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提督たちの憂鬱 設定スレ 艦艇編 その5

1ham ◆sneo5SWWRw:2011/05/20(金) 18:19:57
前スレが950超えしましたので、新しいスレをたてさせて頂きます。。
その4が1000に達したら、こちらに移動してください。
以下にある本スレに関する事柄は、よく読んでおくようお願いいたします。

戦艦・空母といった海軍艦艇や海保巡視船など、艦船に関する考えた設定とそれらに対する忌憚無き意見をこちらに書き込んでください。
設定が投稿された場合、採用後に問題を起こさないためにも、意見は出来る限り書き込むようお願いします。

なお、このスレは提督たちの憂鬱に関するスレであり、現実で起きている問題などについて語るスレではありませんので、そのような全く関係ないことついての書き込みはお止めください。
また、相手を挑発したり貶めたりするような文章で書き込むことは他の参加者への迷惑以外の何者でもありません。
ですので、どんなに苛立たれても、他の皆様の迷惑にならないために、抗議に関しても丁寧な文章で書き込まれるようご協力願います。

785名無しさん:2011/11/05(土) 00:46:24
>>783
>建造数  :カシノザキ
はい?

786銑鉄:2011/11/05(土) 00:54:03
>>785
すいません。
当初、
建造数:二隻と書いていた箇所を途中で変更したのでおかしくなりました。
正しくは
同型艦:カシノザキ
になります。

787New ◆QTlJyklQpI:2011/11/05(土) 01:11:05
伊507型潜水艦
基準排水量:3,010トン(水上)
      4,204トン(水中)
全長 110m
全幅 9.0m
吃水 7.25m
機関 ディーゼル機関(浮上航行用)
  +電動モーター(水中用)
  2基2軸推進
最大出力 9,980hp(ディーゼル)
    4,000hp(電気モーター)
最大速力
水上:22.5ノット
水中:15.8ノット
航続距離
水上:13ノット/10,000海里
水中:6.5ノット/75海里
実用深度 100m
乗員 8+110名
兵装
53cm魚雷発射管8門(艦首固定式単装発射管 4基4門+艦尾旋回型4連装発射管 1基4門)
20.3cm(50口径)連装砲 1基2門
40mm単装機関砲 2基2門
英独停戦直前に大西洋上で通商破壊任務に就いていたスルクフを日本の護衛艦が鹵獲し
日本が改造した。自由フランスは日本武器の代金の一部に本艦を当て日本海軍所属になった。
その後夢幻会所属のオタたちの趣味に付き合わされ「潜水艦を大改装する経験蓄積」という名目で
魔改造された。小説のようにバルバス・バウや機関換装、更には主砲の開閉装置に至るまで
魔改造されたが日本潜水艦としてはデカイ分長距離哨戒などに向いてると言う事でハワイ偵察に使用されたが
日米戦がほぼ終わると「こいつ要らない」認定されフィンランドに安く売られた。
フィンランドでも大人数を使う潜水艦はどうよ?と思ったが格納庫を燃料タンクに改装して
超海龍への補給任務に使い大人数故に300隻体制の人員養成にも使われた。
後に日本からロケット推進砲弾を受け取りその長射程と日本に改造されたスルクフということで
枢軸や英国が不気味がる抑止効果も付与された。
フィンランドに売られる時は潜水艦名をローレライにしてくれと言われ首をかしげながらも
ローレライ級潜水艦という名でフィンランド海軍に登録された。

788普通の名無しさん:2011/11/05(土) 01:57:18
巡洋戦艦ヤウズセリム入手のフラグが折れたw

789名無しさん:2011/11/05(土) 09:00:20
どっちが結果的にいいのか解らんw

790yukikaze:2011/11/05(土) 09:04:40
>>774での言い訳。

コンセプトは「4万5千トンクラスでガチの16インチ砲戦艦作ったらどうなるよ」
第13話ですでにモンタナ級が、アイオワ級に先行して建造されている記述がありましたので
つまりエスカレーター条項適応して建造されたのは、アイオワではなくてモンタナじゃないのかと。
そう考えた場合、「じゃあなんでアイオワよりもモンタナを先に建造しないといけなかったのか?」
という命題が生じますので、「前2級が14インチ対応艦でしかないことへの不満」というのを
ひねり出してみました。

ちなみにこのスペック。モンタナ級の原案で提示されているうちの一つです。

791名無しさん:2011/11/05(土) 11:43:29
>>790
使い勝手はよさそう。ただパナマ運河を無視して本格的な戦艦作るのならおっきな艦を作りたがりそう。

792yukikaze:2011/11/05(土) 13:02:16
>>791
あれはパナマ運河の拡大とニカラグア運河建設という方針の元で
各種制限が撤廃された経緯がありますので、少なくともエスカレーター条項
が適用されている時点では「パナマ運河が通れないと死んじゃう病」に
感染したままとなっております。

793ひゅうが:2011/11/05(土) 14:52:02
>>792
RSBC世界だと8万トン級に拡大されていましたね確か。
日英共同管理なので、そのうち日本が誇る清○建設その他の土建屋集団(たぶん海軍工廠拡張や日本改造計画で技術は上がっているでしょうw)が運河を魔改造する作業にとりかかるかもw

794名無しさん:2011/11/05(土) 16:21:03
核兵器による”平和的利用”な発破工事は?

795銑鉄:2011/11/05(土) 16:21:42
>>790

モンタナ級がエスカレーター条項の排水量増加分を攻防性能に割り振った艦になったなら、
アイオワ級も変更になって当初案の単純なサウスダコタ級高速戦艦化になる可能性もありそうです。
アイオワ級の場合45口径装備の方が全体にバランスが良さそうですし。

モンタナ級の主砲塔も史実アイオワ級の様に50口径砲を45口径砲と同じ砲塔に納めるという無茶をせず、
専用設計にすれば散布界も改善しそうですし、完成の暁には最低でも史実版大和を持ってこない事には
水上砲戦なんて恐ろしくて出来せんね。

796名無しさん:2011/11/05(土) 16:29:07
>>794
ソ連がやった結果の汚染状況をご確認ください。
後、周辺一帯の生態系や住民への影響も。
相当酷いので。

797ひゅうが:2011/11/05(土) 16:36:07
>>796
あれはちょっとすごいですよね。
実は部分的核実験禁止条約には平和的核爆発に関する条項がありまして、それでソ連はいろいろやらかしてるんですよね。
アメリカも第2パナマ運河計画に使用を想定していたそうですが・・・
というか貯水池作るために核弾頭炸裂させるなんてさすがソ連としか・・・

798銑鉄:2011/11/05(土) 16:47:44
>>788
元々は>>679でのヤウズ・セリム魔改造発言から魔改造よりも新造となり、新造出来そうな理由を考えていったらこうなりました。


ちなみに、この艦はワシントン会議での航空母艦の保有量を対米8割に持っていく交渉カードとして有効に活用されています。

米海軍にしてみれば、主砲こそ旧式の12インチ砲でもポストジェットランドな対応防御は持っているので戦艦を持ち出さないと
撃破出来ない攻防能力をもっているは、金剛級より小型の分、補給の負担も少ないので活発に行動できるは、
挙句に主機もギヤードタービンで燃費良好だわと金剛級並みに始末に困るのに、金剛級と違い戦艦とはまず戦えない性能でしかなく、
戦艦を持ち出して空振りに終わった時にダメージが半端ないという嫌がらせ艦ですので、保有量の対米比率を理由に保有を諦める
代わりに航空母艦の保有量で優位な交渉をおこなっています。

799ひゅうが:2011/11/05(土) 16:57:54
>>798
うう・・・魔改造が完成していない。
そうだ。東地中海の制海権維持とイタリアへの嫌がらせ、あと英国王室と縁戚になっているギリシアへの遠回しなあてつけとして
特注の改富士型超甲巡と黒海用の打撃巡洋艦(史実デ・モイン級を参考)とかどうでしょう?
あと打撃巡洋艦はタイ王国用とか。むむ。トンブリを魔改造するよりは使えるかもw

800yukikaze:2011/11/05(土) 16:58:46
>>795
散布界問題ですけどMk7の方がMk6よりも遠距離砲戦に適していると
米海軍は評価しているんですよね(出典は、学研の「アメリカの戦艦」)

史実のあの悪さは、砲の素性というよりも、アイオワ級の船体に問題があると
思ったりもする訳ですが。

801名無しさん:2011/11/05(土) 17:13:59
>>799
最悪の場合を考慮する限り止した方が良いですな。
トルコは日本とも友好的ですが、それ以上にドイツと友好的な国である事をお忘れなく。
最悪の場合、枢軸側で日本とにらみ合う、若しくは英国へのけん制として姿を見せる可能性も低くありません。
外交関係を日本人的な感覚で評価を間違えてしまいうとそういった事態を招きかねません。
自分が売った武器が自らに向けられる可能性も考慮しておくべきでしょう。

802名無しさん:2011/11/05(土) 17:15:18
>>799
少なくとも当時のタイ海軍では軽巡洋艦が限界です。
予算的にも人的にも、港湾設備的にも。
そんなものを無理して売りつけても岸壁でホテルになるぐらいになってしまいます。

803名無しさん:2011/11/05(土) 17:25:19
あ、喫水が深くて岸壁につけられなくなる恐れもあるか。

804辺境人 ◆WvgPQuc/WQ:2011/11/05(土) 17:43:32
いっそ林作品の要塞艦隊みたいに最初から要塞にするつもりで米海軍の戦艦や
重巡を供与するってのはダメですかね。機関も取っ払って発電機だけ増やし
必要な時だけ動かせばそのまま運用するより維持費もかからず要塞建設の予算も
浮くんではw

805名無しさん:2011/11/05(土) 17:54:01
動く以上沈む可能性は高いですし、現実にそういった案も考えられなかった以上非効率的なことは変わりないのでしょう。
それに沈むことを考慮すると改造費用や、船が浮かんでいるだけでかかってくる補修費とかを含めて考慮すると極めて無駄かと。
その位なら最初から要塞造った方が安上がりです。

建築けちった挙句長期的に見れば維持費や補修費で「大赤字」です。

806名無しさん:2011/11/05(土) 17:57:46
>>804
船って浮かべているだけでも補修費用とか維持費とか長期的にみると凄く掛るんですよね。
そういった費用に加えて要塞を維持するのと変わらないか少し安い費用がかかる訳です。
しかも、何れは耐用年数がきますので陸に乗り上げさせて固定要塞にするか廃棄するかしなければなりません。浮かんでいる以上は。
建築費を削減するのは良いですが、辺境人氏の言われている方法をとった場合に必要になる予算は決して陸上要塞を造るのに比べ安いとはいえないかと思われます。
むしろ耐用年数が有るのでマイナスですね。

807辺境人 ◆WvgPQuc/WQ:2011/11/05(土) 18:33:50
そうなると戦艦もらっても鉄クズとして資材にした方が利益になりますかね。
砲塔だけでも使えれば良いんだけど港に据えるならまだしも陸上の要衝に
据えるとなると輸送の手間がかかりすぎるか……

808名無しさん:2011/11/05(土) 18:43:45
砲塔は砲台として一応役立ちますけど、陸に据えるとなるとフランスみたいに無視されたら役立たずになってしまいますからね。
それでも、その場所が交通の要衝であり周囲が自然の要害である等の場合には十分効果を発揮するとは思われます。
例えば、ロッキー山脈の重要な旧国道が通る峠や谷間を監視する砲台とか、フィンランドの様な沼沢地で数少ない重量級車輛が通過できる場所を監視する要塞等に付ければそれなりに効果を発揮するかと。
船その物の廃材は勿論資源として再利用が一番いいかもしれません。

809辺境人 ◆WvgPQuc/WQ:2011/11/05(土) 19:52:11
さすがに砲塔ごとは無理でしょうから砲だけ要塞砲として流用でしょうね。
日本も旧式戦艦の主砲を旅順などに設置してるだろうから建設のノウハウは
豊富そうだし日本の土建屋が戦後フィンランドで要塞建設を請け負うとか
考えると胸熱ですなw

810名無しさん:2011/11/05(土) 20:02:45
鹵獲戦艦の前半分の主砲を要塞に転用して、前の開いた戦艦に爆撃機積める格納庫をだな

811yukikaze:2011/11/05(土) 20:07:28
>>810
紅玉艦隊ですね。わかります。
しかしあの紅玉艦隊のコンセプトってかなり無茶しているとしか。
普通に使えよ、と思ったり。

812名無しさん:2011/11/05(土) 20:07:30
艦隊シリーズは現実的に考えると建造する事が不可能だったりバランスが最悪だったりするから。
若しくは大量の使者を出すような設計だったりね。
だから無理。

813ひゅうが:2011/11/05(土) 20:13:12
>>809
実はフィンランドのヘルシンキ沖にはデンマーク軍によって建造された海上版五稜郭のような「スオメンリンナ(スオミの城)要塞」があります。
対馬要塞のように長門型の改装で余った41センチ要塞砲を搭載してですね(爆)
こういった要塞砲台は戦艦数隻分の戦力があるといわれてますからドイツを刺激するかもしれません。けど「ドイツ人はフィンランドを攻めるのか?うちら北欧系ガチガチで反スラブなんすけど?」と突っ込まれるのがいやだから見逃してくれるかも・・・ないかw

814名無しさん:2011/11/05(土) 20:24:00
予算で見逃して貰えないでしょう。
憂鬱日本すらある程度の軍縮をするのですからフィンランドもするでしょう。
当然日本以上に厳しいものと成りますから絶対に不可能でしょうね。

815辺境人 ◆WvgPQuc/WQ:2011/11/05(土) 20:26:55
ノルウェーのオスカースボルグ要塞の28cm砲を41cm砲に換装して
史実ではブリュッヒャーを撃沈したけどこっちではビスマルクを撃沈できる
ようにするというのもw ノルウェーはなにせ占領された実績があるから
まず防衛体制を、というのが国民の意見になりそうだし

816名無しさん:2011/11/05(土) 20:27:57
忘れてはいけないのは大恐慌時に世界経済を日本が荒らしまわった事。
これによって世界各国が史実以下の経済・工業力状態になっている。
つまり、史実よりか小国は厳しい予算環境な訳だ。
ロマンある兵器なんて絶対に配備する訳が無い。というか言った瞬間仲間内から撃ち殺されるかもしれない。
巨大な要塞砲なんて、なにそれおいしいの?状態。
より、十分信頼が置けて且つ性能も有る兵器が求められる事になるでしょう。

817名無しさん:2011/11/05(土) 20:30:54
>>815
一度占領された国が国土の再建をする際に一番に削られるのは軍事予算。
そして、大恐慌で憂鬱日本が暴れまわったせいで欧州諸国は間違いなく史実とは比較にならないほど予算も苦しい。
ノルウェーは要塞砲を巨大化するよりか、国内の復興に予算が使われてそんなの整備する暇もないでしょう。
精々、戦闘機や戦闘車両、小型戦闘艦艇の中古品をスウェーデンや日本から輸入するのが限界かと。

818ひゅうが:2011/11/05(土) 20:36:05
※魚雷艇・・・もどきなのでここへ。飛行機じゃないよ!

スウェーデン王立海軍 SAAB超高速魚雷艇「N(NIPPON)ボート」

全長15.2m
全幅12.5m
主機 倉崎「金星15型」1580馬力空冷14気筒 水メタノール噴射機能付き
   萱場4号 ネ‐12型ラムジェットエンジン2基
形式 水中翼・地面効果翼併用 高翼デルタ翼・翼端フロート2基
最大速度 642km/h(ラムジェット使用加速時)
     752km/h(ロケットブースター加速時)
搭載魚雷 530ミリ魚雷4本
武装 ボフォース40ミリ機関砲2門(ロケット弾ポッドを8基まで搭載可能)
乗員 2名

【解説】――スウェーデン王国が日本の倉崎飛行機と共同開発した超高速魚雷艇。
一応飛行艇のような形式をとっているものの、はじめから最大高度30メートルほどでの使用を想定した「飛行可能な魚雷艇」というのが正しい。
バルト海を超えて侵攻してくるであろう枢軸軍に対し側面攻撃をかけるべく攻撃機の整備を開始したスウェーデン海軍。
そのため当時進行していたサーブ社での迎撃戦闘機開発で辣腕をふるっていた日本人技術者に雷撃機開発を打診したが、数的優勢なドイツ空軍の迎撃網をかいくぐって雷撃を敢行するという計画は困難を極めていた。
だが、件の日本人技術者はスウェーデン空軍にもたらしたそれに匹敵する新たなコンセプトを海軍にもたらした。
「別に大洋をわたるわけではないのだから、魚雷をとにかくたくさん積み、高速で、バルト海のいかなるところからでも神出鬼没の迎撃戦を展開できる飛行艇を作ろう」というのがそのコンセプトだった。飛行艇なんて時代遅れという考えから戸惑った海軍だったが、とりあえず試作させてみることにした。
そうして出来上がったのが本機である。
外観は、小さな翼を持ち、翼の上にエンジンをおいた飛行艇のように見える。だが、胴体の下部からは水中翼が伸び、両翼の先端から下へ伸びる小さなフロートも水中翼機能を持っている。
加速時はラムジェットエンジンの力で浮上し、低高度の水面すれすれを飛びつつ魚雷を放ち、素性のいい40ミリ機関砲を乱射し、自国領の島嶼に設けた基地で補給をすませ反復攻撃を行う。
「本当は半潜水状態で待機させたかったんですが。」と技術者は残念そうだったが、その枢軸国のどの攻撃機をも上回る高性能から即座に採用が決定。
技術者や同盟国を記念する形で「NIPPON」と半公式の愛称がつけられた。通常は「Nボート」と呼ぶ。

819名無しさん:2011/11/05(土) 20:39:42
>>815
むしろ現状の要塞砲を数を増やして主要港湾全てに配備するかもしれない。
巨砲にしてもそれは限られた場所に過ぎないけれど、現状調達しやすい砲であれば数多く設置できますから。

820ひゅうが:2011/11/05(土) 20:50:53
>>818
通常航行時は普通の水中翼船のような感じで毎時100キロほどですが、エンジンは紅の豚みたく翼の上でプロペラを回しています。
飛行可能時間も短いですが、「魚雷艇」としては十分ということでw

821yui:2011/11/05(土) 22:57:13
あー成る程一応魚雷艇の扱いになりますか。
しかし現実のカスピ海モンスターズが制式化されていたら、新しい兵器カテゴリーが生まれていたのかなと思うと
今でも胸が熱くなりますw

822ひゅうが:2011/11/05(土) 23:02:56
>>821
スウェーデン海軍の秘密兵器、その名も「バルチック・モンスター」!
・・・やばい、何か格好いい・・・

823名無しさん:2011/11/05(土) 23:15:13
何気に嫌らしい兵器をwww
これと、小型駆逐艦や軽巡洋艦、海防戦艦を組み合わせてスウェーデンは国土を守る訳か。
ドイツ軍でもそうそう手を出せる相手では無くなりますね。

824攻龍 ◆N7DVv.HogQ:2011/11/06(日) 00:09:46
>>818
>"魚雷艇"もどき
これ…魚雷ぶっ放した瞬間に機体が空に跳ね上がるor急激な方向転換しませんか?
間違えても海面に向けて突撃…はしないで欲しいw
あと、この速度だとラムジェットって効果あります?

ま、全性能が発揮できたら迂闊に海岸に接近できなくなりますね…(^^ゞ
海軍と空軍の間で引っ張り合いにならなけりゃいいのですが(^^ゞ

825名無しさん:2011/11/06(日) 00:30:54
>加速時はラムジェットエンジンの力で浮上し

ラムジェットエンジンの起動にはだいたいマッハ0.5程度の速度が必要だそうです
浮上にラムジェットを使用するということは、水上でそこまで加速できる何らかの仕掛けがあるのでしょうか?
でもそれならわざわざラムジェット搭載する必要ないよね?
そもそもラムジェットの適した速度粋はマッハ3〜5らしいですし

826ひゅうが:2011/11/06(日) 00:30:55
>>824
一応一定以上の速度が実現できれば効果はあるそうですので。
全備状態でしたら離水用に小型ロケットブースターを使うかもしれませんね。
あと最大速度は数分も発揮できればいいという形で。
確かに方向転換とかはしそうですねw

827ひゅうが:2011/11/06(日) 00:35:37
>>825
ロケットブースターかパルスジェットにするべきでしたね(汗)

828名無しさん:2011/11/06(日) 09:20:30
自重しないとここの掲示板は結構そういうのに造詣が深い人が多いから突っ込みくらいまくるから。
あと、急な方向転換するとなると、搭乗者がかなりの確率で負傷するよ。
死亡や重傷者も相当出ると思う。
人口が少なく人的資源に乏しいスウェーデンがそんな危険性が少しでもある兵器を使うかな?
それならまだ小型潜水艇や高速魚雷艇を素直にそろえた方がマシだと判断すると思うよ。

831ひゅうが:2011/11/06(日) 12:05:08
※誤爆してしまったのでお詫びに飛行船をひとつ。・・・一応海軍籍にある「軍艦」だから艦艇ですよね(汗)


日本海軍「てんがん」型哨戒飛行艦

全長 112.71m
直径 23.1m
全高 32.8m
体積 23642立方メートル
機関 三菱「流星」空冷星形14気筒エンジン(1500馬力)2機
最大速度 212km/h
航続距離 最大15419km(250時間滞空)
     ※空中給油機能付きのため、燃料補給後は最大20日滞空可能である
乗員 18名
武装 3式空対空誘導弾6発
   3式3次元電波探信儀1基 東京中央気象台式気象レーダー1基

【解説】――1940年代に相次ぐ気象災害(枕崎台風など)に対応し、ついでに日本本土に接近する敵国の爆撃機をはるか上空で探知することを目的に建造された軟式哨戒飛行船。
設計開発は倉崎飛行機と博多のブリヂストン・グッドイヤー(30年代に日本グッドイヤーを合併)が行った。
大正期のツェッぺリン飛行船のような硬式飛行船ではなく、外郭のゴム全体を膨らませる軟式飛行船である。
当初、富士山山頂に設けられる予定だった気象レーダーが工事計画の延期により簡易化され搭載されている。
幸いにも空中警戒機としての能力を発揮することはなかったものの、本艦は期待通り枕崎台風などの巨大台風の探知に成功。50年代に退役するまで日本の空を守り続けた。

832ひゅうが:2011/11/06(日) 12:27:52
※飛行船じゃ艦じゃないという声が聞こえてきそうなので投稿。福建にも愛の手を。

福建共和国海軍 護衛艦「東越」型

全長 87.0m
全幅 9.5m
基準排水量 1080t
機関 艦本式25号改ディーゼルエンジン2基2軸(7310馬力)
最大速度 25.5ノット
武装 3年式45口径15.5センチ砲単装3基
   40ミリ機関砲連装3基
   25ミリ機関砲連装4基
   爆雷投射機2基(魚雷発射管3連装1基を偽装搭載)

同型艦「東越」「河拇渡」「良渚(計画中)」――命名基準は長江文明における著明な遺跡名

【解説】――実質的には海洋国家といっていい福建共和国が日本や東南アジアとの海上交通路の防衛を意図して日本に発注した護衛艦。
護衛艦といってもある程度の対艦戦闘能力は考慮されており、取り外し式ではあるが魚雷の搭載も可能である。
その主敵となるのは華南連邦沿岸部からマラッカ海峡にかけて出没する米国製兵器を保有した海賊たちで、彼らに対抗すべく半自動装填装置付きの15.5センチ砲を搭載。
性能的には日本の海上保安庁が保有する「特型巡視船」に匹敵するかわずかに上回るため、独立間もない福建共和国ではその民族的自称である「東越人」と、長江文明の著明な遺跡の名をその艦名につけるなどその期待のほどを伺えるだろう。

833ひゅうが:2011/11/06(日) 12:46:01
>>831
運用法は、日本列島の周囲を2〜3隻体制で巡回するような形です。
巡航高度は富士山を軽く上回る上、発電用を兼ねた大馬力エンジンを搭載していますので性能は富士山レーダーが空を飛んでいるようなものでしょう。
なお、誘導弾の搭載は一応可能というだけで、そのハードポイントに捜索レーダーなどを搭載したことが多かったようです。

834ひゅうが:2011/11/06(日) 13:01:31
※時には昔の話を・・・

イタリア王国海軍 航空機運用型輸送船「サヴォイアの誇り」型

全長152m
全幅33.2m
基準排水量8430トン
最大速度15ノット

武装 12センチ単装砲2門
   20ミリ機関砲連装4基
搭載機 レッジオーネRe.2001「アリエテⅡ」戦闘機3〜5機

【解説】――マルタ島からの航空攻撃に輸送船団を沈められまくっていたイタリア海軍は、北アフリカ戦線への海上交通路維持を目的に輸送船を改造し火薬式カタパルトと戦闘機を搭載した「簡易空母」の建造に着手した。
戦時標準型といわれていた輸送船よりも少し高性能な機関を搭載し、量産性を重視して電気溶接を全面採用するなど、「本当にイタリア製か?」と言いたくなるくらいにソコソコの艦に仕上がっている。
機体には、当時空軍からは「風が感じられない」と不評だったドイツ製DB601エンジンのライセンス生産品を搭載したレッジオーネ「アリエテ」に着水用の簡易使い捨てフロートを搭載した「アリエテⅡ」を採用。
日本海軍が生産していた火薬カタパルトにヒントを得て台車をそのままロケットで加速するという「本当にイタリアか?」と言いたくなるような生産が容易で取り扱いしやすいカタパルトを甲板上に搭載している。
(当初は客船「地中海の女王」号のような蒸気カタパルトを採用することも考えたが、あれは頑固な職人の搭載を前提としているために断念した)

完成した頃には枢軸国と連合国は停戦していたために活躍の場を失ったかに見えた本級だが、枢軸国ではほぼ唯一といっていい海上での航空機運用能力を持つ船のうえ、輸送船としても使えるためにドイツ海軍の熱い視線をあび、43年の北米侵攻では枢軸国の意地とばかりに4隻がフロリダ侵攻船団の護衛をつとめた。

なお、上陸戦時には史上最後の水上機同士の空戦が発生し、飛行艇時代を彩ったイタリア艇とアメリカ艇の歴史の最後を飾ったと伝えられている。

835名無しさん:2011/11/06(日) 13:25:41
>>834
何か普通…と思ってたら地中海の女王号で吹いたw
ここは真っ赤っ赤の機体を作るピッコロ社と迎え撃つカーチス社を期待せざるを得ないwww

836名無しさん:2011/11/06(日) 13:35:03
>>828
それだけだと負けるからなぁ…
航空機の雷撃も魚雷艇だと機体の浮き上がりやバランス変化も考えて操縦してるそうだし、初期のラムジェットは3〜400キロあれば始動できるよ。パルスジェットに近いけど。この馬力なら加速は容易じゃないかな?
まぁ堅実だけが兵器じゃないってことで。
ましてあのサーブだし。

837名無しさん:2011/11/06(日) 14:06:41
>>836
速さを考えると普通の魚雷艇の比じゃないよ。危険性は。
特に、早ければ早いほど海面は危険な存在になるしバランスのとり方も容易じゃない。
ドイツ海軍も光速の低空飛行で相当死者を出しているけど、海面に非常に近い分危険性は段違い。
ほんの少しでもバランスが崩れた瞬間、海面に突撃してしまう事になる。
しかも荒れる事で有名なバルト海です。これがメキシコ湾とかならまだ理解できますが、日本海で使うのと同じように危険すぎる。
そして事故が起きればほとんどの場合、二度とまともな生活はできない負傷を負うか、死ぬかです。
そんな兵器を配備する訳にはいかないでしょう。
危険を顧みない行動が必要な時も有りますが、少なくとも気象条件なども運用に適さない場所に配備して人的資源に劣る国家がするべき選択ではないです。

838ひゅうが:2011/11/06(日) 16:19:07
>>837
荒天下での運用を考慮し、簡単な水中翼船にしてみました。

スウェーデン王立海軍 SAAB超高速魚雷艇「N(NIPPON)ボート」(改定版)

全長15.2m
全幅4.5m
主機 倉崎「金星15型」1580馬力空冷14気筒 水メタノール噴射機能付き2基
   (ウォータージェット推進用)
加速用ロケットブースター4連装1基
形式 水中翼艇
最大速度 142km/h(ロケットブースター使用加速時)
搭載魚雷 530ミリ魚雷4本
武装 ボフォース40ミリ機関砲2門(ロケット弾ポッドを8基まで搭載可能)
乗員 2名

【解説】――スウェーデン海軍が配備した水中翼半没式の超高速魚雷艇。
艇体は通常の高速ボートのようであるが、左右側面から海中へ伸びたビーム(梁)は水中翼と連結された艇体中心線と並行した葉巻型の海中船体に繋がり、そこを浮力の源としている。
この方式のため、海面の状態にほとんど影響されずに波を切り裂いて進むことができる。
主機は日本との技術協力で入手した「金星」エンジンで、艇首部ビームから取り込んだ水流をロケットのように後方へ噴射する「ウォータージェット推進」用に使用している。
これらの結果、通常航行時には時速50ノットという常識外れの高速を実現した。
また、瞬間的にはロケットブースターを使用し毎時142キロメートルで海を駆けることができる。
本艇によりSAAB社はジュラルミン製の艇体についての経験を積み、以後高速艇の分野にも参入することができたがその設計においては日本人技術者の多大なる功績があったという。

839New ◆QTlJyklQpI:2011/11/06(日) 17:21:37
>>832 憂鬱日本は25mm機関砲は採用してないはずだ。

840ひゅうが:2011/11/06(日) 17:53:34
>>839
あ・・・25ミリになってる・・・

841New ◆QTlJyklQpI:2011/11/06(日) 23:31:53
PTボート改 通称”ブラック・ラグーン”
満載排水量:61トン
全長:27.6m
全幅:6.34m
吃水:1.63m
兵装:40mm単装機銃1基、12,7mm単装機銃2基、53.3cm単装魚雷発射管4基、爆雷投下台6基
主機:パッカード4-M2500ガソリンエンジン3基、ウォータージェットポンプ、3,900馬力
最大速力:45ノット
航続距離:229カイリ強/最大速力時
乗員数:11-17名
フィリピンで鹵獲したPTボートを基に製作された魚雷艇。若干大型化しウォータージェット推進を採用している。
日本海では実用的でないということで生産された何隻かはタイなどに売られた。

842ひゅうが:2011/11/06(日) 23:39:39
>>841

「レヴィ。何か問題は?」

「何も。ゴキゲンってとこだな。」

以上、仏印のバオ・ダイ帝率いるインドシナ解放戦線のホーおじさんにゴキゲンな武器をお届けにいく皆さんでしたw
ちなみに雇い主は海援隊かな?と妄想w

843New ◆QTlJyklQpI:2011/11/07(月) 01:16:53
ただし甲板に装甲ないからヘリに銃撃されたら即OUTだw。

844辺境人 ◆WvgPQuc/WQ:2011/11/07(月) 09:54:52
>>842
ところで船長はやっぱりスキンヘッドの黒人でしょうかw
ベレッタはまだないからガバメントかモーゼル、もしくは九五式を
カスタム化した銃を持ってたりするんだろうなぁw

845名無しさん:2011/11/07(月) 14:07:46
ところで高射砲で、単装毎分34発と連装一門辺り毎分17発(ただし交互に射撃し、砲塔辺りだと毎分34発)だとどっちが優れていると思いますか?
自分としては戦闘中に被弾などで片方に不具合が出てもう一門で射撃を継続できる連装のもののほうが優れていると思うのですが。

846845:2011/11/07(月) 14:10:03
以前ここのどこかのスレで見かけたような覚えがあるのですがどこで見かけたか思い出せなくて。

847名無しさん:2011/11/07(月) 16:59:20
ノルウェー王国海軍の海防戦艦を投稿します。
本スレの影響を受けまして日本企業の出資や合弁で造られた缶詰工場による日本との水産資源取引で豊かになった同国が、英国が勝手にモニターに改造した艦の代わりに北欧への進出を強める日本へ発注したと考えました。

「ニダロス(Ⅱ)」型海防戦艦
基準排水量:5,000t
満載排水量:5,900t
全長:100,0m
全幅:17,0m
喫水:6,0m
機関:蒸気ギヤードタービン2基2缶2軸(16,000hp)
最大速力:20ノット
武装(建造当時):20cm連装砲×2基・12,7cm連装両用速射砲(半自動砲)×2基・12,7cm単装両用速射砲(半自動砲)×4基・20㎜連装機関砲×4基
建造:1番艦「ニダロス(Ⅱ)」(1934年竣工)・2番艦「ボルグウィン(Ⅱ)」(1940年竣工)
※砕氷能力有り

英国に発注した初代ニダロス級をモニター艦にされてしまい、海軍の整備計画に支障をきたしたノルウェー王国が当時、水産資源取引等を介して急速に北欧諸国と接近し始めていた新興の強国である日本への発注を行ったもの。
日本資本等の出資で整備が進んでいた缶詰工場やその出荷の為の港湾設備等のおかげで経済が多少上向いていた上に配備する艦の規模の許容度が上がっていた同国は多少、贅沢をした設計の物を発注する事となった。それが「ニダロス(Ⅱ)」型海防戦艦である。
艦名は勝手にモニター艦にした挙句、それを売りつけようとしてきた英国への当てつけもあったといわれている。
当然、冬の北海や北極海での活動を考慮し砕氷能力も十分備えており、また電探装備を当初から装備する予定もあり、コストもそれなりのものとなった。
ノルウェー海軍は王国をひっ迫しかねない為予算を無理せず将兵や国王からの寄付なども加えて貯蓄した上で日本へ発注を行い、その結果1930年に一番艦を、1936年に二番艦を発注する形となった
連合軍により侵攻を受けた際に、一番艦「ニダロス」は王室の脱出を支援した上で英国海軍の集中攻撃により壮絶な最期を飾った。
二番艦「ボルグウィン」は日本の長崎で竣工したばかりであり、一時抑留後フランスの枢軸加盟に伴い傀儡政権が設立された祖国の解放を求め自由ノルウェー海軍旗艦となり、祖国解放後はノルウェー海軍の象徴となった。尚、自由ノルウェー海軍旗艦として日本に置いて大規模な近代化改修が行われ、電探を含めた装備の一新が行われている。

848名無しさん:2011/11/07(月) 17:57:11
グラットン!グラットンじゃないか!

849New ◆QTlJyklQpI:2011/11/07(月) 18:05:21
フッド級巡洋戦艦 44年改装後
排水量
基準 41,870トン
満載 47,890トン
全長 262,3 m
水線長 259.2 m
全幅 32.0 m
吃水 10,2 m
機関 ヤーロー式重油専焼三胴型水管缶24基
  ブラウン・カーチス式オール・ギヤードタービン4基4軸推進
最大出力 144,000 hp
最大速力 28.7ノット
航続距離 14ノット/9,000海里
乗員 1,411名
兵装
Mark I 38.1cm(42口径)連装砲3基
MkXVI 10.2 cm(45口径)連装高角砲5基
ボフォース40㎜連装機関砲6基
エリコン20㎜単装機銃20基
44年に改装されたフッド。砲塔を一基撤去して高角砲などを増設している。
砲撃力の低下が懸念されたが日本と戦うのは無謀で日本からの情報でビスマルクの
酷さが明らかになったため実行された。他にも魚雷の撤去やポンポン砲UPロケット弾の廃止など
して近代化させて空母護衛などに長けた改装になった。

850名無しさん:2011/11/07(月) 18:12:09
何と言う英国の苦し紛れの改装……
大英帝国の黄昏ですな。

851ひゅうが:2011/11/07(月) 18:23:25
>>849
なんだか艦魂が「まだまだ若いモンには負けんよ」と言っている姿を幻視した。
もちろんロ(以下検閲済み)

852New ◆QTlJyklQpI:2011/11/07(月) 18:41:06
L級駆逐艦 改装後
排水量
基準 1,935トン
満載 2,990トン
全長 110 m
全幅 11.2 m
吃水 3.1 m
機関
アドミラリティ・ボイラー3基
パーソンズ式蒸気タービン2基2軸推進、48,000 shp
最大速力 34.9ノット
航続距離 15ノットで5,500カイリ
乗員 271名
兵装
102mm45口径連装高角砲 3基
ボフォース40㎜連装対空砲 5基
エリコン20㎜対空砲 10基
停戦直前に完成したL級駆逐艦を空母護衛用に対空駆逐艦化したもの。
主砲を高角砲に代え思い切って魚雷を撤廃している。

854New ◆QTlJyklQpI:2011/11/07(月) 20:14:37
すいません、誤爆しました(汗)。

855名無しさん:2011/11/08(火) 01:15:29
>>849
史実フッドは最終時に基準排水量43,360t、満載48,360tで29.0ktとあるから、
バルジ付けてデブってない限りこの排水量で29kt切るだろうか?機関老朽化で出力下がってたら有り得るけど。

更に史実最終時と比べるに、主砲塔減らしてるのに防空能力が大して向上していないように見える。
史実最終時は10,2cm高角砲連装7基、8連ポムポム砲3基、12.7mm機銃4連装4基とUPに魚雷。主砲外さなくても兵装転換で849の改装案程度の対空火器は載らないかね?

もっと言うと、15in主砲1基に装弾薬含めても1,000tちょっとだし、主砲外したって41年時点よりここまで軽量化できないと思う。

856ひゅうが:2011/11/08(火) 04:54:18
支援SSその2の543から547にかけて掲載された「金屋式弾道矯正弾」の改良を考えてみた。
他人の褌で相撲を取るようですが・・・試案をば。


――2式弾道矯正弾‐改

砲弾内部に指向性の強い電波発信機を内蔵し、反射波をとらえた瞬間――目標と砲弾の中心軸が一直線上に並んだ瞬間――砲弾後部のノズルからロケット噴射を行い、弾道を直線化することで命中率の向上を狙った「2式弾道矯正弾」は、開発者の金屋博士としてはある程度納得ができる仕上がりであったが、まだ彼は満足していなかった。

なぜなら、その性質上近弾となる砲弾の分しか命中率の向上に寄与できていないからである。
砲弾は発射後、地球の重力と砲弾の上昇力が釣り合った最高到達点において水平面と砲弾の中心軸が並行になり目標めがけて落下する。
その際、砲弾中心軸の水平面に対しての角度は最大90度に向け、増大を続ける。
ということは、遠弾として目標後方へ落下する砲弾については砲弾中心軸と船体の一部が交わらずに外してしまうままとなる。
また、船体中央部に落下するはずの砲弾については後部よりにもする(これは推進軸などを狙う効果が認められた)。

このため命中率は2割向上となっただけであった。
そのため、より確実な命中を期し改良がくわえられたのが本弾である。
最大の特徴は、砲弾に安定翼がつけられたために砲弾に「わざと重さの偏りをつけたこと」そして噴射ノズルが大きく4つの「推進軸が砲弾中心軸と平行でない」ものに変わったことだろう。
また、砲弾が発する指向性の電波ビームも中心軸方向だけではなく上に1度下に2度分かれたものと、左右と下へ3度ずつ分かれたものが追加され、これとともに1000分の1秒ごとに更新され反応が増大しているか減少しているかの判定ができるようになった。
これによりもたらされるのは以下の効果である。

1、 砲弾が決まった面を下にして飛行する。

2、 判定機能によって砲弾が目標に遠弾となるか近弾となるか判定できるようになる。
(たとえば砲弾が遠弾で前方よりに命中する場合、上向きの電波は反応せず中央から直進する電波も反応がない。下向きの電波は反応があるが、1000分の1秒後も中央から直進する電波には反応がなく下向きの電波は反応が増大する。左下向きの電波は反応が減少し続け、右下向きの電波は反応が増大している。
以上のように場合分けがされ、反応の増大と減少により砲弾の現在の状態がわかる)


3、 現在の砲弾の状態から、4つあるノズルのうちどれかを閉鎖し、推進力を偏らせるこ
とで大きく分けて4方向に砲弾の向きをかえることができる。
(砲弾がどの面を下にして飛行しているかは決まっている。)

4、 その過程で中央部の電波が反応し、砲弾中心軸と目標が一直線に並んだ時にはノズル
閉鎖を解除し、砲弾を直進させることができる。

これにより、砲弾が直径500メートルの円上のいずれかにあれば従来の倍以上の確率での命中が可能となった。
ただしその分の価格は高く、また5つの電波指向性電波発信機からの情報を処理するために制御機構の大型化を余儀なくされている。
そのため現在では、軍上層部などによりトランジスタなどを用いた小型化が指向されている。

857ひゅうが:2011/11/08(火) 05:06:02
>>856
2の左下と右下が逆でした(汗)
炸薬足りるかなぁ・・・

858名無しさん:2011/11/08(火) 12:10:14
元ネタ考えた作者すげぇ…
ロケットで直線加速か。元ネタは見事だが、ただひゅうが氏の改良案だと構造が複雑になりすぎないだろうか。
今後も大口径砲を使用し続けるには誘導砲弾がいるとは思うが…
精密誘導装置よりは安上がりかもしれないが、技術的にこの頃のギリギリか50年代の技術になるだろうな。

859ひゅうが:2011/11/08(火) 21:41:37
>>858
二段式にしてロケットブースターで初期加速なんて妄想してた私よ、もう少し考えよう・・・
確かにギリギリな代物になりそうですねぇ。
価格面で折り合いがつくのは元のバージョンの2式になるんでしょうか。
あと、対地砲撃用に史実3式弾改みたいなものを作ったら焼夷弾子が目標を包み込むように広がって・・・なんか恐ろしいものを想像してしまった(汗)

860New ◆QTlJyklQpI:2011/11/09(水) 00:44:01
コルベルク級軽巡洋艦
排水量
基準:11,500トン 
満載:13,961トン
全長 186m
全幅 20m
吃水 7.5m
機関
蒸気タービン方式(98,900 shp)、4軸推進
ボイラー+タービン 4組
速力 32ノット
航続距離 15ノットで10,700浬
乗員 1,235人
兵装
60口径15cm砲3連装4基 12門
10.5㎝高角砲連装4基 8門
37mm機関砲連装5基 10門
20mm機関砲単装12基 12門
艦載機
水上機 3機
カタパルト 2基
アメリカで残骸になっていたクリーブランド級軽巡洋艦を解析して建造したドイツ巡洋艦。
ドイツ艦としては珍しく魚雷を全廃し火力に重点を置いている。
対空火器はアメリカよりも軽いので復元性は向上している。
イギリスでもこの艦の存在は問題視され同じように魚雷を撤去した軽巡洋艦開発に写ることになる。

861ひゅうが:2011/11/09(水) 01:44:29
英国空軍やソ連空軍にとっては悪夢みたいですよねアレは。
というか史実日本軍よくあの弾幕の中突っ込んだな・・・

862ひゅうが:2011/11/09(水) 01:45:45
>>860
まさかドイツ、誘導弾作れないからってそのうち多砲搭載とロケットアシスト量産しないだろうな・・・

863名無しさん:2011/11/09(水) 02:21:58
イギリスが対大陸同盟にシフトして、ボルティモア級や同じくクリーブランド級やフレッチャー級をロ獲して編入しそう

でもボルティモア級を戦力に加えるパスタもちょっとみてみたい、史実の重巡の防御のへたれをみると

864ひゅうが:2011/11/09(水) 12:58:19
史実スターリングラード級みたいな「巡洋戦艦」を作るイタリアとかも見てみたいですね。
重巡は「もう被弾して炎上なんてやだ!」と考えてガチガチの装甲と後部甲板の方が多い砲塔とかを載せてそうw
結果的に「最良の重巡洋艦」が完成したのであった(嘘)

865名無しさん:2011/11/09(水) 17:34:15
イタリアも先立つものが無いですから結構堅実な設計の艦が増えそうですよね。
フランスも同じですけど。
他の国はスペインが微妙に大きめになる以外は護衛艦艇中心の海軍でしょうね。
ドイツは其処に潜水艦隊が加わるので護衛艦艇中心の海上艦隊すら規模がギリギリに。
ひょっとしたら各国から文句言われて無理して盟主の面目保持の為に新戦艦や空母とか造るかもしれませんが。

866yukikaze:2011/11/09(水) 18:51:00
>史実スターリングラード級みたいな「巡洋戦艦」を作るイタリアとかも見てみたいですね。

それうちが「トラヤヌス級」として提示したわ。
就役は戦前だったけど。

867ひゅうが:2011/11/09(水) 18:54:40
>>866
おー。既出でしたか。これは失礼しました。

>>865
文字通り戦艦や空母は「くろがねの城」として国の象徴となるのでしょうね。
ただそんな戦艦や空母を下手すればダース単位になりそうなほどもっているこの世界の日本ってw

868名無しさん:2011/11/09(水) 21:42:14
>>863
>史実の重巡の防御のへたれをみると
イタリア重巡はザラ型なら条約重巡では最強クラスの防御とされているんだが。
防御へたれなんて一体どこの架空戦記の話をしているんだ?

869名無しさん:2011/11/10(木) 08:31:53
ザラ級もついでに仏アルジェリーもイメージがとことん悪いからじゃないか?
そら戦艦に追い回されたら所詮重巡、さっくり沈むけどさ。

870名無しさん:2011/11/10(木) 09:27:11
<<イタリア級が帰ってきたと言っておけ! ミニ大和だと突っ込ませるな!>>
-------------

<イタリア>級戦艦(修正案)
全長:255m
全幅:35.4m
基準排水量:63000t
機関出力:186000hp
最大速力:31.2kt
兵装(就役時):
52口径15inch三連装主砲3基9門
52口径155mm連装両用砲2基4門
60口径90mm単装両用砲10基10門
50口径37mm連装機関砲8基16門
120口径20mm十二連装機関砲6基72門

同型艦:<ジュゼッペ=ガリバルディ>

871名無しさん:2011/11/10(木) 09:28:49
 イタリア王国が建造した最後にして最良の高速戦艦。
 その戦歴から<大和>級に続いて有名な戦艦であり、『不屈の戦艦』の異名を持つ。

 戦後間もなくに世界の海軍関係者を震撼させた『ヤマト・ショック』後、
ドイツやフランスなどの枢軸陣営の有力海軍国家が対抗を目的とした大口径砲搭載戦艦の整備に狂騒する傍らで
イタリアだけは日本へ真正面から対抗する事を事実上放棄し、他と異なる選択を行う。
 最強の空母機動戦力に加え、最強の戦艦を整備した大日本帝国海軍への対抗は事実上不可能。
 ならば、少しでも海軍が生き残る事ができるように軍艦の整備を進めよう。

 この造艦思想―――『生存海軍戦略』は実に単純明快であり、打撃力を削ってでも防護力、速力、航続力を優先し、
戦闘で何よりも貴重な艦艇が喪失する事態を何としてでも避けようというものだ。
 <イタリア>級は、その造艦思想が特に強く表れた戦艦である。
 大口径主砲の搭載を敢えて諦め、改良した従来の主砲を載せるに留め、
残るリソースを速力と航続力。そして艦体から副砲塔に至るまでの過剰を通り越し、異常と評された装甲に注ぎ込んだ。
 さらにプリエーゼ方式を放棄してまで船内を細かく念入りに水密隔壁で区切った。
 歯に衣を着せなければ、どれだけボコボコにされようとも堪え、沈まずに逃げ帰られる戦艦に仕上げたのである。

 そんなある種の情けなさを孕んで就役した当級だが、イタリアらしい優美な艦影と
誇らしく勇ましい艦名を備えていた事で国民に海軍の誇りとして歓迎された。
 しかし<イタリア>級が海軍の誇りに違わぬ真価を発揮したのは、大日本帝国率いる環太平洋陣営と
ナチス・ドイツ率いる欧州枢軸陣営が激突を開始してからである。
 日本の空母航空戦力への恐れから針鼠の如く備えられた対空装備は幾度となく枢軸陣営艦隊を護り、
出撃の度に大小の損害を受けながらも決して沈まず、終戦まで任務を全うし続けたのだ。

 海戦あるところ、<イタリア>あり。
 各国海軍関係者の胸にそんな言葉を刻んだ『不屈の戦艦』は、
今日もイタリア王立海軍の誇りとして、艦籍にその名を連ねている。

872名無しさん:2011/11/10(木) 13:29:12
>>863
イタリア重巡洋艦は列強でも有数の堅さです。それをへたれと言ったら重巡洋艦は殆どへたれでしょうね。
後、どんなに堅固な重巡洋艦でも戦艦に追い回されたら撃沈されますよ。
むしろ戦艦の攻撃に耐え抜いたら、それこそ戦艦の方がへたれというか欠陥品でしょう。

873名無しさん:2011/11/10(木) 18:16:15
時雨&野分「「ですよねー」」

874名無しさん:2011/11/10(木) 18:27:50
かなり特異な例を一般論に対して出してどうする?

875名無しさん:2011/11/10(木) 19:32:51
>>869
イメージと言うか、ヘタリアネタを真に受けて普通に考察するべき所で腐されるとイラって来るのよ。
ここもネタスレ以外でヘタリアネタの延長線上で「イタリア海軍=弱い、臆病」みたいな事普通に言う人多いけど、
イタリア海軍好きな奴だって居るんだから少しは調べてから発言して欲しいな、と。
開戦直後に艦隊総力でジブラルタルとアレキサンドリア襲撃を企図したりしてんだけどねえ。
あと、アルジェリーってイメージ悪いのかな?金塊運んで自沈した艦だけど海戦にも参加してたよね。

>>872
あえて言うと、「イタリア重巡洋艦は列強でも有数の堅さ」というのも若干語弊有り。
トレント型2隻(軽巡並み防御)→ザラ型4隻(ガチ重防御)→ボルツァーノ1隻(軽巡並み防御)
という風に推移している。まぁ軽巡並み防御の重巡は珍しくない訳だが。
もっとも、ヘタリアネタをダシにしてイタリア重巡=ヘボ、な奴が言うのは確実にザラ型の事を指すから、
そんな所まで達しては居ないんだろうけど。


ちなみに件の「ヘタリア重巡ザラはマダパンで即爆沈したから雑魚w」という典型的ヘタリアネタだが、
その時のザラは味方艦艇救助作業中に存在すら知らなかった艦隊に"不意打ち"で
"15in砲弾を数発""至近距離"から受けたとされている。こんなん大和でも耐えられない・・・
このネタ言って来た奴は即刻「ネタを真に受ける残念な人」判定で。

876名無しさん:2011/11/10(木) 20:09:13
>>870
実にナイスなイタリア戦艦ですね。
打撃力を削ってでも防護力、速力を優先し海軍力を維持する為に生還する、良いですな。
この路線は大事にして欲しいものです。
この軽武装と船体規模なら史実大和並みの主装甲帯にプラスして区画外防御も充実できそうですね。


ここからはお節介と質問。
・船体が小さ過ぎると思われ。ほぼ大和並みの排水量にビスマルク並の船体と言うのは危険かと。
・120口径20mm十二連装機関砲という何やら凄そうな対空兵器が載っていますが、メロカ的な奴ですか?
・「ジュゼッペ=ガリバルディ」はアブルッチ級軽巡洋艦2番艦となっております。
この世界では建造されていない可能性もありますが、軽巡に付けるような名前は適応されないのではないでしょうか?
以前は戦艦に人命を付けていましたが、ワシントン条約以降巡洋艦に適応され、その後のリットリオ級戦艦の命名を見るに
リットリオ(三本の斧、団結の意)、ヴィットリオ・ヴェネト(WW1で伊が大勝したヴィットリオ・ヴェネトの戦い)、
インペロ(帝国)、ローマ(首都)
てな感じですので、人名ではなく象徴的なものか地名が来るんでないでしょうか。
とある架空戦記では超リットリオ級戦艦にレパント、アクティウム(どちらも昔の海戦より)なんて命名してましたね。

877名無しさん:2011/11/10(木) 21:58:23
>>875
熱くなりすぎると逆にイメージ落とすから気をつけたほうがいい。
言いたいことはよく分かると言うか伊艦隊引きこもりwとか帝国海軍が笑えた義理じゃないんだけどな。

878名無しさん:2011/11/11(金) 00:05:49
イタリーにパルパルするレーダーやダルランの姿がありそう

879ひゅうが:2011/11/11(金) 01:52:56
海保がどうなってるのかふと気になったんで一本。


「600トン型巡視船」PM1型(Patrol vessel Medium)

全長67.8m
全幅7.9m
喫水4.4m
常備排水量630トン
主機 石川島3式32号ディーゼル2基2軸(4400馬力)
速力 23ノット
航続距離 3200カイリ

武装 ボフォース40ミリ機関砲 単装1基
   20ミリ機関砲1門
   12.7ミリ機関銃4門
   噴式爆雷投射機1基
同型船 25隻


【解説】――昭和12年に開始された「第1次海上保安整備計画」にのっとり建造された中型巡視船。海軍の業務であった海上での警察活動が内閣府所管の海上保安庁へ移管されたために整備が開始された、いわゆる「草創期3種」という大中小型巡視船の中型タイプである。
もともと、平時における船舶取り締まりを主眼として設計されてはいるが、戦時においては航空攻撃からの自衛能力や潜水艦による攻撃を考慮しており、商船規格ながらも装甲を施されている。
海上護衛総隊の護衛艦と比べても割安であったため、第1次日本改造計画において整備された新興造船所群で短期間に量産された。
その主任務は、大陸棚に沿った形の沿岸から200カイリの区域を哨戒し、中国大陸沿岸や沿海州からのいわゆる「特攻船」を撃退、あるいは拿捕することにある。
また、南シナ海を跳梁する海賊などにもある程度対抗できるようにという名目で武装は強力であるが、これは戦時においてフィリピンや中国大陸からの航空機飛来や潜水艦による攻撃などを考慮したためである。
そのため、艤装は旧式護衛艦なみで、探知範囲は狭いもののレーダーや、実用化されたばかりの小型ソナーも搭載している。

運用側としては航行性能や艤装などのバランスがとれ使い勝手がいい船だったが、大戦以降の日本の海上哨戒範囲の拡大に伴い、巡視船の大型化が必須となっていったためにもっぱら日本本土周辺での哨戒作業に重点がおかれ、その重武装は宝の持ち腐れとなってしまった。
だが、日本本土の港湾には小型のPS型の親分格として展開。もっとも親しまれる巡視船として昭和40年代まで活躍を続けた。

880名無しさん:2011/11/11(金) 07:01:03
>>876を見て、切り詰めすぎたと反省
若干恰幅を良くしてみる
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<イタリア>級戦艦(第二次修正案)

全長:258m
全幅:37.6m
基準排水量:63000t
機関出力:186000hp
最大速力:31.2kt
兵装(就役時):
52口径15inch三連装主砲3基9門
52口径155mm連装両用砲2基4門
60口径90mm単装両用砲10基10門
50口径37mm連装機関砲8基16門
120口径20mm十二連装機関砲6基72門
同型艦:<リソルジメント>

説明は>>871

881名無しさん:2011/11/11(金) 07:13:34
>>876
>船体が小さ過ぎると思われ。ほぼ大和並みの排水量にビスマルク並の船体と言うのは危険かと

前回の案で艦体を大きくし過ぎると、張り巡らす装甲が増大しそうだ、と学んだので、
出来る限り切り詰めてみたのですが、今度は切り詰めすぎてしまいました……バランスが難しい


>120口径20mm十二連装機関砲という何やら凄そうな対空兵器が載っていますが、メロカ的な奴ですか?

はい。劣化メロカです
日本の空母航空戦力を恐れるあまり、スペインとイタリアが共同開発したという設定です
電装以外は当時の技術でも何とか作れるだろうと判断しました
立ち位置は枢軸版AK−630でしょうか


>ジュゼッペ=ガリバルディ

個人的に尊敬していたので迷わず採用
しかし、艦名基準が既に決まっていたとの事で
やむなく<リソルジメント(統一イタリア)>に変更

882名無しさん:2011/11/11(金) 20:09:57
>>881
>出来る限り切り詰めてみたのですが、今度は切り詰めすぎてしまいました……バランスが難しい
ごめんだけど、まだ小さいんじゃないかな?
米モンタナが60,500tの280.9×36.9m、ソ連ソビエツキー・ソユーズが59,150tで271×38.9m、
独フリードリヒ・デア・グローゼが58,543tで277.8×37m。
いずれもこのイタリア型戦艦より軽くて大きい事が分かってもらえるだろうか。
大和を例に出したのが悪かったのかもしれないが、大和はかなりコンパクトに収まっているので、
大和とほぼ同大で大和より小さいというのは止めた方が良い。

あと、31ktオーバーというのは戦艦としては非常に高速な部類。定格でこれより上はアイオワしか居ないはず。
それにしては、258×37.6mがLD比(艦長/艦幅比)が7以下とは低すぎる(太すぎる)。
この太さでこの速度はキツイ。船体も小さめだし、いっそ30m位伸ばした方が良いかもしれない。
防御上確かに厳しいけど、ガチ防御と超高速は設計上相性が悪い。目指す方向が殆ど逆になってしまうからね。
それゆえどちらも追い求めた条約明け世代の戦艦は巨大化していった。

>劣化メロカです。日本の空母航空戦力を恐れるあまり、スペインとイタリアが共同開発したという設定です
そーいやメロカってスペインだったですな。
重くて追従性が悪くなったり装填がかなり面倒になる予感だけど、
それを乗り切れば大量生産がしんどい高性能射撃管制装置(射撃レーダー含む)のフル装備も目指せそう。

><リソルジメント(統一イタリア)>に変更
これなら良いと思いますよ。

883yukikaze:2011/11/11(金) 23:41:17
しかし衝号作戦によるあの大津波の被害を目の当たりにしたとき、
冗談抜きに、各国海軍は史実ソ連の「口径1,5mの長核魚雷を沿岸部に
ぶっぱなして津波で破壊しようね」案を実用化させようとしないだろうな・・・

884名無しさん:2011/11/12(土) 00:40:40
>>883
史実ノヴェンバー級初期案っすかw
T10魚雷は試射されたから恐ろしいwww




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