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日本大陸クロススレ その205
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日本大陸の創作物とのクロスSSや考察・ネタを書き込むスレです。
スレが荒れる事のないように喧嘩や煽り合いは厳禁です。
みんなで仲良く日本大陸世界と創作の混じった世界を楽しみましょう。
尚、このスレは憂鬱本編とは無関係という事を前提としてearth氏の許可が下りています。
憂鬱本編に関係するネタを書くときは本編の設定を遵守し、細心の注意を払いましょう。
各職人様の作品や、スレで語られた内容設定の数だけ世界線が存在しており、皆それぞれ日本大陸です。
設定に関して疑問に思う処などがあれば職人様や住人の皆様に質問し、大いに議論しましょう。
投下作品に関しては基本的に創作物とのクロスが前提となります。
日本大陸の設定は日本大陸スレ及び日本大陸の創作クロスのスレのみの設定であり他スレへの
持ち出しは厳禁です。
【書き込みにあたっての注意】――日本大陸世界の公式想定まとめ(wikiより転載)
0――【日本大陸の民族や資源に関して】
・日本大陸の主要民族については史実同様に日本民族というほぼ単一民族で構成されているものとする。
・日本大陸は、豊富な資源に恵まれているものとする。
1――【歴史的事実に関して】
・日本大陸世界は「基本的な歴史的事実において」史実世界と共通するものとする。
・「基本的な歴史的事実」は、歴史年表に記される出来事の名称および結果である。
その影響は日本大陸本土周辺において厳密に守られるべきであり、その外縁や海外における出来事はこの目的を達するためにある程度の改変を可とする。
・上記の「基本的な歴史的事実」以外、たとえば歴史的人物の来歴や出来事の経過については、「基本的な歴史的事実」例えば「関ヶ原の戦いにおいて徳川氏が勝利する」といった事象を妨げない限りにおいて、日本大陸世界の地理・自然・人物その他の状況を勘案した上で自由な想定を可とする。
ただし、歴史的重要人物の生死や重要行動については慎重な想定を要する。
・日本大陸本土周辺における「基本的な歴史的事実」を達成するための想定は、自然科学的に妥当な理論および手段方法をとり、かつ社会科学的にも可能な限り妥当な想定をもって行うものとする。
・日本大陸世界における「基本的な歴史的事実」は、幕末前後から転生者たちによる干渉が大規模化し最終的に「明治維新成立」を目的にと改変を可とする。
史実や憂鬱世界とは違った明治維新となる可能性が高いだろう。
・明治維新以後については本編同様、自由な想定を行うものとする。
2――【夢幻会に関して】
・例外を除いて転生者が転生する人物の条件は、基本的に憂鬱世界の条件と変わらないものとする。
・大陸日本の人口増大に比例するように転生者の規模も増大するものとする。
・上記の理由により再転生者だけにこだわらず、史実世界や憂鬱世界からの一回目の転生者も存在するものとする。
・最初の日本大陸ネタで転生者出現の時期があいまいな事とアヘン戦争で改革の機運が高まったという記述を根拠に憂鬱世界からの再転生者および史実・憂鬱世界からの1回目の転生者が登場し始める年代は、転生する史実の人物の明治維新以後の生存を条件として19世紀初頭からとする。
(例として天保の改革の時代に転生者が鳥居耀蔵に転生しているものとする。)
・また上記の条件に史実で他殺や自害などで死亡した人物で生きていたら明治維新まで生存できる可能性のある人物も含まれるものとする(例・井伊直弼など)。
3――【自然環境に関して】
・自然および地理的な想定は、自然科学上妥当なものとする。
・架空の生物種や架空の地理的特徴は史実世界に存在する、あるいは存在したものをもとにする。
・想定に際しては「地球史的な出来事」を勘案し、たとえば恐竜が進化した知的生命体が地球の覇者となるような大規模改変はこれを避けること。
・日本大陸本土およびその周辺環境については、「面積が10倍程度であり、『北海道・本州・四国・九州および付属諸諸島』により構成され、
気候においては史実と大きな違いはなく、火山性の山岳地帯を有し、史実同様大規模な海流によってほどよくユーラシア大陸から隔絶されつつも繋がりは失っていない」もの、
すなわち史実と類似したものとする。
・面積広大化に伴う各地の緯度変化などの自然科学的に避け得ない事象に関しては上記に優先する。
・以上を順守する限りにおいて、想定は自由である
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「先ほど言ったようにコレは高度な軍事機密に関わる話であります。二人が目撃した自分が連れていた存在は悪魔と呼ばれる存在であります。そして、それを召喚、使役するのが
デビルサマナー・・・自分は大洋連合の中心である日本、その帝都守護を預かる葛葉ライドウの21代目と言う訳であります。」
「悪魔って・・・」
ライドウの言葉に眉を顰める二人であったがそう言った事も織り込み済みなのか話は続けられる。
「悪魔と言っても単に一神教に置ける敵対者という事では無く・・・多くの怪異や神話に語られる神々等の超常の存在を我々召喚師は悪魔と呼ぶのであります。」
「そ、そう急に言われても俄かには・・・」
「こればかりは見せた方が早いで在りますな」
そう話したライドウはおもむろに端末を出すと操作を行う。それと同時にライドウの後ろに光の柱が伸びその中から彼女達が裏世界で見た全身を赤い装甲で包んだ兵士が
2名と民族服と思われる物に身を包んだ少女、茸と骸骨を混ぜた様な形容し難い見かけの存在が現れたのである。
「空魚・・・」
「うん、あの女の子も人間じゃないし・・・私達の見た奴だ・・・」
「いま自分が召喚したものは其方の見たヨミクグツを除くとチェルノボーグとモーショボーと呼ばれる悪魔であります・・・まあ、信じる信じないは其方の自由でありますが・・・」
「すくなくともあなたがとんでもない物を飼っている事は解りました・・・」
「まあ、此方と接触すればいやでも見る事に成るでありましょうから、今はこうした能力を持った存在が連合の裏には居るという事を知っておけばいいであります」
そう言うとライドウが呼び出したとする存在は再度光に包まれると現れた時と同じように光の中へと消えた。それを確認したライドウは再度淹れていたお茶を飲み干し鳥子と
空魚の方へと向き直した。
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「さて、自分の事を知ってもらった訳で在りますが・・・ここからはビジネスの話であります。連合側としては二人との契約を望んでいるであります。」
「契約って言うと守秘義務とかそっちの?」
「端的に言えば此方も人が足りないのであります。だから、二人を連合の裏世界の調査員として雇いたいのでありますよ、勿論依頼して危険地帯に赴いて貰う以上
相応の報酬は渡すであります。」
「それは魅力的ではあるけど・・・それって今までも大して変わりないしメリットはそんなに無いんじゃ・・・」
「それと武器に関してであります。二人は今は裏世界で拾った武器を使用しているでありますね?見た所、裏世界に落ちている武器がほとんどでありましたし・・・」
「まあ・・・」
「料金とは別途に此方からある程度武器弾薬を含めた装備の支給を行うであります。」
「それは有難いかな姦姦蛇螺の時は武器も足りなかったし・・・」
「ほう、その存在は初めてしりましたな・・・自分が見たのは八尺様とくねくねだけでありましたし・・・」
裏世界での情報をライドウと交換しながら彼女たちの話は続いて行く。その後、間もなく巻き込まれる事の確定した小桜も再度起き上がり話を詰める事と成るがその後小桜も
例に漏れず悪魔の存在を疑った事で召喚されたライドウの仲魔たちを見て再び気絶し、説明の手間が更に掛かってしまった事をここに記しておく。
又、報酬として定期的な裏世界報告だけでも高額な謝礼が振り込まれる事知った二人だが大学のレポート以上に大変な調査報告書を作る事に成るのであるがコレは別の
話である。
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以上ですWIKIへの転載は自由です。取り敢えず構築していたネタをば…
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おつです
裏世界ピクニック組も好き好んで入り込んじゃったからねもう逃げられんぞ
モーショボーは可愛い姿で人の脳味噌啜る存在だとはまだ思えないんだろうなあ・・・
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乙です
やったねライドウ!新しいエージェントを二人もゲットできたよ!!
それはそれとしれライドウ動員していたってことは初見なのも相まって結構力入れての探査だったんですね。
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乙です
Hollicとかでもありますが、縁が繋がると怖い怖いことになりますからね…
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>>864
好き好んで入って深みに嵌まった二人組ですから止めても仕方無いですからなぁ・・・
恐らく空魚の方にはモー・ショボーも鳥に見えるんじゃないかなと・・・
>>865
好きで働いてくれる奇特な二人組ですな!
裏世界は異界ともルールちがいますから警戒して最大戦力をね・・・
>>866
まだ戻れる段階の人も居ますが・・・全員どのみち巻き込まれますからね・・・
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乙でした。
人手が来たぞ! 囲め! 逃がすな!!
ただでさえ人手が足らぬ忙しい仕事ですからなぁ。
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>>868
もう逃げられない所まで嵌まった二人ですから逃がしようが無いのですよね・・・
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因みに・・・裏世界割りとマカロフとAK-100は落ちてるそうですが、
怪異の正体に依っては割りと威力足りないっぽいですな・・・
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>>870
そもそも物理攻撃が通用しないっぽい奴や、数が多すぎて弾の方が足りなくなる奴とかばっかりですしな。
あの作品での銃火器って大凡対人間か野生動物用の護身くらいにしか役に立ってませんでしたし。
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怪異存在に物理だけだと効きづらいのはよくありますからな
ライドウの時のような退魔弾や神経弾が必要ですしね
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>>871
まあ、今回はネタ的には連合から武装の支援も有ることになりますから、
多分正体看破してからの撃破は少し楽に成ります・・・
とは言え持ち歩ける弾薬には限りが有りますから大変なのには変わり無いですが・・・
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>>873
結局持てる弾数に限りはあるってのが昔からの歩兵運用の悩みどころですからねぇ。
もう少し信用積んだら、ウィッチに貸しているような簡易亜空間格納庫(アイテムボックス)でもレンタルさせます?
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>>874
この辺、彼女達はフリーの契約サマナー見たいな扱いですからなぁ・・・
一応、COMP系には物体の電子化と格納能力とかも有るかと思われますが・・・
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COMPはPIP-BOYみたいにある程度の格納機能はあるみたいですね
悪魔召喚機能はともかくエネミーソナーなどを装備したデバイスの貸出とかでしょうかねえ・・・
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>>875
なるほど。そんな感じの契約ですか。
なら格納能力に優れたCOMP借りれるか買えるようになるまで精進しましょう!ってところでしょうかねw
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因みに・・・ライドウに関してはその辺貫通付けて切れば良いでありますとか言い始めるタイプなので全く参考に成らなかったり・・・
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それができる奴はどれだけいるんだか(汗
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>>879
理論は解った・・・って奴ですな・・・
大体、平時なら一流サマナーでもレベル40位ですからね・・・
因みにこの辺で分かり易い所だと第五次ランサー事クーフーリン辺りが喜寿に成ります
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それ出来るのレベル(魂の位階)50以上の奴らだと思うんですけども・・・
実際ここまでいくと殴った方が早いまであるんですよね・・・普通の銃器では単発では致命打になりにくくなるので
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>>880
この今代ライドウは何レベルでしたっけか(汗
型月槍ニキが喜寿…7レベルってことですかね?
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違った77レベルってことでした。
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そもそもGPがめちゃくちゃ上がってないならメガテン本編のようにレベル70以上がごろごろしてるはずがないっていう感じですな
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>>882
呼び出される強さに寄りますが大体ランサーの兄貴辺が平時に存在する一流サマナー辺りと同レベルですね・・・
ライドウ作中のアキツライドウに関しては・・・最低でもレベル80後半です。
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>>885
槍ニキが平時一流サマナー並ってことはレベル40くらいってことですか。
そんな世界であきつ丸最低でも80後半なのか…
下手な悪魔よりもずっとあきつ丸の方が強そうですね(汗
流石ライドウというべきか。
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スカサハで召喚レベル55、クーフーリンでレベル52
女神転生Ⅴではレベル71で召喚可能になるフィン・マックールが出てきましたがあれ状況的に本体に近いんじゃねえかっていう・・・
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分かりやすく纏めますと・・・
レベル30代→信頼の有るベテラン
レベル40代→この辺で大体サマナー含めたメガテン関係者の平時の一流所
レベル60代→大体平時にヤバい事件起こす連中の幹部〜トップ層
レベル80代→比喩抜きの化け物大体の権現出来る神話の上位存在を屠れる。アキツライドウはこの辺の後半
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アキツライドウ本当に強いのですなぁ。
アマッカスや448君あたりもレベル表すとなれば、同じくらいなんですかね?
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そしてライドウと同レベルがダンテ、バージルとかになりますね・・・
メガテンⅢではまだ王になってない人修羅とはいえ圧倒していますから・・・
スパーダに関してはメガテン悪魔も知っているらしく恐怖と畏怖で知られているようです
ダンテ自身も魔王クラスを複数討滅していますので
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>>889
ですな・・・このクラスかと・・・
後はサマナー以外だと少なくとも魔人加藤は90代入ってる可能性が高いですかなぁ・・・
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アーカードの旦那やリーゼロッテさんなどは何レベルくらいなのかも気になりますなぁ。
>>891
流石東京絶対滅ぼすマン… >>90レベル代
となるとレベル80台ってのは人間という括りの中における主人公格やラスボス核のレベルみたいな感じなのですね。
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ライドウは霊的防御の日本の最終防衛ラインなんで生半可な実力では任命されませんからな
他の世界でライドウがいない理由?だいたいは第二次大戦のアメリカのアホが霊的防御なんてまるで知らなかったから全部解体したからです
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>>892
少なくともメガテン本シナリオクリアして隠しに入る辺りですかねぇ?
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リーゼロッテさんは虚無の魔石を得た後に、欧州でも指折りの魔術師のところに弟子入りして、その名を引き継いだ人物ですからな…
虚無の魔石ありとはいえ、素でも相当強いかなと…
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旦那も本来ラスボス側のお人ですしねw
>>894
アーカードの旦那とリーゼロッテさんは隠しボスクラスって感じですか。
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そのダンテが大先輩と呼ぶ百万回負けてもあきらめないあの騎士もそのレベルの存在なのかな
だとするとライバルの赤い悪魔も相当ヤバイ存在なんだろうなと思ったがあいつは設定時点で十分やばい奴だったな
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>>895
>>896
リーゼロッテさんや旦那は振れ幅が大きいので何ともですが・・・
・・・明確にリーゼロッテさんが負けてた狩人様に関しては約レベル90代です・・・
メタトロンを単独キルしてる場合大体95以上・・・
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型月で言うところの固有結界をお手軽展開できますしね
奈落落としってのは大儀式とはいえ、闇の精霊の生きる世界と現実の世界をつなげて、対消滅させるっていうガチの世界滅ぼす奴ですからな
ラスボス不可避…まあ、原作でも被害者兼ラスボスなんですけどねぇ!
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狩人様下手したら東京絶対滅ぼすマン以上かあ…
そりゃ実際に神殺しして上位者になっているような御仁だから可笑しくもないか。
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あの月の魔物恐らく上位者の派閥の1つのリーダーだから普通に抹殺してるのがヤバいゾ・・・
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>>899
・・・固有結界だと多分結構下に成っちゃいます・・・
似たような事をするとなると邪神アルシエルとかも居ますからなぁ・・・
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駄目だ、SS書ききれない…
明日以降に投下します
今宵は寝ます、おやすみなさいませ
>>902
うへぇインフレ怖い…
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おやすみなさい
リーゼロッテさん死なないことをいいことに死なずの半兵衛やらされたからなあ・・・
多分イベントを進めるとメシア教との戦闘でサインで呼び出すとかありそう
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・・・因みに旦那に近い属性の人とかリーゼロッテさんに近い人達纏めると大体レベル60代後半となります・・・
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因みに最近の型月上位勢のトレンドは空想具現化と光帯化だゾ。
月姫リメイクでアルクが色々ぶち込んできてなぁ。
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おやすみなさい。
>>905
つまるところイベントにおけるラスボス格ってことですな! >>60台後半
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>>907
ですな・・・もう少し強く見積もるなら70前半代ですかな?
この辺で大儀式起こせば世界滅ぼせるよーって枠に成ります。
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違った。リメイク版だから空想具現化じゃなくて事象収納の方だ(汗
>>908
それ以上とされるあきつ丸や448君たちは正に大英雄なわけですなぁ。
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>>909
まあ、何でライドウ投入とか殆どアルジュナオルタ辺り投入するとかそんなレベルです・・・
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事象収納:時間さえ停止させて、惑星の地表に発生したあらゆる創作物(テクスチャー)の没収を行う。
強制ボッシュート能力。その星の地表で生まれ育ったものなら概念すらボッシュートできる。
実はスキルではなく星の機能そのもの。
光体:離拡光体現象(インフレーション)とも呼ぶ。真祖の王族が物理的肉体を破壊された際に、その肉体が再生するまでの間になる形態。
リメイク月姫だと100mくらい。
わかりやすく言えば光の巨人。fgo二部七章でのククルカンのアレと一緒。
この状態だと大凡なんでも可能。エネルギーも星のものを直接使えるので星そのものと戦っているような感じである。
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>>910
>>オルジュナ級
強い(確信)
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>>912
まあ、だから一般の参考にはならんのです・・・
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>>911
死徒とアルクェイド超絶強化かかって笑っちゃうんですよね・・・
あの世界シエルのような例外除いて殆ど人間では倒せないらしいですし
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>>914
イデアブラッドのおかげで27真祖が超強化されましたからなぁ。
アルクに関しては完全に星の現身みたいになってますし。
>>913
そら文字通りの人類最高峰レベルができることを言われても…って感じですねぇw
もしかしてこんなアキツライドウに師事しているカモカモ?って割とすごい子?
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>>915
ついて行ける時点で大概人外ですねぇ・・・
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>>915
かもかもこと秋津州の子はかなり凄い子やったんやなぁ…
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失礼。>>917は>>916宛てです(汗
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あの時点で人類の上澄みっすね・・・
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そう言えば昨日の裏世界ピクニックに関するネタ・・・
何気にピクニックとして探索してる二人より後方で調査してる小桜の方が
巻き込まれ度合いとしては大きくなるのですよね・・・
彼女達は雇われフリーランスですけど小桜さんは研究者なので・・・
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小桜さんあんな怪異に携わる仕事してたらねえ・・・
あ、ナイ氏グリッドマンユニバースの監督インタビュー来ていたのですが
結構面白いこと言ってましたね
SSSS本編でグリッドマンが割りと超然としてたのは雨宮監督的にはグリッドマンはシンウルトラマンのように超然とした存在と思っていたのああ言う感じになったのだとか
今回かなり感情が多いみたいな描写があるのは人間と融合し関わったからこそ影響を受けて超然としたものが剥がれたものっぽいとかどうとか
グリッドマンユニバースの裕太の精神力はグリッドマンを上回ってるらしくだからこそ奇跡を起こせたとも
ラスボスのカオスブリンガーの具現化くんについてはパンフも合わせると監督自身のエゴの印象化したものであり、ヒーローを私物化してるもの
着ぐるみを半分脱いでいる状態にも見えるのは「台無し」「人に見せてはいけない状態」であり怪獣というコンテンツを愚弄しているとも取れるテーマにしてるそうです
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研究職キャラは苦労するってはっきりわかんだね。
夕呼先生が手招きしているゾ
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>>921
まあ、何で医者が患者の症状なんて見せるな!って言ったら、え?となる訳です・・・
カオスブリンガーが下半身に対して上半身が細かったのそういう事ですか・・・
ナナシBと同じで中の人が露出してたと・・・
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>>922
苦労するっていうか医者なのに怪我を見たくない見たいな発言に成ってる訳ですな・・・
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>>923
撮影してるのにフィクションをぶち壊す最悪のイメージを描写したそうです
僕自身がやりたいと思ったことを全部やったら作品がおかしくなるのでそういうエゴをヒーローの私物化の具現化としてデザインしたのだとか
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>>924
おら!研究職だろ!!仕事!
もう逃げられないねぇ。
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>>925
そうなると、今回カオスブリンガーは寄り純粋な欲求に計画を叩き潰されたことに成りますかな?
食欲という生命維持に直結した寄り純粋な本能による計画の破壊ですし・・・
>>926
まだ逃げられますゾ・・・
裏世界のなんもかんもしまい込んで冴月の事も故人として忘れて仕舞えば足を洗えます。
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絶対足洗えないねぇ…
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>>928
だから、いっそガッツリ巻き込んだ方が良いと言うね・・・
確実に結果は解ります・・・同僚の方がホラーの可能性高いですけど・・・
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>>927
単純だからこそ現実世界にコンピューター・ワールドが具現化してしまうという行為に対処できなかった疑惑が・・・
奴自身も感情があるように見えてただ怪獣を使う知性体の悪意の集合体の感情を転写してるだけのようですしね
食欲という欲求のせいで憂鬱SRWと繋がり計画が破綻する始まりになったのは本当に皮肉としか
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3分後にSS投下しますよ
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憂鬱SRW アポカリプス アウター・ワールド編SS 「外宇宙のドサ周りをしていたら休暇を取らされたアマツミカボシの場合」
-C.E.78 C.E.太陽系 地球 大洋連合 日本大陸 如月技研本社併設集中医療センター
「通算5日の身体のフルメンテ……はぁ、やっと終わった」
如月の医療施設から出たアマツミカボシは大きく息を吐き出していた。
それもそうだ、各地を転戦し、宇宙怪獣との激戦を繰り広げ、あるいはほかの恒星系を梯子した彼は、休暇も兼ねて母星へと戻ってきていたのだ。
現地の設備だけでも身体のメンテナンスは可能なのであるが、やはり精神的なモノも含めてのケアが必要と言われた。
そんなわけで久しぶりに地球の1Gに、地球という母星の大地を踏みしめるまもなく放り込まれたのである。
改造をしている身体のフルメンテということもあり、口から吐き出したようにそれは5日間も続くこととなった。
まあ、それも仕方がないことではある。体の重要なところを結構な割合で義体化していることもあり、それを繊細にメンテするとなれば時間はかかるものだ。
まして、企業連の抱える高級戦力であるリンクスなのだ、瑕疵があっては困るどころではない。
そんなわけもあって、専用の医療施設に缶詰めにされて、やっとこさ自由の時間を得ることができたのだ。
(まあ、自由といっても人がついて回るんだけどな)
しかし、得られた自由時間などほんのわずかだ。
ムラクモ・ミレニアム本社に戻っての業務が待ち受けている。主に書類業務であったり、軍への出向についての報告であったりする。
ついでに言えば日企連からの給与や賞与の受け取りというものが待ち受けている。
加えて、愛機のメンテナンスやら新装備の受領、あるいは新調などを行うのも待ち受けている、これもまた時間がかかる。
宇宙怪獣との戦いの中で得られたデータをもとに新装備の開発や既存の装備やフレームの改造や改良は逐次行われているのだ。
ほんのちょっと前線に出ている間にも、トレンドは移ろうもの、これにも目を通しておかねばならない。
もしも新装備やらを買い求めることになれば会社の方にも手続きをしなくてはならないし、さらに時間を食うだろう。
さらに実家とその関係で社交界に顔出しをしてご機嫌伺いをしたりされたり、愛想を振りまいて回るのも仕事の内となる。
それらの予定とかかるであろう日数を差し引きすると、本当の自由時間などほんのわずかとなりそうだった。
(会合への出席も難しくなりそうだしなぁ……)
現場の実働戦力であるアマツミカボシは、そこまで積極的に夢幻会の「会合」に出席しているわけではない。
実働ということもあり、連絡役を介して情報を受け取る程度で済ませていることも多い。
直接出席しなくとも、会合にはよく出る大空流星などから日企連の身内で行う「お茶会」で共有されることも多い。
そも、このアポカリプスの時期において実働がやるべきは現場での働きであり、後方に任せるべきは任せるが効率的というもの。
だが、一度は顔を見せておきたいというのもアマツミカボシの考えでもあった。何しろ、何度となく世話になっているわけであるし。
「出してくれ」
VIP専用の出入り口に来ていた迎えの車に乗り込み、出発。
ようやくリラックスかと思いきや、ここで書類仕事が待ち受けているのだから、この商売は決して楽ではない。
この移動時間さえも、仕事を片手間に済まさねばならないほどに仕事は溜まっていた。
殆どが代理人などに任せているとはいえ、自分が目を通しておかねばならない書類、自分でしか決済できない書類など山ほどある。
それの手伝いをする人員がいる手前、気が抜けないのだから、なんともはや。
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専用の車ということもあり、前々世ではとんと縁のなかった高級車。
その内部は長い車体をぶち抜いた走るオフィス状態であり、自分の決済やサインを待つ書類であふれている。
ついでに言えば事務アンドロイドが2名ついているし、腕だけの補助員も複数いるというシュールな光景だ。
それでいて、要人襲撃に備えてガチガチに固められた防御システムなどを盛り込んでいるため、その外見に反してドンパチにも耐える一品なのだ。
そんな夢のある車内で行われるのは、現実と折り合いをつける長ったらしい作業である。
「決済、決済、また決済。やれやれ……」
給与明細、賞与明細、受けた依頼の収支報告書に仕事の報告書、差し引きされる税金の明細、控除される項目を並べた書類。
機密性保持のためなどの理由から紙媒体のものもあれば、電子データのそれもある。だから、印鑑と電子上のサインの両方が必要だ。
「そしてこっちは……いつもの、か」
次いで手を付けるのはメールの山だ。
同じく機密保持などの観点から紙媒体であったり、電子媒体を直接送ってきたり、あるいは電子上のそれであったりする。
これもまた、送り主は多種多様だ。業務上のモノもあれば、家や資産の管理を任せている代行業者もいる。
あるいは企業連を含む各企業からのお誘いなどもある。さらにほとんど利用していない本土の一般的なサービス業からも。
他にもあるとすれば、自分が有り余る資産を税金対策も兼ねて寄付している団体やらNGOなどからも報告が来ている。
お定まりの文言でいつものように寄付に感謝しつつもさらに無心するあたり、結構図太いというかなんというか。
(いつの時代も変わらないか……)
なまじ見てくれや風聞はいいだけに、無碍に扱えないのも事実だ。
それにこのアポカリプス期に限ったことではないが、戦災で苦心する人々が全くの0というわけがない。
その支援のためにこそそういう団体や組織が存在しているし、余裕のある者は積極的に寄付をすることが推奨されているのも事実。
されども、頻繁にチェックできるわけでない自分のような金持ちを狙った詐欺やら横領というのは結構あるのだ。
平然と上前を撥ねられて他のことに使われるのは非常に腹が立つので、そこの精査は厳しくしてもらっている。
一先ず、電子上で送られてきたいつものにざっと目を通して、次に移る。
「全部追跡依頼だな……と」
チェックを入れたメールを全て処理依頼のフォルダに投げる。
一応自分宛ではあるが、中身は開封するまでもなくろくでもないメールだ。その数は数百万件にも及んでいた。
そのアドレスというか、アカウント自体がその手の迷惑メールなどを釣り上げるための偽物で、他に数百も存在している。
それもこれも有名税対策の一つだ。
名前が表に出ているリンクスは、この手の輩が集ってくるものである。
それらに対して偽のアカウントの情報を噛ませ、次々にアドレスを切り替えていくことで追跡を振り切るのである。
ついでに釣り上げた相手の情報開示請求を行うことも並列で行うことで、犯罪者や業者のあぶり出しを行う。
いつの時代も本当に変わらないと、アマツミカボシとしては思うばかりだ。分かりやすい詐欺に引っかかる間抜けなど、この界隈にはいないだろうに。
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そんなことを2時間以上もやっているうちに、車は自宅がある高級住宅街へと入っていく。
文字通りの意味での世界が違うエリアだ。
アッパーヤードというべきか、家ごとの敷地の割り当てが広く、なおかつセキュリティもかっきりしている世界。
企業の重役などが生活するような、いざとなれば区画ごとシェルターに収容される、そんな厳重さを備えている場所だ。
転生する前は、ごくごく一般的な庶民であったアマツミカボシにとって、この高級住宅街というのはまるで縁がなかった。
いや、前世においては、リンクスとして地上圏のコジマ汚染の少ない優良な土地に暮らすことができていたので、まるで0というわけではない。
けれども---戦場から戦場に渡り歩いているような生活を送っていると、ここが「家」という実感が薄い。
精々が休養のためのシェルターがいいところか。
前世においては特にそうだ。敵対企業からの暗殺やハニトラ、妨害工作などを避けるため、そう言うところでの生活が主だったのだ。
何しろ、リンクスを送り込んでの奇襲というものでBFFが退場したのは前世においてはある種転機でさえあった。
そののちの世代であったがゆえに、それに備えた対策の住居に暮らしていたのだ。
「ここも似たようなものだよな」
無論、実家に顔を出すというのもある。けれども、休暇なので一応自分の家に戻ってきたのだ。
とはいえ、殆どここで過ごすこともなく、そもそもが体裁を整えるために買ったに等しいこの家と土地にあまり執着はないのだ。
前述のように戦場に出るか仕事のためにあまり帰ってこない家であるし、ここも結局は仕事場に等しいのだ。
(まあ、家を大事にしろとは言われているけれど……)
今世の両親にはそういわれてはいる。
いわゆるハイソな、優雅な一族の生まれと育ちであるが、割と庶民染みた感性を持っていたと思う。
まあ、家への、一族という括りへの拘りは、建造物としての家への執着にもつながるものとは理解している。
けれど、戦争の申し子みたいな自分がそれを理解できても実行できるかと、そう思い---
(……!)
鼻腔を擽る香りに、そして、感じ取れる人の気配に、アマツミカボシの意識は急速に集中を取り戻していった。
「なるほど、今日という日を狙ったか」
納得の言葉を作り、それなりに身なりを整えると、鍵が開けられている玄関の扉を潜り抜けた。
セキュリティルームを抜けた先、家事アンドロイドに衣類や荷物の一部を預け、先客がいるリビングに向かう。
果たしてそこには、自分の想像通りの相手がいた。
「あら、ようやく」
「待っていたわ」
オディールとオデットの姉妹だ。
いや、そう呼ぶのは今は相応しくはない。
親しい仲とは言え、なぜ彼女らがここのセキュリティーをパスできたのか、その理由にも関わる。
具体的に言えば、この場にいる3人の薬指につけられている指輪だ。おそろいのそれは、単なるおしゃれ以上の意味を持ち合わせている。
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「ああ……ただいま」
「「おかえりなさいませ、旦那様?」」
アポカリプスという時期を迎える前に、二人と自分は結婚していたのだ。
戦乱の合間に、本当に奇跡的に得られた期間に、式を挙げ、夫婦となったのである。
二人の格好は誰のチョイスなのかなんとメイド服だ。しかもかなりクラシカルな、前々世で言うところのミニスカメイドなどではない。
「まったく絵になるから困るよ」
「そう?」
「こういうのがお好きと聞きましてよ?」
「大好きだよ」
自分の趣向を把握されている。なので、大人しく負けを認め、両手をあげて降参を告げる。
ああ、そうだ、と内心呻くしかない。
彼女らと結婚したのはいい。けれど、互いに仕事に忙しく、結婚してから夫婦らしいことをした期間は短かったのだ。
ハネムーンに行ったり、互いの実家に行ったり、あるいは友人たちを招いてパーティーなどを開いたりはした。
後は夫婦らしいことを、やるべきことでありやりたいことをやってはいたが、それは気が付けばかなり前の事だった。
「待ちきれなかったか?」
「それはもう」
「お互いそういう身の上と理解している……けれど理解はしても納得できるかは別ですわ」
「……それに関しては、すまない」
代わりに、とタブレット端末を操作して告げる。
本来ならば予定がそれなりにつまっていたのであるが、いずれもキャンセルした。
「明日……いや、明後日までは久しぶりに夫婦らしく過ごそう」
「たった二日、ですか」
「けれど、値千金ですわね」
ふわり、と二人が間合いを詰める。鼻腔に二人のつけている香水の香りが満ちる。
そして、手が取られ、視覚も触覚も二人で満たされていくのを感じる。
「「それでは、思うが儘に愛でてくださいませ?」」
これ以上は野暮、というものだろう。
久しぶりの休暇を、アマツミカボシは二人の妻とともに堪能したのだった。
たまには何かを忘れるのも良いことだと、自分に言い訳しながらも。
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以上、wiki転載はご自由に。
前の話で新婚気分キャンセルを描いておいてこれである。
まあ、しょうがないね!
因みに落ち着いて夫婦らしいことをして休めるのはアポカリプス期とその後のごたごたが落ち着いてからになりますねぇ…
厄介な磁器に結婚したものですよ、全く…
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おつです
爆ぜろアマツミカボシ(挨拶)真面目に上位リンクスは普通に暗殺の可能性が高いですしこういう暮らしになるのも致し方ないでしょうね
時系列的には余裕がある頃ですしアポカリプス期としては中盤くらいでしょうかねー
あ、それと弥次郎氏、この前のネタで刹那さん融合惑星で出しちゃいましたけども大丈夫でしょうか?
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乙でした。
アマツミカボシの気持ちが理解できるのは、きっと武をはじめとするβ世界の連中が中心になるんだろうなぁ。
それはそれとして後ろから撃たれればいいと思うのw
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>>937 657氏
>爆ぜろアマツミカボシ(挨拶)
あ奴、双子をめとった上に、将来は娘にさえアプローチを受けますからな…
爆ぜておくべき
>真面目に上位リンクスは普通に暗殺の可能性が高いですしこういう暮らしになるのも致し方ないでしょうね
親族とか知り合いさえも人質にされるとか、あるいはスパイが接触する可能性があり得ますからね
なので戦場で働く一方でかなり一般人とは違う生活を強いられていました
憂鬱SRW時空においては日企連世界ほどではないですが、相応に不自由な生活ですねぇ…
>時系列的には余裕がある頃ですしアポカリプス期としては中盤くらいでしょうかねー
そうなりますね
まあ、アポカリプス期でも途中で休みを挟まないとグロッキーになりますんで…
殊更に替えが効かないリンクスとかエース級になると猶更…
>刹那さん
問題なしです、割とご自由にどうぞ
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乙です
ミカ君あるところに双子あり…
こうして生まれたのがお前たちよ。双子から生まれたそれぞれの双子の子供たち。
アポカリプス中のメイドとご主人様プレイの最中に身ごもったそうよ。
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地球圏での報告は怪獣が出たー!とか特撮ヒーローが出たとかGアイランドシティがぶっ飛ぶとか毎回毎回地球に戻ると報告されそうでSAN値が下がりそうでもありますね・・・w
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乙戦闘に関することとは別にまたフルメンテ入りそうですね・・・
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乙です。大変なんでしょうけど其れはそれとして爆ぜろアマツカミボシ!
実際リンクスときては稼ぎ時なんですよねぇ・・・
姉妹含めて家の中殺伐とかで無いだけ恵まれてるとも言える訳で・・・
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>>938
>アマツミカボシの気持ち
まあ、ね…重婚とか現代だとなかなかやりませんから
まして同性婚とか普通にOKで、近親婚もいずれOKとなる連合ほどではないにしても、苦労は理解できるようになるかと
ちなみにですが、この夫婦、身体の改造を行っている上に鍛えているので、体力とかヤベーですね
>それはそれとして後ろから撃たれればいいと思うのw
せやな(天下無双
>>940 トゥ!ヘァ!氏
夫婦になったから是非もないよね?
>こうして生まれたのがお前たちよ。双子から生まれたそれぞれの双子の子供たち。
>アポカリプス中のメイドとご主人様プレイの最中に身ごもったそうよ。
ぐっちゃんパイセン!?まずいですよ!
多分アポカリプス期が終わったら本気で子供とか作るかなって…それはそれとしてメイドとご主人様プレイはする
そういうプレイですね(某娘並感
>>942 New氏
だいぜうぶ!そういう意味合いでも頑丈だから!
>>943 ナイ神父Mk-2氏
>大変なんでしょうけど其れはそれとして爆ぜろアマツカミボシ!
クソですよ(以下略
合法的に重婚しやがった上に、メイドとご主人様プレイですよ(白目
>姉妹含めて家の中殺伐とかで無いだけ恵まれてるとも言える訳で・・・
少なくとも日企連世界よりはましですねぇ…
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日企連時代だとこっちより私生活オワオワでガチガチだから結婚してないのも多そうですしね・・・
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どこに敵対企業の手が伸びているか、マジで不明ですからね…
リンクスという高級戦力は、そうであるがゆえに人間として扱えない…
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貯まる金も使い所がなくタダノとかは機体のアセンブリにのめり込むの致し方なし・・・
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そう考えると私生活がマシなSRW時空の方がマシなんでしょうかね。
相手取る敵がAC4時代よりずっとヤバイ奴らばかりですがw
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少なくとも人間同士の不毛な殺し合いだけじゃないのは救いじゃないでしょうかね
その代わり宇宙とか並行世界崩壊案件に立ち会うことになりますけども・・・<ロンド・ベル参加メンバー
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宇宙ん進出もできていて人類の未来に希望持てる世界ですしね。
最も襲い来る脅威によって滅ぼされなければですが(汗
企業の利益のためではなく、人類の未来のために戦えるだけマシなんでしょうかねぇ。
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環境としては憂鬱SRW時空が遥かにましですが、次から次へと侵略者が来ることを考えると…となりますねぇ
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>>950
最終決戦付近議論とか統合すると
宇宙怪獣の最後の切り札エグゼリヲ変動重力源による宇宙収縮によるビッグクランチ阻止とグリッドマンユニバースの電脳世界側と混ざって並行世界融合消滅案件が同時進行しますね・・・
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世界崩壊の危機が何重で重なっている状態なんでしょうかねぇ…
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コンピューター・ワールドのツツジ台とフジヨキ台現出はプロトのせいとはいえ世界の修正力ともとれますね・・・
世界は、いつも最もわかりにくい方法で世界を守ろうと画策するby無名世界観
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>>954
修正力では無いですな・・・プロト側が最早修正とかを行う側に属してますから・・・
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ああーなるほど・・・つまり重なり合ったからこそ起きた事例という・・・
あ、ナイ氏ジャンププラスでグリッドマン最終回後の話読み切りで来てますね・・・
ttps://shonenjumpplus.com/episode/4856001361129721446
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残りのスレ埋めるのも兼ねて、ちょっと紹介というかヒヨッコ育成講座投下参ります
3分後に開始します
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憂鬱SRW 「憂鬱SRWヒヨッコ育成講座」5(有翼のフロイライン)
久しぶりだな、憂鬱SRWヒヨッコの諸君!
今日は参戦作品---と言えるかどうかは微妙だが、キャラや要素が参戦している原作についての紹介だ!
言うまでもないがネタバレしているので、要注意だぞ。
〇有翼のフロイライン
制作:Production Exabilities
分類:3Dシューティングゲーム
ざっくりとした概要:
その敵は、空からやってきた。突如として空から現れ、人類に牙をむいた敵「ブランカー」。
多くが謎に包まれている強敵を前に、人類は結束し、必死の反抗を行った。
しかし、圧倒的な戦闘力を持つブランカーの前に人類は苦戦を強いられていた。
そして、ヘルト・システムと呼ばれる装備を身にまとった「フロイライン」と呼ばれる戦力により、反撃が始まる。
主人公「クラーラ・エルンスト」は少女でありながらもそのヘルト・システムの適正があることが発覚。
自分のため、世界のため、彼女たちは翼となり、空へと飛び立った。
作風:
ざっくり言うと、ISやアリス・ギア・アイギスの近未来装備とストパンのような要素を混ぜた作品。
適合する人間が女性しかいないヘルト・システムを用いて、人類の敵「ブランカー」と戦うというもの。
インディーズ作品ではあるが、テンポの良い戦闘とスムーズなストーリーは一見の価値あり。
ただ、インディーズ故の限界があるという非常に惜しい作品ともいえる。
前述のようにストパンとの共通項が多いために、混ぜても違和感がないと判断して、その要素を取り込むことで参戦という形となった。
フロイライン:
ここで言うフロイラインとは、ヘルト・システムに適合した兵士のことを指す。
設定によれば、ヘルト・システムを最初に使った人物について、「フロイラインによりブランカーを撃墜」と報告されたことに由来する。
現在のところ、ヘルト・システムに適合するのは女性のみで、その数は非常に少ない。適合しない者は、戦うどころか装備一式を装着時に激痛を受けてしまうという。
ヘルト・システム:
ヘルト・システムは一言で言えば飛行パワードスーツを含むシステムのことであり、3種の兵装を搭載し、空中を自在に飛行して戦闘を行うことができる。
また、アーマードコア・ネクストのように瞬間的な加速や爆発的な推進力の発揮など、機動力でも他の兵器を圧倒する。
この機動力と運動性こそブランカーの戦力に対抗するにあたって強力な武器となっている。
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しかし、このヘルト・システムは元々はといえば、墜落したブランカーを回収し、それを元手にして開発された装備である。
人間が作り上げたものであるが、その実態はブランカーの人型個体である「フロイライン」に非常に近しい。
即ち、毒を以て毒を制すという形となっている。
このシステムには当然ながら弊害が存在する。
即ち、長期間にわたってこれを運用し続けると、心身に悪影響が出るものである。
原作において、クラーラ・エルンストはシステムの影響により、思考及び人間性が戦いに惹かれていくという現象が見られた。
徐々に人間らしさが抜け、機械のように応答し、戦闘を行い、それ以外について関心を示さなくなるなどしていた。
最終的にはシステムに取り込まれたかのように戦闘を続け、自我さえも失いかけてしまった。
敵のフロイライン曰く、徐々に戦うことだけしか頭の中になくなるとのこと。
システムに意識が侵食されてしまい、ヘルト・システムと一体化し、文字通りの意味で戦闘マシンとなってしまう用である。
実際、最後の敵となった個体はヘルト・システムに取り込まれた元人間であったようである。
顛末:
クラーラ・エルンストは、システムに意識をむしばまれながらも、それでも目的を達成した。
自分がだれで、何をすべきで、何をするのかを最後まで強い意志によって忘れなかったのである。
エーリカのもとに帰るのだと、満身創痍で、意識ももうろうとする中で、それでも。
そして、最後の敵フロイラインを撃墜し、敵母艦を沈めることに成功したのである。
その後、彼女は奇跡的に発見され、回収された。
デブリーフィングにおいて、敵フロイラインから得た情報を上官「ルドルフ・デッドマン」に報告した。
そしてルドルフもまた、ヘルト・システムによる副作用について話した。両者の情報はぴたりと重なった。
ブランカーに対抗するためにヘルト・システムは必要だが、危険が伴い、犠牲者が出かねないということを再確認した。
そしてルドルフは今後犠牲者を出さないと誓った。
その後、クラーラと、敵フロイラインの攻撃により下半身不随となったバディのエーリカ・レールツァーと共に空を見上げる。
今はまだ夜は明けない。けれども、翼は暁に向かって飛び立った。明けない夜はないと信じ、二人は未来を見る。
憂鬱SRWにおいて:
原作での要素からドイツ系と判断いs、F世界のカールスラントの人間という形で参戦している。
そしてMPFを構築する要素としてヘルト・システムの初期イメージや設定を取り込んでいる。
それは単なるビジュアル面やキャラクターとその設定だけでなく、装備している武装なども大きく影響を受けている。
原作のような悲惨なシステムの弊害は存在しないが、ブランカー以上に強敵であるネウロイと戦うことになるだろう。
Eisen Flugel(鋼の翼)は虚空を駆け抜けていくのだ。
終わりに:
今回は短いがこんなところだ。
割とマイナーな原作で、ストーリーはやや消化不良なところもあるが、それでもさっくり楽しむには十分な作品だ。
半分はダイレクトマーケティングになってしまったが、まあ、これは作者の趣味ということになるな。
ともあれ、そういう要素を取り込んでいると思ってもらえばそれでOKだ。
F世界のストパンのSSをこれで少しは楽しんでもらえると嬉しい。
それでは、また次回!
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ダイマになりましたが、有翼のフロイラインの紹介でした。
今宵は寝ます、おやすみなさいませ。
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