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提督たちの憂鬱について その84
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提督たちの憂鬱について語るスレッドです。
提督たちの憂鬱世界における政治、経済、文化、国際情勢、登場人物など
作品内のあらゆる事柄について、書き込んでください。
次スレは、>>980が立ててください。
それができない場合は、スレ作成を依頼して下さい。
前スレ:その83 ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/9191/1530530817/
その82 ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/9191/1523366466/
その81 ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/9191/1518006152/
その80 ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/9191/1510136011/
その79 ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/9191/1504389131/
その78 ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/9191/1498166478/
( 中 略 )
その1 ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/9191/1178968418/
・このスレは、『提督たちの憂鬱 設定スレ』及び『提督たちの憂鬱 設定スレ 艦艇編』、『提督たちの憂鬱 大和設定スレ』と統合いたしました。
提督たちの憂鬱 大和設定スレ
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/9191/1369041254/
提督たちの憂鬱 設定スレ
最新スレ:その37 ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/9191/1514188808/
( 中 略 )
その1 ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/9191/1239461819/
提督たちの憂鬱 設定スレ 艦艇編
最新スレ:その15 ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/9191/1402665887/
( 中 略 )
その1 ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/9191/1250528523/
・提督たちの憂鬱に関する支援SS(二次創作)を投稿する場合は、『提督たちの憂鬱 支援SS』で投稿してください。
最新:提督たちの憂鬱 支援SS その04
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/9191/1459268350/
( 中 略 )
提督たちの憂鬱 支援SS
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/9191/1237622486/
・支援SS(二次創作)に対する感想、議論を書く場合は、『提督たちの憂鬱 支援SS 感想掲示板』に書き込んでください。
最新:提督たちの憂鬱 支援SS 感想掲示板 その7
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/9191/1516983029/
( 中 略 )
提督たちの憂鬱 支援SS 感想掲示板
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/9191/1306249195/
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一応はロンメルのドイツ・アメリカ軍団(仮称。以下、DAC)にディートリヒの第一親衛装甲擲弾兵師団?がくっついているっぽいのですが、
親衛隊内部の綱引きから拙著程ではないにせよ現地人部隊が編成されて色々と笑えない事態を引き起こしている蓋然性が
(ディル何とかさんとかカミン何とかさんとかがトップだったら尚更)
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テキサス軍が何かやらかして実力行使で鎮圧しなければならないケースを考えると
実は紙装甲の駆逐戦車を装備させるというのも有りなのかもしれませんな。
できることなら北米諸国の陸軍なんて軽戦車だけにして欲しいとドイツに限らず
列強諸国は思ってそうだけど。
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後重工業地帯が壊滅したこと考えたら機動力重視の軽戦車路線は政治的にはせざるを得ないだろうなぁ…
最初は嫌々だったが、時代が進むとともに伝統に…
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〉テキサス陸軍事情
イギリス「ウチから輸出しましょうか。小銃とか転がるアレとか」
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>>642
戦後編最終話の終わり方だと軍備制限条約がアメリカ諸国に強制されていそうですな。
もっともミニットマンの伝統にのっとり「私物」で武装した「義勇兵部隊」が雨後の筍のように沸いて出そうなのがアメリカですが。
>>643
政治指導部といった名前の要人暗殺部隊が派遣されていたりして。
>>644
トップがディルさんとかカミンさんじゃなくても、問題になってる可能性が大かと。
>>645
列強>>「機関銃装備の装甲車でいいやん」
>>646
50年代にはフォート・フッドの駆逐戦車信者と合体して史実M41のような紙装甲軽戦車が主力になったりして。
ドイツだとE-25の系列ですかね。
>>647
いや、ライセンスにしてテキサスの工業リソースを食い潰すのだ。
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すでにカリフォルニア陸軍の第一機甲師団がM4などの中戦車を保有してますからテキサス陸軍なども
同程度の軍備は認められると思います。ただ必要以上に戦力を増やさないように治安維持(物理)のための
装甲車輛などを多く持たせることで負担を大きくして軍拡しにくいようにしているかもしれませんね。
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みなさん誤解してますけど、アメリカのドクトリンにおける
「戦車駆逐車(タンク・デストロイヤー)」(「駆逐戦車」ではない)は
あくまで『対戦車戦力』の主力であって、『戦車』は別に存在しますよ。
ここでいう戦車は、『歩兵戦車』に近いですが。
(歩兵直協で対陣地戦が主眼)
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>>650
確かに話の流れが戦車駆逐車と戦車の境があやふやになってますね。
仕切り直すと、
テキサスにある戦車駆逐車センターの存在から、テキサスは歩兵戦車+戦車駆逐車の戦前アメリカ型ドクトリン、
カリフォルニアはM4の一部(or全部)に対戦車能力を持たせようとする日本型ドクトリンになるんでしょうかね。
アルデンヌの戦いが無いから諸兵科連合での対戦車戦闘を考える切っ掛けが無いんですよね。
この辺りは日独が教えるんだろうか?
#それともワザと歪なまま残しておく?
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日本流の戦闘術を必死で盗む西海岸はそのうち自力で悟るだろう
ドイツ流の戦闘術を学ぶ南海岸は西海岸に後れを取るんじゃなかろうか
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>>652
知ってる
教官に船坂とか池田末男とかが来るんだ
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ペンシルベニア出身のチャールズ・コマンドー・ケリーは生き延びただろうか
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>>631
追放された民族を日本が受け入れてウラル以東のロシア各地に各民族の自治都市ないし国家が誕生するでしょうね。
カルパトウクライナやシベリアユダヤ人自治区が反独の急先鋒になるだろうね。
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戦後編で「人型決戦兵器の育成は順調」とか言われてたような。
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「タンク・デストロイヤー」ドクトリンは列強からしても都合がいいんですよね。
上の方でも言われてますがあれ、最初から最後まで『防御』ドクトリンですから。
そもそもが、ドイツがヨーロッパで見せた電撃戦にどう対処するのか、から始まって
イギリスとソ連は「機動力に対するには火力だ」と砲兵の強化を進めました。
で、アメリカは「戦略予備として後置してある高機動力の対戦車砲部隊を敵突破点に集中する」
としました。ほぼドイツが東部戦線でやった『機動防御』そのまんまな訳ですな。
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積極的に相手を殴る戦闘車両じゃないですからね
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>>643
そもそも海軍がなぁ・・・
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>>659
幾らドイツでも流石にジェファーソン・デイビス級との艦隊決戦にぐらいは勝てるでしょう
戦果の殆どは潜水艦隊が稼ぐと思いますが
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>>658
北アフリカでボコボコにされるまでは『これが最善』だと確信してましたからねぇ。
実際、『ルイジアナ演習』でパットン率いる戦車部隊に対戦車部隊が勝っちゃって
そこから迷走することに…
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歩兵の支援がない戦車なんて対戦車砲の絶好のカモですしねぇ
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そこら辺テキサスが勘違いしたまま発展していくのですか…
面白い発展が見れそうだなぁw
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転生者たちの家族とかどうなっているのかねぇ・・・?
東條さんとかの家族のことがwikiにある人は大体想像がつくけど、嶋田さんとかの書かれていない人はどうなっているのやら・・・
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そういえば憂鬱世界の戦後空戦事情はどうなっているんでしょか
やっぱ大出力エンジンによる高速重戦による一撃離脱が主体になってるのかなあ
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さっさとミサイル開発して「ファーストルック・ファーストシュート・ファーストキル」を目指すか
史実の米帝のように機関砲を外したりはしないでしょうが
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この世界の北米大陸では、オントスや60式自動無反動砲みたいなのが戦車駆逐車の補完戦力として作られたりするかな
「厚い装甲より敵戦車を一撃でぶちのめせる火力」が基本ドクトリンっぽいなら
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境界線がロッキー山脈という伏撃に適した地形ですからね。
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どこも史実米帝ほど余力がないので作中に英国空軍がやっていたマルチロール化が他国でも進められていくようになるのでは?
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>>668
見える、見えるぞ。
機動運用の名の元に敵進路前方に空挺投下されるxxx(オントス類似車両)、
ダッグインしたらプレーリーのど真ん中でも見つからない低姿勢のxxx(60式類似車両)。
例え満州を制覇したニップだろうが、ロシアの大平原を蹂躙したクラウツだろうが彼らの敵ではない!
医者「ブルース中将はまた例のうわ言を繰り返していて、改善が見られませんな、入院期間の延長が必要です。」
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>>666
日本以外は本土防空の名の元に対戦略爆撃機全天候迎撃機に走るんじゃないかな。
即ち、レーダー+大火力(ロケット及び対空ミサイルを含む)+上昇能力。
戦術空軍は迎撃機の派生機として作るぐらいかな。
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憂鬱世界の第○世代機、とか妄想するのは楽しそうですね
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つまり、F-102デルタダガー&F-106デルタダート
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私が提案した星風も御忘れなく・・・
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/9191/1457355860/67-69
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>>675
おお、お久しぶりです。
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迎撃(日本)にも低空侵攻(西ドイツ)にも使える三菱鉛筆。三菱鉛筆をお忘れなく
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F-104って、評価が分かれているし、対地支援の低空飛行をすると簡単に失速して未亡人製造機なるから、使わないほうが良い。
F-105とF-106を採用したほうがマシですよ。
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カラヤ1「だからあれほど言ったのに…」
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>>678
西ドイツやカナダのF-104が低空侵攻に投入されて事故が多発したのは機体特性というよりは訓練プログラムの不良ですね。
アリゾナの天気が良く障害地形のない砂漠で訓練したあと、ろくな慣熟訓練もなしに曇りがちで森や丘が連続する北部ヨーロッパで同じことをすれば、そりゃ事故ります。
#もちろん最多撃墜王が欠陥機だと反対したというエピソードはありますが、あれだって少数を導入して訓練プログラムを確立してから大量導入せよという筋だったはずですし。
F-105はそれまでにF-84等の戦闘爆撃機があり、単座戦闘機に搭載可能な程度に核爆弾が小型化されたという前提の下で開発された機体ですから、終着点の一つとしてはあるかもしれませんね。
そう言えば話が発散しちゃったけど>>666のぽちさんは戦後のどの時期のどの陣営を想定されていたんでしょうか?
独自ドクトリンを発展させられそうな日英独ともにジェットエンジンの開発に成功しておりますが、チート込みの日本は別枠として、初期のエンジンはパワー不足、レスポンス悪し、とろくなものじゃありません。
で限られたエンジンをベースに英独ともに戦後すぐはお互いの(+日本の)爆撃機対策に迎撃機がメインになるだろうというのが私の>>672の書き込みだったつもりですが。
史実ではミサイル全盛になるのはもう少しジェット機が熟成してからですし、少なくとも日本はオールミサイルドクトリンには走らないでしょうし、世代を吹っ飛ばした日本に対抗する以上英独も史実とは異なる英国面やドイツ的凝り性を見せてくれるでしょうが。
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>>680
音速突破機に対抗するためカタパルトとロケット組み合わせて速度出すラムジェットとか作られそうなw
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>>680
ぽちとしては「本編終了直後の全世界的なブーム」というか傾向が気になって
史実烈風のような「あくまで格闘巴戦」な向きなのか
ヘルキャットみたく「硬さと馬力と頑丈さでゴリ押しに向かったのか
ベアキャットみたいな試行錯誤な迷走かましたのか
あ、でも富嶽迎撃が主目的ならベアキャットみたいな機体は悪くない、というか
ミサイル開発されたらドイツでMIG-25みたいな機体作られそう
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終了直後ならエンジン技術は史実に毛が生えた程度か?独英
米帝様のシューティングスタープラス後退翼程度になりそうだが
推力&寿命不足となってエンジンポット方式ととにかく速度と高度第一の機体で妥協か?
戦後ドイツで耐熱金属のニッケルなどの産出地はどれだけ確保出来たのか
スペイエンジンの解説でもコストカットでそこら辺りの材質が変更と有って憂鬱ドイツに財政的にどうかとか
後退翼技術は見つけてもエリアルールは発見できずに超音速には苦労していそうですな
エアインテークもショックコーンなど疾風にも無さそうだからそこらを発見して戦後第二世代にカウントされそう
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エリアルールは疾風に使われていますし、プライドは打ち捨てて真似るらしいからエリアルールはよくわからないけど使っていると思う
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史実でクルト・タンクがエリアルールを知ったのはいつ頃だろうか?
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エリアルールって、1943年〜1945年の間に、ユンカース社で風洞実験中に偶然発見されて、オットー・フレンツェルが1944年に特許を取得しているんですね。
憂鬱なら日本が先に特許を取得しているだろうけど、ドイツはオットーの特許が正当だと主張して、日本の抗議をかわしつつ、新型機にエリアルールを取り入れるだろうな。
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>>686
そもそも、日本側(倉崎?)がドイツで特許を申請しますかね?またその逆も?
特許を申請するということはある程度の技術情報を公開するということですから。
史実ではドイツ外では特許申請されておらず、再発見後に機密解除になるまで忘れられた発明だったわけですが。
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言うても史実通りなら遠からずドイツも発見することがわかっているので、時期を見て特許申請だすのでは?
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史実日本にもあった機密特許指定になりそうだけど>エリアルール
F-104もショックコーンを試作段階では写真を加工とか防諜には色々ある
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パリ条約で、例えば日本人のAさんがXの特許を日本で請願し、
船旅で何ヵ月か過ぎた後、ドイツでXの請願をした際、
船旅の何ヵ月の間に、ドイツでBさん人がXの特許を請願していたとしても、
Aさんが日本で請願した日が優先されるため、Bさんの請願が無効になる。
なので、どうせ発見されるならと、日本国内で予め特許を取得しておき、疾風ショック後にドイツで請願して、ドイツが請願しても無効とされるようにするのでないでしょうか?
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白人優先で日本人の特許申請は前後されるのでは?(疑惑の目線)
実際のとこそういうことってあったんでしょうかね。
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某半島がな、日本の特許申請を妨害し、その技術を某半島の会社に渡して
その会社が特許申請したら速攻で受理したことがあったとか
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あそこはそういうことは本当得意だよなぁ…
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犯罪に特化して進化を重ねたようなもんだからなアレは
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私が言うのもなんですが話を戻すとしてエリアルールに関しては結局どんな感じになりそうですかね…
当分秘匿しておくのか、割と早い時期に特許出しておくのか。
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機密特許にして、疾風が配備されて一般の眼に触れるようになった時点で公開かな。
史実アメリカにおけるエリアルールの公開がそんな感じでしたから。
#機密解除よりも前にコリアー・トロフィー受賞してるんですよね、再発見者。
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とすれば、イラン演習で疾風VSMe262の模擬空戦をすると同時に特許公開かな?
イラン演習でドイツはしっかり写真を撮っているわけだし。
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なるほど。疾風の登場と前後しての公開ですか。
ドイツ勢より先に見つけていたことも公開されるでしょうし、またドイツの技術陣と諜報部がどやされるだろうなぁw
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エリアルールはF/A-18の垂直尾翼の位置や、ジャンボの2階部分の延長みたいに、
理屈を知らないと何故そんなことしているのか判りづらいケースもあるけど、
コークボトルのボディ形状は一目瞭然ですしね。
#それでも公開写真は真横から影が出ないように撮ったりして、出来るだけ詳細を誤魔化すかも。
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英語版wikiによると、ドイツのエリアルール発見者オットー・フレンツェルは、
1943年〜1945年の風洞実験で発見し、
1943年12月17日に論文を書き、
1944年に特許を取得し、
1944年3月にドイツ航空宇宙研究アカデミーで発表し、
メッサーシュミットP.1112とP.1106等の航空機設計に取り入れられたとありますね。
設定スレその13>>477と設定スレその25>>632のグアンタナモの人さんの設定によれば、1941年の開発会議でエリアルールが登場したことから、
ドイツのエリアルール発見はギリギリ日本に追い付くか否かの微妙な時期になりますね。
日本が何らかの理由で特許請願が1943年頃になっていたら、技術者はドヤされることはないでしょうし、
疾風開発時の1941年なら、よく頑張ったと言われるか言われないかレベルなんじゃないかな?
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史実でも意外と遅い時期なんですなぁ。
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ジェット機の技術だから、むしろ早いほうでは?
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なるほど。確かにジェット機の技術と考えれば異様に速いですわ。
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しかし、そんな異様に速いドイツよりも速くエリアルールを見つけているだろう憂鬱日本の対外的評価は…
やはり日本人は突然変異か神の啓示を聞けるのでは?(伍長並感)
と言うより史実よりも困窮しているドイツは史実通りの時期にエリアルールを見つけられるのだろうか…
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>>704
ドイツの高速風洞は主としてペーネミュンデの科学者達(A4ロケットの開発陣)により開発されたそうです。
で、憂鬱世界線ではロケット関連の人材をスカウトしていましたよね?
更に恐らくは予算が不足気味であろうことを考えると、風洞が作れない乃至は建設が遅れるということも考えられ、そうするとご指摘の通り、
見つけられるのかな?というのはありそうな状況。
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エリアルールは発想の問題だしなぁ
あれ砲弾の発想を航空機に転用しただけだから、気づくこと自体はできると思われ
その後の実用機への適用は膨大な風洞実験が必要だろうけど
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分野は違えど、砲弾でも断面積変化が滑らかなほうが良いという経験則が19世紀に発見されているし、
Me262が史実通り開発されていることからも、史実通り発見されると思いますよ。
アメリカもドイツの知識無しでカリフォルニア工科大学のウォーレス・D・ヘイズが1947年に論文を発表しているので、
下手したら偶然の産物で、ドイツの発見が早くなる可能性もあります。
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なるほど。大体は史実通りで遅くなっていてもそう問題となるレベルで遅れているわけじゃない可能性が高いと。
>>705
あの実験施設作ったのロケット関係者だったのか。
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>>708
小型のものはあったそうですが、それを大型化するのに努力したそうです。
#風洞が使えないとなるとカナダ・アブロの技術者がアローの開発時にやったようにミニチュアをロケットの先端に取り付けて打ち上げるんだろうなぁ。
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なるほどなぁ。大型化したのか。
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ドイツ語wikiによると、オットー・フレンツェルがエリアルールを発見した風洞はユンカース社の自前の風洞みたいですよ。
後にJu287を開発するフィリップ・フォン・デップの元で1937年から流体力学を研究していて、その研究のために新しく遷音速域研究の高速風洞HK900を創り、1942年からJu287の開発に加わって風洞実験を行った際に発見したそうです。
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>砲弾でも断面積変化が滑らかなほうが良いという経験則
史実日本ももう少し頑張れば発見できたのかな
なぜか機体途中で一番大きくするとなってしまって雷電、烈風で苦労をしたが翼面積込みとなればもう少しスマートだったのに
速度域が違ってルールが通用しないがデザインがどう変わったが興味がある
陸軍中島はエンジンカウル直後から絞るのが伝統だったな
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>>712
住友金属のプロペラ設計用の高速風洞の完成が戦争後半でしたから、当時の日本にはまともな高速風洞が存在しませんからね。
それに見つけても速度域が違うから適用しなかったんじゃないですかね?
それはそれとして、紡錘形理論を適用して悪評の雷電も戦後の米軍評価では2式単戦を上回る速度性能を発揮し(カタログ上は逆)、紫電とさして変わらないので、設計自体は悪くなかったと思いますよ。
試作時代の延長軸の問題や各種エンジン関連の問題が尾を引いてイメージは悪くなっていますが、これは日本の技術基盤の問題ですし。
#なお、陸軍機と海軍機のカタログスペックは計測条件が異なるので数字の直接比較は意味が無いです。
烈風は要求スペックの時点で破綻しているから、言わないであげましょう。
中島の胴体絞込みはやりすぎで、気流の剥離が発生していたようですね。
胴体の抵抗という意味では、5式戦やFw190の排気による乱流の吹き飛ばしのほうがマシなようです。
#爆撃機用大口径エンジンを使うことを考えると、エンジンを避けるために大口径のプロペラが必要になり、その設計のために必要な風洞も無く、さらに長い着陸脚も必要になるけどそのための油圧技術も無い史実日本。
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ユンカース社の自前だったのか。凄いなあ。
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陸軍と海軍の計測条件違うんか?
日本軍用機で有名なのが全弾搭載し、燃料を三分の二搭載して計測する
なのだが
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>>715
それは日本海軍で、艦船の公試と同じように、戦闘領域に到着した時点の能力を測るという考え方ですね。
一方陸軍は軽荷状態で計測するそうで、速度性能は高めに出るとか。
#零戦と鍾馗の比較試験(おそらく同一条件)でほぼ同速という結果が出ていたはず。
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そりゃ、速度が同等で格闘戦が良かったら零戦が圧勝しますわな。
(戦前、模擬空戦大会で零戦対隼・鍾馗をやったが零戦が圧勝したとか)
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米軍機もかなり軽くして計測してたらしいから実戦で使うと
最高速度はカタログスペックより20〜30km/hは遅かったとか
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>>718
ドイツ機はメーカーが公式スペックを書くときにそれをやるんで、
空軍のテストですらスペックを再現できないとか言う話でしたな。
#なのでドイツ軍機のスペックはイギリスやソ連の鹵獲機の試験結果が一番正確なんだとか。
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欧州機は今も輸出向けにカタログスペックを盛っているし
F-XでミラージュF1が採用されたら採用当時はまだレーダー未搭載という大スキャンダルが起きていたり、トーネード、タイフーンもレーダー無しで初期型は配備とか
ラインメタルの120ミリもカタログスペックでないと自衛隊にクレームを付けられたり(自前技術があるとクレームも強気)
A-400Mは誤魔化せないからホントにどうすんだろ
大戦中の装甲貫徹力も欧米が50%基準に対しソ連は70%の為にソ連の数値が小さくなっていると解説が有った
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>>720
自衛隊にクレーム?
自衛隊からクレームじゃなくて?
(10式のは自国産)
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ラインメタルが自衛隊にクレームを付けられたってことじゃね?
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ラインメタルの120ミリが自衛隊にクレームを付けられた
日本語難しいアルね
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自分で作っといてカタログスペック出ないって他国の軍にクレームとか意味不明なんだが
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>>718
アメリカのは燃料半分、弾薬なしで計測してたからなぁ…。
その結果、カタログデータ上では50km/h遅いはずの零戦21型に追いつかれるP-39…。
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アメリカ式整備(超重要)でアメリカ式試験飛行すると
なんと火砲の性能と耐久性以外アメリカの主力戦闘機と互角になったというのが日本
そらこいつらを放っておけませんわな…なんでこんなもの作れるほどの技術力あるんだよってなりますし
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カリフォルニア空軍は余裕できたら何から輸入かね、烈風から?それとも流石に烈風改か
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最終的にはモンキーモデル陣風狙いで交渉するんじゃね?
万が一レベルでしかないが輸出許可する可能性もあるし(隣国テキサスとかヒトラー最後の賭けなどの影響
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やっぱり最低でも烈風で、許可が出るなら烈風改じゃないでしょうか。
流石に憂鬱96式だとこの頃では旧式化は免れませんし。
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>>729
「ヤーボ」として運用するなら96式も有用でしょう。
むしろ20mm4門の威力は絶大です。
それにドイツだって余裕はないでしょうから、テキサスに与えるのは
良くて『グスタフ』クラスだと思います。
ならば、96式の最終モデルでも対抗できるでしょう。
(ロンメル軍団の相手は日本軍がやるとして…)
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グスタフってカタログスペック上640km以上
実測600km以下だったけ?
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>>727
カリフォルニアにはノースロップと合併したダグラス社もあるから、疾風では?
>>728
陣風なんて名前の機体って、ありましたっけ?
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疾風は流石にまだ駄目じゃないかなぁ。日本でも最新鋭のジェット機なわけですし。
ジェット機供与するなら開発予定の廉価版ジェット機である超烈風になるのでは?
>>730
攻撃機として運用するための96式ですか。確かにそれならまだ活躍できますなぁ。
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>>732
無かった気が。架空戦記スレと混同してない?
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>>732 >>734
あ、すいません架空戦記スレの陣風と混同してました
失礼しました
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>>733
それならば、ダグラス社の天才設計士エド・ハイネマンの作品の一つ、F3D(F-10)スカイナイトかな?
エンジン出力は疾風より劣る1,360kgないし2,100kgで、テーパー翼と平凡な見た目に反し、最高速度900km/h・20mm機関砲4門・爆弾搭載量1,800kgとそこそこ良い性能を持っていますから。
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>>736
スカイナイト…作られますかね?
史実では48年に初飛行ですが、憂鬱世界だと似たような輸出用の廉価版ジェット機の超烈風も出てくるでしょうし。
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天山がそれじゃなかったけ?
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ですね。
スカイナイトは「全天候」「艦上」戦闘機な訳で、カリフォルニア空軍の要求事項的には2番目は要りませんね。
最初の方はあればうれしいでしょうけど、高コストで低稼働率になるのが見えている状況で要求を出すか?
コストパフォーマンス的にはF-86相当があればベストだと思いますけど、日本がそのステップ飛び越えちゃったからどうなるか。
後退翼の理論情報はドイツからは流れてこないし、疾風は直線翼に近いレベルの後退翼となると空力的にはスカイナイトもありか?
超烈風に負けそうですけど。
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>>738
天山はA-4だよ。
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超烈風も疾風の設計を基に後退翼などを採用するでしょうしなぁ。
>>738
憂鬱天山が実質スカイナイトでしたけっけ?
どうにもうろ覚えで(汗
また全話読み直そうかな。
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>>740
ああ、A-4でしたか。申し訳ない(汗
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>>741
超烈風の話なので、すっ飛んできました。
私が考えた超烈風初期型(設定スレその22 >>365-366)は、史実のF-84初期型を参考に主翼はテーパー翼のままで、胴体もエンジンと機銃の換装のみて済ませている、早い話が烈風の魔改造です。
主翼はそのままですが、その分コストは大幅に抑えられ、以前の皆様の議論では概算最大75%の烈風および烈風改の部品流用可能との試算が出ています。
なお、史実のテーパー翼のF-84に習い、最高速度は1000km/h超えなので、充分強力ですので、後退翼は後期型以降でも大丈夫です(笑)。
スカイナイトについては少数配備でも開発するのではないでしょうか?
コストパフォーマンスの指摘はあるでしょうが、カリフォルニア共和国の国産機というブランド力は、カリフォルニアが独力でジェット機を作れるという宣伝に有効ですから、テキサスへの大きな抑止力になると思いますから。
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