご、御当主様がッ、日本のショッピングモールにて、お、恐れ多くもッ、シュタットフェルト辺境伯家の紅髪のご令嬢カレン・シュタットフェルト様。並びにナオト・シュタットフェルト様に対し、げ、下女、下男と、侮蔑し、居合わせたソレイシィ辺境伯ご令嬢に夜のお相手をさせようと……。なお、その場にはシュタイナーコンツェルン嫡男、レオンハルト・シュタイナー様も同席しており……もうすでに、この事件はローゼンクロイツ伯爵家に対する非礼と共に、ブリタニア中の社交界に情報として出回っている物と」
な、なんと、なんということをしてくれるのだあの馬鹿者はっっ!! これでクルシェフスキー侯爵様、ヴェルガモン伯爵様、ローゼンクロイツ伯爵様、シュタットフェルト辺境伯様、ソレイシィ辺境伯様、シュタイナーコンツェルン様、六つの上位貴族家を怒らせてしまったのだぞ?!
武で知られるシュタットフェルト辺境伯家は、己を侮辱する者全てを許さない。現当主のご側室が、武を以てとうとしとすと、家系の在り方を撃ち出してより。
ヴェルガモン伯爵家、ローゼンクロイツ伯爵家、ソレイシィ辺境伯家と共に『技術の日本』とよく演習を重ねられ、騎士、軍人同士の交流を大いに進められていらっしゃるとか。
そのシュタットフェルト辺境伯家には、近く日本より最新のナイトメア、紅蓮晴天なんとかというものが贈呈されるそうな。
その領地は確かミネソタ。
領地:ミネソタ
領地面積:約225181km²
陸地面積:約206375km²。
水域面積:約18990km²
総人口:1000万人
東西の幅:320-560㎞
南北の長さ:640㎞
最高標高:701m
平均標高:370m
最低標高:183m
領都:ミネアポリス
陸上騎士団:6万人
天空騎士団:1万6千人
水上騎士団:5000人
第5世代機:グロースター
第7世代機:ヴィンセント
シュタットフェルト辺境伯家は神聖ブリタニア帝国の上位貴族の一家だ。次期当主に紅髪のお嬢様を据え、カレン・シュタットフェルト辺境伯次期当主を、カレン様の兄ナオト・シュタットフェルト様が周りを固めている。
兄弟仲は非常に良く、末の弟のアレクサンドル様含め、ご兄弟を侮辱されることを何よリも嫌うとか、カレン様を侮辱し、ナオト様を侮辱したあの馬鹿者はその事実に気付いていなかろう。
仮に一騎打ちを申し込まれたのならば、無理矢理にでもあの馬鹿者を出し、カレン様の御自らの御手で成敗して頂く所存だ。それが最も平和的解決な気がして成らない。
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そしてソレイシィ辺境伯家はミズーリを領地に持つ御方、つまり、我がカンザスの大領主様に対して要請できる立場にお有りの御方。
カンザスとソレイシィ辺境伯家の領地は隣り合わせであるからして、要請が可能なのだ。
領地:ミズーリ
領地面積:約180533km²
陸地面積:約178455km²。
水域面積:約2119km²
総人口:1050万人
東西の幅:385㎞
南北の長さ:480㎞
最高標高:540m
平均標高:240m
最低標高:70m
領都:セントルイス
陸上騎士団:7万人
天空騎士団:1万7千人
水上騎士団:4000人
第5世代機:グロースター
第7世代機:ヴィンセント
ソレイシィ辺境伯家はカンザスシティを領境に持つ、カンザスに強い影響力を持つ大諸侯として知られており、領地の位置は北ブリタニア大陸中西部に位置する。
ロズベルト男爵家の関係者を全員引き立てよと。……それが、それが現実になってしまえば、我が愛する孫娘の命運は……。マリーカ辺境伯令嬢とレオンハルト様はご夫婦。
レオンハルト様はお優しい方と聞く。マリーカ様も。せめてソレイシィ辺境伯家だけでも御状を賜ることは出来ないだろうか。
いや、その前にあやつが不敬を働いた全員が全員大貴族ばかり。
子の貴族とて相当数に上る。いつかどこかでその子の貴族に一族郎党……。
-
そんな不吉なことを考えていると、クルシェフスキー侯爵家の宮殿の門前に辿り着いた。
私は衛兵に諸々の敬意を伝えると、衛兵の目つきが変わった。
「貴様か、不敬にもモニカ様やリーライナ様、新たにシンク様、カレン様、ナオト様、マリーカ様にレオンハルト様への不敬を働いたという男爵家当主の先代は」
「は、不肖の息子の親に御座います」
「その不肖の息子の教育もまともに出来ぬとは……一度六族に対する不敬の罪で、族滅となった方が良いのでは無いか?」
生まれ変わってやり直せと冷たいお言葉を戴くも当然だ。今現状に於いてもそれだけのことをしているのだから。
「まあ、待っていろ。旦那様にお伝えしてくる」
衛兵は邸の中へと入っていったが、幾人も居る衛兵が皆、こちらを睨み付けている。
私は本日のことを振り返る。ヴェルガモン伯爵には許された、だがその子の貴族には許されなかった。リーライナ様への不敬はそれだけ重かったのだ。
そしてこちらへと来る途上でローゼンクロイツ伯爵家のシンク様へ不敬を働いていたことを知ったのを皮切りに、シュタットフェルト辺境伯家、ソレイシィ辺境伯家、シュタイナーコンツェルンへの不敬。
次々と大貴族ばかりへの不敬が発覚したのだ。老骨にむち打ってきたが、何度心臓が止まりそうになった事か。
名を一つ聞く度に身体がビクンと震え、過呼吸になる。また名を一つ聞くにつれて心臓の鼓動がばくばくと早まり心筋梗塞を起こしそうになった。
それでも耐えているのは、孫娘のため、可愛い孫娘には普通に生きて貰いたいのだ。
ようやく、先ほどの衛兵が出てきてくれた。正直安堵した。この針のむしろ状態に耐えるのは堪えるのだ。
だが、戻ってきた衛兵の答えは非情に過ぎる物であった。
「旦那様は会わん」
「は、いま、なんと?」
「聞こえなかったのか? 旦那様はロズベルト男爵関係者とは会わんといった。それだけの怒りを買っていることを自覚せよ。以上だ!!」
「そ、そんな、そんな、どうか一言だけでもクルシェフスキー侯爵に――!」
「ええい、うるさいぞッ。本来ならコレはヴェルガモン伯爵が下す沙汰、ローゼンクロイツ伯爵が下す沙汰、シュタットフェルト辺境伯が、ソレイシィ辺境伯が、シュタイナーコンツェルンが下す沙汰。それを旦那様が下された意味、ご理解頂こう。旦那様が代表して御貴殿の家へ怒りをぶつけられたと言うことだ。仮に他の家々が許していたとしても、モニカ様に不敬を働いたフランク・ロズベルトを旦那様は決して許さんぞ、その一族もな」
私はその言葉に、目の前が白み始め、その場に倒れていた。
気が付くと帰りの車の中だった。
従者があの後くってかかったらしいが、精強で知られるクルシェフスキーの騎士を相手に一方的に取り押さえられたらしい。
「旦那様、こうなったらお嬢様だけでも」
「ああ、クルシェフスキー侯爵が族滅にまで動くか分からんが最悪を考えておこう」
「他の大諸侯の動きも見張っておきます」
「無駄だよ。あの方々には我々の動きなど手に取るように見えているさ……、クルシェフスキー侯爵・ヴェルガモン伯爵・ローゼンクロイツ伯爵・シュタットフェルト辺境伯・ソレイシィ辺境伯・シュタイナーコンツェルン。そうそうたる顔ぶれだ。あの方々には独自の情報網もある。あの方々には大量の子の貴族もいる。我々が何をしたところで無駄だよ」
我々に出来る事があるとすればただ一つ。誠心誠意の謝罪のみ。
けして軽挙妄動に走ってはならない。
六家の内の一家でも我々を無礼討ちに処してしまえるのだから。それを忘れてはならないのだ。
-
以上です。レス返し。
>>749ハニワ一号様
一応付け加えますと馬鹿男爵は普通に税金の横領はしてますね。
それで日本で遊びまわっております。
カンザスの端の端なんでブリタニア政府の目が届かないだけですね。
調査が入ったら一発アウトですがそんな事にも気づかない。
ただ今回大貴族たちに目を付けられたので……。
南天とのつながりの噂は大ならぬ小貴族連合の時にこいつも参加していたことから繋がりがあるとみなされております。
>>750
そうです。馬鹿男爵への仇討ちです。
もちろん子供ですから助太刀が入りますが、誰を選定するかは自由です(大盤振る舞い)
クルシェフスキー、ヴェルガモンの子貴族が本気になれば馬鹿男爵は死体となるでしょう。
あくまでこんなルートがあったら的な話なので。
>>752
面子がヤバいんですよね。シュタイナー以外の五家が、シュタイナーもヤバいんですけれど。グリンダ騎士団がバックに居ますし。
>>753二二三様
お兄さんへのコンプレックスが原因とはいってもやてるのは本人ですからね。貴族としての教育を怠った先代にも責任がありますが。
子爵が最高位で子爵の上は無いと本気で思ってますから、上位伯爵やら辺境伯やらに平気で喧嘩を売る様に泣てしまったんです。
小貴族連合もその辺り教えてくれなかったし。
クルシェフスキー侯爵は絶対に許しません、愛娘モニカでありモニカ皇女である娘を侮辱されて黙ってられるほど薄情な人ではありませんので。
ついでにいうと他の貴族家も本心ではそれぞれに大激怒しているんですよ?
>>756
南天は一時中華連邦の50%を支配下に置いておりました。
>>757
とにかく要らない人形やガラクタは「浄化して」行きますからね……。
>>758
ソビエトと南天が戦争をしたら、ソビエトは南天に呑み込まれて終わります。
-
乙です
まあそうなるなって…
階級社会で上の貴族をこれだけ敵に回したらねぇ。
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乙です。事情を知らない他の大諸侯たちもクルシェフスキー侯爵の激怒っぷりにはなにかあるとは見ているでしょうね
子の貴族に任せていたら良いだけなのに親が態々意思を伝えるなんて余程のことだと
-
乙です。
そら当然の扱いですね。
息子に対する貴族としての最低限の教育すらできず、馬鹿男爵に男爵家の実権を完全に奪われて領内を好き勝手に搾取し領民が苦しんでいるのに先代当主として何もできずに手遅れになるまでただ見ているだけでしたからね。
先代当主が健在なのに馬鹿男爵が暴政をしていながら領地を平気で留守しても大丈夫だったあたり馬鹿男爵を利用して甘い蜜を吸っている腐敗した馬鹿男爵の家臣団がかなりいて馬鹿男爵の実権を維持するための監視体制が存在していたんでしょうね・・・。
-
おまけに不敬を働いた相手が全部大諸侯ばかり。とくにシャルルなんかは本人に任せると言いつつ自分の手で処刑したいと考えてるんじゃないでしょうか?
-
第一次世界大戦地図の概要アップしました。
AEUはまだ成立した手で書記はユーロユニバースの名を使っていたり。
州だったりしていますが。
第一次大戦後諸王国になっていきます。
まあもう王国を普通に名乗ってるのですが。
かなり見にくい地図になっておりますが、南天がどこまで攻め込んだかわかるようには作っております。
-
掲載乙です
インドやウイグルの殆どがやられていましたね…
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乙です。ああ、予想通りどさくさ紛れにトルコにも侵攻していた。どんだけやるきなんだ
中華は半分以上が占領されてるし
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乙です。
トルコにも侵攻したり、インド軍区の過半以上が南天に制圧されていますね・・・。
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占領統治なんか考えなくていいから早いんだろうな。とにかく住民には恐怖だけ植え付けて
中華本国も一部侵入されてるところがある。逆に清と高麗が真っ白にww
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トルコ侵略の意図が分かりました
トルコには原作アニメで表示されていた大規模遺跡があるわ
ユーロピアがくたばってAEUに変わったすきを狙ったんですな
抜け目がない。というかユーロピアなんか簡単に滅ぼし教化できたろうになぜせんかった?
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AEUが地味に清国の土地削って無いこれ?
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AEUじゃ南天に対抗できないけどどうやってトルコを取り返したんだ?
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ええんやない。元々攻め込まれた側ですし、少しくらい土地もらっても報奨の範囲内でしょう。
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でもオスマントルコが復活してるしトルコ取り返したのは事実なんだよね
朝鮮戦争みたいにぎりぎり中東まで攻め込んでトルコ解放して、中東も攻め落とそうとしたところで南天側が本気出して死兵になってかかってきた
んで日本ブリタニア連合は中東から撤退。結局世界は元通りに
半端ない犠牲者だけが出て清国と高麗が消滅。って感じかな
あとは世界の構造の大きな変化。日本の対中敵国条項の削除
中華連邦の北側諸国同盟加盟
ジルクスタンの北側諸国同盟加盟
AEUで諸王国成立、盟主はドイツ帝国でトップは共同代表制で。
オーガスタ・ヘンリ・ハイランド皇帝
アドルフ・ヒトラー宰相
日本、対南天で超軍拡開始
ブリタニア対南天で超軍拡開始
南天対北側で超軍拡開始
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トルコに関しては普通に日武どっちかが動いたんじゃないでしょうかね
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ヒトラーってよくカレンにグロイスドイッチェラント級の自慢をしてるけど
そんなにあの艦が好きなのかな。AEU初の14万t級戦艦ではあるけどさ
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>>779
遺跡関係があるから落とされる訳にもいかないですからね
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南天と関係のある奴ら北側諸国のあちらこちらで武装闘争やテロを一斉に起こしていそう
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1.5部3章でスザクがカリブで反ブリタニア活動を鎮圧しに行っていたがブリタニア本土に近くにあるカリブでも反ブリタニア活動が起きていたりと足元に火がついているみたいですね。
また皇帝とVVの会話から最初はロロではなくクララがルルーシュの監視者になる予定だったみたいだね。クララがオルフェウスに殺されたことでロロになったみたい。
1.5部3章時点の勢力圏が色分けされている地図が出ていたがトルコやサウジアラビアなどアラブ一帯やペルシャがブリタニアに制圧されているみたいですね。恐らくサウジアラビアなどアラブ一帯が一期でコーネリアが制圧した地域なんでしょうね。
またルーマニア、ブルガリア、ウクライナ、バルト3国、徹底抗戦派のEU軍が国内にいるとはいえ占領寸前のベラルーシがブリタニアの勢力圏みたいですね。
逆に北欧3国はEUみたいですね。エジプトはブリタニアの勢力圏の色に塗られていなかったのでまだブリタニアに占領されていないみたい。
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フランスは落としたけど海軍工業大国イギリス共和国やドイツ州が落とせてないのな
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フォークランドも紛争してたみたいですねえ。
そこで大活躍してモニカがラウンズ入りみたいですが
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イギリスはブリタニアと密約かなんか結んでいるっぽいなんて話がロスジェネの方であったとのことですね。
まああれEUになる前の時代の話なので原作の時代まで残っているかわかりませんが…
ドイツに関してはユーロブリタニアが一度そこまで攻め込んでいたんですが、そのあと押し返されちゃったんですよね。
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で、ルルーシュが刺される裏側で
オズで、マリーベルが軍団率いて、ドイツ侵攻するんですよねえ(スペインでしたか?)
それをたった数機でとめられちゃあ、軍団の形無しですわな(マッチポンプとはいえ)
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>>786
それ当時のイギリスが密約かなんか結んでいるのはブリタニアではなく当時のギアス教団ですね。
理由はイギリスが中心となって動いていたEU成立をギアスによって邪魔されたくなかったからですね。
北欧もユーロブリタニアによるサクラダイト採掘場があった事からユーロブリタニアに制圧されていたみたいですがEUに奪還されたみたいですしね。
シン・ヒュウガの乱によってユーロ・ブリタニアの四大騎士団がほとんど壊滅するなどユーロ・ブリタニアの軍事力が大打撃でシン・ヒュウガのやらかしが祟っていますね・・・。
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>>788
密約あったのは教団の方じゃったか。
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ギアスワールドもガンダムワールドも馬鹿みたいに広がりすぎて正直ついてけなくなってる
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>>790
ガンダムほど広がってない
ただ色んな媒体でそれぞれ発信してるから
纏まりが悪い感じ?
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第一世界大戦、白い翼による世界同時多発テロも起きてグリンダ騎士団も出撃してそうやね〜
グリンダだけでは手が足らんからこのときだけ100万規模の超大グリンダ騎士団となって世界中に派遣されたり
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ギアス世界の日本幕末史ってどうなってんだろう?史実と違って徳川勢力に中華連邦が付いてそう。
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一つ言いたい
ここ提督たちの憂鬱×コードギアス 【ネタSSスレ】
休日氏以外誰も【ネタSS】書いてないんだが
俺氏は書いてたら筆折られたんだが
どうなってんのこれ
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>>794
まず俺氏の真似すんな〜ッ。
すっきり。
まあねえ、実際ここの住民も昔はネタ書いてる人もいたんやけどいなくなったんよ〜。
しょ〜もない問題で筆折りにくるのもおるしな〜(あんな問題で規制されるなら11年前に休日氏が規制されとるっちゅうのに!)
別に愚痴やあらへんよ〜、単なる事実。11年前を覚えとるわいは古参の一人なのさあ。
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