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日本大陸を考察・ネタスレ その195
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・第四世界
エレクトロパンクこと電気技術が変的に発達した世界。
非常に科学技術が発達している世界である。
世情は地球と似たり寄ったりな情勢で紛争地域もあれば冷戦やっている国もあるが、大国同士の世界規模の戦争といったものは起きなくなって久しい。
電気技術メインのため地球に似通った技術体系を持つのだが、現地の資源が割と地球と異なっているため、現地世界にない資源を求められた結果案外対等の交易レートとなっている。
実はロボット兵器使ってガンガン戦っている世界。
ここにきて日本のゲートはロボ物が多いとの認識に至った。
地球からの一番の売れ筋商品はサブカルチャー関係だったりする。
・第五世界
人類ではなくエルフや獣人といったいわゆる亜人が君臨しているファンタジー系の世界。
人間と呼べる種族がいない。
とは言え文明レベルは中世からルネサンスあたり。
これだけ聞くとよくあるファンタジータイプの異世界だが住んでる住人たちがちょっと個性的。
獣人種に関してはいわゆる獣耳尻尾がついているだけの人間…ではなく顔まできっちり獣で全身に毛も生えてるタイプの7〜8割獣タイプの獣人である。
ケモナーの天国。訪れた地球人どころか現地の他種族からすらモフモフを狙われることが後を絶たない。
人気の交易品は地球製の動物用シャンプー。
エルフに関しては男女ともに2m越え平均身長で筋肉もりもりマッチョマンと化している。
彼等曰く森の中で暮らしていれば普通は筋肉がつくだろうとのこと。
そういわれればそうなのだが、魔物を丸太で撲殺し、バリスタみたいなゴツイ弓を軽々扱い、人気の職業が拳闘士なエルフというのは…こう…イメージが…
彼等の間で人気の交易品が地球産のプロテインとサラダチキンである。
この他にも海沿いに住むサーファードワーフ、パリピ天使族、会計士ゴブリン、純情なサキュバス、牧場農家ヴァンパイア、温厚なオークと地球世界でのイメージと懸け離れた種族が多いのが特徴。
地球側の勝手なイメージと言えばそうなのだが、何とも言えない感覚である。
・第六世界
人類が滅び魚介類が星の支配者となった世界。
旧人類はどうやら地球人類に酷似した生物だったことが判明している。
主だった種族は二足歩行の魚こと魚人、もしくは人魚と呼ばれている種族。
残念ながら女性も普通に二足歩行の魚である。
触手さんことクラゲの魚人が地球では有名。全体的にsan値がピンチな見た目の住人が多いが、皆さん至って穏和で紳士的である。
文明レベルは結構高く、現代地球と左程遜色ない。
元ネタはスプラトゥーンとクトゥルフ神話。
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