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日本大陸を考察・ネタスレ その152

1トゥ!ヘァ!:2019/06/12(水) 20:31:43 HOST:FL1-122-131-248-133.kng.mesh.ad.jp
日本大陸のSSや考察・ネタを書き込むスレです。
スレが荒れる事のないように喧嘩や煽り合いは厳禁です。
みんなで仲良く日本大陸世界を楽しみましょう。

尚、このスレは憂鬱本編とは無関係という事を前提としてearth氏の許可が下りています。
憂鬱本編に関係するネタを書くときは本編の設定を遵守し、細心の注意を払いましょう。
各職人様の作品や、スレで語られた内容設定の数だけ世界線が存在しており、皆それぞれ日本大陸です。
設定に関して疑問に思う処などがあれば職人様や住人の皆様に質問し、大いに議論しましょう。

投稿する作品の設定は下記の説明にある日本大陸の基本ルールを遵守していれば、どのようなネタでも自由です。
また既存のアニメーション作品、ゲーム作品等の創作物とクロスを取り扱ったネタについては
下記の日本大陸クロスネタスレご利用してください。
日本大陸の設定は日本大陸スレ及び日本大陸クロスネタスレのみの設定であり、他スレへの持ち出しは厳禁です。


【書き込みにあたっての注意】――日本大陸世界の公式想定まとめ(wikiより転載)
0――【日本大陸の民族や資源に関して】
・日本大陸の主要民族については史実同様に日本民族というほぼ単一民族で構成されているものとする。
・日本大陸は、豊富な資源に恵まれているものとする。

1――【歴史的事実に関して】
・日本大陸世界は「基本的な歴史的事実において」史実世界と共通するものとする。
・「基本的な歴史的事実」は、歴史年表に記される出来事の名称および結果である。
 その影響は日本大陸本土周辺において厳密に守られるべきであり、その外縁や海外における出来事はこの目的を達するためにある程度の改変を可とする。
・上記の「基本的な歴史的事実」以外、たとえば歴史的人物の来歴や出来事の経過については、「基本的な歴史的事実」例えば「関ヶ原の戦いにおいて徳川氏が勝利する」といった事象を妨げない限りにおいて、日本大陸世界の地理・自然・人物その他の状況を勘案した上で自由な想定を可とする。
 ただし、歴史的重要人物の生死や重要行動については慎重な想定を要する。
・日本大陸本土周辺における「基本的な歴史的事実」を達成するための想定は、自然科学的に妥当な理論および手段方法をとり、かつ社会科学的にも可能な限り妥当な想定をもって行うものとする。
・日本大陸世界における「基本的な歴史的事実」は、幕末前後から転生者たちによる干渉が大規模化し最終的に「明治維新成立」を目的にと改変を可とする。
 史実や憂鬱世界とは違った明治維新となる可能性が高いだろう。
・明治維新以後については本編同様、自由な想定を行うものとする。

2――【夢幻会に関して】
・例外を除いて転生者が転生する人物の条件は、基本的に憂鬱世界の条件と変わらないものとする。
・大陸日本の人口増大に比例するように転生者の規模も増大するものとする。
・上記の理由により再転生者だけにこだわらず、史実世界や憂鬱世界からの一回目の転生者も存在するものとする。
・最初の日本大陸ネタで転生者出現の時期があいまいな事とアヘン戦争で改革の機運が高まったという記述を根拠に憂鬱世界からの再転生者および史実・憂鬱世界からの1回目の転生者が登場し始める年代は、転生する史実の人物の明治維新以後の生存を条件として19世紀初頭からとする。
(例として天保の改革の時代に転生者が鳥居耀蔵に転生しているものとする。)
・また上記の条件に史実で他殺や自害などで死亡した人物で生きていたら明治維新まで生存できる可能性のある人物も含まれるものとする(例・井伊直弼など)。

3――【自然環境に関して】
・自然および地理的な想定は、自然科学上妥当なものとする。
・架空の生物種や架空の地理的特徴は史実世界に存在する、あるいは存在したものをもとにする。
・想定に際しては「地球史的な出来事」を勘案し、たとえば恐竜が進化した知的生命体が地球の覇者となるような大規模改変はこれを避けること。
・日本大陸本土およびその周辺環境については、「面積が10倍程度であり、『北海道・本州・四国・九州および付属諸諸島』により構成され、
 気候においては史実と大きな違いはなく、火山性の山岳地帯を有し、史実同様大規模な海流によってほどよくユーラシア大陸から隔絶されつつも繋がりは失っていない」もの、
 すなわち史実と類似したものとする。
・面積広大化に伴う各地の緯度変化などの自然科学的に避け得ない事象に関しては上記に優先する。
・以上を順守する限りにおいて、想定は自由である。

829ホワイトベアー:2019/07/26(金) 20:42:53 HOST:om126034127112.18.openmobile.ne.jp
>>818
オーストリアは自国のバルカン問題をセルビアの併合で解決できましたし、少しネタバレになりますが、ドイツから賠償金もぶんどりますから、実質的にではなく普通に勝ち組ですね。

>>820
この世界線では、アメリカで狂じnゲフンゲフン、脳内お花畑の夢想家ことウィルソンが大統領選で現実主義者であるタフトに負けていることによって、所詮は共産主義者の戯れ言としか思われていませんのよ。>>民族自決

そんな状況で民族自決を盾に現地に多数いる親ツァーリ派無視してクリミア半島の併合や独立なんてやらかしたら、良くてスルタン含めた政府首脳部の首が飛び、最悪の場合は列強による軍事制裁すらあり得ると思います。それにバルカンという火薬庫にも再び着火しかねないので、やはり大人しく返還するでしょう

>>824
戦略爆撃のせいで工業力は低下する一方であるし、国内の食料事情もウクライナを手に入れ数字的には大部回復できましたが、鉄道網が爆撃で麻痺しているせいで飢餓もひどくなる一方と言う状況であるのに対して、連合軍は時間を掛ければ日米からの増援が到着していき、戦力が強大化、今を逃すと攻勢すらかけれなくなると言うのがドイツ陸軍参謀本部の結論でしたので攻勢をかけました。

830ハニワ一号:2019/07/26(金) 23:14:06 HOST:124-141-195-196.rev.home.ne.jp
>>804
クリミアはロシア帝国の飛び地になりましたか。クリミア全土が要塞化されていそうですね。

>>815
ロシア帝国が極東に逃れた事で極東ロシアの資源も使えないし、これでバクー油田も他国の手に渡って使えなければソ連は万年金欠で発展できるか怪しそうですね。

831クー&ミー:2019/07/26(金) 23:27:02 HOST:sp49-106-213-229.msf.spmode.ne.jp
要塞で思い出したけど、日墨世界の米墨国境線も何かしらマジノ線みたいに要塞化している場所が有るのだろうか?

832トゥ!ヘァ!:2019/07/26(金) 23:30:51 HOST:FL1-122-131-248-133.kng.mesh.ad.jp
まあ近い時期に何度も衝突していますし、人の流入を制限する意味も合わせて要塞線みたいのは作られていそうでありますね。

833名無しさん:2019/07/26(金) 23:31:27 HOST:i58-94-207-42.s42.a038.ap.plala.or.jp
>>830
海軍が無いに等しいソ連ではクリミア半島への侵攻ルートはかなり限定されるのが幸いですな

834クー&ミー:2019/07/26(金) 23:40:49 HOST:sp49-106-213-229.msf.spmode.ne.jp
>>832
平和主義の台頭を考えると、国土防衛用と云うよりは戦争しない様に引き籠る為の要塞線になっていそうです(苦笑)
海軍が戦艦を建造しなかった事で、WWⅠ前までは軍事費の大半が陸軍に配分されていたから要塞線の建築費は捻出できそうだ。

835トゥ!ヘァ!:2019/07/26(金) 23:54:21 HOST:FL1-122-131-248-133.kng.mesh.ad.jp
>>834
うーん。要塞線建築の方に予算が割かれ過ぎて通常兵器の更新が遅くなりそうなで怖いと言えば怖いですね…w

でも戦艦を建造しなかった分で十分捻出できそうなのかな?

836クー&ミー:2019/07/27(土) 00:38:16 HOST:sp49-106-213-229.msf.spmode.ne.jp
>>835
国民がハト派のうちはアメリカから戦争は吹っかけないでしょうから通常兵器の開発が少々遅れていても何とかなる筈。
…国家としてのメンツを気にしなければ(汗)

いざという時は、こちらもドイツにご教授を願いましょう()


…今の所、日墨世界は日本の支援を受けていない世界線のドイツではかなり輝いているなぁ。
史実と違ってWWⅠで敗けても、莫大な賠償金や極端な軍備制限を食らったわけでもなく、WWⅠ後は北欧とロシアに独自の経済圏を築いている。
そして、ドイツ海軍を師匠としてくれる国(米国)も居る。

憂鬱世界のヒトラーがこれを見たら、自分の率いる憂鬱ドイツと比較して「チクショーメー!」って叫ぶの間違いなしだ(笑)
レーダー提督は向こうのドイツ海軍の陣容を見てSAN値がヤバい事に。

837トゥ!ヘァ!:2019/07/27(土) 00:51:40 HOST:FL1-122-131-248-133.kng.mesh.ad.jp
ドイツ系の兵器で武装した米軍…これレッドサンブラッククロスなのでは…?w

日墨世界のドイツは珍しく自力で戦後立て直した例ですよね。
本当に上手くやっていますし、戦争で負けたとはいえ新しい列強として十分存在を示していますわ。

838クー&ミー:2019/07/27(土) 01:14:01 HOST:sp49-106-213-229.msf.spmode.ne.jp
日墨世界の20世紀前半における三大産油国って何処になるだろうか?
(脳裏に“産油国による仁義なき顧客取り合い合戦”が一瞬浮かんだのを仕舞いつつ)

確定組
テュルクアラブ連邦
ブルガン油田やキルクーク油田を筆頭にWWⅠで取り返したバクー油田等の名立たる油田を持っている。
国力が高いので、油田開発に注げる力も強いだろう。
(史実ソ連が1940年に産油量2位なので、バクーを手に入れたテュルクアラブ連邦も上位を狙える筈)

日墨同君連合(メキシコ)
北米の主要な油田地帯を手に入れたので石油資源では史実米国を上回る。
恐らく、史実米国並みに石油を売っているだろう。

他の有力候補
日墨同君連合(日本)
日本大陸本土だけでなく中国大陸やシベリアの油田を持っているので石油埋蔵量はかなりの物だろう。
なお、日本勢力圏の油田は夢幻会によって温存されるだろうから輸出向けの生産量は少ないか?

大英帝国
史実と違ってアラスカを購入した事でプルドーベイ油田をゲット、カナダのポテンシャルも高い。

ベネズエラ
マラカイボの石油で国力と米独の繋がりを強化中?

839トゥ!ヘァ!:2019/07/27(土) 01:25:30 HOST:FL1-122-131-248-133.kng.mesh.ad.jp
やっぱアラブ、メキシコ、イギリス当たりでは。
時代が経てばイギリスは北海油田の採掘も始めるでしょうし。


売り先ならやっぱアメリカとドイツあたりが太客でしょうかねぇ。
フランスやイタリアはどうだろ…史実通りの植民地を持っていれば一応自前で石油取れますが。

840ham ◆sneo5SWWRw:2019/07/27(土) 01:28:11 HOST:sp1-75-249-124.msb.spmode.ne.jp
北アフリカの油田地帯も無視できないだろうな。

841クー&ミー:2019/07/27(土) 02:14:02 HOST:sp49-106-213-229.msf.spmode.ne.jp
日墨世界イタリアは伊土戦争で負けてリビアを取れずに終わっていますね。

フランスはアルジェリア等に石油鉱床が有りましたっけ?

842名無しさん:2019/07/27(土) 12:25:51 HOST:FL1-122-132-198-56.tky.mesh.ad.jp
石油と天然ガスの鉱床があるで
てかアルジェリアは鉱石やら資源関連のモンは大抵揃ってる

843透過の人:2019/07/27(土) 12:33:36 HOST:softbank126077075064.bbtec.net
>>828
大体史実加賀型の速力強化型ぐらいに考えてます>日墨扶桑
>>831
日墨も要塞線があるので、米墨の要塞線同士のにらみ合いになりますね。
>>836
ヒトラーとドゥーチェホントにどうしよう…
ヒトラーはドイツ民族主義者であってもドイツ帝国の敵であるオーストリア出身だし、
ドゥーチェは敗戦責任を負わされたイタリア出身だから2人ともかなり扱い悪そうなんですよね。
>>837
主にウクライナ人とベラルーシ人の犠牲から目をそらしつつ>自力で立て直した

確かに言われて見ればrsbcみたいですね。
一応、アメリカ陸軍がシュタールヘルムを採用しようとしたら却下され、
量産性に優れたデザインとして史実東ドイツ軍のヘルメットになってしまうというネタを考えてます。
>>838
あと、産油国はペルシャと開発の具合次第でロシアですかね?
>>841
あとはコンゴも半分抑えてるんいけますね。

844クー&ミー:2019/07/27(土) 12:41:08 HOST:sp49-96-39-77.mse.spmode.ne.jp
>>837
日墨ドイツは史実と違って植民地も一部が維持出来たのも大きいかもしれませんね。
(まとめwikiで講和条約を読み返しつつ)
ニューギニアや西アフリカは割譲されたものの、カメルーンや東アフリカは維持している模様。

そうなると、ドイツも小規模ながら自前の油田を持っているのか。
(自分が調べた範囲ではカメルーンには13億バレルの石油が埋蔵されているらしい)

845クー&ミー:2019/07/27(土) 12:54:07 HOST:sp49-96-39-77.mse.spmode.ne.jp
>>843
史実加賀型の速度強化型なら、確かに世界は驚きますね。
となると、天城型の強化版も居そうですね。

英国はG3型を作らないといけないなぁ。
まぁ、史実より余裕は有りそうだから建造しようと思えば行けそうか。

846クー&ミー:2019/07/27(土) 13:12:44 HOST:sp49-96-39-77.mse.spmode.ne.jp
やはり、日墨ドイツは戦時における海上輸送路防衛が重要か。
ベネズエラとカメルーンから石油を運べなければ備蓄が払底したら詰みだしね。
ルーマニアや石炭液化では到底足りないしな。
(史実と違って海軍戦力が豊富な故に石油消費量増大は確実)

まぁ、最大の難関は英仏本土の目の前を通る際だが…。

847透過の人:2019/07/27(土) 14:54:56 HOST:softbank126077075064.bbtec.net
>>844
まあ、史実と違ってフランスから新カメルーンが割譲されてないのでやや狭いです。
アフリカ植民地では大戦後はゴム自給のためにゴム栽培がコーヒーに代わって奨励されます。

代わりにブラジルが主なコーヒーの供給地になります。内戦フラグになりますが
>>845
史実天城型相当が日墨金剛になります。

英国海軍はフューリアスで18インチ載せちゃったから、
イコンパラブル級(20インチつんだネルソンみたいな感じです)でアウトレンジ戦法とか喚いてそう。
フランスはそれに対して史実より遅れてた450mm 砲の開発をすすめる一方でSHSの開発を進めてます。
SHSに関してはドイツも同様ですが
>>846
時代が下るか、幸運に恵まれればロシアの西シベリア油田もワンチャンあります。
あとはペルシャに対して援助合戦でイギリスに勝つくらいかなぁ

848透過の人:2019/07/27(土) 17:50:02 HOST:softbank126077075064.bbtec.net
日墨ルート
1925年10月2日、日本では後に支那出兵と呼ばれることになる軍事行動が始まった。
最初の一撃は満州と台湾から飛び立った日本空軍の爆撃機だった。
高度1万メートルを飛ぶ彼等に対し、大戦初期レベルの航空機しか持たない中華連邦空軍は、
なすすべもなく壊滅し、南京の司令部も大混乱に陥った。
それでもなお上海などの各都市に集結していた陸軍部隊は抵抗しようとしたのだが、
列強の戦艦や空母に支援された陸軍や海兵隊の攻撃により蹂躙された。
さらに北からはロシア軍とドイツ軍、南からは英仏軍が進撃し、各地の軍閥は独立宣言を出して中華連邦という泥舟から逃げ出そうとした。
攻撃開始から1月後の11月3日、宋教仁が隠れていた長砂郊外で自決、中華連邦は崩壊する事になる。

その後、列強各国軍占領下の上海にて中華連邦臨時代表が正式に降伏した。
結果、中華連邦は解体され、中国は以下のように分割された。
広西省、広東省はフランス保護国ベトナム帝国領に、青海省南部、雲南省北西部と四川省の東部はチベットに、
青海省北部、甘粛省西部はウンゲルン朝ジュンガルに、内モンゴルがモンゴル国、河北省北部が満州ウクライナ自治政府(注)にそれぞれ割譲された。
その他、河北省南部、天津、北平、山東省、江蘇省、上海、南京、福建省が国際管理地域となり、雲南の残部はインド自治領の一部となった。

漢民族の国家は残りの地域のみとなるが、そこすらも列強軍参加国で構成される国際連盟支那地域管理委員会の審査と同意を得た後は、
自由に駐屯、入植、交易が可能であり、実質ただの草刈り場として残されたに過ぎなかった。
こうして中華連邦の解体は終わったが、この共同出兵後、日墨を除く各国は歩調を合わせることになる。
この出兵で日本軍という異次元の軍隊が発揮する火力に粉砕される中華連邦軍に自分たちを重ね合わせたからだ。
何しろ、どこの国も高度1万メートルを飛べる爆撃機もそれを護衛できる戦闘機も、75mm砲を搭載した戦車も、保有していなかったからだ。
こうして、世界は徐々に軍縮へと傾き始め、それは1932年のジュネーブ軍縮会議という形で結実する事になる。

注 満州には日露戦争後もユダヤ人、ポーランド人、ウクライナ人などが残っていたが、
大戦後も祖国に帰れなかったウクライナ人は満州にて自治国家を作っていた。
ウクライナ人たちはその後モンゴル人やアイルランド人などとともに日墨勢力圏を代表する傭兵としてその名を轟かせる事になる。

849透過の人:2019/07/27(土) 17:51:05 HOST:softbank126077075064.bbtec.net
投下終了です。

850トゥ!ヘァ!:2019/07/27(土) 18:00:02 HOST:FL1-122-131-248-133.kng.mesh.ad.jp
乙です

あっけなく中華連邦終了。まあこうなるな…

この世界でも日本の爆撃機に対抗しようと対空戦車や迎撃戦闘機の類の開発が万進されそうですなぁw

851New:2019/07/27(土) 18:08:27 HOST:softbank060128001160.bbtec.net
乙。いつもどおり分裂分割であった・・・

852ハニワ一号:2019/07/27(土) 19:20:00 HOST:124-141-195-196.rev.home.ne.jp
乙です。
戦力差がありすぎてあっけなく中華連邦崩壊した後は予定調和の中華分裂分割されましたねw

853クー&ミー:2019/07/27(土) 20:41:13 HOST:sp49-106-207-210.msf.spmode.ne.jp
乙です。
やはり、中華は瞬殺されましたね。

いよいよ軍縮会議か…
戦艦の制限は保有排水量と個艦排水量の制限が限界だろうなぁ。

854名無しさん:2019/07/27(土) 20:57:40 HOST:i58-94-206-241.s42.a038.ap.plala.or.jp
>>853
といっても既に41cm砲10門で恐らく排水量40,000t超の扶桑型が就役してるから
制限かけるとするなら排水量45,000t以下、主砲口径41cm乃至16インチ以下といったところかな

855透過の人:2019/07/27(土) 22:45:35 HOST:softbank126077075064.bbtec.net
>>850
ロケット戦闘機とかも開発されそうです。>日本軍爆撃機対策

あとは日本軍戦車対策でバズーカの開発も大分前倒しされます。
>>851>>852
大陸世界だと割と日常茶飯事ですからね。
ちなみにもともと西安を首都にする朝鮮人国家を打ち立てる予定でしたが、
夢幻会が賛成するかとか色々考えているうちに保留ということにしました。
>>853
クー&ミー様、折角レキシントン級のスペックを考えていただいたのに申し訳ありません。
言い訳を言いますと、一応初期案ではレキシントン(館長マッカーサー3世)が戦艦鎮師と交戦する予定だったのですが、
そもそも、始まる前に撃沈か降伏してるのでは?と思いたち没にしました。
本当に申し訳ありませんでした。
レキシントン級の次の米戦艦には必ず活躍の機会を与えたいと思っています。
>>854
大体そのとおりなのですが、諸事情により軍縮会議が、流れることになります。

856クー&ミー:2019/07/28(日) 00:24:04 HOST:sp49-106-207-210.msf.spmode.ne.jp
>>855
それは、別に構いませんよ。
こちらも好きでスペックを考えただけですし。

軍縮会議が流れるかぁ…。
戦艦だと、主砲サイズ制限で日本(扶桑、金剛)の16inchか英国(インコンパラブル)の20inchで揉めそうだなぁ。

857透過の人:2019/07/28(日) 12:01:25 HOST:softbank126077075064.bbtec.net
>>856
日本は長門型で46cm、その次で51cmになります。

858クー&ミー:2019/07/28(日) 13:41:39 HOST:sp49-106-207-210.msf.spmode.ne.jp
>>857
長門型で46cm砲か…史実13号型の強化版ですかね?
大陸パワーで高スペックな高速戦艦として恐れられますね。

加賀型と天城型は長門型より46cm砲の搭載門数が多い感じだろうか?
三連装砲4基(加賀型)と三連装砲3基(天城型)的な感じで

51cm砲搭載は…大和型ですかね?

859透過の人:2019/07/28(日) 16:36:43 HOST:softbank126077075064.bbtec.net
>>858
大体そんな感じですが、加賀型は長門の3、4番艦になってます。
で、3連装3基の高速戦艦天城型、4基に増やした紀伊型を経て、51cm砲搭載の13号型を最後に日本は空母へシフトします。

大和どうしようかなぁ…

日墨ルート投下します。

860透過の人:2019/07/28(日) 16:41:10 HOST:softbank126077075064.bbtec.net
日墨ルート
1927年7月5日、世界では支那出兵以降対日墨を想定した国際協調路線に世界は向かっていると、
考えられていたが、早速それを揺るがしかねない事態が起こることになる。
きっかけはこちらも支那出兵にまでさかのぼる。当時、インド自治領議会では参戦をめぐる議論が続いていたが、
少なくない議員が「アジア人殺し」に対して異を唱えたのだ。
これに対して、南アフリカ、オーストラリアでは「インド人は白人文明を後ろから刺そうとする裏切り者」としてインド人への襲撃が相次いでいた。
これらの動きは自治領政府により容赦なく鎮圧されたが、南アフリカでは逆効果になってしまう。
逮捕者の多くがイギリス統治以前から住むオランダ系入植者アフリカーナーであったため、彼らの民族主義に火を付けたのだ。
それから、2年間地下に潜み、組織を拡大して機を待ち続けた彼らは1927年7月5日に蜂起したのだった。
この蜂起には、ドイツ領西南アフリカ併合後も現地に残り続けたドイツ人も少なからず参加していた。そして、それが問題だった。
すなわち、背後に南西アフリカ植民地再併合を狙うドイツ帝国がいるのではないか、とイギリスは疑問に思ったのだ。
一応、ドイツ帝国内部ではこの蜂起を支援しようとする動きもあったのだが、
そうした不用意な支援が大戦を招いた事を知っていた人々はその動きを必死に止めていた。

そうして、ドイツの不介入が決まった時点でアフリカーナーたちは敗北を悟った。
かつてのボーア戦争でイギリスの強制収容所と焦土戦術でどうなったか、知らない人間はいなかったからだ。

このまま戦い続ければアフリカーナーという民族の滅亡すらあり得る。そう思った彼らはイギリスと交渉を開始した。
イギリス政府としても、必要以上の疲弊は避けたかったため渋々ながら同意することになる。
結果、ドイツ人に関してはドイツに送還されることが決まったが、アフリカーナー達についてはドイツ政府の意向で受け入れを拒否された。
そのため、アフリカーナー達は彼らのルーツであるオランダを頼ろうとしたがイギリスとの関係重視のオランダ政府は拒否。
結局、アフリカーナー達はアメリカに移民することになり、彼らとその子孫たちはアフリカン・アメリカンと呼ばれ主に農業や鉱業に従事し、
アメリカ社会の中で一定の地位を築くまでになる。

861透過の人:2019/07/28(日) 16:42:20 HOST:softbank126077075064.bbtec.net
投下終了です。

862New:2019/07/28(日) 17:04:09 HOST:softbank060128001160.bbtec.net
乙。植民地でこんな動きはあちこちで起こってるだろうな

863クー&ミー:2019/07/28(日) 20:32:46 HOST:sp49-97-107-240.msc.spmode.ne.jp
乙です。
南アフリカとオーストラリアの行動は(本人たちの思考では)当然か。
まぁ、ボーア戦争時の殲滅戦を経験していたら援軍が無いと分かった時点で抵抗を諦めるしかないからな。

ドイツ政府も国力回復中だから、現実を理解する面々はこの時点で戦争する訳ないしねぇ…。
海軍戦力も足りていないし。

アメリカで一定の地位を築いたと云う事は相当数のブール人が移民したんだな。

864名無しさん:2019/07/28(日) 20:46:59 HOST:ntkngw938210.kngw.nt.ngn.ppp.infoweb.ne.jp
アメリカからしたら英語を話せてプロテスタントでさらに入植者由来の(今は亡き)共和制国家からの移民となれば環境が近いですから大歓迎ですね
労働力を受け入れる余地・土地があればですが…

865クー&ミー:2019/07/28(日) 21:38:01 HOST:sp49-97-107-240.msc.spmode.ne.jp
まぁ、土地自体は有るかと。
働く場所は…どうなんだろうか?

取り敢えず、農業や畜産、軽工業(生活必需品系統)はやれそうかなぁ。
ベネズエラやドイツは買い求めてくれそうか(特にベネズエラ)

866名無しさん:2019/07/28(日) 22:01:54 HOST:i210-164-166-114.s42.a038.ap.plala.or.jp
>>859
日蘭大和のように51cm砲3連装4基、コンパクトにするなら3連装3基あたりでは?
他国の戦艦事情にもよるけどこれ以上の大口径砲を積むとなると船体規模が
大きくなり過ぎて専用の設備を整備することになり経済性が一気に悪くなるし

867透過の人:2019/07/28(日) 23:32:47 HOST:softbank126077075064.bbtec.net
>>862
まあ、不満を持つ人間はどこにでもいますからね。
>>863
ただし、ドイツ帝国内の急進派は今回の件でかなり不満をためていて、後にアメリカと連携して動き出すことになります。
>>864
>英語
多分、アフリカーナーの内輪では英語よりもアフリカーンス語のほうが話されてそうですが

そういえば、アフリカーナーから連想してアフリカンアメリカンにしちゃったけど、史実現代とゲートで繋がろうものなら、
きっと、黒人系団体やらポリコネ勢やらが騒ぐだろうなぁ…。
>>865
農業系の他にも鉱山系なんかも経験者が多そうな感じなので、そこそこ仕事はあると思います。
特に日墨アメリカは鉱山開発かなりやってそうですし
>>866
一応、自分では日蘭敷島型のような56cm砲艦か日蘭扶桑2代目のような61cm砲艦(どちらも自動装填装置と水冷ジャケット装備)に、
報復用核ミサイル(たぶん巡航ミサイルかSLBM流用)を搭載した最終兵器、と妄想していたのですが、
これ本当に実現できるのか?と思いまして保留中です。

868クー&ミー:2019/07/29(月) 01:09:41 HOST:sp49-97-107-240.msc.spmode.ne.jp
…?
日蘭敷島型は現代になって建造した46cm三連装砲4基12門の戦艦ですので、それは他の世界線と混同しているかと思われます。
一応、日墨世界では日蘭大和型の51cm砲が最大でしたので。

869クー&ミー:2019/07/29(月) 01:14:54 HOST:sp49-97-107-240.msc.spmode.ne.jp
61cm砲の扶桑って、何が発端で議論したんだっけな…。
忘れたな。

870ナイ神父Mk-2:2019/07/29(月) 01:21:33 HOST:sp1-75-236-20.msb.spmode.ne.jp
61cm砲の扶桑なら日蘭の冷戦期に繋がったゲートネタだったと思いますね・・・
日蘭に対して米国が戦艦開発競争を挑んだ結果、
大陸側が61cm砲搭載の扶桑Ⅱを建造しようとして米国が限界達したと言う感じだった筈です。

871名無しさん:2019/07/29(月) 01:30:35 HOST:KD182251107024.au-net.ne.jp
確か日蘭日本は66cm砲までは計画、試射までしてが
先に米国造船界隈が死ぬって話だったね
戦艦帝国の面目躍如

872ナイ神父Mk-2:2019/07/29(月) 01:36:11 HOST:sp1-75-236-20.msb.spmode.ne.jp
一応日蘭世界、80cm砲の戦争への実戦投入経験含めて一次大戦前から有るのでそこら辺で経験差が出たのかと・・・

873クー&ミー:2019/07/29(月) 01:50:28 HOST:sp49-97-107-240.msc.spmode.ne.jp
>>870
ありがとうございます。
思い出せました。
確かに、冷戦ゲートネタの議論をしていた時でしたね。

やはり、人間は言われると思い出せますね。

874名無しさん:2019/07/29(月) 07:40:37 HOST:KD182251113203.au-net.ne.jp
日蘭世界敷島型は90年代建造の正史仕様と
ゲート等で軍事的脅威が続いて50年代に建造するIF仕様があるからなぁ

大和型(30年代末、51cm三連装砲4基12門)

敷島型(90年代、46cm三連装電磁炸薬複合砲4基12門)

もしくは

大和型(30年代末、51cm三連装砲4基12門)

敷島型(50年代、56cm三連装砲4基12門)

扶桑(Ⅲ)型(70年代?、61cm連装砲4基8門)

875名無しさん:2019/07/29(月) 09:39:37 HOST:KD124215180046.ppp-bb.dion.ne.jp
鋼鉄のレヴァイアサンの世界でないと対抗できない世界ですね

876名無しさん:2019/07/29(月) 09:47:05 HOST:KD182251102225.au-net.ne.jp
日蘭世界は超大型軍艦の世界展開能力を二大国で実質分担整備してるから
コスト面の難易度が大分下がってますしね
太平洋からインド洋、喜望峰経由で欧州まで行ける規格化された港湾インフラが破格

877トゥ!ヘァ!:2019/07/29(月) 13:14:00 HOST:FL1-122-131-248-133.kng.mesh.ad.jp
乙です

南アフリカのアフリカーナ―(白人系)は最終的にアメリカに渡ることとなりましたか。
史実と違い大々的な移民が少ないアメリカとしては悪くないことだったのかな?

ドイツもアフリカ植民地に住んでいたドイツ人を本土に加えられたので多少なりとも人口が上向きになりましたね。

878名無しさん:2019/07/29(月) 13:51:21 HOST:p1198120-ipngn5201aobadori.miyagi.ocn.ne.jp
日墨世界で日蘭世界級の巨艦を運用するなら
インフラ問題はちょっと考えないといけないかもね

太平洋両岸はそれぞれ日墨、北大西洋西岸についても墨が整備できるとして
それ以外の地域には支援艦隊を手厚く整備しないと戦力展開が大変になりそう

879ホワイトベアー:2019/07/29(月) 20:41:55 HOST:157-14-225-220.tokyo.fdn.vectant.ne.jp
乙です。

珍しくドイツが適切な外交を行っている事に感動を覚える自分がいるw

戦艦はいっそのこと開き直って火葬仕様でもいいと思いますよ(開き直って1次大戦の頃からB-50を出している人間からのアドバイス)

880クー&ミー:2019/07/29(月) 21:00:01 HOST:sp49-97-107-240.msc.spmode.ne.jp
まぁ、日墨世界のメキシコ海軍の整備状況を考えると、日本の負担が多そうよなぁ。
以前聞いた際の、メキシコ海軍の保有する戦艦が日本のお下がり4隻だったので。

とは言え、メキシコはアメリカと国境を面しているから陸軍の整備も必要だしなぁ。
オイルマネーが史実米国以上でも海軍の予算確保は大変そうだ。

881名無しさん:2019/07/29(月) 21:44:14 HOST:i58-94-206-239.s42.a038.ap.plala.or.jp
>>880
陸海軍のバランスを取らないといけないけど一歩間違えるとどちらも中途半端に
成りかねないがあの辺りは地政学的にどちらかを優先するというのが難しいし

882クー&ミー:2019/07/29(月) 21:58:19 HOST:sp49-97-107-240.msc.spmode.ne.jp
まぁ、海軍については米海軍の規模が未だ小さいので何とかなりますね。
米海軍の燃料については米委航路を抑えれば日干しにするのは可能か。

なお、メリダ(ユカタン州(半島))に日本海軍が常駐している模様。
>>591での透過の人氏のコメントより。

883ナイ神父Mk-2:2019/07/29(月) 23:20:22 HOST:sp1-75-209-106.msb.spmode.ne.jp
>>882
航路封鎖主目的なら足の早い高速戦艦とか後は潜水艦中心ですかね?
ここら辺は重巡の割合増やしても良いかも知れないですけど・・・

884クー&ミー:2019/07/29(月) 23:41:42 HOST:sp49-97-107-240.msc.spmode.ne.jp
高速戦艦は日墨金剛型(史実天城型強化版)の同型艦を追加配備していたら何とかなるでしょうね。
米海軍の空母事情によっては水上艦による通商破壊も有効ですし、一定数の巡洋艦や駆逐艦も配備しておけば艦隊戦でも優位に立てそうですね。
幸い、メキシコは燃料に事欠かないですし。

となると、米国がメキシコを攻撃する場合の最優先目標はテキサスとルイジアナの油田地帯の攻撃か。

885透過の人:2019/07/30(火) 00:16:25 HOST:softbank126077075064.bbtec.net
>>574
ゲート敷島型は56cm3連装でしたか、
とりあえずこちらの大和(仮では水冷ジャケットと自動装填装置で発射速度をあげた56cm連装にしようかと
>>877
アメリカとしては悪くない選択だったと思います。 
そして、アフリカーナーにとっても強制的同化政策などがない限りは楽園のような土地ですし
>>878
インド洋地域とか大西洋はほぼ英国の海ですからね。
ぶっちゃけそこまで支援艦隊がいるかと言うと…
>>879
まあ、今回のまともなドイツ外交は外務省の主流派が意地を見せたからですね。
しばらくしたらドイツ版革新官僚が出てくるんで…

なるほど、開き直るのも手ですか
>>880
あれはダニエルズプラン直前の話なんで、もう少し増えてるかもしれません。
あと、メリダの日本艦隊は米墨双方に対するお目付け役も兼ねてます。
>>881
基本メキシコは陸軍優先ですね。
まあ、海軍は列強の一角としてのプライドゆえですかね。
>>883
重巡増やした(重巡という区分自体が無いが)結果がレキシントン級だと日墨側は認識しているので(実際には米国内の政治的な問題と経験不足のせいですが)、
まっとうに高速戦艦作るかも
>>884
アメリカには空母は無く、代わりに航空巡洋艦で補おうとしてます。

最優先目標に関してそのとおりですが、成功するかと言うと…

886クー&ミー:2019/07/30(火) 00:20:19 HOST:sp49-97-107-240.msc.spmode.ne.jp
まぁ、56cm砲搭載戦艦の建造は辻〜んとの戦いも待っていますね。
と云うよりは、大蔵省がラスボスか(苦笑)

887透過の人:2019/07/30(火) 00:44:12 HOST:softbank126077075064.bbtec.net
>>886
そうなんですよね。
これからは空母が主役だからいらないでしょ?って言われかねませんし

敢えて他陣営に無駄金を使わせるためというのもありかもしれませんが、
その結果各国も化け物戦艦を作ることになるわけで…
というかこっちの大和、核報復攻撃も出来る予定だから最悪はそれに倣って各国で核戦力として戦艦が建造される恐れが…

888クー&ミー:2019/07/30(火) 01:37:57 HOST:sp49-97-107-240.msc.spmode.ne.jp
核開発自体が金の掛かる代物ですからねぇ。
大英帝国とドイツ帝国は陸海軍を大規模に整備している故に核開発の予算を作るのは大変でしょうね。

両国共に史実より余力は有るものの、転生知識と云う青写真が有る日本と違って手探りからのスタートですし。
まぁ、ドイツ帝国の方はナチスドイツが台頭しなければ史実より優秀な人材は豊富になりそうか(なお予算)


日墨世界米海軍のドクトリンを考えてみた
お隣故に漸減邀撃作戦は使えないので、持久戦と海上航路防衛主体になりそうだ。
メキシコを降伏させる攻勢は陸軍任せで()

米海軍上層部が考えていそうな海上航路防衛案
海上輸送は、高速輸送艦を高速艦艇で固めて潜水艦に攻撃される時間を減らす。
メキシコ海軍の8inch砲搭載巡洋艦が来襲した際、砲戦で圧倒出来る様に11or12inch砲搭載の装甲艦を配備する。
装甲艦が居ない護衛部隊は航空巡洋艦(備砲8inch以上)を配備する。

書いてみて思うけど、この護衛部隊を作るのは金が掛かるな。
果たして、戦艦を建造する予算は何隻分残るのか…。

最も、このドクトリンは日本本土から増援が来たらたちまち瓦解する模様。
そもそも、在墨日本海軍の規模によっては海上輸送が出来ずに終わる可能性も()

889クー&ミー:2019/07/30(火) 01:39:50 HOST:sp49-97-107-240.msc.spmode.ne.jp
>>888訂正
高速輸送艦を高速艦艇で固めて→高速輸送艦を高速護衛艦艇で固めて

890透過の人:2019/07/30(火) 12:54:08 HOST:softbank126077075064.bbtec.net
>>888
核に関してはなんとしてでも開発しようとするはずです。
まあ、イギリスやフランスは日蘭でいうとBCみたいな形に移行しつつありますし
ドイツもロシアの資源とマンパワー使えるから余裕あるはずです。
ドナウはハンガリー人科学者とかいうチート集団がいますが資金や資源的にはやや余裕がなさそうなので、通常兵器と同じ様にフランスと共同開発かな?
となると、核保有レース最後尾はアメリカか、テュルクアラブか…

何か色々書いてたら現代日墨の各国軍は冷戦期みたいに核のパイ投げを前提にしつつ、現代(近未来?)の技術で近代化されてるイメージが浮かんできた…

891透過の人:2019/07/30(火) 12:58:25 HOST:softbank126077075064.bbtec.net
途中送信してしまいました。
米海軍に関しては持久戦より短期決戦思考だと思います。メキシコ単独に対して持ちこたえれても日本軍が来たらどうしょうもないですから

それに、そのほうが見栄えの良い艦艇を揃えられるので、有権者にも理解されやすいと思いますし

892名無しさん:2019/07/30(火) 15:00:54 HOST:233.155.128.101.dy.bbexcite.jp
軍事ドクトリンの根っこが80年代以前のまま現代に至った感じか
史実のように低強度紛争が起こる土壌が残るかどうかでも違いそう

893クー&ミー:2019/07/30(火) 15:11:17 HOST:sp49-98-72-177.mse.spmode.ne.jp
>>891
確かに短期決戦の方が現実的か…。
となると、陸海共に局地戦で勝利を納めて日墨に出血を強いらせて世論を講話に傾けるのが基本となりそうですね。

これって、史実日本軍の思想だなぁ…。

894名無しさん:2019/07/30(火) 15:31:59 HOST:233.155.128.101.dy.bbexcite.jp
今更だけど、日蘭世界の磁気火薬複合加速砲って
システムはエスコンのストーンヘンジの艦載縮小版みたいな認識でいいのかね?

正史だと46cmで済んだみたいだけど、罷り間違えば
56cm / 61cmPEMHAGL(Propellant and Electromagnetic Hybrid Acceleration Gun Launcher)
なんてものが生まれていた可能性もあるのだろうか

895ホワイトベアー:2019/07/30(火) 16:35:09 HOST:157-14-225-220.tokyo.fdn.vectant.ne.jp
日米枢軸ルート 第31話

1918年3月3日、ドイツ軍参謀総長ヒンデンブルク元帥は西部戦線に展開するドイツ軍全軍に攻勢の開始を宣言。後に今大戦でのドイツ帝国最後の大攻勢と言われる事になるカイザーシュラハトがその幕を開いた。

この時のドイツ帝国は長引く戦争や、日米が行う戦略爆撃によって人的にも経済的にも破綻一方手前まで追い詰められており、これ以上の戦争継続は戦争の勝敗のみならず国家の崩壊にまで発展しかねないほど国情が悪化していた。

対する連合軍は無傷の列強である日米の参戦によって時間が経てば経つほどその息を吹き返すことは確実なことであり、息を吹き返した連合軍が攻勢に出てしまえば最早ドイツにそれを防ぐだけの力は残されてはいないことはドイツ陸軍参謀本部の人間なら誰もがわかっていた。

そんな状況であっても、参謀次席兼ドイツ陸軍西部方面軍司令官のルーデンドルフは勝利を諦めておらず、日米の大規模な増援が到着するまでに大陸の連合軍に大打撃を与え、自国に有利な条件で休戦に追い込もうと、大規模な攻勢に出ることを決意した。幸い、ロシア革命以降に東部戦線から大規模な戦力移動を行った事もあって現在は数的にドイツが連合軍を上回っていた事も彼の判断の背を押した。

この攻勢には192個師団とドイツが投入できる全ての戦力が動員され、さらに鹵獲した日本の八七式短機関銃をコピーしたMP18やオーストリアが独自に開発したLT-14を(無断で)完全にコピーし、独自の改良を施して誕生させたドイツ軍初の戦車であるA7Mなどの新兵器も惜しげもなく投入されることになる。

攻勢の開始を連合軍に知らせたのは、ドイツ軍が集めた各種砲あわせて7,000門による極めて苛烈な砲撃であった。

この砲撃は奇襲性を保つためにわずか五時間と言う極めて短い時間であったが、効率的に統制されていたことや砲兵達がしっかりと作戦目的や取るべき行動を把握していたもあって、連合軍防衛力は一時的にではあるが麻痺、そこにブルジネス攻勢でロシア軍とった戦法を基にドイツが研究していた新戦術、《浸透戦術》をドイツ軍が採用していた事もあって攻勢を受けたイギリス軍防衛線は瞬く間に突破されていく。その後、イギリス軍はなんとか防衛線の再構築に成功するものの、ドイツ軍の圧力に屈してソンム河のラインにまで撤退を開始した。

しかし、この時のイギリス軍は塹壕の防御力を過信しており、退却計画の類いを一切用意していなかった。そのため、撤退は大混乱を招き、防衛線に備蓄していた大量の物資が処分されずにドイツ軍に滷獲されてしまう。さらに部隊は統一されずに各自の判断の下に撤退を行っていき、状況の判断をより困難にしてしまう。

しこの頃になってようやく日米の航空隊による後退している前線部隊への近接航空支援が開始され始め、この様な混乱状況に陥ってなお、規律を持って行動していたイギリス軍と共にドイツ軍追撃部隊に損害を与えていった。

896ホワイトベアー:2019/07/30(火) 16:39:42 HOST:157-14-225-220.tokyo.fdn.vectant.ne.jp
余談であるが、このイギリス軍の撤退部隊のなかには元海軍大臣であったウィストン・チャーチル卿が指揮をとる王立スコット・フュージリアーズ連隊第6大隊も存在しており、この部隊は常に部隊の殿として戦っていっており、チャーチル卿はヴィクトイア十字勲章を格闘している。


攻勢開始と前後してドイツ軍は超長距離砲によるパリへの砲撃を開始。フランス人の戦意に揺さぶりをかけてくる。イギリス軍は残っている全ての予備戦力を第三軍に集中、ドイツ軍の北進を何とか凌いでいた。しかし、それがイギリス軍にできうる全てでありフランス軍との連絡線を守る第5軍への援軍を送るのは最早不可能であった。

これを受けたヘイグ将軍はフランスに援軍を要請するが、フランス軍はドイツ軍のパリへの砲撃から南進してパリを落とすことこそドイツ軍の目的と認識しており、フォッシュ将軍ら一部のフランス軍人は必死にイギリスに援軍を送るようフランス軍内で説得を続けるが、パリ防衛を優先、イギリス軍への援軍を拒否してしまう。しかし、このままドイツ軍がアミアンに迂回してしまうとフランス軍との連絡線が閉ざされる。つまりBEFはドイツ軍により包囲され、完全なる敗北を迎える事になる。さすがにこれを受け入れられないフランスは日米にイギリス軍への援軍を要請する。

幸いこの時、アメリカ陸軍第三軍団(※1)が即応体制に入っており、この部隊がアミアンへ援軍に向かう。もっとも、連合軍はこの一連の交渉で時間を浪費してしまい、アメリカ軍が到着する前にドイツ軍がアミアンに到着、すでに戦力の大半を失っていたイギリス第5軍にこれを防ぐことができるはずもなく、1918年3月10日にアミアンはドイツ軍の手に落ちてしまう。

しかし、ドイツ軍の進撃もそこまでだった。急速な進撃によって補給線の構築が追い付かず、さらに兵士達が現地に残された食料などに夢中
になってしまい進撃は停止。その後の1918年3月12日、アメリカ軍第3軍団と再編されたイギリス第5軍がアミアン奪還のために日米英航空隊と連動して動き出した。

アミアンに残ったドイツ軍は日米航空隊による空襲とアメリカ陸軍第三軍団の砲撃を耐えて市街地戦を展開するが、1,000両以上のM2中戦車(※2)とM1軽車(※3)、300両以上の装甲戦闘車、4,400両以上の装甲兵員輸送車という膨大な装甲戦力を惜しげもなく投入するアメリカ軍に対してA7M 64両しかなく、まともな対装甲戦力用の装備をもたないドイツ軍が耐えれるはずもなく、アミアンはわずか2日で連合軍が奪還。4万を越える損害がドイツ軍に発生すると言う大失敗に終わる。

897ホワイトベアー:2019/07/30(火) 16:40:25 HOST:157-14-225-220.tokyo.fdn.vectant.ne.jp
本来ならこれ以上の損害が出る前に攻勢を停止して態勢を建て直すべきであったが、日米の戦略爆撃や英仏の海上封鎖によって最早次の機会がないドイツ軍は攻勢を停める事ができず、動かせる全予備戦力である5個師団を使い連合軍の目を引き付ける目的でイープル南部に牽制の為に攻勢を開始する。

この陣地はつい先週までは士気の低いポルトガル軍の1個歩兵師団が防衛についており、それを知っていたからこそ、この陣地が攻撃目標に選ばれた。しかし、ポルトガル軍の士気の低さは連合軍内部でも問題となっており、イギリスANZAC軍団が防衛しており、この攻勢は失敗する。しかし、この戦闘はドイツ軍の戦力が最終的に13個師団にまで増え、途中、イープルでの市街地戦にまで発展したとから連合軍はドイツ軍の目的がイギリスBEFの包囲であると判断。もし仮にパリを目標としているとしても西部戦線南部はフランス軍が守りを固めているので、援軍到着までは守りきれると考えたイギリス・日本・アメリカの三カ国は戦線北部に戦力を集中させる。そんななかドイツ軍は今度は西部戦線南部で攻勢を開始。このときのドイツ軍の士気はまるで燃え尽きる蝋燭の火の如く激しく、数こそ多いものの士気の低下が激しかったフランス軍は日米の航空支援があったものの次々と防衛線を突破を許してしまい、攻勢開始から4日後にはマルヌ河が突破され、6日目にはランスが陥落、最早パリまでの道でドイツ軍に抵抗できる防衛陣地はおろか部隊も存在せずパリの陥落は目前であった。しかし、ドイツ軍は突如として進撃を停止させた。

なぜ、ドイツが突如として攻勢を中止し撤退したか。それを語るためには再び東部に目を向けなければならない。

1917年に事実上ドイツを裏切り単独で連合国と講和していたオーストリア・ハンガリー帝国は講和条約と同時にセルビアの併合とバルカン半島でのオーストリアの主導権を確固たるモノにする事、ドイツの海外利権(※4)を対価として連合国側に立って参戦すると言う密約が結んでいた。これは連合国にとっては事実上のロシアの脱落を埋めるためであり、オーストリア・ハンガリー帝国はドイツを裏切ったこともあってドイツに報復されないために半端な状態でドイツが連合国と講和をしてしまう事を嫌ったからであった。

そして1918年3月にドイツ軍が《皇帝の戦い》を始めて、戦況が連合国不利になると少しでも東部で圧力をかけて西部戦線でのドイツ軍を削りたいと考えたイギリスやフランスの悲鳴の様な参戦要請を受けたオーストリア・ハンガリー帝国は、1918年4月16日にオーストリア船籍の客船が大西洋で潜水艦に沈められるという事件(※5)への報復を大義名分にドイツ帝国に宣戦を布告、連合軍に参加した。そして、ほぼ無傷と言えるオーストリア軍200万が国境からドイツ領に侵攻を開始したのだ。

このときのドイツ東部には戦力と言えるものは54個の歩兵師団しか存在しておらず、これらの部隊は全て予備役をかき集めた後備師団であり、さらにそれらはロシアとの国境上に展開していた事もあって、事実上独墺国境は無防備であった。その事もあり、オーストリア軍は小規模な国境警備隊を蹴散らすとほぼ無抵抗でドイツ国内の深くまで侵攻に成功する。これを受けたドイツは急いで軍を呼び戻すが、ドイツ軍の機動力を支えていた鉄道は日米の爆撃でもはや機能不全をおこしており、ドイツ軍が西部戦線や東部から戦力を呼び戻すまでにはオーストリア軍はザクセン王国やバイエルン王国の大半を占領する事に成功しており、さらに防衛線の構築にすら成功した。これによって一度は終結した東部戦線が再び出来上がったのだ。

898ホワイトベアー:2019/07/30(火) 16:40:56 HOST:157-14-225-220.tokyo.fdn.vectant.ne.jp
東部戦線の再発はドイツ軍の西部戦線での数的有利を無くす事と同義であり、これ以上の攻勢は傷を深くするだけであるとしてルーデンドルフは攻勢の中止を提言。ドイツ軍の最後の賭けはここに失敗で終わった。

連合国の首脳陣は自らの策が上手くはまったことを悟り大戦の勝利を確信した。そして、今こそ反抗の時だとして連合軍総司令官に就任したフォッシュ将軍は連合軍の最高意思決定機関である連合軍最高軍事会議の承認のもと大規模反抗作戦である《オペレーション・レコンキスタ》を発動、温存されていた日本遣欧軍を主体としてドイツ軍防衛線に攻勢をかける。

この攻勢は豊富な航空戦力と日本軍の高い機動力を活かしてドイツ軍が防御を固める陣地を迂回しながらドイツ軍の重要拠点を攻撃、ドイツ軍を《ファルケンハイン・ライン》にまで撤退させる事に成功する。

そして1918年4月30日、連合国は《ファルケンハイン・ライン》に対して攻撃を開始。130万発と言う膨大な鉄量と、連合軍所属の3,000機を超える航空機の支援の下で同ラインの突破をはかる。これを受けたドイツ軍は強固に抵抗するが、5月12日にはついに《ファルケンハイン・ライン》が突破され、戦線が崩壊、ドイツ軍は30万近くの捕虜を出し、西部戦線でもドイツ本国への侵攻を許してしまう。

オーストリア・ハンガリー帝国の連合国側での参戦と西部戦線の崩壊はドイツの継戦意思を打ち砕いた。ドイツの実質的な独裁者であったルーデンドルフはいまだに戦うつもりであり、軍全体に箝口令を敷いたが、人の噂に戸を立てる事はできずついに一部の兵士達が反乱をおこし始める。幸いこの事件は拡大する前に押さえつける事に成功したが、もはや国民や兵士達が限界に達している事を理解させられた軍および政府首脳部はつい連合国との講和交渉を開始する。

1918年5月26日、ドイツではついに国民等が我慢の限界を超えて、各地で兵士や労働者等による平和と自由とパンを求めるデモが多発し、ドイツの主要都市ではレーテの支配下になるなど、ドイツ帝国の崩壊が始まった。

この事態にドイツ皇帝ヴィルヘルム2世は自らの責任を放棄、家族と一緒に財産を持ってオランダに亡命してしまう。これを知ったフィリップ・シャイデマンが、独断で帝政の終了と共和国発足を宣言、この発表はドイツ国内では何の抵抗もなく受け入れられたが、しかし、4つの帝国(ロシア帝国、大英帝国、オーストリア・ハンガリー帝国、大日本帝国)が参加していた連合国、特に現在進行形で革命派と内戦状態のロシアや隣国であるオーストリア・ハンガリー帝国からは強い警戒を抱かれてしまい、早期に停戦条約を結びたいと考えていた宰相フリードリヒ・エーベルトはフィリップ・シャイデマンの宣言はドイツ政府の公的なものではなく、ドイツは帝政をやめる意思はないと連合国に発表。唯一国内に残っていたヴィルヘルム・フォン・プロイセン皇太子をヴィルヘルム三世として皇帝に戴冠させた。

多くの社会民主党議員はこれに賛成したが、独立社会民主党やスパルタカス団などの革命派にとっては帝政の継続は到底受け入れられない事であり、同じ左翼的正当でありながら両者の関係は悪化していった。

そうした国内のゴタゴタが残ってはいたものの、1918年6月1日、ザールブリュッケンにて連合国とドイツの間で正式に一ヶ月間の停戦条約が締結され、ドイツ軍は多くの軍需品を連合軍に引き渡して占領地および連合国占領下の地域の半径30km区域から撤退、ドイツ海軍も艦艇はスカパフローにて拘留された(海軍軍人はドイツに帰国した)。

899ホワイトベアー:2019/07/30(火) 16:43:33 HOST:157-14-225-220.tokyo.fdn.vectant.ne.jp
その後、ドイツ軍の停戦条約の履行を確認した連合国は1918年6月8日よりパリで講和会議を開催。およそ4年間という長い期間に渡った戦争は多くの犠牲を出しながらその幕を閉じようとしていた。

(※1)
アメリカ陸軍第三軍団 編成
第1機甲師団 第2機甲師団

第18歩兵師団 第24歩兵師団
(機械化歩兵部隊) (機械化歩兵部隊)
第26歩兵師団
(機械化歩兵部隊)

(※2)
十式中戦車のアメリカ生産タイプ。主砲は52口径76.2mm戦車砲。

(※3)
1910年に正式採用された史実M5A1相当の戦車。アメリカ陸軍に始めて正式採用された国産戦車である。ちなみに同世代の軽戦車としては1912年に正式採用された日本の十二式軽戦車(史実M24)や1914年に正式採用されたLT-14軽戦車(史実ブルシュタイン自走砲)などがある。

(※4)
ドイツのアフリカ植民地と中華民国でのドイツ利権の継承を認めると言うこと。ドイツ領南西アフリカに関しては南アフリカ共和国がごねたが、結局オーストリアに渡されることになった。

(※5)
オーストリア・ハンガリー帝国の海運会社がイギリスを経由してオーストリア-アメリカ間の間で運行していた輸送船アドリア号が大西洋上で潜水艦によって撃沈され、オーストリア人128名が死亡した事件。SOSを受けたアメリカ海軍のパトロール部隊(ハンター・キラー部隊)が即座に駆けつけたが、その頃には潜水艦は逃げており、撃沈には失敗した。

この事件を受けたドイツ政府および海軍は即座に、アドリア号を撃沈したのはドイツ軍ではなく、連合国の陰謀であり、オーストリアの冷静な判断を望むと言う公式発表を行うが、それまでのヤラカシの事実から信用されなかった。
オーストリア・ハンガリー帝国の世論は同盟国であるはずのドイツ軍による攻撃に大きなショックを受け、マスメディアは軍事的報復を声高に叫んだ。オーストリア政府はドイツ政府に事件発生からわずか4日で最後通告を叩きつけた。

900ホワイトベアー:2019/07/30(火) 16:44:09 HOST:157-14-225-220.tokyo.fdn.vectant.ne.jp
以上になります。wikiへの転載はOKです。

901名無しさん:2019/07/30(火) 17:53:33 HOST:KD182251100235.au-net.ne.jp

これはアンシュルスとか口が裂けても言えないくらい独墺で拗れそう

>>894
描写無いだけで列車砲化された陸上向け小ストーンヘンジは向こうじゃ配備されてそう

902トゥ!ヘァ!:2019/07/30(火) 17:57:15 HOST:FL1-122-131-248-133.kng.mesh.ad.jp
乙です

最後の最後でオーストリアの対独戦参戦で遂に終わりましたね。

この世界の第一次世界大戦はドイツ本土の被害も大きいことになっているなぁ。

903透過の人:2019/07/30(火) 18:02:40 HOST:softbank126077075064.bbtec.net
ホワイトベアー氏乙です。
オーストリアが生き残りドイツが崩壊しましたか
ドイツはこれからも混迷しそうですね。
スカパフローでの自沈フラグは折れたけど、賠償艦でフランスは納得するかなあ?
>>892
過激な植民地独立派や共産主義者、無政府主義者によるテロや紛争はありますが、その程度なら各自治領・国軍や民間軍事会社とかでなんとかなりそうな気もするので、
中華地域への介入とかを除けばパイ投げ前提でもあまり問題がなさそうな感じがしてきますね。
>>893
そもそも、局地戦で勝利しても相手が講話に応じるとは…
確かにすごい日本軍感が

904New:2019/07/30(火) 18:03:40 HOST:softbank060128001160.bbtec.net
乙。オーストリアも堪忍袋の緒が限界だったんだろうな・・・
しかしこの状況でも戴冠するとは皇太子は断頭台に上る覚悟持ってるわ・・

905クー&ミー:2019/07/30(火) 19:11:14 HOST:sp49-98-72-177.mse.spmode.ne.jp
乙です。
こちらのドイツは再建出来るのか…?って程にボロボロな所まで戦いましたね。
まぁ、相手が悪すぎた。

これだけ、ボロボロだと賠償金を払い終わる前に破綻しそうだな。

906クー&ミー:2019/07/30(火) 19:30:18 HOST:sp49-98-72-177.mse.spmode.ne.jp
>>903
でも、国民の税金を使っているので、表向きには勝てる可能性が有る(勝てるとは言っていない)と言っとかないといけない模様(汗)
とは言え、局地戦に勝ち続けたら日墨と講話出来るとガチで考えているアメリカ海軍幹部も居そうだなぁ()


まぁ、空母を持たない時点で米海軍の制海権は…終わっていますね。
1930年代位には、メキシコ海軍も中型正規空母程度は配備していますかね?
憂鬱世界で空母機動部隊の真価(恐ろしさ)を知っていますし。

戦艦4、高速戦艦2〜4(日墨金剛型相当)、中型空母2〜4が主力に居たら米海軍に負ける事は無さそうかなぁ。

907クー&ミー:2019/07/30(火) 19:33:08 HOST:sp49-98-72-177.mse.spmode.ne.jp
日墨世界のアメリカ版Z計画はどのレベルの規模なのか…。

908クー&ミー:2019/07/30(火) 19:40:09 HOST:sp49-98-72-177.mse.spmode.ne.jp
>>907訂正
訂正
日墨世界のアメリカ版Z計画はどのレベルの規模なのか…。

日墨世界のアメリカ版Z計画がもし計画されたらどのレベルの規模なのか…。

909ハニワ一号:2019/07/30(火) 20:02:31 HOST:124-141-195-196.rev.home.ne.jp
乙です。
オーストリアの対独参戦によって大戦は終わったが戦後のドイツとオーストリア帝国の仲は最悪だろうな。
特にドイツはオーストリアに対する激しい敵意を持っているだろうな。

910ホワイトベアー:2019/07/30(火) 20:05:52 HOST:157-14-225-220.tokyo.fdn.vectant.ne.jp
>>901
ガチで背後からの一突きですからね。ドイツ人(ドイツ帝国国民のこと)の対オーストリア感情は最悪にまで落ちました。しかし、オーストリアは戦勝国であるのに対してドイツは敗戦国であり、当面はザクセンやバイエルンの事もあって下手にでなければならないので、当面の間はその憎しみを腹のうちに溜め込んで行くでしょう。

>>902
史実と違い爆撃で国内の工業力や鉄道網は大打撃を受け、ザールやバイエルンですザクセンなどは占領されていますからね。まあ、唯一の救いはフランスで行われた焦土化作戦が行われていないことですかね。

>>903
まあ、史実と違って皇室は残りますし、一度混乱を解決させてしまえば安定するでしょう。

>>スカパフローでの自沈フラグは折れたけど、賠償艦でフランスは納得するかなあ?

しません(無慈悲)。

史実より受けた損害が大きいフランスは当然史実より強硬な条件を求めますね。まあ、最低でも賠償金は史実の2倍でしょう。

>>904
オーストリアは我慢の限界が来たと言うよりも、ドイツを見限って、利権の獲得に動いたと言った感じですね。

ヴィルヘルム皇太子改めヴィルヘルム三世
「私はこの戦争を推進した軍人として、そしてドイツ帝国の皇族として果たすべき責務を果たすだけだ。その結果、国民から罵倒され、石を投げられ、殺されても後悔はない」

>>905
まあ、さすがにやる過ぎた連合国からも支援がありますし、早々にドーズ案とヤング案を統合したモノが提示されますので、何とか国家としては何とかなると思います。

911透過の人:2019/07/30(火) 20:11:14 HOST:softbank126077075064.bbtec.net
>>906
ただ、勝てるかもで予算とってると、史実日本海軍みたいに勝てません、と言えない状態に追い込まれるかもしれませんね。

空母に関してはメキシコも2 隻程度は持っているでしょうね。他にも陸上の基地にも航空隊はいるでしょうし
>>907
アメリカ版Z計画ですか、そもそも考えてなかった…
多分史実並みの戦力を追い求めそうな気がしますね。

912クー&ミー:2019/07/30(火) 20:45:33 HOST:sp49-98-72-177.mse.spmode.ne.jp
まぁ、求めるレベルを史実米海軍にすると計画完遂が軽く1950年位になりそうですね。
そして、大半が開戦で建造中止に…と。
多分、開戦までに建造した隻数は史実ドイツより数隻多くなりそうですけど。

陸軍省「あんたら…金使いすぎじゃね?こちとら、米墨国境線の大半に相応の部隊を置かんとならんのだぞ!」
海軍省「制海権取られたら、海路侵攻されて終わるから最低でもメキシコを上回る戦力が必要なんだよ。陸軍もベネズエラの石油が手に入らなくなると戦えなくなるだろ?」

財務省「……。」

913透過の人:2019/07/30(火) 23:44:44 HOST:softbank126077075064.bbtec.net
>>912
そもそも、戦艦何隻か増やすぐらいで終わりそうな気もしますね。
流石にそこまで海軍に回す金はないだろうし

>開戦
今のところ開戦の予定が立たないないんですよね。日本とアメリカの国力と技術進歩の差が大きくて

914透過の人:2019/07/30(火) 23:45:46 HOST:softbank126077075064.bbtec.net
日墨ルート
1930年11月3日ブラジル、リオグランテ・ド・スル州ポルト・アレグレ上空
「くそ、こいつらしつこいな、もう帰るだけだというに」
爆弾を投下し終えた爆撃機に2機の戦闘機が食らいついていた。
「上空に機影」
「また敵か」
上空から降下してきた機体は、爆撃機に食らいついていた戦闘機を瞬く間に撃墜した。
「ご無事ですか?」
「君か、助かったぞゲーリング大尉」
「今は、元大尉ですがね。お互い除隊した身ですから」
「君は私と違ってまだ未来がある。こんな所にいる必要は無いのではないかね?」
「空軍独立を認めない愚か者には飽き飽きしていたのでね。ここらで自由に飛ぶのも悪くないと思いまして」
「国は違えど理想は変わらないというわけか」
「ええ、理想を現実にするためにもお互い生き残りましょう。ミッチェル閣下」
ドイツ義勇軍所属ヘルマン・ゲーリング元大尉とアメリカ義勇軍所属ウィリアム・ミッチェル元准将は笑い合った。

なぜ、彼らがブラジル上空にいるのかといえば、今ブラジルで起きていた内戦が理由だった。
ブラジルでは1894年以降、カフェ・コン・レイテと呼ばれる支配体制が敷かれていた。
これはポルトガル語でカフェ・オ・レの意であり、代々大統領を送り出して来たサン・パウロ州とミナスジェイラス州の特産物にちなんだ名だ。
早い話が両州で交代して大統領職を独占していたのだが、1920年代から徐々にほころび始めていた。
サンパウロ州からのコーヒー輸出が、主にアメリカやドイツを主な輸出先とするようになったからだ。
特にドイツで世界大戦の教訓からゴム資源持久のためにアフリカ植民地でのコーヒー生産をゴムに切り替えようと試行錯誤していたことも、
追い風となり輸出量はさらに増えた。
一方、ブラジル国内では青年将校たちによるワシントン・ルイス大統領に反対する運動が起こっていたが、
これを鎮圧するためにドイツの支援を要請するなど、サンパウロ州のドイツへの傾倒ぶりは目に余るものがあった。

こうしたブラジルのドイツ接近に対して危機感を覚えたイギリスは反サンパウロ州勢力に接近、
そんなことなど知らないルイス大統領は慣例を破り同じサンパウロ州出身のジュリオ・プレステスを後継者に指名、
このことをきっかけに反サンパウロ州勢力による反乱が勃発、これを受けたドイツとアメリカは即座に義勇軍を派遣した。

義勇軍には実験台として最新の装備が与えられた一方、本国から厄介払いされた人間も多数含まれていた。
ミッチェルもその一人だった。彼はマカドゥー政権による海軍拡張を批判、空軍独立論を主張した。
そうした経歴もあり、彼は暫く左遷された後、除隊させられここに飛ばされた。似たような境遇のゲーリングやウーデットと共に、
ブラジル人相手に爆弾を落としていたのだが、ここに来て急に敵の装備が良くなって来た。
自分たちのような人間がいるかはわからないが、装備は確実に良くなっていった。

このままでは不味い。前線では政府軍部隊から脱走兵も出始めているという、我々のちからを示す前に内戦が終わるのだけは困る。
そう思い始めたミッチェルの耳にある情報が入る。旧戦艦バイエルン、現リアシュエロが反乱を起こしたというのだ。
「これがラストチャンスかもしれないな」
こうして、ミッチェルたちは戦艦リアシュエロ撃沈に向けて動き出すことになる。

915透過の人:2019/07/30(火) 23:46:34 HOST:softbank126077075064.bbtec.net
投下終了です。

916New:2019/07/31(水) 00:25:20 HOST:softbank060128001160.bbtec.net
乙。ブラジル内戦で南米のパワーバランスが崩れそうだな

917トゥ!ヘァ!スマホ:2019/07/31(水) 00:35:47 HOST:FL1-122-131-248-133.kng.mesh.ad.jp
乙です

これはまさかまさかの大分早めな実戦における航空機による戦艦の撃沈を成し遂げてしまうのな!?

しかしミッチェルにゲーリングとは豪華なメンバーの揃った義勇軍ですなw

918クー&ミー:2019/07/31(水) 01:14:14 HOST:sp49-106-217-208.msf.spmode.ne.jp
乙です。
義勇軍の人材が中々に豊富ですね。
義勇軍が戦艦を撃沈したら、極東の某チート大陸でお茶を噴き出す秘密結社のお偉いさん方が沢山出そうだ(笑)
そして、それを急所に食らうのは憂鬱世界の某常勝将軍だろうか()

ゲーリングがWWⅠ後にパイロットとして活躍する描写が出たのは孤立世界以来か…。
生き生きしているようで何より。

この世界だと、レーダー提督は順風満帆な提督人生を今の所送っていそうだ。

>>913
まぁ、陸軍国となった米海軍の悲哀ですね。
とは言え、戦艦以外だと輸送船団を守る巡洋艦や駆逐艦はそれなりに増やすとは思います。

後は、レキシントン級の後継となる装甲艦と空母代わりの航空巡洋艦を少々か。
義勇軍次第では大急ぎで空母の研究をスタートですかね?

919クー&ミー:2019/07/31(水) 07:49:01 HOST:sp49-96-40-111.mse.spmode.ne.jp
改めて見たらウーデットも居るのか。
これは強い。

920透過の人:2019/07/31(水) 12:00:17 HOST:softbank126077075064.bbtec.net
>>916
この内戦後ブラジルは完全な英国圏になりますね。
>>917
ゲーリングやミッチェル以外にも色々来てるはずです。
次回はそういう人たちも出そうと思っています。
>>918
まあ、夢幻会の予想外な自体が起きるのは何時ものことですし
それに日本は徐々に空母にシフトしつつあるので大丈夫でしょう。

レーダー提督は確かに順風満帆そう。
ユトランドで見たのが、扶桑の恐怖か、航空機の可能性かによって人生かわりそうですが

921透過の人:2019/07/31(水) 17:15:22 HOST:softbank126077075064.bbtec.net
日墨ルート
1930年12 月ブラジルサンパウロ州州境付近
「よし、止まれ」
反サンパウロ州連合軍の将校が部隊に停止を命じた。兵たちは銃を持ちつつ休息に入った。
「そういや、お前知ってるか?この辺りだと最近山賊が出るんだってよ」
「おいおい、俺たち相手に攻めてくる山賊がいるかよ?」
「いや、それが…反サンパウロ軍ばかり狙われてるって噂だ。」
「おい、そりゃ敵じゃないのか」
会話を続けられたのもそこまでだった。
「敵だ」
兵士たちは敵襲に対して応戦するが敵は密林のなかから撃っており、なかなか仕留められない。
業を煮やした将校が部隊に一台しかない急造装甲車を前に出したが直後爆発した。
流石に装甲車をやられては反サンパウロ連合軍の部隊も総崩れとなり、潰走した。

「終わったな…しかし、このおもちゃも案外役に立つじゃないか」
反サンパウロ州軍が潰走したのを見た襲撃部隊の隊長は自らが持つ筒状の物体を見ながらそう言った。
彼が、おもちゃと呼んだ筒はまさに画期的な兵器だった。
きっかけは支那出兵時に目撃した日本陸軍の重戦車だった。米墨国境で彼らと向き合わざるを得ない米陸軍は対策を迫られた。
いくつもの対戦車砲が試作された後、ある技術者が閃いた。
「既存の対戦車砲の強化ではなく歩兵部隊に軽量かつ簡便な対戦車砲を持たせてみるのはどうだろうか?」
たしかに戦車の脅威に最も曝されるのは歩兵である。ということで研究は進められ、そのメンバーの中にはロバート・ ゴダードもいた。
ゴダードは他の技術者が従来の砲の形にこだわったのに対し、自身の得意とするロケット工学を応用した全く新しい対戦車火器を作り上げたのだった。
そうして、作り上げられた兵器はブラジルに送られたというわけだ。
「しかし、こいつが3年前に有ればな」
隊長は残念そうにそういった。彼はアフリカーナーだった。
移民後すぐに米軍に志願し、その後提出したボーア戦争におけるコマンド部隊の活躍に関するレポートが上層部の目に止まった為、
その実証を目的としてここに送り込まれたのだった。
ボーア戦争でイギリス軍を苦しめたコマンドはブラジル人の血を吸いながら再び芽吹き、後にアメリカで大輪の花を咲かせることになる。

1931年1月9日ブラジル、サンパウロ州州都サンパウロ郊外の飛行場
「残念です。ミッチェル閣下。我々には帰国命令が出ました。」
「気にすることはないよ。すでにサンパウロ州州境は突破されたからね。直に我々も帰ることになるだろうな。」
「全く陸軍の連中は…」
「いや、彼等はよく頑張ってくれているよ。我が国のパットンや貴国のロンメル、それにロシアのトゥハ…何とか」(注)
「そうですか、しかし…」
「ヘルマン、準備できたぞ」
ゲーリングが話を続けようとした時、奥からウーデッドが満面の笑みで現れた。
「そうか今行く、閣下少しこちらに…」
そうして、ゲーリングに連れられてアメリカ義勇軍の格納庫へと進む。
「一体何だと…これは」
「少し遅めのクリスマスプレゼント『破損して廃棄することになった』AEG社製の試作爆撃機です。」
ウーデットがイタズラっ子のように笑いながら言う。
「自分たちが何をしているのかわかって…」
「わかっています。これくらいで我々の夢が叶うのならば安いものです。閣下、必ずやリアシュエロ撃沈を」
いつになく神妙な顔つきでゲーリングが言う。
「それにいざとなったらスウェーデンにでも逃げますよ。」
「そうか、わかった。君たちの覚悟とともにこの機体確かに受け取った。私達の夢の為使わせてもらうぞ」
こうして、予想外の増援を得たアメリカ義勇軍航空隊はリアシュエロ撃沈のため出撃することになる。

注 これらの名を聞いた夢幻会では、史実でのビッグネー厶勢揃いな状況に驚愕した。

922透過の人:2019/07/31(水) 17:16:19 HOST:softbank126077075064.bbtec.net
投下終了

923New:2019/07/31(水) 17:44:53 HOST:softbank060128001160.bbtec.net
乙。史実前倒しでバズーカが・・・厄介な

924ホワイトベアー:2019/07/31(水) 17:54:16 HOST:157-14-225-220.tokyo.fdn.vectant.ne.jp
乙です

個人携帯型の対戦車兵器の登場ですか。これが登場すると戦車の独壇場が終わりますから、各国で機械化歩兵の編成も進むんですかね?

そして、戦艦リアシュエロの運命は如何に

925トゥ!ヘァ!:2019/07/31(水) 18:30:12 HOST:FL1-122-131-248-133.kng.mesh.ad.jp
乙です

史実寄り大分早く歩兵用の携行対戦車兵器が登場しましたね。

未だ未熟な域を出ないかもしれませんが、装甲車や軽戦車相手なら十分な威力を発揮しそうです。

926クー&ミー:2019/07/31(水) 18:46:42 HOST:sp1-75-228-216.msc.spmode.ne.jp
乙です。
義勇軍の陸軍にネームド将軍が揃っている(笑)
(まぁ、パットン将軍は問題児であったけど、実家と妻の実家のお陰で不名誉除隊する事は無かった模様)

そして、史実よりも10年以上早くバズーカが爆誕するとは…。
米陸軍の対戦車戦闘の切り札が生れましたね。
取り敢えず、米陸軍の歩兵がメキシコ陸軍の戦車と戦える様になりそうです。

927クー&ミー:2019/07/31(水) 18:48:23 HOST:sp1-75-228-216.msc.spmode.ne.jp
>>926訂正
(まぁ、パットン将軍は問題児であったけど、実家と妻の実家のお陰で不名誉除隊する事は無かった模様)

(史実におけるパットン将軍は問題児であったけど、実家と妻の実家のお陰で不名誉除隊する事は無かった模様)

928透過の人:2019/07/31(水) 20:20:52 HOST:softbank126077075064.bbtec.net
>>923
必要は発明の母ですからね。
>>924
ええ、機械化歩兵編成もかなり進みますね。
ロケット戦車みたいな妙な方向にも進みかねませんが
>>925
流石に戦車殺しはまだきついでしょうね。
まあ、それも時間の問題ですが
>>926
いくらネームドいても、サンパウロ側は数が違うし、民衆の支持がないわでボロボロなんで…

米国は戦後これを量産し始めるばかりか、多連装ロケットや地対空ロケットの開発まで始めます。




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