レス数が1スレッドの最大レス数(1000件)を超えています。残念ながら投稿することができません。
日本大陸を考察・ネタスレ その177
-
〇用語説明
・フランス分割
史実よりもフランス革命が過激化したことによりナポレオンを始めとする史実の仏偉人がほぼ全員死亡。
結果革命の混乱を収める人物がおらず、フランスは自壊した。
流石にこれは不味いと思った周辺諸国がフランス本土へ侵攻。それぞれの領土として分割された。
WW1はイギリスが持っていた旧フランス領土が改めてノルマンディー共和国として独立している。
・革命主義者
革命と言いながらも無軌道に暴れる者達、もしくは革命を大義名分として混乱をもたらす者達を総称。
史実と違いフランス革命が残念な結果に終わったため、各国で同じような革命勢力や独立勢力が徹底的に弾圧された。
そんな彼らが逃れたのが彼等に希望の星と思われていたアメリカ合衆国。
そこで数十年の雌伏の時を過ごした共和主義者、共産主義者、民族主義者などが悪魔合体して誕生したのがこの革命主義者である。
広義にはフランスを滅ぼした乱痴気騒ぎも革命主義者たちによりものだと言われている。
一時期は下火になっていたが、アメリカが勢いを取り戻すと同時に無意識に欧州に再リリース。
結果WW1での敗戦国や圧政に喘ぐ植民地などを中心に再び勢いを増している。
・ドイツ帝国
プロイセンがオーストリアのお墨付きを得てドイツ諸邦を併合した姿。
ドイツ地域を統一したのでドイツ帝国に名前を変えた。このため史実より大分早く誕生している。
・WW1
第一次世界大戦のこと。ここでは史実のようなグダグダ連鎖は起らない代わりに、連合によって史実ナチスドイツのような計画的な侵攻から始まった。
・連合
イギリス、ロシア、デンマークを中心とした同盟勢力。
独墺葡に対抗することを目的として結成されており、WW1を始めたのもこいつら。
独墺葡陣営を倒したのちには日蘭西陣営とも対決する腹積もりだった。
戦後は敗戦国となったため、革命主義勢力の浸食が激しい。
・協商
ドイツ、オーストリア、ポルトガルによる対英同盟。
文字通り対イギリスを想定して発足された。
勢力的には新興勢力が多い陣営で、実は国力的には英露丁の連合に劣っている。
そこを策略と勢いと精鋭で押し切っていたのが協商であった。
連合のやらかしにより運用WW1には勝てたが、どこもかしこも国内がボロボロのため史実の英仏のように勝ったのに生活が苦しいと安定度がだだ下がりになっている。
・イタリア半島
ここではイタリアとして統一されておらず、北部はオーストリア領、南部はスペインの両シチリア王国領となっている。
ナポレオン戦争がなかったためか、それとも共和主義者や革命家が弾圧されまくったせいなんかはわからないが現状統一される気配はない。
ガルバルディは多分弾圧されて死んでる。
因みに我らがドゥーチェことムッソリーニは北部生まれなので多分オーストリア人。
つまりちょび髭伍長と同じ国の人間として生を受けていると思われる。
更に言えばユーゴスラビアのチトーも元々オーストリア=ハンガリー帝国のクロアチア=スラヴィニア王国生まれなので、上記の二人と同じ国の人間となる。
|
|
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板