レス数が1スレッドの最大レス数(1000件)を超えています。残念ながら投稿することができません。
提督たちの憂鬱について その91
-
提督たちの憂鬱について語るスレッドです。
提督たちの憂鬱世界における政治、経済、文化、国際情勢、登場人物など
作品内のあらゆる事柄について、書き込んでください。
次スレは、>>980が立ててください。
それができない場合は、スレ作成を依頼して下さい。
前スレ:提督たちの憂鬱について その90
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/9191/1612240554/
その89 ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/9191/1587981670/
その88 ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/9191/1577708278/
その87 ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/9191/1571810734/
その86 ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/9191/1561468482/
その85 ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/9191/1552316242/
( 中 略 )
その1 ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/9191/1178968418/
・このスレは、『提督たちの憂鬱 設定スレ』及び『提督たちの憂鬱 設定スレ 艦艇編』、『提督たちの憂鬱 大和設定スレ』と統合いたしました。
提督たちの憂鬱 大和設定スレ
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/9191/1369041254/
提督たちの憂鬱 設定スレ
最新スレ:その37 ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/9191/1514188808/
( 中 略 )
その1 ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/9191/1239461819/
提督たちの憂鬱 設定スレ 艦艇編
最新スレ:その15 ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/9191/1402665887/
( 中 略 )
その1 ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/9191/1250528523/
-
工業化のための資金源を潰し、クリスティー戦車みたいに先取りによってソ連に技術が渡ることを防ぐ。
あとはコロリョフのように収容所にぶち込まれる有能な奴を亡命させる?
つまりヒトモノカネを奪ったってことですかあ・・・
極悪やなヤーパンは
どうせならツポレフとかも奪い取ったらどうでしょう
-
ところで疾風はターボジェットエンジンを搭載しているのでしょうが、ターボファンっていつ出るんでしょうか
というかターボジェットとターボファンの違いってなんでしょう
-
>>931
AAズレてるかもしれないけど、乱暴に説明するとこんな感じ
○ ターボジェットエンジン
→ → → → → →
________
→ |┌―――――┐⇒ =⇒
|| |
→ < || 圧縮機 |⇒ =⇒ 速くてシンプルだけど設計最高速度域以外の効率悪し
|| |
→ |└―――――┘⇒ =⇒
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
→ → → → → →
○ ターボファンエンジン
→ → → → → →
_________
→ |ファン| ―→ ―→ ―→ ┐
|ファン|______ ↓ ∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧
→ <|ファン|>[圧縮機]=⇒ =⇒ <噴流を上手く混合して広い速度域で効率UP>
|ファン| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ↑ ∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨
→ |ファン| ―→ ―→ ―→ ┘
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
→ → → → → →
→ : 普通の空気流
―→ : ファンだけ通過した低温低速の空気噴流
=⇒ : 圧縮機を通過した高温高速の空気噴流
-
ターボジェットのシャフトを前に延ばし、大口径のファンを回して、これによるエアフローの一部を
より外側のダクトへバイパスし、最終的に燃焼室から出た噴流と混ぜ合わせて排気する方式。
これにより排気量をかさ増ししつつ、かつ低速化させることで推進効率を増す。
(排気が飛行速度より速いと、推進効率が低下する)
効率が増すので、より少ない燃料消費で同等の推進力が得られます。
バイパスするエアと、燃焼室に導くエアの比をバイパス比という。
一般に、低バイパス比は高速向けであり、高バイパス比は低速・高効率向けとなります。
どこで推力を得るかという点では、ターボジェットとターボプロップの中間ですね。
構造上、単純なターボジェットよりも太くなります。
戦闘機は当初、推進力および速度性能が重視されていたため、ターボジェットエンジンが主流でした。
しかしエンジンの性能向上が続きながらも、制空戦での主な戦闘速度が亜音速域であったこともあり、
ターボファンエンジンの移行が促されることになります。
高速発揮の比重が低い爆撃機などであれば、ターボファンエンジンの敷居は低いといえるかと思います。
実際、史実ではRRコンウェイとして1950年代に実用化されましたが、これらは爆撃機に採用されました。
-
>>911
亀レスで申し訳ないですが、
散弾と信号弾とライフル弾が使えるのは
ロマンがあって素晴らしい銃ですね。
信号弾発射機は自分の専門外だったため、
TP82の存在自体知らなかったですが、
着眼点がよかったので通常の信号拳銃と合わせて、
三式特殊散弾銃を採用させていただきます。
-
ここで話を聞いてTP82のことをググってみたのですが。
運用開始から30年で運用停止になってる理由が専用弾の有効期限切れなんですね。
ライフル弾は通常寸法のようですし、散弾もかなり融通が利いたはず、信号弾は不明ですが。
再生産しないってことは寸法はともかく、内部は特殊な規格なんですかね?
#装薬が特殊だとか、製造工程で公差や温度管理とかでコスト高になるとか?
-
>>935
薬莢や油脂の関係かもしれませんね
宇宙空間で一般的な金属部品製の銃を使う場合、金属同士の固着が問題になるので
構造的には銃身ごとの単発化、弾薬の手動後装等で極力シンプルにする必要があり
かつ装填した場合、薬莢と銃身の金属が固着しないように非金属薬莢としたり
固着防止の特殊な油脂を塗っておいたりするそうです
-
とりあえず次回の改訂では、
以下の銃器と銃器メーカー項目の追加予定です。
追加の要望や修正などがなければ、
これを入れて次回で最終版とします。
1904年 9.65㎜拳銃(S&W M10(輸入))
1913年 ブローニング拳銃(FN M1910(ラ国))
1913年 ブローニング実包(.32ACP弾(ラ国))
1921年 十年式信号拳銃(55式信号拳銃)
1931年 SKB M17(イサカM37 (ラ国))
1943年 三式特殊散弾銃(TP-82)
1964年 トーホーP232(SIGSAUER P232)
1973年 ナンブM73(S&W M360)
『東砲工業』(トーホーやTOHOとも)
会社の前身が東京砲兵工廠の銃器製造部門で
主に史実日本の銃器設計者や軍務経験者による開発
加工精度が高く、信頼性も高いが、やや保守的
突撃銃や拳銃など、銃器全般を広く取り扱うが
同じモデルを安定して長く生産する傾向があり
現在も戦前モデルの銃をいくつか製造している
(モデルは豊和工業やSIG SAUER)
『大砲工業』(タイホーやTAIHOとも)
会社の前身は大阪砲兵工廠の銃器開発部門で
主に銃オタ転生者や金属加工メーカーの転生者
革新的で技術力も高いが、ややロマン重視
突撃銃や短機関銃や機関銃などが得意だが
こちらも銃器全般を広く取り扱っている
頻繁に改良版や派生版を出す傾向があり
設計や運用思想が世界の最先端を行き過ぎて
運用する側を置いてきぼりにすることもある
(モデルはダイキン工業やH&K やFN Herstal)
『ナンブ』(NANBUとも)
前身は南部銃製造所で初めから民間企業
第二次大戦後に米国の拳銃メーカーを吸収し
事業を急拡大する流れで早期に外地に移転した
製品が軍や警察用として使われることもあるが
特に民間や海外販売に力を入れておりコスパ重視
リボルバーや自動拳銃などを主に生産していて
日本の拳銃といえば真っ先にナンブが挙げられる
(モデルは新中央工業やS&Wなど)
「ミロク』(MIROKUとも)
第二次大戦後に米国の銃器メーカーを吸収し設立
コスパがいいポンプ式散弾銃と高級ライフルが有名
(モデルは史実ミロク)
サカバ(SKBとも)
1900年より前に創業の歴史ある民間銃器メーカー
狩猟や競技用の散弾銃や入門用ライフルで有名
(モデルは史実SKBとスターム・ルガー)
-
>>937
日本の銃火器企業も増えたもんですのぉ。
-
>>937
ここの設定投稿は支援SSも含めて本編で描写されなかったものはあくまでも個々の私案の一つでしかなく本編の戦後世界で採用されてるかはシュレディンガーの兵器状態ですし後から他の設定を思いついたりすることもありますからとりあえずの決定稿ということで良いんじゃないでしょうか。
銃器メーカーは南部は残ったけど村田の名は残らなかったかあ……まあ村田銃はパテント解放してたから仕方ないんでしょうねえ。
-
>>
あくまで自分の制作した年表作品の
完成版(wiki転載OK版)という形ですね。
流石に改訂がしつこくなってきたので、
このあたりで一旦は完成させる感じです。
憂鬱本編の正式な小火器開発年表と、
勘違いする人が出そうなので、
『提督たちの憂鬱での登場兵器を元に、
この小火器年表を制作しましたが、
オリジナルの小火器なども入っており、
この年表が憂鬱本編での小火器開発を、
決定づけるものではありません』
と、ひとまずの完成版には付け加えます。
-
おk。了解です
-
自分も小火器年表作者氏の年表でインスピレーションを受けて投稿した物を年表に組み込んでもらったりして楽しんでましたので完成はちょっと寂しいですが了解ですー。
……完成前にもうちょっと追加できないか考えてみるかなあw
-
>>942
11月に入ってから完成版を作る予定なので、
10月中に出た提案は検討させていただきます。
(検討の結果、提案を取り入れない場合や、
修正して導入する場合もあります)
提案は簡単なものでも構いませんので、
一旦10月で締め切りとさせてください。
-
小火器年表作者氏の年表ではPP-19-01 Vityazまで特殊部隊用の短機関銃はUZIでいくようなので史実の特殊部隊御用達のMP5を、と思ったけどローラー遅延式ブローバックはドイツの発明なので戦前から妨害してないなら実用化は難しいので特許問題を回避すべくMP7の作動方式をモデルにMP5を再現する方向で考案してみました(>>937の会社だと確実に大砲工業製ですねw)。
十五式短機関銃
全長 530〜680mm 重量 3.2㎏ 作動方式:クローズドボルト・ガス圧利用(ショートストロークピストン式)、マイクロ・ロッキング・ラグ回転ボルト閉鎖
使用弾薬:9x19mmパラベラム弾 弾数30発
銃口初速 約400m/s 発射速度:800発/m 有効射程:200m
<解説>
戦時中に制式化された百式短機関銃(UZI)は安価で量産性も高く射撃精度も悪くない性能に軍は概ね満足していたが、戦後に夢幻会の陸軍派閥から精度の高い高性能短機関銃(具体的には史実のMP5)の新規開発要求案が出され、開発がスタートしたがいきなり問題に突き当たる。
MP5の作動方式であるローラー遅延式ブローバックはドイツがすでに戦時中に特許を取得してしまっていたのである(元々MG42の開発過程で発明された技術でドイツの敗戦が無いので当然であった)。技術先進国を喧伝している日本としてもライバルのドイツの後塵を拝するわけにはいかないこともあり別の作動方式でMP5のような高精度短機関銃を開発することになったが銃器開発の現場にいた某転生者は「要するに突撃銃をベースに短機関銃を開発すればいいのだ」と喝破し、二式突撃銃で採用しているシングルストロークピストン式をベースにクローズドボルト、マイクロロッキングラグのロータリーボルト閉鎖式を採用した史実のMP7などの作動方式の短機関銃を開発することとなった。
MP7などを参考にしたといっても作動方式のみでPDWと違い拳銃弾を使用しているため史実のMP5が拳銃弾を使用するアサルトライフルと呼ばれたのと同じで基本的な作動方式以外は別物であり、二式突撃銃との部品共通化など色気を出さずにむしろこの銃を戦後の高性能短機関銃の先駆けかつスタンダードモデルにすべく開発されたが特殊部隊用のハイエンドモデルということで史実のMP5の派生型を参考に射撃精度を高めるため銃身のフローティングバレル化、バレルと干渉しないよう機関部のみと接続しアッパーレシーバーとハンドガードを一体化させた上でピカティニレールをつけた拡張性の高いレールハンドガード、強装弾を使用しても問題ない強度、バースト射撃機能、左右どちらでも操作できるアンビセレクター、伸縮式のテレスコピックストックなど50年代に開発された銃とは思えないほど容赦なく未来知識を採用しており、MP5SDのようなインテグラルサプレッサーを内蔵した派生型も並行して開発された。
マイクロロッキングラグなど自衛隊関係者の転生者の知識に基づく八九式小銃の再現研究のデータなどはあるものの実際に採用し量産するのは初めてなことと各種部品にも高精度という要求から鍛造削り出しなど必要以上に高い工作精度を要求してしまった影響による繊細な構造と軽量化のためのFRPやポリマーなどの新素材の採用などが相まって銃全体の理想的なバランス取りが最も開発に時間と手間がかかる結果となり当初の開発計画より1年以上超過することとなったが、こうして内部はMP7だが外部はMP5というH&Kの合いの子のような短機関銃が完成したが開発陣から「工芸品一歩手前」と評された(ちなみに夢幻会では「50年代にMP5SD6モドキとかなにこのオーパーツ」と稀によくある評価がされた)銃だけに突撃銃よりも高額になり運用面でも砂漠などの過酷な環境下で使用する銃ではないため二式突撃銃など信頼性の高いAK系列の銃に慣れた軍人にとっては武人の蛮用に耐えられない兵器だという否定的な意見もあったものの対テロ作戦など市街地の屋内戦闘などを想定した限られた用途にのみ使用する銃だと押し切り、夢幻会もMP5をモデルにしたのだから仕方ないと制式化にGOサインが出た。
制式化された当初は特殊部隊のみの配備となったが高い命中精度とコンパクトで閉所でも取り回しの良いデザイン、人間工学にも配慮した全体バランスの良さは兵士に絶賛され狭い屋内や船内での活動を前提とする警察や海保の一部特殊部隊などにも採用されたものの高級モデル過ぎて機密レベルが高いため他国への輸出がすぐ許可されなかったこともあって商業的には当初は赤字気味であったが史実のMP5と同様に制式化から10年近く経過した頃に起きたテロ事件に出動した特殊部隊の勇姿が十五式と共にTVで全世界に放送されたことから高性能短機関銃の代表的存在として世界的に認知され他国にも輸出されるようになった。
-
>>943
というわけで投稿させていただきました。
文字数がオーバーしてしまったので1スレに収まるよう千文字程文章を削ったので変な点があったら申し訳ないです。
疾風レベルとは言わないまでも開発時期を考えると先取りしすぎかもしれませんが最初から高級品だから多少無茶をしてもイケると転生者が暴走した結果ということでw
他の銃を見ると信頼性や量産性重視の物が多い日本の銃器ツリーの中でもかなり異端的な存在かもしれませんね。
-
乙事件などで宣伝されるまでは高価すぎるオモチャ扱いされそうだな
-
特殊部隊で思い出したが、日本陸自は忍者みたくにサイレントで制圧するらしいが
日本陸軍も静かに制圧するのかな?
-
乙です
高価だが、その分高性能という見本のような銃になりましたね。
こういうのは沢山はいりませんが、あればいざという時に大きく活躍するものですわ。
10年後に評価されるということはこれまた日本は10年先のことを見通していたと言われそうですねw
-
乙でした。
ドイツは再軍備前は警察がサブマシンガン開発の中心で、ワイマール時代から重武装化してたようですし、ナチ時代は親衛隊が警察化したようなので、日本にかこつけて次世代サブマシンガン開発を始めたりもしそうですね。
-
平成末期から米軍の戦史が公開されたり和訳されたのがインターネットで閲覧したりTwitterに乗ったりするようになりましたが。
日本軍の切り込みは、自棄になって行われる万歳突撃よりも、腕に覚えのある個人が闇夜に紛れて哨戒中の兵士を普通に歩み寄って無言で斬り捨てたり、宿営中のテントにトイレに行った兵士が間違えて入ってきたように無言で穏やかに入り込み、そのまま音もなく刺殺してくる「サイレント・アタック」と呼ばれる攻撃の方が深刻な脅威だったそうです。
サイパンや硫黄島でも行われたそうで、実際の被害は大した事はないのですが、闇夜からいつ襲ってくるかわからない恐怖で、本当にトイレに行っただけだったりテントを間違えただけの米軍兵士が日本兵と誤認されて友軍に射殺されたりして、それも実際の被害は計測誤差の範囲なのですが、心理面での打撃は大きかったと。
ちなみに、これは日本陸軍の組織的な切り込みではなく、個人として腕に覚えのある者が自発的に行ったそうで。日本軍としての戦術でもなく、味方に切り込んでくると言って出撃した者は殆ど生還していないので、戦果が伝わる事もなく。
うちの祖父の従弟も、先に見つけて銃剣の剣を脇差に見立てて米兵三名を死角から刺殺して生還できたそうですが、気づかれないように無言で仕留めたと。
-
日本兵はニンジャだから音のしないゴムシューズ(地下足袋)で忍び寄ってくると言われたのは欧州電撃作戦でしたっけ。
サイレントキリングは特殊部隊の基本ですからフェアバーンシステムよりも前に支援SSの練武館みたいなとこで背後から敵歩哨を口を押えつつナイフで喉や鎖骨下動脈などを刺す技術は一部の精鋭には伝授されてるんじゃないでしょうか。
実際には映画のように口を押えてから刺すのは敵に抵抗する余地を与えてしまうからと叫び声を上げる余裕も与えずに敵を一瞬でショック状態にさせて殺すテクニックなどその手のマニュアルは順次アップデートされてるそうですが……いやはや恐ろしい。
-
乙です。
ローラー遅延式ブローバックの銃は、
史実でドイツぐらいしか実用化しなかったことから、
あえてG3やMP5は不採用にしていたのですが、
そのことを年表から察していただいたのか、
作動方式を変えるあたり鋭いですね。
一瞬PP-19-01 Vityazが食われるかと思いましたが、
MP5SD6バージョンならロシアのAS Val的に、
特殊な消音サブマシンガンとして使えるから、
それで別にいいのかと思いなおしました。
一通り読んだ分には時系列的に問題なさそうなので、
1955年 十五式短機関銃(MP5(内部はMP7))
以上のような形で採用とします。
-
>>952
ありがとうございます。PP-19-01 VityazはMP5系列では繊細すぎて使いにくいタフな戦場での使用が期待できるでしょうね。
その意味ではむしろライバルはUZIの系統の方になるかもしれませんが……多分、日本人の好み的にはグリップ部にマガジンを装填するUZIよりもバナナマガジンのPP-19-01 Vityazの方がグリップしやすくて拡張性も高いから良いということになるかと。
そうなるとUZI PROなどの系列は開発されずに途中で途絶えるか他国にパテント売ってそっちに血統を残すか、でしょうか(ユダヤ自治区で開発されたりしたら皮肉ですな)。
-
うちの場合、後ろから口を押えて刺すのは指を噛まれたり相手が抵抗する暇を与えるので、とある急所を一突きにするべしと(さすがに書きません)。
本来、甲冑武者でも鎧の胴と草摺の隙間になる「揺るぎの糸」という急所に当たり、脇差や太刀で守られていない(昨日の大河ドラマでも描かれた喰違の変で岩倉具視が助かった理由の一つに、左腰に小脇差を差していたお陰で左胴への斬撃が鞘に当たって掠り傷で済んだのも大きく)箇所を突くのですが。
ここを突かれると、必ず死ぬ上に激痛すぎて叫ぶどころか指ひとつ動かせないとか。背後からでないと突けぬ部位ですが。
-
だが待ってほしい。
憂鬱は昭五式や二式から見て伝統的に戦場における戦士の手荒い扱いでも問題ないの銃が好まれている可能性があるので、
そういった意味ではUZIの系列はなんやかんやと日本でも生き残っていくのではなかろうか。
-
>>955
だがそうだろうか(反語)
年表だとUZIが制式化されたのは百式だから1940年、そしてPP-19-01 Vityazが制式化されるのは三六式だから1976年。
さすがに改良を加えながらも30年以上も使い続けてきたのだから新型に更新されてもやむを得ない年齢ではなかろうか(ブローニングM2などから目を逸らしながら)。
まあM3グリースガンが自衛隊で9mm機関けん銃への更新が完了したのは2011年度だそうだからそれくらい備品として使用され続けてそうではありますがw
イスラエル? アレは独立してから自分たちが開発し国を守ってきた誇りの象徴ですからずっとアップデートしながら中身が変わっても名前を使い続けていきそうですよね。
なにしろ日本の皇太子殿下へのプレゼントに贈られるくらいですしw(さすがに皇居や正倉院に保管するわけにはいかないから自衛隊の富士学校に保管されてるそうですが)。
-
史実と違ってアメリカ民間銃器市場がない分、一度制式外れるとあっという間に消えかねませんね。
海援隊のようなPMCや準軍事組織の銃器需要も史実とドッコイぐらいですかね?
-
>>956
ぐぬぬぬ 30年の月日は流石に言い逃れできない…
uzi好きなんだけどなぁ(´・ω・`)
-
うじうじすんなよ。UZIなだけに。・・・・・なーんちゃって
-
>>959
などと申しております、百戦百勝の霊将トゥ!ヘァ!様
-
uziだから許す!
-
十五式(MP5)の派生型としてカリフォルニア共和国など西部諸国向けの45ACP弾仕様というのを考えたのですがただでさえ高価なのに特注品を発注して黒字になるほど西部諸国が購入できるとも思えず(アメリカが存在しないのでUMPを開発する必要性も薄いし)断念したのですが……。
UZIならはベクターUZIという実例もありますからカリフォルニア共和国で百式のパテントを購入した45ACP弾仕様の百式を生産しているのではないでしょうか。
なにしろM3グリースガンが開発されたの1942年ですし研究開発も東部ですから戦前に開発でもされてない限り、間違いなく津波の藻屑になってるでしょうしトンプソンを使い続けるのは非効率的ですしね。
45ACP弾信仰の元凶であるフィリピンがどうしても45ACP弾のサブマシンガンが欲しいけど金がないからH&K UMPを購入できないのでアメリカの倉庫にあったM3をクリーニングして補修したのを購入(値段はUMPの40分の1)したのを近代化改修したと聞いた時はやはりフィリピン人は9㎜パラベラム弾では死なないのかと戦慄しましたがUZIならなんとかフィリピン軍も購入できるでしょうしいずれ日本から供与された百式じゃなくて45ACP弾仕様のカリフォルニア製百式を購入したりするのかなあと妄想しました。
つまり貧弱な工業力でも生産できるUZIは海外へと旅立ってそこで元気に活躍してるんですよきっと!w
-
>>962
素晴らしい…素晴らしいですよ962チ(I)
古くて安い代物だからこそ改造するのも生産するのも安価に済むってのは十分ありそうですね。
そしてこれにより45ACP弾が生き残る芽も出てきましたねw
-
銃器を語るなら軍や警察だけでなく民間市場も視野に入れなければならないでしょう。というわけで
問1、アメリカ+社会不安+地元愛+鬱屈感+民主主義の危機+撃っても言い的
全然関係ないけど北米ではコロナが流行って銃と弾薬は売れ行きを伸ばした。全然関係ないけど。
-
戦後から当分は銃と銃弾が売れそうですのぉ。
-
しかも機関銃弾の消費がすごそうですなあ…….303ブリティッシュ弾と7.92x57mmモーゼル弾、そして12.7x99mm弾が。
-
そのうち対費用効果の良い機関銃とかがどっかで開発されたりするのでしょうかねぇ…
どんな機関銃になるかわからんですけどw
-
>>967
迫撃砲か擲弾筒に頼るかもしれませんね。
-
>>968
そうなると一足早くグレネードマシンガンも出てきますかね。
とは言え50〜60年代だと大分大型化しそうですが。
-
>>969
広田厚司のドイツの火砲によると自動装填式迫撃砲は大戦時に実在したそうですよ。
-
>>970
うーん。自動装填装置付きの高射砲は聞いたことありますけど、迫撃砲の方は聞いたことないですね(汗
高射砲塔の128mm砲とかなら知ってますが…
-
>自動装填式迫撃砲
2B9 82mm自動迫撃砲みたいな方向に進化していくかもしれませんね。
それともオーストリア軍が試作してたっていう自動装填式四連装迫撃砲みたいな方向か……。
-
>>971
5cmM19迫撃砲、重量220kg、射程750m、毎分120発。
なお運用はディーゼル発電機とコンクリート台座数百トンで行ったと。
-
難民対策に使うなら出来ればトラックか装甲車に積んで運用できるくらいだといいですの。
>>973
扱いが殆ど重砲のそれだ…
-
ttps://www.youtube.com/watch?v=EQczLyXnIbA
前装式自動迫撃砲もあるよ。
-
要塞の防御火器や自走自動迫撃砲システムに話が移っているけど、
>>969でトゥ!ヘァ!さんが考えていたのってMk.19や96式のような自動擲弾銃じゃないのかな?
史実Mk.19はベトナム戦争後半の60年代末から70年代前半に登場していますから15年ルールを適用すれば
50-60年代ならそのまま登場させてもいいんじゃないかと思いますが。
それともダネルMGLやアーウェン37のような手持ち連発グレネードランチャーかな?
こちらは70年代後半の登場で以外にも上記Mk.19よりも遅かったりしますが。
-
>>976
そうそう。Mk19みたいな感じのやつです。
あれってそんなに早く出てたのですか。
-
元は海軍が河川舟艇に載せたのが始まりだったかと。(Mkナンバーは海軍系、陸軍だとMナンバー)
同時期に陸軍はヘリコプター用対地支援火器として別のものを開発していて、コブラやイロコイ辺りで使っています。
#Mk.19の前モデルであるMk.18は手動連発擲弾銃だったそうで、最後の手回し自動火器と言われております。
-
そうなると最初は手回し式のグレネードマシンガンが登場しそうですかね?
-
次スレ立てますね
-
次スレ その92
ttps://jbbs.shitaraba.net/otaku/9191/#1
-
建て乙です。
>>979
Mk19はブローニングM2を参考に開発されたそうだし小火器年表作者氏の年表だとM79が一〇式、Mk19が二三式でしたがもっと早く誕生しててもおかしくないかもしれませんな。
しかしMk19などの擲弾発射機って映画ではヘリ搭載用はほとんど見ないですよね……ヘリは大体ミニガンなどの機銃でMk19は大体がハンヴィー搭載型ばかりなイメージがある。
絵面も派手だと思うんだけど派手すぎて映画じゃ使いにくいんかなあ。
-
>>982
思ったよりも早く出てきてるようなので、憂鬱日本だともう似たようなのが実用化されてるかもですね。
映画でヘリの装備として使われてないのはもっとお手軽でハデなロケットポッドなどの装備があるからかもしれませんなぁ。
-
後は擲弾発射機の射撃音が威力と比べてちょっと迫力が無いのも原因かもしれませんね。
そりゃ擲弾発射機がポンポンポンと発射するより機銃がダダダダダっと発砲音を上げた方が絵になるだろうし。
-
爆発もそこまで派手ではないので、ロケット弾とどっちが映像映えするかというとどうしてもロケット弾の方に軍配が上がりやすい印象はありますの。
-
そう言えば擲弾投射機で使われている高低圧理論はWW2中のドイツで発明されたものなんですが、その辺りは逆行者の存在でカバーするのかな?
この理論を用いて設計された弾薬は反動が少なく、銃身も薄くて軽く済む一方で初速が遅くなりがちで、射程と命中精度は悪くなります。
#発射炎もかなり控えめになるので、真面目に再現すると動きの速い映画などでは派手さが足りないかも
-
まあ転生知識やらで近い年代の技術は大体先取りできますからねぇ。
-
いや、MP5のローラー遅延ブローバックの件でドイツ産の技術の導入は問題ありそうでしたから、気になりまして。
-
うーん。そこら辺はまぁ弾道弾とかレーダー誘導弾とかパンツァーファウストとかは本編で大分先取りして使っていますし、大丈夫だとは思いますね。
-
まあローラー遅延ブローバックを邪魔するなら大本のローラロック式の特許をポーランドから先に買うという手もあったんでしょうけどね。
最初はドイツは速戦速攻で潰す予定だったからなあ……。
まあ小火器年表作者氏も言っていたようにローラー遅延ブローバックはドイツくらいしか採用しなかった形式でもあるのでAK系列やSIG系列、FN系列などもあるしG3などのH&K系列が導入できなくてもそれほど問題はないでしょう。
高低圧理論はグレネードランチャーに必須の理論なので確実に抑えているとは思いますが。
-
次スレリンクがアンカーだったので再掲
次スレ
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/9191/1635333554/
-
>>933
ってことは富嶽に大出力ターボプロップに二重反転プロペラなんて面倒くさいことしないで、開発されてるだろう疾風のエンジンをターボファン化できたってことですか?
-
>>992
RRコンウェイのような、ターボジェットにファンをくっつけたようなごく初歩的なターボファンならともかく、
出力とバイパス比を兼ね備えた実用的なターボファンエンジンの開発はかなり大変。
構成上、最前面のファンが最大口径になるが、これの先端速度が音速に近くなると衝撃波を生じ、エネルギーを
もりもり消費するため、シャフトの回転速度を下げる必要がある。
ただしタービンは速度低下で効率が悪化するので、回転速度を下げたぶんは段数を増やして補う。
このため部品点数の大幅増加が生じ、信頼性の確保が困難になる。また重量も増大する。
ファンを遊星歯車を用い同軸のまま減速する手法もあるが、これはさらに先の技術でハードルが高い。
開発リスクを考えると、戦時兵器と考えられていた富嶽や疾風をターボファン前提にするのは無理だろう。
また、得意とする速度域が違うとはいえ、推進効率そのものはターボプロップのほうが高い。
こちらはプロペラとタービンをそこまで密接に関連させないため、双方で効率の良い回転速度を両立しやすい強みがある。
-
埋めましょう
-
飲みましょう
-
食べましょう
-
歌いましょう
-
踊りましょう
-
片付けましょう
-
終わりましょう
|
|
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板