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架空戦記系ネタの書き込み その130
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11.戦後夢幻会世界についての新規SSを投稿なさる際には議論の混乱を避けるためにひゅうが様・yukikaze様のルートがベースか否か、又はお二方とは異なるルートかを明記しましょう。
12.みんなで仲良く話しましょう。
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>>629
後乙事件の阻止されればマリアナで最終的に敗北しても米艦隊の被害もバカにならないと思う
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>>631
1941年12月だと誉エンジンの正式採用前だし、こっそり積み込める中島の機体でもないし、あり得ないと思うが。
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>>633
銀河だと1942年6月か。
ほんとうにどこか、でてきたのやら。
昔の流星のは
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あとまあ3式戦闘機として「疾風」が採用されていれば、これはこれで
面白いというか、「大戦中盤は陸軍戦闘機が花開いた」と言われてそうではある。
1943年のニューギニアやビルマに疾風が普通に稼働していれば、アメリカ陸軍や
イギリス空軍も割かし舐めプはできんかったとは思うが。(1943年で疾風の性能
あれば、他国の主力戦闘機とも互角以上にやれただろうしなあ)
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試作機で後一年あれば‥‥ってのはたくさんあるな。
震電、キ94、キ83、キ102、橘花とか色々
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日本海軍で96式艦戦が早くでたら、戦闘機無用論が撲殺するな
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航空機もそうだが、発動機を1年早くしてたらなと思うけど。
まぁ航空機ならやはり紫電改かなぁ
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>>637
1937年には九六式陸攻と九六式艦戦を使った対抗演習も行われていて、陸攻側が攻撃に成功している。
その前年度の段階で戦闘機操縦員育成数の削減が行われているからこれが原因ではないけど、止めを刺したとは言える。
なので九六式艦戦が九五式になっても変わらないでしょうね。
#演習の結果は機体の優劣というよりは通報システムを含む防空体制の不備によるものらしいですけどね。
戦闘機無用論の根本的原因は当時の飛行機の速度域では大型化による空気抵抗の増加よりもエンジン数増加の効果の方が
大きかったことによる大型機の性能優越なので、1機種ぐらい登場が速くなっても無意味。
>>638
というか今回のお題的に1機種前倒しになった理由を考えるとエンジンの開発が前倒しになりましたにならんかな?
機体側の不具合多発により開発遅れという例もあるけど、エンジンが理由の方が圧倒的に多いと思うんだけど。
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>>639
憂鬱にやった、演習はやったのね。
通報システムが未熟だから攻撃に成功してしまったと
中国は縦深だから、途中の通報システムができていて
複葉機でも落とされたんだろうねえ
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史実では前年にまだ制式採用前の九六式陸攻と九〇式艦戦の部隊で演習を行っていて戦闘機無用論を語る際にはこちらがよく話題に上がりますね。
#演習の結果は速度性能が違い過ぎて(陸攻が50km/hほど優速)、陸攻側が攻撃に成功している
I-15は複葉機とは言え速度は96式陸攻と変わらないか、優速ですから通報システムが機能すれば十分対抗できたのでしょう。
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>>639
むしろ機上無線機の実用化が戦闘機無用論を防げそう
一年前倒しなら銀河かな、一式陸攻の消耗が減って飛竜が出来るまでの繋ぎにもなる
戦闘機なら予定通りできたら陸海共通機にもなった雷電も本土防空で色々と派生型が出来たかも
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(航空機を前倒ししても発動機も自動的に前倒しになると思うから企画倒れなんじゃないかと思う気も……)
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零戦なら前倒しなら、強制的に金星エンジンになって、
結果的に実戦的になるかも。
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>>642
機上無線機あっても、憂鬱世界みたいに演習で戦闘機側が勝たんと変わらんと思うで
戦闘機無用論の根本は高速化・重武装された爆撃機に、性能が劣る当時の戦闘機では迎撃不可能ないし極めて不利だからというモノだから
まぁ、普通に爆撃機万能論&陸爆脅威論は冷戦時代まで幅聞かせてたからね、そうそう認識は変わらんよ
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モスキートとか最たるものですよね。
ランカスター以下の被撃墜率に、脚が早く、脚が長いとくれればね
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>>645
当時の双発戦闘機の主流の三座機ではなくライトニングやタイガーキャットみたいな双発単発機と言う発想の転換が日本にもあれば
7.7ミリでも機首に集中配置で打撃力増大かつ爆撃機にも追い付ける高速性能
キ94もそのままジェット化したら面白いと思うけど時代を先取り過ぎるし閃電も同じく理解され無さそうだ(ドイツみたいな射出座席が開発されないと平時だと無理だ)
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>>647
ラバ空の双戦か。
あの劇中でも、でも2倍の零戦作った方が強くね?
で生産終了。
双発戦闘機の存在意義の航続距離なら、零戦がパイロットの限界だし、速度も結局は大出力エンジンの単発機の方が出る。
多目的に使うなら、二式屠龍が最適だし。
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平時なら自衛隊の大綱の様に定数があるから(震え声)
それに戦闘機不要論の30年代なら96式戦程度だし
陸軍の97式戦が海軍の97式艦攻の技術を流用出来たら隼になるかもしれないが
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97式艦攻の引き込みって
手で回して引き込みしてたと聞く
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三菱は1000馬力以下なら動力機構なら重量損失よりも固定脚有利と固定脚にしていましたし
当時の米ソも手動引き込み脚だったと腕力勝負の世界
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有名どころだとF4FとI-16が人力引込脚ですね。
#F6Fに機種転換したパイロットが一番喜んだのが離陸直後の脚上げが動力化されたことだと読んだ記憶が
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零戦はスイッチ一つで引き込みだったかな?
隼が手回しでやったら、戦闘する前から疲れさす気か!と怒鳴りこみそうだな
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>>639
確かシナ事変で爆撃機パイロット不足だから戦闘機から転属させたお陰で
太平洋戦争時に今度は戦闘機パイロット不足になってしまうと…
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>>650
>97式艦攻の引込脚
97式、天山共に油圧式ですぞ。
97式の引込脚開発は実用単発機の先陣を切って行われたため、かなりの苦労があったようで…
最悪の場合、先行開発していた97式艦偵の固定脚を使用できるように機体設計がなされたほどです。
97式の引込脚の作動は確実で、部隊配備後特に不満は出ていません。
ただ、唯一の不満は爆装/雷装状態での着陸は不能(脚が折れると考えられていた)なので「足が弱い」と考えられていました。
天山はこの反省からか爆装/雷装状態でも着陸は可能になっており、少々乱暴な着陸にも耐えられたようです。
天山の脚回り、ほぼ唯一の不満はブレーキが効きすぎることで、着陸時にお辞儀しやすい機体だったこと。
当時の搭乗員の感想は…「嗚呼、天山じゃなく97式がもっと速かったらなぁ」だったとか。
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>>655
昔、三座ではなく二座にして軽量化した分を防弾と速度UPに回した九七式を見たことが……
あれは最高速度410キロとありましたが……果たしてうまくいくか。
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>>655
追伸、手で回して…というのは、当初は脚の出し入れを偵察員が手動油圧ポンプをガシガシ動かして行っていたことを言っておられたのでしょうか?
123号機以降はエンジン駆動の自動式油圧ポンプが搭載され、偵察員は過酷な労働wから一応開放されました。
なぜ一応?
非常用としてそのまま偵察員席に残されていたからです。
チェーン駆動のハンドル回しVS油圧駆動の手動ポンプ操作、大変なのはどっち(笑)
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ということは97式2号艦攻の固定脚は97式艦偵のものを流用してるってことなのか
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>>658
いや、艦偵のは中島製のだから
まったく関係がない
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>>656
ノビーの作品じゃなかったです?
アメリカが呉に開戦奇襲攻撃してきた奴。
で、搭乗員の死者数を抑えるためとか何とかで
もう一つあって、電波が通じない世界で
無電がいらなくなったから、その分だけ削除した
天山が出てきた
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>>656
大村芳弘の「逆襲連合艦隊」にあったような。
米軍機の防御相手では7.7mmなんて不要として、ゼロ戦、99艦爆、97艦攻の
7.7mm降ろさせ、推力単排気管にし、3座を2座にするなどして、速度アップと
限定的な防御装甲持たせた代物。
その代わり、専用偵察機として、九七式艦上偵察機の性能向上版を搭載し、
真珠湾作戦以降、指揮官機として淵田の乗機になっとりましたが。
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>>661
正解です。
零戦なんか主翼の折り畳み式でしたからね……
学生時代は納得しましたが、今考えると「無理では?」と思えるように。
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零戦なんであんなうっすペラペラなん___
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>>663
30年代後半の日本の工業力で性能極限まで追求した機体だからね…
速度は当時としては高く(時速400㎞ほど)、航続距離長くて(大体2000㎞)、
96式のような操縦感(軽量で格闘戦がしやすい)で、火力もある(20㎜装備)
総合性能は当時の世界最高レベル機体だったとは思う
その分設計的な余力の意味での遊びやペイロードに余裕の無いタイトな設計になりますわなぁ…と
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>>661
その限定的性能向上機、被害は誤差程度に収まりそうな気が…
エンジン性能を引き上げて防弾対策したほうが手っ取り早い気が。
>>662
マジレスすると、木製帆布張りの機体を全金属機に仕立て直しただけだから。
機体強度をフレームに全委任しているから、骨組みが細かく入り組んでる。
機体外皮は帆布張りがアルミ板に変わっただけの考えなので、風圧で破れない程度のペラッペラな薄さに仕上げて軽量化。
リベットは手間をかけて沈頭鋲にして空気抵抗を抑えているけど、総数が多いからトータルの空気抵抗は大きく工数も多い。
そんな理由で、機体強度に余裕がなく無茶な機動すると一発で機体が歪む、分解する。
これの反対がモノコック+厚板構造で、外皮も強度を受け持つため厚く、フレームは部品点数を少なくしても強度は十分保たれ、翼内開口部も大きく取れる。
リベットも、外皮を固定するフレームが少ないため数が減り、空気抵抗も少なくなり工数も少ない。
(零戦で厚板構造を部分的に採用したのが52型以降の主翼で、各部点検口やベルト給弾の開口部が広く、数多く取れました)
問題は、分厚い外皮を加工するのが大変なだけ。
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>>665
金星零戦を厚板モノコックでつくったのが航空エンジニアだね
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>>665
その作品、初手で真珠湾に殴り込んで占領。
その後、混乱を利用して西海岸の主要部を制圧し、後は西海岸と制圧した
キューバ使って、フィリピンで鹵獲したB-17のデッドコピーを量産しまく
っての戦略爆撃によるアメリカの屈伏でしたからねえ・・・
連合艦隊、太平洋艦隊と増援の大西洋艦隊消し飛ばした後は、空母機動部隊による
ヒットエンドラン戦法駆使して、港で艤装中のヴィンソン案の船を片っ端から沈める
のが仕事(最後辺りでアシカ作戦にも参加したようだけど)なので、1942年後半までの
主人公も本命は、金星エンジン(1500馬力)仕様の艦戦(600km程度。モチーフ疾風)
艦爆(500km程度、金星搭載彗星モチーフ)、艦攻(450km程度。2座天山)のようでしたし。
いずれも14試で発注済み。
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B-17のデッドコピー
昔二式大艇の陸上爆撃機型という作品もあったな
共にそんな金も工業力も有ったら深山の前に一式陸攻が四発機になっていると言うか中国戦線で有利になっていて対米戦も不要になっていただろうと
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調べてみたら、97式艦攻って、フラップも
手動油圧ポンプ操作だったんかい
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戦後に実用化されたアルミ装甲板技術を戦前日本が発明してたら、航空機の防弾も世界レベルになってたかな?
シュトルモビクみたいな装甲板が機体フレームの一部みたいな構造にも出来そう。
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そういや三木原氏の空母大和もゼロ戦ものっけから金星1500馬力搭載していた奴だったな
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>>665
たしかB-17とB-24の対比で似たような話を聞いた記憶が。
B-17は古い設計で骨組みや補強材がそこら中に入っているのに対してB-24は外板でも強度を分担しているので軽くできていると。
その一方で攻撃を受けて外板に穴が開くとB-24の方が脆いとか。
>>670
というかアルミ装甲は鋼鉄に比べて比重と強度の比がちょうど逆(強度1:3、重量3:1)なので厚板モノコックで機体構造で装甲を兼ねないとあまり意味がない。
アルミ装甲の装甲車などで厚板で装甲兼車体構造を構成して補強材などの削減、内部空間の確保を行っているのと同じ。
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>>667
その作品、リアルで読んでました。懐かしい。
・・・ただ、結末がバッドエンドだったのが(汗)
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>>673
マンガ版を読むのだ。
行間のフラグが立って、ヒロインが受け入れてくれる。
EOPって自分が批判してる精緻に過ぎる作戦、目的と手段がごちゃごちゃの作戦じゃないかな?
情報爆弾が目的って、宗像と山本と東條くらいしか知らないみたいだし。
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>>667
大村芳弘の「逆襲連合艦隊」
懐かしいです。読んでいた当時は気にしなかったですが、今になって思うと駆逐艦全てから雷装全廃はやりすぎじゃね?と思いました。
重巡以上の敵艦と遭遇戦になったらどーすんのと。実際作中でもカリブ海だったかで米戦艦と夜戦になってましたし。
>>674
637氏が言っているのは大村芳弘氏の「逆襲連合艦隊」ではないでしょうか。
あなたの言っているのは、三木原慧一氏の「超弩級空母 大和」に思えるので違うのではないでしょうか。
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>>675
失礼しました。
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大村のは瑞翔のが好きだなぁ……(そうじゃない
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しかし、1種類限定で一年早めることができるという
お題って辺り、絶妙加減だなあと思ってしまう
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超弩級空母大和は突っ込み所も多かったですが、まぁまぁ面白かったですね。
ただユダヤ人虐殺の情報で果たして米国がそんなに揺れ動くかは疑問ですが……。
金星零戦はあの当時、結構な頻度で登場していましたが……金星零戦は舵の問題を解決できましたっけ?
高速化したけど高速域だと舵が効かないのでは効果が……高速域だと米軍機のほうが上でしたし。
金星疾風(キ116)艦上機仕様のほうがマシそうな気がしますが。
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>>670
>戦後に実用化されたアルミ装甲板技術…
戦後技術を戦前に実用化するのを頑張るのなら、アルミよりも高張力鋼板(HT)、超高張力鋼板(HHT)のほうがもっと多方面に貢献できるかと。
5500t型の装甲板にも使われた高張力鋼板(HT)は引張強度が50kg/mm^2前後。
この程度だと超々ジュラルミン(A7075)とドッコイなので、比重の差からアルミ装甲が優位ですが…
高張力鋼板でも硬いものだと引張強度で79kg/mm^2、超高張力鋼板ともなると100〜150kg/mm^2ともなりますが、これは最近の話なので。
(○ンダがアルミボディをやめ、N箱などのHHTに変更した理由がこの鋼材性能の劇的進化とも。そりゃ高コスト必死のアルミより低コストで重量・強度優位の鋼材なんて出たら…)
HTとして75kg/mm^2ほど出せたら、強度1.5倍で重量3倍…まだ足らんか。
90kg/mm^2ほど出せたら、強度1.8倍で重量3倍。まぁ、シュトルモビクみたいなバスタブボディに使うなら、下手にアルミ装甲化するよりは生存性高くなって良いかも。
>>672
まさにその通りだと思います。
まぁ、単発戦闘機だと、モノコックが落っこちるような被害受ければ構造の差なんて関係なく落っこちると思いますが。
(ソードフィッシュが落っこちにくいのはまた別の話)
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>>680
レシプロ戦闘機でモノコックボディーにしたのは
マーチンベーカーだったか?
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確かここだったと思うんだけれど、何時か書かれた戦後夢幻会の戦時量産型オート三輪ネタってどこだっけ。
探してるが何か見つからないんだ、検索キーワードが悪いのかな。
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(というより紫電は初めから低翼にしていたら問題はなかった。中翼にして採用したのが……)
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>>683
低翼の紫電(火星仕様)とか?
1942年後半から投入出来ればそこそこ活躍できたかな……。
そして三菱の烈風開発に失敗して紫電改が烈風の座に収まり、マリアナ沖海戦?
情報漏えいが無ければそこそこ戦えたのでしょうが……敗戦が遅れて米ソに分割されそう。
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>>681
MB5のことならあれは鋼管に金属外板だったはずだけど。
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>>683
強風が中翼だったのが運の尽きだったな。
水に被らせないという理由でそうなったが
瑞雲や二式水戦で問題でなかったから
経験不足と思われる
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>>684
火星エンジンは、先行開発した雷電が大問題起きてるから
火星エンジンは使えないエンジンと認識されてたぽい。
だから、実績もないメーカーなのに誉を使えという指示がでた。
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紫電の初飛行が1942年12月31日の筈なんでそこで低翼が飛行していたら……もしかしたらはありますねぇ。
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中翼は空気抵抗が少ないからの採用とも聞いたが違ったのか
なろうで始めから陸上機化による売り上げ向上と早期実戦化を目的に二重反転ペラなどするなとか低翼にしろと
強風早期完成で雷電が難航中に陸上機化を売り込んだ作品が有りましたな
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>>689
それもありますね。実際に中翼の流星には空力を成型するためのフィレットありませんし
で、低翼に改造された紫電改には巨大なフィレットを付ける羽目となってますが
丸型胴体の宿命ではありますが、真四角胴体にしたスカイレイダーはフィレット不要の設計となっています
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雷電は延長軸ではなく四翔ペラが共振だったのが真因だったのに濡れ衣の延長軸
その後の米軍エンジンの調査で大馬力エンジンにはクランクシャフトにバランサーが必要と判明しても戦時にラインを止めれずに場当たり対策で誤魔化したと
それを聞いて三菱自動車がサイレントシャフトに拘った理由なのかなと思った
ついでにスバル(中島)がターボ(排気タービン)ばかりなのも
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逆に雷電が問題解決して大活躍する話ってあまり見ませんよね。
もしも問題解決出来て早期に前線に投入出来たら、どうなっていたことやら。
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>>692
ノビーの八八艦隊くらい?
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>>692
陸海統合戦闘機の候補だったらしいので、飛燕と紫電は中止。疾風と紫電改は45年に燃料低圧噴射装置付きの完成形で投入とか?
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戦後夢幻会シリーズだとあの独特の形状ないてすからねぇ
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(そういや雷電に着艦フックを付けて空母艦搭機にしてドイツ海軍と戦う話好きやったなぁ……)
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>>692
故・高貫布士先生の飛翔の海戦シリーズで占領したミッドウェーに展開した海軍基地航空隊が運用してますね、重爆(B-24)迎撃に。
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>>694
疾風が割を食うと陸軍航空隊が悲しいことに……。
ああ、三菱のリソースが解放されて烈風が早く完成する可能性も……。
でも烈風は疾風より残念な機体だったようなので、厳しいか。
昔は疾風が統合戦闘機になって艦上戦闘機となる話もありましたが……
まぁ疾風がもう1年前倒しで3式戦として登場したら本当に艦上機型が採用されていたかな?
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>>692
振動問題は残っていても堀越さんが烈風開発の為の病気退場フラグを折る為に架空設計者による引継ぎで涙滴風防の雷電が早期完成したラバ空
脇役だったのは変わらなかったがガダルカナルやラバウルに配属されてはいた
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橋本氏の海鷲の艦隊シリーズで信濃から疾風が飛んでいたな
まあ飛ばすだけだけど…あの世界最終的に日本負けるそうだけど
マリアナはなんとか保持、レイテでは輸送船団吹き飛ばしたし
まあ戦後夢幻会に近い敗北になりそうだな
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>>698
雷電や疾風が一年早く陸軍に採用されたらエンジンに問題を抱えていた飛燕は生産中止になっていたな
信頼性が無くても生産続行していたのは陸軍機で他に12.7ミリ以上の機銃装備の戦闘機が無いという理由だったから
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史実近似世界だと敗北は不可避なんですよね……。
本当、お米の国のバグっぷりと言ったら(兵器の生産数を前に天を仰ぐ)。
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>>701
鍾馗は20ミリを搭載できるようになっていると設計者は証言してるけど
実際にはホ5やマウザーを搭載したという計画すらないよな
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>>703
擲弾筒積んでたバージョンなら・・・
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>>702
なろうにある扶桑さんの悪役令嬢の様にルの字の暗殺を成功して貰おうか?
もう少し潜水艦で西海岸を脅かしていたら硫黄島の前に財政破綻で停戦してくれるかな?
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発動機の問題が無くて他の機体の完成に影響のない一年早く出来る航空機があった
風船爆弾でラジオゾンデを使わなければ探知も困難で嫌がらせ攻撃にも有効だ
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>>702
アメリカ君は資源や国力以上に立地がいいですからね。
両洋の向こう側という特大距離バリアがあるので、本土防衛のことは左程心配せずに好き勝手できますし。
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>>706
いくら天然資源っていってもチリも積もればなあ。
松根油と同じで素直に農作業してもらうのが総力戦的にいいような。
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>>低翼の紫電(火星仕様)
原俊雄先生だったと思うが、確かその設定で艦載機に採用されたのがあったな…確か迅風って名前で、20mm4門は無理だったから20mm2門12.7mm2門になっていた
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>>708
根っこじゃなくて枝からならまともなガソリン合成出来るんだけど、枝は量が採れないのえ___
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>>704
ホ301のこと?
ロケット燃料が砲身内で燃焼を終了するからグレネードランチャー扱いされるということは聞いたことがあるけど、
あれって全自動ロケットランチャーだと思ってました。
二式戦で思いついたけどキ44III型が1年前倒しされたらキ84(4式戦)が無くならない?
例え作られたとしてもキ43のような長距離戦闘機扱いになって性格付けが軽戦よりになりそうな。
#ハ145(誉40番代)が実用化しているということなのでそちらの影響も大きそうだけど
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>>707
日本、ドイツ力を貸してくれUSAにレコンギスタをしたい
望月氏の短編で実際に対米宣戦布告でアラモの復讐ダーをやったりや高貫氏が日本が出稼ぎ労働者を使った西海岸のスパイ網構築を作ったりしている
>>711
陰山氏がよく疾風の代わりに鍾馗Ⅲを出していますね
実際飛行安定性や航続距離から胴体延長、主翼再設計で疾風になっていそう
それか迎撃機になって雷電の代わりに陸海共通戦闘機で99式20ミリ搭載になるか
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安芸一穂の架空戦記とかよく疾風を艦上戦闘機にしてるな。
で、紫電改や烈風は第二級線にいつも追いやられてる(タイムスリップ物とか烈風の面影がねえ)
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陸上機の艦載機化で成功例は少ないんだけどね
着艦フック関係での機体強化とか英米だとカタパルト対応もあるし
着陸脚も強化しないとシーマリーンみたいになるし直ぐに沈まない様に浮き袋も必要と重量増大案件ばかり
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>>713
烈風はまだマシで、「大型の機体であるから戦闘爆撃機として長く使われた」
というフォローもあるが、紫電改は本気で不遇だからなあ。
まあ疾風を艦載機化できるかと言えば、少なくとも翼面積の増加は免れないかと。
そういや、紫電改の速度、いつのまに「量産機でも640km台発揮できていた」という
が説が出たんだろ。大抵のムック本だと594kmだったと思うんだが。
(同じようなことは疾風でもあったりする。公式試験での記録がそのまま量産機の
速度と同一視されとるしなあ。)
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昔疾風本で陸軍は性能向上に興味が無いのかエンジンの信頼性に見切りをつけたのかエンジン換装でカタログ上のエンジン馬力が上がってもマニュアルの最高速度に変更が無かったと言う描写もあったな
酷いのなら米軍のテスト(米軍式の燃料弾薬量)にアメリカ製のプラグ、ガソリン、エンジンオイルでのテストで疾風はこれだけの性能が有ったと言う仮想戦記も
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空冷フォッケのカタログスペックに悪い影響でも受けてるんですかね?
空冷フォッケが優秀な機体であるというのとは別の話で、あれのカタログ上の速度性能は信じちゃいけない代物なんですが。
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>>715
素直に紫電改を艦載機化しておけ、というオチですかね。
最初から低翼で強風作って火星紫電→誉紫電改だともう少し登場が早いのですが……。
烈風は……まぁ烈風改で高高度迎撃機仕様で……。
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強風の主翼の折り畳み機構はどうなっているのか資料が見付からない
もし折り畳み出来たら流用して搭載量も増えるんだが
烈風はミッドウェイの敗北が無ければ大型高速空母が主力で翼面荷重問題が緩和されて完成が早まるかな
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>>715
紫電改の594km/hは発動機の調子がよくなく、運転制限が掛かった状態。
普通なら600km/hを超え、調子が良ければ620近くみたいな話は見たことが……。
まぁ誉のエンジンの調子を考えると594km/hが妥当な気がしますね。
誉がもう少し信頼性が高ければ良かったのでしょうが。
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瑞雲は折りたたみあるけど、強風は軽量化のため、折りたたみ無しじゃなかったけ?
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仮想でよく見た誉のクランクシャフト径の増大
エンジンサイズにも影響があると思うが有効な対策になるのかな?
後は冷却フィンの組付け工程か
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実は誉のエンジンカウルサイズは、アメリカのヘルキャットとほぼ差がなかったり。
そこらへんは補助器具が立ち遅れた日本の弱点かも。
オイルクーラーとかを日本はエンジンカウルに置いてるけど、ヘルキャットやコルセアは翼に置いて
エンジンカウルの直径を絞ってる
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後はコルセアの正面の空気抵抗がカウル内の流入経路の工夫で液冷エンジンと大差が無いとか実物大の風洞実験室が日本も欲しい
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>>723
アメリカの補機技術なら、ダブルワスプと直径が同じ火星をそのまま疾風や紫電改に積めるってことか。
重量も大事な要素だけど。
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紫電改はまだ紫電の経験と反省から改良されているからマシ。
紫電は、時短目的から強風を土台に改設計して…と言われるが、実際には操縦席周りを除きほとんど別物とか。
だったらもう少しなんとかならんか?と思うのは私だけじゃないと思う。
まぁ、故障原因筆頭の脚の伸縮機能は主翼内部の内部空間削減からと言われるが、割り切れば長いままの方が信頼性確保出来て良いじゃんと思う。
主翼の層流翼(LB型)については、工作不良で効果を発揮できなかったどころか速度発揮の妨げにすらなっていたとか。
まぁ、発動機を火星→誉にしたのは額面性能考えれば当然の選択ですが、まさかのメーカーが完成品を作れないとはこの李h…状態。
一応出来上がった誉11型も本命の1割落ち、本命も出力制限で馬力は実質変わらない(量産品は額面割れ当たり前で更に悪化)とか、誰も考えませんよね状態。
プロペラも誉の大出力対応でVDMに変えたけど、慣れない機構で故障しまくり。挙句の果てに予定馬力出てないから変更する必要なかったとか…。
…紫電、なにか呪われてません?
火星のままで冒険をせず、堅実に組まれた呪いなしの紫電だと、どんな評価になったんでしょうね。
史実では「鈍重で零戦に劣る」「F6Fに手も足も出ない」と散々な評価だったので余計に気になります。
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ほとんど別物になるくらい変えたのに中翼は変えなかったのか
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そして、これが事実上の最後の戦闘機で、零戦に次いで1000機量産された戦闘機ですから
泣くに泣けませんよねえ
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大きさには目をつぶって頑丈なそこそこの馬力のエンジンから始めましょう
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>>729
八42とか作ったら
えーもっと小さくしてくれないとやだーやだーと戦闘機乗りや軍部がゴネタんだよねえ。
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>>730
小さく作ると排熱と整備性ががが
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