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日本大陸を考察・ネタスレ その94

961トゥ!ヘァ!:2017/01/09(月) 19:23:22
○設定

・プラントのミノ粉理解度。
前に一度説明したが今までの経験と必死の諜報活動から連合側では融合炉に必須であり、撒かれた場合は謎の電波障害や電子機器障害が起こる粒子が存在しているところまでは察している。

今回のGシリーズ奪取に伴い、Gの構造を参考にザフトの電子機器に関しては出来る限りの対策を取ることとなる。
しかし、根本的なミノフスキー理論が謎のため融合炉の再現には失敗している。
なおGを調べる際には今まで大洋MSの残骸や鹵獲機を調べてきた経験から初めから機体の解析とエンジン部分の解析は別々のステーションで行われることとなる。
案の定エンジン部分の解析では大洋MSの解析時同様の融合炉周りの調査の際にはミノフスキー粒子がばら撒かれ調査機器が不調をきたす事態となった。
上記のように機体本体の解析の方は別途のステーションで行われていたため問題はない。

ザフトはここからPS装甲とミラージュコロイド、イージスのX300番台からの変形機構、ストライクのストライカーパック、そしてビーム兵器の小型化と収束化技術を手に入れることとなる。
無論実機に反映されるのはまだ時間はかかるが。



・ザフトの特務艦隊
劇中でも説明したような専用の改修をしたナスカ級3隻と搭載されていた18機のジンとシグーのハイマニューバタイプMS。
G奪取後逃走する際にはG五機を乗せたナスカ級では格納庫に入りきらなかった残り5機は艦外へとケーブルで繋がれ運ばれることとなる。

人員は全てザフト教導隊に入れるレベルのベテランばかり。練度を考え原作のような訓練校出たばかりの赤服はいない。
隊長はサトー・ミナギシ(原作サトー)
彼自身は殿部隊に残ろうとしたが部下に説得され泣く泣くGを搭載したナスカ級の護衛部隊に残った。

特務ナスカ級は通常ナスカ級の大よそ2倍の値段。
更に今回選抜したMS隊のパイロットは全員後方において教官職を果たせるレベルのベテランだったため、そのうち12人のMSパイロットと特務ナスカ級2隻とその船員の戦死は現状の戦力不足で悩むザフトにとっては手痛い損害となる。



・大西洋連邦の状況
今回の大戦犯。言い訳できないので上層部も焦っている。アズにゃんは絶叫している。
原作と違い味方拠点の中でしかも一応は警備も厳重にしていたのにG五機すべてが奪われた。悲惨。
流石に不味すぎる失態だったため、名誉挽回するために予定を一か月ほど前倒しにして新年明けて半月ほどしたら南米へ大規模な侵攻を開始する模様。
その時には地上でも運用試験を行っていたGタイプが多数投入される予定である。
また大洋からライセンス生産しているザニーとガンキャノン、そして鹵獲し連合系OSに書き換えたザフト製MS部隊も全て投入する一大反抗作戦である。



大西洋「あああああああああ」
AEU「うちは今回仕方ないから!ビビったわけじゃないから!」

BU「これは紛れもない戦犯ですね」
大洋「今回ばかりは言い訳できないなぁ」

新ソ連「ウチや東アに見たいに兵力を生贄に捧げて国威を回復しなきゃね!」
東アジア「んだんだ」




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