レス数が1スレッドの最大レス数(1000件)を超えています。残念ながら投稿することができません。
テスト
-
テスト
ミサイル
本級はベースシップのスラヴァ級から引き継いだ、P-1000Ⅱ ヴルカーンW 16発を攻撃の主軸に置いており、
これを収容する8基の連装発射筒も、船体前部に集中配置されている。
対空・対潜用の発射機としてMk.41 VLSが採用され、8セル集めたのが1モジュールなので、本級は10モジュール分つまり80セルを装備。
内実として64セルにRIM-66M SM-2MRやSM-6 スタンダードミサイルを1発ずつ、
残りの16セルの内、8セルにRIM-162 ESSM 発展型シースパローを4発ずつ、
最後の8セルにRUM-139 VLA 垂直発射式アスロック対潜ミサイルが1発ずつ収容している。
つまり中・長距離対空用の各種スタンダードミサイルを64発、
短距離対空用RIM-162 ESSMを32発、
対潜用RUM-139 VLAを8発、計104発の垂直発射式対空・対潜用ミサイルを搭載している。
この搭載構成がウラル級における基本となっており、戦況や補給状況に応じて変化し、トマホークも運用可能である。
また本艦はスタンダードミサイルが艦隊防空に回される為、その穴を埋めるのにRIM-116 RAM(21連装)を2基を装備。
ESSM及びCIWSと連携する事で、ウラル級の重厚な個艦防衛システムを形成している。
対潜戦
本級における対潜水艦システムは、タイコンデロガ級のモノを移植している。
ソナーとしてはAN/SQS-53Dをバウ・ドームに収容して搭載、曳航ソナーはAN/SQR-20、水中攻撃指揮装置はMk.116 mod.6、
これらを効率的に指揮する為にAN/SQQ-89A(V)15 統合対潜システムを搭載している。
対潜火器としてMk.32 3連装短魚雷発射管を2基装備。
これに垂直発射式アスロック対潜ミサイルを組み合わせて対応している。
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板